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JP4641872B2 - 建物用庇 - Google Patents

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本発明は、建物の軒先などに直射日光や雨水などを遮るために取り付けられる建物用庇に関するものである。
従来のこの種建物用庇としては、例えば特許文献1に開示されているように、軒内側端部を躯体固着面とし、軒外側端部に係合受構造を備えてなる基礎パネルと、軒内側端部に係合構造を設け、軒外側端部に係合受構造を備えてなる連結パネルと、軒内側端部に係合構造を備えてなる先端パネルとからなり、前記基礎パネルを躯体に固定し、この基礎パネルの軒外方向に係合構造と係合受構造とを係合することにより1又は2以上の連結パネル、若しくは先端パネルを連結し、連結パネルの軒外方向にはさらに係合構造と係合受構造とを係合することにより先端パネルを連結する構成を有する連結型庇が知られている。
特開2000−145078号公報
上記の特許文献1に開示されている連結型庇は基礎パネルと連結パネルと先端パネルとからなり、基礎パネルと連結パネルと先端パネルの全てがアルミの押出材から形成されていて、それぞれが一体構成となっており、前後方向の長さが長い庇にあっては、製造するための金型も大きいものが必要となり、コストが高くつくという問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、全体をアルミの押出材から形成されている従来のものに比べて安価な建物用庇を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の建物用庇は、建物における庇取り付け壁面に取り付けられる壁取り付け部材と、この壁取り付け部材に取り付け角度変更可能に係合するパネル取り付け用部材と、このパネル取り付け用部材に後端部が結合されるパネル周囲枠体と、このパネル周囲枠体で囲まれるように取り付けられるパネル部材と、パネル周囲枠体ならびにパネル部材の取り付け角度を固定するために庇取り付け壁面とパネル周囲枠体との間を繋ぐためのステイとから構成されており、前記パネル周囲枠体はパネル取り付け用部材に前方に向かって開口するように形成された凹部に後部が差し込まれる後側枠体部と、前記凹部に後端部が差し込まれる左右枠体部と、前側枠体部とからなり、それぞれの枠体部は上下部材で上下に2分割された状態に構成され、各枠体部はこれら上下部材を組み合わせた状態において外周面は閉じられているが内周面には前記パネル部材の外周を嵌め込むために凹部が形成され、この凹部にパネル部材の外周が嵌め込まれて支持されていることを特徴とする。
以上のように、本発明の建物用庇は、パネル部材の周囲を上下部材で上下に2分割されて組み合わされる後側枠体部と、左右枠体部と、前側枠体部とからなるパネル周囲枠体により囲まれて支持するようになっており、前記従来例の連結型庇のように全体をアルミの押出材から形成されているものに比べて安価な建物用庇を提供することができる。そして、パネル部材の外周は、この凹部内に形成された凸部によって上下から挟まれて支持されているのでパネル部材は取り替えが自在であり、且つガラス製、合成樹脂製、合板製、金属製などから用途に合わせて適宜選択することができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図7に基づいて説明する。
図において、本実施の形態の建物用庇1は、建物における庇取り付け壁面2に取り付けられる壁取り付け部材3と、この壁取り付け部材3に取り付け角度変更可能に係合するパネル取り付け用部材4と、このパネル取り付け用部材4に後端部が結合されるパネル周囲枠体5と、このパネル周囲枠体5で囲まれるように取り付けられるパネル部材6と、パネル周囲枠体5ならびにパネル部材6の取り付け角度を固定するために庇取り付け壁面2とパネル周囲枠体5との間を繋ぐためのステイ7とから構成されている。
前記壁取り付け部材3はアルミの押出材から形成され、庇取り付け壁面2に沿う鉛直部分3aと、この鉛直部分3aの上端より庇取り付け壁面2の前方に突出するように形成された下向き円弧状の突出部分3bと、前記鉛直部分3aの下端に形成されたパネル取り付け用部材4との円弧状の係合部3cとを備え、前記鉛直部分3aを壁面2に対し壁面2に埋設したアンカーボルト8にナット9を螺合させることにより取り付けるように構成されている。10は壁取り付け部材3の上に被さるように壁取り付け部材3に係止されて設けられるアルミの押出材からなるカバー材で、このカバー材10の後端部における鉛直部分3aの上端の段部3dと庇取り付け壁面2との間の間隙にはパッキン11が挿入されるとともにシーリング材12により間隙が隠されている。また、カバー材10の前端部は壁取り付け部材3の前端から突出し、この突出部の内面にパッキン13が挿入されてパッキン13の下端が前記パネル取り付け用部材4の上面に当接するように構成されている。
パネル取り付け用部材4もアルミの押出材から形成され、この上面は前記壁取り付け部材3の突出部分3bの円弧に沿うように円弧状に形成されている。また、パネル取り付け用部材4の下端には前記壁取り付け部材3の係合部3cに上から係合する円弧状の係合部4aを備え、さらに中央部には前方に向かって開口する凹部4bを備えている。なお、パネル取り付け用部材4の下端は係合部4aから前方に向かって突出してパネル周囲枠体5の後述する後側枠体部を受ける板部4cを備えている。
次に、前記パネル周囲枠体5は前記パネル取り付け用部材4の凹部4bに後部が差し込まれる後側枠体部14と、凹部4bに後端部が差し込まれる左右枠体部15,16と、前側枠体部17とからなり、それぞれの枠体部14,15,16,17はアルミの押出材からなる上下部材18A,18Bで上下に2分割された状態に構成され、これら上下部材18A,18Bを組み合わせた状態において外周面は閉じられているが内周面には前記パネル部材6の外周を嵌め込むために凹部18aが形成され、この凹部18a内にはパネル部材6の外周を上下から挟む凸部18b,18cが枠体部14,15,16,17の長さ方向に沿って2列状に形成されている。この凸部18b,18cの内、左右枠体部15,16および前側枠体部17の上下部材18A,18Bの凸部18b,18cと後側枠体部14の下部材18Bの凸部18cは連続状態で形成され、後側枠体部14の上部材18Aの凸部18bは後加工により分断状態で等間隔おきに形成されている。この後側枠体部14の凸部18bが分断状態で等間隔おきに形成されているのは、凸部18b,18b間を水抜き孔とするためであって、後側枠体部14の内部に入った水は下部材18Bに後加工により形成された排水孔18dより落下するようになっている。そして、前記パネル取り付け用部材4の板部4cの1箇所には前記排水孔18dから落下した水を集める集水孔4dが後加工により形成され、この集水孔4dに下方に突出するように取り付けられる縦樋受け19を縦樋20の上端に差し込み、集水孔4dより排水できるようになっている。なお、左右枠体部15,16および前側枠体部17の下部材18Bには排水孔が形成されていない。
ところで、前記上下に2分割された枠体部14,15,16,17は上下部材18Aと18Bがそれぞれ長さ方向適当間隔おきにビス21にて互いに結合され、パネル取り付け用部材4とその凹部4bに差し込まれる後側枠体部14の後部と、左右枠体部15,16の後端部との結合は凹部4bの背部の板部4eの背面から上下部材18Aと18Bの当接部(後側枠体部14の上下方向中央部および左右枠体部15,16の上下方向中央部)に向かってビス22をねじ込むことにより行なわれる。なお、左右枠体部15,16の前端部と前側枠体部17の両端部は45度にカットされて突き合わされ、左右枠体部15,16の前端部と前側枠体部17の両端部との突き合わ部におけるコーナー部にはL型のコーナー金具23が差し込まれて両者間が結合されている。さらに、前記ステイ7はパネル周囲枠体5の左右枠体部15,16の上部材18A,18Aに一端がブラケット24を介して連結され、他端は庇取り付け壁面2にブラケット25を介して連結されている。このステイ7によってパネル周囲枠体5ならびにパネル部材6の取り付け角度を後側枠体部14に向かって極く僅かに下降傾斜するように固定するものであり、パネル部材6の上に落ちた雨水は前記後側枠体部14の凸部18b,18b間の水抜き孔から排水孔18d、集水孔4d、縦樋20を流れて排出されることになる。後側枠体部14の両端後部における角は45度にカットされており、この後側枠体部14の上部材18Aの上に落ちた雨水は両端後部のカット部26から前記パネル取り付け用部材4の板部4c上に流れ落ち、パネル部材6の上に落ちた雨水と一緒に排出される。
なお図中、27は前記パネル取り付け用部材4の両端部にビス28止めにより取り付けられる蓋材、29はこの蓋材27の外側に重なるように壁取り付け部材3の両端部にビス30止めにより取り付けられる蓋材である。
以上、図面に示す実施の形態について述べたが、前記パネル部材6を構成する材料としてはガラス、合成樹脂、合板、金属など特に限定されるものではないが、光を透過するガラスや合成樹脂からなるパネル部材6を使用することにより建物用庇1の下部を明るくすることができる。また、後側枠体部14側で雨水を排出する代わりに前側枠体部17側に前記後側枠体部14側に設けた水抜き孔や排水孔を形成し、この前側枠体部17の排水孔(下部材18Bに形成される)に縦樋を繋ぎ、前側枠体部17側が極く僅かに下降傾斜するようにパネル周囲枠体5の左右枠体部15,16をステイ7によって支持するようにしても良い。
本発明の一実施の形態における建物用庇の取り付け状態を示す斜視図である。 同建物用庇の平面図である。 図2のA−A断面図である。 図2のB部拡大図である。 図4の要部拡大断面図である。 同パネル取り付け用部材の端部に蓋材を取り付けた状態を示す側面図である。 同壁取り付け部材の端部に蓋材を取り付けた状態を示す側面図である。
符号の説明
1 建物用庇
2 庇取り付け壁面
3 壁取り付け部材
3a 鉛直部分
3b 突出部分
3c 係合部
4 パネル取り付け用部材
4a 係合部
4b 凹部
4c 板部
5 パネル周囲枠体
6 パネル部材
7 ステイ
8 アンカーボルト
9 ナット
10 カバー材
14 後側枠体部
15,16 左右枠体部
17 前側枠体部
18A 上部材
18B 下部材
18a 凹部
18b,18c 凸部
18d 排水孔
19 縦樋受け
20 縦樋
21,22 ビス
26 カット部
27,29 蓋材

Claims (1)

  1. 建物における庇取り付け壁面に取り付けられる壁取り付け部材と、この壁取り付け部材に取り付け角度変更可能に係合するパネル取り付け用部材と、このパネル取り付け用部材に後端部が結合されるパネル周囲枠体と、このパネル周囲枠体で囲まれるように取り付けられるパネル部材と、パネル周囲枠体ならびにパネル部材の取り付け角度を固定するために庇取り付け壁面とパネル周囲枠体との間を繋ぐためのステイとから構成されており、前記パネル周囲枠体はパネル取り付け用部材に前方に向かって開口するように形成された凹部に後部が差し込まれる後側枠体部と、前記凹部に後端部が差し込まれる左右枠体部と、前側枠体部とからなり、それぞれの枠体部は上下部材で上下に2分割された状態に構成され、各枠体部はこれら上下部材を組み合わせた状態において外周面は閉じられているが内周面には前記パネル部材の外周を嵌め込むために凹部が形成されており、パネル部材の外周は、この凹部内に形成された凸部によって上下から挟まれて支持されていることを特徴とする建物用庇。
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