JP4463250B2 - Vacuum cleaner - Google Patents
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Description
この発明は、床面の塵埃を吸い込む吸口体と、吸口体に接続される延長管および延長ホースと、延長ホースに接続される電気掃除機本体とを備えた電気掃除機に関する。 The present invention relates to a vacuum cleaner including a suction body that sucks dust on a floor surface, an extension pipe and an extension hose connected to the suction body, and a vacuum cleaner body connected to the extension hose.
電動掃除機において、使用時の騒音を低減することが大きな課題となっている。騒音を低減するための吸口体として、特許文献1(特開2001−87178号公報)に開示されたものがある。このものにおいては、吸口体本体に接続された連結管の管路内に消音材を配置している。特許文献1に開示された発明においては、消音材を管路内に配置して、管路内で発生する風切り音を低減することを意図している。
発明者の検討によると、騒音が特に問題となるのは、通常の清掃作業中よりもむしろ、吸口体が床面から持ち上げられて、管路内の風量が急激に増加したときであることが分かった。 According to the inventor's study, noise is particularly a problem when the suction body is lifted from the floor and the air volume in the pipe increases rapidly, rather than during normal cleaning work. I understood.
この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、吸口体を床面から持ち上げたときの騒音を低減することができる吸口体を備えた電気掃除機を提供することを目的とする。 This invention was made in order to solve the said subject, and it aims at providing the vacuum cleaner provided with the suction body which can reduce the noise when a suction body is lifted from the floor surface. .
この発明に基づいた電気掃除機に従えば、床面の塵埃を吸い込む吸口体と、上記吸口体に接続される延長管および延長ホースと、上記延長ホースに接続される電気掃除機本体とを備えている。上記吸口体は、吸口体本体と、上記延長管に接続される連結管とを有している。上記連結管の管路長内のいずれかの箇所が上下方向に回動可能な回動連結部とされている。上記回動連結部の上部前方に隣接して、上記連結管の内部と外部空間とに連通し、吸音材が配設された区画が設けられている。上記区画と上記連結管の内部との間に設けられた開口は、上記回動連結部を構成する上記連結管の先端部により開閉され、該先端部は上記吸口体を持ち上げて該回動連結部の前後の管路が直線に近づく回動連結部の回動に伴って該開口を開放し、該先端部は上記吸口体を掃除面に配置して該回動連結部の前後の管路が屈曲する回動連結部の回動に伴って該開口を閉鎖する。 According to the vacuum cleaner based on this invention, it is provided with a suction body that sucks in dust on the floor, an extension pipe and an extension hose connected to the suction body, and a vacuum cleaner body connected to the extension hose. ing. The mouthpiece has a mouthpiece body and a connecting pipe connected to the extension pipe. Any of the above箇office connection pipe in the line length is a rotatable pivotal connecting portion in the vertical direction. Adjacent to the upper front part of the rotating connecting portion, a section is provided that communicates with the inside and outside space of the connecting pipe and is provided with a sound absorbing material. An opening provided between the compartment and the inside of the connecting pipe is opened and closed by a distal end portion of the connecting pipe constituting the rotary connecting portion, and the distal end portion lifts the suction body and rotates and connects the opening. The opening is opened in accordance with the rotation of the rotation connecting part where the pipe line before and after the part approaches a straight line, and the tip part is arranged on the cleaning surface , and the pipe line before and after the rotating connection part The opening is closed in accordance with the turning of the turning connecting portion that bends.
上記電気掃除機において、上記延長管を持ち上げて回動連結部を回動させると、上記回動連結部の前後の管路が直線をなす状態で回動が停止するように上記回動連結部が構成されていてもよい。 In the above electric vacuum cleaner, rotates the pivotal connecting portion by lifting the upper Symbol extension tube, said pivotal coupling to pivot stops in a state in which the front and rear of the conduit of the pivotal coupling portion forms a straight line The part may be configured.
上記電気掃除機において、上記区画と外部空間とを連通させる通気孔が、床面に対向しない位置に設けられていてもよい。 The said vacuum cleaner WHEREIN: The ventilation hole which connects the said division and external space may be provided in the position which does not oppose a floor surface.
上記電気掃除機において、上記区画内に、上記区画をさらに区分する仕切壁が設けられ、上記仕切壁の回動連結部側端面は円弧状に構成されて上記回動連結部における回動のガイドをなすようにしてもよい。 In the electric vacuum cleaner, a partition wall for further partitioning the partition is provided in the partition, and an end surface of the partition wall on the side of the rotation connecting portion is formed in an arc shape so that the rotation guide in the rotation connecting portion is provided. You may make it make.
本発明に係る電気掃除機によると、吸口体を床面から持ち上げたときの騒音を低減することができる。 According to the vacuum cleaner according to the present invention, it is possible to reduce noise when the suction body is lifted from the floor surface.
以下、この発明に基づいた各実施の形態における電気掃除機の構造について、図を参照しながら説明する。 Hereinafter, the structure of the vacuum cleaner in each embodiment based on this invention is demonstrated, referring a figure.
図1は、本実施の形態の電気掃除機の構造を示す斜視図である。本実施の形態の電気掃除機は、床面の塵埃を吸い込む吸口体200と、吸口体200に接続される延長管130および延長ホース120と、延長ホース120に接続される電気掃除機本体110とを備えている。
FIG. 1 is a perspective view showing the structure of the electric vacuum cleaner of the present embodiment. The vacuum cleaner of the present embodiment includes a
電気掃除機本体110は、負圧を発生させる、図示しないモータやファンなどからなる負圧発生源を備えている。この電気掃除機本体110に接続された延長ホース120および延長管130は、この負圧発生源に連通している。負圧発生源により発生した負圧により、延長管130に接続された吸口体200から床面の塵埃を吸引することができる。
The vacuum cleaner
図2は本実施の形態の吸口体の分解斜視図である。図2に示すように、本実施の形態の吸口体は、吸口体本体300と、基部400と、連結管500とで構成されている。
FIG. 2 is an exploded perspective view of the mouthpiece of the present embodiment. As shown in FIG. 2, the mouthpiece of the present embodiment includes a
吸口体本体300は、前後方向より幅方向が長い平面視矩形に構成されている。吸口体本体300は、下カバー310と上カバー390とを有している。下カバー310の下面側には回転ブラシ350がキャップ360により回動自在に取り付けられている。
The
また、下カバー310の内部には、回転ブラシ350を駆動するモータ320が取り付けられている。回転ブラシ350とモータ320とは図示しない駆動ベルトで連結されている。下カバー310の前面側には、衝突の衝撃を軽減するバンパ部材365が取り付けられている。
A
下カバー310の中央部には、円形リブ330に囲まれた開口部が設けられている。この開口部は、下カバー310の下面に開口した塵埃吸引口に連通している。下カバー310の上面を閉塞するように上カバー390が取り付けられる。上カバー390には、上向きに突出した突起状の係合部391が一対設けられている。
An opening surrounded by the
円形リブ330に適合するように下カバー310には、上部材401と下部材410からなる基部400が水平方向に回動自在に取り付けられる。基部400は、その外周側に係合する円形フレーム状の押え具380により下カバー310に取り付けられている。
A
基部400の一部は矩形に窪んでおり、その窪み部分には、気密を確保しながら連結管500の先端部が挿入される。連結管500の先端には両側面に突出する軸620が設けられている。軸620は、上部材401および下部材410に挟み込まれて回動自在に保持される。これにより、連結管500は、基部400に上下方向に回動自在に保持される。
A part of the
連結管500の先端部の上面にはリブ610が設けられており、これが基部400の上部材401の内面に接触することで、連結管500と基部400との気密が保持されている。連結管500の先端部の側面は、基部400の窪みの内側面に隙間無く接触している。
A
図3は、本実施の形態の連結管の構造を示す分解斜視図である。連結管500は、その先端側を構成する、第一連結管と、後端側を構成する第二連結管800とに分割されている。さらに、第一連結管は、先端側第一連結管600と後端側第一連結管700とに分割されている。
FIG. 3 is an exploded perspective view showing the structure of the connecting pipe of the present embodiment. The connecting
先端側第一連結管600は、その本体と、その上面にねじ止めされる上面構成部材650とで構成されている。先端側第一連結管600の本体の先端側は断面矩形の筒状に構成されている。先端側第一連結管600の本体の先端部両側面に軸620が設けられており、また、その先端部上面にリブ610が設けられている。
The distal-end-side first connecting
また、先端側第一連結管600の本体の後部には、円筒状に構成された円筒状連結部630が形成されている。円筒状連結部630を介して後端側第一連結管700が接続される。さらに、先端側第一連結管600の本体の下面側には軸受部640が設けられている。軸受部640には、床面上を転動する補助輪660が回動自在に取り付けられている。
Further, a cylindrical connecting
後端側第一連結管700は、本体720と蓋部材740とで構成されている。本体720の先端側には、円環状のリング部材710が設けられている。リング部材710の内側に、先端側第一連結管600の円筒状連結部630の先端部が挿入される。これにより、リング部材710の内周面に沿って円筒状連結部630が回動可能に接続される。
The rear end side
後端側第一連結管700の後端部には、第二連結管800が上下方向に回動自在に連結されている。具体的には、本体720と蓋部材740とにより、第二連結管800の先端の軸810が回動自在に挟み込まれる。本体720と蓋部材740とは、ねじ孔730を貫通するビスにより固定される。
A
蓋部材740の上面には複数の通気孔750が設けられている。蓋部材740の下面側には、複数の区画が形成されており、その内部には吸音材が配置されている。これらの構造については後述する。
A plurality of vent holes 750 are provided on the upper surface of the
第二連結管800は、第二連結管本体820と第二連結管蓋部材850とで構成されている。第二連結管本体820の先端部両側面には、軸810が設けられている。軸810は前述のように、後端側第一連結管700に回動自在に保持される。
The
第二連結管蓋部材850は、ビスにより第二連結管本体820に固定される。第二連結管蓋部材850と第二連結管本体820との間には、延長管130に接続される電極が保持される。第二連結管800の後端部には、延長管130が連結される。
The second connecting
図4は、本実施の形態の吸口体の構造を示す斜視図である。本実施の形態の吸口体200は、図4に示すように連結管500の、後端側第一連結管700と第二連結管800とを連結する回動連結部に隣接して、複数の通気孔750が設けられている。
FIG. 4 is a perspective view showing the structure of the mouthpiece of the present embodiment. As shown in FIG. 4, the
図5は、本実施の形態の吸口体の構造を示す平面図であり、図6および図7は、同縦断面図である。図5に示すように、後端側第一連結管700には通気孔750が連通する区画が設けられている。この区画は、さらに、ここでは一対の仕切壁770により3つに分割されている。区画の内部には、図5および図6に示すような吸音材760が充填されている。
FIG. 5 is a plan view showing the structure of the mouthpiece of the present embodiment, and FIGS. 6 and 7 are longitudinal sectional views thereof. As shown in FIG. 5, the rear end side first connecting
吸音材760として、ここでは発泡ウレタンを用いている。吸音材は発泡ウレタンに限定されず、連続発泡の発泡樹脂や、繊維などの騒音を吸収する材料を用いることができる。区画は、図7に示すように、後端側で高さが大きくなるように構成されており、その形状に適合するように、吸音材760が装着されている。
Here, foamed urethane is used as the
仕切壁770は、吸音材760が設けられた部分だけでなく、その下流側にもさらに延びるように設けられている。図6に示すように、仕切壁770の後端側(回動連結部側)端面は、円弧状に構成されている。第二連結管800の先端部は、この仕切壁770の円弧状の端面に接触しながら回動する。すなわち、仕切壁770の円弧状の端面は、第二連結管800が回動するときのガイドとして機能する。
The
また仕切壁770により分割することで、吸音材760との接触面積を増加させることができるので、吸音材760をより確実に区画内に固定することができる。
Moreover, since the contact area with the
吸音材760が設けられた区画と、連結管500の内部との間には開口780が設けられている。ただし、図6に示す通常の使用状態においては、第二連結管800の先端部860により、開口780は閉鎖されている。
An
図7に示すように、図示しない延長管を介して吸口体200を持ち上げると、第二連結管800に対して、第一連結管および吸口体本体300が回動する。これにより、第二連結管800の先端部860が後ろ方向に回動し、開口780が開放される。
As shown in FIG. 7, when the
開口780が開放されると、電気掃除機本体が発生する負圧により、通気孔750からも空気が吸引される。この空気は吸音材760を通過し、開口780を介して管路内に吸い込まれる。
When the
このように構成することにより、吸口体200を持ち上げたときにのみ、通気孔750から空気が吸引される。これにより、吸口体本体から吸引される空気の風量を低下させることができ、その結果、吸口体本体300や、先端側第一連結管600などで発生する風切り音を大幅に低下させることができる。
With this configuration, air is sucked from the
また、この構成によると、吸口体200を持ち上げたとき(図7)のみ、通気孔750に連通する開口780が開放され、通常の使用状態(図6)においては、開口780は閉鎖されるので通気孔750からは空気は殆ど吸引されない。これにより、通常の使用状態においては、吸口体本体300からの風量を低下させることがなく、通常の使用状態における吸引力への悪影響を排除することができる。
Further, according to this configuration, the
また、通気孔750から吸引された空気は、吸音材760を経由して管路内に吸引されるので、通気孔750やその周辺で発生する騒音を吸収することができる。また、開口780が開放された状態では、吸音材760の端面が管路内に向かって露出しているので、管路内の騒音を吸音材760で吸収することができる。
Further, since air sucked from the
これらの作用により、吸口体200を床面から持ち上げたときに発生する、風量が急激に増加することに起因する騒音を効果的に低減することができる。
With these actions, it is possible to effectively reduce the noise that is generated when the
併せて本実施の形態の吸口体においては、吸口体200を持ち上げたときには、第一連結管と第二連結管800の管路が直線状になる状態で、これらの回動が停止するように構成されている。具体的には、第二連結管800の先端部860に設けられた外向きのリブと、蓋部材740の後端に設けられた内向きのリブとが当接することで、両者の回動が停止する。
At the same time, in the mouthpiece of the present embodiment, when the
吸口体200を持ち上げたときに、第一連結管と第二連結管800の管路を直線状とすることで、管路内の空気の流れが直線状となる。これにより、管路内で発生する空気の流れによる騒音を最小限にすることができる。
When the
また本実施の形態の通気孔750は、後端側第一連結管700の蓋部材740に設けられている。すなわち、通気孔750は上向きに設けられ、床面には対向していない。これにより通気孔750から空気を吸引したときに、床面の塵埃を通気孔750に吸引することを防止することができる。
Further, the
なお、複数個設けられた通気孔750の合計面積と開口780の面積は略同一にすることが好ましい。この場合に最も効果的に通気孔750から空気を吸引することができる。本実施の形態においては、通気孔750の直径を2.5〜3.0mm程度に設定している。
The total area of the plurality of vent holes 750 and the area of the
本実施の形態においては、第一連結管と第二連結管800との接合部近傍に通気孔750および吸音材760を配置した。そして、第一連結管と第二連結管800との回動により、開口780を開閉するようにした。
In the present embodiment, the
第一連結管はある程度の長さを有し、その先端には重量物である吸口体本体300が接続されているので、延長管130を介して吸口体を持ち上げることにより、後端側第一連結管700を所定位置まで確実に回動させることができる。これにより、第二連結管800の先端部860が所定位置まで後退するので、開口780を確実に開放することができる。
The first connecting pipe has a certain length, and a
なお、本実施の形態においては、第一連結管に通気孔750および吸音材760を設けたが、これらを吸口体本体300または基部400に設けるようにしてもよい。この場合には、吸口体本体300および基部400と、第一連結体との回動により、吸音材に繋がる開口を開閉するようにすればよい。
In the present embodiment, the
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるのではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。 In addition, the said embodiment disclosed this time is an illustration in all the points, Comprising: It does not become the basis of limited interpretation. Therefore, the technical scope of the present invention is not interpreted only by the above-described embodiments, but is defined based on the description of the claims. Further, all modifications within the meaning and scope equivalent to the scope of the claims are included.
110 電気掃除機本体、120 延長ホース、130 延長管、200 吸口体、300 吸口体本体、310 下カバー、320 モータ、330 円形リブ、350 回転ブラシ、355 ローラ、360 キャップ、365 バンパ部材、380 押え具、390 上カバー、391 係合部、400 基部、401 上部材、410 下部材、500 連結管、600 先端側第一連結管、610 リブ、620 軸、630 円筒状連結部、640 軸受部、650 上面構成部材、660 補助輪、700 後端側第一連結管、710 リング部材、720 本体、730 ねじ孔、740 蓋部材、750 通気孔、760 吸音材、770 仕切壁、780 開口、800 第二連結管、810 軸、820 第二連結管本体、850 第二連結管蓋部材。
110 Vacuum cleaner body, 120 Extension hose, 130 Extension pipe, 200 Suction body, 300 Suction body, 310 Lower cover, 320 Motor, 330 Circular rib, 350 Rotating brush, 355 roller, 360 cap, 365 Bumper member, 380
Claims (4)
前記吸口体は、吸口体本体と、前記延長管に接続される連結管とを有し、
前記連結管の管路長内のいずれかの箇所が上下方向に回動可能な回動連結部とされており、
前記回動連結部の上部前方に隣接して、前記連結管の内部と外部空間とに連通し吸音材が配設された区画が設けられ、
前記区画と前記連結管の内部との間に設けられた開口は、前記回動連結部を構成する前記連結管の先端部により開閉され、該先端部は前記吸口体を持ち上げて該回動連結部の前後の管路が直線に近づく回動連結部の回動に伴って該開口を開放し、該先端部は前記吸口体を掃除面に配置して該回動連結部の前後の管路が屈曲する回動連結部の回動に伴って該開口を閉鎖する、電気掃除機。 A suction body for sucking dust on the floor, an extension pipe and an extension hose connected to the suction body, and a vacuum cleaner body connected to the extension hose,
The mouthpiece has a mouthpiece body and a connecting pipe connected to the extension pipe,
Wherein any of箇locations in the conduit length of the connecting pipe are a rotatable pivotal connecting portion in the vertical direction,
Adjacent to the upper front of the rotating connecting portion, a section in which a sound-absorbing material is disposed in communication with the inside and outside space of the connecting pipe is provided,
An opening provided between the compartment and the inside of the connecting pipe is opened and closed by a distal end portion of the connecting pipe constituting the rotational connecting portion, and the distal end portion lifts the suction body and rotates and connects. The opening is opened in accordance with the rotation of the rotation connecting part where the pipe line before and after the part approaches a straight line, and the tip part is arranged on the cleaning surface , and the pipe line before and after the rotating connection part A vacuum cleaner that closes the opening in accordance with the rotation of the rotation connecting portion that bends.
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