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JP4583100B2 - 表示パネルを支持する枠体 - Google Patents

表示パネルを支持する枠体 Download PDF

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JP4583100B2 JP2004227798A JP2004227798A JP4583100B2 JP 4583100 B2 JP4583100 B2 JP 4583100B2 JP 2004227798 A JP2004227798 A JP 2004227798A JP 2004227798 A JP2004227798 A JP 2004227798A JP 4583100 B2 JP4583100 B2 JP 4583100B2
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Description

本発明は、表示パネルを支持する枠体に係り、特に、表示パネルの表示操作を行う操作つまみを有する表示パネルを支持する枠体に関する。
電子機器等で、ボリューム等の操作つまみを暗いところでも見やすいようにするために、つまみの周囲をリング状の採光板で照明することが行われる。例えば、特許文献1には、音響機器のボリュームの周囲を照明するため、ボリュームの軸を挿通させるようにLED(Light Emitted Diode)基板と採光板とを配置し、LEDで採光板を照らし、その光でボリュームの軸に取り付けられた丸つまみの周囲を明るくする従来技術が述べられている。そして、そのためにはボリュームの軸が長くなり、コストが高くなるとともに丸つまみのガタツキが大きくなる欠点があり、その改善として、底付きのリング状の採光板とすることが開示されている。
特開平8−97014号公報
LCD(Liquid Crystal Display)を用いるモニタ製品においても、表示操作つまみの周囲を照明することが行われる。例えば、船舶や車両等に搭載されるモニタ製品等は、場合により暗闇の中、あるいは低い輝度の表示状態で使用することがあるが、そのようなときでも、輝度調整つまみ等の操作が行いやすいように、LCDを支持する筐体等の枠体の前面における操作つまみの周囲に、光を通し、拡散させる透光拡散板を配置し、その透光拡散板の裏側に筐体又は枠体の内部側からLED等により光をあて、透光拡散板を通って拡散した光で操作つまみの周囲を照らすことが行われる。
この場合でも、操作つまみの周囲を十分照らすのは、操作つまみの射影面積よりかなり大きな面積をもつ透光拡散板を配置する必要があり、コストが高くなる。特に操作性をよくするために操作つまみを大きくすると、さらに広い面積の透光拡散板が必要になり、コストがさらに高くなる。また、操作つまみの周囲を照らすので、操作つまみ自体は影となりやすく、その傾向は操作つまみを大きくするにつれて顕著になり、視覚的なアピール度が低くなる。また、操作性をよくするため操作つまみを大きくすると、操作つまみが枠体から出っ張る量が大きくなり、モニタ製品を設置又は移動するときに、操作つまみが人体あるいは外部の物体と予期せぬ接触を起こし、操作つまみ自体が破損することがある。
このように、LCD等の表示パネルを支持する枠体等に設けられる操作つまみには、操作性をよくするためにつまみを大きくすると、明るく照明するためのコストが高くなり、また、視覚的なアピール度が低くなり、さらに破損事故が発生することがある。
本発明の目的は、操作つまみを照明するコストの低減が可能な表示パネルを支持する枠体を提供することである。また、他の目的は、操作つまみの視覚的なアピール度の向上が可能な表示パネルを支持する枠体を提供することである。また、別の目的は、操作パネルの破損事故の発生を抑制することが可能な表示パネルを支持する枠体を提供することである。以下に説明する手段は、これらの目的の少なくとも1つに奉仕するものである。
本発明に係る表示パネルを支持する枠体は、表示パネルを支持する枠体に設けられ、操作軸を操作して表示パネルの表示操作を行う操作つまみであって、少なくとも枠体に面する背面側を含む一部が透光性材料から構成される操作つまみと、枠体内に設けられ、操作つまみを背面側から照明する発光素子と、操作つまみ又は操作軸と、筐体との間をシールするシール部材であって、操作つまみの背面側と発光素子との間に設けられ、少なくとも一部が透光性材料から構成され、発光素子からの光を操作つまみの背面側に導き、操作つまみを背面から照明させるためのシール部材と、を備えることを特徴とする。
また、シール部材は、凹レンズ状形状を有していることが好ましい。
また、本発明に係る表示パネルを支持する枠体において、操作つまみの背面は、シール部材の凹レンズ状形状に向かい合う凹部を有していることが好ましい。
また、操作つまみは、指でつまむための複数のくぼみを有し、これらのくぼみの凹部の背面側に発光素子からの光が導かれて照明されることが好ましい。
また、シール部材は、防水シールを行う部材であることが好ましい。
また、本発明に係る表示パネルを支持する枠体は、支持する表示パネルの表面より前面に張り出す張り出し部を有し、操作用つまみは、張り出し部と略同じ高さを有することが好ましい。
上記構成により、シール部材の少なくとも一部が透光性材料で、発光素子からの光を操作つまみの背面側に導く導光体の役割を兼ね、操作つまみを背面から照明する。したがって、別個に採光板や透光拡散板等を設ける必要がなく、また、シール部材の大きさは、操作つまみの枠体への射影面積程度でよいので、操作つまみを照明するコストの低減が可能となる。
また、シール部材は凹レンズ状形状を有しているので、発光素子からの光を効率よく集光して操作つまみの背面側に導くことができる。
また、シール部材の凹レンズ状形状に向かい合う操作つまみの背面は凹部を有しているので、シール部材の凹レンズ状形状で集光された光を、操作つまみの透光性材料の部分に効率よく広げて進ませることができ、操作つまみの全体をより明るく照明することができる。
また、操作つまみは指でつまむための複数のくぼみを有し、これらのくぼみの凹部に発光素子からの光が導かれるので、凹部でさらに操作つまみの内部側に反射されやすくなり、操作つまみを効率よく明るく照明できる。このように、操作用くぼみの形状を裏側から全体的に明るく照らすので、単に操作ボタンの周囲を照明するのに比べ、視覚的なアピール度を向上させることができる。特に操作用くぼみの形状を工夫することで、さらに視覚的アピール度を増すことができる。
また、シール部材は防水シールであるので、船舶や車両等に搭載され、水等の浸入の心配がある場合でも、表示パネルを支持する枠体の内部に水等が浸入することを防ぎながら、操作パネルを明るく照明できる。
また、操作用つまみは、枠体の張り出し部と略同じ高さなので、操作パネルが人体等外部と衝突することを少なくし、操作パネルの破損事故の発生を抑制することができる。
以下に図面を用いて、本発明に係る実施の形態につき詳細に説明する。以下では、表示パネルを支持する枠体として、LCDパネルを備えるモニタの筐体の一部を用いて説明するが、LCDパネル以外の表示パネル、例えばプラズマディスプレイ又は薄型CRT(Cathod Ray Tube)等を支持する枠体であってもよい。枠体にはすでに表示パネルが取り付けられていてもよく、まだ表示パネルが取り付けられていない枠体の単体であってもよい。また、枠体と他の要素が組み合わされて、1つの装置となるものであってもよい。
図1は、表示パネルを支持する枠体を説明するために、パーソナルコンピュータ(PC)や、制御機器等の表示機器として用いられるLCDモニタ10を示す図である。LCDモニタ10は、LCDパネル12を、枠体20を含む筐体22で支持し、全体をスタンド14で支えて机等の上に設置できるようにしたもので、枠体20を含む筐体22の内部に、表示に必要な電子回路等を備える。LCDパネル12の動作を制御する制御部は、枠体20及び筐体22に収納してもよく、あるいはLCDモニタ10と別個に設け、LCDモニタ10との間を信号ケーブル等で接続してもよい。
LCDパネル12は、LCD技術を用いて製作された表示パネルで、白黒表示あるいはフルカラー表示のものを用いることができる。表示面の大きさは、対角線の長さで380mm(いわゆる15インチ型)や460mm(いわゆる18インチ型)等を用いることができる。もちろん、これ以上でもこれ以下の大きさでもよい。
枠体20は、筐体22の一部で、特にLCDパネル12の周囲を取り囲む額縁状の部材をいい、LCDパネル12を支持し、LCDパネル12から信号線を引き出し、また、必要な周辺回路等を収納する機能を有する。上記の例で、LCDパネル12を対角線で380mm型とすると、その周囲におよそ30mmから50mmの幅を有する額縁状の枠体20が用いられる。枠体20の前面には、LCDパネル12の輝度調整等のための操作つまみ30が設けられる。
図2は、LCDモニタ10の正面図と側面図で、スタンド14を省略してある。上記の例で、対角線380mm型のLCDパネル12の場合は、正面図における大きさが、幅が360mmから400mm程度、高さが280mmから320mm程度、側面図における大きさは、厚みが30mmから60mm程度である。枠体20は、LCDパネル12より前面側に張り出しており、図2の側面図に示されるように、特に、上下の枠部分は、やや円弧状の前面張り出し部24を有している。操作つまみ30は、右側の枠部分に設けられ、その張り出し部分の上でなく、張り出し部分を平らに削ったところに設けられる。したがって、操作つまみ30の頭部分は、枠体20の張り出し部24から見ると、ほぼ同じ高さか、若干高い程度に抑えられている。
具体的には、枠体20の平らに削ったところから測った操作つまみ30の全体高さが決まれば、枠体20の張り出し部24の高さは、これと同じ程度の高さになるように設計される。このように、操作つまみ30の全体高さを低く抑えた上で、枠体の張り出し部24の高さをこれと同程度に設定することで、LCDモニタ10を設置又は移動の際に、操作つまみ30が、人体あるいはその他の外部の物と接触して破損する可能性を低減することができる。
図3は、操作つまみ30を中心とした断面図で、具体的には図2のA−A線に沿った断面図である。図3において紙面の上方が、LCDモニタ10の前面方向であるので、以後、この方向を前面側、紙面の下方を背面側と呼ぶことにする。
操作つまみ30は、枠体20の前面側に配置され、指で操作できるつまみである。操作つまみ30は、枠体20の内部に配置される回路基板40上に設けられる表示調整素子42の操作軸44の先に取り付けられ、操作つまみ30を指で回すあるいは指で押すことで、操作軸44を操作し、表示調整素子42の出力を変化させ、LCDパネル12の表示調整を行う機能を有する。具体的には、操作つまみ30をまわすと、輝度調整を行うことができ、操作つまみを長く押すこと、例えば2〜3秒間押すことで、画像の自動調整を行わせることができる。
操作つまみ30は、全体として前面側に緩やかな丸みを帯びた盛り上がり形状を有し、光を通す材料で構成される。光を通す材料、すなわち透光性材料としては、透明又は半透明等に着色され光を通す樹脂、ガラス、結晶、アモルファス材料等を用いることができる。例えば青色や緑色の透明な樹脂を用いることができる。操作つまみ30全体が透光性材料で構成される必要はなく、後述するように、背面側から照明される部分が少なくとも透光性材料で構成されればよい。また、部分的に金属粉等を透光性材料に混ぜて、より反射効果を持たせてもよいし、操作つまみ30の表面にマット処理等の拡散効果を持たせる処理を行ってもよい。
操作つまみ30は、その前面側に3つのくぼみ32が設けられる。この3つのくぼみ32は、例えば、親指と人差し指の2本の指等で、操作つまみ30を回転操作しやすいようにするためのものである。くぼみの数は、勿論それ以外の数でもよい。その様子を、操作つまみ30の平面図として図4に示す。この例では、操作つまみ30の直径はやや大きめの約28mmから30mm、くぼみ32は平面図形状が楕円形で、指の腹が当たるようにくぼんでおり、短軸の長さが約8mm程度である。操作つまみ30の頂上部にも浅いくぼみ34が設けられる。これは、操作つまみ30を押し操作しやすいようにするためのものである。また、操作つまみ30の横方向から中心に向かって設けられる横穴36は、止めネジによって、操作つまみ30を表示調整素子42の操作軸44に固定するための止めネジ通し穴である。かかる操作つまみ30は、透光性材料を用いた成形技術により得ることができる。
再び図3に戻り、操作つまみ30の背面側には、凹部38が設けられる。この凹部38は、後述するように、発光素子50からの光をシール部材60を通して受け止める光取り入れ口にあたるものである。凹部形状にすることで、取り入れた光を外側に曲げて広がりをもたせ、透光性材料の広い部分に光を行き渡らせることができる。
図3において、枠体20の内部の回路基板40には、表示調整素子42に近接して発光素子50が配置される。発光素子50は、操作つまみ30の背面側を照らすためのもので、例えば、LEDを用いることができる。発光素子50の発光波長特性は、操作つまみ30の照明色に合わせて選択することができる。発光素子50は、表示調整素子42の周囲に配置され、その数は、くぼみ32の数に合わせて3個とすることができる。もちろんそれ以外の数でもよい。
表示調整素子42の操作軸44の先端は、枠体20の前面側から突き出るが、そのため枠体20の前面側には開口が設けられる。そして、操作軸44の周りの開口を覆うように、シール部材60が配置される。シール部材60は、略リング状の部材で、内径はおよそ操作軸44の外径より若干小さめで、外径は、枠体20の開口の直径より十分大きめに設定される。また、シールを防水用とするときは、シール部材60の外径側は、枠体20の壁部の形状と協働して、水等を枠体20の内部に浸入しにくくするラビリンス構造とすることが好ましく、同様に内径側も操作軸44と協働して、水等を枠体20の内部に浸入しにくくするラビリンス構造とすることが好ましい。
シール部材60は、透光性材料で構成され、シールを防水用とするときは、水を通さないものを用いることがよい。例えば、操作つまみ30の材料と同じものとしてもよい。シール部材60の前面側の面及び背面側の面にはそれぞれ凹部62が設けられ、断面形状が凹レンズ状となるように形成される。例えば、シール部材60の内径の穴と同軸で、2つの同心円の間が凹部62となるようにすることができる。凹部62の位置は、発光素子50の配置の真上にくるように配置されるのが好ましい。凹部62を、シール部材60の背面側のみ、あるいは前面側のみとしてもよい。かかるシール部材60は、透光性材料を用いた成形技術により得ることができる。
上記構成の作用を説明する。例えば、LCDモニタ10が立ち上がると、図示されていない発光素子駆動回路より発光素子50に発光信号が供給され、発光素子50から光が放射される。放射された発光素子50からの光は、図3の矢印を付した光経路のように、シール部材60の背面側の凹部62によって集光され、透光性材料のシール部材60を通り、シール部材60の前面側の凹部と、これに向かい合う操作つまみ30の背面側の凹部38によって外側に曲げられる。したがって、操作つまみ30の透光性材料の広い範囲に光が広がり、操作つまみ30を背面側から明るく照明する。
この構成において、シール部材60は、光を導く導光体の機能を兼ねており、少ない部品で、操作用つまみ30を背面側から明るく照明することができる。
また、操作つまみ30には、指で操作するためのくぼみ32、指で押し操作するためのくぼみ34が設けられるので、このくぼみ32,34の裏側の凹部によって、光はさらに透光性材料の内側に反射される。これによって、より効果的に、操作つまみが照明され、視覚的にアピール度を向上させることができる。くぼみの凹凸の程度、カット等を工夫することで、視覚的アピール度をさらに向上させることも可能である。
また、このように操作つまみ30の直径をやや大きめとし、操作用のくぼみ32,34を設けたことで、操作つまみ30の回し易さ、押し易さの操作性が向上し、操作つまみ30をより小型にできる。上記寸法例では、図3に示す操作つまみ30の全高H、すなわち、枠体20の前面側の平面から測った操作つまみ30の高さは、約11mmとすることができる。従来、通常のダイヤル式操作つまみの指ではさんで操作しやすい高さを調べてみると、H=約17mm程度である。したがって、従来例に比べ、かなりの低背型操作つまみとすることができる。そして、この程度の高さであれば、図2に関連して説明したように、LCDモニタ10の枠体20の張り出し部24の高さをこれに合わせることが可能となり、操作つまみ30が枠体20から突き出しすぎず、人体その他の物と接触して破損する可能性を低減させることができる。
本発明に係る実施の形態において、表示パネルを支持する枠体を備えるLCDモニタを示す図である。 本発明に係る実施の形態において、LCDモニタの正面図と側面図である。 図2のA−A線に沿った断面図である。 本発明に係る実施の形態における操作つまみの平面図である。
符号の説明
10 LCDモニタ、12 LCDパネル、14 スタンド、20 枠体、22 筐体、24 張り出し部、32,34 くぼみ、36 横穴、38,62 凹部、40 回路基板、42 表示調整素子、44 操作軸、50 発光素子、60 シール部材。

Claims (6)

  1. 表示パネルを支持する枠体に設けられ、操作軸を操作して表示パネルの表示操作を行う操作つまみであって、少なくとも枠体に面する背面側を含む一部が透光性材料から構成される操作つまみと、
    枠体内に設けられ、操作つまみを背面側から照明する発光素子と、
    操作つまみ又は操作軸と、筐体との間をシールするシール部材であって、操作つまみの背面側と発光素子との間に設けられ、少なくとも一部が透光性材料から構成され、発光素子からの光を操作つまみの背面側に導き、操作つまみを背面から照明させるためのシール部材と、
    を備えることを特徴とする表示パネルを支持する枠体。
  2. 請求項1に記載の表示パネルを支持する枠体において、
    シール部材は、凹レンズ状形状を有していることを特徴とする表示パネルを支持する枠体。
  3. 請求項2に記載の表示パネルを支持する枠体において、
    操作つまみの背面は、シール部材の凹レンズ状形状に向かい合う凹部を有していることを特徴とする表示パネルを支持する枠体。
  4. 請求項1に記載の表示パネルを支持する枠体において、
    操作つまみは、指でつまむための複数のくぼみを有し、これらのくぼみの凹部の背面側に発光素子からの光が導かれて照明されることを特徴とする表示パネルを支持する枠体。
  5. 請求項1に記載の表示パネルを支持する枠体において、
    シール部材は、防水シールを行う部材であることを特徴とする表示パネルを支持する枠体。
  6. 請求項1に記載の表示パネルを支持する枠体において、
    枠体は、支持する表示パネルの表面より前面に張り出す張り出し部を有し、
    操作用つまみは、張り出し部と略同じ高さを有することを特徴とする表示パネルを支持する枠体。
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