JP4485250B2 - フレッシュコンクリートの製造装置およびその製造方法 - Google Patents
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Description
コンクリートを構成する構成材料についての配合条件情報、当該構成材料の構成材料基本情報およびコンクリートの目標品質情報を受けて、これらに基づいて第1の配合設計情報を決定する第1の配合設計手段、
決定された第1の配合設計情報を配合設計情報とし、当該配合設計情報に基づいて各構成材料を計量する計量手段、
計量された各構成材料を混練してフレッシュコンクリートを製造する混練手段、
底部に位置する排出弁を有し、当該排出弁を開閉することにより、混練して製造したフレッシュコンクリートを排出する排出手段、
前記排出手段に設けられ、フレッシュコンクリートが排出され始めた時点から、所定量のフレッシュコンクリートが排出されるまでの排出時間を測定する排出時間測定手段、
前記排出時間に基づいて試験品質情報記憶部を参照し、前記排出時間に関連付けて予め記憶された試験品質情報を取得する試験品質情報取得手段、
前記試験品質情報取得手段が取得したフレッシュコンクリートの試験品質情報およびコンクリートの目標品質情報に基づいて、第2の配合設計情報を決定する第2の配合設計手段、
を備えたことを特徴とする。
前記第2の配合設計手段が、 前記試験品質情報取得手段が取得したフレッシュコンクリートの試験品質情報およびコンクリートの目標品質情報との関係に基づいて予め設定しておいた修正配合調整値を考慮して修正配合条件情報を算出し、当該修正配合条件情報に基づいて第1の配合条件情報を修正することにより第2の配合設計情報を前記計量手段において用いる前記配合設計情報として決定することを特徴とする。
前記第1の配合設計情報に基づいて製造したフレッシュコンクリートの試験品質が、所定の目標品質を満たすか否かを判別する品質判別手段を備え、
前記第2の配合設計手段が、前記品質判別手段により、フレッシュコンクリートの試験品質情報がコンクリートの目標品質を満たさないと判別された場合に、前記第2の配合設計情報を決定することを特徴とする。
前記品質判別手段が、フレッシュコンクリートの前記品質情報として算出された数値が、前記目標品質情報として予め設定された数値範囲内に含まれるか否かを判断することにより、フレッシュコンクリートの試験品質情報がコンクリートの目標品質を満たすか否かを判別することを特徴とする。
前記修正配合条件情報が、コンクリートの目標品質情報とフレッシュコンクリートの試験品質情報との間の品質値差に応じて変動することを特徴とする。
複合物を構成する構成材料についての配合条件情報、当該構成材料の構成材料基本情報および複合物の目標品質情報を受けて、これらに基づいて第1の配合設計情報を決定する第1の配合設計手段、
決定された第1の配合設計情報に基づいて各構成材料を計量する計量手段、
計量された各構成材料を混練して複合物を製造する混練手段、
混練して製造した複合物を排出する排出手段、
所定量の複合物が排出手段から排出される排出時間を測定する排出時間測定手段、
少なくとも前記排出時間に基づいて、試験品質情報を算出する試験品質情報算出手段、
前記試験品質情報算出手段が算出した複合物の試験品質情報および予め設定した目標品質情報に基づいて第2の配合設計情報を決定する第2の配合設計手段、
を備えたことを特徴とする。
図1aに、この発明のコンクリート製造装置のハードウェア構成を示す。図1aに示すように、コンクリート製造装置であるコンクリートプラント2は、計量手段である計量ビン4、混練手段であるミキサー6、排出時間測定手段であるロードセル8、排出手段であるホッパー10、試験品質情報取得手段である配合設計コンピュータ100を備えている。
図1aに示す配合設計コンピュータ100のハードウエア構成を図2に示す。なお、以下の実施形態では、「セメント、混和材、混和剤(高品質AE減水剤、AE助剤)、細骨材、粗骨材、練混ぜ水」を混合して生成されるフレッシュコンクリートの配合設計を実行する場合について説明する。
図1aに示すコンクリートプラント2におけるフレッシュコンクリートの製造工程について、図3を用いて以下に説明する。
図2に示す配合設計プログラム150に基づいてCPU120が実行する各処理の詳細について、図4などを用いて以下に説明する。なお、配合設計を決定する前提として、予め(1)材料情報の登録処理(2)配合基本条件などの設定処理が行われ、その後、図4に示す(3)第1の配合設計(ステップS20)、(4)試験品質情報の算出処理(ステップS22)、(5)第2の配合設計(ステップS24)が行われることになる。
図7に、材料情報の登録処理を示す。CPU120は、操作者により材料登録の指令を受けて、各種材料の登録画面を表示する(図7のステップS30、S32)。例えば、図8に示すセメントの登録画面において、操作者は、「セメントの名称(セメントA、セメントB)、密度、拘束水比」を入力する(図7のステップS34)。CPU120は、セメントA、セメントBの材料情報を、図6に示す材料情報記憶部160に登録する(図7のステップS36)。同様に、各種材料の登録画面において、「混和材の名称、密度、拘束水比」、「混和剤の名称、希釈倍率」、「細骨材の名称、表乾密度」、「粗骨材の名称、表乾密度」が入力され、これらの材料情報が図6に示す材料情報記憶部160に登録される。
図9に、配合基本条件、使用材料・混合割合の設定処理、修正配合調整値の設定処理を示す。CPU120は、操作者により配合設計の指令を受けて、図10に示す配合設定画面の配合基本条件パネルを表示する(図9のステップS40、S42)。なお、この配合設計設定画面は、配合基本条件パネル、材料表パネル、修正配合調整値パネルを備える。
以下に、第1の配合決定処理(基本配合の計算)について説明する。CPU120は、例えば、図12に示す配合設計設定画面にて、操作者により「配合計算」ボタンがクリックされると、CPU120は、下記に示すように(イ)単位粗骨材量、(ロ)単位細骨材量、(ハ)水粉体容積比、(ニ)単位粉体量、(ホ)単位液体量、(ヘ)混和剤量を算出して、配合計算処理を実行する(図13のステップS100、S102)。
下記の数式1に基づいて、単位粗骨材絶対容積Vgを算出する。コンクリート中の空気量「2%」、粗骨材の実積率「65.0%」であるため(図5Aの配合基本条件記憶部152、図5Bの使用材料記憶部154参照)、単位粗骨材絶対容積Vg「0.319m3/m3」が算出され、CPU120は、図5Cに示す配合情報記憶部156にこれを記憶する。
下記の数式3に基づいて、「空気量を除いたコンクリート中のモルタル容積Vm」を算出する。単位粗骨材絶対容積Vg「0.319m3/m3」、コンクリート中の空気量「2%」であるため、空気量を除いたコンクリート中のモルタル容積Vm「0.661m3/m3」が算出され、CPU120は、図5Cに示す配合情報記憶部156にこれを記憶する。
下記の数式7に基づいて、水粉体容積比Vw/Vcを算出する。表乾密度「2.62g/cm3」、単位細骨材絶対容積(90μm以下の微粒子を含まない)Vs「0.304m3/m3」、空気量を除いたコンクリート中のモルタル容積Vm「0.661m3/m3」、使用するセメントAの拘束水比「0.95」であるため(図6の材料情報記憶部160参照)、水粉体容積比Vw/Vc「1.02」が算出され、CPU120は、図5Cに示す配合情報記憶部156にこれを記憶する。
下記の数式8に基づいて、単位粉体容積Vcを算出する。コンクリート中の空気量「2%」、単位粗骨材絶対容積Vg「0.319m3/m3」、単位細骨材絶対容積(90μm以下の微粒子を含む)Vs’「0.304m3/m3」、水粉体容積比Vw/Vc「1.02」であるため、単位粉体量Vc「0.177m3/m3」が算出され、CPU120は、図5Cに示す配合情報記憶部156にこれを記憶する。
下記の数式10に基づいて、単位液体量Wを算出する。コンクリート中の空気量「2%」、単位粗骨材絶対容積Vg「0.319m3/m3」、単位細骨材絶対容積(90μm以下の微粒子を含まない)Vs「0.304m3/m3」、単位粉体容積Vc「0.177m3/m3」であるため、単位液体量W「180kg/m3」が算出され、CPU120は、図5Cに示す配合情報記憶部156にこれを記憶する。
単位高品質AE減水剤量は、単位粉体量C「572kg/m3」と高品質AE減水剤添加率「1%」の積により算出される。単位AE助剤量は、単位粉体量C「572kg/m3」とAE助剤添加率「0.5%」の積により算出される。また、単位練混ぜ水量(=単位液体量−単位高品質AE減水剤量−単位AE助剤量)も算出され、CPU120は、これらを図5Cに示す配合情報記憶部156に記憶する。
製造配合が表示されると、操作者の指令により一時処理を終了し(図13のステップS124)、図15のフローチャートに示す試験品質情報の算出処理を行うプログラムが起動する。なお、このプログラムは、図2の配合処理プログラム150にモジュールとして組み込まれている。
以下に、図13、図18を用いて、第2の配合決定処理(フレッシュコンクリートの品質判定処理、修正値の算出処理)を説明する。ここで、上記品質情報の算出結果として、試験品質「充填高さ:270mm、スランプフロー:600mm、500mmフロー到達時間:5秒、空気量:2%」が得られた場合を例として説明する。
以下に、水粉体容積比の修正配合調整値および修正値の算出処理について詳細に説明する(図3のステップS14、図13のステップS126)。図20に、水粉体容積比と充填高さの関係、および水粉体容積比と500mmフロー到達時間の関係を示す。上述の水粉体容積比の修正値の算出処理(図18のステップS210)により、目標品質「充填高さ:300mm以上、500mmフロー到達時間:5〜10秒」を満たすように、水粉体容積比が修正される。例えば、図20に示すように、1回目の試験品質であるA状態から、水粉体容積比が修正されて、2回目(または2回目以降)の試験品質においてB状態に移行する。
なお、上記実施形態においては、排出時間測定手段としてロードセル8を用いたが、図21に示すように光センサー14を用いるようにしてもよい。光センサー14は、ホッパー10からフレッシュコンクリートが全て排出された時に排出弁から差す光を検出することができるような位置に設置される。
4・・・・計量ビン
6・・・・ミキサー
8・・・・ロードセル
10・・・・ホッパー
12・・・・アジテータ車
14・・・・光センサー
100・・・・配合設計コンピュータ
120・・・・CPU
122・・・・ハードディスク
124・・・・マウス・キーボード
126・・・・ディスプレイ
128・・・・メモリ
130・・・・フレキシブルディスク・ドライブ
132・・・・CD−ROMドライブ
Claims (9)
- 混練して製造したフレッシュコンクリートを排出手段から排出するためのコンクリート製造装置であって、
コンクリートを構成する構成材料についての配合条件情報、当該構成材料の構成材料基本情報およびコンクリートの目標品質情報を受けて、これらに基づいて第1の配合設計情報を決定する第1の配合設計手段、
決定された第1の配合設計情報を配合設計情報とし、当該配合設計情報に基づいて各構成材料を計量する計量手段、
計量された各構成材料を混練してフレッシュコンクリートを製造する混練手段、
底部に位置する排出弁を有し、当該排出弁を開閉することにより、混練して製造したフレッシュコンクリートを排出する排出手段、
前記排出手段に設けられ、フレッシュコンクリートが排出され始めた時点から、所定量のフレッシュコンクリートが排出されるまでの排出時間を測定する排出時間測定手段、
前記排出時間に基づいて試験品質情報記憶部を参照し、前記排出時間に関連付けて予め記憶された試験品質情報を取得する試験品質情報取得手段、
前記試験品質情報取得手段が取得したフレッシュコンクリートの試験品質情報およびコンクリートの目標品質情報との関係に基づいて予め設定しておいた修正配合調整値を考慮して修正配合条件情報を算出し、当該修正配合条件情報に基づいて第1の配合条件情報を修正することにより第2の配合設計情報を前記計量手段において用いる前記配合設計情報として決定する第2の配合設計手段、
を備えたことを特徴とするコンクリート製造装置。 - 請求項1のコンクリート製造装置において、さらに、
前記第1の配合設計情報に基づいて製造したフレッシュコンクリートの試験品質が、所定の目標品質を満たすか否かを判別する品質判別手段を備え、
前記第2の配合設計手段は、前記品質判別手段により、フレッシュコンクリートの試験品質情報がコンクリートの目標品質を満たさないと判別された場合に、前記第2の配合設計情報を決定することを特徴とするコンクリート製造装置。 - 請求項2のコンクリート製造装置において、
前記品質判別手段は、フレッシュコンクリートの前記品質情報として算出された数値が、前記目標品質情報として予め設定された数値範囲内に含まれるか否かを判断することにより、フレッシュコンクリートの試験品質情報がコンクリートの目標品質を満たすか否かを判別すること、を特徴とするコンクリート製造装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載のコンクリート製造装置において、
前記修正配合条件情報は、コンクリートの目標品質情報とフレッシュコンクリートの試験品質情報との間の品質値差に応じて変動すること、を特徴とするコンクリート製造装置。 - 請求項1〜4の何れか1項に記載のコンクリート製造装置において、
前記試験品質情報が、充填高さ、スランプフロー、フロー到達時間および空気量であり、
前記充填高さ、スランプフローおよびフロー到達時間の値は、前記排出時間に基づいて試験品質情報記憶部を参照して取得され、
前記空気量の値は、フレッシュコンクリートの質量と容積の関係から算出して取得されること、
を特徴とするコンクリート製造装置。 - 混練して製造したフレッシュコンクリートを排出手段から排出するよう制御するためのコンクリート製造プログラムであって、
コンピュータを、
コンクリートを構成する構成材料についての配合条件情報、当該構成材料の構成材料基本情報およびコンクリートの目標品質情報を受けて、これらに基づいて配合設計情報である第1の配合設計情報を決定する第1の配合設計手段、
底部に位置する排出弁を有し、当該排出弁を開閉することにより、混練して製造したフレッシュコンクリートを排出する排出手段からフレッシュコンクリートが排出され始めた時点から、所定量のフレッシュコンクリートが排出されるまでの排出時間を測定する排出時間測定手段、
前記排出時間に基づいて試験品質情報記憶部を参照し、前記排出時間に関連付けて予め記憶された試験品質情報を取得する試験品質情報取得手段、
前記試験品質情報取得手段が取得したフレッシュコンクリートの試験品質情報およびコンクリートの目標品質情報との関係に基づいて予め設定しておいた修正配合調整値を考慮して修正配合条件情報を算出し、当該修正配合条件情報に基づいて第1の配合条件情報を修正することにより第2の配合設計情報を前記配合設計情報として決定する第2の配合設計手段、
として機能させることを特徴とするコンクリート製造プログラム。 - 請求項6のコンクリート製造プログラムにおいて、
前記試験品質情報が、充填高さ、スランプフロー、フロー到達時間および空気量であり、
前記充填高さ、スランプフローおよびフロー到達時間の値は、前記排出時間に基づいて試験品質情報記憶部を参照して取得され、
前記空気量の値は、フレッシュコンクリートの質量と容積の関係から算出して取得されること、
を特徴とするコンクリート製造プログラム。 - 混練して製造したフレッシュコンクリートを排出手段から排出するためのコンクリート製造方法であって、
コンクリートを構成する構成材料についての配合条件情報、当該構成材料の構成材料基本情報およびコンクリートの目標品質情報を受けて、これらに基づいて第1の配合設計情報を決定する第1の配合設計ステップ、
決定された第1の配合設計情報を配合設計情報とし、当該配合設計情報に基づいて各構成材料を計量する計量ステップ、
計量された各構成材料を混練してフレッシュコンクリートを製造する混練ステップ、
底部に位置する排出弁を有し、当該排出弁を開閉することにより、混練して製造したフレッシュコンクリートを排出する排出ステップ、
前記排出手段に設けられた排出時間測定手段により、排出ステップでフレッシュコンクリートが排出され始めた時点から、所定量のフレッシュコンクリートが排出されるまでの排出時間を測定する排出時間測定ステップ、
前記排出時間に基づいて試験品質情報記憶部を参照し、前記排出時間に関連付けて予め記憶された試験品質情報を取得する試験品質情報取得ステップ、
前記試験品質情報取得ステップで取得したフレッシュコンクリートの試験品質情報およびコンクリートの目標品質情報との関係に基づいて予め設定しておいた修正配合調整値を考慮して修正配合条件情報を算出し、当該修正配合条件情報に基づいて第1の配合条件情報を修正することにより第2の配合設計情報を前記計量ステップにおいて用いる前記配合設計情報として決定する第2の配合設計ステップ、
を実行することを特徴とするコンクリート製造方法。 - 請求項8のコンクリート製造方法において、
前記試験品質情報が、充填高さ、スランプフロー、フロー到達時間および空気量であり、
前記充填高さ、スランプフローおよびフロー到達時間の値は、前記排出時間に基づいて試験品質情報記憶部を参照して取得され、
前記空気量の値は、フレッシュコンクリートの質量と容積の関係から算出して取得されること、
を特徴とするコンクリート製造方法。
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