JP4490991B2 - 交通流シミュレーション方法 - Google Patents
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Description
(a)前方車両との車間距離が、一定値よりも小さくなる。
(b)前方車両との速度差が、ある負の臨界速度値よりも小さくなる。
(c)前方車両の速度が、一定値より小さくなる。
といった条件が、{(a)and{(b)or(c)}}を満たし、かつ、隣の車線において前方車両との車間距離が十分に大きいという条件を満たしたときに車線変更を行うといったモデルが用いられている。
津川定之著「危険ポテンシャルを用いた自律車両群の協調走行シミュレーション」電気学会研究会資料 道路交通研究会 RTA-00-16,2000年6月22日、p.29-33 D. Reichard, et al. ‘Collision Avoidance in Dynamic Environment applied to Autonomous Vehicle Guidance on the Motorway.’ Proc. IEEE Int-elligent Vehicles 1994, p.74-78 音田稔、樋口健治著「自動車操縦のモデル化(駐車々輌の回避)」自動車技術会学術講演会前刷集801,1980年、p.203-206
における加速度Fiを、各車両iの現行速度viと目標速度vi 0との差の関数で決定される加速項faから、当該車両iの現行速度viとこの車両の直前を走行する車両との車頭間距離Δxと速度差Δvとの関数で決定される減速項fdと減じた式 Fi=fa(vi 0−vi)−fd(Δx,vi,Δv) で表す。
fd=α×(δ/Δx)n+β×(δ/Δx)m
のように定義する。
δ=a×vi×[b+c×tanh(d×Δv)]
のように定義する。
Fi=−F0×exp(−t/T0)
そして、この比較の結果に基づいて、負の絶対値が大きい方の加速度を新たな加速度とする。加速度が更新された場合、すなわちより大きな負値を選択した場合には、その加速度を−F0、その時刻をt0とし、以後は同様の手順を用いて負の加速度を決定する。
請求項6および請求項7の発明の交通流シミュレーション方法においては、以上のような手段を講じることにより、加速度Fiが負の値である場合には、予め定めた一定時間にわたって負の値を持続させるようにしているので、自然渋滞の発生を再現することができ、その結果、より現実的な交通流シミュレーションを行うことが可能となる。
本発明の第1の実施の形態を図1から図13を用いて説明する。
FC=∇ΣUi(i=A、B,D:自身を除いた車両) ・・・・(4)
この力FCは、車両5(#C)を車両5(#A)と車両5(#D)が作るポテンシャルの谷間に導くように働く。
Ucar=exp(−(r/p)2) ・・・・(5)
Ucar=q×(p/r)n ・・・・(6)
ここでpは、車両5の大きさに依存する定数、qは係数、rは車両5の中心からの距離、nは正数である。
Ucar=exp(−((x/px)2+(y/py)2)) ・・・・(7)
Ucar=q×((px/x)n+(py/y)n) ・・・・(8)
ここで、pxは車両5の進行方向であるx方向の大きさに依存する定数、xは車両5の中心からのx方向の距離、pyは白線Sを横切る方向、すなわち進行方向と直交する方向であるy方向の大きさに依存する定数、yは車両5の中心からのy方向の距離である。
しかしながら、進行方向加速度決定部25および車線横断方向加速度決定部26では、各車両5i毎の加速度Fiを、各車両5iの現行速度viと目標速度vi 0との差の関数で決定される加速項faから、当該車両5iの現行速度viとこの車両5iの直前を走行する車両5i-1との間の車頭間距離Δxと速度差Δvとの関数で決定される減速項fdと減じた下記に示す(10)式の通り示す。
Fi=fa(vi 0−vi)−fd(Δx,vi,Δv) ・・・・(10)
更に、減速項fdを、当該車両5iとこの車両5iの直前を走行する車両5i-1との間の車頭間距離Δxが、予め定めた適性車頭間距離δ以上のときに急激に減衰するようにした近距離項と、車頭間距離Δxが、予め定めた適性車頭間距離δ以上のときに緩慢に減衰するようにした遠距離項とからなるようにする。一例として、正の実数α,β、5未満の正の実数n、および5以上の実数mを用いて、下記に示す(11)式の通り減速項fdを表現する。
fd=α×(δ/Δx)n+β×(δ/Δx)m ・・・・(11)
ここで、α×(δ/Δx)nは遠距離項、β×(δ/Δx)mは近距離項に相当する。
δ=a×vi×[b+c×tanh(d×Δv)] ・・・・(12)
ここで、a,b,c,dはそれぞれ任意の実数からなる係数。
そして、高速道路等での実測データから速度に対する適性車頭間距離δを測定し、車両速度に対する適性車頭間距離δの最低ラインに一致するように係数aと係数bとを決定し、その後、係数cと係数dとを調整するような手順をとることにより、現実的なシミュレーションを行なうことができる。
本実施の形態に係る交通流シミュレーション方法を適用した交通流シミュレーションシステムを用いて交通流のシミュレーションを行う場合には、まず、条件入力部10から条件を入力する必要がある。
ステップS1において、条件入力部10によって入力された情報に基づいて、交通シミュレーション実行部20では、以下に示すようにしてポテンシャル場Pの計算がなされる。
進行方向加速度決定部25では、ポテンシャル計算部24から出力されたポテンシャル場φの進行方向の傾きが負の場合(<0)には、該車両5は加速するものと判定する(ステップS4)。一方、演算された加速度が負ではない場合(≧0)には、ステップS5の処理が行われる。また、ポテンシャル場φの進行方向の勾配に基づいて、車両が障害物を避走するか否かが推定される。これら判定結果および推定結果は、車両情報管理部23および結果通信部33へと出力される。
車線横断方向加速度決定部26では、ポテンシャル計算部24から出力されたポテンシャル場φに基づいて、車線横断方向に対するポテンシャル場φの大きさの勾配が求められる。
車線横断方向加速度決定部26では、更に、ステップS5において求めた勾配に基づいて、車両5が車線変更するか否かが推定される。そして、この推定結果は、車両情報管理部23および結果通信部33へと出力される。
次のタイムステップのシミュレーションを行う場合(S7:Yes)には、ステップS2に戻る。行わない場合(S7:No)には、処理を終了する。
本発明の第2の実施の形態を図14から図15を用いて説明する。
Fi=−F0×exp(−t/T0) ・・・・・(13)
このような場合、ある時刻t0における加速度は、上記(13)式によって得られる加速度Fiと、この経過時間tにおいて進行方向加速度決定部25によって算出された加速度と比較して負の絶対値が大きい方を選択する。
Claims (7)
- 道路上を走行する各車両毎の走行状態を模擬することにより、交通流予測を行なう交通流シミュレーション方法において、
前記各車両iの走行距離xiと走行時間tとに基づいて決定される前記各車両i毎の加速度Fiを与える運動方程式 d2xi/dt2=Fi
における前記加速度Fiを、前記各車両iの現行速度viと目標速度vi 0との差の関数で決定される加速項faから、当該車両iの現行速度viとこの車両の直前を走行する車両との車頭間距離Δxと速度差Δvとの関数で決定される減速項fdと減じた式 Fi=fa(vi 0−vi)−fd(Δx,vi,Δv) で表し、
前記減速項fdを、前記車頭間距離Δxが、予め定めた適性車頭間距離以上の場合に急激に減衰するようにした近距離項と、前記車頭間距離Δxが、前記予め定めた適性車頭間距離以上の場合に緩慢に減衰するようにした遠距離項とからなるようにした交通流シミュレーション方法。 - 請求項1に記載の交通流シミュレーション方法において、
前記減速項fdを、前記適性車頭間距離δ、正の実数α,β、5未満の正の実数n、および5以上の実数mを用いて、
fd=α×(δ/Δx)n+β×(δ/Δx)m
のように定義するようにした交通流シミュレーション方法。 - 請求項1または請求項2に記載の交通流シミュレーション方法において、
前記適性車頭間距離δを、当該車両iの現行速度viと、この車両の直前を走行する車両の速度との速度差Δvを含む関数で定義するようにした交通流シミュレーション方法。 - 請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の交通流シミュレーション方法において、
前記適性車頭間距離δを、当該車両iの車線方向の速度vixとこの車両の直前を走行する車両の車線方向の速度との速度差Δvixに対して単調に増加する関数で定義するようにした交通流シミュレーション方法。 - 請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の交通流シミュレーション方法において、
前記適性車頭間距離δを、当該車両iの現行速度viと、この車両の直前を走行する車両の速度との速度差Δvと、任意の実数a,b,c,dとを用いて、
δ=a×vi×[b+c×tanh(d×Δv)]
のように定義するようにした交通流シミュレーション方法。 - 請求項1または請求項2に記載の交通流シミュレーション方法において、
ある時刻における前記加速度が負の値である場合には、この加速度を、それ以降の経過時間における加速度と比較し、負の絶対値が大きい方の加速度を新たな加速度とし、この新たな加速度を予め定めた一定時間にわたって持続させるようにした交通流シミュレーション方法。 - 請求項1または請求項2に記載の交通流シミュレーション方法において、
ある時刻t0における前記加速度F0が負の値である場合には、前記ある時刻t0からの経過時間tにおける加速度Fiを、前記ある時刻t0における加速度F0、予め設定した時定数T0、および前記経過時間tを用いて、
Fi=−F0×exp(−t/T0)
のように定義するようにした交通流シミュレーション方法。
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