JP4419315B2 - 基板洗浄方法及び基板洗浄装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、弗化アンモニウムを含む水溶液を洗浄液として用いた基板洗浄方法及び基板洗浄装置に関するものであり、洗浄の均一安定処理、並びに洗浄液の使用量の削減を目的として開発された新規な基板洗浄方法及び基板洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】
弗化アンモニウム水溶液(弗化水素酸とアンモニアとの任意混合液や界面活性剤を含有するもの等も含む。)は、弗化水素酸等と混合することにより、半導体(主にシリコン酸化膜)基板やガラス基板の洗浄やエッチングを目的として、半導体やLCD製造工程で多用されている。
【0003】
これら分野では、製品の軽量化、小型化、低消費電力化を目的として、より集積度の高い微細加工技術が求められている。このため、弗化アンモニウム水溶液や同水溶液と弗化水素酸との混合液による基板の洗浄においても、より精度の高い処理が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記洗浄やエッチングにおいては、洗浄液中の薬品成分(NH4F、HF)や水分が時間経過とともに変化(蒸発)するため、これによりシリコン酸化膜やガラス基板に対するエッチングレートが変化(増加)するという問題点を有している。
【0005】
これは、使用中に洗浄液中の弗酸成分の濃度が時間経過とともに徐々に増加することによるものであるが、現状では、洗浄液の液交換を頻繁に行うことにより、洗浄液中の各種成分濃度の変化に対する処置を講じていた。
【0006】
しかしながら、この対策では非常に多量の該洗浄液を使用することになり[特に弗化アンモニウム含有洗浄液は数十%(例えば40重量%程度)の高濃度の状態で使用されるため、通常数%程度の濃度で使用される他の洗浄液と比べて1回当たりの液交換で消費される薬品量は多くなる。]、これに伴い、弗化アンモニウムや弗化水素酸の使用量(薬品経費)が増加することになる。
【0007】
また、洗浄液が使用済みとなった場合、図4に示すような排水処理が必要となるが、この場合、多量の資源(排水処理剤)が消費され、これに伴い多量の廃棄物(排水と汚泥)を発生することになる(図5参照)。
【0008】
図4は、洗浄液の廃液処理工程を説明するものであり、洗浄槽81から生じた廃液は、pH調整槽82に運ばれ、ここで例えば20%水酸化カルシウム液で中和される。次に、廃液は、凝沈槽83に運ばれ、硫酸アルミニウム等の薬品により凝沈し、続いて凝集槽84にてポリアクリルアミド系凝集剤等の高分子凝集剤により凝集・沈殿し、その後は下水や汚泥となって排出される。
【0009】
前記処理工程では、図5に示すように、40%弗化アンモニウム水溶液1kgに対し、20%水酸化カルシウム2.0kg、8%硫酸アルミニウム0.3kg、高分子凝集剤1.6kgを必要とし、固形分70%汚泥2.6kg、下水排水2.3kgが生じる。
【0010】
近年、地球環境問題は世界的な関心事となってきており、半導体やLCD等の基板製造時の環境負荷が問題視されるようになってきた昨今、洗浄液に関しても単にコストダウンの目的だけではなく、省資源や廃棄物の低減、環境浄化等の環境保全面での対応が社会的に強く求められるようになってきている。
【0011】
本発明は、このような従来の実情に鑑みて提案されたものであり、均一安定な基板洗浄が可能であり、省資源化、廃棄物低減化等を可能とする基板洗浄方法、基板洗浄装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明の基板洗浄方法は、弗化アンモニウムを含む水溶液を洗浄液として基板の洗浄を行う際に、上記洗浄液中のHFの濃度を測定し、測定結果が0.05〜0.1重量%の範囲を下回った場合にはHF成分を補充し、測定結果が0.05〜0.1重量%の範囲を上回った場合にはアンモニア成分を補充し、上記HFの濃度を上記0.05〜0.1重量%の範囲に維持する。
【0013】
また、本発明の基板洗浄装置は、弗化アンモニウムを含む水溶液を洗浄液として基板の洗浄を行う基板洗浄装置において、上記洗浄液を収容する基板洗浄処理槽と、上記洗浄液中のHFの濃度を測定する濃度測定手段と、上記濃度測定手段における測定結果が0.05〜0.1重量%の範囲を下回った場合にはHF成分を補充し、測定結果が0.05〜0.1重量%の範囲を上回った場合にはアンモニア成分を補充し、上記HFの濃度を0.05〜0.1重量%の範囲に維持する補充手段とを備えるものである。
【0014】
弗化アンモニウム水溶液や、弗化アンモニウム水溶液と弗化水素酸との混合液を洗浄液として基板の洗浄やエッチングを行う際に、洗浄液の使用時間の経過と共に洗浄液中の各種薬品成分の濃度が変化する。
【0015】
本発明では、洗浄液中の所定の成分の濃度を測定し、測定結果が設定範囲を外れたときに洗浄液に必要な成分を補充し、当該成分濃度を是正する。これにより、基板の洗浄処理が均一安定化(エッチング量の均一化)される。
【0016】
それとともに、洗浄液の液交換頻度の低減が図られ洗浄液の使用量が削減され、さらには洗浄液を排水処理するために必要とされる薬品の使用量の低減、排水処理により排出される排水と汚泥の発生量の低減が可能となる。
【0017】
すなわち、本発明によれば、基板の洗浄処理の均一安定化が達成され、洗浄液の使用量の低減や排出量の低減が実現される。
【0018】
【発明実施の形態】
以下、本発明を適用した基板洗浄方法や基板洗浄装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0019】
本発明は、弗化アンモニウム水溶液、あるいは弗化アンモニウム水溶液と弗化水素酸との混合液を洗浄液とする基板洗浄(あるいはエッチング)において、洗浄液中の各種成分濃度の変化に応じて、洗浄液に水、アンモニア、アンモニア水、弗化アンモニウム水溶液等の必要成分を補充し、これを是正すると共に、洗浄液の累積使用時間に応じて洗浄液の液交換を行い、常に一定の濃度の洗浄液で洗浄を行うものである。
【0020】
図1は、弗化アンモニウムと弗化水素の混合液に関して、時間経過と熱酸化膜に対するエッチングレートとの関係を示したものである。洗浄液の組成は、NH4 F(40%)/HF(50%)=400/1であり、洗浄液の温度は25℃、熱酸化膜はSiO2 である。
【0021】
この図1より、時間経過とともに熱酸化膜に対するエッチングレートが大幅に増加していることがわかる。
【0022】
このように、上記洗浄液を用いた基板洗浄においては、刻一刻とエッチングレートが変化していることになるが、このエッチングレートと経過時間との間には非常に高い相関関係(比例関係)がある。これは、洗浄液中の水分や薬品(NH4 F、HF)成分が時間経過とともに変化(蒸発)していること、具体的には洗浄液中の水分やアンモニア成分が一定の比率で蒸発しており、洗浄液中のHF成分(熱酸化膜をエッチングに起因する直接的な成分)濃度が一定比率で増加していることを意味している。
【0023】
図2は、洗浄液中のHF濃度の時間経過による変化を示したものであるが、時間経過とともにHFの濃度は一定の比率で増加していることがわかる。
【0024】
以上のことより、弗化アンモニウム水溶液や弗化水素酸混合液による基板の洗浄(エッチング)処理には、洗浄液中のHF濃度を均一且つ安定に維持することが必要となる。
【0025】
そこで、本発明においては、図3に示すような洗浄システムにより、洗浄液中のHF濃度を設定範囲内に維持するようにしている。
【0026】
この洗浄システムでは、定期的に洗浄液の濃度測定を行い、この測定結果に基づいて以後の操作を行う。
【0027】
ここでは、HF濃度を測定対象とする洗浄システムを例にして説明する。
【0028】
上記の通り、HF濃度は時間経過に伴って次第に変化するので、本洗浄システムでは、定期的(例えば6×n時間毎:nは8未満の整数)にHF濃度を濃度測定機により測定する。
【0029】
ここで、洗浄液中の構成成分(例えばHF)の濃度を測定する方法としては、所定の波長の吸光度や赤外・紫外吸収スペクトル、屈折率、比重、透過率、電導率等の測定を用いても良いし、カールフィシャーの水分濃度測定計や液体(イオン)クロマトグラフィー等の測定機を用いても良い。
【0030】
この濃度測定において、HF濃度が設定範囲内、例えばHF濃度が0.05〜0.1重量%の範囲内に入っている場合には、洗浄処理を実施する。
【0031】
そして、所定に期間使用して、液交換の時期がきたら、洗浄槽内の洗浄液を全て交換する。ここでは、液交換の時期を48時間経過後とした。
【0032】
液交換を実施した場合には、所定の時間後、例えば10分後に上記濃度測定を行う。
【0033】
また、液交換の時期が来るまでは、継続的に洗浄を実施するが、濃度測定後の時間をカウントし、所定の時間(例えば6×n時間毎:nは8未満の整数)が経過した後には、再度濃度測定を行い、HF濃度を確認する。
【0034】
なお、上記フローにおいて、液交換時期の確認と濃度測定後の経過時間の確認は、どちらが先でも良い。
【0035】
一方、上記濃度測定において、HF濃度が設定範囲を外れている場合、例えばHF濃度が0.05〜0.1重量%の範囲から外れた場合には、これを是正するための成分を洗浄液中に補充する。
【0036】
例えば、測定したHF濃度が上記設定範囲を上回った場合には、アンモニア成分を洗浄液中に補充して、HF濃度を下げる。
【0037】
このとき、HFの設定濃度と測定濃度の差分のモル数に対応するアンモニアを供給すれば、HF濃度を上記設定範囲内に戻すことができる。
【0038】
具体的には、
[測定時のHF濃度(重量%)−HFの設定濃度(重量%)]×(アンモニアの分子量/HFの分子量)×洗浄液の全重量
なる式で表される量のアンモニア成分を含むアンモニアガス、あるいはアンモニア水を洗浄液に供給する。
【0039】
アンモニア成分を補充すると、HFが中和されて弗化アンモニウムとなり、その結果、洗浄液中のHF濃度が抑えられる。アンモニア水の場合には、希釈による効果と中和による効果の両者が期待できる。
【0040】
逆に、測定したHF濃度が上記設定範囲を下回った場合には、HF成分を洗浄液中に補充して、HF濃度を上げる。
【0041】
このとき、HFの設定濃度と測定濃度の差分のHF成分を供給すれば、HF濃度を上記設定範囲内に戻すことができる。
【0042】
具体的には、
[測定時のHF濃度(重量%)−HFの設定濃度(重量%)]×洗浄液の全重量なる式で表される量のHF成分、例えばHFガスや弗化水素酸を洗浄液に供給する。
【0043】
なお、この洗浄システムにおいては、何度濃度測定を行ってもHF濃度が設定濃度範囲内に入らない場合、エラー通報を行い、作業を一時中止にするようになっている。例えば、HF濃度が連続して4回設定濃度範囲から外れた場合、エラー通報を行い、作業を一時中止にする。
【0044】
以上のように、定期的にHF濃度を測定し、設定範囲を外れた場合にこれを是正する成分を追加補充することで、洗浄液によるエッチング処理を均一/安定化(すなわち、酸化膜に対するエッチング量を一定に維持する。)が図れ、従来のように洗浄液の液交換を頻繁に行う必要がなくなる。これにより、洗浄液の長寿命化が図れることになり、液交換頻度の低減により洗浄液の消費量の低減(省資源)と、洗浄液の排水処理に必要とされる排水処理剤の低減(省資源)にも貢献できる。さらには、これら薬品の使用量の低減から、排水処理時に発生する汚泥や排水の排出量を低減(廃棄物発生量の低減)することにも貢献できることになる。
【0045】
以上のことより、本発明は単に基板処理の均一/安定化を図るばかりではなく、省資源、廃棄物発生量の低減等の面で地球環境保全にも貢献するものである。
【0046】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明の方法、装置を用いることにより、弗化アンモニウムを含む水溶液により基板の洗浄を行う際に、処理の均一安定化が図れるとともに、洗浄液の液交換頻度の低減が可能となるため、薬品(洗浄液、排水処理剤)の省資源化やこれに伴い発生する汚泥や排水の排出量の大幅な低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗浄液における経過時間とエッチングレートの関係を示す特性図である。
【図2】経過時間と洗浄液中のHF濃度の関係を示す特性図である。
【図3】本発明を適用した洗浄システムにおける処理フローを示すフローチャートである。
【図4】洗浄液の廃液処理工程を説明するための図である。
【図5】洗浄液の廃液処理に必要な資源を示す図である。
Claims (8)
- 弗化アンモニウムを含む水溶液を洗浄液として基板の洗浄を行う際に、
上記洗浄液中のHFの濃度を測定し、測定結果が0.05〜0.1重量%の範囲を下回った場合にはHF成分を補充し、測定結果が0.05〜0.1重量%の範囲を上回った場合にはアンモニア成分を補充し、上記HFの濃度を0.05〜0.1重量%の範囲に維持する基板洗浄方法。 - 所定時間経過後に上記洗浄液を交換する請求項1記載の基板洗浄方法。
- 所定時間経過毎に上記HFの濃度の測定を行う請求項1記載の基板洗浄方法。
- 上記HFの濃度の測定は、6×n時間(nは8未満の整数)経過毎に測定し、
上記洗浄液は、48時間経過後に交換する請求項2記載の基板洗浄方法。 - 弗化アンモニウムを含む水溶液を洗浄液として基板の洗浄を行う基板洗浄装置において、
上記洗浄液を収容する基板洗浄処理槽と、
上記洗浄液中のHFの濃度を測定する濃度測定手段と、
上記濃度測定手段における測定結果が0.05〜0.1重量%の範囲を下回った場合にはHF成分を補充し、測定結果が0.05〜0.1重量%の範囲を上回った場合にはアンモニア成分を補充し、上記HFの濃度を0.05〜0.1重量%の範囲に維持する補充手段とを備える基板洗浄装置。 - 所定時間経過後に上記洗浄液を交換する液交換手段を有する請求項5記載の基板洗浄装置。
- 上記濃度測定手段は、所定時間経過毎に上記HFの濃度の測定を行うものである請求項5記載の基板洗浄装置。
- 上記濃度測定手段では、上記HFの濃度を6×n時間(nは8未満の整数)経過毎に測定し、
上記液交換手段は、48時間経過後に上記洗浄液を交換する請求項6記載の基板洗浄装置。
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