[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP4523428B2 - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4523428B2
JP4523428B2 JP2005008638A JP2005008638A JP4523428B2 JP 4523428 B2 JP4523428 B2 JP 4523428B2 JP 2005008638 A JP2005008638 A JP 2005008638A JP 2005008638 A JP2005008638 A JP 2005008638A JP 4523428 B2 JP4523428 B2 JP 4523428B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
preamble
temperature
radio
wireless communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005008638A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006197434A (ja
Inventor
修司 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2005008638A priority Critical patent/JP4523428B2/ja
Publication of JP2006197434A publication Critical patent/JP2006197434A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4523428B2 publication Critical patent/JP4523428B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

この発明は、プリアンブル信号を含むフレーム信号を用いてデータ通信をおこなう無線通信装置に関するものである。
従来から、無線通信装置では、受信機等において変調信号の先頭にプリアンブル信号を含むフレーム信号を検出してデータ通信をおこなう技術が知られている。
代表的には、直交周波数分割多重(OFDM)変調方式で変調された変調パケット信号の先頭にプリアンブル信号が付加されたバースト無線信号を受信するフレーム信号検出方法を用いた無線通信装置が用いられている。
近年、無線LANをはじめとする無線通信装置は、端末を自由に移動させることができる利便性から、企業だけではなく、一般家庭にまで急速に普及し始めている。無線LANの規格には、2.4GHz帯域を利用するIEEE802.11b、IEEE802.11g、5GHz帯域を利用するIEEE802.11a、がある。IEEE802.11bの規格は、主にPC機器に対する用途として既に市場で普及している。
これらの無線規格では、変調信号の先頭にプリアンブル信号と呼ばれる同期用トレーニング信号であるバースト信号を付加して送信している。無線通信装置の多くは、受信信号強度をトリガとしてフレーム信号の受信を開始したり、上述のプリアンブル信号を検出してフレーム信号の受信を開始したりしている。
すなわち、受信信号レベルが小さい場合には、SNR(受信品質)が悪くなり受信信号強度の判定だけではフレーム信号の開始点の判断を誤る可能性がある。そのため、受信信号強度トリガ閾値をノイズレベルよりも高めに設定して、充分な判定精度が得られるように設定している。そして、受信信号レベルが小さくて受信信号強度トリガ閾値よりも小さな信号に対しては、プリアンブル信号の検出をおこないフレーム受信の開始ができるように対応している。
なお、上述の無線規格で用いられるプリアンブル信号は、繰り返しパターンをもつ信号であるために、同期タイミング調整や周波数偏差補正をおこなうための信号としても用いられる場合が多い。
また、無線通信装置の多くは、プリアンブル信号を検出するためにプリアンブル相関検出器を設けている。プリアンブル相関検出器は、自己相関方式や相互相関方式が用いられている。
一方、特許文献1等には、帰還回路に設けた温度センサの検出結果に基いて、無線機における送信信号(出力信号)のひずみを補正する技術が開示されている。
また、特許文献2等には、温度補償回路を設けた発振器の無線通信装置において、発振器への電力供給開始時に温度補償電圧に含まれるノイズを除去することによって位相雑音を低減する技術が開示されている。
特開平9−172336号公報 特開2001−230630号公報
上述した従来の無線通信装置は、温度上昇にともなう熱雑音によって受信信号レベルが小さくなったときに、SNR(受信品質)が悪くなってプリアンブル信号の相関検出精度(検出レベル)が劣化するという問題があった。
詳しくは、無線通信装置には、アンテナ、アンプ、周波数変換部、直交変換部等を経由して生成されるベースバンドIQ信号を無線信号に変換する(又は、無線信号をベースバンドIQ信号に変換する)無線ユニット(RF部)が設けられている。無線ユニットは、その温度によって特性が変化する場合がある。例えば、パワーアンプ(PA)等が温度によって出力信号に線形性がなくなった場合、周波数変換部や直交変換部において位相雑音や周波数偏差等の誤差が生じてしまう。また、熱雑音の程度も温度によって変化して、高温になればなるほどノイズレベルが上昇してしまう。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、温度変動が生じてもプリアンブル信号の相関検出精度が劣化しない、受信品質の安定した無線通信装置を提供することにある。
この発明の請求項1記載の発明にかかる無線通信装置は、プリアンブル信号を含むフレーム信号を用いてデータ通信を行う無線通信装置であって、無線信号を受信する無線ユニットと、前記無線ユニットの温度を検知する温度検知手段と、受信したフレーム信号を検出するプリアンブル相関検出器とを備え、前記プリアンブル相関検出器は、第一の検出レベルと、当該第一の検出レベルよりも大きい第二の検出レベルの2つの検出レベルを有し、前記温度検知手段の検知結果前記無線ユニットの温度が所定値以上になったときに、前記プリアンブル相関検出器の検出レベルを前記第一の検出レベルから前記第二の検出レベルに変更するものである。
また、請求項記載の発明にかかる無線通信装置は、前記請求項記載の発明において、前記無線ユニットは、ベースバンドIQ信号又は無線信号を無線信号又はベースバンドIQ信号に変換するものである。
また、請求項記載の発明にかかる無線通信装置は、前記請求項1又は2に記載の発明において、前記プリアンブル信号は、変調信号の先頭に配置されるものである。
また、請求項記載の発明にかかる無線通信装置は、前記請求項1〜のいずれかに記載の発明において、ベースバンドIQ信号を復調する復調部を備えたものである。
また、請求項記載の発明にかかる無線通信装置は、前記請求項1〜いずれかに記載の発明において、ベースバンドIQ信号を変調する変調部を備えたものである。
本発明は、受信時における無線ユニットの温度に応じてプリアンブル相関検出器の検出レベルを変更している。これによって、温度変動が生じてもプリアンブル信号の相関検出精度が劣化しない、受信品質の安定した無線通信装置を提供することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1及び図2にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
図1は、IEEE802.11a規格の無線通信装置1を示す構成図である。
図1に示すように、無線通信装置1は、主として、アンテナ2、低雑音増幅器4、電力増幅器3、無線ユニット5(RFIC又はRF部ともいう。)、ベースバンド部6(ベースバンドLSI)、温度検知手段としての温度センサ10、等で構成される。ベースバンド部6には、データ変復調部としての変調部8及び復調部9と、プリアンブル相関検出器7とが、設けられている。
受信時において、アンテナ2から無線信号が受信されると、その無線信号は電力増幅器3を経て無線ユニット5に入力される。無線信号は無線ユニット5でベースバンドIQ信号に変換される。このベースバンドIQ信号には、先頭にプリアンブル信号が配置されたフレーム信号が含まれている。
その後、ベースバンドIQ信号は、ベースバンド部6のプリアンブル相関検出器7に入力される。そして、プリアンブル相関検出器7にてプリアンブル信号の検出がおこなわれて、プリアンブル信号の強度が所定の検出レベル(相関閾値)よりも大きいと判別された場合に、フレーム受信が開始される。そして、変調部8にて、ベースバンドIQ信号の変調がおこなわれる。
これに対して、通信時においては、ベースバンド部6の復調部9で復調されたベースバンドIQ信号が無線ユニット5に入力される。ベースバンドIQ信号は、無線ユニット5で無線信号に変換されて、変換された無線信号が低雑音増幅器4を経てアンテナ2から放射される。
ここで、本実施の形態1の無線通信装置1には、無線ユニット5(又はその近傍)の温度を検知する温度センサ10が設けられている。温度センサ10によって検知された検知結果(無線ユニット5の温度情報である。)は、プリアンブル相関検出器7に送信される。そして、プリアンブル相関検出器7では、送信された温度情報に基いて、プリアンブル信号に対する検出レベル(相関閾値)が可変される。
具体的には、図2を参照して、温度センサ10によって無線ユニット5の温度が所定値T1以上であることが検知された場合には、相関閾値がV0からV1に増大される。これによって、無線ユニット5が高温になってノイズレベルが上昇するような場合であっても、プリアンブル相関器7におけるSNRが低下してノイズによって誤検出を起こしたり、受信品質の悪いフレーム信号を受信してしまったりする不具合が抑止される。すなわち、無線ユニット5の温度上昇にともない、プリアンブル相関検出器7の検出レベルを大きくすることで、SNRが安定化して、パケットエラーの多発するフレーム信号を安易に検出しないようになる。
以上説明したように、本実施の形態1では、受信時における無線ユニット5の温度に応じてプリアンブル相関検出器7の検出レベルを変更している。これによって、温度変動が生じてもプリアンブル信号の相関検出精度が劣化しない、受信品質の安定した無線通信装置1を提供することができる。
実施の形態2.
図3及び図4にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図3は、実施の形態2における無線通信装置1を示す断面図であって、前記実施の形態1の図1に相当する図である。本実施の形態2の無線通信装置1は、無線ユニット5の温度に対する検出レベルに係わる変換テーブルが格納されている点が、前記実施の形態1のものと相違する。
図3に示すように、本実施の形態2では、ベースバンド部6に、無線ユニット5の温度と検出レベル(相関閾値)との関係を示す相関閾値テーブル(変換テーブル)11を格納したメモリが設置されている。相関閾値テーブル11は、図4に示すような無線ユニット5の温度と相関閾値との関係をテーブル化したものである。そして、温度センサ10の結果から相関閾値テーブル11に基いて、プリアンブル相関検出器7における相関閾値を定める。
具体的には、図4を参照して、温度センサ10によって無線ユニット5の温度がT2であると検知された場合には、その検知結果が相関閾値テーブル11に送信されて、相関閾値テーブル11に基いて相関閾値がV2に定められる。これによって、無線ユニット5が高温になってノイズレベルが上昇するような場合であっても、プリアンブル相関器7におけるSNRが低下してノイズによって誤検出を起こしたり、受信品質の悪いフレーム信号を受信してしまったりする不具合が抑止される。
特に、本実施の形態2では、温度と検出レベルとの関係が非線形なものであっても、変換テーブル11を用いることで検出レベルの可変制御を簡易化できる。
以上説明したように、本実施の形態2においても、受信時における無線ユニット5の温度に応じてプリアンブル相関検出器7の検出レベルを変更している。これによって、温度変動が生じてもプリアンブル信号の相関検出精度が劣化しない、受信品質の安定した無線通信装置1を提供することができる。
なお、本発明が前記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、前記各実施の形態の中で示唆した以外にも、前記各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、前記構成部材の数、位置、形状等は前記各実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
この発明の実施の形態1における無線通信装置を示す構成図である。 無線ユニットの温度と検出レベルとの関係を示すグラフである。 この発明の実施の形態2における無線通信装置を示す構成図である。 無線ユニットの温度に対する検出レベルの関係を示すグラフである。
符号の説明
1 無線通信装置、
2 アンテナ、 3 電力増幅器、 4 低雑音増幅器、
5 無線ユニット(RF部)、
6 ベースバンド部、
7 プリアンブル相関検出器、 8 変調部、 9 復調部、
10 温度センサ(温度検知手段)、
11 相関閾値テーブル(変換テーブル)。

Claims (5)

  1. プリアンブル信号を含むフレーム信号を用いてデータ通信を行う無線通信装置であって、
    無線信号を受信する無線ユニットと、
    前記無線ユニットの温度を検知する温度検知手段と、
    受信したフレーム信号を検出するプリアンブル相関検出器と
    を備え、
    前記プリアンブル相関検出器は、第一の検出レベルと、当該第一の検出レベルよりも大きい第二の検出レベルとの2つの検出レベルを有し、前記温度検知手段の検知結果前記無線ユニットの温度が所定値以上になったときに、前記プリアンブル相関検出器の検出レベルを、前記第一の検出レベルから前記第二の検出レベルに変更することを特徴とする無線通信装置
  2. 記無線ユニットは、ベースバンドIQ信号又は無線信号を無線信号又はベースバンドIQ信号に変換することを特徴とする請求項記載の無線通信装置。
  3. 前記プリアンブル信号は、変調信号の先頭に配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の無線通信装置。
  4. ベースバンドIQ信号を復調する復調部を備えたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の無線通信装置。
  5. ベースバンドIQ信号を変調する変調部を備えたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の無線通信装置。
JP2005008638A 2005-01-17 2005-01-17 無線通信装置 Expired - Fee Related JP4523428B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005008638A JP4523428B2 (ja) 2005-01-17 2005-01-17 無線通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005008638A JP4523428B2 (ja) 2005-01-17 2005-01-17 無線通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006197434A JP2006197434A (ja) 2006-07-27
JP4523428B2 true JP4523428B2 (ja) 2010-08-11

Family

ID=36803118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005008638A Expired - Fee Related JP4523428B2 (ja) 2005-01-17 2005-01-17 無線通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4523428B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5287521B2 (ja) 2009-06-04 2013-09-11 株式会社リコー 通信装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07303123A (ja) * 1994-05-09 1995-11-14 Toshiba Corp バースト復調器
JPH08125580A (ja) * 1994-10-20 1996-05-17 Fujitsu General Ltd スペクトラム拡散信号受信装置
JP2003115817A (ja) * 2001-10-03 2003-04-18 Sharp Corp Ofdm信号受信機
JP2003318999A (ja) * 2002-04-25 2003-11-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 変調回路、復調回路及び無線装置
JP2004056540A (ja) * 2002-07-22 2004-02-19 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 受信電界強度測定装置、受信電界強度測定方法および携帯通信端末装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07303123A (ja) * 1994-05-09 1995-11-14 Toshiba Corp バースト復調器
JPH08125580A (ja) * 1994-10-20 1996-05-17 Fujitsu General Ltd スペクトラム拡散信号受信装置
JP2003115817A (ja) * 2001-10-03 2003-04-18 Sharp Corp Ofdm信号受信機
JP2003318999A (ja) * 2002-04-25 2003-11-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 変調回路、復調回路及び無線装置
JP2004056540A (ja) * 2002-07-22 2004-02-19 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 受信電界強度測定装置、受信電界強度測定方法および携帯通信端末装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006197434A (ja) 2006-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6700865B1 (en) Diversity receiver
US20050163081A1 (en) Wireless transmitting and receiving device and method
US8380145B2 (en) Integrated circuit, wireless communication unit and method for quadrature power detection
US20060007891A1 (en) Wireless transmitting device and wireless receiving device
JP4966329B2 (ja) 無線受信機の消費電力制御方法
KR101156283B1 (ko) 무선 통신 장치
WO2010018492A1 (en) Wide band transceiver and data receiving method using a tunable notch filter and pre-estimated optimal notch filter parameters
JP2010011346A (ja) 受信装置、受信方法、および無線通信システム
JP5159211B2 (ja) オフセット推定装置
JP4523428B2 (ja) 無線通信装置
JP2005303455A (ja) 変調信号解析装置
JP4506343B2 (ja) 無線受信装置
JP5068590B2 (ja) 無線データ通信システム、無線データ送信装置、無線データ受信装置
JP2008118253A (ja) 無線通信機、アナログ遅延量制御方法、プログラムおよび記録媒体
US10044534B2 (en) Receiver including a plurality of high-pass filters
WO2005039196B1 (en) Multimode receiver for frequency error mitigation
JP3617741B2 (ja) スペクトラム拡散通信用受信装置
JP6922801B2 (ja) 受信装置、受信方法
JP2009081701A (ja) 受信制御方法および受信装置
JP5206316B2 (ja) 通信装置及び通信システム
KR20080053123A (ko) 초광대역 수신신호의 전압이득 제어 장치 및 그 방법과, 그를 이용한 초광대역 수신 장치
JP4633037B2 (ja) 送受信装置
KR20160010060A (ko) 프레임 시작 식별자 검출 장치 및 그 방법
JP2008098781A (ja) 通信装置
JP4814206B2 (ja) 無線通信装置、受信信号レベル調整方法、プログラム及びその記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071217

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20071226

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20091207

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100514

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100527

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4523428

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees