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JP4455492B2 - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

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Description

この発明は、不揮発性半導体記憶装置に関するものであり、例えば制御ゲートと浮遊ゲートを有するメモリセルを備えた電気的書き換え可能なNAND型EEPROM(electrically erasable and programmable ROM)に関するものである。
近年、電気的書き換え可能な不揮発性半導体記憶装置として、NAND型EEPROMが知られている。NAND型EEPROMは、直列に接続された複数のメモリセル(以下、NANDセルと記す)の両端に配置された選択ゲートトランジスタでNANDセルの選択、非選択を選別することを特徴としている。
NANDセルの選別を選択ゲートトランジスタで行うことにより、メモリセルでは選択あるいは非選択での信号比を持たなくても済む。このことがNAND型EEPROMにおけるメモリセルの微細化を進ませる有力な要因であるが、一方で選択ゲートトランジスタの微細化はあまり進めることができなかった。
なお、本発明に関する従来技術として、NANDセル及び選択ゲートトランジスタの各ゲートに与える電圧を制御するプログラム制御回路を備えたNAND型EEPROMが開示されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、このNAND型EEPROMにおいても、選択ゲートトランジスタを微細化することはできなかった。
特開平9−82922号公報
この発明は、直列に接続された複数のメモリセルの選択あるいは非選択を行う選択ゲートトランジスタを微細化することができる不揮発性半導体記憶装置を提供する。
この発明の第1の態様によれば、制御ゲートと浮遊ゲートを有するメモリセルが複数個直列に接続されたメモリセル群と、前記メモリセル群の一端とビット線との間に接続された第1選択ゲートトランジスタと、前記メモリセル群の他端とソース線との間に接続され、前記第1選択ゲートトランジスタのゲート長より短いゲート長を有する第2選択ゲートトランジスタと、前記メモリセル群の制御ゲートを駆動する制御ゲート駆動回路と、前記第1、第2選択ゲートトランジスタのゲートを駆動する選択ゲート駆動回路と、前記ソース線を駆動するソース線駆動回路と、前記ビット線を介して前記メモリセルへ書き込むデータを選択するためのビット線電位を与えるビット線制御回路とを具備し、書き込み動作時に、前記制御ゲート駆動回路は、前記メモリセル群のうち書き込み対象のメモリセルの制御ゲートに書き込み電圧を印加すると共に、その他のメモリセルの制御ゲートに前記書き込み電圧より低い中間電圧を印加し、前記選択ゲート駆動回路は、前記第1選択ゲートトランジスタのゲートに前記中間電圧より低い電源電圧を供給すると共に、前記第2選択ゲートトランジスタのゲートに前記電源電圧より低い基準電圧を供給し、前記ビット線制御回路は、書き込み非選択の前記ビット線に前記電源電圧を供給し、前記ソース線駆動回路は、前記ソース線に前記電源電圧を供給することを特徴とする不揮発性半導体記憶装置が提供される。
この発明の第2の態様によれば、制御ゲートと浮遊ゲートを有するメモリセルが複数個直列に接続されたメモリセル群と、前記メモリセル群の一端とビット線との間に接続された第1選択ゲートトランジスタと、前記メモリセル群の他端とソース線との間に接続され、前記第1選択ゲートトランジスタのゲート長より短いゲート長を有する第2選択ゲートトランジスタと、前記メモリセル群の制御ゲートを駆動する制御ゲート駆動回路と、前記第1、第2選択ゲートトランジスタのゲートを駆動する選択ゲート駆動回路と、前記ソース線を駆動するソース線駆動回路と、前記ビット線を介して前記メモリセルへ書き込むデータを選択するためのビット線電位を与えるビット線制御回路とを具備し、書き込み動作時に、前記制御ゲート駆動回路は、前記メモリセル群のうち前記第2選択ゲートトランジスタに隣接するメモリセルの制御ゲートに所定電圧を印加し、書き込み対象のメモリセルの制御ゲートに前記所定電圧より高い書き込み電圧を印加し、その他のメモリセルの制御ゲートに前記所定電圧より高く前記書き込み電圧より低い中間電圧を印加し、前記選択ゲート駆動回路は、前記第1選択ゲートトランジスタのゲートに前記中間電圧より低い電源電圧を供給すると共に、前記第2選択ゲートトランジスタのゲートに前記電源電圧より低い基準電圧を供給し、前記ビット線制御回路は、書き込み非選択の前記ビット線に前記電源電圧を供給し、前記ソース線駆動回路は、前記ソース線に前記電源電圧を供給し、前記所定電圧は前記電源電圧または前記中間電圧より低く前記基準電圧以上の電圧のいずれかであることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置が提供される。
この発明の第3の態様によれば、制御ゲートと浮遊ゲートを有するメモリセルが複数個直列に接続されたメモリセル群と、前記メモリセル群の一端とビット線との間に接続された第1選択ゲートトランジスタと、前記メモリセル群の他端とソース線との間に接続され、前記第1選択ゲートトランジスタのゲート長より短いゲート長を有する第2選択ゲートトランジスタと、前記メモリセル群の制御ゲートを駆動する制御ゲート駆動回路と、前記第1、第2選択ゲートトランジスタのゲートを駆動する選択ゲート駆動回路と、前記ソース線を駆動するソース線駆動回路と、前記ビット線を介して前記メモリセルへ書き込むデータを選択するためのビット線電位を与えるビット線制御回路とを具備し、書き込み動作時に、前記制御ゲート駆動回路は、前記メモリセル群のうち前記第2選択ゲートトランジスタに隣接する書き込み対象のメモリセルの制御ゲートに書き込み電圧を印加すると共に、その他のメモリセルの制御ゲートに前記書き込み電圧より低い中間電圧を印加し、前記選択ゲート駆動回路は、前記第1選択ゲートトランジスタのゲートに前記中間電圧より低い電源電圧を供給すると共に、前記第2選択ゲートトランジスタのゲートに前記電源電圧より低い基準電圧を供給し、前記ビット線制御回路は、書き込み非選択の前記ビット線に前記電源電圧を供給し、前記ソース線駆動回路は、前記ソース線に前記電源電圧より高く前記中間電圧より低い所定電圧を供給することを特徴とする不揮発性半導体記憶装置が提供される。
この発明によれば、直列に接続された複数のメモリセルの選択あるいは非選択を行う選択ゲートトランジスタを微細化することができる不揮発性半導体記憶装置を提供することが可能である。
以下、図面を参照してこの発明の実施形態の不揮発性半導体記憶装置について説明する。説明に際し、全図にわたり、共通する部分には共通する参照符号を付す。
[第1実施形態]
まず、この発明の第1実施形態のNAND型EEPROMについて説明する。
図1は、第1実施形態のNAND型EEPROMの構成を示すブロック図である。
このNAND型EEPROMは、メモリセルアレイ11、制御ゲート駆動回路12、選択ゲート駆動回路13、ソース線駆動回路14、ブロック及びページ選択回路15、ビット線制御回路16、カラム選択回路17、アドレスバッファ18、及びデータ入出力バッファ19を備えている。
アドレスバッファ18に記憶されたアドレス信号は、ブロック及びページ選択回路15とカラム選択回路17に送られる。ブロック及びページ選択回路15及びカラム選択回路17は、制御ゲート駆動回路12、選択ゲート駆動回路13、ソース線駆動回路14、ビット線制御回路16により、アドレス信号に基づいてメモリセルアレイ11内のメモリセルを選択する。書き込みデータは、データ入出力バッファ19を介してビット線制御回路16に転送され、選択されたメモリセルへ書き込まれる。言い換えると、ビット線制御回路16により、書き込むデータを選択するためのビット線電位がビット線を介してメモリセルへ与えられる。また、ビット線制御回路16により、メモリセルアレイ11内のメモリセルから読み出されたデータは、データ入出力バッファ19を介して出力される。
メモリセルアレイ11は複数のブロックに分割されており、各々のブロックは複数のページを含む。各々のページは、制御ゲート(ワード線)を共有する複数のメモリセルで構成されている。言い換えると、複数のページでブロックが構成され、複数のブロックでメモリセルアレイ11が構成されている。通常、消去はブロック単位で行われ、書き込み及び読み出しはページ単位で行われる。メモリセルは制御ゲートと浮遊ゲートを有し、メモリセルが複数個直列に接続されたメモリセル群(以下、NANDセルと記す)と、NANDセルの両端に接続された選択ゲートトランジスタとでNANDセルユニットが構成されている。さらに、一方の選択ゲートトランジスタにはソース線が接続され、他方の選択ゲートトランジスタにはビット線が接続されている。
アドレスバッファ18は外部から入力されたアドレス信号を記憶し、ブロック及びページ選択回路15とカラム選択回路17へ出力する。ブロック及びページ選択回路15は、アドレス信号に基づいてメモリセルアレイ11内のブロック及びページ(例えば、制御ゲート、選択ゲート、及びソース線)を選択するための行選択信号を、制御ゲート駆動回路12、選択ゲート駆動回路13、及びソース線駆動回路14へ出力する。制御ゲート駆動回路12は、行選択信号に基づいてメモリセルの制御ゲートを駆動する。選択ゲート駆動回路13は、行選択信号に基づいて選択ゲートトランジスタのゲートである選択ゲートを駆動し、選択ゲートトランジスタをオンあるいはオフにする。さらに、ソース線駆動回路14は一方の選択ゲートトランジスタに接続されたソース線を駆動する。
カラム選択回路17は、アドレス信号に基づいてメモリセルアレイ11内の列方向のビット線を選択するための列選択信号をビット線制御回路16へ出力する。ビット線制御回路16は、列選択信号に基づいて、他方の選択ゲートトランジスタに接続されたビット線を駆動する。言い換えると、ビット線制御回路16は、データ入出力バッファ19から受け取った書き込みデータを、選択されたメモリセルへ書き込む。ビット線制御回路16は、またメモリセルから読み出したデータをデータ入出力バッファ19へ出力する。
図2は、メモリセルアレイ11内のNANDセルユニットにおけるメモリセルM0〜M7の制御ゲート(ワード線)CG0〜CG7と、選択ゲートトランジスタSGS、SGDの選択ゲートSGSL、SGDLの配置を示す図である。この図では、浮遊ゲートは省略している。
メモリセルM0〜M7の制御ゲートCG0〜CG7が、拡散層(ソースあるいはドレイン)21Aを挟んで平行に配列されている。制御ゲートCG0の隣には、拡散層(ソースあるいはドレイン)21Bを挟んで選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートSGSLが配置され、選択ゲートトランジスタSGSの他方の拡散層(ソースあるいはドレイン)21C上には、拡散層21Cとソース線とを接続するソースコンタクト22が形成されている。また、制御ゲートCG7の隣には、拡散層(ソースあるいはドレイン)21Dを挟んで選択ゲートトランジスタSGDの選択ゲートSGDLが配置され、選択ゲートトランジスタSGDの他方の拡散層(ソースあるいはドレイン)21E上には、拡散層21Eとビット線とを接続するドレインコンタクト23が形成されている。図2に示すように、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートSGSLの幅(ゲート長)は、選択ゲートトランジスタSGDの選択ゲートSGDLの幅(ゲート長)より短い。
図3は、図2中の3−3線に沿った断面であり、NANDセルと選択ゲートトランジスタの断面を示している。
メモリセルM0〜M7は、半導体基板31の表面領域に形成された拡散層21Aを隣り合うメモリセル同士で共有するように直列に接続されて、NANDセルを構成している。NANDセルの一端とソース線SLとの間には選択ゲートトランジスタSGSが配置されており、選択ゲートトランジスタSGSはNANDセルとソース線SLとの接続を制御する。NANDセルの他端とビット線BLとの間には選択ゲートトランジスタSGDが配置されており、選択ゲートトランジスタSGDはNANDセルとビット線BLとの接続を制御する。
また、メモリセルは以下のような構造を有している。半導体基板31の表面領域には、拡散層21Aあるいは拡散層21B、21Dが離隔して形成されている。拡散層21A間、拡散層21Aと拡散層21B間、及び拡散層21Aと拡散層21D間の半導体基板31上には、ゲート絶縁膜32を介して浮遊ゲート33が形成されている。浮遊ゲート33上には、ゲート間絶縁膜34を介して制御ゲート35が形成されている。また、選択ゲートトランジスタSGSは以下のような構造を有している。半導体基板31の表面領域には、拡散層21B、21Cが離隔して形成されている。拡散層21Bと拡散層21C間の半導体基板31上には、ゲート絶縁膜36を介して選択ゲート37が形成されている。さらに、選択ゲートトランジスタSGDは以下のような構造を有している。半導体基板31の表面領域には、拡散層21D、21Eが離隔して形成されている。拡散層21Dと拡散層21E間の半導体基板31上には、ゲート絶縁膜38を介して選択ゲート39が形成されている。
次に、第1実施形態のNAND型EEPROMにおける書き込み動作について、図3、図4を用いて説明する。ここでは、制御ゲートCG1を有するメモリセルM1へ書き込みを行うものとする。図3は、メモリセルM1に“0”を書き込む場合の電圧印加状態を示し、図4は図3に示した状態の後、書き込みを禁止した状態を示している。
まず、図3に示したように、書き込み対象のメモリセルM1の制御ゲートCG1に書き込み電圧Vpgm(例えば、20V程度)が印加され、その他のメモリセルM0、M2〜M7の制御ゲートCG0、CG2〜CG7には中間電圧Vpass(例えば、10V程度)が印加される。また、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートには基準電圧Vss(例えば、接地電位(0V程度))が印加され、ソース線SLには内部電源電圧VDD(例えば、1.5V〜2.5V程度)が印加される。さらに、選択ゲートトランジスタSGDの選択ゲートには内部電源電圧VDDが印加され、ビット線BLには基準電圧Vssが印加される。これらにより、メモリセルM1の浮遊ゲートに電子が注入されて、“0”が書き込まれる。なお、前述した例では、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートに接地電位(0V程度)を印加したが、選択ゲートトランジスタSGSのドレインと選択ゲートとの間の電界を緩和してホットキャリアの発生を抑制するために、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートに、0.3〜0.7V(例えば0.5V)程度を印加してもよい。また、内部電源電圧VDDは、外部から供給される外部電源電圧Vcc(例えば、3.3V)をNAND型EEPROM内部で適正な電圧に安定化させたものである。
その後、図4に示すように、ビット線BLに印加される電圧のみを、基準電圧Vssから内部電源電圧VDDへ変更する。これにより、選択ゲートトランジスタSGDはカットオフし、カップリングによりチャネル電位が8V程度に持ち上がる。こうして、図4に示したメモリセルM1は書き込み禁止状態となる。
このとき、選択ゲートトランジスタSGSのゲート、ソース、ドレインに印加される電圧は図5に示すようになり、選択ゲートトランジスタSGDのゲート、ソース、ドレインに印加される電圧は図6に示すようになる。これら選択ゲートトランジスタは共にカットオフされ、ドレインに印加される電圧は共に8V程度であり、ソースに印加される電圧は共に内部電源電圧VDD(例えば、1.5V〜2.5V程度)である。しかし、選択ゲートトランジスタSGDのゲートには内部電源電圧VDDが印加され、選択ゲートトランジスタSGSのゲートには基準電圧Vss(例えば、0V程度)が印加されていることから、選択ゲートトランジスタSGDがカットオフするために必要なゲート長に比べて、選択ゲートトランジスタSGSがカットオフするために必要なゲート長は短くてよい。すなわち、図5及び図6に示した電圧印加状態において、選択ゲートトランジスタの各々はパンチスルーを発生させないために必要なゲート長があればよく、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲート電圧が選択ゲートトランジスタSGDの選択ゲート電圧より低いことから、選択ゲートトランジスタSGSのゲート長(選択ゲートの幅)は選択ゲートトランジスタSGDのゲート長(選択ゲートの幅)より短くできる。これにより、NANDセルとソース線SLとの間に接続された選択ゲートトランジスタを微細化することができる。さらには、NANDセルの両端に選択ゲートトランジスタを備えたNAND型EEPROMの微細化を進めることが可能となる。
[第2の実施形態]
次に、この発明の第2実施形態のNAND型EEPROMについて説明する。前記第1実施形態における構成と同様の部分には同じ符号を付してその説明は省略する。
第2実施形態のNAND型EEPROMにおける書き込み動作について、図7を用いて説明する。ここでは、制御ゲートCG1を有するメモリセルM1へ書き込みを行うものとする。
図7は、第2実施形態における書き込み動作時の電圧印加状態を示す図である。書き込み対象であるメモリセルM1の制御ゲートCG1に書き込み電圧Vpgm(例えば、20V程度)が印加され、メモリセルM0の制御ゲートCG0に内部電源電圧VDD(例えば、1.5V〜2.5V程度)または中間電圧Vpass(例えば、10V程度)より低い一定電圧Vconst(例えば、0V〜4V程度)が印加され、その他のメモリセルM2〜M7の制御ゲートCG2〜CG7には中間電圧Vpassが印加される。また、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートには基準電圧Vss(例えば、接地電位(0V程度))が印加され、ソース線SLには内部電源電圧VDDが印加される。さらに、選択ゲートトランジスタSGDの選択ゲートには内部電源電圧VDDが印加され、ビット線BLには基準電圧Vssが印加される。その後、ビット線BLに印加される電圧を、基準電圧Vssから内部電源電圧VDDへ変更する。これらにより、メモリセルM1の浮遊ゲートに電子が注入されて“0”が書き込まれ、その後、メモリセルM1は書き込み禁止状態となる。なお、前述した例では、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートに接地電位(0V程度)を印加したが、選択ゲートトランジスタSGSのドレインと選択ゲートとの間の電界を緩和してホットキャリアの発生を抑制するために、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートに、0.3〜0.7V(例えば0.5V)程度を印加してもよい。
このとき、選択ゲートトランジスタSGSのゲート、ソース、ドレインに印加される電圧は以下のようになる。選択ゲートトランジスタSGS、SGDは共にカットオフされており、カップリングによりチャネル電位が上昇する。しかし、メモリセルM0の制御ゲートCG0に印加される電圧は内部電源電圧VDDまたは一定電圧Vconstであるため、チャネル電位は第1実施形態の場合よりも低く、8Vより低い電圧となる。したがって、選択ゲートトランジスタSGSのドレインに印加される電圧は8Vより低い電圧であり、ソース、ゲートに印加される電圧は、第1実施形態と同様にそれぞれ内部電源電圧VDD、基準電圧Vssである。その他の構成は、第1実施形態と同様である。
ここで、第1実施形態では選択ゲートトランジスタSGSのドレインに8Vが印加されていたが、この第2実施形態ではドレインに8Vより低い電圧が印加されていることから、選択ゲートトランジスタSGSがカットオフするために必要なゲート長は第1実施形態よりも短くてよい。すなわち、図7に示した書き込み禁止状態においては、選択ゲートトランジスタSGSのドレインに印加される電圧が第1実施形態より低い電圧であることから、選択ゲートトランジスタSGSにパンチスルーを発生させないために必要なゲート長(選択ゲートの幅)は、第1実施形態の選択ゲートトランジスタSGSのゲート長(選択ゲートの幅)より短くできる。これにより、第2実施形態では、第1実施形態よりも選択ゲートトランジスタSGSを微細化することができる。さらには、NANDセルの両端に選択ゲートトランジスタを備えたNAND型EEPROMの微細化を進めることが可能となる。
[第3の実施形態]
次に、この発明の第3実施形態のNAND型EEPROMについて説明する。前記第1実施形態における構成と同様の部分には同じ符号を付してその説明は省略する。
第3実施形態のNAND型EEPROMにおける書き込み動作について、図8を用いて説明する。この第3実施形態では、選択ゲートトランジスタSGSに隣接するメモリセルM0へ書き込みを行う場合を述べる。
図8は、第3実施形態における書き込み動作時の電圧印加状態を示す図である。書き込み対象であるメモリセルM0の制御ゲートCG0に書き込み電圧Vpgm(例えば、20V程度)が印加され、その他のメモリセルM1〜M7の制御ゲートCG1〜CG7には中間電圧Vpassが印加される。また、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートには基準電圧Vss(例えば、接地電位(0V程度))が印加され、ソース線SLには内部電源電圧VDDより高い電圧Vcch(例えば、Vcc+1V程度)が印加される。さらに、選択ゲートトランジスタSGDの選択ゲートには内部電源電圧VDDが印加され、ビット線BLには基準電圧Vssが印加される。その後、ビット線BLに印加される電圧を、基準電圧Vssから内部電源電圧VDDへ変更する。これらにより、メモリセルM0の浮遊ゲートに電子が注入されて“0”が書き込まれ、その後、メモリセルM0は書き込み禁止状態となる。なお、前述した例では、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートに接地電位(0V程度)を印加したが、選択ゲートトランジスタSGSのドレインと選択ゲートとの間の電界を緩和してホットキャリアの発生を抑制するために、選択ゲートトランジスタSGSの選択ゲートに、0.3〜0.7V(例えば0.5V)程度を印加してもよい。
このとき、選択ゲートトランジスタSGSのゲート、ソース、ドレインに印加される電圧は以下のようになる。選択ゲートトランジスタSGS、SGDは共にカットオフされており、カップリングによりチャネル電位が8V程度に上昇する。また、選択ゲートトランジスタSGSのソースには、内部電源電圧VDDより高い電圧Vcchが印加される。したがって、選択ゲートトランジスタSGSのソースに印加される電圧は内部電源電圧VDDより高い電圧Vcchであり、ドレイン、ゲートに印加される電圧は、第1実施形態と同様にそれぞれチャネル電位8V、基準電圧Vssである。その他の構成は、第1実施形態と同様である。
ここで、第1実施形態では選択ゲートトランジスタSGSのソースに内部電源電圧VDDが印加されていたが、この第3実施形態ではソースに内部電源電圧VDDより高い電圧Vcchが印加されていることから、選択ゲートトランジスタSGSがカットオフするために必要なゲート長は第1実施形態よりも短くてよい。すなわち、図8に示した書き込み禁止状態においては、選択ゲートトランジスタSGSのソースに印加される電圧が第1実施形態より高い電圧であることから、選択ゲートトランジスタSGSにパンチスルーを発生させないために必要なゲート長(選択ゲートの幅)は、第1実施形態の選択ゲートトランジスタSGSのゲート長(選択ゲートの幅)より短くできる。これにより、第3実施形態では、第1実施形態よりも選択ゲートトランジスタSGSを微細化することができる。さらには、NANDセルの両端に選択ゲートトランジスタを備えたNAND型EEPROMの微細化を進めることが可能となる。なお、第3実施形態では、選択ゲートトランジスタSGSのゲート長が選択ゲートトランジスタSGDのゲート長より短くできることを説明したが、これらのゲート長がほぼ同等の長さの場合にも、選択ゲートトランジスタSGSにパンチスルーが発生するのを抑制できるという効果を得ることができる。
また、前述した各実施形態はそれぞれ、単独で実施できるばかりでなく、適宜組み合せて実施することも可能である。さらに、前述した各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、各実施形態において開示した複数の構成要件の適宜な組み合せにより、種々の段階の発明を抽出することも可能である。
この発明の第1実施形態のNAND型EEPROMの構成を示すブロック図である。 第1実施形態のメモリセルアレイ内のメモリセルの制御ゲートと選択ゲートトランジスタの選択ゲートの配置を示す図である。 図2中の3−3線に沿った断面図であると共に、第1実施形態における書き込み動作時の電圧印加状態を示す図である。 第1実施形態における書き込み禁止時の電圧印加状態を示す図である。 図4に示した電圧印加状態において選択ゲートトランジスタSGSに印加される電圧を示す図である。 図4に示した電圧印加状態において選択ゲートトランジスタSGDに印加される電圧を示す図である。 この発明の第2実施形態における書き込み動作時の電圧印加状態を示す図である。 この発明の第3実施形態における書き込み動作時の電圧印加状態を示す図である。
符号の説明
11…メモリセルアレイ、12…制御ゲート駆動回路、13…選択ゲート駆動回路、14…ソース線駆動回路、15…ブロック及びページ選択回路、16…ビット線制御回路、17…カラム選択回路、18…アドレスバッファ、19…データ入出力バッファ、21A,21B,21C,21D,21E…拡散層(ソースあるいはドレイン)、31…半導体基板、32…ゲート絶縁膜、33…浮遊ゲート、34…ゲート間絶縁膜、35…制御ゲート、36…ゲート絶縁膜、37…選択ゲート、38…ゲート絶縁膜、39…選択ゲート、BL…ビット線、CG0〜CG7…制御ゲート、M0〜M7…メモリセル、SGD,SGS…選択ゲートトランジスタ、SGDL,SGSL…選択ゲート、SL…ソース線。

Claims (4)

  1. 制御ゲートと浮遊ゲートを有するメモリセルが複数個直列に接続されたメモリセル群と、
    前記メモリセル群の一端とビット線との間に接続された第1選択ゲートトランジスタと、
    前記メモリセル群の他端とソース線との間に接続され、前記第1選択ゲートトランジスタのゲート長より短いゲート長を有する第2選択ゲートトランジスタと、
    前記メモリセル群の制御ゲートを駆動する制御ゲート駆動回路と、
    前記第1、第2選択ゲートトランジスタのゲートを駆動する選択ゲート駆動回路と、
    前記ソース線を駆動するソース線駆動回路と、
    前記ビット線を介して前記メモリセルへ書き込むデータを選択するためのビット線電位を与えるビット線制御回路とを具備し、
    書き込み動作時に、前記制御ゲート駆動回路は、前記メモリセル群のうち書き込み対象のメモリセルの制御ゲートに書き込み電圧を印加すると共に、その他のメモリセルの制御ゲートに前記書き込み電圧より低い中間電圧を印加し、前記選択ゲート駆動回路は、前記第1選択ゲートトランジスタのゲートに前記中間電圧より低い電源電圧を供給すると共に、前記第2選択ゲートトランジスタのゲートに前記電源電圧より低い基準電圧を供給し、
    前記ビット線制御回路は、書き込み非選択の前記ビット線に前記電源電圧を供給し、前記ソース線駆動回路は、前記ソース線に前記電源電圧を供給することを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 制御ゲートと浮遊ゲートを有するメモリセルが複数個直列に接続されたメモリセル群と、
    前記メモリセル群の一端とビット線との間に接続された第1選択ゲートトランジスタと、
    前記メモリセル群の他端とソース線との間に接続され、前記第1選択ゲートトランジスタのゲート長より短いゲート長を有する第2選択ゲートトランジスタと、
    前記メモリセル群の制御ゲートを駆動する制御ゲート駆動回路と、
    前記第1、第2選択ゲートトランジスタのゲートを駆動する選択ゲート駆動回路と、
    前記ソース線を駆動するソース線駆動回路と、
    前記ビット線を介して前記メモリセルへ書き込むデータを選択するためのビット線電位を与えるビット線制御回路とを具備し、
    書き込み動作時に、前記制御ゲート駆動回路は、前記メモリセル群のうち前記第2選択ゲートトランジスタに隣接するメモリセルの制御ゲートに所定電圧を印加し、書き込み対象のメモリセルの制御ゲートに前記所定電圧より高い書き込み電圧を印加し、その他のメモリセルの制御ゲートに前記所定電圧より高く前記書き込み電圧より低い中間電圧を印加し、
    前記選択ゲート駆動回路は、前記第1選択ゲートトランジスタのゲートに前記中間電圧より低い電源電圧を供給すると共に、前記第2選択ゲートトランジスタのゲートに前記電源電圧より低い基準電圧を供給し、
    前記ビット線制御回路は、書き込み非選択の前記ビット線に前記電源電圧を供給し、前記ソース線駆動回路は、前記ソース線に前記電源電圧を供給し、前記所定電圧は前記電源電圧または前記中間電圧より低く前記基準電圧以上の電圧のいずれかであることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  3. 制御ゲートと浮遊ゲートを有するメモリセルが複数個直列に接続されたメモリセル群と、
    前記メモリセル群の一端とビット線との間に接続された第1選択ゲートトランジスタと、
    前記メモリセル群の他端とソース線との間に接続され、前記第1選択ゲートトランジスタのゲート長より短いゲート長を有する第2選択ゲートトランジスタと、
    前記メモリセル群の制御ゲートを駆動する制御ゲート駆動回路と、
    前記第1、第2選択ゲートトランジスタのゲートを駆動する選択ゲート駆動回路と、
    前記ソース線を駆動するソース線駆動回路と、
    前記ビット線を介して前記メモリセルへ書き込むデータを選択するためのビット線電位を与えるビット線制御回路とを具備し、
    書き込み動作時に、前記制御ゲート駆動回路は、前記メモリセル群のうち前記第2選択ゲートトランジスタに隣接する書き込み対象のメモリセルの制御ゲートに書き込み電圧を印加すると共に、その他のメモリセルの制御ゲートに前記書き込み電圧より低い中間電圧を印加し、
    前記選択ゲート駆動回路は、前記第1選択ゲートトランジスタのゲートに前記中間電圧より低い電源電圧を供給すると共に、前記第2選択ゲートトランジスタのゲートに前記電源電圧より低い基準電圧を供給し、
    前記ビット線制御回路は、書き込み非選択の前記ビット線に前記電源電圧を供給し、前記ソース線駆動回路は、前記ソース線に前記電源電圧より高く前記中間電圧より低い所定電圧を供給することを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  4. 前記選択ゲート駆動回路は、前記第2選択ゲートトランジスタの電流通路の一端と前記第2選択ゲートトランジスタのゲートとの間の電界を緩和してホットキャリアの発生を抑制する、0.3〜0.7Vを、前記第2選択ゲートトランジスタのゲートに与えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の不揮発性半導体記憶装置。
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