JP4467409B2 - エンジン駆動型圧縮機の運転制御方法及びエンジン駆動型圧縮機 - Google Patents
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Description
圧縮機本体60の吐出側圧力Pd(実施形態にあっては、レシーバタンク50の下流側圧力)を予め設定された目標圧力Ptと一致するように、圧縮機本体60に対する吸入量を制御すると共に、該圧縮機本体60を駆動するエンジン80の回転数Nを全負荷回転数Nmaxと無負荷回転数Nmin間で制御する、前記目標圧力の設定を変更可能なエンジン駆動型圧縮機の運転制御方法において、
圧縮機本体60の吐出側圧力Pdの導入によって前記圧縮機本体60の吸入口60aを絞り又は閉じる吸入制御手段30と、前記圧縮機本体60の吐出側圧力Pdが前記目標圧力Pt以上になったとき開弁して、前記吸入制御手段30に対して前記圧縮機本体60の吐出側圧力Pdの導入を開始する圧力レギュレータ33,40(33L,33H)と、前記圧力レギュレータの二次側圧力を電気的に検出する圧力検出手段と、受信した電気信号に従ってエンジンへ供給される燃料の供給量を制御してエンジンの回転数を変更する燃料供給手段を設け、
前記目標圧力Ptの設定変更を、前記圧力レギュレータ33,40の作動開始圧力の設定を前記エンジンの出力曲線の範囲内で変更することにより行うと共に、前記圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の作動開始圧力の設定を高く変更したときに前記エンジンの前記全負荷回転数Nmaxの設定を低く(NmaxH)変更し、前記圧力レギュレータの作動開始圧力を低く変更したときに前記エンジンの前記全負荷回転数Nmaxの設定を高く(NmaxL)変更し、
前記各設定における前記圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の開弁時における該圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の二次側圧力の変化と、前記圧縮機本体60の吐出側圧力Pdを前記目標圧力Ptに一致させ又は近付ける前記エンジンの回転数の変化との関係を前記各設定毎にそれぞれ第1の対応関係として予め求めておき、
前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータ33,40の二次側圧力Pcが前記圧力レギュレータ33,40の閉弁時における圧力であるとき、前記エンジン80を前記圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の作動開始圧力の設定に伴い設定された前記全負荷回転数Nmax(NmaxH又はNmaxL)で運転する電気信号を前記燃料供給手段に出力すると共に、
前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータ33,40の二次側圧力Pcが、前記圧力レギュレータ33,40の開弁時の圧力となったとき、前記第1の対応関係に基づいて、前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の二次側圧力に対応する回転数を求め、該求めた回転数に従って前記エンジン80の回転数を前記全負荷回転数Nmaxに対して減速する電気信号を前記燃料供給手段に出力することを特徴とする(請求項1:図7参照)。
検出された前記圧力レギュレータ33,40の二次側圧力Pcが、該圧力レギュレータ33,40の閉弁時の圧力であるとき、前記圧縮機本体60の吐出側圧力Pdを検出し、前記第2の対応関係に基づいて前記検出された圧縮機本体60の吐出側圧力Pdに対応して前記エンジンの回転数を前記全負荷回転数Nmaxとすることもできる(請求項2,3)。
圧縮機本体60の吐出側圧力Pdを予め設定された目標圧力Ptと一致するように、圧縮機本体60に対する吸入量を制御する吸入制御装置と、該圧縮機本体60を駆動するエンジン80の回転数Nを全負荷回転数Nmaxと無負荷回転数Nmin間で制御する駆動制御装置1とを備え、前記目標圧力の設定を変更可能なエンジン駆動型圧縮機において、
前記吸入制御装置が、
圧縮機本体60の吐出側圧力Pdの導入によって前記圧縮機本体60の吸入口60aを絞り又は閉じる吸入制御手段30と、前記圧縮機本体60の吐出側圧力Pdが前記目標圧力Pt以上になったときに開弁して、前記吸入制御手段30に対して前記圧縮機本体60の吐出側圧力Pdの導入を開始する圧力レギュレータ33,40を備えると共に、
前記圧力レギュレータ33,40が、作動開始圧力の設定を変更可能であり、
前記駆動制御装置1が、
前記圧力レギュレータ33,40の二次側圧力Pcを電気的に検出する圧力検出手段54と、
受信した電気信号に従ってエンジンへ供給される燃料の供給量を制御してエンジンの回転数を変更する燃料供給手段(燃料供給装置81)と、
前記エンジン80の出力曲線の範囲内で、前記圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の作動開始圧力Pr(PrL又はPrH)の設定を高く(PrH)変更したときに前記エンジンの前記全負荷回転数Nmaxの設定を低く(NmaxH)変更し、前記圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の作動開始圧力を低く(PrL)変更したときに前記エンジン80の前記全負荷回転数Nmaxの設定を高く(NmaxL)変更する吐出圧力変更手段と、
前記各設定における前記圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の開弁時における該圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の二次側圧力Pcの変化と、前記圧縮機本体60の吐出側圧力を前記目標圧力に一致させ又は近付ける前記エンジン80の回転数の変化との関係を前記各設定毎にそれぞれ第1の対応関係として予め記憶した記憶手段25と、
前記圧力検出手段54が検出した前記圧力レギュレータ33,40の二次側圧力Pcの検出信号を受信して、該検出された前記圧力レギュレータ33,40の二次側圧力Pcが、前記圧力レギュレータ33,40の閉弁時における圧力であるとき、前記エンジン80を前記圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の作動開始圧力の設定に伴い設定された前記全負荷回転数Nmax(NmaxH又はNmaxL)で運転する電気信号を前記燃料供給手段(燃料供給装置81)に出力すると共に、前記検出された前記圧力レギュレータ33,40の二次側圧力Pcが、前記圧力レギュレータ33,40の開弁時の圧力となったとき、前記記憶手段に記憶された前記第1の対応関係に基づいて、前記検出された前記圧力レギュレータ33,40(33L,33H)の二次側圧力に対応する回転数を求め、該求めた回転数に従って前記エンジン80の回転数Nを前記全負荷回転数Nmaxに対して減速する電気信号を前記燃料供給手段(燃料供給装置81)に出力する速度制御手段22を備えることを特徴とする(請求項4)。
検出された前記圧力レギュレータ33,40の二次側圧力Pcが、該圧力レギュレータ33,40の閉弁時の圧力であるとき、前記記憶手段25に記憶された前記第2の対応関係に基づいて前記検出された圧縮機本体60の吐出側圧力Pdに対応する回転数を前記全負荷回転数Nmaxとする全負荷回転数設定手段26を設けても良い(請求項5,6)。
本発明の実施形態と基本構成を共通とするエンジン駆動型圧縮機について参考例として説明する。
図1において、エンジンの速度制御及び調速を行う駆動制御装置1は、電子制御装置20、回転数検出手段(回転数センサ)53、圧力検出手段(圧力センサ)54、及び燃料供給装置81によって実現されている。
前述の圧力検出手段54としては、一例として既知の圧力センサを使用することができ、この圧力検出手段54を圧力レギュレータ33の二次側であって、前記逃がし配管93の分岐点における上流の制御配管90bに取り付けてこの位置における前記制御配管90b内の圧力を検出可能としている。
また、前述の回転数検出手段53は、圧縮機本体60の回転数(本実施形態にあっては、圧縮機本体60を駆動するエンジン80の回転数)を検出する回転数センサであり、この回転数検出手段53を後述の電子制御装置20に設けられた入力端子に接続して、エンジン80の出力軸乃至圧縮機本体60の入力軸の回転数を検出した検出信号を電子制御装置20に出力する。
後述の電子制御装置20からの制御信号により制御される燃料供給装置81は、例えば燃料タンクからエンジン80の燃焼室に至る燃料の供給通路に設けられ、燃料タンクよりエンジン80に供給される単位時間当たりの燃料の供給量を、受信した制御信号に従って制御するもので、従来技術として図8を参照して説明した速度制御装置におけるエンジンガバナに相当する動作を行うものである。
前述の圧力検出手段54、回転数検出手段53からの検出信号に従って、燃料供給装置81の動作を制御する制御信号を出力する前述の電子制御装置20は、図2の機能ブロック図に示すように、圧力検出手段54及び回転数検出手段53からの検出信号と燃料供給装置81に対して出力する制御信号との対応関係等を記憶した、例えばROM等から成る記憶手段25と、前記記憶手段25内に記憶された対応関係に従い、各検出手段53,54からの検出信号に基づいて前述の燃料供給装置81に出力する制御信号を演算処理する、中央処理部(CPU)等から成る演算処理部を備え、受信した検出信号に従い、対応する供給量の燃料をエンジン80に供給させる制御信号を前記燃料供給装置81に発信することにより、エンジン80、従ってこのエンジン80によって駆動される圧縮機本体60の速度制御及び調速を行う。
前述の電子制御装置20において実現される前述の速度制御手段22は、圧力センサ54が検出した圧力レギュレータ33の二次側における制御配管90b内の圧力Pcと、記憶手段25に予め記憶している前記圧力Pcに対応したエンジン80の回転数Nとの対応関係に基づいて、エンジン80の回転数Nをこの対応関係に従った所定の回転数とする制御信号を前述の燃料供給装置81に対して出力して、圧縮機本体60の速度制御を行い、レシーバタンク50の下流側の圧力Pdを、目標圧力Ptに近付けるように制御するもので、前記記憶手段25には、前記対応関係の一例として、前記圧力レギュレータ33の二次側における制御配管90b内の圧力Pc変化に基づく検出信号の変化と、この検出信号の変化に対応して前記燃料供給装置81に対して出力すべき制御信号の変化との対応関係が記憶されている。
前述の電子制御装置20では、さらに前述した調速を行う調速手段23が実現されている。この調速手段23は、エンジン80の回転速度を略一定に保持するよう、エンジンの回転数を制御するものであり、従来技術における調速機(ガバナ)により行われていた調速に相当する制御を行う。
なお、圧縮機本体60に対する吸気量を制御する前述の吸入制御装置の構成については、前述の図8を参照して説明した従来技術における圧縮機における運転制御装置の構成と同様であり、圧縮機本体60の吸入口60aに連通する吸入通路を開閉する吸入弁31と、該吸入弁31を開閉するアンローダレギュレータ32により構成されている。
以上のように構成された駆動制御装置1を備えたエンジン駆動型圧縮機において、エンジン80を始動して圧縮機本体60による空気の圧縮を開始すると、圧縮機本体60は吸入口60aを介して空気の吸入を開始すると共に、この吸入された空気が圧縮機本体60のシリンダ内におけるロータの回転によって圧縮されて、シリンダ内に導入されたオイルと共に、圧縮空気がレシーバタンク50に吐出される。
次に、本発明の実施形態につき図3及び図4を参照して説明する。
図3に示すように本発明のエンジン駆動型圧縮機は、その基本構成において図1を参照して説明した前述の圧縮機と同様であるが、図1を参照して説明した前述のエンジン駆動型圧縮機が、制御配管90に単一の圧力レギュレータ33のみを設け、この圧力レギュレータ33に設けられた圧力調整用ボルト35を調整することにより容量制御の際の基準圧力を変更可能としていたのに対し、本実施形態にあってはこの圧力レギュレータ33に代えて、二種類の作動圧力が異なる圧力レギュレータ33L,33Hを備えた複合圧力レギュレータ40を制御配管90中に設け、この複合圧力レギュレータ40を構成する2つの圧力レギュレータ33L,33Hのうち選択されたいずれか一方を介して制御配管90b内に圧縮空気の導入を行うことができるよう構成すると共に、この複合圧力レギュレータ40における作動圧力の切換を行う圧力設定手段11として例えば切換スイッチ11aを設け、この切換スイッチ11aの操作によって複合圧力レギュレータ40による設定圧力を変更可能に構成している点において異なる。
図3に示す実施形態において、前述の図1を参照して説明したエンジン駆動型圧縮機との相違点の1つである前述の複合圧力レギュレータ40は、この複合圧力レギュレータ40の下流側における制御配管90bに対して圧縮空気の導入を開始する圧力の設定を変更するもので、制御配管90a,90b間に設けられた高圧作動型圧力レギュレータ33Hと、前記高圧作動型圧力レギュレータ33Hに比較して低圧で作動する低圧作動型圧力レギュレータ33Lを備え、前記高圧作動型圧力レギュレータ33Hをバイパスして制御配管90a,90b間を連通する分岐配管91中に前述の低圧作動型圧力レギュレータ33Lを設けると共に、前記低圧作動型圧力レギュレータ33Lの一次側において前記分岐配管91を開閉する電磁弁34を備えている。
前述の電子制御装置20の入力端子には、圧力設定手段40の下流側において制御配管90b内の圧力を検出する圧力検出手段54、及びエンジン乃至圧縮機本体の回転数を検出する回転数検出手段53を接続し、また、出力端子にエンジンの燃焼室に対する燃料の供給量を調整する燃料供給装置81が接続されており、電子制御装置20において圧力検出手段54からの検出信号及び回転数検出手段53からの回転数検出信号に基づいて、予め記憶手段内に記憶された対応関係に従って、受信した検出信号に対応する制御信号を燃料供給装置81に対して出力する「速度制御手段」及び「調速手段」が実現されている点においては、前述の図1を参照して説明した電子制御装置と同様であるが、本実施形態のエンジン駆動型圧縮機に設けられた電子制御装置20にあっては、更に、入力端子に設定圧力の変更を指令する例えば切替スイッチ11a等の圧力設定手段11を接続し、また、複合圧力レギュレータ40に設けた電磁弁34を電子制御装置20の出力端子に接続して、圧力設定手段11の操作に対応して、前述の電磁弁34を開閉する制御信号を出力する「作動圧力変更信号発生手段」と、記憶手段に記憶された制御配管90b内の圧力Pcとエンジン80の回転数Nとの関係である第1の対応関係のうち、該切換スイッチ11aの切換位置に対応するものを速度制御の際の基準として設定すると共に、この設定された対応関係に基づいて決定されるエンジンの全負荷回転数Nmax(NmaxL又はNmaxH)を、調速制御の際の基準となる全負荷回転数として設定する「吐出圧力変更手段」が実現されている。
前述の電子制御装置20において実現される各手段のうち、前述の吐出圧力変更手段21は、前述のように前記圧縮機本体60の吐出圧力を設定する切換スイッチ11a等の圧力設定手段11によって圧力の設定をしたときに、記憶手段25に複数の組合せが記憶されている制御配管90b内の圧力Pcとエンジン80の回転数Nとの対応関係(第1の対応関係)のうち、選択された圧力に対応するものを速度制御の際の基準として選択すると共に、この選択された対応関係に基づいて決定されるエンジン80の全負荷回転数Nmax(NmaxL又はNmaxH)を、調速の基準となる全負荷回転数に設定する。
前述の電子制御装置20には、更に複合圧力レギュレータ40の分岐配管91に設けられた電磁弁34に対し、これを開閉する制御信号を発信する作動圧力変更信号発生手段24が実現されている。
以上のように構成されたエンジン駆動型圧縮機において、圧力設定手段11である切換スイッチ11aを高圧/低圧のいずれかの位置に設定して圧縮機を始動すると、電子制御装置20において実現される前述の作動圧力変更信号発生手段24が切換スイッチ11aの切換位置に対応する制御信号を、複合圧力レギュレータ40の分岐配管91に設けられた電磁弁34に対して出力し、分岐配管91を閉じ、又は開く。
さらに、本発明の別の実施形態を図5を参照して説明する。
11 圧力設定手段
11a 切替スイッチ
20 電子制御装置
21 吐出圧力変更手段
22 速度制御手段
23 調速手段
24 作動圧力変更信号発生手段
25 記憶手段
26 全負荷回転数設定手段
30 吸入制御手段
31 吸入弁
32 アンローダレギュレータ
33,33’ 圧力レギュレータ
33H 高圧作動型圧力レギュレータ
33L 低圧作動型圧力レギュレータ
34 電磁弁
35 圧力調整用ボルト
40 複合圧力レギュレータ
50 レシーバタンク
52 圧力センサ(第2の)
53 回転数センサ
54 圧力センサ(第1の)
58 オイルクーラ
60 圧縮機本体
60a 吸入口
60b 吐出口
70 スピードレギュレータ
80 エンジン
81 燃料供給装置
85 ガバナレバー
90 制御配管
90a 制御配管(上流側)
90b 制御配管(下流側)
91 分岐配管
93 逃がし配管
Claims (6)
- 圧縮機本体の吐出側圧力を予め設定された目標圧力と一致するように、圧縮機本体に対する吸入量を制御すると共に、該圧縮機本体を駆動するエンジンの回転数を全負荷回転数と無負荷回転数間で制御する、前記目標圧力の設定を変更可能なエンジン駆動型圧縮機の運転制御方法において、
圧縮機本体の吐出側圧力の導入によって前記圧縮機本体の吸入口を絞り又は閉じる吸入制御手段と、前記圧縮機本体の吐出側圧力が前記目標圧力以上になったとき開弁して、前記吸入制御手段に対して前記圧縮機本体の吐出側圧力の導入を開始する圧力レギュレータと、前記圧力レギュレータの二次側圧力を電気的に検出する圧力検出手段と、受信した電気信号に従ってエンジンへ供給される燃料の供給量を制御してエンジンの回転数を変更する燃料供給手段を設け、
前記目標圧力の設定変更を、前記圧力レギュレータの作動開始圧力の設定を前記エンジンの出力曲線の範囲内で変更することにより行うと共に、前記圧力レギュレータの作動開始圧力の設定を高く変更したときに前記エンジンの前記全負荷回転数の設定を低く変更し、前記圧力レギュレータの作動開始圧力を低く変更したときに前記エンジンの前記全負荷回転数の設定を高く変更し、
前記各設定における前記圧力レギュレータの開弁時における該圧力レギュレータの二次側圧力の変化と、前記圧縮機本体の吐出側圧力を前記目標圧力に一致させ又は近付ける前記エンジンの回転数の変化との関係を前記各設定毎にそれぞれ第1の対応関係として予め求めておき、
前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータの二次側圧力が、前記圧力レギュレータの閉弁時における圧力であるとき、前記エンジンを前記圧力レギュレータの作動開始圧力の設定に伴い設定された前記全負荷回転数で運転する電気信号を前記燃料供給手段に出力すると共に、
前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータの二次側圧力が、前記圧力レギュレータの開弁時における圧力となったとき、前記第1の対応関係に基づいて、前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータの二次側圧力に対応する回転数を求め、該求めた回転数に従って前記エンジンの回転数を前記全負荷回転数に対して減速する電気信号を前記燃料供給手段に出力することを特徴とするエンジン駆動型圧縮機の運転制御方法。 - 前記圧縮機本体を略一定の定格動力で運転する前記圧縮機本体の吐出側圧力と前記エンジンの回転数との関係を第2の対応関係として予め求めておき、
検出された前記圧力レギュレータの二次側圧力が、該圧力レギュレータの閉弁時の圧力であるとき、前記圧縮機本体の吐出側圧力を検出し、前記第2の対応関係に基づいて前記検出された圧縮機本体の吐出側圧力に対応して前記エンジンの回転数を前記全負荷回転数とすることを特徴とする請求項1記載のエンジン駆動型圧縮機の運転制御方法。 - 圧縮機本体の吐出側圧力を予め設定された目標圧力と一致するように、圧縮機本体に対する吸入量を制御すると共に、該圧縮機本体を駆動するエンジンの回転数を全負荷回転数と無負荷回転数間で制御する、前記目標圧力の設定を変更可能なエンジン駆動型圧縮機の運転制御方法において、
圧縮機本体の吐出側圧力の導入によって前記圧縮機本体の吸入口を絞り又は閉じる吸入制御手段と、前記圧縮機本体の吐出側圧力が前記目標圧力以上になったとき開弁して、前記吸入制御手段に対して前記圧縮機本体の吐出側圧力の導入を開始する圧力レギュレータと、前記圧力レギュレータの二次側圧力を電気的に検出する圧力検出手段と、受信した電気信号に従ってエンジンへ供給される燃料の供給量を制御してエンジンの回転数を変更する燃料供給手段を設け、
前記目標圧力の設定変更を、前記圧力レギュレータの作動開始圧力の設定を変更することにより行うと共に、
前記各設定における前記圧力レギュレータの開弁時における該圧力レギュレータの二次側圧力の変化と、前記圧縮機本体の吐出側圧力を前記目標圧力に一致させ又は近付ける前記エンジンの回転数の変化との関係を前記各設定毎にそれぞれ第1の対応関係として予め求めておくと共に、
前記圧縮機本体を略一定の定格動力で運転する前記圧縮機本体の吐出側圧力と前記エンジンの回転数との関係を第2の対応関係として予め求めておき、
前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータの二次側圧力が、前記圧力レギュレータの閉弁時における圧力であるとき、前記圧縮機本体の吐出側圧力を検出すると共に、前記第2の対応関係に基づいて前記検出された圧縮機本体の吐出側圧力に対応して前記エンジンの回転数を前記全負荷回転数として前記エンジンを運転する電気信号を前記燃料供給手段に出力すると共に、
前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータの二次側圧力が、前記圧力レギュレータの開弁時における圧力となったとき、前記第1の対応関係に基づいて、前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータの二次側圧力に対応する回転数を求め、該求めた回転数に従って前記エンジンの回転数を前記全負荷回転数に対して減速する電気信号を前記燃料供給手段に出力することを特徴とするエンジン駆動型圧縮機の運転制御方法。 - 圧縮機本体の吐出側圧力を予め設定された目標圧力と一致するように、圧縮機本体に対する吸入量を制御する吸入制御装置と、該圧縮機本体を駆動するエンジンの回転数を全負荷回転数と無負荷回転数間で制御する駆動制御装置とを備え、前記目標圧力の設定を変更可能なエンジン駆動型圧縮機において、
前記吸入制御装置が、
圧縮機本体の吐出側圧力の導入によって前記圧縮機本体の吸入口を絞り又は閉じる吸入制御手段と、前記圧縮機本体の吐出側圧力が前記目標圧力以上になったとき開弁して、前記吸入制御手段に対して前記圧縮機本体の吐出側圧力の導入を開始する圧力レギュレータを備えると共に、
前記圧力レギュレータが、作動開始圧力の設定を変更可能であり、
前記駆動制御装置が、
前記圧力レギュレータの二次側圧力を電気的に検出する圧力検出手段と、
受信した電気信号に従ってエンジンへ供給される燃料の供給量を制御してエンジンの回転数を変更する燃料供給手段と、
前記エンジンの出力曲線の範囲内で、前記圧力レギュレータの作動開始圧力の設定を高く変更したときに前記エンジンの前記全負荷回転数の設定を低く変更し、前記圧力レギュレータの作動開始圧力を低く変更したときに前記エンジンの前記全負荷回転数の設定を高く変更する吐出圧力変更手段と、
前記各設定における前記圧力レギュレータの開弁時における該圧力レギュレータの二次側圧力の変化と、前記圧縮機本体の吐出側圧力を前記目標圧力に一致させ又は近付ける前記エンジンの回転数の変化との関係を前記各設定毎にそれぞれ第1の対応関係として予め記憶した記憶手段と、
前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータの二次側圧力の検出信号を受信して、該検出された前記圧力レギュレータの二次側圧力が、前記圧力レギュレータの閉弁時における圧力であるとき、前記エンジンを前記圧力レギュレータの作動開始圧力の設定に伴い設定された前記全負荷回転数で運転する電気信号を前記燃料供給手段に出力すると共に、前記検出された前記圧力レギュレータの二次側圧力が、前記圧力レギュレータ開弁時における圧力となったとき、前記記憶手段に記憶された前記第1の対応関係に基づいて、前記検出された前記圧力レギュレータの二次側圧力に対応する回転数を求め、該求めた回転数に従って前記エンジンの回転数を前記全負荷回転数に対して減速する電気信号を前記燃料供給手段に出力する速度制御手段を備えることを特徴とするエンジン駆動型圧縮機。 - 前記駆動制御装置に、圧縮機本体の吐出側圧力を検出する第2の圧力検出手段と、前記圧縮機本体を略一定の定格動力で運転する前記圧縮機本体の吐出側圧力と前記エンジンの回転数との関係を第2の対応関係として記憶する記憶手段を設けると共に、
検出された前記圧力レギュレータの二次側圧力が、該圧力レギュレータの閉弁時の圧力であるとき、前記記憶手段に記憶された前記第2の対応関係に基づいて前記検出された圧縮機本体の吐出側圧力に対応する回転数を前記全負荷回転数とする全負荷回転数設定手段を設けたことを特徴とする請求項4記載のエンジン駆動型圧縮機。 - 圧縮機本体の吐出側圧力を予め設定された目標圧力と一致するように、圧縮機本体に対する吸入量を制御する吸入制御装置と、該圧縮機本体を駆動するエンジンの回転数を全負荷回転数と無負荷回転数間で制御する駆動制御装置とを備え、前記目標圧力の設定を変更可能なエンジン駆動型圧縮機において、
前記吸入制御装置が、
圧縮機本体の吐出側圧力の導入によって前記圧縮機本体の吸入口を絞り又は閉じる吸入制御手段と、前記圧縮機本体の吐出側圧力が前記目標圧力以上になったとき開弁して、前記吸入制御手段に対して前記圧縮機本体の吐出側圧力の導入を開始する圧力レギュレータを備えると共に、
前記圧力レギュレータが、作動開始圧力の設定を変更可能であり、
前記駆動制御装置が、
前記圧力レギュレータの二次側圧力を電気的に検出する圧力検出手段と、
受信した電気信号に従ってエンジンへ供給される燃料の供給量を制御してエンジンの回転数を変更する燃料供給手段と、
前記各設定における前記圧力レギュレータの開弁時における該圧力レギュレータの二次側圧力の変化と、前記圧縮機本体の吐出側圧力を前記目標圧力に一致させ又は近付ける前記エンジンの回転数の変化との関係を前記各設定毎にそれぞれ第1の対応関係として予め記憶した記憶手段と、
圧縮機本体の吐出側圧力を検出する第2の圧力検出手段と、前記圧縮機本体を略一定の定格動力で運転する前記圧縮機本体の吐出側圧力と前記エンジンの回転数との対応関係を第2の対応関係として記憶する記憶手段と,
検出された前記圧力レギュレータの二次側圧力が、該圧力レギュレータの閉弁時の圧力であるとき、前記記憶手段に記憶された前記第2の対応関係に基づいて前記検出された圧縮機本体の吐出側圧力に対応する回転数を前記全負荷回転数とする全負荷回転数設定手段、及び
前記圧力検出手段が検出した前記圧力レギュレータの二次側圧力の検出信号を受信して、該検出された前記圧力レギュレータの二次側圧力が、前記圧力レギュレータの閉弁時における圧力であるとき、前記エンジンを前記全負荷回転数で運転する電気信号を前記燃料供給手段に出力すると共に、前記検出された前記圧力レギュレータの二次側圧力が、前記圧力レギュレータ開弁時における圧力となったとき、前記記憶手段に記憶された前記第1の対応関係に基づいて、前記検出された前記圧力レギュレータの二次側圧力に対応する回転数を求め、該求めた回転数に従って前記エンジンの回転数を前記全負荷回転数に対して減速する電気信号を前記燃料供給手段に出力する速度制御手段とを備えたことを特徴とするエンジン駆動型圧縮機。
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