JP4571976B2 - 炭化物含有発光体を有する白熱ランプ - Google Patents
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Description
本発明は、請求項1記載の上位概念に記載された、炭化物含有発光体を有する白熱ランプから出発する。ここでこのランプは特に、TaCから成る発光体を有するハロゲン白熱ランプのことであるか、またはその発光体がTaCを構成部分またはコーティングとして含むハロゲン白熱ランプのことである。
多くの文献から、炭化物含有発光体を有する白熱ランプが公知である。これまでにまだ解決されていない問題は、発光体の強く制限されている寿命と高い脆弱性である。US1854970号に記載された、脆弱性の問題の解決方法は、発光体をタングステン等からなる金属コアと、その上に被着されたレニウム含有層から製造することである。ここでは引き続き、炭化タンタルコーティングが被着される。
(1)炭化時には、はじめに壊れやすい亜炭化物Ta2Cが形成される。その後、炭素をさらに供給するとTaC相が形成される。
(2)炭化反応は、温度が高いほど迅速に行われる。
本発明の課題は、請求項1の上位概念に記載された、炭化物含有発光体を有する白熱ランプ、殊にハロゲン充填ガスを伴う白熱ランプの寿命を長くすること、かつこの発光体の脆弱性の問題を克服することである。
以下で、本発明を複数の実施例に基づいてより詳細に説明する。
図2は、第2の実施例に従った炭化物発光体を有する白熱ランプであり、
図3は、従来技術の、炭化物発光体を有する白熱ランプである。
図1は、片側が圧潰されている白熱ランプ1を示している。この白熱ランプは、水晶ガラスから成るエンベロープ2と、圧潰部3と、内部の電流供給部6を有している。この内部電流供給部は、圧潰部3内のフィルム4を発光体7と接続させる。発光体は一重に巻かれた、軸方向に配置されたTaCから成るワイヤである。発光体の巻かれていない終端部14は、ランプ軸に対して横向きにさらに案内されている。外部の給電線5は外側でフィルム4に接続されている。エンベロープの内径は5mmである。フィラメント端部14はさらに、ランプ軸に対して平行に曲げられ、そこで、統合された延長部として内部の電流共有部6を構成する。電流供給部6には少なくとも、作動時に2000℃より高くならない、その全長の一部にわたってコーティング8が設けられている。これは、以下に記載する材料から成る。
例えば、金属であるレニウム(融点:3453K)、ルテニウム(融点:2583K)、オスミウム(融点:3318K)およびイリジウム(融点:2683K)は、炭化物を形成しない、ないしは僅かな程度しか炭化物を形成しない。ここでは炭素は比較的僅かにしか溶性ではない。これらは炭素に対して実質的に不浸透性である。例えば、発光体でのルテニウムの使用に関しては、特許文献US1854970号を参照されたい。従って、まずは約2500Kを下回る温度までしか加熱されない、タンタルからなる発光体の領域をこれらの金属から成る保護層によって取り囲むことができる。温度が高い場合には、タンタルおよび上述した金属の材料は相互に拡散するので、少なくとも炭化プロセスに耐えるためには、保護層の厚さは充分に大きく選択されなければならない。典型的に、層の厚さは1μm〜50μmの間である;これは炭化プロセスの設計に応じる。金属の被着は、例えば電気分解、CVD析出またはスパッタリングプロセスで行う。
発光体の出力側はこの場合には層によって積層される。この層の厚さは、有利にはコーティングされるべきタンタルワイヤの直径の10分の1〜半分の間である。コーティング材料としては、原理1の説明の際に挙げられた金属の他に、付加的に、タングステン、モリブデン、ハフニウム、ジルコニウムまたは他の炭化物を構成する材料が考えられる。最も容易な場合には、保護層はタンタルから成る。ないしは始めから、出力側の領域において、発光体の領域におけるよりも、より大きい直径のタンタルワイヤが使用される。
1バール(低温下の全圧力)Kr+1%のC2H4+1%のH2+0.05%のCH2Br2
ここでの濃度表示は、質量%である。
Claims (25)
- 炭化物含有発光体(7)を有する白熱ランプであって、
当該白熱ランプは、前記発光体を保持する電流供給部(6)を有しており、
発光体(7)は充填物とともに、エンベロープ(2)内に真空に収容されており、
前記発光体は金属炭化物を有しており、当該金属炭化物の融点はタングステンの融点を上回り、
前記電流供給部はワイヤから成る発光体と一体として製造されており、
前記電流供給部の一部はコーティング(8)によって取り囲まれている形式のものにおいて、
前記発光体(7)に隣接し、かつ前記コーティング(8)がされていない、当該電流供給部(6)の部分の温度は少なくとも2000℃またはそれを上回る、
ことを特徴とする、炭化物含有発光体を有する白熱ランプ。 - 前記発光体は少なくとも自身の表面で炭化タンタルから成り、一重巻きされたワイヤである、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記エンベロープ(2)は水晶ガラスまたは硬質ガラスから成り、5mm〜35mmの間のエンベロープ直径を有している、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記充填物は不活性ガス並びに少なくとも炭化水素、水素および少なくともハロゲン添加物を含む、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記不活性ガスでの充填は、窒素を添加して行われる、請求項4記載の白熱ランプ。
- 前記発光体(7)は一重に巻かれたワイヤであって、50〜300μmの直径を有している、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記コーティングの厚さは最大で、前記ワイヤの直径の1/4である、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記コーティングはレニウムまたはオスミウムまたはイリジウムまたはルテニウムまたはこれらの混合物から成る、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記コーティングはハフニウムのホウ化物またはジルコニウムのホウ化物またはニオブのホウ化物またはタンタルのホウ化物またはそれらの混合物から成る、請求項7記載の白熱ランプ。
- 前記コーティングは、金属窒化物から成る、または、非金属化合物から成る、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記コーティングは、窒化ハフニウムまたは窒化ジルコニウムまたは窒化タンタルから成る、請求項10記載の白熱ランプ。
- 前記コーティングは、窒化ホウ素または炭化ホウ素または炭化ケイ素またはこれらの混合物から成る、請求項10記載の白熱ランプ。
- 前記電流供給部(6)は、エンベロープの1つまたは2つの密閉部分内で密閉されており、前記コーティングは少なくとも、当該密閉部分の境界面まで延在している、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記電流供給部(6)は金属から成り、前記発光体は金属炭化物から成り、
前記電流供給部にコーティングが設けられ、当該コーティングは、前記電流供給部を事前に行われた金属の化学反応によってパッシブ化し、前記発光体(7)に隣接し、かつ前記コーティング(8)がされていない、当該電流供給部(6)の部分の温度は少なくとも2000℃またはそれを上回ることによって得られる、請求項1記載の白熱ランプ。 - 前記電流供給部(6)はタンタルから成り、前記発光体(7)は炭化タンタルから成る、請求項14記載の白熱ランプ。
- 前記コーティングはホウ化タンタルまたは窒化タンタルまたはこれらの混合物から成る、請求項14記載の白熱ランプ。
- 前記コーティングの厚さは少なくとも、前記電流供給部のワイヤの直径の1/15である、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記発光体(7)は炭化タンタルから成り、前記コーティングは材料であるタングステンまたはモリブデンまたはハフニウムまたはジルコニウムまたはタンタルまたはニオブまたは上述した材料の炭化物から成る、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記コーティングは第1のコーティングから成り、
当該第1のコーティングの上に、当該第1のコーティングを部分的または完全に覆う、第2のコーティングまたは被覆部が取り付けられる、請求項1記載の白熱ランプ。 - 前記電流供給部上に被着された第1のコーティングは電流供給部の材料と反応せず、
充填物と接触している第2のコーティングは充填物と反応せず、
当該2つのコーティングの材料は相互に反応せず、少なくとも炭化の持続時間の間は相互に内方拡散しない、請求項19記載の白熱ランプ。 - 直接的に電流供給部上に被着されている第1のコーティングは窒化ジルコニウムまたは窒化ハフニウムから成り、
充填物と接触接続している第2のコーティングはレニウムまたはオスミウムから成る、請求項19記載の白熱ランプ。 - 前記発光体への電流供給部は、WまたはMoから成る別の電流供給部に固定されている、請求項1記載の白熱ランプ。
- 前記別の電流供給部の表面は、レニウムまたはオスミウムまたはルテニウムまたはイリジウムによってコーティングされている、請求項22記載の白熱ランプ。
- 前記別の電流供給部の表面はホウ化物によって、または窒化物によってコーティングされている、請求項22記載の白熱ランプ。
- 前記別の電流供給部の表面は、ホウ化によってパッシブ化されている、請求項22記載の白熱ランプ。
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