JP4419669B2 - 皮革様シート状物ならびにその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)海島型複合繊維に由来する単繊維繊度0.0001〜0.5デシテックスのポリエステル系極細短繊維を含む皮革様シート状物であって、該皮革様シート状物は高速流体処理により極細短繊維同士が絡合した不織布で構成され、実質的に繊維素材からなり、起毛処理が施されてなり、かつ、該皮革様シート状物が染色されてなり、表面のL*値が下式(1)を満足するものであることを特徴とする皮革様シート状物。
(2)繊維長10cm以下、目付が100〜550g/m2、繊維見掛け密度が0.29〜0.7g/cm3である極細短繊維不織布を含み、引き裂き強力が3〜50Nであり、かつ下式(2)を満足することを特徴とする前記(1)に記載の皮革様シート状物。
(3)極細繊維の繊度が0.001〜0.3デシテックスであることを特徴とする前記(1)または(2)に記載の皮革様シート状物。
L*値がこの式を満足しないと、色濃度の高い皮革様シート状物が得られない。また、皮革様シート状物表面のL*値が下式(3)を満足することが好ましい。
上記L*値を得るため本発明の皮革様シート状物は、高分子弾性体を実質的に含まず繊維素材からなることが重要である。さらに、例えば、染料濃度15〜70重量%を用い、温度125〜150℃の範囲で染色を行い、用いる染料のうち少なくとも1種が発色性の高いアゾ系染料である等の組合せとすることが好ましいものである。
また、タテおよびヨコ方向のいずれの引張強力も下式(4)を満足することがより好ましい。
また、タテおよびヨコ方向のいずれの引張強力も下式(5)を満足することがさらに好ましい。
引張強力が次式(2)の
引張強力(N/cm)≧0.45×目付(g/m3)−40 ・・・(2)
を満足しない範囲であると、特に実質的に高分子弾性体を含まない皮革様シート状物においては、やぶれ等の問題が発生する可能性があるため好ましくない。また上限は特に限定されるものではないが、通常250N/cm以下となる。
また、本発明の皮革様シート状物は、衣料、家具、カーシート、雑貨等の用途、特にカーシートや衣料に好ましく使用することができる。
(1)L*値
MINOLTA SPECTROPHTOMETER CMー3700d(ミノルタ(株)社製)にて測定し、D65光源、視野角は10度とし、L*a*b*表色系(JIS Z8729)にて表色した。
(2)目付、繊維見掛け密度
繊維見掛け密度は、JIS L1096 8.4.2(1999)によって目付を測定し、次いでその厚みを測定して、これらから得られる単位体積(cm3)あたりの重量の平均値をもって繊維見かけ密度とした。なお、厚みの測定にはダイヤルシックネスゲージ((株)尾崎製作所、製品名“ピーコックH”)を用い、サンプルを10点測定して、その平均値を用いた。
(3)引張強力
JIS L 1096 8.12.1(1999)により、幅5cm、長さ20cmのサンプルを採取し、つかみ間隔10cmで定速伸長型引張試験器にて、引張速度10cm/分にて伸長させた。得られた値を幅1cm当たりに換算して引張強力とした。
(4)引き裂き強力
JIS L 1096 8.15.1(1999)D法(ペンジュラム法)に基づいて測定した。
(5)マーチンデール摩耗試験
JIS L 1096(1999)8.17.5 E法(マーチンデール法)家具用荷重(12kPa)に準じて測定される耐摩耗試験において、20000回の回数を摩耗した後の試験布の重量減を評価すると共に外観から毛玉の数を数えた。
(6)ドライクリーニング堅牢度
JIS L 0860(1996)8.1A.法に基づいて測定した。
(7)洗濯堅牢度
JIS L0844(1997)AI法に基づいて測定した。
(8)乾摩擦堅牢度
JIS L0849(1996)6.1.2法に基づいて測定した。
(9)湿摩擦堅牢度
JIS L0849(1996)6.2.2法に基づいて測定した。
(10)耐光堅牢度
JIS L0842(1996)6法に基づいて測定した
(11)単繊維の直径(d)
走査型電子顕微鏡を用い、皮革様シート状物の断面を3000倍に拡大した写真を撮影し、この写真から直接測定し算出した。任意の100本を選定し測定しその平均値を求めた。ただし、断面が真円でない場合は断面の直径の最大と最小を測定しその平均を求めた。
海成分としてポリスチレン45部、島成分としてポリエチレンテレフタレート55部からなる複合繊度3デシテックス、36島、繊維長51mmの海島型複合短繊維を用い、カード、クロスラッパーを通してウェブを作製した。ついで1バーブ型のニードルパンチにて1500本/cm2の打ち込み密度で処理し、繊維見掛け密度0.21g/cm3の複合短繊維不織布を得た。次に約95℃に加温した重合度500、ケン化度88%のポリビニルアルコール(PVA)12%の水溶液に固形分換算で不織布重量に対し25%の付着量になるように浸漬し、PVAの含浸と同時に2分間収縮処理を行い、100℃にて乾燥して水分を除去した。得られたシートを約30℃のトリクレンでポリスチレンを完全に除去するまで処理し、単繊維繊度約0.04デシテックスの極細短繊維不織布を得た。ついで、室田製作所(株)製の標準型漉割機を用いて、厚み方向に対して垂直に2枚にスプリット処理した後、0.1mmの孔径で、0.6mm間隔のノズルヘッドからなるウォータージェットパンチにて、1m/分の処理速度で表裏ともに10MPaと20MPaで処理し、PVAの除去とともに絡合を行った。ついでサンドペーパーにて起毛処理した後、液流染色機(サーキュラ染色機(日阪製作所(株)製))を用い、アゾ系染料を2種含有する黒色染料を30%owfの濃度で、120℃、45分で染色後、ハイドロサルファイト4g/l、水酸化ナトリウム1.5g/l、界面活性剤0.2g/lの液浴中で80℃、20分間洗浄を行い、さらに40℃で20分間湯洗い後マングルで脱水し、シルスタット1173(三洋化成(株)製)1g/lと、ベビナーS−783(丸菱油化工業(株)製)3g/lを混合した仕上げ剤をマングルを用いパッドドライ法にて付与した。この時の液のウエットピックアップ率はシート状物に対して153重量%であった。その後100℃で乾燥しスエード調の皮革様シート状物を得た。得られたシート状物は、非常に充実感のある風合で高級な外観を有し、L*値を測定したところL*値が11.3で、深みのある黒色のシート状物であった。また、物性ならびに染色堅牢度を評価した結果を表1に示した。表に示すごとく、物性・染色堅牢性も非常に優れた皮革様シート状物であった。
染色温度を125℃、洗浄温度を85℃とした以外は実施例1と同様に処理して皮革様シート状物を得た。この物性ならびに堅牢度を評価した結果を表1に示した。表に示すごとく、L*値が低く深みのある黒色のシート状物であり、また物性・染色堅牢性にも優れた皮革様シート状物であった。
ウェブの作製時に原綿供給量を半減し、スプリット処理を行わなかった以外は実施例1と同様に処理して皮革様シート状物を得た。この物性ならびに堅牢度を評価した結果を表1に示した。表に示すごとく、L*値が低く深みのある黒色のシート状物であり染色堅牢性にも優れ、また、実施例1よりさらに高い物性を有した皮革様シート状物であった。
海成分としてポリスチレン20部、島成分としてポリエチレンテレフタレート80部からなる複合繊度5デシテックス、25島、繊維長51mmの海島型複合繊維(島成分の繊度が約0.16デシテックス)を用いた以外は実施例1と同様に処理して皮革様シート状物を得た。このシートの物性ならびに堅牢度を評価した結果を表1に示した。物性・染色堅牢性に優れ、また実施例1〜3よりL*値が低く、さらに深みのある黒色のシート状物であった。
海成分としてポリスチレン45部、島成分としてポリエチレンテレフタレート55部からなる単繊維繊度3デシテックス、36島、繊維長51mmの海島型複合短繊維を用い、カード、クロスラッパーを通してウェブを作製した。ついで1バーブ型のニードルパンチにて3000本/cm2の打ち込み密度で処理し複合短繊維不織布を得た。次に約95℃に加温した重合度500、ケン化度88%のポリビニルアルコール(PVA)12%の水溶液に固形分換算で不織布重量に対し25%の付着量になるように浸漬し、PVAの含浸と同時に2分間収縮処理を行い、100℃にて乾燥して水分を除去した。得られたシートを約30℃のトリクレンでポリスチレンを完全に除去するまで処理し、単繊維繊度約0.04デシテックスの極細短繊維不織布を得た。
その後、ポリカーボネート系ポリウレタンを固形分が12重量%になるようにジメチルホルムアミドで希釈させた溶液を、ポリウレタン固形分として対島繊維当たり約35部となるように含浸、湿式凝固し、95℃の熱水中でPVAを除去後乾燥した。次いで、室田製作所(株)製の標準型漉割機を用いて、厚み方向に対して垂直に2枚にスプリット処理した。その後、サンドペーパーにて起毛処理した後、実施例1と同様に染色ならびに後加工を行いスエード調の皮革様シート状物を得た。得られたシート状物のL*値を測定したところL*値が16.9で、深みに欠ける黒色のシート状物であった。また、物性ならびに染色堅牢度を評価した結果を表1に示した。表に示すごとく、染色堅牢性に欠ける皮革様シート状物であった。
海成分としてポリスチレン45部、島成分としてポリエステル55部からなる複合繊度3デシテックス、36島、繊維長51mmの海島型複合繊維を用い、カード、クロスラッパーを通してウェブを作製した。ついで1バーブ型のニードルパンチにて1500本/cm2の打ち込み密度で処理し、繊維見掛け密度0.21g/cm3の複合短繊維不織布を得た。ついで0.1mmの孔径で、0.6mm間隔のノズルヘッドからなるウォータージェットパンチにて、1m/分の処理速度で両面ともに10MPa、20MPaで処理し、絡合を行った。次に約95℃に加温したポリビニルアルコール(PVA)12%の水溶液に固形分換算で不織布重量に対し25%の付着量になるように浸漬し、PVAの含浸と同時に2分収縮処理を行い、100℃にて乾燥して水分を除去した。得られたシートを約30℃のトリクレンでポリスチレンを完全に除去するまで処理し、単繊維繊度約0.04デシテックスの極細短繊維不織布シート状物を得た。ついでサンドペーパーにて起毛処理した後、実施例1と同様に染色を行ったところ、染色中に破れてしまい、皮革様シート状物を得ることができなかった。
海成分としてポリスチレン45部、島成分としてポリエステル55部からなる複合繊度3デシテックス、36島、繊維長51mmの海島型複合繊維を用い、カード、クロスラッパーを通してウェブを作製した。ついで1バーブ型のニードルパンチにて1500本/cm2の打ち込み密度で処理し、繊維見掛け密度0.21g/cm3の複合短繊維不織布を得た。ついで0.1mmの孔径で、0.6mm間隔のノズルヘッドからなるウォータージェットパンチにて、1m/分の処理速度で両面ともに10MPa、20MPaで処理し、絡合を行った。次に約95℃に加温したポリビニルアルコール(PVA)12%の水溶液に固形分換算で不織布重量に対し25%の付着量になるように浸漬し、PVAの含浸と同時に2分収縮処理を行い、100℃にて乾燥して水分を除去した。得られたシートを約30℃のトリクレンでポリスチレンを完全に除去するまで処理し、単繊維繊度約0.04デシテックスの極細短繊維不織布シート状物を得た。次いで、エマルジョンポリウレタン(日華化学(株)製“エバファノールAPC−55”)を固形分で20%付与するように含浸した後、150℃、10分で熱処理した。次いで液流染色機で実施例1と同様に染色を行い皮革様シート状物を得た。得られたシート状物の物性ならびに堅牢度を評価した結果を表1に示した。表に示すごとく、黒色の深みに欠け、堅牢度の劣ったシート状物であった。
Claims (12)
- 海島型複合繊維に由来する単繊維繊度0.0001〜0.5デシテックスのポリエステル系極細短繊維を含む皮革様シート状物であって、該皮革様シート状物は高速流体処理により極細短繊維同士が絡合した不織布で構成され、実質的に繊維素材からなり、起毛処理が施されてなり、かつ、該皮革様シート状物が染色されてなり、表面のL*値が下式(1)を満足するものであることを特徴とする皮革様シート状物。
L*値≦12 ・・・(1) - 繊維長10cm以下、目付が100〜550g/m2、繊維見掛け密度が0.29〜0.7g/cm3である極細短繊維不織布を含み、引き裂き強力が3〜50Nであり、かつ下式(2)を満足することを特徴とする請求項1に記載の皮革様シート状物。
引張強力(N/cm)≧0.45×目付(g/m2)−40 ・・・(2) - 極細繊維の繊度が0.001〜0.3デシテックスであることを特徴とする請求項1または2に記載の皮革様シート状物。
- JIS L0860(1996)8.1A.法にて測定したドライクリーニングにおける変褪色が4級以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の皮革様シート状物。
- JIS L0844(1997)AI法に基づいて測定した洗濯堅牢度における変褪色が4級以上、汚染が3級以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の皮革様シート状物。
- JIS L0849(1996)6.1.2に基づいて測定した乾摩擦堅牢度が4級以上、JIS L0849(1996)6.2.2法に基づいて測定した湿摩擦堅牢度が3級以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の皮革様シート状物。
- JIS L0842(1996)6法に基づいて測定した耐光堅牢度が4級以上であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の皮革様シート状物。
- JIS L1096(1999)8.17.5E.(12kpa)マーチンデール法における摩耗試験において、20000回摩耗した時の摩耗減量が20mg以下であり、かつ毛玉の数が5個以下であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の皮革様シート状物。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の皮革様シート状物を製造する方法であって、0.0001〜0.5デシテックスの極細繊維が発生可能な海島型複合極細繊維発生型短繊維をニードルパンチ法により絡合させた後に、極細繊維を発生させて極細短繊維不織布とし、次いで少なくとも10MPaの圧力で高速流体処理を行って再度絡合させ、その後、分散染料を用いて染料濃度15〜70%owfで染色し、次いで洗浄を行うことを特徴とする皮革様シート状物の製造方法。
- 用いる染料のうち、少なくとも1種がアゾ系であることを特徴とする請求項9に記載の皮革様シート状物の製造方法。
- 染色の温度が125〜150℃の範囲であることを特徴とする請求項10に記載の皮革様シート状物の製造方法。
- 染色前にサンドペーパーにより起毛処理を施すことを特徴とする請求項9〜11のいずれかに記載の皮革様シート状物の製造方法。
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