JP4407375B2 - Cup holder - Google Patents
Cup holder Download PDFInfo
- Publication number
- JP4407375B2 JP4407375B2 JP2004146541A JP2004146541A JP4407375B2 JP 4407375 B2 JP4407375 B2 JP 4407375B2 JP 2004146541 A JP2004146541 A JP 2004146541A JP 2004146541 A JP2004146541 A JP 2004146541A JP 4407375 B2 JP4407375 B2 JP 4407375B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- receiving member
- movable
- base
- cup holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
本発明は、主として車室内において、コップ、缶、ボトルなどの飲料用容器を倒れないように保持するためのカップホルダに関する。 The present invention relates to a cup holder for holding beverage containers such as cups, cans, and bottles in a vehicle interior so as not to fall.
この種のカップホルダとしては、例えば特許文献1に開示された技術が公知である。この技術では、飲料用の容器を受け入れ可能な凹形状の本体が、その上面の開放部を開閉するための蓋体を備えている。この蓋体には、本体の底面よりも上方の位置で、容器の底を支持することが可能な受け部が設けられている。この受け部を使用するか、しないかの選択により、容器の高さが異なる場合でも、本体からの容器の突出量を適正な状態にする。
特許文献1に開示された技術において、高さの大きい容器に対するホールド性を確保するには、それに応じた深さの凹部が形成された本体を必要とする。そのため、カップホルダが高さ方向に嵩張ることとなり、例えばアームレストなどの限られた厚みの中では、そのスペースの大部分がカップホルダで占められ、その分、パッド厚などが犠牲になる。 In the technique disclosed in Patent Document 1, in order to ensure holdability with respect to a container having a large height, a main body in which a concave portion having a depth corresponding thereto is formed. For this reason, the cup holder becomes bulky in the height direction. For example, in a limited thickness of an armrest or the like, most of the space is occupied by the cup holder, and the pad thickness or the like is sacrificed accordingly.
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、カップホルダによる容器のホールド機能を充分に確保できるにもかかわらず、カップホルダを高さ方向に関してコンパクトに収めることである。 The present invention is intended to solve such a problem, and an object of the present invention is to compactly hold the cup holder in the height direction even though the holding function of the container by the cup holder can be sufficiently secured. .
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、容器の底を支持し、かつ、この容器の側面をホールドするカップホルダであって、上面が開放された凹形状のベースホルダと、このベースホルダ内において昇降動作可能に設けられた可動ホルダと、ベースホルダ内において昇降動作可能に設けられ、かつ、容器の底を支持することが可能な受け部材と、この受け部材の昇降動作を可動ホルダの昇降動作として伝達する連動機構とを備えている。そして、この連動機構は、可動ホルダと受け部材とを可撓性部材によって連係し、この可撓性部材は受け部材の移動に相応して弾性変形しながら両連係部が移動して受け部材の動きを可動ホルダに伝えるように構成されている。そして、受け部材がその上昇位置から下降位置に押し下げられたときに、ベースホルダ内に収まった状態の可動ホルダをベースホルダの上面側へ突出した状態に押し上げるように設定されている。
The present invention is for achieving the above object, and is configured as follows.
The invention according to claim 1 is a cup holder that supports the bottom of the container and holds the side surface of the container, and has a concave base holder having an open upper surface, and an ascending / descending operation in the base holder. A movable holder provided in a manner capable of being moved up and down in the base holder and capable of supporting the bottom of the container, and the lifting and lowering operation of the receiving member is transmitted as the lifting and lowering operation of the movable holder. And an interlocking mechanism. In this interlocking mechanism, the movable holder and the receiving member are linked by a flexible member. The flexible member is elastically deformed in accordance with the movement of the receiving member, and both linkage portions move to move the receiving member. The movement is transmitted to the movable holder. The receiving member when depressed in the lowered position from the raised position, is a movable holder in a state in which fall within the base holder base holder pushed Ru by Uni set to a state protruding to the upper side of the.
このように、カップホルダの使用時には、受け部材がベースホルダ内において押し下げられるとともに、これに連動して可動ホルダがベースホルダ内からベースホルダの上面側へ突出し、ベースホルダと可動ホルダとの双方によって容器をホールドすることができる。このため、カップホルダによる容器のホールド機能を充分に確保できるにもかかわらず、ベースホルダそのものの高さは小さくできる。したがって、アームレストなどの限られた厚みの中で、カップホルダをコンパクトに収め、残りの厚みを例えばパッド厚に利用することができる。
また、連動機構の可撓性部材により、例えばカップホルダの使用に際し、受け部材の押し下げ動作を可動ホルダの押し上げ動作に簡単に変換でき、構造の簡素化を図ることができる。
Thus, when the cup holder is used, the receiving member is pushed down in the base holder, and in conjunction with this, the movable holder protrudes from the base holder to the upper surface side of the base holder, and both the base holder and the movable holder The container can be held. For this reason, although the holding function of the container by the cup holder can be sufficiently secured, the height of the base holder itself can be reduced. Therefore, the cup holder can be housed in a compact manner within a limited thickness of an armrest or the like, and the remaining thickness can be used for the pad thickness, for example.
Further, the flexible member of the interlocking mechanism can easily convert the push-down operation of the receiving member into the push-up operation of the movable holder, for example, when using the cup holder, and the structure can be simplified.
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載されたカップホルダであって、受け部材は、その上昇位置においてベースホルダの上面開口部を閉塞するように設定されている。
この構成によれば、カップホルダの使用時に容器の底を支持する受け部材が、カップホルダの非使用時にはベースホルダの上面開口部を閉ざす蓋として機能する。このため、カップホルダの蓋を特別に設けることなく、非使用時におけるカップホルダの意匠性を高めることができる。
The invention described in claim 2 is the cup holder described in claim 1 , wherein the receiving member is set so as to close the upper surface opening of the base holder at the raised position.
According to this configuration, the receiving member that supports the bottom of the container when the cup holder is used functions as a lid that closes the upper surface opening of the base holder when the cup holder is not used. For this reason, the design property of the cup holder at the time of non-use can be improved, without providing the cup holder lid specially.
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
まず、図1〜6によって本発明の実施の形態1について説明する。
図1は、自動車内におけるカップホルダの一例を表した外観斜視図である。図2は、カップホルダの非使用状態を表した断面図である。図3は、図2の一部を拡大して表した断面図である。図4は、図2のA-A矢視方向の断面図である。本実施の形態では、図1で示すように、例えば左右のシート間に位置するアームレストARに、一対のカップホルダCHが設けられている。これらのカップホルダCHは、アームレストARの上面側においてコップ、缶、ボトルなどの飲料用容器Cを倒れないように保持するためのものである。なお、図1では両カップホルダCHのうち、一方は使用状態にあり、他方は非使用状態にある。
The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
(Embodiment 1)
First, Embodiment 1 of the present invention will be described with reference to FIGS.
FIG. 1 is an external perspective view showing an example of a cup holder in an automobile. FIG. 2 is a sectional view showing the cup holder in a non-use state. FIG. 3 is an enlarged cross-sectional view of a part of FIG. FIG. 4 is a cross-sectional view in the direction of the arrow AA in FIG. In the present embodiment, as shown in FIG. 1, for example, a pair of cup holders CH is provided on the armrest AR located between the left and right seats. These cup holders CH are for holding beverage containers C such as cups, cans and bottles on the upper surface side of the armrest AR so as not to fall down. In FIG. 1, one of the cup holders CH is in a use state, and the other is in a non-use state.
カップホルダCHの構造は、ベースホルダ10と、このベースホルダ10内に設けられた可動ホルダ20と、飲料用容器Cの底を支持することが可能な受け部材30と、可動ホルダ20および受け部材30を連結した連動機構40とに大別される。
ベースホルダ10は底を有する円筒形状で、その全体がアームレストAR内に収まっている(図2)。そして、ベースホルダ10の深さは、一般的なカップホルダのほぼ半分の寸法に設定されている。また、ベースホルダ10内周の相対向する二箇所には、上下方向に連続するガイド溝12がそれぞれ設けられている。なお、両ガイド溝12の上端部は、ベースホルダ10の上面側に開放することなく、ストッパー14で閉塞された格好になっている。
The structure of the cup holder CH includes a
The
可動ホルダ20は、上下の両端面が共に開放された円筒形状で、その上端内周において内側に張り出したストッパー22を備えている。可動ホルダ20は、その下端外周においてベースホルダ10のガイド溝12にそれぞれ係合した係合片24を備えている。そして、可動ホルダ20は、ベースホルダ10の内周面と、このベースホルダ10内に設けられた円筒形状の内壁部材16との間の空間部において昇降動作可能である。この昇降動作は、係合片24がガイド溝12に案内されることで安定する。また、可動ホルダ20の上昇位置は、両係合片24がベースホルダ10のストッパー14で受け止められて規制されるようになっている。なお、可動ホルダ20の下端面には、両係合片24と対応する箇所においてブラケット26がそれぞれ設けられている(図3)。
The
受け部材30は、内壁部材16の内側に嵌り合う寸法の円板形状で、この内壁部材16の内周面に沿って昇降動作可能である。この受け部材30が最も上昇したとき、その外周縁が可動ホルダ20のストッパー22で受け止められて上昇位置が規制される。この状態での受け部材30上面は、ベースホルダ10および可動ホルダ20の上端面と、ほぼ面一になっている(図2,3)。受け部材30の下面中央箇所には、ブラケット32が設けられている。このブラケット32と、可動ホルダ20の両ブラケット26とが連動機構40によって連結されている。
The receiving
図5は、連動機構40を表した外観斜視図である。この図面からも明らかなように連動機構40は、可撓性部材として用いた一対の板ばね40Aを備えている。これらの板ばね40Aの一端部は、可動ホルダ20の両ブラケット26に対してヒンジピン42で個々に結合され、両板ばね40Aの他端部は、共に受け部材30のブラケット32に対してヒンジピン43で結合されている。つまり、これらの両板ばね40Aは、可動ホルダ20と受け部材30との間において弾性を保有し、かつ、これら相互を力の伝達可能に連係している。
FIG. 5 is an external perspective view showing the
さて、カップホルダCHが非使用状態にあるとき、可動ホルダ20はベースホルダ10内に収まっているとともに、受け部材30は連動機構40における両板ばね40Aの弾性により、最上位置に押し上げられている(図2,3)。この状態での受け部材30は、可動ホルダ20の上面開口部(カップホルダCHの開口部)を閉ざす蓋として機能している。
When the cup holder CH is not in use, the
そこで、カップホルダCHを使用すべく、受け部材30の上面に飲料用容器Cを載せ、この受け部材30を押し下げる。これにより、受け部材30は連動機構40(両板ばね40A)の弾性に逆らい、これらの板ばね40Aを撓ませながら内壁部材16の内周面に沿って下降する。このときの両板ばね40Aは、弾性変形しながらベースホルダ10と内壁部材16との間に進入して可動ホルダ20を押し上げる。すなわち連動機構40は、受け部材30の下降動作を可動ホルダ20に対して上昇動作に変換して伝達する。この結果、図6で示すように、可動ホルダ20がベースホルダ10の上面側へ突出した状態に押し上げられ、可動ホルダ20の係合片24がベースホルダ10のストッパー14に受け止められる。
Therefore, in order to use the cup holder CH, the beverage container C is placed on the upper surface of the receiving
図6で示すカップホルダCHの使用状態において、飲料用容器Cの底は受け部材30で支持され、かつ、飲料用容器Cの側面はベースホルダ10(内壁部材16)および可動ホルダ20によってホールドされる。また、図6で示す状態での両板ばね40Aは、図2,3あるいは図5で示す状態に対し、その弾性力の方向が反転しており、可動ホルダ20を押し上げる方向に作用している。したがって、飲料用容器Cを持ち上げても可動ホルダ20および受け部材30は図6の状態に保たれ、カップホルダCHは使用状態のままに保持される。
In the use state of the cup holder CH shown in FIG. 6, the bottom of the beverage container C is supported by the receiving
カップホルダCHの使用を終えたら、可動ホルダ20を押し下げることにより、両板ばね40Aを通じて受け部材30が押し上げられる。これにより、図2,3で示すように可動ホルダ20は再びベースホルダ10内に収められ、かつ、受け部材30は最上位置に押し上げられて可動ホルダ20の上面開口部を閉ざす。この作動の途中において、両板ばね40Aによる弾性力の方向が再び反転し、受け部材30を押し上げる力として作用する。
When the use of the cup holder CH is finished, the receiving
このように、カップホルダCHの使用時には、ベースホルダ10と可動ホルダ20とによって飲料用容器Cを充分にホールドできるにもかかわらず、ベースホルダ10の深さは一般的なカップホルダのほぼ半分の寸法に設定されているので、非使用時のカップホルダCHの高さがコンパクトに収まる。
なお、カップホルダCHを構成しているベースホルダ10、内壁部材16、可動ホルダ20および受け部材30の平面形状は真円に限るものではなく、楕円形状、あるいは矩形状であってもよい。
Thus, when the cup holder CH is used, the depth of the
In addition, the planar shape of the
(実施の形態2)
図7は、実施の形態2におけるカップホルダ(使用状態)の一部を表した断面図である。この実施の形態2においては、カップホルダCHの使用状態をより安定させるためのロック機構50を備えている。このロック機構50は、内壁部材16に設けられた係合突部52と、連動機構40の板ばね40Aに設けられた係合爪54とによって構成されている。係合突部52は、内壁部材16の下端部外周で、かつ、板ばね40Aと対応する箇所において、外方へ突出している。一方、係合爪54は、板ばね40Aの長手方向に沿って複数個設けられ、そのうちの一つが係合突部52に対して係合可能である。なお、図7では片側のロック機構50のみが示されている。
(Embodiment 2)
FIG. 7 is a cross-sectional view showing a part of the cup holder (use state) in the second embodiment. In the second embodiment, a
実施の形態2において、図7で示すカップホルダCHの使用状態では、内壁部材16の係合突部52に板ばね40Aの係合爪54の一つが係合し、ロック機構50はロック状態となっている。すなわち、実施の形態2のカップホルダCHは、板ばね40Aの弾性力に加え、ロック機構50によって使用状態に保持され、可動ホルダ20および受け部材30は図7の位置に保持される。なお、ロック機構50のロックを解除するには、可動ホルダ20に対して図7の矢印F方向の力を加えることにより、板ばね40Aがヒンジピン42付近を支点としてベースホルダ10側へ撓められる。この結果、係合突部52から係合爪54が外れ、その後は実施の形態1の場合と同様にしてベースホルダ10内に可動ホルダ20を収めることができる。
In the second embodiment, in the use state of the cup holder CH shown in FIG. 7, one of the
実施の形態2のカップホルダCHにおいては、ロック機構50のロック位置、つまり、係合突部52に係合する係合爪54を適宜選択することで、ベースホルダ10からの可動ホルダ20の突出量が変化する。これにより、図1で示す飲料用容器Cの高さに合わせて可動ホルダ20の突出量を調整することができる。
In the cup holder CH of the second embodiment, the lock position of the
C 飲料用容器
10 ベースホルダ
20 可動ホルダ
30 受け部材
40 連動機構
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004146541A JP4407375B2 (en) | 2004-05-17 | 2004-05-17 | Cup holder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004146541A JP4407375B2 (en) | 2004-05-17 | 2004-05-17 | Cup holder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005324735A JP2005324735A (en) | 2005-11-24 |
JP4407375B2 true JP4407375B2 (en) | 2010-02-03 |
Family
ID=35471417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004146541A Expired - Fee Related JP4407375B2 (en) | 2004-05-17 | 2004-05-17 | Cup holder |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4407375B2 (en) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009040196A (en) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Toyoda Gosei Co Ltd | Cup holder |
JP2014113953A (en) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Toyota Motor Corp | Holder support, cup holder, and vehicular cup holder |
JP6271381B2 (en) * | 2014-09-17 | 2018-01-31 | 明和工業株式会社 | Cup holder |
JP6663619B2 (en) * | 2017-03-30 | 2020-03-13 | 株式会社ニフコ | Interlocking mechanism |
KR102395177B1 (en) * | 2020-10-22 | 2022-05-10 | 주식회사 서연이화 | Cup holder for vehicle |
-
2004
- 2004-05-17 JP JP2004146541A patent/JP4407375B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005324735A (en) | 2005-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8162369B2 (en) | Console box | |
JP3887615B2 (en) | Holder for beverage containers | |
KR100535596B1 (en) | Cup Holder having sliding support | |
CN102858592B (en) | Cup holder | |
WO2010116890A1 (en) | Cup holder | |
US20100193654A1 (en) | Container holder | |
KR20060015826A (en) | Support structure of cup holder for automobile | |
KR100600132B1 (en) | Support structure of cup holder for automobile | |
JP5723647B2 (en) | Beverage container holder for vehicles | |
JP2003118465A (en) | Holder for beverage cup | |
JP4407375B2 (en) | Cup holder | |
JP2013107456A (en) | Cup holder | |
US8172330B2 (en) | Headrest and vehicle seat provided with the same | |
JP6515782B2 (en) | Drink holder | |
KR20100049801A (en) | Cup holder for vehicle | |
JP4047882B2 (en) | Beverage holder for installation in automobiles | |
CN111251964B (en) | Cup holder for automobile | |
JP2005335480A (en) | Bottle holder structure of door trim | |
KR101446092B1 (en) | Bottle holding structure of console in vehicle | |
JP6765918B2 (en) | Storage device | |
KR101844916B1 (en) | Car door trim | |
JP4986133B2 (en) | Cup holder | |
KR100397828B1 (en) | Lifting apparatus | |
KR101172138B1 (en) | Structure of console arm rest | |
JP4849946B2 (en) | Cup holder |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090721 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090914 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091020 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |