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JP4483269B2 - ディスプレイパネルの点灯検査装置 - Google Patents

ディスプレイパネルの点灯検査装置 Download PDF

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JP4483269B2 JP2003384936A JP2003384936A JP4483269B2 JP 4483269 B2 JP4483269 B2 JP 4483269B2 JP 2003384936 A JP2003384936 A JP 2003384936A JP 2003384936 A JP2003384936 A JP 2003384936A JP 4483269 B2 JP4483269 B2 JP 4483269B2
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Description

本発明は、プラズマディスプレイや液晶ディスプレイなどのディスプレイパネルに駆動回路を実装する前に、ディスプレイパネルに点灯信号を入力して表示し、画質検査を行うディスプレイパネルの点灯検査装置に関するものである。
一般に、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどのディスプレイパネルはパネルに駆動回路が実装され製品化される。製造工程では、実装工程への不良パネルの流出を防ぐため、駆動回路実装前に点灯信号を入力し、点灯検査を行っている。
図6は、従来のディスプレイパネルの点灯検査装置のブロック図である。ディスプレイパネルの点灯検査装置は、パネル保持部1およびパネル保持部1にセットされるディスプレイパネルを点灯させるための駆動回路2とを備えたパネル検査部3と、駆動回路2へ電力を供給する電源4と、駆動回路2へ信号を供給する信号発生装置5と、電源4および信号発生装置5を制御するパーソナルコンピュータ等の制御装置6で構成されている。
この種のディスプレイパネルの点灯検査装置として、検査用プローブピンを用いたもの(例えば特許文献1参照)が知られているが、この検査用プローブピンに代えて、フレキシブルプリント配線板(FPC)に形成した電極を点灯検査用のプローブとして用いることも考えられている。
特許第2953039号公報
本発明は、このようなディスプレイパネルの点灯検査装置において、ディスプレイパネルをパネル保持部に安定してセットできるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、ディスプレイパネルを保持した状態で前記ディスプレイパネルにほぼ垂直な方向に移動することにより、前記ディスプレイパネルを所定場所に設置する複数のパネル受け手段と、前記複数のパネル受け手段の移動距離のばらつきが所定の範囲内になるように前記複数のパネル受け手段を制御する制御手段を有し、前記制御手段は、前記パネル受け手段のそれぞれの移動距離を計測する計測手段と、前記計測手段の計測値に応じて前記パネル受け手段のそれぞれの速度を制御する速度制御装置を有することを特徴とするディスプレイパネルの点灯検査装置である。
本発明によれば、ディスプレイパネルを点灯検査装置のパネル保持部にセットするときに、ディスプレイパネルが破損するなどのような不具合が発生することなく、ディスプレイパネルを安定してセットすることができる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の一実施の形態におけるディスプレイパネルの点灯検査装置の全体構成を示している。図1において、7はプラズマディスプレイパネルなどのディスプレイパネルで、このディスプレイパネル7の周辺端部には、電極を延長することにより形成された複数の電極端子からなる電極端子ブロックが複数配置されており、この電極端子に外部から電圧を印加することにより画像表示が行われる。
図1において、8はディスプレイパネル7の点灯検査を行うときにディスプレイパネル7が配置される本体ベース部であり、この本体ベース部8上には、ディスプレイパネル7の4隅を保持するパネル受け手段9が配設され、さらに、ディスプレイパネル7を載置するためのシャーシ(パネル保持部)10が本体ベース部8に平行になるように設けられている。パネル受け手段9は昇降運動ができるように構成されている。すなわち、パネル受け手段9は本体ベース部8に垂直なz方向に移動するように構成されている。また、ディスプレイパネル7の電極端子ブロックが形成された辺に対応する位置には、ディスプレイパネル7に点灯信号を印加するための信号供給手段11,12が配置されている。
図2は、ディスプレイパネル7をシャーシ10上に載置したときのディスプレイパネル7の端部近傍を示す側面図である。図2に示すように、本体ベース部8上には、ディスプレイパネル7を点灯表示させるための駆動回路を設けた回路基板13を取り付けており、駆動回路からの点灯信号は、回路基板13に接続された信号伝達手段14によってディスプレイパネル7の電極端子に供給される。信号伝達手段14は例えばFPCによって構成される。また、本体ベース部8上に、矢印15の方向に移動可能なスライドベース16を設けており、このスライドベース16には、信号伝達手段14の端部を固定するための保持手段17、および、ディスプレイパネル7に点灯信号が供給されるようにディスプレイパネル7の電極端子と信号伝達手段14の端子とを接触させて保持するための接触接続手段18を設けている。接触接続手段18は、先端部が開閉自在となるように軸支された押えユニット19aおよび受けユニット19bと、それらを回動させるための駆動手段19cとによって構成されており、押えユニット19aおよび受けユニット19bによって信号伝達手段14をディスプレイパネル7に押しつけることにより、駆動回路からの点灯信号が、信号伝達手段14を介してディスプレイパネル7の電極端子に供給されるように構成されている。そして、スライドベース16、保持手段17および接触接続手段18によって、前述の信号供給手段11を構成する。信号供給手段12についても信号供給手段11と同様の構成である。
また、ディスプレイパネル7を保持するパネル受け手段9は本体ベース部8に対して垂直方向に可動であり、パネル受け手段9の移動速度は速度制御装置20によって制御される。パネル受け手段9にはスリット部材21が取り付けられており、スリット部材21には複数のスリット21aが所定の間隔で並んで形成されている。本体ベース部8には光センサ22が取り付けられている。また、図2では省略しているが、図3に示すように所定の位置に光源23が設けられている。すなわち、光センサ22と光源23との間にスリット部材21が位置するように配置されており、パネル受け手段9の移動に伴ってスリット部材21が移動する際、1つのスリット21aを通過した光源23からの光を光センサ22で検出することにより、パネル受け手段9の移動距離を計測するように構成されている。このように、スリット部材21、光センサ22および光源23によってパネル受け手段9の移動距離を計測する計測手段24を構成しており、速度制御装置20は、計測手段24の計測値に応じてパネル受け手段9の速度を制御する。
次に、本実施の形態による点灯検査装置の動作について説明する。
まず、図4に示すように、点灯検査対象のディスプレイパネル7を、表示面を上側にしてパネル受け手段9に装着する。このとき、信号供給手段11は、ディスプレイパネル7と干渉することのないようにシャーシ10から離れた位置に退避しており、押えユニット19aと受けユニット19bの先端部が開いた状態になっている。また、ディスプレイパネル7とシャーシ10とは接触しておらず、或る一定の間隔が保たれてほぼ平行になっており、この時点でディスプレイパネル7が衝撃により破損することはない。なお、信号供給手段12は信号供給手段11と同様の状態となっている。
その後、ディスプレイパネル7を保持している全てのパネル受け手段9を同時に下降させることにより、ディスプレイパネル7をシャーシ10に接触するまで下降させてシャーシ10上に載置する。このとき、全てのパネル受け手段9のそれぞれに取り付けられたスリット部材21も下降することにより、光源23と光センサ22との間をスリット部材21のスリット21aが通過するたびに、光源23からの光が光センサ22によって検知される。スリット21aは一定の間隔で形成されているため、パネル受け手段9の移動距離に応じた回数の光が光センサ22に入射することになる。例えば、スリット21aが5mm間隔で形成されたスリット部材21を使用した場合、パネル受け手段9が30mm移動する間に、光源23からの光がスリット21aを通過して光センサ22に入射する回数は30mm÷5mm=6回になる。ここで、パネル受け手段9を下降させる間、各パネル受け手段9に対応して設けられた光センサ22へ入射する光の回数が同じ値になるように、各パネル受け手段9の速度を速度制御装置20により制御する。これによれば、ディスプレイパネル7がシャーシ10と接触するまで下降する間、常にパネル受け手段9の移動距離のばらつきを所定の範囲内に抑えることができるので、ディスプレイパネル7がシャーシ10の表面に対して極端に傾いた状態になることはない。このように、スリット部材21、光センサ22および光源23からなる計測手段24と速度制御装置20とによって、パネル受け手段9の移動距離のばらつきが所定の範囲内になるようにパネル受け手段9を制御する制御手段を構成している。
以上のように、ディスプレイパネル7をシャーシ10上に載置した後、信号供給手段11,12をディスプレイパネル7に近づく方向に移動させる。このときの状態を表しているのが図2であり、その後、押えユニット19aと受けユニット19bの少なくとも一方を回動させて押えユニット19aと受けユニット19bとの間にディスプレイパネル7の端部と信号伝達手段14の端部を挟み込む。これにより、ディスプレイパネル7の電極端子と信号伝達手段14の端子とが接触した状態で保持される。
次に、回路基板13に設けた駆動回路から信号伝達手段14を介してディスプレイパネル7に点灯信号を供給し、点灯表示して点灯検査を行う。点灯検査が終了すると、押えユニット19aと受けユニット19bとによってディスプレイパネル7の端部と信号伝達手段14の端部を挟んだ状態を解除した後、信号供給手段11,12とディスプレイパネル7との干渉を避けるため、信号供給手段11,12をディスプレイパネル7から離れる方向に移動させた後、ディスプレイパネル7を取り外して次の検査対象のものと交換し、上記と同じ動作を繰り返すことにより点灯検査を実施する。
ところで、本実施の形態による点灯検査装置において、もし速度制御装置20および計測手段24が装備されていなければ次のような不具合が発生する。すなわち、ディスプレイパネル7をシャーシ10上に載置するためにパネル受け手段9を下降させているとき、何らかの不具合が発生して4個のパネル受け手段9のうち動くものと動かないものが発生した場合、図5に示すようにディスプレイパネル7が傾いた状態となり、シャーシ10上にディスプレイパネル7を適切に載置できなくなり、場合によってはディスプレイパネル7に傷が生じたり破損することがある。また、ディスプレイパネル7の点灯状態を人間が見て判断する場合、その点灯状態が見やすくなるように、本体ベース部8を斜めに立てた状態で点灯検査を行うことがある。このとき、本体ベース部8を斜めに立てた状態でディスプレイパネル7を交換することになるが、前述のように、4個のパネル受け手段9のうち例えば或る1個のパネル受け手段9が動かず、他の3個のパネル受け手段9が動いた場合には、ディスプレイパネル7が安定に保持することができなくなり落下して破損してしまうことになる。
しかし、本実施の形態による点灯検査装置は、スリット部材21、光センサ22および光源23からなる計測手段24と速度制御装置20とを有しており、スリット部材21のスリット21aを通過した光源23からの光を光センサ22が受けることにより、パネル受け手段9の移動距離を検出し、パネル受け手段9の移動距離のばらつきが所定の範囲内になるよう、速度制御装置20によりパネル受け手段9の移動速度を制御する。したがって、パネル受け手段9の移動距離が大きく異なる状態になることがないので、ディスプレイパネル7の落下破損などが発生することはなく、ディスプレイパネル7をシャーシ10に安定して装着することが可能である。これにより、検査工程でのロスコストを大幅に低減することができる。
なお、上記実施の形態では、4個のパネル受け手段9がそれぞれ移動する場合について説明したが、例えば本体ベース部8の短辺に沿って配置された2個のパネル受け手段9同士をつなげた構造にして機構的に同時に動くようにした場合には、そのつなげたものを1個のパネル受け手段と考えて上記実施の形態のような制御を行えばよい。また、スリット部材21を所定位置に固定し、光センサ22および光源23がパネル受け手段9とともに動くように構成してもよい。
以上のように本発明によれば、ディスプレイパネルをシャーシに安定して装着でき、プラズマディスプレイパネルなどのようなディスプレイパネルの点灯検査に用いることができる。
本発明の一実施の形態によるディスプレイパネルの点灯検査装置の全体構成を示す図 同点灯検査装置の一部構成を示す側面図 同点灯検査装置の計測手段の概略構成を示す側面図 同点灯検査装置においてディスプレイパネルをパネル受け手段に装着したときの要部を示す側面図 同点灯検査装置においてパネル受け手段が正常に動作しないときの状態を示す図 ディスプレイパネルの点灯検査装置における概略構成を示すブロック図
7 ディスプレイパネル
9 パネル受け手段
10 シャーシ(パネル保持部)
20 速度制御装置
21 スリット部材
22 光センサ
23 光源
24 計測手段

Claims (2)

  1. ディスプレイパネルを点灯表示させて検査を行う点灯検査装置において、ディスプレイパネルを保持した状態で前記ディスプレイパネルにほぼ垂直な方向に移動することにより、前記ディスプレイパネルを所定場所に設置する複数のパネル受け手段と、前記複数のパネル受け手段の移動距離のばらつきが所定の範囲内になるように前記複数のパネル受け手段を制御する制御手段を有し、前記制御手段は、前記パネル受け手段のそれぞれの移動距離を計測する計測手段と、前記計測手段の計測値に応じて前記パネル受け手段のそれぞれの速度を制御する速度制御装置を有することを特徴とするディスプレイパネルの点灯検査装置。
  2. 計測手段は、複数のスリットを設けたスリット部材、光センサおよび光源を有し、前記スリットを通過した前記光源からの光を前記光センサで検出することにより、パネル受け手段の移動距離を計測するように構成されたことを特徴とする請求項に記載のディスプレイパネルの点灯検査装置。
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