JP4428443B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
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Description
[2]NOx触媒への継続的な未燃燃料成分の供給を通じて触媒床温の平均値を目標床温とするうえで必要な同未燃燃料成分の供給流量である要求流量を求める。
[4]第1リーン時間中はNOx触媒への未燃燃料成分の供給を停止し、同第1リーン時間が経過した後のリッチ時間中に、上記要求流量よりも大きい流量でのNOx触媒への未燃燃料成分の供給を行う。
[6]リッチ時間の経過後であって且つ上記実燃料量が上記要求燃料量以下の状態となるまでを第2リーン時間とし、その第2リーン時間中はNOx触媒への未燃燃料成分の供給を停止する。
以上の[1]〜[7]の処理を繰り返し実行することにより、S被毒回復制御でのリッチ時間とリーン時間の繰り返し、すなわち第1リーン時間、リッチ時間、及び第2リーン時間を一周期としてその一周期が繰り返し行われることとなる。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明では、排気系に設けられた触媒における触媒床温の平均値を目標床温へと昇温させる制御手段を備え、その制御手段は、前記触媒への未燃燃料成分の供給を停止して同触媒周りの雰囲気をリーン燃焼時の状態とする第1リーン時間、前記触媒への未燃燃料成分の供給を通じて同触媒周りの雰囲気をリッチ燃焼時の状態とするリッチ時間、及び前記第1リーン時間と同じく前記触媒への未燃燃料成分の供給を停止する第2リーン時間を一周期とし、この一周期を繰り返すことにより触媒床温の平均値を前記目標床温とするものである内燃機関の排気浄化装置において、前記制御手段は、機関運転状態に基づき前記リッチ時間を定めるとともに同リッチ時間に基づき前記第1リーン時間を定め、前記触媒への継続的な未燃燃料成分の供給を通じて触媒床温の平均値を目標床温とするうえで必要な同未燃燃料成分の供給流量である要求流量を求め、前記第1リーン時間の開始時点から前記要求流量で前記触媒への未燃燃料成分の供給を行ったときの同未燃燃料成分の供給量の総量である要求燃料量を求め、前記リッチ時間中に前記要求流量よりも大きい流量での前記触媒への未燃燃料成分の供給を行い、前記リッチ時間の開始時点から前記触媒への未燃燃料成分の実際の供給量の総量である実燃料量を求め、前記リッチ時間の経過後であって且つ前記実燃料量が前記要求燃料量以下となるまでを前記第2リーン時間とし、前記第2リーン時間の終了時点で前記要求燃料量及び前記実燃料量をそれぞれ初期値にリセットし、前記第2リーン時間の終了時点で前記実燃料量が前記要求燃料量未満であるとき次回の前記一周期における前記第1リーン時間を前記リッチ時間に基づき定められた値よりも短くするものとした。
以下、本発明を自動車用の内燃機関に適用した第1実施形態を図1〜図6に従って説明する。
なお排気通路14の上記PMフィルタ26の上流側及び下流側にはそれぞれ、NOx触媒コンバータ25の下流側の排気の温度を検出する温度センサ28、及びPMフィルタ26通過後の排気の温度を検出する温度センサ29が配設されている。また排気通路14には、上記PMフィルタ26の排気上流側とその排気下流側との差圧を検出する差圧センサ30が配設されている。更に排気通路14の上記NOx触媒コンバータ25の排気上流側、及び上記PMフィルタ26と上記酸化触媒コンバータ27との間には、空燃比を検出する2つの空燃比センサ31、32がそれぞれ配設されている。
次に、S被毒量Sに基づき開始・終了されるS被毒回復制御について、図2のタイムチャートを参照して詳しく説明する。
S被毒回復制御では、上記第1リーン時間の開始時点(T1)において、機関負荷及び機関回転速度に基づきリッチ時間が内燃機関10の排気中の白煙を抑制可能な値となるよう設定される。なお、機関負荷は例えばインジェクタ40からの燃料噴射量に基づき求められ、機関回転速度はNEセンサ51からの検出信号に基づき求められる。
(1)所定の一周期の終了時点で実添加量ΣQが要求添加量ΣQr未満となり、この一周期において触媒床温の平均値を目標床温へと上昇させるうえでの同NOx触媒での未燃燃料成分の酸化による発熱の不足が生じたとしても、同様の発熱不足が以後の一周期で連続して発生することは抑制される。従って、上記発熱の不足が連続する一周期で続くことに伴い、触媒床温の平均値が目標床温に対し低下することは抑制されるようになる。
・図7に示されるように、所定の一周期の終了時点(T10)で実添加量ΣQが要求添加量ΣQr未満であるとき、その要求添加量ΣQrに対する実添加量ΣQの不足分(差分ΔQ)に基づき次回の前記一周期における第1リーン時間の短縮量Δtを求める。そして、次回の一周期では、リッチ時間等に基づき式(2)を用いて定められた第1リーン時間(破線矢印Y1)を上記短縮量Δt分だけ短くするようにしてもよい。
次に、本発明の第2実施形態を図8及び図9に基づき説明する。
この実施形態は、所定の一周期の終了時点で実添加量ΣQが要求添加量ΣQr未満であるとき、次回の一周期において要求添加流量Qtを目標床温、内燃機関10の排気温度、及び同機関10の排気流量等に基づき求められた値よりも大きくするという要求増大処理を実施するようにしたものである。より具体的には、要求添加流量増大ルーチンを示す図8のフローチャートに従って、上記次回の一周期における要求添加流量Qtを大きくする。
(3)所定の一周期の終了時点で実添加量ΣQが要求添加量ΣQr未満であるときには、それらの差分ΔQに対応する分だけ次回の一周期における要求添加流量Qtが大きくされ、それに基づき上記一周期での第1リーン時間及び第2リーン時間が短くされてリッチ時間に対しリーン時間が短い状態とされる。これにより、上記一周期において触媒床温の平均値を目標床温へと上昇させる上でのNOx触媒での未燃燃料成分の酸化による発熱が不足することは抑制される。従って、上記発熱の不足が連続する一周期で続くことに伴い、触媒床温の平均値が目標床温に対し低下することは抑制されるようになる。また、上記次回の一周期ではリッチ時間に対しリーン時間が短い状態とされ、NOx触媒での未燃燃料成分の発熱が多くなるため、それによって前回の一周期での上記発熱の不足分を補うことができる。
・所定の一周期の終了時点で要求添加量ΣQrに対し実添加量ΣQが不足するとき、その不足分を次回以後の一周期にて的確に補うことができるよう、図10に示される要求添加流量増大ルーチンのフローチャートに従って、上記次回以降の一周期での要求添加流量Qtの増大(要求増大処理)を行うようにしてもよい。
次に、本発明の第3実施形態を図11及び図12に従って説明する。
この実施形態は、所定の一周期の終了時点で実添加量ΣQが要求添加量ΣQr未満であるとき、次回の一周期において要求添加量ΣQrの初期値(この例では「0」)を大きくするという要求増大処理を実施するようにしたものである。より具体的には、要求添加量初期値増大ルーチンを示す図11のフローチャートに従って、上記次回の一周期における要求添加量ΣQrの初期値を大きくする。
(5)所定の一周期の終了時点で実添加量ΣQが要求添加量ΣQr未満であるときには、それらの差分ΔQに対応する分だけ次回の一周期における要求添加量ΣQrの初期値が大きくされ、それに基づき上記一周期での第2リーン時間が短くされてリッチ時間に対しリーン時間が短い状態とされる。これにより、上記一周期において触媒床温の平均値を目標床温へと上昇させる上でのNOx触媒での未燃燃料成分の酸化による発熱が不足することは抑制される。従って、上記発熱の不足が連続する一周期で続くことに伴い、触媒床温の平均値が目標床温に対し低下することは抑制されるようになる。また、上記次回の一周期ではリッチ時間に対しリーン時間が短い状態とされ、NOx触媒での未燃燃料成分の発熱が多くなるため、それによって前回の一周期での上記発熱の不足分を補うことができる。
・所定の一周期の終了時点で要求添加量ΣQrに対し実添加量ΣQが不足するとき、その不足分を次回以後の一周期にて的確に補うことができるよう、図13に示される要求添加量初期値増大ルーチンのフローチャートに従って、上記次回以降の一周期での要求添加量ΣQrの初期値の増大(要求増大処理)を行うようにしてもよい。
・第2実施形態の要求増大処理と第3実施形態の要求増大処理とを同時に行ってもよい。
Claims (6)
- 排気系に設けられた触媒における触媒床温の平均値を目標床温へと昇温させる制御手段を備え、その制御手段は、前記触媒への未燃燃料成分の供給を停止して同触媒周りの雰囲気をリーン燃焼時の状態とする第1リーン時間、前記触媒への未燃燃料成分の供給を通じて同触媒周りの雰囲気をリッチ燃焼時の状態とするリッチ時間、及び前記第1リーン時間と同じく前記触媒への未燃燃料成分の供給を停止する第2リーン時間を一周期とし、この一周期を繰り返すことにより触媒床温の平均値を前記目標床温とするものである内燃機関の排気浄化装置において、
前記制御手段は、
機関運転状態に基づき前記リッチ時間を定めるとともに同リッチ時間に基づき前記第1リーン時間を定め、
前記触媒への継続的な未燃燃料成分の供給を通じて触媒床温の平均値を目標床温とするうえで必要な同未燃燃料成分の供給流量である要求流量を求め、
前記第1リーン時間の開始時点から前記要求流量で前記触媒への未燃燃料成分の供給を行ったときの同未燃燃料成分の供給量の総量である要求燃料量を求め、
前記リッチ時間中に前記要求流量よりも大きい流量での前記触媒への未燃燃料成分の供給を行い、
前記リッチ時間の開始時点から前記触媒への未燃燃料成分の実際の供給量の総量である実燃料量を求め、
前記リッチ時間の経過後であって且つ前記実燃料量が前記要求燃料量以下となるまでを前記第2リーン時間とし、
前記第2リーン時間の終了時点で前記要求燃料量及び前記実燃料量をそれぞれ初期値にリセットし、
前記第2リーン時間の終了時点で前記実燃料量が前記要求燃料量未満であるとき次回の前記一周期における前記第1リーン時間を前記リッチ時間に基づき定められた値よりも短くする
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 前記制御手段は、前記第2リーン時間の終了時点で前記実燃料量が前記要求燃料量未満であるとき、次回の前記一周期における前記第1リーン時間を「0」まで短くする
請求項1記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記制御手段は、前記第2リーン時間の終了時点で前記実燃料量が前記要求燃料量未満であるとき、その要求燃料量に対する前記実燃料量の不足分に基づき次回の前記一周期における第1リーン時間の短縮量を求め、その短縮量分だけ同第1リーン時間を前記リッチ時間に基づき定められた値よりも短くする
請求項1記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 排気系に設けられた触媒における触媒床温の平均値を目標床温へと昇温させる制御手段を備え、その制御手段は、前記触媒への未燃燃料成分の供給を停止して同触媒周りの雰囲気をリーン燃焼時の状態とする第1リーン時間、前記触媒への未燃燃料成分の供給を通じて同触媒周りの雰囲気をリッチ燃焼時の状態とするリッチ時間、及び前記第1リーン時間と同じく前記触媒への未燃燃料成分の供給を停止する第2リーン時間を一周期とし、この一周期を繰り返すことにより触媒床温の平均値を前記目標床温とするものである内燃機関の排気浄化装置において、
前記制御手段は、
機関運転状態に基づき前記リッチ時間を定めるとともに同リッチ時間に基づき前記第1リーン時間を定め、
前記触媒への継続的な未燃燃料成分の供給を通じて触媒床温の平均値を目標床温とするうえで必要な同未燃燃料成分の供給流量である要求流量を求め、
前記第1リーン時間の開始時点から前記要求流量で前記触媒への未燃燃料成分の供給を行ったときの同未燃燃料成分の供給量の総量である要求燃料量を求め、
前記リッチ時間中に前記要求流量よりも大きい流量での前記触媒への未燃燃料成分の供給を行い、
前記リッチ時間の開始時点から前記触媒への未燃燃料成分の実際の供給量の総量である実燃料量を求め、
前記リッチ時間の経過後であって且つ前記実燃料量が前記要求燃料量以下となるまでを前記第2リーン時間とし、
前記第2リーン時間の終了時点で前記要求燃料量及び前記実燃料量をそれぞれ初期値にリセットし、
前記第2リーン時間の終了時点で前記実燃料量が前記要求燃料量未満であるとき、その要求燃料量に対する前記実燃料量の不足分に対応する分だけ、次回の前記一周期における前記要求流量と前記要求燃料量の初期値との少なくとも一方を大きくする要求増大処理を実施する
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 前記制御手段は、前記第1リーン時間を前記リッチ時間のほか前記要求流量に基づき定め、前記第2リーン時間の終了時点で前記実燃料量が前記要求燃料量未満であるとき、前記要求増大処理として、その要求燃料量に対する前記実燃料量の不足分に対応する分だけ、次回の前記一周期における前記要求流量を大きくする
請求項4記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記制御手段は、
前記第2リーン時間の終了時点で前記実燃料量が前記要求燃料量未満であるとき、前記要求増大処理として、その要求燃料量に対する前記実燃料量の不足分を累積値として累積し、次回の前記一周期における前記要求流量と前記要求燃料量の初期値との少なくとも一方を前記累積値に対応する分だけ大きくするものであり、
前記要求増大処理を行うに当たって前記累積値に対し前記触媒床温の平均値を目標床温へと上昇させる制御の破綻を回避するためのガード値による上限ガード処理を施すものであり、
前記上限ガード処理の実行時に前記累積値の上限ガードが行われないときには前記要求増大処理の実行後に前記累積値を「0」にリセットし、前記上限ガード処理の実行時に上限ガードが行われたときには前記要求増大処理の実行後に同上限ガードによる前記累積値の減少分を同累積値としてセットするものである
請求項4又は5記載の内燃機関の排気浄化装置。
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