[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP4416612B2 - キャップ - Google Patents

キャップ Download PDF

Info

Publication number
JP4416612B2
JP4416612B2 JP2004271888A JP2004271888A JP4416612B2 JP 4416612 B2 JP4416612 B2 JP 4416612B2 JP 2004271888 A JP2004271888 A JP 2004271888A JP 2004271888 A JP2004271888 A JP 2004271888A JP 4416612 B2 JP4416612 B2 JP 4416612B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
cylindrical portion
pair
outer peripheral
portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004271888A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006082863A (ja
Inventor
武春 菅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikyo Nishikawa Corp
Original Assignee
Daikyo Nishikawa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikyo Nishikawa Corp filed Critical Daikyo Nishikawa Corp
Priority to JP2004271888A priority Critical patent/JP4416612B2/ja
Priority to US11/058,358 priority patent/US7530467B2/en
Priority to DE102005008047A priority patent/DE102005008047A1/de
Publication of JP2006082863A publication Critical patent/JP2006082863A/ja
Priority to US12/412,594 priority patent/US7762419B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4416612B2 publication Critical patent/JP4416612B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/04Filling or draining lubricant of or from machines or engines
    • F01M11/0408Sump drainage devices, e.g. valves, plugs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

この発明は、容器等の開口部を開閉するキャップに関する。
特許文献1には、エンジンのオイル注入用の開口部を開閉するキャップが開示されている。
このキャップは、外周に雄ねじを有する栓部と該栓部の一端に形成されたフランジ部とからなるねじ式であり、上記フランジ部を把持して回動させることにより上記の栓部を開口部に螺進退させて開口部を開閉するようにしている。
特開2003−81316号公報(第2頁、図1)
しかし、上記特許文献1では、キャップで開口部を密閉する際、栓部の雄ねじが開口部の雌ねじと適正に噛み合っていないと栓部を螺進させることができず、この場合には一旦栓部を開口部から外して閉作業(回動操作)をやり直す必要があり、作業性が悪い。また、オイルが開口部から洩れないようにキャップをきつく締め付けている場合には、キャップを回動させ難く、強い回動力が必要で取り外しが困難になる。
この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、容易に着脱できるキャップを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、この発明は、ねじ式のキャップに代えて真っ直ぐに押し込んだり、引き抜いたりするだけで着脱できるキャップを提供することを特徴とする。
具体的には、この発明は、被着体本体に円筒部が一体に突設されるとともに該円筒部に上記被着体本体の内外を貫通する開口部が形成され、該開口部を密閉するように上記円筒部に着脱可能に取り付けられるキャップを対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記円筒部にシール材を介して嵌合されるキャップ本体と、該キャップ本体の反嵌合方向端部側でキャップ本体の中心を挟む外周縁二箇所からそれぞれ外側方に延出するとともに該延出端部からキャップ本体外周面と間隔をあけて嵌合方向側に延出し、上記円筒部外周面に形成された係止部と係合する係合部が先端部に形成された可撓性を有する一対のL字状係合片部と、上記キャップ本体外周面と間隔をあけて該外周面を包囲するように上記一対の係合片部の先端部を互いに連結する一対の可撓性連結部とを備え、キャップを上記円筒部に取り付ける際には、上記キャップ本体の反嵌合方向端部側を押圧操作により該キャップ本体を円筒部に嵌合させるとともに上記一対の係合片部の係合部を上記係止部に係合させる一方、キャップを上記円筒部から取り外す際には、上記一対の連結部の周方向中間部を互いに近接するように押圧することにより上記一対の係合片部を円筒部外周面から離間する方向に撓ませて上記係合部を上記円筒部の係止部から離脱させるように構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記一対の連結部の周方向中間部と上記キャップ本体外周面との間隔は、上記一対の係合片部とキャップ本体外周面との間隔より大きく設定されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、上記キャップ本体は上記円筒部の開口部に嵌入されるようになっていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、キャップを円筒部に取り付ける際に、キャップを円筒部の開口部に対応させて上から押圧するだけで、キャップ本体が円筒部に嵌合するとともに、キャップの一対の係合片部の係合部が円筒部外周面の係止部に係合するので、キャップを円筒部にワンタッチで容易に取り付けることができる。一方、キャップを円筒部から取り外す際には、一対の連結部の周方向中間部を互いに近接するように内側に押圧するだけで、一対の係合片部が円筒部外周面から離間する方向に撓み、これより係合部が円筒部の係止部から離脱するので、キャップを円筒部からワンタッチで容易に取り外すことができる。
請求項2に係る発明によれば、一対の連結部は全体として楕円形をなし、各々の周方向中間部は楕円形の長径側に位置し、一対の連結部の周方向中間部とキャップ本体外周面との間隔が、一対の係合片部とキャップ本体外周面との間隔より大きく設定されているため、各々の周方向中間部を僅かな押圧力で大きく撓ませることができ、その結果、一対の係合片部の先端部が円筒部外周面から大きく離間する方向に撓み、係合部を円筒部の係止部から確実に離脱させることができる。
請求項3に係る発明によれば、キャップ本体が円筒部の開口部に嵌入されて上記円筒部を内側から外側(円筒部の係止部が係合片部の係合部に近づく方向)に押圧しているので、一対の係合片部の係合部が円筒部の係止部に確実に係合し、キャップが円筒部から外れるのを確実に防止することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図5は、この発明の一実施形態に係るキャップ1と、該キャップ1が適用される被着体としてのエンジンのシリンダヘッドカバー3とを示し、これらは共に樹脂製である。
上記シリンダヘッドカバー3は、被着体本体を構成する矩形板状のシリンダヘッドカバー本体5を備え、該シリンダヘッドカバー本体5の外周縁全体には、フランジ7が外側方に張り出し形成されている。このフランジ7には、複数個のボルト挿通孔7aが周方向に所定間隔をあけて形成され、これらボルト挿通孔7aにボルト(図示せず)を挿通してエンジンのシリンダヘッド(図示せず)のねじ孔に螺合させることでシリンダヘッドカバー3がシリンダヘッドに取り付けられるようになっている。また、上記シリンダヘッドカバー本体5の四隅のうちの一箇所には、オイルを注入するための円筒部9が一体に突設され、該円筒部9には、上記シリンダヘッドカバー3の内外を貫通するように開口部11が形成されているとともに、円筒部9外周面の上記シリンダヘッドカバー3寄りには環状溝からなる係止部13が断面略コの字形に凹設されている。なお、この係止部13は、環状溝に限らず、後述する一対の係合片部27の取付け箇所に対応するように凹設した矩形凹所であってもよい。この場合、上記矩形凹所の位置を示す目印をシリンダヘッドカバー3の表面に付設することが好ましい。
一方、上記キャップ1は、図1〜4に拡大詳示するように、平板部15と該平板部15周縁に一体に形成された筒部17とからなる有底筒状のキャップ本体19を備え、該キャップ本体19の筒部17外周面突出方向中程には、環状のシール溝17aが断面略コの字形に凹設されている。このシール溝17aにはシール材としての例えばゴム製のOリング21が装着され、上記キャップ本体19の筒部17が上記シリンダヘッドカバー3の円筒部9の開口部11内にOリング21を介して嵌合され、この嵌合状態でOリング21が開口部11内周面に圧接して開口部11を密閉するようになっている。なお、図1ではシール溝17aを明示するためにOリング21を省略している。
上記キャップ本体19の反嵌合方向端部側である平板部15のキャップ本体19の中心を挟む外周縁二箇所、つまり上記中心を通り180°反対側の二箇所には、可撓性を有する一対のL字状係合片部27が一体に突設されている。具体的には、これら係合片部27は、上記180°反対側の二箇所からそれぞれ外側方に水平に延出する水平延出片部26と、該水平延出片部26の延出端部26aからキャップ本体19の筒部17外周面と間隔C1をあけて平行に嵌合方向側(下側)へ延出する垂下延出片部28とからなり、この垂下延出片部28の先端部(下端部)内側に爪状の係合部25が上記シリンダヘッドカバー3(円筒部9)の係止部13に対応するように形成されている。上記間隔C1は、シリンダヘッドカバー3の円筒部9にキャップ1を取り付ける際、上記一対の係合片部27の垂下延出片部28が円筒部9の外側に位置する寸法に設定されている。上記一対の係合片部27の垂下延出片部28先端部は、一対の可撓性連結部29により上記キャップ本体19の筒部17外周面と間隔をあけて該外周面を包囲するように互いに連結され、上記一対の連結部29は平面視で全体形状が楕円形をなしている。また、上記一対の連結部29の周方向中間部には押圧部23がそれぞれ形成され、これらの押圧部23を指でつまんで互いに近接するように押圧することにより一対の連結部29を共に弾性変形させて、両係合部25をキャップ本体19の筒部17から離間する方向に作用させ、これにより両係合部25を両係止部13から離脱させるようになっている。上記押圧部23とキャップ本体19の筒部17外周面との間隔C2は上記係合片部27の垂下延出片部28とキャップ本体19の筒部17外周面との間隔C1よりも大きくなるように設定されている。つまり、上記押圧部23は楕円形の長径側に、また上記係合片部27は楕円形の短径側にそれぞれ位置しており、これにより、連結部29の変形を大きくして係合部25が係止部13から離脱しやすいようにしている。
このように形成されたキャップ1を、シリンダヘッドカバー3の円筒部9に取り付ける際には、上記円筒部9のシール溝17aにOリング21を嵌合した後、キャップ1を指でつまんでキャップ本体19の筒部17を上記円筒部9の開口部11に対応させ、キャップ本体19の平板部15を押圧操作して、筒部17を円筒部9の開口部11内に圧入嵌合させる。この押圧過程で係合片部27及び連結部29は図2〜4の仮想線のように弾性変形する。これにより、一対の係合片部27の係合部25がシリンダヘッドカバー3の円筒部9外周面を先端側から基端側に向かって圧接摺動し、図3の仮想線の状態から実線の状態へと復元して、係止部13に係合する。この際、一対の連結部29は図2及び図4の仮想線の状態から実線の状態へと弾性変形する。このように、キャップ1の平板部15を押圧するだけで、キャップ1をシリンダヘッドカバー3の円筒部9にワンタッチで容易に取り付けることができる。
一方、キャップ1をシリンダヘッドカバー3の円筒部9から取り外す際には、一対の連結部29の押圧部23を指でつまんで、互いに近接するように押圧する。これにより、上記一対の連結部29が図2及び図4の仮想線のように弾性変形し、その結果、一対の係合片部27が図2及び図3の仮想線のように上端の延出端部26aを支点に円筒部9外周面から離間する外方向に撓み、係合部25が円筒部9の係止部13から離脱する。そして、上記押圧部23を押圧した状態で、キャップ1を上方に引き上げ、キャップ本体19の筒部17をシリンダヘッドカバー3の円筒部9の開口部11から引き抜く。このように、一対の連結部29の押圧部23を押圧しながらキャップ1を引き上げるだけで、キャップ1をシリンダヘッドカバー3の円筒部9からワンタッチで容易に取り外すことができる。
また、上記実施の形態では、一対の連結部29の押圧部23とキャップ本体19の筒部17外周面との間隔C2を、係合片部27の垂下延出片部28と筒部17外周面との間隔C1より大きく設定したので、僅かな力で押圧部23をつまむだけで連結部29が撓み、係合片部27の係合部25を円筒部9の係止部13から確実に離脱させることができる。
さらに、上記実施の形態では、キャップ本体19の筒部17をシリンダヘッドカバー3の円筒部9の開口部11に嵌入するようにしたので、上記筒部17がOリング21を介して円筒部9を内側から外側に押圧して、一対の係合片部27の係合部25が円筒部9の係止部13に確実に係合し、キャップ1がシリンダヘッドカバー3の円筒部9から外れるのを確実に防止することができる。
また、上記実施の形態では、シリンダヘッドカバー3の円筒部9の係止部13を環状に形成したので、係合片部27の係合部25を上記係止部13に位置合わせする必要がなく、キャップ1の取付け操作を簡単に行うことができる。
なお、上記実施の形態では、Oリング21をキャップ本体19の筒部17外周面に凹設したシール溝17aに装着したが、シリンダヘッドカバー3の円筒部9内周面にシール溝17aを凹設して該シール溝17aにOリング21を装着してもよい。
(変形例)
図6はこの発明の実施の形態の変形例を示す。
この変形例では、シリンダヘッドカバー本体5の円筒部9突出方向中程に段部31を設け、この段部31を境に円筒部9を上半部分の小径筒部33と下半部分の大径筒部35とに分けている。また、キャップ1の筒部17を嵌合状態で上記円筒部9の小径筒部33外側で段部31に接近する長さに設定し、かつ、筒部17内周面にシール溝17aを形成してOリング21を内嵌合している。つまり、この変形例では、キャップ1の筒部17をシリンダヘッドカバー本体5の円筒部9小径筒部33に外嵌合させている。以上の点が上記実施の形態と異なるほかは、実施の形態と同様に構成されているので、同一の構成箇所には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
したがって、この変形例では、上記実施の形態と同様の作用効果を奏することができるものである。
なお、上記実施の形態では、キャップが適用される被着体としてシリンダヘッドカバーの例を示したが、これに特定されることなく車両の燃料タンク、パワーステアリング用オイルタンク、あるいは車両以外の各種タンク類、カバー類等に適用できるものである。
この発明は容器等の開口部を開閉するキャップとして有用である。
この発明の一実施形態に係るキャップの斜視図である。 この発明の一実施形態に係るキャップの平面図である。 キャップをシリンダヘッドカバーの円筒部に取り付けた状態における図2のA−A線に相当する断面図である。 キャップをシリンダヘッドカバーの円筒部に取り付けた状態における図 図2のB−B線に相当する断面図である。 この発明の実施の形態に係るキャップをシリンダヘッドカバーの円筒部に取り付ける前の状態を示す斜視図である。 この発明の変形例に係るキャップの図3の右半分に相当する断面図である。
符号の説明
1 キャップ
5 シリンダヘッドカバー本体(被着体本体)
9 円筒部
11 開口部
13 係止部
15 平板部
17 筒部
17a シール溝
19 キャップ本体
21 Oリング(シール材)
23 押圧部(周方向中間部)
25 係合部
26a 延出端部
27 係合片部
29 可撓性連結部
C1、C2 間隔

Claims (3)

  1. 被着体本体に円筒部が一体に突設されるとともに該円筒部に上記被着体本体の内外を貫通するように開口部が形成され該開口部を密閉するように上記円筒部に着脱可能に取り付けられるキャップであって、
    上記円筒部にシール材を介して嵌合されるキャップ本体と、
    該キャップ本体の反嵌合方向端部側でキャップ本体の中心を挟む外周縁二箇所からそれぞれ外側方に延出するとともに該延出端部からキャップ本体外周面と間隔をあけて嵌合方向側に延出し、上記円筒部外周面に形成された係止部と係合する係合部が先端部に形成された可撓性を有する一対のL字状係合片部と、
    上記キャップ本体外周面と間隔をあけて該外周面を包囲するように上記一対の係合片部の先端部を互いに連結する一対の可撓性連結部とを備え、
    キャップを上記円筒部に取り付ける際には、上記キャップ本体の反嵌合方向端部側を押圧操作により該キャップ本体を円筒部に嵌合させるとともに上記一対の係合片部の係合部を上記係止部に係合させる一方、キャップを上記円筒部から取り外す際には、上記一対の連結部の周方向中間部を互いに近接するように押圧することにより上記一対の係合片部を円筒部外周面から離間する方向に撓ませて上記係合部を上記円筒部の係止部から離脱させるように構成されていることを特徴とするキャップ。
  2. 上記一対の連結部の周方向中間部と上記キャップ本体外周面との間隔は、上記一対の係合片部とキャップ本体外周面との間隔より大きく設定されていることを特徴とする請求項1に記載のキャップ。
  3. 上記キャップ本体は上記円筒部の開口部に嵌入されるようになっていることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャップ。
JP2004271888A 2003-12-26 2004-09-17 キャップ Expired - Fee Related JP4416612B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271888A JP4416612B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 キャップ
US11/058,358 US7530467B2 (en) 2004-09-17 2005-02-16 Cap mounting arrangement
DE102005008047A DE102005008047A1 (de) 2004-09-17 2005-02-22 Deckelbefestigungsanordnung
US12/412,594 US7762419B2 (en) 2003-12-26 2009-03-27 Cap mounting arrangement

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271888A JP4416612B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 キャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006082863A JP2006082863A (ja) 2006-03-30
JP4416612B2 true JP4416612B2 (ja) 2010-02-17

Family

ID=36001731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004271888A Expired - Fee Related JP4416612B2 (ja) 2003-12-26 2004-09-17 キャップ

Country Status (3)

Country Link
US (2) US7530467B2 (ja)
JP (1) JP4416612B2 (ja)
DE (1) DE102005008047A1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1944243B1 (en) * 2007-01-11 2010-07-14 Ford Global Technologies, LLC. Filler neck closure
BR112012000897A2 (pt) * 2009-07-14 2017-02-14 Dana Automotive Systems Group conjunto de coletor de óleo de plástico e de bujão de drenagem de coletor de óleo de plástico e bujão de drenagem de coletor de óleo de plástico correspondente.
JP5412224B2 (ja) * 2009-09-30 2014-02-12 ゼブラ株式会社 キャップ及び該キャップを有するキャップ式筆記具
US20120174888A1 (en) * 2011-01-11 2012-07-12 GM Global Technology Operations LLC Quick-release cap with ejection ramp
US9102445B2 (en) * 2011-04-27 2015-08-11 Caterpillar Inc. Tank assembly having twist-and-lock mounting flange
JP6131863B2 (ja) 2014-01-17 2017-05-24 株式会社デンソー 動力伝達装置
US9545264B2 (en) * 2014-06-06 2017-01-17 Surgiquest, Inc. Trocars and obturators
CN107725140A (zh) * 2016-08-10 2018-02-23 申铉达 强制引出式排泄孔塞
CN107939475B (zh) * 2017-11-10 2020-04-07 江西昌河汽车有限责任公司 机油加注口盖总成及发动机
CN108539063A (zh) * 2018-06-11 2018-09-14 浙江锦泰电子有限公司 一种电池盖板电极组件以及电池
US11500909B1 (en) * 2018-06-28 2022-11-15 Coupa Software Incorporated Non-structured data oriented communication with a database
DE202021000235U1 (de) 2021-01-21 2022-05-20 Pöppelmann Holding GmbH & Co. KG Schutzkappe für einen Rohrstutzen
JP7539058B2 (ja) 2021-11-01 2024-08-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 カッターカバー及び電動調理器

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1682367A (en) * 1928-08-28 Bracing means for tubular filler members
US1399345A (en) * 1920-06-22 1921-12-06 Henry Paul Closure-plug for tanks
US1599285A (en) * 1922-03-03 1926-09-07 Easy On Cap Company Cap closure
US3215298A (en) * 1962-05-28 1965-11-02 Thomas N Shaffer Bottle stopper
US3995765A (en) * 1974-12-18 1976-12-07 Vca Corporation Safety closure for containers
US3964634A (en) * 1975-09-02 1976-06-22 Knight Engineering And Molding Co. Child resistant safety cap
US4588097A (en) * 1984-04-03 1986-05-13 Hauser Ivo J Safety closure cap for containers
US4676370A (en) * 1985-09-13 1987-06-30 Eastman Kodak Company Locking mechanism for a reel storage container
US4790442A (en) * 1988-04-22 1988-12-13 Sunbeam Plastics Corporation Child resistant closure
FR2682072B1 (fr) * 1991-10-04 1997-04-18 Itw De France Obturateur a souder par collage pour ouverture pratiquee dans une tole, notamment de carrosserie automobile.
US5372275A (en) * 1993-12-30 1994-12-13 Yeh; Frank Mug and lid combination
US5529201A (en) * 1994-05-20 1996-06-25 Stant Manufacturing Inc. Cam-on filler neck cap
US5687863A (en) * 1996-01-30 1997-11-18 Owens-Illinois Closure Inc. Squeeze and turn child resistant package
CA2190172C (en) * 1996-11-12 2005-06-14 Gilles Decelles Closure cap
US5722546A (en) * 1996-12-13 1998-03-03 Rexam Closures Inc. Child-resistant closure and container
US6039196A (en) * 1998-06-30 2000-03-21 Phoenix Closures, Inc. Tamper indicating child-resistant closure
JP2002106530A (ja) 2000-09-29 2002-04-10 Nippon Plast Co Ltd 部品止着装置
US6439409B1 (en) * 2001-01-03 2002-08-27 Mark W. Dressel Child-resistant and elder-friendly vial closure system
DE10121448A1 (de) * 2001-05-02 2002-11-07 Alpla Werke Mit einem Flaschenbehältnis zusammenwirkende Verschlusskappe
JP2003081316A (ja) 2001-09-12 2003-03-19 Hideki Eda キャップ
US20060213860A1 (en) * 2003-12-09 2006-09-28 Robinson Philip J Child-resistant, molded plastic closure, package incorporating same and container therefor

Also Published As

Publication number Publication date
US7762419B2 (en) 2010-07-27
US20060060616A1 (en) 2006-03-23
US20090184122A1 (en) 2009-07-23
DE102005008047A1 (de) 2006-03-23
US7530467B2 (en) 2009-05-12
JP2006082863A (ja) 2006-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4416612B2 (ja) キャップ
TWI449845B (zh) 孔塞
US6257592B1 (en) Packing and mounting structure thereof
JP5375741B2 (ja) コネクタ
JP5900166B2 (ja) 圧縮機のポート閉塞装置
US20200062111A1 (en) Oiling or Charging Port Assembly
JP2011249048A (ja) コネクタ
EP2327581B1 (en) Lockable cap for fuel tank
JP5390825B2 (ja) 着脱自在キャップ装置
CN207442064U (zh) 线缆防水保护罩及线缆防水保护罩组件
JPH1167350A (ja) コネクタ
WO2014119480A1 (ja) コネクタ
JP2011256885A (ja) 固定密封構造
CA2651143A1 (en) Self-centering fastener with mating seal flange
US20090269966A1 (en) Lever-fitting connector
KR101240377B1 (ko) 가스관 연결구조체
JP2009073501A (ja) キャップとこれを有する燃料給油装置
CN203614739U (zh) 一种超临界二氧化碳染色釜
JP6087689B2 (ja) ユニオン継手
JP5380342B2 (ja) 容器
JP5302107B2 (ja) 防水型コネクタ
JP6447433B2 (ja) 端子カバー
JP5332144B2 (ja) 容器口部の接続具取付構造
WO2018151082A1 (ja) フィラーパイプ用スリーブ体、及び給油部構成装置
CN209939361U (zh) 一种容器密封结构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060921

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4416612

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131204

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees