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JP4436328B2 - 排水通気部材及びその取付構造 - Google Patents

排水通気部材及びその取付構造 Download PDF

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JP4436328B2
JP4436328B2 JP2006023570A JP2006023570A JP4436328B2 JP 4436328 B2 JP4436328 B2 JP 4436328B2 JP 2006023570 A JP2006023570 A JP 2006023570A JP 2006023570 A JP2006023570 A JP 2006023570A JP 4436328 B2 JP4436328 B2 JP 4436328B2
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祐樹 魚田
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Description

本発明は、建物の壁から突出するベランダなどの突出部に適用される排水通気部材に関するものである。
図5(a)にベランダなどの突出部4の構造を示す(特許文献1参照)。この突出部4では、躯体50の外側(屋外側)を防水紙51で覆うと共に防水紙51の外面に縦胴縁などの縦方向に細長い縦部材2を配置している。また、躯体50の下側には桟材52を介して軒天材53を設けている。また、縦部材2の下側で桟材52及び軒天材53の外側には横胴縁54が設けられている。横胴縁54は突出部4の横方向(図面の紙面に対して直交する方向)の全長に亘って設けられている。縦部材2の下部と横胴縁54及び軒天材53の屋外側端部からなる角部57の外面は断面略L字状の出隅材55で被覆されている。この出隅材55はオーバハング部材56で上記角部57に取り付けられている。
図5(b)に示すように、オーバハング部材56は横方向に長尺に形成されており、基板部58と折曲がり部59と支承部60及び背面部61とを備えて構成されている。基板部58は平板状に形成されており、その下端に平板状の折曲がり部59が延設されている。折曲がり部59は基板部58から反対側に向って下り傾斜している。支承部60は断面略L字状であって、折曲がり部59の先端から下方に突出している。また、背面部61は断面略逆L字状であって、折曲がり部59の先端から上方に突出している。さらに、基板部58の背面部61と対向する側の面にはスペーサ62が設けられている。スペーサ62は基板部58の全長に亘る平板で形成されるものであって、スペーサ62を上下方向に貫通する多数個の排水孔63が設けられている。
そして、オーバハング部材56を上記角部57に取り付けるにあたっては、スペーサ62を縦部材2及び横胴縁54の外面に当接すると共に折曲がり部59と支承部60及び背面部61を横胴縁54及び軒天材53の下側に配置し、この後、基板部58とスペーサ62を貫通するように釘63を横胴縁54及び桟材52に打ち込むことによって、オーバハング部材56を上記角部57に取り付けることができる。また、出隅材55を上記角部57に取り付けるにあたっては、折曲がり部59と支承部60の間に出隅材55の横片55aを差し込むと共に出隅材55の縦片55bを基板部58の外面に当接し、縦片55bと基板部58とスペーサ62を貫通するように釘64を横胴縁54に打ち込むことによって、出隅材55を上記角部57に取り付けることができる。また、上記のように取り付けられた出隅材55の上側には、外壁材49や外壁材半体65を釘66の打ち込みや金具67の係止により取り付ける。ここで、出隅材55の縦片55bの上端と外壁材半体65の下端との間の隙間にはコーキング材68が充填されている。
このような突出部4において、隣接する外壁材49、49の間の隙間から雨水などの水が外壁材49の裏面側(縦部材2側)に浸入することがあるが、この場合、水はスペーサ62の排水孔63及び折曲がり部59を通って流れ(図5(b)に水の流れを矢印で示す)、背面部61の基部に設けた排出穴69を通じて排水されるものであり、これにより、縦部材2や横胴縁54あるいは軒天材53に水が及ばないようにして腐食等を少なくしている。
しかし、上記のオーバハング部材56では、金属板等を折り曲げ加工して支承部60及び背面部61を形成したり金属板等への穿孔加工により排水穴69を形成したりしなければならず、製造に手間がかかるという問題があった。また、排水穴69が外から見えて外観が低くなると共に排水穴69が小さくて少ないため目詰まりが発生し、排水性能の低下が起こりやすいという問題があった。
特許第3391340号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、製造が容易で外観や排水性能の低下が起こりにくい排水通気部材及びその取付構造を提供することを目的とするものである。
本発明は、建物の壁から突出する軒天井1と、軒天井1の先端から上方に向かって突出する縦部材2と、縦部材2の外面及び軒天井1の先端側の下面を被覆する出隅材3とを有する建物の突出部4に用いられる排水通気部材Aであって、縦部材2の外面に取着される固定片5と、固定片5に延設され軒天井1の下側に配置される傾斜片6とで本体部材7を形成し、本体部材7とは別体でスペーサ8を形成し、傾斜片6に段部9を設けると共にスペーサ8を段部9の上面に設け、傾斜片6の傾斜方向と略平行にスペーサ8を貫通する排水孔10を設けて成ることを特徴とするものである。
本発明において、段部9の上面を水平に形成するのが好ましい。
本発明の排水通気部材Aの取付構造は、請求項1又は2に記載の排水通気部材Aの取付構造であって、縦部材2の外面に固定片5を取着すると共に傾斜片6を軒天井1の下側に配置し、スペーサ8の上面を軒天井1の下面に当接して成ることを特徴とするものである。
本発明では、傾斜片6と軒天井1との間にスペーサ8を配置し、このスペーサ8に設けた排水孔10を通じて排水するので、本体部材7への折り曲げ加工を少なくし、穿孔加工を無くすことができ、製造を容易にすることができるものである。また、スペーサ8を外部から見にくくすることができ、外観の低下を防止することができるものであり、このため、排水口10を大きく形成して目詰まりを無くし、排水性能の低下を防止することができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図2(a)(b)に本発明の排水通気部材Aの一例を示す。排水通気部材Aは本体部材7とスペーサ8とを備えて横方向に長尺に形成されている。
本体部材7は金属板を折り曲げ加工して形成することができる。この金属板としては厚み0.35mm程度で塗装鋼板やアルミニウム亜鉛合金めっき鋼板などを用いることができるが、これに限られず、従来から建材を作製するのに用いられている金属板を使用することができる。本体部材7は、固定片5と傾斜片6及び覆い片15とを備えて形成されている。傾斜片6は水平に対して後端側が下がるように下り傾斜するものであり、その途中には垂直部9aと水平部9bとからなる段部9が横方向の全長に亘って設けられている。段部9の上面である水平部9bは水平に形成されている。また、段部9により傾斜片6は垂直部9aよりも上側の上傾斜部6aと、水平部9bよりも下側の下傾斜部6bとに分けられている。固定片5は傾斜片6の前端から略鉛直上向きに突出されており、固定片5の前面上端には防水テープ16が排水通気部材Aの横方向の全長に亘って設けられている。覆い片15は傾斜片6の後端から略鉛直下向きに突出されており、その下端は前面に折り返されている。
スペーサ8はポリプロピレン樹脂などのプラスチック材料の成形品であって、横方向の寸法は本体部材7の横方向の寸法とほぼ同じであり、前後方向の寸法は段部9の上面(水平面)とほぼ同じ寸法である。また、スペーサ8にはその前後方向に貫通する多数個の排水孔10が横方向の全長に亘って並べて設けられている。そして、スペーサ8を水平部9bの上に載せると共にスペーサ8の前面を垂直面9aに当接し、この状態で本体部材7にスペーサ8を接着するなどして固定することによって、本発明の排水通気部材Aを形成することができる。ここで、排水孔10の前側開口の上部は上傾斜部6aに臨んでおり、排水孔10の後側開口は下傾斜部6bに臨んでいる。
そして、本発明の排水通気部材Aは以下のようにして取り付ける。まず、図1に示すように、ベランダ等の突出部4を構成する軒天井1は、建物の外壁から屋外側に水平に突出するように公知の軒天材1aを配置するようにして形成されている。軒天井1の先端部(屋外側端部)は横方向(水平方向)に長い横構造材20の下面に釘やビスなどで固定されている。また、軒天井1の先端面(屋外側端面)から上方に向かって突出する複数本の縦部材(縦胴縁)2が設けられている。この複数本の縦部材2は所定の間隔を介して横方向に並べられて横構造材20に釘やビスなどで固定されている。さらに、縦部材2の屋内側には透湿防水シート27が設けられている。
次に、縦部材2の外面(屋外側面)に排水通気部材Aの固定片5の後面(屋内側面)を当接すると共に傾斜片6を縦部材2及び軒天井1の下側に配置し、固定片5を釘やビスなどの固定具21で縦部材2及び横構造材20に固定する。このとき、スペーサ8の上面は水平に形成されており、且つスペーサ8は段部9の水平部9bに載置されているために、スペーサ8は軒天井1の水平な下面に隙間なく密着させることができる。
次に、固定片5の外面側(屋外側)にジョイナー23を配設する。ジョイナー23は排水通気部材Aと同様に横方向に長尺な部材であって、平板状の基板24と、基板24の外面(屋外側面)に略垂直に突出する突出片25と、突出片25の先端に設けた台座片26とから構成されている。上記固定具21の頭部は基板24で覆われると共に固定片5に設けた防水テープ16は外壁材49の裏面(屋内側面)に密着している。これにより、外壁材49の裏面と固定片5の上部との隙間を防水テープ16で閉塞することができ、水が外壁材49の裏面を伝って出隅材3の木口まで達することもなく、防水性を高くすることができるものである。
次に、図3に示すように、縦部材2の下部の外面及び軒天井1の先端側の下面を被覆する出隅材3を配設する。出隅材3は横片3aと縦片3bとで断面略L字状で横方向に長尺に形成されており、例えば、セメントを主成分とする窯業系材料で形成することができる。また、出隅材3は釘やビスなどで縦部材2に固定される。そして、横片3aは、縦部材2に固定した排水通気部材Aの傾斜片6よりも下側に位置し、横片3aの木口(屋内側端面)は覆い片15で覆われることになる。また、縦片3bは固定片5の外側(屋外側)に位置し、縦片3bの上端面は突出片25及び台座片26の下側に位置している。
次に、ジョイナー23の突出片25及び台座片26の上側に平板状の外壁材49を配置する。次に、台座片26の外側において、出隅部3の縦片3bの上端面と外壁材49の下端面との隙間にコーキング材68を充填する。このようにして、図1に示すように、排水通気部材Aを取り付けると共に突出部4の外装を行うことができる。
そして、本発明の排水通気部材Aでは、突出部4の施工と同時あるいは施工後に外壁材49の裏面側に浸入した雨水などの水を外壁材49の裏面から固定片5、上傾斜部6a、排水孔10、下傾斜部6b、覆い片15の順に流動させて排水することができ、外壁材49の裏面側に浸入した水で凍害などの問題を引き起こすのを防止できる。これは特に寒冷地域で有効である。
また、スペーサ8は軒天井1と傾斜片6の間に配設されるために、外部から見えにくくなり、外観を向上させることができる。しかも、出隅材3の木口を隠すためだけの覆い片15を設けたので、外観をすっきり仕上げることができる。また、本体部材7に排水用の孔を形成しないので、玄関等に用いても外観を損なわないようにすることができる。さらに、スペーサ8を鼠などの小動物の侵入を防止する防鼠部材として作用させることができると共に、排水孔10を通じて通気経路として用いて、外壁材49及び出隅材3と透湿防水シート27との間に形成される空間と軒天井1の下側の空間とを連通させて換気を行うことができるものである。
さらに、段部9を設けることによって、上傾斜部6aから下傾斜部6bへとスムーズに水を流すことができ、一部の水がスペーサ8周辺に残留するのを少なくすることができる。すなわち、段部9がないとスペーサ8の肉厚分だけ傾斜片6の上面に段差ができてこの部分に水が残留することになるが、本発明では上傾斜部6aと下傾斜部6bとに排水孔10の開口が直接臨んでいるために、スペーサ8の肉厚で水が残留することはない。
図4に本発明の排水通気部材Aの他例を示す。この排水通気部材Aは段部9の上面を水平面とせず、下傾斜部6bと同傾斜の傾斜面として形成した以外は、上記図2(a)(b)に示すものと同様に形成することができる。
本発明の排水通気部材の取付構造の実施の形態の一例を示す断面図である。 同上の排水通気部材の実施の形態の一例を示し、(a)(b)は一部の斜視図である。 同上の一部が破断した斜視図である。 同上の排水通気部材の他の実施の形態の一例を示し、(a)は一部を省略した正面図、(b)は一部を省略した底面図、(c)は断面図である。 (a)は従来例のオーバハング部材の取付構造を示す断面図、(b)は従来例のオーバハング部材の一部を示す斜視図である。
符号の説明
1 軒天井
2 縦部材
3 出隅材
4 突出部
5 固定片
6 傾斜片
7 本体部材
8 スペーサ
9 段部
10 排水孔
A 排水通気部材

Claims (3)

  1. 建物の壁から突出する軒天井と、軒天井の先端から上方に向かって突出する縦部材と、縦部材の外面及び軒天井の先端側の下面を被覆する出隅材とを有する建物の突出部に用いられる排水通気部材であって、縦部材の外面に取着される固定片と、固定片に延設され軒天井の下側に配置される傾斜片とで本体部材を形成し、本体部材とは別体でスペーサを形成し、傾斜片に段部を設けると共にスペーサを段部の上面に設け、傾斜片の傾斜方向と略平行にスペーサを貫通する排水孔を設けて成ることを特徴とする排水通気部材。
  2. 段部の底面を水平に形成して成ることを特徴とする請求項1に記載の排水通気部材。
  3. 請求項1又は2に記載の排水通気部材の取付構造であって、縦部材の外面に固定片を取着すると共に傾斜片を軒天井の下側に配置し、スペーサの上面を軒天井の下面に当接して成ることを特徴とする排水通気部材の取付構造。
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