JP4433252B2 - リモコン送信機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電子機器をリモコン(遠隔操作)するためのリモコン送信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
CDプレーヤやテレビ受像機などのAV機器をリモコンするためのリモコン送信機においては、操作ボタンを押すと、その押された操作ボタンに対応して変調された赤外線が出力される。そして、この赤外線がAV機器により受光され、AV機器は目的とする動作状態に遷移する。
【0003】
この場合、リモコン送信機は、使用勝手や赤外線の指向性などを考慮して、例えば図8に示すように、全体が偏平で前後に長い直方体状に構成され、その上面に操作ボタンが配置され、前方(AV機器との対向面)から赤外線が出力されるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図8に示すようなリモコン送信機の場合には、リモコン時、送信機を手に持ち、送信機がAV機器の受光部に向くように腕を動かさなければならない。したがって、図8のようなリモコン送信機を車両に搭載したAV機器に使用すると、運転者はリモコン操作のたびに送信機を取り上げるなど、送信機にかなりの注意を払うことになり、運転に悪影響を及ぼす危険がある。
【0005】
そこで、送信機を、車両内の操作しやすい場所、例えばステアリングコラムカバーに取り付けることが考えられる。つまり、そのようにすれば、運転者が送信機を操作する場合でも、送信機を手に取る必要がないので、運転に支障をきたしにくくなる。
【0006】
しかし、その場合には、送信機から出力される赤外線が、AV機器の受光部に適切に受光されるように、その送信機の向きを固定しておく必要があり、その結果、運転者が送信機の操作ボタンを操作するとき、操作しずらいことがある。逆に、操作しやすいように送信機の向きを決めると、赤外線がAV機器の受光部に適切に届かないことがある。
【0007】
しかも、車種によって車室内の形状が異なるので、ある車種では、操作性や赤外線の到達性に問題がなくても、別の車種では問題を生じることがある。
【0008】
この発明は、以上のような問題点を一掃しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため、この発明においては、全体としてほぼ四角錐形状の筐体の第1のボディーを有し、その外周面に設けられた複数の操作キー又はダイヤルが操作されたとき、送信用回路から発生信号を形成し、赤外線発光ダイオードを搭載した円盤状のダイヤルを有し、第1のボディーの下面に設けられ、送信用回路から発生信号を受けて赤外線発光ダイオードからリモコン用赤外線を出力する第2のボディーを具え、ダイヤルは、その周面の一部を第2のボディーの筐体から外側に臨ませ、かつ第1のボディの筐体の上下方向に沿う方向を中心として回動できるように、第2のボディの筐体の内部に設けられていると共に、当該周面の一部が第2のボディーの筐体の外側から回動動作されて回動動作することによりリモコン用赤外線の指向軸の方向を調整できるようにする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は、この発明を車載用のAV機器のリモコン送信機に適用した場合の一形態を示し、図1はその斜視図、図2はその縦断面図、図3はその分解斜視図である。そして、これらの図において、符号1は、この発明によるリモコン送信機を示し、符号5は送信機1を車両内に着脱自在に取り付けるための台座を示す。
【0011】
この場合、送信機1は、後述からも明らかなように、車両内の任意の場所に任意の向きに固定できるように構成されているので、上下・左右・前後の方向が取り付け場所によって異なる。このため、この明細書においては、上下方向(y軸方向)、左右方向(x軸方向)および前後方向(z軸方向)を図1に示すように定める。
【0012】
そして、送信機1は、全体がほぼ四角錐状とされるとともに、3つのボディー10、20、30から構成されている。この場合、ボディー10は、例えばABS樹脂により全体がほぼ四角錐状で、頂上部が平坦とされているものであるが、その頂上部に、操作つまみ11が配置され、この操作つまみ11の下側に、環状の操作つまみ12が設けられている。これら操作つまみ11、12は、送信機1の上下方向を中心にして左右方向に回動できるようにされているとともに、つまみ12は、さらに、下方向に押すことができるようにもされている。
【0013】
また、つまみ11の頂上部には、押して操作する操作ボタン13が配置され、ボディー10のつまみ12よりも下側の周面には、手探りで識別できる位置に、押して操作する操作ボタン14〜18が設けられている。
【0014】
そして、図示はしないが、ボディー10の内部には、操作つまみ11、12を回動したときにそれぞれオンとなる常開スイッチと、操作ボタン13〜18を押したときにそれぞれオンとなる常開スイッチとが設けられるとともに、それら常開スイッチの出力にしたがって、リモコン用の赤外線を出力する送信用回路とが設けられている。
【0015】
また、ボディー20はボディー10の下面に設けられる。このボディー20は、赤外線の透過可能な樹脂、例えばポリカーボネートにより、逆さのカップ状に形成されるとともに、その後方部分がネジ29によりボディー10に固定され、その前方部分が後述するボディー30を貫通するネジ39によりボディー10に固定されている。
【0016】
さらに、ボディー20は、その内側の中心よりやや後方に下方向に向かう円柱状の支柱21を有し、この支柱21にダイヤル22が設けられている。このダイヤル22は、例えば図4にも示すように(図4Aは上方から見た斜視図、図4Bは下方から見た斜視図)、円盤状に構成されるとともに、中心に透孔23を有し、この透孔23を支柱21が貫通することにより、支柱21に対して回動自在に支持されている。なお、このとき、ダイヤル22の一部、すなわち、ボディー20の後方および左右に対応する周辺部分が、ボディー20よりも外側に臨むようにされている。
【0017】
そして、ダイヤル22は、その上面に凹部24を有し、この凹部24に、多角形とされたプリント基板25がはめ込まれるとともに、ダイヤル22と一体に形成された爪26によりダイヤル22に固定されている。そして、この例においては、プリント基板25には、リモコン用の赤外線を出力する2つのLED(D21、D22)、コネクタジャックCJ、コンデンサC21などの部品が搭載されて配線されている。なお、LED(D21、D22)は、その出力赤外線の指向軸が、互いに平行で、前方向(図4Aにおける左方向)となるように、配置される。
【0018】
また、ダイヤル22は、その下面には、このダイヤル22の回動範囲を規制するための溝27が、例えば180°の角範囲にわたって半円弧状に形成されている 。さらに、ダイヤル22の周面の後部中央には、基準位置を示す凸部28が形成されている。
【0019】
さらに、ボディー30はボディー20の下面に設けられる。このボディー30は、例えばABS樹脂によりカップ状に形成されるとともに、その底面には上方向に向かう凸部31が一体に形成され、この凸部31の上端が、ダイヤル22の下面に形成された溝27に位置され、ダイヤル22の回動範囲が例えば180°の 角範囲に規制されている。
【0020】
また、このとき、ボディー30は、後方向および左右方向の周面部分に開口ないし切り欠け32を有し、この切り欠け32を通じてダイヤル22の後方向および左右方向の周面部分が、ボディー30よりも外側に臨むようにされている。さらに、ボディー30の底面には、凸部33が一体に形成され、この凸部30とダイヤル22との間に、支柱21を囲むように、板バネ34が配置されている。
【0021】
そして、ボディー30は、その底面の中央付近を貫通するネジ38によりボディー20に固定されるとともに、底面の前方を貫通するネジ39によりボディー20を通じてボディー10に固定されている。
【0022】
また、ボディー30の底面には、この送信機1を台座に固定するための透孔35および舌片36が一体に形成されている。なお、舌片36は、送信機1の固定状態を保持するため、下方向に向かう凸部を有する。
【0023】
さらに、例えばボディー30の後部には、透孔37が形成され、この透孔37に所定の長さのストラップ40が取り付けられる。このストラップ40は、その取り付け端とは反対側の遊端がループ41とされるとともに、そのループ41にストッパ42が設けられている。
【0024】
一方、台座5は、全体が可撓性を有する例えばプラスチック材により長方形のシート状ないし板状に形成されるとともに、その上面の中央に、送信機1の底部が対接する大きさの肉厚部51を有する。そして、この肉厚部51は、その上面に凹部が形成され、この凹部に送信機1を固定するための係止板52が設けられている。この係止板52は、金属板により形成され、ボディー30の透孔35を通じて送信機1を固定する爪53を有するとともに、舌片36の凸部を受ける透孔54を有する。
【0025】
さらに、この台座5の下面には、両面接着テープ55が張り付けられている。そして、台座5は、運転者が送信機1の操作をしやすい位置、例えば、ステアリングコラムカバーに、両面テープ55により張り付けられるとともに、係止板52および肉厚部51を貫通するネジ56によっても固定される。
【0026】
図5は、送信機1に内蔵されている送信用回路の一例を示す。すなわち、操作つまみ11、12および操作ボタン13〜18の操作によりそれぞれオンとなる常開スイッチ61が設けられ、このスイッチ出力が送信回路62に供給される。この送信回路62は、例えば1チップ化されたマイクロコンピュータにより構成され、スイッチ61の出力をデコードするとともに、つまみ11、12およびボタン13〜18のうちの操作されたつまみあるいはボタンに対応したリモコン信号SRMを形成して出力するものである。
【0027】
そして、そのリモコン信号SRMがコネクタプラグCPに供給される。このコネクタプラグCPはコネクタジャックCJに接続されるものであり、このとき、電池63の出力電圧が送信回路62に電源電圧として供給されるとともに、コネクタプラグCPに供給される。
【0028】
そして、コネクタジャックCJに得られるリモコン信号SRMが、抵抗器R21、R22を通じてソース接地のFET(Q21、Q22)のゲートに供給されるとともに、FET(Q21、Q22)のドレインには、赤外線LED(D21、D22)および電流制限用の抵抗器R23、R24が接続される。また、コンデンサC21は電源ラインに並列接続される。
【0029】
このような構成において、送信機1を使用する場合には、台座5を、両面テープ55およびネジ56によりあらかじめ必要な場所に取り付けておくとともに、その台座5に送信機1を取り付けておく。この送信機1の取り付けは、台座5の爪53をボディー30の透孔35に引っかけるとともに、舌片36の凸部を台座5の透孔54に位置させておくことにより行う。
【0030】
そして、操作つまみ11、12あるいは操作ボタン13〜18のどれかを操作すると、その操作されたつまみあるいはボタンに対応したリモコン信号SRMが形成され、この信号SRMがFET(Q21、Q22)に供給される。したがって、LED(D21、D22)からは、操作されたつまみあるいはボタンに対応して変調された赤外線が出力される。
【0031】
こうして、上述のリモコン送信機1によれば、車両に搭載されたAV機器を赤外線によりリモコンすることができるが、この場合、特に上述の送信機1によれば、LED(D21、D22)はダイヤル22に設けられているとともに、このダイヤル22は支柱21を中心にして回動できるように支持されている。
【0032】
したがって、ダイヤル22を回動させることによりLED(D21、D22)の指向軸の方向を調整することができるので、これによりLED(D21、D22)から出力される赤外線を、直接に、あるいは運転者に一度反射させてからAV機器(図示せず)に的確に供給することができ、リモコンの感度を向上させることができる。
【0033】
また、このとき、ダイヤル22とボディー30の凸部33との間には、板バネ34が設けられているので、ダイヤル22を回動させたとき、その回動結果の位置にダイヤル22を保持することができる。したがって、LED(D21、D22)の指向軸の方向を調整結果の位置に固定することができる。
【0034】
さらに、赤外線の指向軸の方向を変更することができるので、送信機1の取り付け位置にかかわらず良好なリモコンの感度を得ることができ、したがって、例えば図6に符号1A、1Bあるいは1Cにより示すように、ステアリングコラムカバー、ダッシュボードあるいはセンターコンソールなど、運転者にとって操作しやすい位置に送信機1を取り付けることができる。
【0035】
また、ダイヤル22の後部中央には、基準位置を示す凸部28が設けられているので、この凸部28を目安にして容易に赤外線の指向軸の方向を調整することができる。さらに、ボディー10の周囲に、操作つまみ11、12および操作ボタン13〜18を配置しているので、それら見ないで操作することができ、運転の妨げとなることが少ない。
【0036】
しかも、送信機1にはストラップ40を取り付けることができるので、例えば図7に示すように、送信機1をステアリングコラムカバーに取り付けるような場合、ストラップ40のループ41を近傍のクラッチレバーなどの突起物に通すとともに、ストッパ42によりループ41を小さくしておけば、何かの理由により送信機1が落下したとき、送信機1が床まで落下することを防止できる(したがって、ストラップ40の長さは、送信機1が落下しても、床までは落下しない長さである)。
【0037】
したがって、送信機1が落下したとき、あわてて運転がおろそかになったり、あるいはさらに送信機1がブレーキペダルの下に転がりこんでブレーキの障害になるなどの事故を防ぐことができる。
【0038】
〔この明細書で使用している略語の一覧〕
CD :Compact Disc
AV :Audio and Visual
LED:Light Emitting Diode;発光ダイオード
ABS:Acrylonitrile Butadiene Styrene
【0039】
【発明の効果】
この発明によれば、ほぼ四角錐形状を有する第1のボディーの筐体の下面に設けた第2のボディーの筐体内にダイヤルを設け、このダイヤルを回動動作させることによりリモコン用赤外線の指向軸の方向を変更できるので、送信機の取り付け位置にかかわらず良好なリモコンの感度を得ることができ、したがって、ステアリングコラムカバー、ダッシュボードあるいはセンターコンソールなど、運転者にとって操作しやすい位置に送信機を取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す斜視図である。
【図2】この発明の一形態を示す縦断面図である。
【図3】この発明の一形態を示す分解斜視図である。
【図4】この発明の一部の一形態を示す斜視図である。
【図5】この発明の一形態を示す接続図である。
【図6】この発明を説明するための斜視図である。
【図7】この発明を説明するための斜視図である。
【図8】この発明を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1…リモコン送信機、5…台座、10…ボディー、11および12…操作つまみ、13〜18…操作ボタン、20…ボディー、21…支柱、22…ダイヤル、25…プリント基板、27…溝、30…ボディー、31…凸部、34…板バネ、40…ストラップ、41…ループ、42…ストッパ、53…爪、55…両面接着テープ、61…常開スイッチ、62…送信回路、63…電池、C21…コンデンサ、CJ…コネクタジャック、CP…コネクタプラグ、D21およびD22…赤外線LED、Q21およびQ22…FET、R21〜R24…抵抗器
Claims (2)
- リモコン用赤外線を出力することにより電子機器を遠隔操作するリモコン送信機において、
全体としてほぼ四角錐形状の筐体を有し、当該筐体の外周面に設けられた複数の操作キー又はダイヤルが操作されたとき対応する上記リモコン用赤外線を発生するための発生信号を形成する送信用回路が設けられた第1のボディーと、
上記第1のボディーの下面に設けられ、上記送信用回路からの上記発生信号を受けて上記リモコン用赤外線を出力する赤外線発生ダイオードを搭載した円盤状のダイヤルを有する第2のボディーと
を具え、上記ダイヤルは、周面の一部を上記第2のボディーの筐体から外側に臨ませながら、上記第1のボディーの筐体の上下方向に沿う方向を中心として回動できるように上記第2のボディーの内部に設けられていると共に、上記第2のボディーの筐体の外側から上記周面の一部が回動操作されて回動動作することにより上記第2のボディーの筐体から外方に出力される上記リモコン用赤外線の指向軸の方向を調整する構成をもつ
リモコン送信機。 - 上記電子機器は車両に搭載された機器であり、上記第2のボディーには、上記リモコン送信機を近傍の突起物にひっかけるためのトラップが設けられている
請求項1に記載のリモコン送信機。
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