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JP4422471B2 - 発電機用制御装置及び誘導型発電機の始動方法 - Google Patents

発電機用制御装置及び誘導型発電機の始動方法 Download PDF

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JP4422471B2 JP2003413353A JP2003413353A JP4422471B2 JP 4422471 B2 JP4422471 B2 JP 4422471B2 JP 2003413353 A JP2003413353 A JP 2003413353A JP 2003413353 A JP2003413353 A JP 2003413353A JP 4422471 B2 JP4422471 B2 JP 4422471B2
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Description

本発明は、誘導型発電機の始動技術に関する。
本発明に関連した従来技術としては、例えば特開平11−41986号公報(特許文献1)に記載されたものがある。該公報には、誘導電動機を備えた複数のドライブをだ行状態から再起動する場合に、不必要な過電流やトルクの発生を防ぐ技術として、一方のドライブ中の誘導電動機につきモータ周波数を推定し、これに基づき該複数の各ドライブ中のインバータを制御して該誘導電動機のモータ磁束を立ち上がらせるとした技術が記載されている。上記モータ周波数の推定にあたっては、誘導電動機に供給される相電流を検出し、該検出結果に基づき演算した該相電流の大きさをゼロまたは最小にするインバータ周波数を該誘導電動機のモータ周波数(回転周波数)と推定する。
特開平11−41986号公報
例えば上記公報記載の従来技術は、誘導電動機の再起動を行うための技術であって、誘導型発電機を起動(始動)する技術ではない。また、該従来技術を誘導型発電機の始動に用いるとした場合において、相電流の大きさがゼロまたは最小となるインバータ周波数を求めるとき、インバータ周波数を、誘導電動機のだ行時の回転周波数よりも低い周波数値から増大させて上記相電流の大きさがゼロまたは最小となるインバータ周波数値を求めることも想定されるが、該場合には、該起動準備期間の相電流が高レベルとなってしまうおそれがある。また、本従来技術では、相電流を検出値に基づき演算するための演算手段が必要となる。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、誘導型発電機の始動時の制御技術として、誘導型発電機の回転子がタービン等の外力で回転しているとき、誘導型発電機の固定子に過大な電流が流れないようにすることである。
本発明の目的は、上記課題点を解決し、誘導型発電機を安全に始動することができる制御技術の提供にある。
上記課題点を解決するために、本発明では、誘導型発電機の始動時に、制御用コンピュータによりインバータを制御して、該インバータから該誘導型発電機出力される回転磁界発生用交流電力の出力電圧と周波数を制御し、該出力電圧を定常時よりも下げた状態で該周波数を減少させることにより該交流電力の電流が略最小(最小を含む)となる周波数を求め、該求めた周波数位置を起点にして上記誘導型発電機に発電動作を開始させる構成とする
本発明によれば、誘導型発電機における安全な始動が可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態につき、図面を用いて説明する。
図1〜図4は、本発明の実施形態の説明図である。図1は、本発明の実施形態としての発電機用制御装置の構成図、図2は、図1の発電機用制御装置と誘導型発電機との間で授受される電流の特性例図、図3は、図1の発電機用制御装置の動作説明図、図4は、図1の発電機用制御装置と誘導型発電機との間で授受される電流の、図2と異なる条件下での特性例図である。
図1において、100は、誘導型発電機を制御するための発電機用制御装置、101は制御用コンピュータ、102は制御部、103は誘導型発電機、104は、発電のために誘導型発電機103の回転子(誘導型回転子)を回転駆動する水車用タービン、105は交流電源系、106は、発電機用制御装置100と誘導型発電機103との間で授受される電流を検出する電流検出手段としての電流検出部、121は、誘導型発電機103の固定子コイル(図示なし)に回転磁界発生用交流電力を供給するとともに、該誘導型発電機103の回転子(図示なし)の回転により該固定子コイルに発生した交流電力を直流電力に変換して出力する第1のインバータ、122は、直流電力を平滑化する平滑化手段としての平滑用コンデンサ、123は、平滑化された直流電力を交流電力に変換し回生電力として交流電源系105側に出力する第2のインバータである。発電機用制御装置100は、誘導型発電機を励磁して発電させ回生電力を得る。制御用コンピュータ101は、制御部102を制御する。誘導型発電機103の始動時には、該制御用コンピュータ101は制御部102内の第1のインバータ121を制御し、該第1のインバータ121から該誘導型発電機の固定子コイルに供給される回転磁界発生用交流電力の周波数値及び電圧値を制御する。該周波数値及び電圧値は、該制御用コンピュータ101により設定される。
上記構成において、誘導型発電機103の始動時には、該誘導型発電機103の回転子が水車用タービン104によって回転駆動されている状態で、制御用コンピュータ101が、第1のインバータ121を制御しその回転磁界発生用交流電力の周波数値及び電圧値を制御する。すなわち、該電圧値を定常時よりも下げた状態で該周波数値を次第に減少させ、上記回転磁界発生用交流電力の電流を含む上記第1のインバータ121と上記誘導型発電機103との間の通電電流が略最小(最小を含む)となる周波数位置を求める。この時、制御用コンピュータ101は、上記定常時よりも下げた電圧値と上記次第に減少させる周波数値との比を略一定に保つようにしてもよいし、または、上記定常時よりも下げた電圧値を、周波数値の変化によらずに一定に保つようにしてもよい。制御用コンピュータ101は、制御部102に対し、上記通電電流が略最小となる周波数位置を起点として発電動作を開始させる。すなわち、制御用コンピュータ101は、第1のインバータ121を制御し、該第1のインバータ121から出力される回転磁界発生用交流電力の周波数値はさらに下げ、電圧値は定常時の値に上げて、誘導型発電機103からの交流発電電力を受電させる。
上記誘導型発電機103の始動後は、該誘導型発電機103からの交流発電電力は、第1のインバータ121で直流電力に変換された後、平滑用コンデンサ122で平滑化され、第2のインバータ123で交流電力に変換されて回生電力として交流電源系105側に供給される。
図2は、上記図1の発電機用制御装置100と誘導型発電機103との間で授受される電流の特性例図である。本特性は、電圧と周波数との比を略一定に保つ場合である。本図2以下、説明中で用いる図1の構成要素には該図1の場合と同じ符号を用いるとする。
図2において、Aは、誘導型発電機103の固定子コイルに供給する回転磁界発生用交流電力の電圧値Vと周波数値fとの比が一定(一定値c)の場合すなわちV/f=cの場合の電流特性、Bは、回転磁界発生用交流電力の電圧値V(<V)と周波数値fとの比が一定(一定値c(<c))の場合すなわちV/f=cの場合の電流特性、(イ)は、誘導型発電機103が発電機として動作する領域(以下、発電機動作領域という)、(ロ)は、同誘導型発電機103が電動機として動作する領域(以下、電動機動作領域という)、fは、誘導型発電機103の回転子の回転周波数である。該誘導型発電機103の始動時、第1のインバータ121から該誘導型発電機103に供給される回転磁界発生用交流電力の周波数fを、上記電動機動作領域(ロ)において、予め設定してある周波数(以下、設定周波数という)fmaxから上記電流特性Bに従って次第に下げる。該回転磁界発生用交流電力の周波数値を次第に下げるとき電流検出部106で電流値を検出し、該電流値が略最小となる周波数(以下、電流最小周波数という)を求める。以降、発電機動作領域の動作に移行し、発電機動作を開始する。該電流最小周波数が、誘導型発電機103の回転子が水車用タービン104で回転駆動される回転周波数fである。
図3は、図1の発電機用制御装置100の始動時の動作説明図である。
図3において、
(1)制御用コンピュータ101の指示により始動準備動作を開始する(ステップS301)。このとき、誘導型発電機103の回転子は水車用タービン104による外力で回転駆動されているものとする。
(2)制御用コンピュータ101は、第1のインバータ121から誘導型発電機103に供給する回転磁界発生用交流電力の周波数fを、電動機動作領域において設定周波数fmaxに設定する(ステップS302)。該設定周波数fmaxは予めメモリ等に記憶したものを読み出してもよい。
(3)制御用コンピュータ101は、第1のインバータ121を制御し、誘導型発電機103に供給する回転磁界発生用交流電力の電圧Vを、定常時よりも下げた値であってかつ周波数fとの比が一定となるVとする(ステップS303)。
(4)上記周波数fを減少させながら、図2の電流特性BすなわちV/f=c(一定)に従って、電圧Vを誘導型発電機103の固定子コイルに印加する(ステップS304)。
(5)回転磁界発生用交流電力の電流iの絶対値を電流検出部106で検出する(ステップS305)。
(6)制御用コンピュータ101は、上記検出した電流iの絶対値を、検出動作の中で前回検出した電流の絶対値と比較し、今回の検出電流の絶対値が前回の検出電流の絶対値に対し増加しているか否かを判別する(ステップS306)。
(7)上記判別の結果、上記今回の検出電流iの絶対値が、前回の検出電流の絶対値に対し増加している場合は、既に周波数fが、誘導型発電機103の回転子の回転周波数fすなわち電流最小周波数を超えて減少しているとして、制御用コンピュータ101は、その時の周波数fに超過減少周波数分△fを加算して電流最小周波数を求める(ステップS308)。
(8)上記求めた電流最小周波数において、制御用コンピュータ101は、第1のインバータ121を制御し、誘導型発電機103に供給する回転磁界発生用交流電力の電圧Vを上げる(ステップS309)。
(9)誘導型発電機103の始動準備を終了する(ステップS310)。以降、上記求めた電流最小周波数を起点に発電機動作領域での発電機動作を開始する。
(10)上記ステップS306における判別の結果、検出電流iの絶対値が前回の検出電流の絶対値に対し増加していない場合は、回転磁界発生用交流電力の電流は減少途上にあり、周波数fはまだ電流最小周波数(誘導型発電機103の回転子の回転周波数f)に達していないとして、制御用コンピュータ101は、第1のインバータ121を制御し、回転磁界発生用交流電力の周波数fをさらに△fだけ減少させ、上記ステップS303の動作に戻る(ステップS307)。
上記本発明の実施形態によれば、誘導型発電機103の始動時に、固定子コイルに供給される回転磁界発生用交流電力の電圧を下げ、かつその周波数fを該誘導型発電機103の回転子の回転周波数fよりも高い周波数から徐々に減少させることにより、電流最小周波数(=誘導型発電機103の回転子の回転周波数f)を求める構成のため、誘導型発電機103の固定子に過大な電流が流れないようすることができ、該誘導型発電機103の安全な始動が可能となる。
なお、上記の説明では図2の電流と周波数の関係を用いた。これは回転磁界発生用交流電力の電圧と周波数が比例の関係にあるときのものである。しかし、必ずしも周波数と電圧とを比例の関係に保つ必要はない。例えば、図4は、電圧を周波数によらずにある一定値に保った場合の電流と周波数の関係を示している。図5は、電圧Vを周波数の2乗に比例させた場合の電流と周波数の関係を示している。図4及び図5はそれぞれC、Dが電流特性である。また、(イ)が発電機動作領域で、(ロ)が電動機動作領域、fは誘導型発電機103の回転子の回転周波数、fmaxは設定周波数である。このように電圧を十分低い値に抑えておけば、電圧と周波数は任意の関係でよい。
また、電流の最小値を与える周波数の検出方法について、例えば、図3の方法では、検出した電流の大小比較によって略最小を与える周波数の判断を行った。しかしながら、これに限定されるものではなく、他の方法を用いてもよい。例えば周波数の変化に対する電流変化の割合△i/△fの値を利用してもよい。すなわち、(ロ)の領域では△i/△fは正あるいはほぼ0に近い値であるが(ロ)の領域を超えて(イ)の領域に入ると負の値に変化する。すなわち、△i/△fがある値以下になったことをもって電流が略最小値となる周波数であると判断することができる。
また、上記図3の例では、周波数を設定周波数fmaxから△fずつ低い方向へ走査して行き、電流が略最小となる周波数を検出した。しかし、これに限定されるものではなく、他の一般的な方法であってもよい。例えば、ニュートン・ラプソン法などを用いれば、より速やかな周波数の検出が行える。例えば、図5の電流と周波数の関係においてこのニュートン・ラプソン法を用いると、fmaxを初期値として与えることによってf以下の周波数を試行することなく、電流が略最小となる周波数を検出することができる。
本発明の実施形態としての発電機用制御装置の構成図である。 図1の発電機用制御装置と誘導型発電機との間の電流の特性例図である。 図1の発電機用制御装置の動作説明図である。 図1の発電機用制御装置と誘導型発電機との間の電流の、他の特性例図である。 図1の発電機用制御装置と誘導型発電機との間の電流の、他の特性例図である。
符号の説明
100…発電機用制御装置、
101…制御用コンピュータ、
102…制御部、
103…誘導型発電機、
104…水車用タービン、
105…交流電源系、
106…電流検出部、
121…第1のインバータ、
122…平滑用コンデンサ、
123…第2のインバータ。

Claims (5)

  1. 誘導型発電機を励磁して発電させ回生電力として交流電源系側に供給する発電機用制御装置であって、
    外力により上記誘導型発電機の回転子が回転駆動されている状態で該誘導型発電機の固定子コイルに回転磁界発生用交流電力を供給するとともに、回転子の回転により該固定子コイルに発生した交流電力を該誘導型発電機から受電して直流電力に変換し再び交流電力に変換し該交流電力を回生電力として上記交流電源系側に出力するインバータと、
    上記インバータを制御し、該インバータから上記誘導型発電機側に出力される上記回転磁界発生用交流電力の周波数及び電圧を制御する制御用コンピュータと、
    を備え、
    上記誘導型発電機の始動時に、上記制御用コンピュータが、上記インバータから出力される上記回転磁界発生用交流電力の出力電圧値及び周波数値を制御し、該出力電圧を定常時よりも下げた状態で該周波数値を減少させ、上記インバータから上記誘導型発電機に通電される電流が略最小となる周波数を求める構成としたことを特徴とする発電機用制御装置。
  2. 誘導型発電機を励磁して発電させ回生電力として交流電源系側に供給する発電機用制御装置であって、
    外力により上記誘導型発電機の回転子が回転駆動されている状態で該誘導型発電機の固定子コイルに回転磁界発生用交流電力を供給するとともに、回転子の回転により該固定子コイルに発生した交流電力を直流電力に変換し出力する第1のインバータと、
    上記直流電力を平滑化する平滑化手段と、
    上記平滑化された直流電力を交流電力に変換し該交流電力を回生電力として上記交流電源系側に出力する第2のインバータと、
    上記第1のインバータと上記誘導型発電機との間の通電電流を検出する電流検出手段と、
    予め設定されたプログラムに基づき上記第1のインバータを制御し、該第1のインバータから上記誘導型発電機側に出力される上記回転磁界発生用交流電力の周波数及び電圧を制御する制御用コンピュータと、
    を備え、
    上記誘導型発電機の始動時に、上記制御用コンピュータが、上記第1のインバータから出力される上記回転磁界発生用交流電力の出力電圧値及び周波数値を制御し、該出力電圧を定常時よりも下げた状態で周波数を減少させ上記電流検出手段で検出される上記通電電流の電流レベルが略最小となる周波数値を求め、該求めた周波数において上記出力電圧上げる構成としたことを特徴とする発電機用制御装置。
  3. 上記制御用コンピュータは、上記回転磁界発生用交流電力の周波数を減少させるとき、該回転磁界発生用交流電力出力電圧と周波数の比が略一定となるように上記第1のインバータを制御する請求項2に記載の発電機用制御装置。
  4. 制御用コンピュータによりインバータを制御し、該インバータから誘導型発電機に供給される回転磁界発生用交流電力を制御する誘導型発電機の始動方法であって、
    上記制御用コンピュータが、上記インバータから出力される回転磁界発生用交流電力の出力電圧を定常時よりも下げた状態で該回転磁界発生用交流電力の周波数値を減少させる第1のステップと、
    上記制御用コンピュータが、上記回転磁界発生用交流電力の電流のレベルが略最小となる周波数を求める第2のステップと、
    上記制御用コンピュータが、上記回転磁界発生用交流電力の出力電圧を上げるとともに周波数をさらに減少させる第3のステップと、
    備えたことを特徴とする誘導型発電機の始動方法。
  5. 上記第1のステップでは、上記回転磁界発生用交流電力における出力電圧値と周波数値の比が略一定とされる請求項4に記載の誘導型発電機の始動方法。
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