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JP4561121B2 - ターボ分子ポンプ - Google Patents

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JP4561121B2 JP2004049355A JP2004049355A JP4561121B2 JP 4561121 B2 JP4561121 B2 JP 4561121B2 JP 2004049355 A JP2004049355 A JP 2004049355A JP 2004049355 A JP2004049355 A JP 2004049355A JP 4561121 B2 JP4561121 B2 JP 4561121B2
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Description

本発明は、例えば半導体製造装置等の真空排気ポンプとして用いられるターボ分子ポンプに関するものである。
このような、ターボ分子ポンプとしては特許文献1に示されるものがある。このターボ分子ポンプの回転軸まわりの一部を図4に示している。ターボ分子ポンプは、上端側に動翼が固定されてモータにより回転駆動されるロータを構成する回転軸101と、回転軸101を回転方向中心位置に保持する複数のラジアル磁気軸受と、タッチダウン時回転軸101を支持する保護軸受103,103と、回転軸の端部に設けられたスラストディスクを保持して、回転軸101を軸線方向に保持するスラスト磁気軸受104とを有し、吸気口からのガスを排気口へと真空排気する構成を備えている。スラストディスク102は均一厚さBの円板であり、ステータに設けられ軸線方向が均一高さAである収容空間部106の内部に位置されている。
特開2003−172289号公報(段落[0015]〜[0021],及び図1)
ところで、特許文献1に示すものは、収容空間部106の高さAは、回転軸101がタッチダウン時に傾斜した際、スラストディスク102の外周端部107が収容空間部106の内面に接触しないように設定されていた。そのため、傾動変位が小さいスラストディスクの内周部では、収容空間部106との間に必要以上の隙間が設けられていることになり、スラストディスク102を保持するために、大きな能力のスラスト磁気軸受を採用していたという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、スラストディスクの傾斜量に応じて、収容空間部との隙間を設定してスラスト磁気軸受の能力を最適にしたターボ分子ポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
すなわち、本発明にかかるターボ分子ポンプは、端部にスラストディスクを備え、モータにより回転駆動されるロータと、該ロータを回転方向中心位置に保持する複数のラジアル磁気軸受と、前記スラストディスクを収容する収容空間部が形成されたステータと、前記収容空間部に設けられ、スラストディスクの表面および裏面を間に挟み込むように配置されてスラストディスクを保持し、ロータを軸線方向に保持する一対のスラスト磁気軸受と、を有するターボ分子ポンプにおいて、収容空間部のロータ軸線方向高さを略均一にし、前記スラストディスクの表裏両面に段差を形成して、スラストディスクの外周部の厚さを内周部の厚さよりも薄くし、収容空間部のスラストディスクに対向する内面とスラストディスクとの隙間が、外周部と内周部とで異なっていることを特徴とする。
このように、収容空間部のロータ軸線方向高さを略均一にし、スラストディスクの表裏両面に段差を形成して、スラストディスクの外周部の厚さを内周部の厚さよりも薄くしたことにより、スラストディスクの外周部における収容空間部とスラストディスクとの間の隙間、スラストディスクの内周部における収容空間部とスラストディスクとの間の隙間よりも大きくなる。その結果、タッチダウン時にロータが傾斜した場合、大きく傾動するスラストディスクの外周部における接触余裕が内周側に比べて大きくなる。このスラストディスクの外周部での収容空間部との隙間は、タッチダウン時に接触しないような隙間であることが求められるが、この外周部における隙間を従来と同じにした場合には、スラストディスクの内周側における収容空間部との隙間は従来のものより小さくできる。このように、スラストディスクの内周側における収容空間部との隙間が従来に比べて小さくできるので、収容空間部とスラストディスクとの間の平均隙間が小さくできる。したがって、スラスト磁気軸受がスラストディスクを保持する力を増加できるので、従来と同じスラスト磁気軸受の場合には、ロータを大型化できるし、あるいは、従来と同じロータの場合には、スラスト磁気軸受を小型化できる。
また、本発明にかかるターボ分子ポンプは、端部にスラストディスクを備え、モータにより回転駆動されるロータと、該ロータを回転方向中心位置に保持する複数のラジアル磁気軸受と、スラストディスクを収容する収容空間部が形成されたステータと、収容空間部に設けられ、スラストディスクの表面および裏面を間に挟み込むように配置されてスラストディスクを保持し、ロータを軸線方向に保持する一対のスラスト磁気軸受と、を有するターボ分子ポンプにおいて、スラストディスクの厚さは略均一とされ、ステータには、スラストディスク表面およびスラストディスク裏面の各々と対向し、かつスラストディスクの外端部と対向する位置に、軸線方向に窪んだ凹所がそれぞれ形成され、スラスト磁気軸受は、収容空間部において凹所よりも内周側に配置されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、収容空間部のロータ軸線方向高さを略均一にし、スラストディスクの表裏両面に段差を形成して、スラストディスクの外周部の厚さを内周部の厚さよりも薄くし、収容空間部のスラストディスクに対向する内面とスラストディスクとの隙間が、外周部と内周部とで異なっているので、従来と同じスラスト磁気軸受の場合には、ロータを大型化できるし、あるいは、従来と同じロータの場合には、スラスト磁気軸受を小型化できる。
請求項2に記載の発明によれば、スラストディスクの厚さは略均一とされ、ステータには、スラストディスク表面およびスラストディスク裏面の各々と対向し、かつスラストディスクの外端部と対向する位置に、軸線方向に窪んだ凹所がそれぞれ形成され、スラスト磁気軸受は、収容空間部において凹所よりも内周側に配置されているので、従来と同じスラスト磁気軸受の場合には、ロータを大型化できるし、あるいは、従来と同じロータの場合には、スラスト磁気軸受を小型化できる。
以下に、本発明にかかる一実施形態について、図1および図2を用いて説明する。
図1は、本実施形態にかかるターボ分子ポンプ1の一部を破断して示す斜視図である。
ターボ分子ポンプ1は、ケーシング3と、ロータ部5とを備えている。
ケーシング3は、各種機器を収めるものである。
ケーシング3には、上部分割ケーシング7と、下部分割ケーシング(ステータ)9とが備えられている。上部分割ケーシング7には吸気口10が形成され、また下部分割ケーシング9には排気口11が形成されている。
次に、ロータ部5について説明する。
ケーシング1内部のロータ室13には、ロータ15が配設されている。このロータ15には、回転軸17と、回転軸17の一端部の周囲に放射状に配置固定された動翼19とが備えられている。
また、下部分割ケーシング7側には静翼21が固定されている。ロータ15は、例えば90,000rpm(1,500回転/秒)で高速回転する部材であることから、一般的には軽量かつ応力強度の高いアルミニウム合金などがその素材として好適に用いられる。
回転軸17の、動翼19とは反対側の端部には、スラストディスク23が固定されている。
下部ケーシング7には、このスラストディスク6に対応して、収容空間部25が円筒状空間として形成されている。収容空間部25には、スラストディスク23の表面及び裏面を間に挟み込むようにスラスト磁気軸受27が配置されている。このスラスト磁気軸受27は、電力供給を受けた場合に、スラストディスク23を保持することにより、回転軸17をその軸線方向に保持する磁気軸受である。
また、回転軸17は、下部分割ケーシング7の内部に固定された一対のラジアル磁気軸受29,31の内部に、保持されるようになっている。これらラジアル磁気軸受29,31は、電力供給を受けた場合に、回転軸17をその回転方向中心位置に保持する磁気軸受である。
電力が供給されていない場合には、回転軸17の前記一端側は、下部分割ケーシング7の内部に配置されたボールベアリング33で支持され、また、他端側は、同じく下部分割ケーシング7の内部に配置されたボールベアリング35で支持されている。
回転軸17は、ラジアル磁気軸受29,31間に位置して下部分割ケーシング7内に固定されたモータ37の内部に挿通されており、このロータ駆動用モータ37によってその軸線回りに回転駆動されるようになっている。
図2により、スラストディスク23の周辺部分について説明する。下部分割ケーシング7の収容空間部25は、高さDの円筒状空間を形成している。収容空間部25の内部に位置しているスラストディスク23は、厚さBの円板状を形成している内周部41と、内周部41から外方に突起している厚さCのドーナツ状を形成している外周部43とから構成されている。
回転軸17は、タッチダウン時、ボールベアリング33,35により支持されるので、回転軸17とボールベアリング33,35との隙間により図2実線にて示されるように傾斜する。
収容空間部25の高さDと、外周部43の厚さCとは、この傾斜した状態で、スラストディスク23の外端部39が収容空間部25の内面に接触しない値に設定する必要がある。この関係は図4に示す従来のものの、収容空間部106の高さAとスラストディスクの厚さBとの関係と同じである。すなわち、A−B=D−Cの関係となる。したがって、D=A−B+C<Aとなるので、スラストディスク23の内周部41と、収容空間部25の内面との間隔は、図4の従来に比べてB−Cだけ小さくなる。
図2は、傾斜状態を解り易く示すため大きく傾斜させているが、回転軸17とボールベアリング33,35との隙間は0.数mmのオーダであるので、実際は、図2のように大きく傾くものではない。
以上説明した本実施形態にかかるターボ分子ポンプの動作を説明する。
稼動時、スラスト磁気軸受27およびラジアル磁気軸受29,31に電力を投入して、ロータ15を浮上させて保持する。
この時、スラストディスク23の内周部41と収容空間部25の内面との隙間は、図4に示す従来のものと比べて少ない。また、スラストディスク23の外周部43と収容空間部25の内面との隙間は、図4に示す従来のものと略同等である。したがって、スラストディスク23と収容空間部25の内面との平均隙間は、図4に示す従来のものと比べて少なくなっているので、スラスト磁気軸受27は、従来のものよりロータ15を保持する力が強くなる。
そのため、スラスト磁気軸受27は従来のものより、小型化できる。
また、スラスト磁気軸受27として、従来のものと同じ容量のものを使用した場合には、保持するロータ15の大きさを大型化できる。
次いで、モータ37により、回転軸17を回転させると、回転軸17に一体的に固定されている動翼19が回転する。すなわち、ロータ15が回転する。
前述のとおり、スラストディスク23の慣性力が小さくなるので、モータ37によるロータ15の回転起動がスムーズに行われるので、モータ37の回転起動時の動力を低減できる。
動翼19の回転により、吸気口10から導入される分子流状態のガスが、動翼19と静翼21とによって運動量を与えられることによって、排気口11から真空排気される。
通常運転を中止した場合、モータ37が停止して、ロータ15の回転が止まる。ただし、スラスト磁気軸受27およびラジアル磁気軸受29,31への電力供給は継続されるため、回転体の浮上は継続される。しかし、停電などにより電力供給が停止した場合、スラスト磁気軸受27およびラジアル磁気軸受29,31への電力供給が停止され、回転軸17はボールベアリング33,35により支持されることになる。
この時、回転軸17とボールベアリング33,35との間に存在する隙間のために、回転軸17がボールベアリング33,35に寄りかかる状態、すなわち図2に示すように傾斜した状態となりうる。その場合でも、最も変位が大きいスラストディスク23の外端部39は、収容空間部25との間に十分な隙間を有しているので、収容空間部25の内面に接触することはない。
なお、本実施形態では、スラストディスク23と収容空間部25との隙間調整を、スラストディスク23を厚さの異なる内面部41と外面部43に分け、外面部43の厚さを内面部41の厚さより薄くすることで、実施しているが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、図3に示すように、スラストディスク23の厚さBは均一とし、収容空間部25のスラストディスク23外端部39が存在する位置に、回転軸17の軸線方向に高さを大きくした凹所45を設けてもよい。凹所45,45が形成する収容空間部25の高さは、スラストディスク23の傾斜時に必要な高さAとする。凹所45以外における収容空間部25の内面とスラストディスク23との隙間は、凹所45部分の高さEの2倍だけ狭くなることになる。
以下、本実施形態の作用・効果について説明する。
本実施形態にかかるターボ分子ポンプ1によれば、スラストディスク23の外周部43における収容空間部25とスラストディスク23との間の隙間を、スラストディスク23の内周部41における収容空間部25とスラストディスク23との間の隙間よりも大きく形成したので、タッチダウン時にロータ15が傾斜した場合、大きく傾動するスラストディスク23の外周部43における接触余裕が内周側に比べて大きくなる。このスラストディスク23の外周部43での収容空間部25との隙間は、タッチダウン時に接触しないような隙間であることが求められるが、この外周部43における隙間を従来と同じにした場合には、スラストディスク23の内周側における収容空間部25との隙間は従来のものより小さくできる。このように、スラストディスク23の内周側における収容空間部25との隙間が従来に比べて小さくできるので、収容空間部25とスラストディスク23との間の平均隙間が小さくできる。したがって、スラスト磁気軸受27がスラストディスク23を保持する力を増加できるので、従来と同じスラスト磁気軸受27の場合には、ロータ15を大型化できるし、あるいは、従来と同じロータ15の場合には、スラスト磁気軸受27を小型化できる。
また、本実施形態にかかるターボ分子ポンプ1によれば、スラストディスク23の外周部43での厚さは、スラストディスク23の内周部41での厚さよりも薄く形成したので、ロータ15の慣性力が小さくなる。そのため、スラスト磁気軸受27のロータ15保持能力を向上できる。また、ロータ15を回転するモータ37の起動時動力を低減できる。
本発明の一実施形態のターボ分子ポンプを一部を破断して示す斜視図である。 本発明の一実施形態のスラストディスクの部分を示す断面図である。 本発明の他の実施形態のスラストディスクの部分を示す断面図である。 従来のスラストディスクの部分を示す断面図である。
符号の説明
1 ターボ分子ポンプ
9 下部分割ケーシング
15 ロータ
23 スラストディスク
25 収容空間部
27 スラスト磁気軸受
29 ラジアル磁気軸受
31 ラジアル磁気軸受
37 モータ
41 内周部
43 外周部

Claims (2)

  1. 端部にスラストディスクを備え、モータにより回転駆動されるロータと、
    該ロータを回転方向中心位置に保持する複数のラジアル磁気軸受と、
    前記スラストディスクを収容する収容空間部が形成されたステータと、
    前記収容空間部に設けられ、前記スラストディスクの表面および裏面を間に挟み込むように配置されて前記スラストディスクを保持し、前記ロータを軸線方向に保持する一対のスラスト磁気軸受と、を有するターボ分子ポンプにおいて、
    前記収容空間部のロータ軸線方向高さを略均一にし、
    前記スラストディスクの表裏両面に段差を形成して、前記スラストディスクの外周部の厚さを内周部の厚さよりも薄くし、前記収容空間部の前記スラストディスクに対向する内面と前記スラストディスクとの隙間が、前記外周部と前記内周部とで異なっていることを特徴とするターボ分子ポンプ。
  2. 端部にスラストディスクを備え、モータにより回転駆動されるロータと、
    該ロータを回転方向中心位置に保持する複数のラジアル磁気軸受と、
    前記スラストディスクを収容する収容空間部が形成されたステータと、
    前記収容空間部に設けられ、前記スラストディスクの表面および裏面を間に挟み込むように配置されて前記スラストディスクを保持し、前記ロータを軸線方向に保持する一対のスラスト磁気軸受と、を有するターボ分子ポンプにおいて、
    前記スラストディスクの厚さは略均一とされ、
    前記ステータには、スラストディスク表面およびスラストディスク裏面の各々と対向し、かつ前記スラストディスクの外端部と対向する位置に、軸線方向に窪んだ凹所がそれぞれ形成され、
    前記スラスト磁気軸受は、前記収容空間部において前記凹所よりも内周側に配置されていることを特徴とするターボ分子ポンプ。
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