JP4513445B2 - 圧縮機駆動用モータの制御方法およびその装置 - Google Patents
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また、電流位相誤差による負荷トルク変動推定から、印加電圧位相と圧縮機(210)の位置関係を特定でき、位相ずれによる補正ミスを無くすことができ、振動、騒音の悪化を防止し、且つ起動初期からの確実なトルク補正が可能となる。
所定時間あるいは所定回転数に達した後に、合わせられた電圧補正パターンに応じて、圧縮機(210)の一回転中の印加電圧補正量を決定し、この印加電圧補正量に基づき印加電圧を補正してモータ(200)を作動させるようにしても良い。
所定時間あるいは所定回転数に達した後に、合わせられた電圧補正パターンによる印加電圧補正量をモータ印加電圧波形生成部(140)に出力して印加電圧を補正させることを特徴としている。
本発明の第1実施形態を図1〜図7に示す図面に基づいて説明する。尚、図1は圧縮機駆動用モータの制御装置100を示すブロック図、図2は電圧、電流における位相差情報を示す説明図、図3は検出電流位相の検出タイミングを示す説明図、図4は圧縮機210の圧縮角度に対する平均トルク、負荷トルク、回転数を示すグラフ、図5は出力トルクの変動に対する電流位相のずれの関係を示すグラフ、図6は圧縮機210の圧縮角度上の所定区間における負荷トルクに対応する電流位相誤差を示すグラフ、図7は印加電圧補正量を算出するためのフローチャートである。
Δθ[n]hpf=Δθ[n]−Δθlpf
次に、ステップS130で、区間nの印加電圧補正量ΔVm[n]を数式2に基づき算出する。
ΔVm[n]=K×Δθ[n]hpf
但し、Kは予め定めた定数である。
本発明の第2実施形態を図9に示す。第2実施形態は、位相差情報として上記第1実施形態の位相誤差に対して位相差誤差を用いるようにしたものである。
上記第1、第2実施形態では、位相誤差あるいは位相差誤差を検出して、圧縮機210の負荷トルクの変動パターンを把握(検出)し、これに対応した印加電圧の制御を行ったが、以下のように対応しても良い。
上記第1〜第3実施形態では、モータ200を4極モータとしたが、2N(N=1、2、3・・・)のロータ磁極をもつモータとしても良い。例えば6極モータとした場合、極対数Nは3となり、圧縮機210(モータ200)一回転当たりの位相検出タイミングは6×3回となり、18区間に分割されることになる。また、それ以下の分割数にしても良い。
120 目標位相差制御部
130 目標電流位相設定部
140 モータ印加電圧波形生成部
150 電流検出部
160 位相誤差情報検出部
161 電圧電流位相差検出部
162 位相差誤差検出部
170 電圧補正量演算部
200 モータ
210 圧縮機
Claims (14)
- 圧縮機駆動用モータの制御方法であって、
目標となる目標電流と電圧との位相差を目標位相差として決定し、
設定すべき回転数を基準として前記目標電流の目標電流位相を設定し、
前記目標位相差と前記目標電流位相とを基に、圧縮機(210)を駆動するモータ(200)への印加電圧を制御し、
前記目標電流位相と前記モータ(200)に供給される電流から検出される検出電流位相とから電流位相誤差を検出し、
前記圧縮機(210)の一回転を所定数の区間に分割し、各々の区間における前記電流位相誤差の変動パターンと、予め記憶された前記圧縮機(210)の一回転当たりの電圧補正パターンとを比較して、前記電圧補正パターンを前記電流位相誤差の変動パターンの位相に合わせた後、合わせられた前記電圧補正パターンに応じて、前記圧縮機(210)の一回転中の印加電圧補正量を決定し、
前記印加電圧補正量に基づき前記印加電圧を補正して前記モータ(200)を作動させることを特徴とする圧縮機駆動用モータの制御方法。 - 圧縮機駆動用モータの制御方法であって、
目標となる目標電流と電圧との位相差を目標位相差として決定し、
設定すべき回転数を基準として前記目標電流の目標電流位相を設定し、
前記目標位相差と前記目標電流位相とを基に、圧縮機(210)を駆動するモータ(200)の印加電圧を制御し、
前記印加電圧の印加電圧位相と前記モータ(200)に供給される電流から検出される検出電流位相とから、電圧電流位相差を検出し、
前記目標位相差と前記電圧電流位相差とを比較し、位相差誤差を検出し、
前記圧縮機(210)の一回転を所定数の区間に分割し、各々の区間における前記位相差誤差の変動パターンと、予め記憶された前記圧縮機(210)の一回転当たりの電圧補正パターンとを比較して、前記電圧補正パターンを前記位相差誤差の変動パターンの位相に合わせた後、合わせられた前記電圧補正パターンに応じて、前記圧縮機(210)の一回転中の印加電圧補正量を決定し、
前記印加電圧補正量に基づき前記印加電圧を補正して前記モータ(200)を作動させることを特徴とする圧縮機駆動用モータの制御方法。 - 前記検出電流位相の検出タイミングを電流ゼロクロス点とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の圧縮機駆動用モータの制御方法。
- 前記検出電流位相の検出タイミングを相電流のクロス点とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の圧縮機駆動用モータの制御方法。
- 前記検出電流位相の検出タイミングをPWM周期に同期させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の圧縮機駆動用モータの制御方法。
- 前記モータ(200)は、2N(N=1、2、3・・・)のロータ磁極を有し、
分割される前記所定数の区間を1を除く6N以下とすることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の圧縮機駆動用モータの制御方法。 - 起動時は、前記各々の区間における前記電流位相誤差、あるいは前記位相差誤差に応じて、前記圧縮機(210)の一回転中の印加電圧補正量を決定し、前記印加電圧補正量に基づき前記モータ(200)を作動させ、
所定時間あるいは所定回転数に達した後に、合わせられた前記電圧補正パターンに応じて、前記圧縮機(210)の一回転中の印加電圧補正量を決定し、前記印加電圧補正量に基づき前記印加電圧を補正して前記モータ(200)を作動させることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の圧縮機駆動用モータの制御方法。 - 圧縮機駆動用モータの制御装置であって、
目標となる目標電流および電圧の位相差を目標位相差として決定する目標位相差制御部(120)と、
設定すべき回転数を基準として前記目標電流の目標電流位相を設定する目標電流位相設定部(130)と、
前記目標位相差制御部(120)によって決定される前記目標位相差、および前記目標電流位相設定部(130)によって設定される前記目標電流位相を基に、圧縮機(210)を駆動するモータ(200)への印加電圧を制御するモータ印加電圧波形生成部(140)と、
前記モータ印加電圧波形生成部(140)によって前記モータ(200)に供給される電流を検出する電流検出部(150)と、
前記目標電流位相設定部(130)で設定される前記目標電流位相、および前記電流検出部(150)によって検出される検出電流位相から電流位相誤差を検出する位相誤差情報検出部(160)と、
前記圧縮機(210)の一回転を所定数の区間に分割し、各々の区間における前記位相誤差情報検出部(160)からの前記電流位相誤差の変動パターンと、予め記憶された前記圧縮機(210)の一回転当たりの電圧補正パターンとを比較して、前記電圧補正パターンを前記電流位相誤差の変動パターンの位相に合わせた後、合わせられた前記電圧補正パターンに応じて、前記圧縮機(210)の一回転中の印加電圧補正量を決定すると共に、前記印加電圧補正量を前記モータ印加電圧波形生成部(140)に出力して前記印加電圧を補正させる電圧補正量演算部(170)とを有することを特徴とする圧縮機駆動用モータの制御装置。 - 圧縮機駆動用モータの制御装置であって、
目標となる目標電流および電圧の位相差を目標位相差として決定する目標位相差制御部(120)と、
設定すべき回転数を基準として前記目標電流の目標電流位相を設定する目標電流位相設定部(130)と、
前記目標位相差制御部(120)によって決定される前記目標位相差、および前記目標電流位相設定部(130)によって設定される前記目標電流位相を基に、圧縮機(210)を駆動するモータ(200)への印加電圧を制御するモータ印加電圧波形生成部(140)と、
前記モータ印加電圧波形生成部(140)によって前記モータ(200)に供給される電流を検出する電流検出部(150)と、
前記モータ印加電圧波形生成部(140)によって印加される前記印加電圧の印加電圧位相、および前記電流検出部(150)によって検出される検出電流位相から電圧電流位相差を検出する電圧電流位相差検出部(161)と、
前記目標位相差制御部(120)によって決定される前記目標位相差、および前記電圧電流位相差検出部(161)によって検出される前記電圧電流位相差を比較し、位相差誤差を検出する位相差誤差検出部(162)と、
前記圧縮機(210)の一回転を所定数の区間に分割し、各々の区間における前記位相差誤差検出部(162)からの前記位相差誤差の変動パターンと、予め記憶された前記圧縮機(210)の一回転当たりの電圧補正パターンとを比較して、前記電圧補正パターンを前記位相差誤差の変動パターンの位相に合わせた後、合わせられた前記電圧補正パターンに応じて、前記圧縮機(210)の一回転中の印加電圧補正量を決定すると共に、前記印加電圧補正量を前記モータ印加電圧波形生成部(140)に出力して前記印加電圧を補正させる電圧補正量演算部(170)とを有することを特徴とする圧縮機駆動用モータの制御装置。 - 前記電流検出部(150)は、前記検出電流位相の検出タイミングを電流ゼロクロス点とすることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の圧縮機駆動用モータの制御装置。
- 前記電流検出部(150)は、前記検出電流位相の検出タイミングを相電流のクロス点とすることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の圧縮機駆動用モータの制御装置。
- 前記電流検出部(150)は、前記検出電流位相の検出タイミングをPWM周期に同期させることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の圧縮機駆動用モータの制御装置。
- 前記モータ(200)は、2N(N=1、2、3・・・)のロータ磁極を有し、
前記電圧補正量演算部(170)は、前記所定数の区間を1を除く6N以下に分割することを特徴とする請求項10または請求項11に記載の圧縮機駆動用モータの制御装置。 - 前記電圧補正量演算部(170)は、
起動時は、前記各々の区間における前記位相誤差情報検出部(160)からの前記電流位相誤差、あるいは前記位相差誤差検出部(162)からの前記位相差誤差に応じて、前記圧縮機(210)の一回転中の印加電圧補正量を決定すると共に、前記印加電圧補正量を前記モータ印加電圧波形生成部(140)に出力して前記印加電圧を補正させ、
所定時間あるいは所定回転数に達した後に、合わせられた前記電圧補正パターンによる印加電圧補正量を前記モータ印加電圧波形生成部(140)に出力して前記印加電圧を補正させることを特徴とする請求項8〜請求項13のいずれかに記載の圧縮機駆動用モータの制御装置。
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