JP4405821B2 - 超音波信号検出方法及び装置 - Google Patents
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(2)ウェーブレット変換(特許文献2)
本発明は、又、マッチドフィルタを用いた超音波信号検出方法において、超音波探触子感度のインパルス応答を予め測定し、且つ底面やきずの応答関数を予め算定し、且つ検査対象物の超音波減衰率の周波数特性を予め測定し、該超音波探触子の駆動信号波形、及び該超音波探触子感度のインパルス応答波形、及び該底面やきずの応答関数波形のコンボリューションを行ない、これによって得られた波形に該超音波減衰率の周波数特性の補正を行なって得た底面エコー信号波形やきずエコー信号波形をマッチドフィルタの参照信号とし、且つ白色雑音波形や林状エコー信号波形をマッチドフィルタの雑音信号とし、これらの参照信号と雑音信号に基づいてマッチドフィルタの係数信号を設定することにより、上記課題を解決したものである。
本発明は、又、マッチドフィルタを用いた超音波信号検出装置において、超音波探触子感度のインパルス応答を予め測定し、且つ底面やきずの応答関数を予め算定し、且つ検査対象物の超音波減衰率の周波数特性を予め測定し、該超音波探触子の駆動信号波形、及び該超音波探触子感度のインパルス応答波形、及び該底面やきずの応答関数波形のコンボリューションを行ない、これによって得られた波形に該超音波減衰率の周波数特性の補正を行なって得られた底面エコー信号波形やきずエコー信号波形がマッチドフィルタの参照信号とされ、且つ白色雑音波形や林状エコー信号波形がマッチドフィルタの雑音信号とされ、これらの参照信号と雑音信号に基づいてマッチドフィルタの係数信号が設定されていることを特徴とする超音波信号検出装置により、前記課題を解決したものである。
超音波探触子感度のインパルス応答波形は既に測定され、超音波探触子感度のインパルス応答波形記憶部23に記憶されているものとする。又、底面又はきず応答関数波形も、被検体1の底面又はきずに応じて既に算定され、底面又はきず応答関数波形算定部22に記憶されているものとする。
セレクタ14からの信号はゲート演算部15に送られ、白色雑音又は林状エコーが現われている部分が所定データ数切り出され、雑音信号記憶部27に記憶される。
セレクタ14からの信号は超音波減衰率測定部20に送られ、被検体1の底面エコー(第1回底面エコー)と第2回底面エコーとが抽出された後、これらを用いて被検体1における超音波減衰率の周波数特性が求められ、記憶される。
駆動波形記憶部21に記憶された駆動波形、底面又はきず応答関数波形算定部22に記憶された底面又はきず応答関数波形、及び超音波探触子感度のインパルス応答波形記憶部23に記憶された超音波探触子感度のインパルス応答波形は、演算部24においてコンボリューションされて、超音波減衰が無い場合の底面又はきずの波形が生成される。該信号は、次に、超音波減衰率測定部20に記憶された超音波減衰率の周波数特性に基づいて、減衰補正部25において超音波減衰率の補正を施された後、参照信号記憶部26に記憶される。
参照信号記憶部26に記憶された参照信号、及び雑音信号記憶部27に記憶された雑音信号を用いて、係数信号決定部28において(10)式に基づき、マッチドフィルタ16の係数信号が決定され、該係数信号はマッチドフィルタ16に供給されて、マッチドフィルタの設定が完了する。
セレクタ14は、A/D変換器13からのディジタル化された超音波受信信号データをマッチドフィルタ16へ向けるように調整されている。
超音波探触子感度のインパルス応答波形は既に測定され、超音波探触子感度のインパルス応答波形記憶部23に記憶されているものとする。きずの種類として、大きな平面きず(底面はこれに含まれる)、小さな平面きず、球形きず、帯状きず、円柱きず、及び曲面きずを想定し、これらのきずの応答関数波形も、そのきず形状に応じて既に算定され、大きな平面きずの応答関数波形算定部62aから曲面きずの応答関数波形算定部62fまでに記憶されているものとする。
セレクタ14からの信号はゲート演算部15に送られ、白色雑音又は林状エコーが現われている部分が所定データ数切り出され、雑音信号記憶部27に記憶される。
セレクタ14からの信号は超音波減衰率測定部20に送られ、被検体1の底面エコー(第1回底面エコー)と第2回底面エコーとが抽出された後、これらを用いて被検体1における超音波減衰率の周波数特性が求められ、記憶される。
この工程では、大きな平面きずの応答関数波形算定部62aから曲面きずの応答関数波形算定部62fまでに記憶されている応答関数波形を用いて、きずの種類に応じて、きず種別に準備したマッチドフィルタ66a〜66fの係数の設定を行なう。セレクタ70及び71は、きずの種類に応じて応答関数波形とマッチドフィルタとを対応させるために用いる。セレクタ70及びセレクタ71は連動する構成になっている。
セレクタ14は、A/D変換器13からのディジタル化された超音波受信信号データをマッチドフィルタ66a〜66fへ向けるように調整されている。
10…超音波探触子
11…超音波送信器
12…超音波受信器
13…A/D変換器
14…セレクタ
15…ゲート演算部
16…マッチドフィルタ
20…超音波減衰率測定部
21…駆動波形記憶部
22…底面又はきず応答関数波形算定部
23…超音波探触子感度のインパルス応答記憶部
24…演算部
25…減衰補正部
26…参照信号記憶部
27…雑音信号記憶部
28…係数信号決定部
50…電流プローブ
51…プリアンプ
62a〜62f…きず種毎の応答関数波形算定部
66a〜66f…きず種別のマッチドフィルタ
70、71…セレクタ
72…比較器
Claims (12)
- マッチドフィルタを用いた超音波信号検出方法において、
検査対象物とほぼ同等の音響インピーダンスを有し、且つ超音波減衰率が検査対象物とほぼ同等若しくは同等以下の固体媒体において底面エコー信号波形やきずエコー信号波形を測定し、これらの信号波形に対して、検査対象物と該固体媒体における超音波減衰率の周波数特性や超音波伝搬路長による差異を補正して得た底面エコー信号波形やきずエコー信号波形をマッチドフィルタの参照信号とし、且つ白色雑音波形や林状エコー信号波形をマッチドフィルタの雑音信号とし、これらの参照信号と雑音信号に基づいてマッチドフィルタの係数信号を設定することを特徴とする超音波信号検出方法。 - 請求項1に記載の超音波信号検出方法において、前記参照信号とする底面エコー信号波形やきずエコー信号波形を、超音波探触子を定位置に固定するか、あるいは超音波探触子を移動させながら、複数回超音波の送受信を行ない、同期加算又は同期加算平均を行なって得ることを特徴とする超音波信号検出方法。
- マッチドフィルタを用いた超音波信号検出方法において、超音波探触子感度のインパルス応答を予め測定し、且つ底面やきずの応答関数を予め算定し、且つ検査対象物の超音波減衰率の周波数特性を予め測定し、該超音波探触子の駆動信号波形、及び該超音波探触子感度のインパルス応答波形、及び該底面やきずの応答関数波形のコンボリューションを行ない、これによって得られた波形に該超音波減衰率の周波数特性の補正を行なって得た底面エコー信号波形やきずエコー信号波形をマッチドフィルタの参照信号とし、且つ白色雑音波形や林状エコー信号波形をマッチドフィルタの雑音信号とし、これらの参照信号と雑音信号に基づいてマッチドフィルタの係数信号を設定することを特徴とする超音波信号検出方法。
- 請求項3に記載の超音波信号検出方法において、検査対象物の超音波減衰率の周波数特性を予め測定するに際し、該測定に用いるエコー信号波形を、超音波探触子を定位置に固定するか、あるいは超音波探触子を移動させながら、複数回超音波の送受信を行ない、同期加算又は同期加算平均を行なって得ることを特徴とする超音波信号検出方法。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の超音波信号検出方法において、きずの種類に対応して準備した、係数が異なる複数のマッチドフィルタの中から、最もSN比の高いマッチドフィルタを選択することを特徴とする超音波信号検出方法。
- 請求項5に記載の超音波信号検出方法において、選択されたマッチドフィルタにより、きずの種類を推定することを特徴とする超音波信号検出方法。
- マッチドフィルタを用いた超音波信号検出装置において、
検査対象物とほぼ同等の音響インピーダンスを有し、且つ超音波減衰率が検査対象物とほぼ同等若しくは同等以下の固体媒体において底面エコー信号波形やきずエコー信号波形を測定し、これらの信号波形に対して、検査対象物と該固体媒体における超音波減衰率の周波数特性や超音波伝搬路長による差異を補正して得られた底面エコー信号波形やきずエコー信号波形がマッチドフィルタの参照信号とされ、且つ白色雑音波形や林状エコー信号波形がマッチドフィルタの雑音信号とされ、これらの参照信号と雑音信号に基づいてマッチドフィルタの係数信号が設定されていることを特徴とする超音波信号検出装置。 - 請求項7に記載の超音波信号検出装置において、前記参照信号とする底面エコー信号波形やきずエコー信号波形が、超音波探触子を定位置に固定するか、あるいは超音波探触子を移動させながら、複数回超音波の送受信を行ない、同期加算又は同期加算平均を行なって得られたものであることを特徴とする超音波信号検出装置。
- マッチドフィルタを用いた超音波信号検出装置において、超音波探触子感度のインパルス応答を予め測定し、且つ底面やきずの応答関数を予め算定し、且つ検査対象物の超音波減衰率の周波数特性を予め測定し、該超音波探触子の駆動信号波形、及び該超音波探触子感度のインパルス応答波形、及び該底面やきずの応答関数波形のコンボリューションを行ない、これによって得られた波形に該超音波減衰率の周波数特性の補正を行なって得られた底面エコー信号波形やきずエコー信号波形がマッチドフィルタの参照信号とされ、且つ白色雑音波形や林状エコー信号波形がマッチドフィルタの雑音信号とされ、これらの参照信号と雑音信号に基づいてマッチドフィルタの係数信号が設定されていることを特徴とする超音波信号検出装置。
- 請求項9に記載の超音波信号検出装置において、検査対象物の超音波減衰率の周波数特性を予め測定するに際し、該測定に用いるエコー信号波形が、超音波探触子を定位置に固定するか、あるいは超音波探触子を移動させながら、複数回超音波の送受信を行ない、同期加算又は同期加算平均を行なって得られたものであることを特徴とする超音波信号検出装置。
- 請求項7乃至10のいずれかに記載の超音波信号検出装置において、きずの種類に対応して係数が異なる複数のマッチドフィルタを備え、該複数のマッチドフィルタの中から、最もSN比の高いマッチドフィルタを選択するようにされていることを特徴とする超音波信号検出装置。
- 請求項11に記載の超音波信号検出装置において、選択されたマッチドフィルタにより、きずの種類を推定するようにされていることを特徴とする超音波信号検出装置。
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