JP4542287B2 - Reagent container opening / closing unit and barcode attaching unit - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、試薬と検体から調製された試料を分析する検体自動分析装置に用いられる試薬容器開閉ユニットに関し、試薬容器に収容された試薬の吸引の際に自動的に開閉が可能な試薬容器開閉ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
容器に収納された血清や血漿などの検体、反応試薬や希釈液などの測定試薬を、分注ピペットなどの液体分注装置で分注して試料を調製し分析することが一般に行われている。特に、血液凝固検査や免疫検査などの検査では、複数の検体及び測定試薬を連続的に分注して、その反応を測定する自動分析装置が用いられている。これらの自動分析装置は、各測定項目では試薬の消費量も依頼数もまちまちであるため、それらの試薬の交換時期も異なる。また、多数の検体をセットし、多数の項目を測定するために、測定開始から測定終了までに長時間を要することもある。そのため、分析装置に測定試薬や検体が長期間装置にセットされたままで使用されることがある。
【0003】
そのように試薬や検体を分析装置に長期間セットしたままで放置しておくと、蒸発乾燥、埃等の混入などにより試薬の劣化が生じて分析結果に影響を及ぼすことになる。そこで、保存安定性を高めるために、容器の開口部を小さくしたり、容器収納部を保冷したりすることが行われている。しかし、それだけでは試薬や検体の劣化を防ぐことは難しい。
【0004】
そこで、試薬の劣化を防ぐために、試薬を吸引するとき以外は蓋で試薬容器の開口部を自動的に閉じる機構を設けた装置が提示されている。
(a)試薬容器の開口部に対応する部材を備えた機構部を分析装置に設け、当該機構部を自動的に動作させることで試薬容器の開口部を塞ぐ機能を備えた自動分析装置が、実開昭57−185964号公報、特開平8−160050号公報、特開平10−311835号公報などに開示されている。
【0005】
(b)試薬容器として蓋を連結させた容器を用いて、当該蓋を引っかける部材を備えた回転機構部を分析装置に設け、当該回転機構を回転動作させて試薬容器の蓋を引き開ける機能を備えた自動分析装置が、特開平1−61667号公報、特開平8−94624号公報などに開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術である(a)の装置では、容器の開口部を塞ぐ機構部を容器に対応させて構成させなくてはならず、分析装置の構成が制限される。そして、開口部を塞ぐ部材に試薬が付着した場合は次に使う試薬への汚染が起こりうる。また、容器と蓋とは別々であるので、測定の前後に蓋の取付け、取外しの必要があり、測定中にはその蓋を別の場所に保管しておかねばならず手間がかかる。
【0007】
従来技術である上記(b)の装置では、その問題点を解決するため、試薬容器に蓋を結合させている。しかし、自動分析装置には、回転機構部と、回転機構部に試薬容器の蓋を引っかけさせるための移動機構部とが必要となる。そのため、当該機構部の構造及びその動作制御が複雑になり、特に自動分析装置に、このような複雑な機構部を組み込むことは装置の大型化を招き、動作制御の複雑さから処理速度の低下を招くことになる。さらに、試薬容器の蓋は回転機構部によって開けられた後も開放状態を保持するように構成する必要があり、容器の構造が制限される。
【0008】
本発明の目的は、検体自動分析装置において、試薬の吸引の際に蓋の開閉を簡単な構成で簡単に行える試薬容器開閉ユニットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の試薬容器開閉ユニットは、試薬と検体から調製された試料を分析する検体自動分析装置に用いられる試薬容器開閉ユニットであって、上端に開口部を有し、内部に試薬を収納した試薬容器の開口部に結合される貫通孔を有する蓋支持体と、蓋支持体の貫通孔を開閉する蓋と、蓋支持体と蓋とを部分的に接続する接続部と、蓋の上面から突出する突出部と、を備え、検体自動分析装置の分注ピペットによって試薬容器内の試薬が吸引される際に、突出部が水平方向の力を受けることによって接続部を中心に蓋が上方に回転して貫通孔を開放し、分注ピペットによる試薬容器内の試薬の吸引後、開放状態の蓋が前記水平方向の力と逆方向の力を受けることによって接続部を中心に蓋が下方に回転して貫通孔を閉塞するように形成され、蓋支持体が、第1の嵌合部と、他の蓋支持体の第1の嵌合部に嵌合可能に形成された第2の嵌合部とを備えたことを特徴とする。
【0011】
本明細書における分注ピペットとは、ピペット本体及びピペット本体に接続されたシリンジあるいはポンプ等の液定量手段を有し、例えば、自動分析装置においては、下記のように動作するものが好ましい。すなわち、ピペット本体が吸引元である検体容器あるいは試薬容器内に挿入されると、ピペット本体に接続された液定量手段が吸引動作を開始し一定量の検体あるいは試薬を分取し、次に、ピペット本体は吐出先である反応容器に向かって移動され反応容器内に挿入されると、液定量手段が吐出動作を開始し、所定量の検体あるいは試薬を分注する。次に、このピペット本体に洗浄水やエアーが供給され先端から吐出される。あるいは、逆に洗浄水を先端から吸引し排出する。このようにして洗浄されたピペット本体は再び検体容器、試薬容器、反応容器の間を相対移動する。
【0012】
本明細書におけるピペット昇降手段とは、プーリに捲回されたベルト、あるいはボールねじ等の駆動によりピペットを垂直方向に精密移動できるものが好ましい。この発明における基台移動手段とは、プーリに捲回されたベルト、あるいはボールねじ等の駆動により基台を水平方向に精密移動できるものが好ましい。
【0013】
本明細書における試薬設置部とは、試薬容器を載置する部位をいう。必要に応じて試薬設置部も移動できるものが用いられる。
【0014】
本明細書における試薬容器とは上部に開口部を持つ容器で、開口部に試薬容器開閉ユニットが装着される。
【0015】
蓋に形成される爪部とは、蓋の外側に突出した部位をいう。そして、蓋を開放した状態を保持するために、蓋の回転支点側から見て爪部と蓋との間にV字状などの谷部が形成される。そのため、爪部は蓋の回転支点寄りから突出されるように形成されることが好ましい。爪部の形状は分注機構部の突出部の形状と対応できるように適宜選択される。
【0016】
試薬容器開閉ユニットが取り付けられた試薬容器は試薬設置部に設置された際に蓋の開閉方向が方向づけられるように構成される。例えば、容器本体と蓋とが一体に形成されたものや、一体でなくても蓋を容器本体に一方向にしか取り付けられないものを用いた場合には、試薬設置部に対して試薬容器を一方向にしか設置できないように試薬容器及び試薬設置部の形状が適宜選択される。蓋を容器本体に取り付けた際に蓋の相対的方向が決定されないものであれば、例えば、複数の試薬容器が蓋を連結することができる構造にすることで、試薬容器を設置した際には蓋の開閉方向を方向づけることができる。
【0017】
この明細書における分注機構部の基台に設けられた突出部とは、分注機構部の容器に対する相対移動に伴い蓋の爪部を蓋の回転支点と逆側から当てて、基台を蓋の回転支点側に移動することで蓋の爪部を押し当て蓋を開放し、蓋と蓋の爪部の間に入ることで蓋の開放状態を保持することができる部位のことである。形状は蓋及び蓋の爪部と適合するように選択されれば、基台に単なる突起を設けるだけでも構わない。あるいは、通常は後退しており必要なときだけ突出するよう構成すれば分注機構部及び試薬の配置や構造に自由度が高くなる。例えば、エアシリンダやソレノイドを用いてピストンを突出部として上下に往復直線移動させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下図面を用いて本発明の実施例について説明をする。図1は本発明の実施の一形態による自動分析装置の要部を示す斜視図である。反応系、測定系などの基本構成は従来から知られている装置と同じである。
自動分析装置10は分注機構部12、検体設置部14、試薬設置部16、反応容器設置部18及び測定部20から主に構成される。分注機構部12は、基台22に備えられ分注ピペット24を昇降させる分注ピペット昇降部26と、基台22をXY軸の2軸方向に移動させる基台移動部28から構成される。
【0019】
分注ピペット24はその上端部において保持部30により保持され、分注ピペットの上端はチューブを介して液定量部31(図2参照)に接続されている。液定量部31は、ここではモータで駆動されるシリンジとした。また、シリンジには洗浄液を供給するための洗浄液チャンバがバルブを介して接続されている。
【0020】
ピペット昇降部26は、基台22において上下方向に離れて設けられた一対のプーリ32、34と、プーリ32、34の一方32を回転駆動するモータ35と、プーリ32、34間に掛け渡されたベルト36とを備え、ピペット24の保持部30をベルト36に固着することにより構成されている。
【0021】
突出部は、エアシリンダ40のピストン38からなる。エアシリンダ40は外部から供給される作動エアーによりピストン38が突出した状態と引込んだ状態とを作り出す。
【0022】
図2は、自動分析装置10の要部のブロック図である。42は、CPU,ROM,RAM,タイマー,カウンター等を有するマイクロコンピュータを含む制御部である。制御部42には、ピペット昇降部26、液定量部31、基台移動部28、突出部38の駆動源40、各種位置決めセンサ等が接続され、さらに、キー入力可能な操作部44や測定結果等を表示する出力部46が接続されている。
【0023】
図3は本発明に用いられる、複数の試薬容器50、56、58からなる試薬ユニット60の斜視図である。図4は試薬ユニットの分解状態を示す斜視図である。また図5は試薬容器の開口部59が蓋52により密閉されている状態を示し、図6は試薬容器の開口部59が開放されている状態を示す。試薬容器の蓋52は容器本体51に取付けられた支持体53の回転支点54によって回転し開閉可能な構造となっている。蓋52の上面には爪部55が設けられている。なお、蓋52、支持体53、回転支点54、爪部55、及び後述する嵌合部62、64の構造は試薬容器50、56、58において共通のものとなっている。
試薬容器50の蓋支持体53には隣接する試薬容器56、58の蓋支持体と結合できるように嵌合部62、64を備えている。2つ以上の試薬容器を相互結合させて試薬ユニットとして試薬設置部16に収納することによって、各容器の蓋の開閉方向は規定されることになる。また、蓋52は容器本体51側へ強く押さえつけることで容器本体51の開口部59を密閉するように構成されている。そして、この状態で試薬ユニット60を保冷庫に保存する。装置に設置するときは手で密閉状態を解除し、蓋の自重で容器本体の開口部59を閉じている状態にしておく。
【0024】
本実施例の自動分析装置10の動作について説明する。
まず、基台移動部28によって基台22は検体載置部14に移動し、分注ピペット24が下降して検体容器の検体を所定量吸引する。その後、分注ピペット24は上昇して基台22は反応容器設置部18に水平移動して、分注ピペット24が下降して吸引した検体を分注する。
【0025】
次に、図7(a)から(f)を参照しつつ、試薬の吸引動作について説明する。図7は蓋開閉動作を説明するための図である。
(a)基台22は試薬設置部16に向かって移動する(図では左方向に移動する)。試薬設置部16に到達する前にエアシリンダ40のピストン38を突出させておく。
(b)基台22の水平移動に伴い突出部38が試薬容器50の爪部55に当接し左方向に押圧することにより蓋52を回転支点54の周りに反時計方向に回転させて蓋56を開ける。
(c)基台22が停止し、分注ピペット24が下降し試薬容器50から試薬を定量採取する。その間、突出部38は爪部55と蓋52の上面とにより形成されるV字状谷部57に位置するため、蓋52は容器開口部59を開放した状態で保持されることになる。
(d)定量採取が終了すると分注ピペット24は上昇する。
(e)基台22の右方向への移動に伴い突出部38が試薬容器50の蓋52の上面に当接し右方向に押圧することにより蓋52を回転支点54の周りに時計方向に回転させて蓋52を閉じる。
(f)エアシリンダ40のピストン38を縮退させる。基台22は反応容器設置部18に移動して吸引した試薬を検体中に分注する。
【0026】
以上、突出部が伸縮する例について説明したが、図8に示すように伸縮しない棒状部材66であってもよい。基本的な機能は同じである。
【0027】
本発明に用いられる自動分析装置は、分注機構部の基部に突出部を付加し、容器の蓋に爪部を付加したものであり、簡単な構造で蓋の開閉を行える。また、分注の動作についても特に変更を要しないので動作制御も容易であり処理速度を低下させる恐れもない。
【0028】
また、試薬容器の蓋は開放した状態で保持されるので分注ピペットの吸引中に蓋が閉じるという問題も発生しない。
【0029】
なお前記実施例では、試薬容器は蓋を開口部に押し付ければ密閉状態となるような構造となっている。そこで図7(e)において、基台22の水平移動に伴う突出部38の移動により蓋52を時計方向に回転させて閉じた後、突出部38が蓋52を下方向に押圧するよう制御すれば、自動的に試薬容器を密閉することが可能である。測定動作終了時にこの制御を行うことで、試薬の乾燥・劣化をより防ぐことができる。また測定再開時には、基台22の水平移動に伴う突出部38の移動により、蓋52の密閉状態を解除し反時計方向に回転させて開けるよう構成することもできる。
全ての測定が終了した時に、前記のように突出部38によって蓋52を下方向に押圧して自動的に試薬容器の密閉を行えば、自動分析装置から取り出した試薬容器を、内容物をこぼすおそれなく、そのまま保冷庫に保存することができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明の試薬容器開閉ユニットによれば、分注ピペットによる試薬吸引を行う際に、水平方向の力を受けることによって蓋が開放状態となり、分注ピペットによる試薬容器内の試薬の吸引後、開放状態の蓋が上記水平方向の力と逆方向の力を受けることによって蓋が閉塞状態となるので、試薬容器の蓋の開閉を簡単な構成で簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の自動分析装置の要部斜視図である。
【図2】本発明の実施例の自動分析装置の要部ブロック図である。
【図3】本発明に用いられる試薬ユニットの一例の斜視図である。
【図4】本発明に用いられる試薬ユニットの一例の分解状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に用いられる試薬容器の一例において開口部が密閉されている状態を示す斜視図である。
【図6】本発明に用いられる試薬容器の一例において開口部が開放されている状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施例における試薬容器の蓋の開閉動作を示す図である。
【図8】本発明の突出部の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
12 分注機構部
14 検体設置部
16 試薬設置部
18 反応容器設置部
20 測定部
22 基台
24 分注ピペット
26 分注ピペット昇降部
28 基台移動部
38、66 突出部
50、56、58 試薬容器
52 蓋
54 回転支点
55 爪部[0001]
[Industrial application fields]
The present invention relates to a reagent container opening / closing unit used in an automatic sample analyzer that analyzes a sample prepared from a reagent and a sample, and relates to a reagent container opening / closing unit that can be automatically opened and closed when a reagent contained in a reagent container is aspirated. Regarding the unit .
[0002]
[Prior art]
In general, specimens such as serum and plasma stored in containers and measurement reagents such as reaction reagents and diluents are dispensed with a liquid dispensing device such as a dispensing pipette to prepare and analyze samples. . In particular, in tests such as blood coagulation tests and immunological tests, automatic analyzers that continuously dispense a plurality of specimens and measurement reagents and measure their reactions are used. Since these automatic analyzers vary in the amount of reagent consumption and the number of requests for each measurement item, the time for replacement of these reagents also differs. In addition, in order to set a large number of samples and measure a large number of items, it may take a long time from the start of measurement to the end of measurement. For this reason, the measurement reagent and the sample may be used in the analyzer for a long time.
[0003]
If the reagent or sample is left set in the analyzer for a long time as described above, the reagent will deteriorate due to evaporative drying, contamination with dust, etc., and the analysis result will be affected. Therefore, in order to increase the storage stability, the opening of the container is reduced or the container storage part is kept cold. However, it is difficult to prevent deterioration of reagents and specimens by itself.
[0004]
Therefore, in order to prevent the deterioration of the reagent, there has been proposed an apparatus provided with a mechanism for automatically closing the opening of the reagent container with a lid except when the reagent is aspirated.
(A) An automatic analyzer having a function of closing a reagent container opening by providing a mechanism having a member corresponding to the opening of the reagent container and automatically operating the mechanism. Japanese Utility Model Laid-Open No. 57-185964, Japanese Patent Laid-Open No. 8-160050, Japanese Patent Laid-Open No. 10-31835, and the like.
[0005]
(B) Using a container having a lid connected as a reagent container, the analyzer is provided with a rotation mechanism portion having a member for hooking the lid, and the rotation mechanism is rotated to open the reagent container lid. The automatic analyzers provided are disclosed in JP-A-1-61667, JP-A-8-94624, and the like.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
In the apparatus (a) of the prior art described above, the mechanism for closing the opening of the container must be configured to correspond to the container, and the configuration of the analyzer is limited. And when a reagent adheres to the member which plugs up an opening part, the contamination to the reagent used next may occur. Further, since the container and the lid are separate, it is necessary to attach and remove the lid before and after the measurement, and it is necessary to store the lid in another place during the measurement.
[0007]
In the conventional apparatus (b), a lid is coupled to the reagent container in order to solve the problem. However, the automatic analyzer requires a rotation mechanism unit and a moving mechanism unit for causing the rotation mechanism unit to hook the lid of the reagent container. This complicates the structure of the mechanism and its operation control. In particular, incorporating such a complicated mechanism in an automatic analyzer causes an increase in the size of the apparatus, and the processing speed decreases due to the complexity of the operation control. Will be invited. Furthermore, the lid of the reagent container needs to be configured to maintain an open state even after being opened by the rotation mechanism unit, and the structure of the container is limited.
[0008]
An object of the present invention, the sample automatic analyzer, Ru near to provide a reagent container opening and closing unit that allows easy opening and closing of the lid with a simple configuration during aspiration of the reagent.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
The reagent container open / close unit of the present invention is a reagent container open / close unit used in an automatic sample analyzer for analyzing a sample prepared from a reagent and a sample, and has an opening at the upper end and contains the reagent inside A lid support having a through-hole coupled to the opening of the container, a lid for opening and closing the through-hole of the lid support, a connection part for partially connecting the lid support and the lid, and protruding from the upper surface of the lid And when the reagent in the reagent container is aspirated by the dispensing pipette of the sample automatic analyzer, the lid rotates upwards around the connection part by receiving a horizontal force. The through hole is opened, and after the reagent in the reagent container is aspirated by a dispensing pipette, the open lid receives a force in the opposite direction to the horizontal force, so that the lid rotates downward around the connection part. It is formed so as to close the through hole with a lid Lifting body, characterized by comprising a first fitting part, a second fitting part that are fittable formed on the first fitting portion of the other of the lid support.
[0011]
The pipetting pipette in the present specification has a pipette body and a liquid quantification means such as a syringe or a pump connected to the pipette body. For example, an automatic analyzer preferably operates as follows. That is, when the pipette body is inserted into the specimen container or reagent container that is the source of the suction, the liquid quantification means connected to the pipette body starts the suction operation and dispenses a certain amount of specimen or reagent. When the pipette body is moved toward the reaction container which is the discharge destination and inserted into the reaction container, the liquid quantification means starts the discharge operation and dispenses a predetermined amount of sample or reagent. Next, cleaning water or air is supplied to the pipette body and discharged from the tip. Alternatively, the cleaning water is sucked and discharged from the tip. The pipette main body thus cleaned is relatively moved again between the sample container, the reagent container, and the reaction container.
[0012]
The pipette elevating means herein, preferably those belts are wound on the pulley, or the pipette by a drive such as a ball screw can be precisely moved in the vertical direction. The base moving means in the present invention is preferably one that can precisely move the base in the horizontal direction by driving a belt wound around a pulley or a ball screw.
[0013]
The reagent setting part of this specification, refers to a site for mounting the reagent container. A reagent installation unit that can be moved as required is used.
[0014]
In this specification, the reagent container is a container having an opening at the top, and a reagent container opening / closing unit is attached to the opening .
[0015]
The nail | claw part formed in a lid means the site | part which protruded to the outer side of the lid | cover. And in order to hold | maintain the state which open | released the lid | cover, trough parts, such as V shape, are formed between a nail | claw part and a lid seeing from the rotation fulcrum side of a lid | cover. Therefore, it is preferable that the claw portion is formed so as to protrude from the rotation fulcrum of the lid. The shape of the claw portion is appropriately selected so as to correspond to the shape of the protruding portion of the dispensing mechanism portion.
[0016]
The reagent container to which the reagent container opening / closing unit is attached is configured so that the opening / closing direction of the lid is oriented when the reagent container is installed in the reagent installing unit. For example, if a container body and lid are integrally formed, or a container that can be attached to the container body in only one direction even if it is not integral, the reagent container is attached to the reagent installation section. The shapes of the reagent container and the reagent installing part are appropriately selected so that they can be installed only in one direction. If the relative direction of the lid is not determined when the lid is attached to the container body, for example, when a reagent container is installed by using a structure in which a plurality of reagent containers can be connected to the lid. The opening and closing direction of the lid can be oriented.
[0017]
In this specification, the protrusion provided on the base of the dispensing mechanism unit means that the claw part of the lid is applied from the opposite side to the rotation fulcrum of the lid in accordance with the relative movement of the dispensing mechanism unit with respect to the container. By moving to the rotation fulcrum side of the lid, the claw part of the lid is pressed to release the lid, and the part can be held between the lid and the claw part of the lid to keep the lid open. If the shape is selected so as to be compatible with the lid and the claw portion of the lid, a simple protrusion may be provided on the base. Or if it is usually set back so that it protrudes only when necessary, the degree of freedom is increased in the arrangement and structure of the dispensing mechanism and the reagent. For example, an air cylinder or a solenoid can be used to reciprocate linearly up and down using a piston as a protrusion.
[0018]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view showing a main part of an automatic analyzer according to an embodiment of the present invention. The basic configuration of the reaction system, measurement system, etc. is the same as that of conventionally known apparatuses.
The
[0019]
Dispensing
[0020]
The pipette lifting / lowering
[0021]
The protruding portion is composed of a
[0022]
FIG. 2 is a block diagram of a main part of the
[0023]
FIG. 3 is a perspective view of a
The
[0024]
The operation of the
First, the
[0025]
Next, the reagent aspirating operation will be described with reference to FIGS. FIG. 7 is a diagram for explaining the lid opening / closing operation.
(A) The
(B) With the horizontal movement of the
(C) The
(D) When the quantitative sampling is completed, the dispensing
(E) As the base 22 moves to the right, the
(F) The
[0026]
As described above, the example in which the projecting portion expands and contracts has been described. However, as shown in FIG. The basic functions are the same.
[0027]
The automatic analyzer used in the present invention is such that a protrusion is added to the base of the dispensing mechanism and a claw is added to the lid of the container, and the lid can be opened and closed with a simple structure. Also, since no particular change is required for the dispensing operation, the operation control is easy and there is no fear of reducing the processing speed.
[0028]
Further, since the lid of the reagent container is held in an open state, there is no problem that the lid closes during suction of the dispensing pipette.
[0029]
In the above-described embodiment, the reagent container is structured to be sealed when the lid is pressed against the opening. Therefore, in FIG. 7E, after the
When all the measurements are completed, if the
[0030]
【The invention's effect】
According to the reagent container opening / closing unit of the present invention, when a reagent is sucked by a dispensing pipette, the lid is opened by receiving a horizontal force, and is opened after the reagent in the reagent container is sucked by the dispensing pipette. since the lid by the state of the lid receives a force of the horizontal force and the opposite direction is closed, it is possible to easily open and close the lid of the reagent containers with a simple structure.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of essential parts of an automatic analyzer according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a principal block diagram of an automatic analyzer according to an embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a perspective view of an example of a reagent unit used in the present invention.
FIG. 4 is a perspective view showing an exploded state of an example of a reagent unit used in the present invention.
FIG. 5 is a perspective view showing a state where an opening is sealed in an example of a reagent container used in the present invention.
FIG. 6 is a perspective view showing a state in which an opening is opened in an example of a reagent container used in the present invention.
FIG. 7 is a view showing the opening / closing operation of the lid of the reagent container in the embodiment of the present invention.
FIG. 8 is a view showing another embodiment of the protruding portion of the present invention.
[Explanation of symbols]
12
Claims (5)
上端に開口部を有し、内部に試薬を収納した試薬容器の開口部に結合される貫通孔を有する蓋支持体と、蓋支持体の貫通孔を開閉する蓋と、蓋支持体と蓋とを部分的に接続する接続部と、蓋の上面から突出する突出部と、を備え、検体自動分析装置の分注ピペットによって試薬容器内の試薬が吸引される際に、突出部が水平方向の力を受けることによって接続部を中心に蓋が上方に回転して貫通孔を開放し、分注ピペットによる試薬容器内の試薬の吸引後、開放状態の蓋が前記水平方向の力と逆方向の力を受けることによって接続部を中心に蓋が下方に回転して貫通孔を閉塞するように形成され、蓋支持体が、第1の嵌合部と、他の蓋支持体の第1の嵌合部に嵌合可能に形成された第2の嵌合部とを備えたことを特徴とする試薬容器開閉ユニット。A reagent container opening / closing unit used in an automatic sample analyzer for analyzing a sample prepared from a reagent and a sample,
A lid support having an opening at the upper end and having a through hole coupled to the opening of the reagent container containing the reagent therein; a lid for opening and closing the through hole of the lid support; a lid support and a lid; And a protrusion protruding from the upper surface of the lid, and when the reagent in the reagent container is aspirated by the dispensing pipette of the sample automatic analyzer, the protrusion is in the horizontal direction. By receiving the force, the lid rotates upward around the connection part to open the through hole, and after the reagent in the reagent container is sucked by the pipetting pipette, the opened lid is in the direction opposite to the horizontal force. When the force is received, the lid rotates downward around the connection portion to close the through-hole, and the lid support body includes the first fitting portion and the first fitting of the other lid support body. reagent container closing uni characterized in that a second fitting part that are fittable formed on engaging portion Door.
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