JP4435831B2 - ストレージエリアネットワークレベルにおける代替キャッシュ方式の提供 - Google Patents
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Description
本発明の実施の形態は、ストレージエリアネットワークレベルにおいて代替キャッシュ方式を提供するための方法及びシステムに関し、説明される。一実施の形態では、ストレージデバイスに関連付けられたデータ部分へのアクセス回数が、1回のアクセスよりも大きなしきい値を超えると判断される。データ部分のコピーが、ストレージデバイスの補助キャッシュを提供するキャッシュ資源に関連付けられる。この補助キャッシュ資源は、ストレージエリアネットワークレベルにある。データ部分のコピーは、その後のアクセスについて、データ部分の代わりにアクセスされる。
図1は、一実施の形態による、ストレージネットワークレベルにおいて代替キャッシュ方式を提供するためのシステムのブロック図である。図1のブロックは、図示したものとは異なって配置することができ、追加された機能をインプリメントすることもできるし、本明細書で説明されたものよりも少ない機能をインプリメントすることもできる。
「仮想化」は、クライアント、アプリケーション、ファイルシステム、ストレージデバイス等の物理エンティティが、他の物理エンティティの物理的特性を意識しない(not be aware of)ように、クライアント112、114、118とストレージデバイス160、170との間の多対多接続を提供することの一部である。さらに、仮想化は、データへの複数のパスを提供することによって、連続的なデータの可用性を可能にする。一般に、仮想化は、物理エンティティ等の或るエンティティを論理エンティティ等の別のエンティティにリネームすること又は再マッピングすることを伴う。たとえば、ストレージデバイス160、170等の物理エンティティは、より小さな部分に区画化することもできるし、共にグループ化して論理エンティティにすることもできる。この論理エンティティは、論理ユニットとして知られており、且つ、論理ユニット番号(LUN)で識別される。さらに、物理エンティティは、LUNに従ってグループ化することもできる。また、個々のLUNは、特定のクライアント、アプリケーション、ファイルシステム、ストレージデバイス等の個々のエンティティに関連付けることができる。
一般に、メタデータは、たとえば、データが記憶されている場所のデータ、及び、データがどのようにアクセスされるかのデータを記述するデータである。CMM222の機能に関連付けられたメタデータ234、244は、一実施の形態によれば、データ164、174のどの部分が補助キャッシュ資源250へ移動されたかを記述し、仮想化機器220が、ストレージデバイス160、170又は補助キャッシュ資源250のいずれかの適切なロケーションからのデータにアクセスすることを可能にする。また、CMM222の機能に関連付けられたメタデータ234、244は、別の実施の形態によれば、データ部分260に関連付けられた統計値も記述する。たとえば、この場合、メタデータ234、244は、特に、データ部分260へのアクセス回数がしきい値に達したかどうかを判断するのに使用することができる。メタデータ234、244は、別の実施の形態によれば、データ部分260に関連付けられた統計値に加えて、又は、この統計値の代わりに、データ部分のコピー270に関連付けられた統計値を記述することもできる。この場合、メタデータ234、244は、本明細書で説明するように、コスト/利益比を使用して動的なしきい値を計算するのに使用することができる。
交換判断装置224は、一実施の形態によれば、より価値のあるデータ部分260を優先的に補助キャッシュ資源250へ移動させるために、データ部分のどのコピー270を補助キャッシュ資源250から除去するかを判断するのに使用される。交換判断装置224は、別の実施の形態によれば、最長未使用時間(LRU)、適応型交換キャッシュ(ARC(Adaptive Replacement Cache))、複数のエキスパートを使用した適応型キャッシュ(ACME(Adaptive Cache using Multiple Experts))等の既存の交換判断を使用することができる。
すでに述べたように、しきい値は、別の実施の形態によれば、時間と共に変化する状況に適合するように調整される動的なしきい値とすることができる。さらに、しきい値は、さらに別の実施の形態によれば、動的なコスト/利益比とすることができる。たとえば、動的なしきい値は、一実施の形態によれば、データ部分のコピーを補助キャッシュ資源に関連付けるコストに少なくとも部分的に基づいたものとすることができる。このコストは、別のデータ部分のコピーを補助キャッシュ資源に関連付け続けることを許可する利益に対して重み付けされる。
図2は、本発明の実施の形態による、ストレージネットワークレベルにおいて代替キャッシュ方式を提供するためのフローチャート200を示している。このフローチャート200には、具体的なステップが開示されているが、このようなステップは例示である。すなわち、本発明の実施の形態は、他のさまざまなステップ、又はフローチャート200に列挙したステップを変形したものを実行することにもよく適している。フローチャート200のステップは、提示したものとは異なる順序で実行できること、及び、フローチャート200のステップのすべてが実行されるとは限らない場合があることが理解されよう。フローチャート200によって説明される実施の形態の全部又は一部は、たとえばコンピュータシステム又は同様のデバイスのコンピュータ使用可能媒体に存在するコンピュータ可読で且つコンピュータ実行可能な命令を使用してインプリメントすることができる。
代替キャッシュ方式223及び補助キャッシュ資源250を提供することによって、本発明の実施の形態は、ストレージデバイス160、170のワークロードを大幅に削減する。たとえば、図3は、ストレージデバイス160、170へのI/Oレートが、I/Oを多く使用するアプリケーションベンチマークにおいて、LUNについておよそ1200からおよそ500へ58%(毎秒およそ700I/O)削減されたことを示している(412)。さらに、移動I/O406の個数は極めて少なく(およそ100)、その結果、ストレージデバイス160、170に対するI/Oが大幅(たとえば、およそ700)に削減される(412)。
補助キャッシュ資源250についてSSDを使用した本発明のいくつかの実施の形態を説明したが、本発明は、SSDに限定されるものではない。たとえば、補助キャッシュ資源250は、特に、RAID等のディスクアレイ、バッテリーバックアップされたダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)、磁気ランダムアクセスメモリ(MRAM)、フラッシュ、又は、データを一時的且つ/若しくは永続的に記憶するのに使用できるあらゆるタイプのデバイスとすることができる。
113、115、116、164、174・・・データ
130、140・・・サーバ
132、142・・・メモリ
160、170・・・ストレージデバイス
162、172・・・1次キャッシュ
220・・・仮想化機器
224・・・交換判断装置
234、244・・・メタデータ
250・・・補助キャッシュ資源
260・・・データ部分
270・・・データ部分のコピー
Claims (8)
- ストレージエリアネットワークレベルにおいて代替キャッシュ方式(alternative caching scheme)を提供する方法であって、前記方法は、仮想化機器によって実行され、
クライアントによる、ストレージデバイスに記憶されたデータ(164、174)を構成する1つ以上のデータ部分のうちの第1のデータ部分へのアクセス回数が、1回のアクセスよりも大きなしきい値を超えると判断すること(292)と、
前記第1のデータ部分への前記アクセス回数が前記しきい値を超える場合に、前記ストレージデバイスに補助キャッシュを提供するキャッシュ資源に前記第1のデータ部分のコピーを移動させること(294)であって、前記補助キャッシュ資源は、前記ストレージエリアネットワーク(SAN)の一部であること(294)と、
前記ストレージデバイスの前記第1のデータ部分へのその後のアクセスについて、前記第1のデータ部分にアクセスする代わりに、前記補助キャッシュ資源に移動した前記第1のデータ部分の前記コピーに前記クライアントがアクセスするように制御すること(296)と、
前記1つ以上のデータ部分への順次アクセスを検出することによって、前記1つ以上のデータ部分のうちの第2のデータ部分が前記ストレージデバイスにおいてクライアントによって順次アクセスされていると判断することと、
前記第2のデータ部分が順次アクセスされているので、前記第2のデータ部分のコピーを前記補助キャッシュ資源に移動させないことであって、前記第2のデータ部分への前記順次アクセスは1回のアクセスとしてカウントされることと
を含む方法。 - 前記第1のデータ部分のサイズは、1次キャッシュに関連付けられたキャッシュラインのサイズよりも大きい
請求項1に記載の方法。 - 前記第1のデータ部分は、前記ストレージデバイスが前記データ部分への順次アクセスを検出するために必要とされるサイズを有する
請求項2に記載の方法。 - 前記第1のデータ部分のサイズは、前記第1のデータ部分の前記補助キャッシュ資源への移動が前記ストレージデバイスに記憶されたデータへのアクセスを妨げるサイズよりも小さなものである
請求項1に記載の方法。 - 前記しきい値は、前記補助キャッシュ資源に移動した前記第1のデータ部分の前記コピーの累積数と、前記補助キャッシュ資源に移動した前記第1のデータ部分の前記コピーに対するアクセスの累積数とに少なくとも部分的に基づいた動的なしきい値である
請求項1に記載の方法。 - 前記しきい値は、所定のアクセス回数に基づいた静的なしきい値であり、前記ストレージデバイスに補助キャッシュを提供するキャッシュ資源に前記第1のデータ部分のコピーを移動させることは、
前記第1のデータ部分への前記アクセス回数が前記所定のアクセス回数を超えた時に、前記第1のデータ部分の前記コピーを前記補助キャッシュ資源に移動させること
をさらに含む請求項1に記載の方法。 - ストレージエリアネットワークレベルにおいて代替キャッシュ方式を提供するシステムであって、前記システムは、
クライアントによる、ストレージデバイスに記憶されたデータ(164、174)を構成する1つ以上のデータ部分のうちの第1のデータ部分へのアクセス回数が、1回のアクセスよりも大きなしきい値を超えると判断する(292)ためのキャッシュ管理モジュールを備え、
前記第1のデータ部分への前記アクセス回数が前記しきい値を超える場合に、前記キャッシュ管理モジュールは、前記ストレージデバイスに補助キャッシュを提供するキャッシュ資源に前記第1のデータ部分のコピーを移動させること(294)を引き起こし、前記補助キャッシュ資源は、前記ストレージエリアネットワーク(SAN)の一部であり、
前記キャッシュ管理モジュールは、前記ストレージデバイスの前記第1のデータ部分へのその後のアクセスについて、前記第1のデータ部分にアクセスする代わりに、前記補助キャッシュ資源に移動した前記第1のデータ部分の前記コピーに前記クライアントがアクセスするように制御し、
前記キャッシュ管理モジュールは、前記1つ以上のデータ部分への順次アクセスを検出することによって、前記1つ以上のデータ部分のうちの第2のデータ部分が前記ストレージデバイスにおいてクライアントによって順次アクセスされていると判断し、
前記第2のデータ部分が順次アクセスされているので、前記キャッシュ管理モジュールは、前記第2のデータ部分のコピーを前記補助キャッシュ資源に移動させず、前記第2のデータ部分への前記順次アクセスは1回のアクセスとしてカウントされる
システム。 - コンピュータシステムのいずれかのコンピュータに、ストレージエリアネットワークレベルにおいて代替キャッシュ方式を提供する方法を実行させるための、内部で具現化されるコンピュータ可読プログラムコードが格納された、コンピュータ使用可能媒体であって、前記方法は、
クライアントによる、ストレージデバイスに記憶されたデータ(164、174)を構成する1つ以上のデータ部分のうちの第1のデータ部分へのアクセス回数が、1回のアクセスよりも大きなしきい値を超えると判断すること(292)と、
前記第1のデータ部分への前記アクセス回数が前記しきい値を超える場合に、前記ストレージデバイスに補助キャッシュを提供するキャッシュ資源に前記第1のデータ部分のコピーを移動させること(294)であって、前記補助キャッシュ資源は、前記ストレージエリアネットワーク(SAN)の一部である、移動させること(294)と、
前記ストレージデバイスの前記第1のデータ部分へのその後のアクセスについて、前記第1のデータ部分にアクセスする代わりに、前記補助キャッシュ資源に移動した前記第1のデータ部分の前記コピーに前記クライアントがアクセスするように制御すること(296)と、
前記1つ以上のデータ部分への順次アクセスを検出することによって、前記1つ以上のデータ部分のうちの第2のデータ部分が前記ストレージデバイスにおいてクライアントによって順次アクセスされていると判断することと、
前記第2のデータ部分が順次アクセスされているので、前記第2のデータ部分のコピーを前記補助キャッシュ資源に移動させないことであって、前記第2のデータ部分への前記順次アクセスは1回のアクセスとしてカウントされることと
を含むコンピュータ使用可能媒体。
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