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JP4504704B2 - 照明装置の電源制御回路 - Google Patents

照明装置の電源制御回路 Download PDF

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JP4504704B2 JP2004060881A JP2004060881A JP4504704B2 JP 4504704 B2 JP4504704 B2 JP 4504704B2 JP 2004060881 A JP2004060881 A JP 2004060881A JP 2004060881 A JP2004060881 A JP 2004060881A JP 4504704 B2 JP4504704 B2 JP 4504704B2
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この発明は、電源スイッチのオンオフ期間を検出し、その期間が一定時間内である場合にランプ負荷の点灯モードを順次切り換える照明装置の電源制御回路に関する。
電源スイッチをオンオフ切り換えしたときのオフ期間を検出し、その期間が一定時間内である場合に、ランプ負荷の点灯モードを切り換えるようにしたものがある(特許文献1、2参照)。
特開平03−088298号公報 特開平02−181392号公報 図4、図5は、このような機能を備える従来の照明装置の電源制御回路の動作の概要を示している。
図4において、電源スイッチSWをオンにしている状態から、オフ→オンと切り換えた時のオフ期間をT1とした場合、制御部において、電源スイッチSWをオン→オフにした時にステップS50において停電を検出し、さらに、ステップS51において、上記オフ期間T1が一定時間(ここでは、0.2s以上で且つ2s未満)であるかどうかを判定する。オフ期間T1が上記期間内にあれば、「全点灯」→「調光」(予め設定した明るさに調光)→「夏目球」→「全点灯」→・・・の順にモードを切り換えていく。このように、この装置では、電源スイッチのオンオフ切り換えによって、点灯モードを順次切り換えていくことができるために、モード切り換えのための別のスイッチや配線部等を必要としない利点がある。
また、上記ステップS50での停電の検出には、通常、図5に示すような停電検出方法が採用されている。すなわち、電源電圧(60Hzまたは50Hz)の整流出力の少なくとも1サイクルの間隔(50Hzの場合は20ms)の電圧変動に基づいて通電状態か停電状態かを検出する。図5に示すように、停電状態では信号がHを維持しているに対し、通電状態では、電源電圧が50Hzの場合に20msの周期のパルスが発生する。そこで、停電検出手段では、この20msの間に、信号がL→H→Lと変化すれば電源が通電状態であることを検出し、Hを維持していれば停電状態であると検出する。ノイズ等による影響を防ぐために、この停電検出のための期間は、少なくとも1サイクルの間隔が必要であり、検出精度を高めるためには、これ以上の間隔を検出期間とするのが望ましい。
図6は、従来の電源制御回路の概略のブロック図を示している。
商用電源電圧は、電源スイッチSWを介してダイオードブリッジ1によって整流され、この整流出力はチョークインプットにより力率改善する昇圧回路2に入力され、ここで一定の電圧に昇圧されて出力コンデンサC1に充電される。出力コンデンサC1の充電電圧は蛍光灯ランプLの駆動回路であるハーフブリッジインバータ回路(ランプ駆動回路)3に駆動電圧として出力される。また、ダイオードブリッジ1の整流出力は、ダイオードD、コンデンサC2を介して制御部の電源ICであるIC1に出力され、このIC1の出力電圧はコンデンサC3に充電される。コンデンサC3の充電出力は制御部であるIC2の駆動電圧V2として出力される。このIC2からは、昇圧回路(PFC回路)2の動作を制御するPFC信号、ハーフブリッジインバータ回路3の動作を制御するINV信号、ハーフブリッジインバータ回路3の出力の大きさを周波数によって切り換える周波数信号f、及び夏目球点灯回路4に対する点灯制御信号Nを出力し、さらに、入力側には、電源電圧を波形整形回路5によって波形整形したパルス信号が入力され、このパルスの1サイクルの間隔を計測するためのクロックCLが入力されている。
図7は、制御部であるIC2の概略の動作を示している。電源が投入されると、ステップST1において初期設定を行い、ST2で停電状態にあるか通電状態にあるかを判定する。この判定は、図5に示すように、IC2に入力される信号が、一定時間(20ms)Hレベルに維持されるか、あるいは、パルス状に変化しているかによって行う。停電状態にある時には、ST3〜ST5においてIC2の出力を全部オフし、オフ期間を判定するモードに移行する。そして、ST6において電源スイッチSWのオフ期間T1を判定し、そのT1の期間の長さに応じて、何もしなかったり(ST11)、モードを1つ進めたり(ST10)、あるいは全点灯(ST9)にする。なお、モードが調光モードとなった場合には、周波数信号fの周波数が所定の値に変化することでランプLの明るさが所定の明るさに調光される。また、図7に示す制御は、電源スイッチSWがオフして再びオンした時の動作を示すものであり、オフしてそのままの場合には、当然全消灯状態となる。
しかしながら、従来の電源制御回路では、制御部であるIC2の電源電圧は停電状態になっても供給する必要があるために、出力コンデンサC1とは別のコンデンサ(容量の大きな)を制御部のために設ける必要があり、さらに別回路になる分だけ部品が別途必要となり、全体として部品点数が多くなり且つコスト高になる不都合があった。
この発明の目的は、部品点数が少なく構成が簡単な照明装置の電源制御回路を提供することにある。
この発明は、電源スイッチのオフ期間を検出し、その期間が一定時間内であるかどうかを判定し、一定時間内のときにランプ負荷の点灯モードを切り換える照明装置の電源制御回路において、前記電源スイッチを介して入力される電源電圧を昇圧する昇圧回路と、前記昇圧回路の出力側に接続される出力コンデンサと、前記出力コンデンサに接続され前記ランプ負荷を駆動するランプ駆動回路と、前記オフ期間の判定および前記点灯モードの切り換えを行う制御部と、を備え、前記制御部は、前記出力コンデンサに接続される電源回路と、前記電源電圧の少なくとも1サイクルの間隔における電圧変動の有無に基づいて前記電源スイッチがオン状態かオフ状態かを検出する停電検出手段と、前記出力コンデンサの電圧を検出する出力コンデンサ電圧検出手段と、前記出力コンデンサ電圧検出手段による検出値が所定値よりも低下すると、前記停電検出手段により前記オフ状態を検出するまでの時間内であっても前記ランプ駆動回路の動作を停止する駆動停止手段と、を備えたことを特徴とする。
この発明の電源制御回路では、昇圧回路の出力側に接続される出力コンデンサの電圧を検出する出力コンデンサ電圧検出手段を設け、この出力コンデンサの電圧低下を検出した時にランプ駆動回路の動作を停止する。また、出力コンデンサの充電電圧によってランプ駆動回路とともに制御部の電源電圧を供給する。このように構成したことで、電源スイッチSWをオフ操作すると、その直後にランプ駆動回路の動作が停止するから、出力コンデンサの充電電荷が無駄に使用されることがなくなる。したがって、この出力コンデンサの容量を大きくしなくても電源スイッチオフ期間において、この出力コンデンサの充電電圧によって制御部の電源電圧を十分に供給することができる。
この発明によれば、電源スイッチをオフ操作するとその直後にランプ駆動回路の動作が停止するために、出力コンデンサに充電されている充電電荷の無駄な消費が抑制される。これにより、この出力コンデンサの容量を大きくしなくても、電源スイッチのオフ期間において制御部に対し十分な電源電圧を供給することができる。また、制御部に駆動電圧を供給するための専用の充電コンデンサを設ける必要がないために、大型化が避けられ、部品点数が少なくて良い。
図1は、この発明の実施形態である照明装置の電源制御回路を示している。
商用電源電圧(この例では、50Hzとする)は、電源スイッチSWを介してダイオードブリッジ1に入力し、ここで整流された制御出力は、チョークインプットの力率改善回路を含む昇圧回路(PFC回路)2により、ハーフブリッジインバータ回路3の駆動電圧(定格375V)に昇圧される。昇圧された電圧は出力コンデンサC1に充電され、この出力コンデンサC1の充電電圧V1は、上記ハーフブリッジインバータ回路3とともに制御部用の電源電圧を生成するIC1に出力される。
前記IC1では、入力電圧V1を制御部の電源電圧V2(5V)に降圧させ、コンデンサC3′を介してIC2の電源端子に導く。
蛍光灯であるランプLは、ランプ駆動回路であるハーフブリッジインバータ回路3で駆動され、また、夏目球Sは夏目球点灯回路4で駆動される。
制御部であるIC2は、出力信号として、上記PFC回路2の動作または停止をするための制御信号であるPFC信号、前記ハーフブリッジインバータ回路3の動作または停止のためのINV信号、前記ハーフブリッジインバータ回路3の出力を切り換えるための周波数信号f、及び前記夏目球点灯回路4に対し、夏目球Sの点灯または消灯をするための信号Nを出力する。また、このIC2の入力端子INには電源電圧を波形整形したパルス状の信号が入力し、入力端子DTには、出力コンデンサC1の充電電圧V1を抵抗分圧した値が入力される。さらに、上記整流出力の少なくとも1サイクルの間隔を計数するためにクロックCLが入力する。
次に動作を説明する。
図2は、制御部であるIC2の動作の概略を示すフローチャートである。図7と同一の部分については同一のステップ番号を付している。
電源がオンされるとST1において初期設定が行われ、次に出力コンデンサC1の充電電圧V1が所定の電圧V0以下かどうかの判定を行う。図3に示すように、この電圧V0は、定格電圧VAよりもわずかに低い電圧に設定されている。いま、タイミングt1で電源スイッチSWがオフすると、出力コンデンサC1に充電されている定格電圧VAは傾きk1で低下していく。この時、ハーフブリッジインバータ回路3はまだ駆動状態であるために、上記傾きk1は比較的大きい。したがって、出力コンデンサC1の充電電位が上記一定の電圧V0に低下するまでの時間(t1ーt2の間隔)はほとんどすぐである。時間t2において、出力コンデンサC1の電圧V1が一定の電圧V0に低下するのを検出すると、ST21に進んでINV信号がオフとなる。この段階でハーフブリッジインバータ回路3の動作が停止し、この部分での電力消費がなくなる。すると、傾きがk2のようにやや緩やかになり、出力コンデンサC1の充電電荷の主な消費は制御部であるIC2によるものとなる。その後、時間t3に進むと、IC2は停電状態を検出するか(ST22)、または、出力コンデンサC1の充電電位V1が回復して(ノイズ等の場合はすぐに回復する)一定の電圧V0を越える。電圧V1が回復すると、元の状態に戻るが、ST22で停電が検出されると、ST4以下の動作に進む。ST4以下の動作は、図7のST4以下の動作と全く同一である。
すなわち、IC2の出力側の動作を全て停止し、電源スイッチSWのオフ期間T1を判定するモードに移行し、そのT1の期間に応じて、全点灯の制御を行う(ST9)。
以上の動作によって、電源スイッチSWがオフされてから、時間t3になってオフ期間判定モードに移行するまでにINV信号によってハーフブリッジインバータ回路3の動作が停止する。したがって、ランプLが点灯している状態において電源スイッチSWをオフするとほぼその直後にランプLが消灯するから操作感が自然なものとなる。また、図3に示すように、ハーフブリッジインバータ回路3の動作が停止するタイミングt2からは出力コンデンサC1の放電の傾きが緩やかになるために、この出力コンデンサC1の容量を必要以上に大きくしなくても制御部であるIC1の電源電圧をオフ期間判定モードにおいて十分に供給することができる。
この発明の実施形態である電源制御回路を示す図 制御部であるIC2の動作の概略を示すフローチャート 上記電源制御回路の動作の詳細を説明する図 電源スイッチのオフ期間に基づいてランプ負荷の点灯モードを切り換える動作について説明する図 通電状態と停電状態を検出する方法について説明する図 従来の電源制御回路を示す図 従来の回路において制御部であるIC2動作の概略を示すフローチャート

Claims (1)

  1. 電源スイッチのオフ期間を検出し、その期間が一定時間内であるかどうかを判定し、一定時間内のときランプ負荷の点灯モードを切り換え照明装置の電源制御回路において、
    前記電源スイッチを介して入力される電源電圧を昇圧する昇圧回路と、
    前記昇圧回路の出力側に接続される出力コンデンサと、
    前記出力コンデンサに接続され前記ランプ負荷を駆動するランプ駆動回路と、
    前記オフ期間の判定および前記点灯モードの切り換えを行う制御部
    を備え、
    前記制御部は、
    前記出力コンデンサに接続される電源回路と、
    前記電源電圧の少なくとも1サイクルの間隔における電圧変動の有無に基づいて前記電源スイッチオン状態かオフ状態かを検出する停電検出手段と
    前記出力コンデンサの電圧を検出する出力コンデンサ電圧検出手段と、
    前記出力コンデンサ電圧検出手段による検出値が所定値よりも低下すると、前記停電検出手段により前記オフ状態を検出するまでの時間内であっても前記ランプ駆動回路の動作を停止する駆動停止手段と、
    を備えてなる照明装置の電源制御回路。
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