JP4506475B2 - 車両用操舵制御装置 - Google Patents
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Description
操向輪を転舵する転舵アクチュエータと、運転者が操作する操舵部の操舵状態に応じた目標転舵角を設定し、この目標転舵角と一致するように前記転舵アクチュエータを駆動制御する転舵制御手段と、前記操舵部に操舵反力を付与する操舵反力アクチュエータと、前記操向輪の転舵状態に応じた操舵反力指令値を設定し、この操舵反力指令値に基づいて前記操舵反力アクチュエータを駆動制御する操舵反力制御手段と、を有する車両用操舵制御装置において、
前記目標転舵角と前記転舵アクチュエータの応答特性とに基づいて、前記操向輪の転舵角を推定する転舵角推定手段と、
前記操向輪の実際の転舵角を検出する実転舵角検出手段と、
前記推定転舵角と前記実転舵角との偏差が大きいほど、前記操舵反力指令値を大きく補正する操舵反力補正手段と、
を備えることを特徴とする。
図1は実施例1の車両用操舵制御装置を示す全体システム図であり、実施例1の車両用操舵制御装置は、(1)操舵部、(2)バックアップ装置、(3)転舵部、(4)制御コントローラにより構成されている。
操舵部は、舵角センサ1、エンコーダ2、トルクセンサ3,3および操舵反力アクチュエータ5を有して構成される。
バックアップ装置は、ケーブルコラム7とクラッチ9により構成されている。
クラッチ9は、コラムシャフト8aとプーリシャフト8bとの間に介装され、実施例1では電磁クラッチを用いている。このクラッチ9は、締結されたとき、入力軸であるコラムシャフト8aと出力軸であるプーリシャフト8bとが連結され、ハンドル6に加えられた操舵トルクは、ステアリング機構15に機械的に伝達される。
転舵部は、エンコーダ10、舵角センサ(実転舵角検出手段)11、トルクセンサ12,12、前輪転舵アクチュエータ14,14、ステアリング機構15および操向輪16,16を有して構成される。
制御コントローラは、処理演算等を行う2つの制御コントローラ19,19により二重系が構成されている。制御コントローラ19には、操舵部の舵角センサ1、エンコーダ2、トルクセンサ3,3、ホールICと、転舵部のエンコーダ10、舵角センサ11、トルクセンサ12,12、ホールIC、車速センサ20からの検出値が入力される。
[前輪転舵および操舵反力制御方法]
実施例1の前輪転舵制御および操舵反力制御方法を、図3の制御ブロック図を用いて説明する。
舵角センサ1によりハンドル6の操舵角θHが検知されると、操舵反力制御部10bでは、操舵角θHと車速に応じて設定される可変ギヤ比G0とから、目標転舵角θh(=G0*θH)を求める(可変ギヤ比ブロック100)。
操舵反力制御部19bでは、算出した目標転舵角θhにより、ステアリング系の転舵角の反力特性に応じた操舵反力Kp*θhを算出する(ゲインブロック103)。また、目標転舵角θhを微分(微分ブロック104)した目標転舵角速度dθh/dtにより、ステアリング系の転舵角速度の反力特性に応じた操舵反力Kd*dθh/dtを算出する(ゲインブロック105)。これらKp*θh,Kd*dθh/dtは加算され(加算ブロック106)、操舵入力分の操舵反力Fsが算出される。
G(s)=B/(s2+As)
にて指令電流Isに対する実転舵角θpを求める。
ここで、AおよびBは、前輪転舵アクチュエータ応答特性に応じて設定される値であり、AおよびBの値の設定は、車両から前輪転舵アクチュエータに入力される全ての負荷を検出する為に、すなわち、アクチュエータの応答を抑える側とアシストする側の極性を持たせる為のゼロ基準とする為に、無負荷状態における伝達ゲインとする。
Fa=αg*(θh−θt)
ここで、反力ゲインαgは、運転者に前輪転舵アクチュエータ応答遅れを伝えるための操舵反力の大きさで設定する。ゲインブロック109と加算ブロック110とにより、目標転舵角θhと推定転舵角θtとの偏差が大きいほど、アクチュエータ応答分の操舵反力Faを大きくし、目標操舵反力Fを大きく補正する操舵反力補正手段が構成される。
Fb=α'g*(θh−θt)
図8は、実施例1の制御コントローラ19で実行される前輪転舵および操舵反力制御処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する。
θh=G0*θH
VH=(θh(t)−θh(t-1))/dt
Fs=Kp*θh(t)+Kd*(θh(t)−θh(t-1))/dt
Is(t)=P*θh(t)+I*((θh(t)+θh(t-1))/2)+D*(θh(t)−θh(t-1))
ここで、P,I,Dは、所定の比例換算値,積分換算値,微分換算値である。
θt=G(s)*Is(t)
Vt=(θh(t)−θh(t-1))/dt
Fa=αg*(θh−θt)
Vp=(θp(t)−θp(t-1))/dt
Fb=α'g*(θp−θt)
特開平10−324261号公報には、前輪の転舵角に対するハンドルの操舵角の比であるギヤ比(オーバーオール・ステアリングギヤ比)を可変し、このギヤ比に基づき設定された目標転舵角に応じて前輪を転舵する技術が開示されている。この従来技術では、転舵角速度の絶対値が大きい場合には、目標転舵角と実転舵角との差、および目標転舵角速度と実転舵角速度との差を操舵反力に付与することで、転舵アクチュエータの動作をハンドルの操作相応のものとしている。
通常の転舵アクチュエータの遅れと転舵アクチュエータへの入力負荷による遅れとが混在した状態で操舵反力を付与するため、必要以上に操舵反力を与える、または入力負荷に相応した操舵反力が与えられないという問題があった。例えば、図9(a)のように、偏差が増大している場合、入力負荷が増えたときには入力負荷に相応した操舵反力が与えられない(図9(b))。また、図10(a)のように入力負荷が減少したときには必要以上に操舵反力を与えてしまう(図10(b))。
目標転舵角速度と実転舵角速度との差の絶対値で操舵反力を付与するという構成になっていたため、転舵アクチュエータの位相が進む場合にも、その変化を操舵反力に与えられないという問題があった(負荷が軽くなることと同様の問題)。
これに対し、実施例1の車両用操舵制御装置では、前輪転舵角推定モデルG(s)により前輪転舵アクチュエータ10の応答性に基づき、目標転舵角θhに対する推定転舵角θtを求め(ステップS8)、その差分をアクチュエータ応答分の操舵反力Faとして操舵入力分の操舵反力Fsに付加すると共に、推定転舵角θtに対する実転舵角θpとの差分を付加入力分の操舵反力Fbとして操舵入力分の操舵反力Fsに付加する(ステップS15)。
実施例1の車両用操舵制御装置にあっては、以下に列挙する効果が得られる。
図11は実施例2の車両用操舵制御装置を示す全体システム図であり、実施例2では、実施例1の構成に対し、車両挙動状態量を検出する車両挙動状態量検出手段として、車両のヨーレイトを検出するヨーレイトセンサ21と、車両の横方向加速度を検出する横Gセンサ22と、車両の前後方向加速度を検出する前後Gセンサ23と、とを加えた点で異なる。
[前輪転舵および操舵反力制御方法]
実施例2の前輪転舵制御および操舵反力制御方法を、図12の制御ブロック図を用いて説明する。なお、実施例1と異なる部分のみ説明する。
Fa=αg*(θh−θt)+βp*(Vh−Vt)
ここで、反力ゲインβpは、運転者に前輪転舵アクチュエータ応答遅れを伝えるための操舵反力の大きさで設定する。ゲインブロック122と加算ブロック123とにより、目標転舵角速度Vhと推定転舵角速度Vtとの偏差が大きいほど、アクチュエータ応答分の操舵反力Faを大きくし、目標操舵反力Fを大きく補正する操舵反力補正手段が構成される。
Fb=α'g*(θh−θt)+β'p(Vh−Vt)
反力ゲインα'gは、ヨーレイトY、横加速度L、前後加速度D、路面反力fにより変化させる(ゲイン設定ブロック123)。
α'g=α0Y+α1L+α2D+α3f
β'p=β0Y'+β1L'+β2D'+β3f'
図17は、実施例2の制御コントローラ19で実行される前輪転舵および操舵反力制御処理の流れを示すフローチャートである。なお、実施例1と同一の処理を行うステップには、同一のステップ番号を付与し、異なるステップのみ説明する。
α'g=α0Y+α1L+α2D+α3f
β'p=β0Y'+β1L'+β2D'+β3f'
Fb=α'g*(θp−θt)+β'p(Vp−Vt)
実施例2では、負荷入力を要因毎に切り分け、車両挙動状態の代用特性である車両ヨーレイトY、横G、前後Gや、路面状況、前輪16,16の荷重状態の代用特性である路面反力などの入力特性や、車両感度に応じて負荷入力分の操舵反力Fbを可変する(ステップS23,S24)ため、各入力負荷に応じた操舵反力を運転者へ伝えることができる。
実施例2の車両用操舵制御装置にあっては、実施例1の効果(1),(2)に加え、以下に列挙する効果が得られる。
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1,2に基づいて説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例1,2に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
2 エンコーダ
3 トルクセンサ
5 操舵反力アクチュエータ
6 ハンドル
7 ケーブルコラム
8a コラムシャフト
8b プーリシャフト
9 クラッチ
10 エンコーダ
11 舵角センサ
12 トルクセンサ
14 前輪転舵アクチュエータ
15 ステアリング機構
16 前輪
17 ピニオンシャフト
19 制御コントローラ
20 車速センサ
Claims (7)
- 操向輪を転舵する転舵アクチュエータと、
運転者が操作する操舵部の操舵状態に応じた目標転舵角を設定し、この目標転舵角と一致するように前記転舵アクチュエータを駆動制御する転舵制御手段と、
前記操舵部に操舵反力を付与する操舵反力アクチュエータと、
前記操向輪の転舵状態に応じた操舵反力指令値を設定し、この操舵反力指令値に基づいて前記操舵反力アクチュエータを駆動制御する操舵反力制御手段と、
を有する車両用操舵制御装置において、
前記目標転舵角と前記転舵アクチュエータの応答特性とに基づいて、前記操向輪の転舵角を推定する転舵角推定手段と、
前記操向輪の実際の転舵角を検出する実転舵角検出手段と、
前記推定転舵角と前記実転舵角との偏差が大きいほど、前記操舵反力指令値を大きく補正する操舵反力補正手段と、
を備えることを特徴とする車両用操舵制御装置。 - 請求項1に記載の車両用操舵制御装置において、
前記操向輪の転舵角速度を推定する転舵角速度推定手段と、
前記操向輪の実際の転舵角速度を検出する実転舵角速度検出手段と、
を備え、
前記操舵反力補正手段は、前記推定転舵角速度と前記実転舵角速度との偏差が大きいほど、前記操舵反力指令値の補正量を大きくすることを特徴とする車両用操舵制御装置。 - 請求項1または請求項2に記載の車両用操舵制御装置において、
車両の挙動状態量を検出する車両挙動状態量検出手段を備え、
前記操舵反力補正手段は、前記車両挙動状態量が大きいほど、前記補正量を大きくすることを特徴とする車両用操舵制御装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の車両用操舵制御装置において、
前記操向輪に入力された路面反力を検出する路面反力検出手段を備え、
前記操舵反力補正手段は、前記路面反力が大きいほど、前記補正量を大きくすることを特徴とする車両用操舵制御装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の車両用操舵制御装置において、
前記操舵反力補正手段は、前記目標転舵角と前記推定転舵角との偏差が大きいほど、前記操舵反力指令値を大きく補正することを特徴とする車両用操舵制御装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の車両用操舵制御装置において、
前記操向輪の転舵角速度を推定する転舵角速度推定手段を備え、
前記転舵制御手段は、前記操舵部の操舵状態に応じた目標転舵角速度を設定し、
前記操舵反力補正手段は、前記目標転舵角速度と前記推定転舵角速度との偏差が大きいほど、前記操舵反力指令値を大きく補正することを特徴とする車両用操舵制御装置。 - 操向輪を転舵する転舵アクチュエータと、
運転者が操作する操舵部の操舵状態に応じた目標転舵角を設定し、この目標転舵角と一致するように前記転舵アクチュエータを駆動制御する転舵制御手段と、
前記操舵部に操舵反力を付与する操舵反力アクチュエータと、
前記操向輪の転舵状態に応じた操舵反力指令値を設定し、この操舵反力指令値に基づいて前記操舵反力アクチュエータを駆動制御する操舵反力制御手段と、
を有する車両用操舵制御装置において、
前記目標転舵角と前記転舵アクチュエータの応答特性とに基づいて、前記操向輪の転舵角を推定し、
前記操向輪の実際の転舵角を検出し、
前記推定転舵角と前記実転舵角との偏差が大きいほど、前記操舵反力指令値を大きく補正することを特徴とする車両用操舵制御装置。
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