JP4569207B2 - 電界効果型トランジスタの製造方法 - Google Patents
電界効果型トランジスタの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4569207B2 JP4569207B2 JP2004219647A JP2004219647A JP4569207B2 JP 4569207 B2 JP4569207 B2 JP 4569207B2 JP 2004219647 A JP2004219647 A JP 2004219647A JP 2004219647 A JP2004219647 A JP 2004219647A JP 4569207 B2 JP4569207 B2 JP 4569207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate insulating
- insulating layer
- source
- drain electrode
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Thin Film Transistor (AREA)
Description
(A)支持体上に形成されたゲート電極、
(B)支持体及びゲート電極上に形成されたゲート絶縁層、
(C)ソース/ドレイン電極、並びに、
(D)ソース/ドレイン電極とソース/ドレイン電極との間に位置するゲート絶縁層の部分の上及びソース/ドレイン電極の上に形成された半導体層、
から成る電界効果型トランジスタであって、
ソース/ドレイン電極は、ゲート絶縁層内に埋め込まれていることを特徴とする。
(a)支持体上にゲート電極を形成した後、
(b)支持体及びゲート電極上にゲート絶縁層を形成し、且つ、ゲート絶縁層内に埋め込まれたソース/ドレイン電極を形成し、次いで、
(c)ソース/ドレイン電極とソース/ドレイン電極との間に位置するゲート絶縁層の部分の上及びソース/ドレイン電極の上に半導体層を形成する、
ことを特徴とする。
支持体及びゲート電極上にゲート絶縁層を形成した後、
ゲート絶縁層に凹部を設け、次いで、
凹部内にソース/ドレイン電極を形成し、以て、ゲート絶縁層内に埋め込まれたソース/ドレイン電極を得る、
工程から成る形態とすることができる。尚、このような形態を、便宜上、本発明の第1の態様に係る電界効果型トランジスタの製造方法と呼ぶ。
支持体及びゲート電極上にゲート絶縁層を形成した後、
ゲート絶縁層上に、凹部を形成すべき部分に開口が形成されたレジスト材料層を形成し、次いで、
レジスト材料層をエッチング用マスクとしてゲート絶縁層をエッチングすることで、ソース/ドレイン電極を形成すべきゲート絶縁層の部分に凹部を設け、その後、
導電材料層を全面に形成した後、レジスト材料層及びその上の導電材料層を除去することで、ゲート絶縁層に設けられた凹部内にソース/ドレイン電極を形成する構成とすることが好ましい。即ち、所謂リフトオフ法に基づき、ソース/ドレイン電極を形成することが好ましい。そして、この場合、レジスト材料層及びその上の導電材料層を除去した後、化学的機械的研磨法に基づき、ソース/ドレイン電極の頂面の水準とゲート絶縁層の頂面の水準とを略一致させることが望ましい。
ゲート絶縁層は、下から、第1のゲート絶縁層及び第2のゲート絶縁層から成り、
前記工程(b)は、
支持体及びゲート電極上に第1のゲート絶縁層を形成した後、
第1のゲート絶縁層上に導電材料層を形成し、導電材料層上にパターニングされたレジスト材料層を形成した後、レジスト材料層をエッチング用マスクとして導電材料層をエッチングすることで、ソース/ドレイン電極を形成し、次いで、レジスト材料層を除去した後、
露出している第1のゲート絶縁層の部分の上に第2のゲート絶縁層を形成する、
工程から成る形態とすることができる。尚、このような形態を、便宜上、本発明の第2の態様に係る電界効果型トランジスタの製造方法と呼ぶ。
ゲート絶縁層は、下から、第1のゲート絶縁層及び第2のゲート絶縁層から成り、
前記工程(b)は、
支持体及びゲート電極上に第1のゲート絶縁層を形成した後、
第1のゲート絶縁層上に導電材料層を形成し、導電材料層上にパターニングされたレジスト材料層を形成した後、レジスト材料層をエッチング用マスクとして導電材料層をエッチングすることで、ソース/ドレイン電極を形成した後、
露出している第1のゲート絶縁層の部分の上、及び、レジスト材料層の上に、第2のゲート絶縁層を形成し、次いで、レジスト材料層及びその上の第2のゲート絶縁層の部分を除去する、
工程から成ることが好ましい。即ち、所謂リフトオフ法に基づき、第2のゲート絶縁層を形成することが好ましい。そして、この場合、露出している第1のゲート絶縁層の部分の上に、頂面の水準が、ソース/ドレイン電極の頂面の水準と略一致した第2のゲート絶縁層を形成することが好ましい。更には、化学的機械的研磨法に基づき、ソース/ドレイン電極の頂面の水準と第2のゲート絶縁層の頂面の水準とを略一致させることが望ましい。
ポリピロール[図6の構造式(3)参照]
ポリフラン[図6の構造式(4)参照]
ポリチオフェン[図6の構造式(5)参照]
ポリセレノフェン[図6の構造式(6)参照]
ポリテルロフェン[図6の構造式(7)参照]
ポリ(3−アルキルチオフェン)[図6の構造式(8)参照]
ポリ(3−チオフェン−β−エタンスルホン酸)[図6の構造式(9)参照]
ポリ(N−アルキルピロール)[図7の構造式(10)参照]
ポリ(3−アルキルピロール)[図7の構造式(11)参照]
ポリ(3,4−ジアルキルピロール)[図7の構造式(12)参照]
ポリ(2,2’−チエニルピロール)[図7の構造式(13)参照]
ポリアニリン[図7の構造式(14)参照]
ポリ(ジベンゾチオフェンスルフィド)[図7の構造式(15)参照]
4,4’−ジイソシアノビフェニル[図8の構造式(17)参照]
4,4’−ジイソシアノ−p−テルフェニル[図8の構造式(18)参照]
2,5−ビス(5’−チオアセチル−2’−チオフェニル)チオフェン[図8の構造式(19)参照]
(A)支持体11上に形成されたゲート電極12、
(B)支持体11及びゲート電極12上に形成されたゲート絶縁層13、
(C)ソース/ドレイン電極15、並びに、
(D)ソース/ドレイン電極15とソース/ドレイン電極15との間に位置するゲート絶縁層13の部分の上及びソース/ドレイン電極15の上に形成された半導体層16、
から成る。ソース/ドレイン電極15とソース/ドレイン電極15との間に位置する半導体層16の部分が、チャネル形成領域17に相当する。
先ず、支持体11上にゲート電極12を形成する。具体的には、支持体11上に、ゲート電極12を形成すべき部分が除去されたレジスト層(図示せず)を、リソグラフィ技術に基づき形成する。その後、密着層としてのチタン(Ti)層(図示せず)、及び、ゲート電極12としての金(Au)層を、順次、真空蒸着法にて全面に成膜し、その後、レジスト層を除去する。こうして、所謂リフトオフ法に基づき、ゲート電極12を得ることができる。
即ち、先ず、ゲート電極12を含む支持体11上にゲート絶縁層13を形成する。具体的には、SiO2から成るゲート絶縁層13を、スパッタリング法に基づきゲート電極12及び支持体11上に形成する。ゲート絶縁層13の成膜を行う際、ゲート電極12の一部をハードマスクで覆うことによって、ゲート電極12の取出部(図示せず)をフォトリソグラフィ・プロセス無しで形成することができる。こうして、図1の(A)に示す構造を得ることができる。
次に、フォトリソグラフィ技術に基づき、ゲート絶縁層13上に、凹部を形成すべき部分に開口19が形成されたレジスト材料層18を形成する(図1の(B)参照)。
その後、レジスト材料層18をエッチング用マスクとしてゲート絶縁層13をRIE法に基づきエッチングすることで、ソース/ドレイン電極15を形成すべきゲート絶縁層13の部分に凹部13Bを設ける(図1の(C)参照)。尚、ゲート絶縁層13のエッチングは、ゲート絶縁層13を構成する材料にも依るが、その他、ウエットエッチング法、酸素ガスを用いたアッシング法に基づき行うこともできる。
次に、密着層としてのチタン(Ti)層(図示せず)、及び、導電材料層14としての金(Au)層を、順次、真空蒸着法にて全面に成膜し(図1の(D)参照)、その後、レジスト材料層18並びにその上の密着層及び導電材料層14を除去することで、ゲート絶縁層13に設けられた凹部13B内にソース/ドレイン電極15を形成し、以て、ゲート絶縁層13内に埋め込まれたソース/ドレイン電極15を得る(図2の(A)参照)。
次いで、化学的機械的研磨法(CMP法)に基づき、ソース/ドレイン電極15の頂面15aの水準と、ゲート絶縁層13の頂面13aの水準とを略一致させることが好ましい(図2の(B)参照)。尚、図2の(A)においては、ソース/ドレイン電極15がゲート絶縁層13から突出した状態を示しているが、ソース/ドレイン電極15の頂面15aがゲート絶縁層13の頂面13aよりも凹んだ状態となることもある。
その後、ソース/ドレイン電極15とソース/ドレイン電極15との間に位置するゲート絶縁層13の部分の上及びソース/ドレイン電極15の上に半導体層16を形成する。具体的には、ペンタセンから成る半導体層16を真空蒸着法にて形成する。半導体層16の形成時、ゲート絶縁層13の一部をハードマスクで覆うことによって、半導体層16をフォトリソグラフィ・プロセス無しで形成することができる。こうして、図2の(C)に示す電界効果型トランジスタを得ることができる。
(1)ゲート絶縁層が、下から、第1のゲート絶縁層23A、第2のゲート絶縁層23Bの積層構造から成る。
(2)ソース/ドレイン電極15の周囲は、第2のゲート絶縁層23Bで埋められている。
といった点が、実施例1にて説明した電界効果型トランジスタと異なり、その他の点は、実施例1にて説明した電界効果型トランジスタと同じであるので、電界効果型トランジスタの詳細な説明は省略する。
先ず、実施例1の[工程−100]と同様の工程を実行して、支持体11上にゲート電極12を形成する。
即ち、先ず、実施例1の[工程−110]と同様の工程を実行して、ゲート電極12を含む支持体11上に第1のゲート絶縁層23Aを形成する。具体的には、SiO2から成る第1のゲート絶縁層23Aを、スパッタリング法に基づきゲート電極12及び支持体11上に形成する。こうして、図3の(A)に示す構造を得ることができる。
次に、第1のゲート絶縁層23A上に導電材料層24を形成する。具体的には、密着層としてのチタン(Ti)層(図示せず)、及び、導電材料層24としての金(Au)層を、順次、真空蒸着法にて全面に成膜し、次いで、フォトリソグラフィ技術に基づき、導電材料層24上にパターニングされたレジスト材料層28を形成する(図3の(B)参照)。
その後、レジスト材料層28をエッチング用マスクとして導電材料層24及び密着層をエッチングすることで、ソース/ドレイン電極15を形成した後、アッシング処理を行うことで、レジスト材料層28を除去する(図3の(C)参照)。
次に、露出している第1のゲート絶縁層23Aの部分の上に、頂面23bの水準が、ソース/ドレイン電極15の頂面15aの水準と略一致した第2のゲート絶縁層23Bを形成する。具体的には、露出している第1のゲート絶縁層23Aの部分の上に第2のゲート絶縁層23Bを形成する。より具体的には、SiO2から成る第2のゲート絶縁層23Bを、スパッタリング法に基づき全面に形成する。その後、CMP法に基づき、ソース/ドレイン電極15の頂面15aの水準と、第2のゲート絶縁層23Bの頂面23bの水準とを略一致させることが好ましい。こうして、図4の(A)に示す構造を得ることができる。
その後、実施例1の[工程−160]と同様の工程を実行して、ソース/ドレイン電極15とソース/ドレイン電極15との間に位置するゲート絶縁層13の部分の上及びソース/ドレイン電極15の上に半導体層16を形成する。こうして、図4の(B)に示す電界効果型トランジスタを得ることができる。
(1)ゲート絶縁層が、下から、第1のゲート絶縁層23A、第2のゲート絶縁層23Bの積層構造から成る。
(2)ソース/ドレイン電極15の周囲は、第2のゲート絶縁層23Bで埋められている。
といった点が、実施例1にて説明した電界効果型トランジスタと異なり、その他の点は、実施例1にて説明した電界効果型トランジスタと同じであるので、電界効果型トランジスタの詳細な説明は省略する。
先ず、実施例1の[工程−100]と同様の工程を実行して、支持体11上にゲート電極12を形成する。
即ち、先ず、実施例1の[工程−110]と同様の工程を実行して、ゲート電極12を含む支持体11上に第1のゲート絶縁層23Aを形成する。具体的には、SiO2から成る第1のゲート絶縁層23Aを、スパッタリング法に基づきゲート電極12及び支持体11上に形成する。こうして、図3の(A)に示す構造を得ることができる。
次に、第1のゲート絶縁層23A上に導電材料層24を形成する。具体的には、密着層としてのチタン(Ti)層(図示せず)、及び、導電材料層24としての金(Au)層を、順次、真空蒸着法にて全面に成膜し、次いで、フォトリソグラフィ技術に基づき、導電材料層24上にパターニングされたレジスト材料層28を形成する(図3の(B)参照)。
その後、レジスト材料層28をエッチング用マスクとして導電材料層24及び密着層をエッチングすることで、ソース/ドレイン電極15を形成する。こうして、図5の(A)に示す構造を得ることができる。実施例3にあっては、実施例2と異なり、この時点ではレジスト材料層28を除去しない。
次に、露出している第1のゲート絶縁層23Aの部分の上、及び、レジスト材料層28の上に、第2のゲート絶縁層23Bを形成し、次いで、レジスト材料層28及びその上の第2のゲート絶縁層23Bの部分を除去する。具体的には、SiO2から成る第2のゲート絶縁層23Bを、スパッタリング法に基づき全面に形成する(図5の(B)参照)。その後、レジスト材料層28及びその上の第2のゲート絶縁層23Bの部分を除去する(図5の(C)参照)。
次いで、CMP法に基づき、ソース/ドレイン電極15の頂面15aの水準と、第2のゲート絶縁層23Bの頂面23bの水準とを略一致させることが好ましい。こうして、図4の(A)に示すように、露出している第1のゲート絶縁層23Aの部分の上に、頂面23bの水準が、ソース/ドレイン電極15の頂面15aの水準と略一致している第2のゲート絶縁層23Bを形成することができる。
その後、実施例1の[工程−160]と同様の工程を実行して、ソース/ドレイン電極15とソース/ドレイン電極15との間に位置するゲート絶縁層13の部分の上及びソース/ドレイン電極15の上に半導体層16を形成する。こうして、図4の(B)に示す電界効果型トランジスタを得ることができる。
Claims (8)
- (a)支持体上にゲート電極を形成した後、
(b)支持体及びゲート電極上にゲート絶縁層を形成し、且つ、ゲート絶縁層内に埋め込まれたソース/ドレイン電極を形成し、次いで、
(c)ソース/ドレイン電極とソース/ドレイン電極との間に位置するゲート絶縁層の部分の上及びソース/ドレイン電極の上に半導体層を形成する、
各工程を備え、
前記工程(b)は、
支持体及びゲート電極上にゲート絶縁層を形成した後、
ゲート絶縁層に凹部を設け、次いで、
凹部内にソース/ドレイン電極を形成し、以て、ゲート絶縁層内に埋め込まれたソース/ドレイン電極を得る工程から成る電界効果型トランジスタの製造方法。 - ソース/ドレイン電極の頂面の水準とゲート絶縁層の頂面の水準とを略一致させる請求項1に記載の電界効果型トランジスタの製造方法。
- 前記工程(b)は、
支持体及びゲート電極上にゲート絶縁層を形成した後、
ゲート絶縁層上に、凹部を形成すべき部分に開口が形成されたレジスト材料層を形成し、次いで、
レジスト材料層をエッチング用マスクとしてゲート絶縁層をエッチングすることで、ソース/ドレイン電極を形成すべきゲート絶縁層の部分に凹部を設け、その後、
導電材料層を全面に形成した後、レジスト材料層及びその上の導電材料層を除去することで、ゲート絶縁層に設けられた凹部内にソース/ドレイン電極を形成する請求項1に記載の電界効果型トランジスタの製造方法。 - レジスト材料層及びその上の導電材料層を除去した後、化学的機械的研磨法に基づき、ソース/ドレイン電極の頂面の水準とゲート絶縁層の頂面の水準とを略一致させる請求項3に記載の電界効果型トランジスタの製造方法。
- (a)支持体上にゲート電極を形成した後、
(b)支持体及びゲート電極上にゲート絶縁層を形成し、且つ、ゲート絶縁層内に埋め込まれたソース/ドレイン電極を形成し、次いで、
(c)ソース/ドレイン電極とソース/ドレイン電極との間に位置するゲート絶縁層の部分の上及びソース/ドレイン電極の上に半導体層を形成する、
各工程を備え、
ゲート絶縁層は、下から、第1のゲート絶縁層及び第2のゲート絶縁層から成り、
前記工程(b)は、
支持体及びゲート電極上に第1のゲート絶縁層を形成した後、
第1のゲート絶縁層上に導電材料層を形成し、導電材料層上にパターニングされたレジスト材料層を形成した後、レジスト材料層をエッチング用マスクとして導電材料層をエッチングすることで、ソース/ドレイン電極を形成し、次いで、レジスト材料層を除去した後、
露出している第1のゲート絶縁層の部分の上に第2のゲート絶縁層を形成する、
工程から成る電界効果型トランジスタの製造方法。 - 露出している第1のゲート絶縁層の部分の上に、頂面の水準が、ソース/ドレイン電極の頂面の水準と略一致した第2のゲート絶縁層を形成する請求項5に記載の電界効果型トランジスタの製造方法。
- 化学的機械的研磨法に基づき、ソース/ドレイン電極の頂面の水準と第2のゲート絶縁層の頂面の水準とを略一致させる請求項6に記載の電界効果型トランジスタの製造方法。
- 半導体層は、有機半導体材料から成ることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の電界効果型トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004219647A JP4569207B2 (ja) | 2004-07-28 | 2004-07-28 | 電界効果型トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004219647A JP4569207B2 (ja) | 2004-07-28 | 2004-07-28 | 電界効果型トランジスタの製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006041219A JP2006041219A (ja) | 2006-02-09 |
JP2006041219A5 JP2006041219A5 (ja) | 2007-06-07 |
JP4569207B2 true JP4569207B2 (ja) | 2010-10-27 |
Family
ID=35905888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004219647A Expired - Fee Related JP4569207B2 (ja) | 2004-07-28 | 2004-07-28 | 電界効果型トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4569207B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007266355A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Brother Ind Ltd | 有機トランジスタ及び有機トランジスタの製造方法 |
JP5326100B2 (ja) * | 2006-08-04 | 2013-10-30 | 国立大学法人 千葉大学 | 有機薄膜トランジスタ及びその製造方法。 |
JP5167465B2 (ja) * | 2006-09-08 | 2013-03-21 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 有機半導体薄膜トランジスタの製造方法 |
KR101274036B1 (ko) * | 2006-09-08 | 2013-06-12 | 고쿠리츠다이가쿠호진 토쿄고교 다이가꾸 | 유기반도체 박막트랜지스터 및 그의 제조방법 |
KR101451581B1 (ko) * | 2007-06-29 | 2014-10-16 | 엘지디스플레이 주식회사 | 유기 반도체 박막트랜지스터 및 유기 반도체박막트랜지스터의 제조방법 |
FR2918797B1 (fr) * | 2007-07-13 | 2009-11-06 | Sofileta Sa | Transistor organique a effet de champ et procede de fabrication de ce transistor |
JP2009105258A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Konica Minolta Holdings Inc | 薄膜トランジスタの製造方法、薄膜トランジスタおよび表示装置 |
JP5459570B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2014-04-02 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置の製造方法、電気光学装置の製造方法、および電子機器の製造方法 |
KR101079519B1 (ko) * | 2009-12-21 | 2011-11-03 | 성균관대학교산학협력단 | 유기 박막 트랜지스터 및 그 제조방법 |
JP5725614B2 (ja) * | 2011-08-04 | 2015-05-27 | 国立大学法人大阪大学 | 有機トランジスタ及びその製造方法 |
WO2013069366A1 (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-16 | 富士電機株式会社 | 有機薄膜トランジスタ及びその製造方法 |
JP6239227B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2017-11-29 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置および半導体装置の作製方法 |
CN105047677B (zh) * | 2015-09-09 | 2017-12-12 | 京东方科技集团股份有限公司 | 显示基板及其制作方法和显示装置 |
CN118173612A (zh) * | 2024-03-07 | 2024-06-11 | 深圳平湖实验室 | 薄膜晶体管及其制备方法、阵列基板、电子设备 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721867A (en) * | 1980-06-02 | 1982-02-04 | Xerox Corp | Planar thin film transistor array and method of producing same |
JPS5950566A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-03-23 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 薄膜トランジスタの作成方法 |
JPH01259563A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | 電界効果型トランジスタ |
JPH05152560A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ |
JP2005354035A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-12-22 | Toppan Printing Co Ltd | 半導体装置の形成方法 |
-
2004
- 2004-07-28 JP JP2004219647A patent/JP4569207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721867A (en) * | 1980-06-02 | 1982-02-04 | Xerox Corp | Planar thin film transistor array and method of producing same |
JPS5950566A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-03-23 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 薄膜トランジスタの作成方法 |
JPH01259563A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | 電界効果型トランジスタ |
JPH05152560A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ |
JP2005354035A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-12-22 | Toppan Printing Co Ltd | 半導体装置の形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006041219A (ja) | 2006-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5109223B2 (ja) | 電界効果型トランジスタ | |
KR101164614B1 (ko) | 금속 단층막 형성 방법, 배선 형성 방법 및 전계 효과형 트랜지스터의 제조 방법 | |
US8008115B2 (en) | Thin film transistor and method for producing the same | |
JP5811640B2 (ja) | 電子デバイス及び半導体装置の製造方法 | |
JP4569207B2 (ja) | 電界効果型トランジスタの製造方法 | |
JP2013016611A (ja) | 半導体装置及びその製造方法、並びに、画像表示装置の製造方法 | |
JP4547864B2 (ja) | 電界効果型トランジスタ及びその製造方法 | |
WO2014050457A1 (ja) | 電子デバイス、画像表示装置及びセンサー、並びに、電子デバイスの製造方法 | |
JP4826074B2 (ja) | 電界効果型トランジスタ | |
JP5477750B2 (ja) | 有機電界効果型トランジスタ | |
JP4710224B2 (ja) | 電界効果型トランジスタ及びその製造方法 | |
JP4892810B2 (ja) | 電界効果型トランジスタ | |
JP5110143B2 (ja) | 電界効果型トランジスタ | |
JP5158010B2 (ja) | 電界効果型トランジスタの製造方法 | |
KR20180046257A (ko) | 박막 트랜지스터 제조 방법, 박막 트랜지스터, 및 이를 포함하는 전자 소자 | |
JP2006278692A (ja) | 有機電界効果型トランジスタ | |
WO2011065083A1 (ja) | 有機薄膜トランジスタ、およびその製造方法 | |
WO2015004847A1 (en) | Electronic device and manufacturing method therefor and image display apparatus and substrate for constituting image display apparatus | |
JP2005286278A (ja) | 有機薄膜トランジスタの製造方法及び有機薄膜トランジスタ | |
JP2020064903A (ja) | ボトムコンタクト型有機薄膜トランジスタ及びその製造方法 | |
JP2013016612A (ja) | 半導体装置及びその製造方法、画像表示装置、並びに、画像表示装置を構成する基板 | |
JP2006108400A (ja) | 半導体装置 | |
WO2013153998A1 (ja) | 電子デバイス及びその製造方法並びに画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070418 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100428 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100713 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100726 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |