JP4506762B2 - 折板屋根の屋根緑化設備 - Google Patents
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Description
このような屋上緑化設備としては、屋上庭園タイプと薄層緑化タイプが実用化されており、特に薄層緑化タイプの薄層屋上緑化設備は、屋上庭園タイプの屋上緑化設備と比較して格段に軽量で、既設の建築物に対しても容易に適用できること、排水性を良好に維持できるとともに建築物の屋上表面の温度変化を抑制できるので、建築物の耐久性を向上できること、建築物の遮温性と保温性が高くなり光熱費を低減できること、などの優れた利点を有することから注目されている。
例えば前記特許文献1記載の屋根緑化設備では、構成部品点数が少なくて安価に施工可能であるが、折板屋根の谷部にその深さ方向の途中部まで培土をセットするので、降雨水の排水が円滑になされず、降雨水量が多くなると培土が降雨水とともに流失すること、培土が降雨水を含んで重くなったときにおける屋根強度を十分に確保できず、緑化面積を大きく設定できないこと、湿潤な培土が折板屋根に常時接触しているので、折板屋根が傷み易くなること、などの問題がある。
更に、前記折板屋根の上下両端部において、折板屋根の谷部の底部に開口を残した状態で谷部を閉鎖する閉鎖板を設けているので、折板屋根の谷部内への過度の空気の流入を制限し、植栽マットの乾燥を防止して植生の成長を促進できるとともに、谷部内への風の吹き込みを制限して、植栽マットに下側から突き上げる力が作用することを抑制し、暴風時や強風時における植栽マットの剥離を効果的に防止できる。
更に、折板屋根の上下両端部において、折板屋根の谷部の底部に開口を残した状態で谷部を閉鎖する閉鎖板を設けているので、折板屋根の谷部内への過度の空気の流入を制限して、植栽マットの乾燥を防止して植生の成長を促進できるとともに、谷部内への風の吹き込みを制限して、植栽マットに下側から突き上げる力が作用することを抑制し、暴風時や強風時における植栽マットの剥離を効果的に防止できる。
図1〜図5、図10に示すように、屋根緑化設備1は、建築物の折板屋根2上に設置されるもので、上面に上載荷重を受け止める略平坦な取付面10aを有し、折板屋根2の山部4の頂部にその長さ方向に沿って固定設置した複数本の根太フレーム10と、複数の根太フレーム10にわたって敷設固定した略平坦な網状部材20と、植栽層として網状部材20上に敷設した植栽マット30と、植栽マット30を網状部材20に固定する複数の植栽固定金具40とを備えている。また、網状部材20は折板屋根2の外縁近くまで形成され、屋根緑化設備1の外縁部には仕切材50が設けられ、折板屋根2の外縁部には見切り材60が設けられ、仕切材50と見切り材60間には網状部材20により作業通路5が形成され、折板屋根2の谷部6の上下両端には排水用の開口を残した状態で折板屋根2の谷部6を閉鎖して、植栽マット30の下側の谷部6内への空気の流入を制限する閉鎖板70を設けられている。但し、作業通路5は任意のレイアウトで形成することが可能であり、屋根緑化設備1を折板屋根2の外縁まで配置させる部位では、仕切材50を省略して見切り材60を屋根緑化設備1の外縁に配置させてもよい。
折板屋根2は、図1、図2、図5、図7に示すように、周知の構成のもので、棟側から軒先側へ延びる断面台形状の山部4を左右方向に一定間隔おきに形成し、隣接する山部4間に排水通路を構成する谷部6を形成したものである。折板屋根2を建築物の母屋7に固定するため、母屋7上には折板屋根2の断面形状に沿うように帯板を折曲してなる支持フレーム7aが固定され、支持フレーム7aの上端部には剣先ボルト8が上方へ突出状に固定されている。そして、折板屋根2を母屋7に固定する際には、折板屋根2を建築物の所定位置に設置して、剣先ボルト8を折板屋根2に刺し通し、剣先ボルト8の端部にナット9を締結することで母屋7に固定することになる。尚、折板屋根2としては、例えば断面波形状などの任意の断面形状のものを採用することが可能である。
根太フレーム10は、図1〜図5に示すように、折板屋根2に固定されるチャンネル材からなる固定フレーム11と、固定フレーム11に連なって配置されるチャンネル材からなる本体フレーム12と、固定フレーム11と本体フレーム12との内側に配置され、両者を連結するチャンネル材からなる連結部材13とを有するもので、折板屋根2の1個置きの山部4の頂部に剣先ボルト8を利用して固定設置されている。尚、根太フレーム10は、ナット9を外すことなく剣先ボルト8に固定されている。
網状部材20としては、金属線材を編成又は織成してなるものや、エキスパンドメタルを好適に利用できる。網状部材20の開口21の形状は、正方形や長方形、菱形や亀甲形など、任意の形状に設定できるが、後述する植栽固定金具40を用いる場合には、開口21が菱形の網状部材20を用いることが好ましい。
植栽マット30は、図3、図10に示すように、排水マット31と遮根シート32と植栽基盤マット33とを下側から順番に積層してなるものである。
排水マット31は、繊維材を立体網状構造のマット状に成形した透水性を有する部材で、その圧縮強度は、作業者が上に乗っても座屈しない程度、例えば40kN/m2以上に設定されている。排水マットの厚さは、任意に設定可能であるが、取扱性を考慮して20〜50mmに設定することが好ましい。また方形状に成形したものや、長尺な帯状に成形したものを好適に採用できる。排水マット31として、耐環境性に優れたものであれば任意に設定でき、例えばポリエチレンやポリプロピレンやポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂繊維、天然繊維や金属細線を好適に利用できる。特に、ポリプロピレンからなる合成樹脂繊維は、耐酸性、耐アルカリ性、耐微生物性などに優れた特性を有するので好適である。
次に、植栽マット30の外縁を保持する仕切材50について説明する。
仕切材50は、図1、図2に示すように、ステンレス板や鉄板やアルミ板などの金属製の一定長さの帯板をその幅方向の途中部において約90°折曲して断面略L字状に形成したもので、植栽マット30の外縁に当接される仕切部51と、仕切部51の下端から網状部材20に沿って延びる固定部52とを備え、固定部52を外側へ向けて仕切部51を植栽マット30の外縁に当接させ、固定部52を根太フレーム10にビス53にて固定することで、折板屋根2に固定されている。この仕切材50は、植栽マット30の外縁全長にわたって設けてもよいが、植栽マット30の外縁に適当間隔おきに設けてもよい。
次に、折板屋根2の外縁部を覆う見切り材60について説明する。
見切り材60は、図1、図2、図7、図8に示すように、ステンレス板や鉄板やアルミ板などの金属製の一定長さの帯板をその幅方向の途中部において約90°折曲して断面略L字状に形成したもので、折板屋根2に対する固定部61と、固定部61の一側から上方へ延びる見切り部62とを備え、固定部61を折板屋根2の内側へ向けて見切り部62を折板屋根2の外縁に沿って配置させ、固定部61を根太フレーム10にビス62bで固定することにより、折板屋根2の外縁に沿って連続的に配置されている。
図1、図2に示すように、折板屋根2の上下両端部には、谷部6の底面側を開口させた状態で谷部6を閉鎖する閉鎖板70が設けられている。この閉鎖板70は、ステンレス板や鉄板やアルミ板などの金属板、或いは合成樹脂成形体で構成され、谷部6を閉鎖する台形状の閉鎖部71と、隣接する複数の閉鎖部71を連結する連結部72とを備え、連結部72を根太フレーム10上に固定することで取付けられている。
このような閉鎖板70を設けると、谷部6内への風の流入を抑制し、植栽マット30が乾燥することを防止して植生の成長を促進できるとともに、暴風時や強風時における谷部6への風の流入を阻止して、植栽マット30に下側から突き上げる力が作用することを抑制し、強風による植栽マット30の剥離を効果的に防止できる。
次に、植栽マット30を建築物に固定するための植栽固定金具40について説明する。
植栽固定金具40は、図9〜図12に示すように、網状部材20の開口21から網状部材20の下側へ挿入可能な下側ベース板41と、網状部材20の上側に配置した上側ベース板42と、ボルト部材からなる支柱43と、上側ベース板42の上側において支柱43に螺合させた第1ナット部材44と、支柱43の途中部に上下移動自在に装着した中間板45と、中間板45の上側において支柱43に螺合させた第2ナット部材46と、支柱43の上端部に上下移動自在に装着したトップ板47と、支柱43の端部に螺合させた袋ナット48とを備えている。尚、ベース板41、42が固定手段に相当するが、この固定手段としては、網状部材20をクランプするタイプや網状部材20に引っ掛け可能なフック等を備えたものなど、網状部材20の上側から網状部材20に対して取付可能なものであれば、任意の構成のものを採用できる。
上側ベース板42は、支柱43を網状部材20の開口21の任意の位置へ移動させても該開口21から脱落しないサイズであれば、一辺の長さが開口21を構成する網状部材20の一辺の長さLよりも大きな正方形状や、開口21を構成する一辺の長さLよりも大きな直径の円形等、任意の形状及びサイズのものを採用できる。
このような下側ベース板41及び上側ベース板42を用いると、下側ベース板41を網状部材20の下側に挿入した状態で、網状部材20の開口21の任意の位置へ支柱43を移動させても、下側ベース板41と上側ベース板42間に網状部材20を挟持できるので、網状部材20に対する植栽固定金具40の施工が容易になる。
図13、図14に示すように、折板屋根80の山部81の幅方向の途中部には、上方へ突出する幅狭なクビレ部82と、クビレ部82の上端部に形成した円柱部83とからなるハゼ84が山部81に沿って連続的に形成され、この折板屋根80は、剣先ボルト8に代えてハゼ84を介して母屋に固定されている。
このような固定部材92と連結部材91とからなる固定構造は、折板屋根80に対する屋根緑化設備の固定構造に限らず、エアコンや太陽熱温水器や太陽電池パネルなどを折板屋根80に固定するときにおいても使用できる。
図17、図18に示すように、この下地構造100の根太フレーム10Bは、前記実施例における本体フレーム12に代えて、折板屋根2の勾配に適合する角度で軒側へ行くにしたがって嵩高となり、上面が略水平になるように折板屋根2の山部4の頂部に固定設置可能な本体フレーム12Bを備えている。折板屋根2の山部4の頂部に対する本体フレーム12Bの固定は、図示していないが、基本的には前記実施例と同様に剣先ボルト8やハゼ84を活用してなされている。
4 山部 5 作業通路
6 谷部 7 母屋
7a 支持フレーム 8 剣先ボルト
9 ナット
10 根太フレーム 10a 取付面
10b 側壁部 10c 上壁部
10d 載置部
11 固定フレーム 12 本体フレーム
13 連結部材 14 取付孔
15 座板 16 ナット
17 ビス
20 網状部材 21 開口
22 固定板 23 ビス
30 植栽マット 31 排水マット
32 遮根シート 33 植栽基盤マット
34 ベースマット 35 培土保持部
40 植栽固定金具 41 下側ベース板
42 上側ベース板 43 支柱
44 第1ナット部材 45 中間板
45a 挿通孔 45b 第1係合爪
45c 第2係合爪 46 第2ナット部材
47 トップ板 47a 挿通孔
47b 腕部 47c 係合爪
48 袋ナット
50 仕切材 51 仕切部
52 固定部 53 ビス
60 見切り材 61 固定部
62 見切り部 62a 折返部
62b ビス
63 直列連結部材 64 コーナ連結部材
65 ボルト 66 ナット
67 ボルト 68 ナット
70 閉鎖板 71 閉鎖部
72 連結部 80 折板屋根
81 山部 82 クビレ部
83 円柱部 84 ハゼ
90 根太フレーム 91 連結部材
91a 縦壁部 91b 折曲規制部
92 固定部材 92a 縦壁部
92b 縦壁部 92c 底壁部
93 当接部 94 受け部
95 ネジ
10A 根太フレーム 10e 載置部
12A 本体フレーム 81a 上面
10B 根太フレーム 12B 本体フレーム
100 下地構造 101 嵩上げ材
102 連結部材
Claims (11)
- 上面に上載荷重を受け止める略平坦な取付面を有し、折板屋根の山部の頂部にその長さ方向に沿って固定設置した複数本の根太フレームと、
前記複数本の根太フレームにわたって敷設固定した略平坦な網状部材と、
前記網状部材上に設けた植栽層と、
前記折板屋根の上下両端部において、折板屋根の谷部の底部に開口を残した状態で谷部を閉鎖する閉鎖板と、
を備えた折板屋根の屋根緑化設備。 - 前記植栽層として網状部材上に植栽マットを敷設し、複数の植栽固定金具を介して植栽マットを網状部材に固定した請求項1記載の折板屋根の屋根緑化設備。
- 前記植栽マットとして網状部材上に設置される透水性を有する排水マットを下部に備えたものを用いた請求項2記載の折板屋根の屋根緑化設備。
- 前記植栽固定金具として、支柱と、支柱の下端部を網状部材に固定する固定手段と、支柱の上端部に配置したトップ板であって、植栽マットを網状部材側へ押し付けて、植栽マットを網状部材に固定するトップ板とを備えたものを用いた請求項2又は3記載の折板屋根の屋根緑化設備。
- 前記固定手段として、網状部材の開口から下側へ挿入可能な下側ベース板と、網状部材の上側に配置される上側ベース板とを備え、支柱を介して上下のベース板間に網状部材を挟持して支柱を網状部材に固定するものを用いた請求項4記載の折板屋根の屋根緑化設備。
- 前記植栽マットとして排水マットを備えたものを用い、前記植栽固定金具として、支柱の途中部に、排水マットを網状部材側へ押し付けて、排水マットを網状部材に固定する中間板を配置したものを用いた請求項4又は5記載の折板屋根の屋根緑化設備。
- 前記網状部材として開口が菱形状のものを用い、開口の対角線の長い方が折板屋根の山部の長手方向と略直交するように網状部材を施工した請求項1〜6のいずれか1項記載の折板屋根の屋根緑化設備。
- 前記根太フレームとして、折板屋根固定用の剣先ボルト又はハゼに固定されるチャンネル材からなる固定フレームと、固定フレームに連なって配置されるチャンネル材からなる本体フレームと、固定フレームと本体フレームとを連結する連結部材とを有するものを用いた請求項1〜7のいずれか1項記載の折板屋根の屋根緑化設備。
- 前記植栽マットの上部に、透水性を有するベースマットと、ベースマット上に固定した繊維材からなる立体網状構造の培土保持部と備えた植栽基盤マットを設けた請求項1〜8のいずれか1項記載の折板屋根の屋根緑化設備。
- 前記根太フレームとして、折板屋根の勾配に適合する角度で軒側へ行くにしたがって嵩高となり、上面が略水平になるように折板屋根の山部の頂部に固定設置可能なものを用いた請求項1〜9のいずれか1項記載の折板屋根の屋根緑化設備。
- 前記折板屋根の谷部を挟んで隣接配置される根太フレームを連結する連結部材を設けた請求項10記載の折板屋根の屋根緑化設備。
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