JP4583883B2 - 車両用周囲状況表示装置 - Google Patents
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Description
そこで、車両周囲の状況を画像として撮影するカメラを車両に搭載して、画像の表示によって運転者の状況確認を支援する装置が提案されている。
図1は本発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。また、図2は第1の実施の形態の各構成要素の位置関係を示す平面図である。第1の実施の形態の車両用周囲状況表示装置は、図1に示すように、複数のカメラ11〜16と、画像合成部17,表示手段18及びデータ保持部9とを備えている。カメラ11〜16は、それぞれテレビカメラと同様に一定の周期で映像の撮影を繰り返し、撮影により得られた2次元画像の信号を出力する。この例では、図2に示すようにカメラ11〜16は車両の後部に後方を撮影できる向きで、かつほぼ一定の間隔で設置されている。また、各カメラ11〜16の撮影範囲(画角及び位置で決まる)21〜26については、互いに隣接する撮影範囲の一部分が重なるように調整してある。例えば、カメラ11の撮影範囲21とカメラ12の撮影範囲22とは図中にハッチングで表した重複領域8が重なっている。
図3は本発明の第2の実施の形態を示すブロック図である。また、図4はこの形態の各構成要素の位置関係を示す平面図である。また、図5は表示画面に表示される画像の具体例を示す正面図である。第2の実施の形態は第1の実施の形態の変形例であり、各図において第1の実施の形態と対応する要素には同一の符号を付けて示してある。第1の実施の形態と異なる部分について以下に説明する。図3に示すように、この形態の車両用周囲状況表示装置には補正処理部6が追加されている。この補正処理部6は、複数のカメラで撮影された画像を用いて障害物の距離の測定を行い、障害物が存在する場合に前述の仮想球面27を補正するための処理を行う。図4に示すように複数のカメラ11〜16の互いに隣接するもの同士の撮影範囲21〜26は一部分が重なっているので、同じ像を複数のカメラで同時に撮影することができる。補正処理部6は、同じ像を複数のカメラで同時に撮影した複数の画像を用いて公知の画像処理(ステレオ測距)を行うことにより、像に含まれる障害物までの距離を測定する。例えば、図4(a)に示すように、仮想球面27の前後に2つの障害物(実体)28,7が存在する場合に、第1の実施の形態で説明したような処理を行って、仮想球面27上で合成画像を生成すると、運転者の視点29から見える像は図5(a)に示すようになる。なお、図5においては表示手段18の表示面の表示画像と窓から見える実体の像とを重ねて示してある。
図8は第3の実施の形態の構成を示すブロック図である。図9及び図10はこの形態の各構成要素の位置関係を示す平面図である。この形態は第1の実施の形態の変形例であり、各図において第1の実施の形態と対応する要素には同一の符号を付けて示してある。第1の実施の形態と異なる部分について以下に説明する。図8に示すように、この形態の車両用周囲状況表示装置は運転者視点位置センサ71を備えている。運転者視点位置センサ71は、図9に示すように運転者の視点29の周囲に配置された複数のカメラ72,73及び74を備えている。カメラ72,73及び74はいずれも撮像面を運転者の顔の方向に向けてあり、視点29の近傍の像を常時撮影する。また、運転者視点位置センサ71に内蔵された画像処理装置は、カメラ72,73及び74が撮影した画像を処理することにより、実際の視点29の3次元位置を測定し、同時に運転者が前を向いているか、後ろを振り返っているかを識別し、その結果を画像合成部17に知らせる。
図11は第4の実施の形態の構成を示すブロック図である。図12はこの形態の各構成要素の位置関係を示す平面図である。図13はこの形態におけるバックミラーの構造を示す斜視図である。この形態は第3の実施の形態の変形例であり、各図において第3の実施の形態と対応する要素には同一の符号を付けて示してある。第3の実施の形態と異なる部分について以下に説明する。図11に示すように、この形態の車両用周囲状況表示装置においては表示手段18がバックミラー91に内蔵されている。また、このバックミラー91にはステレオカメラ92が搭載されている。更に、マスク画像93を保持する機能が備わっている。また、画像合成部17はバックミラー91上の表示手段18に自然な画像が映るように前述の合成画像を生成する。
図14は第5の実施の形態の構成を示すブロック図である。図15はこの形態の各構成要素の位置関係を示す平面図である。図16は表示画面に表示される画像の具体例を示す正面図である。この形態は第1の実施の形態の変形例であり、各図において第1の実施の形態と対応する要素には同一の符号を付けて示してある。第1の実施の形態と異なる部分について以下に説明する。この形態の車両用周囲状況表示装置は、図14に示すように4つのカメラ121〜124を備えている。また、表示手段18は車両前方のピラー部125に左右一対として配置されている。また、動き解析部126が設けてある。
図17は第6の実施の形態の装置の構成を示すブロック図である。図18はこの形態の各構成要素の位置関係を示す平面図である。この形態は第5の実施の形態の変形例であり、各図において第5の実施の形態と対応する要素には同一の符号を付けて示してある。第5の実施の形態と異なる部分について以下に説明する。この形態では、図17及び図18に示すように多数のカメラ1501〜1512が車両の外側に設置してあり、これらのカメラ1501〜1512が撮影した画像を画像合成部17が合成して表示手段18に表示する。表示手段18は、この形態ではダッシュボード・ピラー部151に設置されている。すなわち、左右両側のピラー部だけでなくダッシュボードの部分にも表示手段18が設置されている。従って、ピラーによって遮られる死角領域だけでなく、ボンネットやダッシュボードに遮られて死角領域となる車両周辺の状況についても、撮影された画像を合成して表示することにより運転者の視点29から確認できるようになる。従って、この車両用周囲状況表示装置を搭載することにより、仮にピラーが太くなったり、ダッシュボードやボンネットの位置が高くなっても運転者の視界を十分に確保することが可能になるので、車両をデザインする上で自由度が高くなり、車両強度の点でも利点が生じる。また、特殊環境で使用される作業車のように窓を大きくできない車両に搭載すれば大きな利点がある。
7,28 障害物
8 重複領域
9 データ保持部
11〜16 カメラ
17 画像合成部
18 表示手段
19 後部座席部
21〜26 撮影範囲
27 仮想球面
29 視点
31〜36 画像抽出範囲
41,42 検知された障害物
43,44 面位置の変化
51,52,53,54 合成画像
55,56 継ぎ目
61,62 領域
71 運転者視点位置センサ
72,73,74 カメラ
75 バックミラー
81〜86 修正後の画像抽出範囲
87 視点の動き
91 バックミラー
92 ステレオカメラ
93 マスク画像
111 ハーフミラー
121〜124 カメラ
125 ピラー部
126 動き解析部
141〜144 各部の動き
151 ダッシュボード・ピラー部
1501〜1512 カメラ
161,164,165 間隔
162,163 障害物
Claims (8)
- 車両周辺の像を撮影する複数の撮像手段と、前記撮像手段によって得られる画像に基づいて運転を支援する画像情報を表示する表示手段とを備える車両用周囲状況表示装置であって、
前記複数の撮像手段のそれぞれの位置,画角及び姿勢を含む第1の情報と、前記表示手段の少なくとも表示面の位置を表す第2の情報と、運転者の視点の位置を表す第3の情報とを利用して、
運転者の視点の位置を表す前記第3の情報と表示面の位置を表す前記第2の情報から、運転者の視点と表示装置の各画素を結ぶ線分方向を算出し、前記複数の撮像手段のそれぞれの位置,画角及び姿勢を含む前記第1の情報に基づいて、複数の撮像手段から得られる画像データの中から、前記各画素を結ぶ線分方向にもっとも近い画素データを抽出し、表示装置に表示する画像全体を合成することによって、
前記複数の撮像手段でそれぞれ得られた複数の画像を加工して運転者の視点から前記表示手段の表示面を見た方向の合成画像を生成する画像合成手段を具備することを特徴とする車両用周囲状況表示装置。 - 請求項1に記載の車両用周囲状況表示装置において、
前記画像合成手段は、前記視点の位置から所定の半径の位置にある車両外側の仮想球面を想定し、各々の撮像手段で得られた画像を前記仮想球面上に投影した状態で、互いに隣接する画像間の重なりがなくなる位置にそれぞれ境界を割り当て、各々の撮像手段で得られた画像から前記境界の内側にある画像領域をそれぞれ抽出し、抽出された画像領域を互いに連結して構成した合成画像を、前記視点と前記仮想球面と前記表示手段の表示面との位置関係に基づいて座標変換し、少なくとも大きさ及び表示位置を修正して前記表示手段に出力することを特徴とする車両用周囲状況表示装置。 - 請求項2に記載の車両用周囲状況表示装置において、
前記画像合成手段は、少なくとも1つの障害物を検出した場合には、前記複数の撮像手段で得られた画像の重なり部分の情報に基づいて、障害物までの距離に関する測定を実施し、前記障害物が含まれる画像については、前記仮想球面の代わりに前記障害物の位置を基準とした特定面を想定し、前記特定面上で互いに隣接する画像間の重なりがなくなる位置に前記境界を割り当てることを特徴とする車両用周囲状況表示装置。 - 請求項1に記載の車両用周囲状況表示装置において、
運転者の実際の視点の位置を検出する視点検出手段を備え、
前記画像合成手段は、前記視点検出手段の検出結果に基づいて修正した前記第3の情報を利用して前記合成画像を生成することを特徴とする車両用周囲状況表示装置。 - 請求項2に記載の車両用周囲状況表示装置において、
前記画像合成手段は、近傍に配置されるバックミラーで反射して前記視点から見える前記仮面上の合成画像を座標変換して前記表示手段に出力することを特徴とする車両用周囲状況表示装置。 - 請求項5に記載の車両用周囲状況表示装置において、
前記画像合成手段は、前記視点から前記バックミラーで反射し、車両後部の窓を透過して直接見える第1の領域とそれ以外の第2の領域とを識別し、前記第1の領域に相当する画像はマスクして、前記第2の領域に相当する画像だけを前記表示手段に出力することを特徴とする車両用周囲状況表示装置。 - 請求項2に記載の車両用周囲状況表示装置において、
前記画像合成手段は、前記各撮像手段が像を撮影してから画像が前記表示手段に表示されるまでの遅れ時間の情報を利用し、前記遅れ時間によって発生する表示画像の位置ずれを計算して前記表示手段に出力する画像を補正することを特徴とする車両用周囲状況表示装置。 - 請求項7に記載の車両用周囲状況表示装置において、
前記画像合成手段は、撮影された画像のフレーム間の違いに基づいて画像内各部の単位時間当たりの動き量を検出し、その検出結果から前記遅れ時間によって発生する表示画像の位置ずれを求めることを特徴とする車両用周囲状況表示装置。
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