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JP4644835B2 - 天板付き家具 - Google Patents

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JP4644835B2
JP4644835B2 JP2004332497A JP2004332497A JP4644835B2 JP 4644835 B2 JP4644835 B2 JP 4644835B2 JP 2004332497 A JP2004332497 A JP 2004332497A JP 2004332497 A JP2004332497 A JP 2004332497A JP 4644835 B2 JP4644835 B2 JP 4644835B2
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Description

本発明は、工具を用いることなく天板と脚要素とを連結してなる天板付き家具に関する。
従来から、工具を用いずに、所定の動作で天板に脚要素を組み付けられるようにした天板付き家具が知られている。
具体的にこの種の天板付き家具は、例えば、天板下面の前部及び後部にそれぞれ設けられる連結孔と、該連結孔に対応する部位において脚要素の上端に突設される段付きピンとの係合によって、天板と脚要素とを連結し、その脚要素間に幕板を介挿して脚要素の天板に対する左右移動を禁止するように構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許2679628号公報
ところで、このような天板付き家具においては、前記段付きピンを前記連結孔に挿入可能にすべくこれらの間に隙間を設けているので、ネジ止め操作により緊締力を発生させて天板に脚要素を組み付ける構成と異なり、前記隙間の存在に由来するがたつきが発生する不具合が存在する。
本発明は、このような課題を解決すべく構成するものである。
すなわち、本発明に係る天板付き家具は、天板と、左右両側に設けられ天板を支持する脚要素とを有し、工具を用いることなく天板と脚要素とを連結してなり、前記天板と前記脚要素との間に、テーパ面を有する係合突起と、前記係合突起と係合可能な受孔とを具備してなり、前記係合突起と前記受孔とを係合させた係合状態において脚要素の左右方向への移動を禁止するテーパ結合部を設けているものであって、両側の脚要素を連結する脚連結体を具備するとともに、前記脚連結体の左右両端に前記係合突起を設け、前記係合状態で前記係合突起が脚要素に圧接するようにしていることを特徴とする。
このようなものであれば、緊締力を発生させる工具を用いなくとも、前記係合突起と前記受孔とを係合させた係合状態において前記テーパ結合部を作用させて前記係合突起と前記受孔とを互いに密接させ、脚要素の左右方向への移動を禁止することにより、天板と脚要素との間のがたつきの発生を抑えることができる。
さらに、両側の脚要素を連結する脚連結体を具備するとともに、前記脚連結体の左右両端に前記係合突起を設け、前記係合状態で前記係合突起が脚要素に圧接するようにしているので、前記テーパ結合部の作用により天板と脚連結体との間を互いに密接させることと併せて、より効果的に天板と脚要素との間のがたつきの発生を抑えることができる。
前記脚連結体の天板対向面の左右両端に、前記係合突起を天板に向けて突出させて設けているとともに、天板の裏面に前記受孔を設けているものであれば、天板を裏返しにして前記脚連結体を天板に取り付ける際に、前記テーパ係合部を作用させて前記脚連結体を仮保持させておくことができる。
前記脚連結体が、天板下方の空間を外部空間から区画し、天板との間に隙間を形成した状態で脚要素間に架設される幕板であれば、天板下方の空間の目隠しを図ることができると同時に、前記脚連結体と前記天板との間の隙間を配線挿通空間として利用することができる。
前記係合突起と前記脚連結体との間に係合突起取付部材を介在させているとともに、前記係合突起が天板に向けて突出する使用位置と前記係合突起が前記脚連結体の天板対向面と略又は完全に平行となる収納位置との間を回動可能となるように前記係合突起の基端部を前記係合突起取付部材に取り付けているものであれば、前記脚連結体に前記係合突起取付部材及び前記係合突起を取り付けたまま収納する際に、前記係合突起を前記収納位置にしておくことで収納の際に前記係合突起を床面等に強く打ち付けて前記係合突起が変形してしまう不具合の発生を防ぐことができる。
前記脚連結体を前記係合突起取付部材と一体に構成した脚連結体係止具を用いて脚に係止するものであれば、前記係合突起取付部材を前記脚連結体に取り付けたままの状態において、前記係合突起取付部材、前記脚連結体係止具、及び前記脚連結体を一体的に取り扱うことができ、さらに前記脚連結体係止具の紛失を防ぐことができる。
本発明に係る構成によれば、緊締力を発生させる工具を用いなくとも、前記係合突起と前記係合孔とを係合させた係合状態において前記テーパ結合部を作用させて前記係合突起と前記係合孔とを互いに密接させ、脚要素の左右方向への移動を禁止することにより、天板と脚要素との間のがたつきの発生を抑えることができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
本発明に係る天板付き家具たるデスクAは、図1、図2等に示すように、天板1と、天板1に着脱可能に結合され得る袖2及び脚体3(以下、「脚要素A1」と総称する。)と、天板1と袖2との結合状態が解除されるのを防止するための解除防止機構たるファスナ4と、天板1下方の空間を外部空間から区画し袖2及び脚体3を連結する脚連結体たる幕板5と、幕板5の上端部を天板1及び脚要素A1に接続する一対の上幕板取付部材6と、幕板5の下端部を脚要素A1に接続する一対の下幕板取付部材7とを具備してなる。以下、各部を詳述する。
天板1は、図1、図3、図4、図5等に示すように、略矩形状の面板部11の前縁、後縁及び側縁が下面側に垂下した構造をなすもので、その下面に、天板1の幅方向に延びるチャンネル状の前部架材12、後部架材13及び2本の中間架材14を添設している。
前部架材12は、その両端が天板1の側縁に当接し、その前端が天板1の前縁に当接する位置に固設されている。後部架材13は、その両端が天板1の側縁に当接し、その後端が天板1の後縁から内側へ若干退避した位置に固設されている。中間架材14は両端が天板1の側縁に当接すると共に、前部架材12と後部架材13の間を略等間隔で区分する位置に固設されている。そして、これら架材の下面は略面一にされ、袖2及び脚体3の上端に対する均等な添設状態を確保している。
また、前部架材12に、左右対称に配されるようにした6つの第1係合孔K1を形成している。これら6つの第1係合孔K1のうち、両端からそれぞれ数えて1番目の第1係合孔K1は脚体3の取り付けに専ら用いるものであり、また、2番目及び3番目の第1係合孔K1は袖2の取り付けに専ら用いるものである。
各第1係合孔K1は、肉厚方向に穿設されたもので、図4に示すように、受入部K11と第1係合部K12とで構成されるダルマ形状を成している。受入部K11は、天板1に脚要素A1を当接させる初期動作に伴って、後述する第1係合突起T1を受け入れるものであり、また、第1係合部K12は、前記初期動作と異なる方向に脚要素A1を天板1に対して相対移動させる中間動作に伴って、後述する第1係合突起T1が係合するものである。
さらに、本実施形態では、両端からそれぞれ数えて2番目と3番目の第1係合孔K1の間に、係止孔Jを設けている。この係止孔Jは、第1係合部K12と同様、肉厚方向に穿設されたものであって、略矩形状を成している。
また、後部架材13に、図3に示すように、左右対称に配されるようにした2つの外側第2係合孔K2と、2つの内側第2係合孔K3とを形成している。なお、外側第2係合孔K2は、脚体3又は袖2の取付に用いるものであり、内側第2係合孔K3は、袖2の取付に専ら用いるものである。
より具体的に、各外側第2係合孔K2は、肉厚方向に穿設されたもので、図5等に示すように、外側待機部K21と外側第2係合部K22とで構成されるL字状を成している。外側待機部K21は、前記中間動作に伴って後述する第2係合突起T2を受け入れるものであり、また、外側第2係合部K22は、前記第1係合孔K1に後述する第1係合突起T1が係合した状態を維持しつつ脚要素A1を天板1に対して相対移動させる最終動作に伴って後述する第2係合突起T2が係合するものである。なお、外側待機部K21の前端は、後部架材13の前面に開口させてある。
各内側第2係合孔K3は、肉厚方向に穿設されたもので、図5等に示すように、内側待機部K31と内側第2係合部K32とで構成される直線状を成している。内側待機部K31は、前記中間動作に伴って、後述する第2係合突起T2を受け入れるものであり、また、内側第2係合部K32は、前記第1係合孔K1に後述する第1係合突起T1が係合した状態を維持しつつ袖2を天板1に対して相対移動させる最終動作に伴って、後述する第2係合突起T2が係合するものである。なお、内側待機部K31の前端は、後部架材13の前面に開口させてある。また、2つの内側第2係合孔K3を天板1の後端側から見た際に、ハの字状を成すように、各内側第2係合孔K3を、天板1の後端縁に対して傾斜させている。
袖2は、図1、図6、図7等に示すように、物品を収容可能な3段の引出し21と、これら引出し21を出し入れ可能に保持する筐体22と、筐体22の各隅部に床と接して天板1の天板1面における水平レベル調整をするためのアジャスタ23とを備えるものであって、中段の引出し21に設けた鍵穴211を利用して施錠すると、全引出し21を筐体22より引き出すことができないようにされている。
より具体的には、引出し21は、上方に開口する直方体状の収納部212と、この収納部212の前面に設けた鏡板213とを具備している。
筐体22は、図示しない薄板金属板を素材とし、アジャスタ23を下方から取り付け得るアジャスタ取付部221aを各隅部に設けた平面視略矩形状の底板221と、この底板221の左右各側縁からそれぞれ一体に屈曲起立させた一対の側板222と、同様に前記底板221の後縁から屈曲起立させた後板223と、左右一対の側板222の前縁側同士間に横架させた前側頂板224と、左右一対の側板222の後縁側同士間に横架させた後側頂板225とからなる略直方体形状を成すもので、引出し21を出し入れ可能に保持できるよう、その前方は開口させてある。
前側頂板224は、図6、図7、図10に示すように、断面視略下向きコ字状を有するものであって、平面視略矩形状の頂壁要素2241と、この頂壁要素2241の前端縁及び後端縁からそれぞれ垂下させた前壁要素2242及び後壁要素2243とを備えてなる。そして、前壁要素2242の下端部を内側に向けて略直角に屈曲させるとともに、後壁要素2243の下端部を外側上方に向けて略45度に屈曲させてある。
また、前側頂板224の左右両端側には、前記第1係合部K12と係合可能な第1係合突起T1をそれぞれ1個ずつ設けている。この第1係合突起T1は、天板1の第1係合部K12の径よりも小径な第1軸部T11と、天板1の受入部K11を通過可能で且つ第1係合部K12よりも大径な第1頭部T12とから構成されており、第1軸部T11の突出寸法は天板1の前部架材12の肉厚に略等しいか僅かに大きい値に設定してある。
加えて本実施形態では、前側頂板224の略中央部には、その裏面側から、後述するファスナ4の第1、第2爪要素44を差し込むための3つの貫通孔Xを設けている。3つの貫通孔Xのうち、前側頂板224の後端に沿うように配した2つの貫通孔X(以下、「後端側貫通孔XB」と称する。)は、互いに同一の形状を有する平面視略矩形状のものであり、これに第1爪要素42が差し込まれる。また、前側頂板224の前端に沿うように配した貫通孔X(以下、「前端側貫通孔XF」と称する。)は、前記後端側貫通孔XBよりも若干拡開させた平面視略矩形状のものであり、これに第2爪要素44が差し込まれる。
さらに、後側頂板225の左右両端側には、外側第2係合部K22又は内側第2係合部K32と係合可能な第2係合突起T2をそれぞれ1個ずつ設けている。この第2係合突起T2は、天板1の外側第2係合部K22及び内側第2係合部K32の幅よりも小径な第2軸部T21と、外側待機部K21及び内側待機部K31を通過可能で且つ天板1の外側第2係合部K22及び内側第2係合部K32の幅よりも大径な第2頭部T22とから構成されており、第2軸部T21の突出寸法は天板1の後部架材13の肉厚に略等しいか僅かに大きい値に設定してある。
脚体3は、図1、図2に示すように、偏平筐状の脚支柱31に上部ステー32及び下部ステー33を一体に固設した側面視略コ字状を成すもので、前記上部ステー32の上面で天板1を添設支持するようにしている。
上部ステー32の上面の前端側には、天板1の第1係合部K12と係合可能な図示しない第1係合突起T1を設け、後端側には、天板1の外側第2係合部K22と係合可能な図示しない第2係合突起T2を設けている。なお、脚体3に設けたこれら第1係合突起T1及び第2係合突起T2は、袖2に設けたものと同様の構成であるので説明を省略する。
幕板5は、スチール製のもので、図1、図2に示すように、両端が、脚体3及び袖2の内面に添設しているとともに、天板対向面、すなわち本実施形態では上面と天板1の裏面との間に隙間を形成し得る位置に配されてなる。また、この幕板5の上隅部付近に対応する部位の正断面図を図8、この幕板5の下隅部付近に対応する部位の正断面図を図9、この幕板5の上隅部の天板1及び袖2への取り付け態様を示す分解斜視図を図10、この幕板5の下隅部の袖2への取り付け態様を示す分解斜視図を図11にそれぞれ示すように、この幕板5の天板対向面、すなわち本実施形態では上面の左右両端部には、前記上幕板取付部材6を取り付けるための上取付孔5aを設けているとともに、左右両側面の上部には、この幕板5を前記脚要素A1、すなわち脚体3又は袖2に取り付けるための側面固定孔5bをそれぞれ設けている。さらに、この幕板5の下面の左右両端近傍には、前記下幕板取付部材7を取り付けるための下取付孔5cを設けている。そして、前記下幕板取付部材7を取り付けるための孔として、左右両側の前記下取付孔5cよりさらに幕板の左右両端寄りにそれぞれ変位し脚要素A1に近寄る位置に外側係合孔5d、左右両側の結合具取付孔5cからこの幕板5の幅方向中央に向けて変位した位置に前記下幕板取付部材7を取り付けるための内側係合孔5eをそれぞれ、前記下取付孔5cの他に設けている。一方、前記脚要素A1たる袖2の内側面の上部の側面固定孔5bと対応する位置には、上幕板取付孔2xを、また、この上幕板取付孔2xの直下で幕板5の下端に対応する位置には、下幕板取付孔2yを形成している。そして、前記脚要素A1たる脚体3の内側面の上部の側面固定孔5bと対応する位置には、図示しない上幕板取付孔を、また、この上幕板取付孔の直下で幕板5の下端に対応する位置には、図示しない下幕板取付孔を形成している。
上幕板取付部材6は、前記図8及び図10に示すように、前記上取付孔5aに取り付けられる係合突起取付部材たる基材62、前記側面固定孔5bを通過して脚要素A1に取り付けられる脚連結体係止具たるクリップ63、及びこれら基材62とクリップ63とを接続する結合帯64を一体に構成した幕板上固定具61と、前記基材62に、天板1に向けて突出する使用位置Uと前記幕板5の上面と略又は完全に平行となる収納位置Sとの間を回動可能に取り付けられる係合突起65とを具備する。
前記幕板上固定具61は、可撓性を有する樹脂により全体を形成していて、平面図を図12の(a)、側面図を同図の(b)、正面図を同図の(c)、及びこの図12におけるx−x断面図を同図の(d)に示すような形状をしている。
前記基材62は、前記図12に示すように、板状をなす板状部621と、この板状部621から垂下して設けられ、前記上取付孔5aに係合可能な取付部622と、前記板状部621から起立して設けられ、前記係合突起65と係合する係合軸623aを備えた係合突起受部623とを有する。前記取付部622は、その前端部ないし後端部を平面視前記板状部621を越えてさらに前方ないし後方に張り出して係止部622aを設けているとともに、この係止部622aと反対側には、その幅方向中央部に弾性変形により突没可能な係止爪622bを設けている。そして、前記係止部622a及び係止爪622bが前記上取付孔5aの開口縁部に当接してこの基材62を幕板5の上面に固定している。
前記クリップ63は、前記図12に示すように、前記袖2の上幕板固定孔2x又は前記脚体3の上幕板固定孔と、前記側面固定孔5bとを重合させた状態で、これら上幕板固定孔及び側面固定孔5bに挿入し、幕板5の上部を脚要素A1、すなわち前記袖2及び前記脚体3に固定する。より具体的には、前記袖2又は前記脚体3に当接可能な板状部631と、この板状部631の一端部側から突出して設けられる取付部632とを有する。さらに詳述すると、前記取付部632の一端部側に、平面視前記板状部631を越えて張り出す係止部632aを設けているとともに、前記取付部632の他端部側には、その幅方向中央部に弾性変形により突没可能な係止爪632bを設けている。そして、前記係止部632a及び係止爪632bが前記側面固定孔5bの開口縁部に当接し、前記板状部631と前記取付部632とにより幕板5及び脚要素A1を挟み込むようにしている。
前記係合突起65は、正面図を図13の(a)、側面図を同図の(b)にそれぞれ示すように、その基端部に切り欠き651aを有し、この切り欠き651aを前記基材62の係合軸623aに係合させてなるとともに、前記係合軸623aを回転中心として回動可能な基体651と、この基体651から前記使用位置Uにおいてさらに天板1に向かう方向に突出して設けられ、テーパ面652aを有する係合部652とを具備する。
しかして本実施形態では、前記図8に示すように、前記係合突起65を利用して、脚要素A1の左右方向への移動を禁止するテーパ結合部Tを設けている。具体的には、天板1の裏面、より正確には前記後部架材13の下面に、前記係合突起65の係合部652と係合可能な受孔13xを設けていて、前記係合突起65と前記受孔13xとを係合させた係合状態において、この係合突起65が前記テーパ面652aから前記脚要素A1、すなわち脚体3又は袖2側に向かうテーパ作用を受け、前記天板1に密着するとともに、前記脚要素A1に圧接して脚要素A1の左右方向への移動を禁止するようにしている。
下幕板取付部材7は、前記図9及び図11に示すように、一端部を前記袖2の下幕板取付孔2y又は前記脚体3の下幕板取付孔に係合させてなり、他端部を前記下取付孔5cに挿通させてなる結合具71と、この結合具71に交差状態で相対動作可能に係合され、一端部を前記外側係合孔5d、他端部を前記内側係合孔5eにそれぞれ係合させてなり、前記結合具71が幕板5の下面から離れるのを防止する押え具72とを具備する。
前記結合具71は、1枚の金属板の両端部をそれぞれ相反する方向に屈曲させた板状をなし、一端部を前記袖2の下幕板取付孔2y又は前記脚体3の下幕板取付孔に係合可能な対脚要素取付部711、他端部を前記結合具取付孔5cに係合可能な対幕板取付部712としている。また、平面視中央部には、前記押え具72を挿通させるための押え具挿通孔71xを設けている。
一方、前記押え具72は、図14の(a)に平面図、同図の(b)に正面図、同図の(c)に側面図、同図の(d)に底面図をそれぞれ示すように、前記結合具71と当接可能な押え部721と、前記押え部721の基端から突出して設けられ、前記押え具挿通孔71xを通過して前記幕板5の外側係合孔5dと係合可能な外係合部722と、この押え部721の先端から突出して設けられ、前記幕板5の内側係合孔5eと係合可能な内係合部723とを有する。また、前記結合具71及びこの押え具72を幕板5に取り付けた取付状態において、前記外係合部722の先端部は前記幕板5の下面とほぼ平行であり、この押え具72の前記外係合部722と前記結合具71との間に前記幕板5の下面が配されるようにしている。
さらに、前記外係合部722の先端には、幅寸法を拡開させて係止ピン722aを両側に形成しているとともに、その幅方向中央部に切り込み722xを形成していて、弾性変形により幅寸法を変化可能にしている。そして、前記押え具72は、前記係止ピン722aが前記幕板5の外側係合孔5dの開口縁部に当接した状態で、この係止ピン722a近傍を回動支点にして、前記結合具71の一端部を前記下幕板取付孔に係合させることができる図15の(a)に示すような開放位置から、該押え具72の先端部を前記内側係合孔5eに係合させることができる同図の(b)に示すような押え位置との間を回動し得るように構成している。
以下、デスクAの組み立て方法及び各部の作用を具体的に説明する。
(1)天板1への袖2の筐体22の取り付け
まず、天板1を裏返した状態で図示しない床等に置く。そして、天地を逆にした袖2の筐体22を、袖2の筐体22の第1係合突起T1と天板1の受入部K11とが対向するように、天板1に対して位置付けた後、当該袖2の筐体22を天板1に当接させるべく載置する。すると、袖2の筐体22の第1係合突起T1が天板1の受入部K11に挿入される。この動作が、「初期動作」に相当する。
次に、図16に示すように、袖2の筐体22を、天板1の前側から後側に向けてスライド移動させると、袖2の筐体22の第1係合突起T1が天板1の第1係合部K12に係合され、これら第1係合突起T1と第1係合部K12とが、第1の結合機構AXとして機能する状態になり、また、袖2の筐体22の2つの第2係合突起T2が、内側待機部K31及び外側待機部K21に受け入れられる。この動作が、「中間動作」に相当する。
さらに、図16に示すように、袖2の筐体22を、第1係合突起T1が第1係合孔K1に係合した状態を維持しつつ、第1係合部K12を回動中心として天板1裏面を沿うように回動動作させると、袖2の筐体22の2つの第2係合突起T2が、外側第2係合部K22及び内側第2係合部K32に係合し、これら第2係合突起T2と内側第2係合部K32とが、第2の結合機構AYとして機能する状態になる。この動作が、「最終動作」に相当する。
(2)天板1への脚体3の取り付け
まず、天地を逆にした脚体3を、脚体3の第1係合突起T1と天板1の受入部K11とが対向するように、裏返した状態の天板1に対して位置付けた後、当該脚体3を天板1に当接させるべく載置する。すると、脚体3の第1係合突起T1が天板1の受入部K11に挿入される。この動作が、「初期動作」に相当する。
次に、図17に示すように、脚体3を、天板1の前側から後側に向けてスライド移動させると、脚体3の第1係合突起T1が天板1の第1係合部K12に係合され、これら第1係合突起T1と第1係合部K12とが、第1の結合機構AXとして機能する状態になり、また、脚体3の第2係合突起T2が、外側待機部K21に受け入れられる。この動作が、「中間動作」に相当する。
さらに、図17に示すように、脚体3を、第1係合突起T1が第1係合孔K1に係合した状態を維持しつつ、第1係合部K12を回動中心として天板1裏面を沿うように回動動作させると、脚体3の第2係合突起T2が、外側第2係合部K22に係合され、これら第2係合突起T2と外側第2係合部K22とが、第2の結合機構AYとして機能する状態になる。この動作が、「最終動作」に相当する。
なお、この脚体3の取り付け(2)は、袖2の筐体22の取り付け(1)よりも先に行ってもよい。
(3)幕板5の取り付け
上述のようにして、天板1に袖2の筐体22及び脚体3を取り付けた後、幕板5を、袖2の筐体22及び脚体3の内面間に横架させる位置に取り付け固定する。
具体的には、まず、幕板5の上部に上幕板取付部材6を取り付ける。すなわち、前記基材62を前記上取付孔5aに取り付け、この基材62にさらに係合突起65を取り付ける。次に、この係合突起65を前記使用位置Uに移動させ、この係合突起65の係合部652を天板1の受孔13xに係合させて前記テーパ結合部Tを機能させる。その際、前記係合突起65の係合部652と前記天板1の受孔13xとのテーパ作用によりこの係合突起65と天板1とが密着して幕板5が天板1に仮保持される。また、前記テーパ作用を受けて係合突起65が脚要素A1すなわち前記袖2及び脚体3に圧接され、前記袖2及び脚体3が互いに離間する方向に作用を受け、前記第1係合突起の第1軸部T11が前記第1係合部K12の開口端に、また、前記第2係合突起の第2軸部T21が前記外側第2係合部K22又は内側第2係合部K32の開口端にそれぞれ圧接され、前記袖2及び脚体3の左右移動が禁止される。
それから、クリップ63を前記袖2の上幕板取付孔2x及び前記脚体3の上幕板取付孔(図示略)にそれぞれ係合させて幕板5を脚3と袖2との間に架設する。
さらに、幕板5の下部に下幕板取付部材7を取り付ける。具体的には、結合具71の対脚要素取付部711を前記袖2の下幕板取付孔2y又は前記脚体3の下幕板取付孔に係合させ、対幕板取付部712を前記結合具取付孔5cに挿通させる。この状態で、幕板5の外側係合孔5dは、結合具71の押え具挿通孔71xと重合する。その後、前記押え具72の外係合部722を前記結合具71の押え具挿通孔71x及び外側係合孔5dに挿通させて前記係止ピン722aを該外側係合孔5dの開口縁部に当接させ、そして、前記内係合部723を幕板5の内側係合孔5eと係合させて押え具72を前記押え位置まで移動させ、前記押え部721を結合具71と当接させる。
(4)その他
以上のようにして組み立ててきたものを、天地が正常となるように戻し、前記ファスナ4を取り付けてから前記引出し21を取り付ける。
また、以下にデスクAの分解及び収納方法を具体的に説明する。
(1)幕板5の取り外し及び収納
まず、前記押え具72の内係合部723と幕板5の内側係合孔5eとの係合を解除し、前記押え具72を前記開放位置まで移動させる。それから、前記結合具71の対幕板取付部712を幕板5から離間させる方向に移動させ、該結合具71の対脚要素取付部711と前記袖2の下幕板取付孔2y又は前記脚体3の下幕板取付孔との係合を解除する。次に、前記クリップ63と前記袖2の上幕板取付孔2x及び前記脚体3の上幕板取付孔(図示略)との係合を解除する。そして、係合突起65と後部架材13の下面の係合孔13xとの係合を解除し、幕板5を天板1及び脚要素A1から完全に取り外す。そして、係合突起65を収納位置Sに移動させるとともに、前記押え具72を前記押え位置まで移動させ、上幕板取付部材6及び下幕板取付部材7を幕板5に取り付けたまま収納する。
(2)その他
その後、引出し21及びファスナ4を取り外し、デスクAを裏返して上述した組み立て方法の(1)及び(2)の逆の操作により、天板1から袖2の筐体22及び脚体3を取り外して、天板1、袖2の引出し21及び筐体22、脚体3、及びファスナ4をそれぞれ収納する。なお、ファスナ4を取り外す操作、デスクAを裏返す操作、及び前段で述べた分解・収納方法の(1)の操作の順序は、任意に変更してよい。また、係合突起65を収納位置Sに移動させる操作、及び前記押え具72を前記押え位置まで移動させる操作は、天板1から袖2の筐体22及び脚体3を取り外す操作を終えてから行うようにしてももちろんよい。
このように、本実施形態に係るデスクAによれば、工具を用いずに、第1、第2の結合機構AYによって天板1と脚要素A1とを結合し、上幕板取付部材6及び下幕板取付部材7によって幕板5を脚要素A1間、すなわち袖2と脚体3との間に架設することができるとともに、上述したテーパ結合部Tの作用により、上幕板取付部材6の係合突起65を袖2又は脚体3に圧接させてこれら袖2又は脚体3の左右移動を禁止し、天板1と脚要素A1との間のがたつきの発生を抑えることができる。
また、両側の脚要素A1すなわち袖2と脚体3とを脚連結体たる幕板5により連結し、幕板5の左右両端に前記係合突起65を設け、係合突起65を天板1の係合孔13xに係合させた係合状態で前記係合突起65が脚要素A1すなわち袖2と脚体3に圧接するようにしているので、前記テーパ結合部Tの作用により天板1と幕板5との間を互いに密接させることと併せて、より効果的に天板1と脚要素A1との間のがたつきの発生を抑えることができる。
前記幕板5の上面の左右両端に、前記係合突起65を天板1に向けて突出させて設けるようにしているとともに、天板1の裏面に前記係合孔13xを設けているので、天板1を裏返しにして前記幕板5を天板1に取り付ける際に、前記テーパ係合部Tを作用させて上述した組み立て方法におけるように前記幕板5を天板1に仮保持させておくことができる。
天板1下方の空間を外部空間から区画し、天板との間に隙間を形成した状態で配される前記幕板5を、脚要素A1間、すなわち袖2と脚体3との間に架設される脚連結体としているので、天板下方の空間の目隠しを図る幕板5本来の機能を得ると同時に、幕板5と前記天板1との間の隙間を配線挿通空間として利用することができる。
前記係合突起65と前記幕板5との間に基材62を介在させているとともに、前記係合突起65が天板1に向けて突出する使用位置Uと前記係合突起65が前記幕板5の上面と略又は完全に平行となる収納位置Sとの間を回動可能となるように前記係合突起65の基端部を前記基材62に取り付けているので、前記幕板5に前記基材62及び前記係合突起65を含む上幕板取付部材6を取り付けたまま収納する際に、前記係合突起65を前記収納位置Sにしておくことで収納の際に前記係合突起65を床面等に強く打ち付けて前記係合突起65が変形してしまう不具合の発生を防ぐことができる。すなわち、上幕板取付部材6を取り付けたまま幕板5を収納する操作を安全に行うことができる。
前記基材62と前記クリップ63とを前記結合帯64を介して接続した態様で前記幕板上固定具61として一体に構成し、前記クリップ63を用いて前記幕板5を脚要素A1に係止するようにしているので、前記上幕板取付部材6を前記幕板5に取り付けたまま、前記上幕板取付部材6を構成する前記基材62、前記クリップ63、及び前記幕板5を一体的に取り扱うことができ、さらに前記クリップ63の紛失を防ぐことができる。加えて本実施形態では、前記上幕板取付部材6全体を前記幕板5に取り付けたまま、上述した前記基材62、前記クリップ63、及び前記幕板5に加えて、前記係合突起65をも一体的に取り扱うことができる。
なお、本発明は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。
例えば、脚要素A1として、施錠機構付きの引出し21を備えた袖2と脚体3とを用いているが、この脚体3に替えて同様の袖2を用いるようにしてもよい。
また、上幕板取付部材6は、上述した構成に代えて、幕板5の側面の上端部を脚要素A1に係止するクリップ63と、前記クリップ63と別体の基材62及び前記係合突起65を備えた対天板固定部とを別個に具備する構成を採用してもよい。
さらに、前記係合突起65を回動可能に構成する態様に代えて、幕板5の上部の左右両端に幕板の天板対向面から天板に向かう方向に突出し天板に設けた係合孔に係合可能なテーパ面を有する係合突起を固設する態様であっても、少なくとも該係合突起と前記係合孔とが係合する係合状態において、テーパ作用により該係合突起が脚要素に圧接し、脚要素の左右移動を禁止する効果、すなわち脚要素の左右移動に由来するがたつきを抑える効果は得られる。
加えて、テーパ結合部Tに、上述した構成に代えて、天板の裏面に垂下して設けられテーパ面を有する係合突起と、脚要素の天板対向面に設けられ前記係合突起と係合可能な係合孔とを利用して構成し、これら係合突起と係合孔とが係合した係合状態で、係合突起のテーパ面が係合孔と係合することにより発生するテーパ作用により天板と脚要素とを互いに圧接させて脚要素の左右移動を禁止する構成を採用するようにしてもよい。この場合、前記上幕板取付部材6は、幕板5の上部を脚要素A1に係止する機能のみを備える構成、具体的には前記クリップ63のみを具備する構成を採用してもよい。
また、脚連結体は、上述した幕板5でなく、左右の脚要素の上端部間に架設して設けられる横架材であってもよい。
そして、ファスナ4は、省略するようにしてもよい。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態に係るデスクを示す全体斜視図。 本発明の一実施形態に係るデスクを天地を逆にして示す全体斜視図。 同実施形態における天板の裏面側を示す図。 同実施形態における天板の後側要部の拡大斜視図。 同実施形態における天板の前側要部の拡大斜視図。 同実施形態における袖を見下ろした斜視図。 同実施形態における袖の前側要部の拡大斜視図。 同実施形態における幕板上隅部付近に対応する部位の正断面図。 同実施形態における幕板下隅部付近に対応する部位の正断面図。 同実施形態における幕板上隅部の天板及び袖への取り付け態様を示す分解斜視図。 同実施形態における幕板下隅部の天板及び袖への取り付け態様を示す分解斜視図。 同実施形態における幕板上固定具を示す図。 同実施形態における係合突起を示す図。 同実施形態における下幕板取付部材の押え具を示す図。 同実施形態における下幕板取付部材の動作を示す図。 同実施形態における袖の天板への取り付けを模式的に示す図。 同実施形態における脚体の天板への取り付けを模式的に示す図。
符号の説明
A…デスク
A1…脚要素
1…天板
13x…受孔
2…袖(脚要素)
3…脚体(脚要素)
5…幕板(脚連結体)
62…基材(係合突起取付部材)
63…クリップ(脚連結体係止具)
65…係合突起
652…テーパ面
T…テーパ結合部

Claims (5)

  1. 天板と、左右両側に設けられ天板を支持する脚要素とを有し、工具を用いることなく天板と脚要素とを連結してなり、
    前記天板と前記脚要素との間に、テーパ面を有する係合突起と、前記係合突起と係合可能な受孔とを具備してなり、前記係合突起と前記受孔とを係合させた係合状態において脚要素の左右方向への移動を禁止するテーパ結合部を設けているものであって、
    両側の脚要素を連結する脚連結体を具備するとともに、前記脚連結体の左右両端に前記係合突起を設け、前記係合状態で前記係合突起が脚要素に圧接するようにしていることを特徴とする天板付き家具。
  2. 前記脚連結体の天板対向面の左右両端に、前記係合突起を天板に向けて突出させて設けているとともに、天板の裏面に前記受孔を設けていることを特徴とする請求項記載の天板付き家具。
  3. 前記脚連結体が、天板下方の空間を外部空間から区画し、天板との間に隙間を形成した状態で脚要素間に架設される幕板であることを特徴とする請求項又は記載の天板付き家具。
  4. 前記係合突起と前記脚連結体との間に係合突起取付部材を介在させているとともに、前記係合突起が天板に向けて突出する使用位置と前記係合突起が前記脚連結体の天板対向面と略又は完全に平行となる収納位置との間を回動可能となるように前記係合突起の基端部を前記係合突起取付部材に取り付けていることを特徴とする請求項1、2又は記載の天板付き家具。
  5. 前記脚連結体を前記係合突起取付部材と一体に構成した脚連結体係止具を用いて脚に係止することを特徴とする請求項記載の天板付き家具。
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