JP4330830B2 - 氷製造装置 - Google Patents
氷製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4330830B2 JP4330830B2 JP2001301505A JP2001301505A JP4330830B2 JP 4330830 B2 JP4330830 B2 JP 4330830B2 JP 2001301505 A JP2001301505 A JP 2001301505A JP 2001301505 A JP2001301505 A JP 2001301505A JP 4330830 B2 JP4330830 B2 JP 4330830B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting pipe
- water
- pipe
- supercooler
- ice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/22—Construction of moulds; Filling devices for moulds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2400/00—Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
- F25C2400/14—Water supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25C2700/14—Temperature of water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,連続的に水の過冷却状態を解消して製氷し,かつ長時間に渡って過冷却水の製造を妨ずに連続して製氷できる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から過冷却状態の水を密閉配管内で連続的に解除して氷を製造する方法が提案されているが,長時間の連続製氷を行うためには,氷の結晶が存在する製氷容器から冷却器に向かって相変化(過冷却解除)が伝播しないようにし,冷却器の凍結を回避する必要がある。
【0003】
すなわち,過冷却器で製造された過冷却水が解除器内で相変化を始めると,解除器内の壁面では氷の核が次々に成長と剥離を繰り返す状態となる。この過冷却水と接する固体表面での氷の成長と剥離という現象は,解除器の入口に連結されている連結管内壁を伝わって上流側,すなわち過冷却器側に伝播する。このような伝播が起こる理由は,壁面への氷の付着と関係がある。つまり壁面に付着した氷は高速な流れの中にさらされていても,付着している間は管壁に対して静止しているか,極めてゆっくりとした速度で下流側に向かって移動している状態なので,その間の氷の成長分だけ相変化が上流側に前進する。なお流れによって剥離が起こっても,元の接着面にはミクロな結晶群が残留し,そこからまた新たな氷核が成長する。
【0004】
この点に関し,例えば特許第2806155号においては,連結管を加熱することによって相変化の伝播を防止する方法が開示されており,また特開2000−74532においては,連結管の製氷容器側の端部を特殊加工し,流速を2.7m/s以上に上げて,連結管内に氷が侵入しないようにする方法が提案されている。
【0005】
さらにまた解除器内における氷の壁面への接着を弱める方法には,第35回伝熱シンポジウム講演論文集(1998,P.221)にて開示されているように,壁面材料自体に熱伝導率の小さな材料を使用するという方法もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,特許第2806155号に開示の技術では,加熱のためのエネルギーが別途必要になり,また過冷却水の温度上昇によって,製氷量が低下することが避けられないという問題がある。
【0007】
一方特開2000−74532に開示の技術では,連結管の流速を上げることによって連結管の配管抵抗が大きくなるため,水及び製造した氷水を搬送するためのエネルギーが,流速を上げない場合に比べて余分に必要になる。また相変化が上流側へ伝播しない効果を長期間にわたって持続させるためには,連結管端部の特殊加工が施された面に,微細な傷やスケール等の異物が着かないように別途対策を講じる必要がある。
【0008】
また壁面材料自体に熱伝導率の小さな材料を使用する方法も,熱伝導率が0の物質が存在しない以上,氷の付着力を0にすることはできず,このため,相変化が上流側に伝播するのを完全に防ぐことはできない。
【0009】
本発明は,かかる点に鑑みてなされたものであり,いわゆる密閉系での過冷却却解除による氷製造において,前記したような伝播防止のための格別の加熱エネルギーや連結管端部表面への特殊な加工も必要とせず,長期間に渡って安定して解除器から連結管への相変化の伝播を防止する氷製造装置を提供して,前記問題の解決を図ることをその目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明の氷製造装置は、水を過冷却状態にする過冷却器と、過冷却状態の水を解除する密閉系の解除器と、前記過冷却器の出口と前記解除器との入口を結ぶ連結管とを有する氷の製造装置において、連結管の外周を水密に覆う外部容器と、この外部容器内に水を注水する注水管とを有し、前記外部容器内で、前記連結管は空隙を介して全周に渡って分断され、前記注水管は、前記過冷却器の入口側に接続される導入管から分岐して過冷却器をバイパスして、前記外部容器との間に接続され、前記導入管における注水管の接続部の上流側で、導入管内を流れる水を加熱する加熱器を有し、前記連結管の分断端面は、上流側連結管の端面の内壁側が下流側に向けて突出しているテーパ形状であり、下流側連結管の端面の外壁側が上流側に向けて突出し、かつ下流側連結管の端面自体は上流側に向けて凸に湾曲していることを特徴としている。
【0012】
本発明によれば、外部容器内で連結管が空隙を介して全周に渡って分断しているので,注水管から外部容器内に注水すると,前記空隙から連結管の内壁に水を供給して,空隙から下流側の連結管内壁に注水した水の液膜を形成することができる。したがって連結管の内壁面全周に対して0℃以上の水を供給すると,供給された部分よりも下流側の連結器内壁面全周に,0℃以上の水の液膜が形成される。この液膜によって,連結管内壁への氷の付着・相変化の上流側への伝播を防止することができる。また壁面に形成された0℃以上の液膜内部では,たとえ氷核が存在していても成長することはなく,やがて融解するか,下流に流されてゆくため,相変化が連結管に0℃以上の水和供給している部分を越えて上流側に伝播することはない。以上のような効果を得るためには,連結管の出口からの流量を,解除器に流入する水の流量の2%〜3%程度に保持することが必要である。また連結管内の流速は1m/s以上であればよい。
【0014】
なお連結管の分断は,解除器から連結管に氷片が形成され始めた際に,隙間により若干伝播が緩和される。しかしブリッジ作用が働くため,上流側への伝播を完全には防げない。
【0015】
前記注水管は,前記過冷却器の入口側に接続される導入管から分岐して過冷却器をバイパスして,前記外部容器との間に接続されているので、別途水源を確保する必要がなく,また注水する水の温度も適したものか,あるいは加熱するにしても僅かな熱量で済む。また本発明においては、前記導入管における注水管の接続部の上流側で,導入管内を流れる水を加熱する加熱器を有しているので、外部容器内に注水する水をより適切なものとすることが可能になる。
【0017】
連結管の分断端面を前記したような形状としているので、注水管から注水した水によって好適に連結管の内壁に液膜を形成することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に,本発明の好ましい実施の形態を図面に基いて説明する。図1は本実施の形態にかかる氷製造装置1の全体の構成を示しており,過冷却器2は,例えばいわゆるシェル・アンド・チューブの構成を有するもので,過冷却器2内に導入した水を,冷凍機(図示せず)からのブラインによって冷却して,この水を例えば0℃以下の過冷却状態にする機能を有している。
【0020】
過冷却器2の出口側,すなわち吹出口2aには,連結管3の一端部が接続され,連結管3の他端部は,密閉型の解除器4に接続されている。解除器4は,連結管3を通じて流入した過冷却水の過冷却状態を解除して,相変化させてスラリー状の氷を生成し,外部に流出させる機能を有している。過冷却解除のトリガとしては,例えば超音波振動子からの超音波が用いられるが,この種の密閉型の解除器4としては公知のものを適宜使用することができる。
【0021】
過冷却器2の入口側には,導入管11が接続されており,ポンプ12によって蓄熱槽をはじめとする各種の水槽13から取水した水が,過冷却器2内に送られるようになっている。また導入管11におけるポンプ12の上流側には,加熱器として,例えば予熱器14が設けられており,導入管11内を流れる水を,例えば0.5℃に加熱することが可能である。
【0022】
導入管11におけるポンプ12の下流側には,注水管21の一端部が接続されており,他端部は,連結管3の外周を水密に覆っている外部容器22に接続されている。したがって,導入管11の水の一部はこの注水管21を通じて過冷却器2をバイパスして外部容器22内に送水される。したがって注水管21への送水と過冷却器2への送水は1つのポンプ12によって行われている。
【0023】
連結管3は,図2に示したように,外部容器22内において空隙dを創出するように,軸方向に対して直角に分断され,上流側連結管3aと下流側連結管3bとに分けられている。したがって注水管21から外部容器22内に注水されると,前記空隙dから連結管3内に侵入した水は,連結管3内の流れに沿って下流側連結管3bの壁面に沿って下流側に流れていき,下流側連結管3bの壁面に注入された水の液膜が形成されるようになっている。
なおポンプ12によって注水管21を流れる水に付与される圧力は,外部容器22に至るまで維持されるため,後述の隙間dから連結管3内に水を押し込むのに支障はない。
【0024】
本実施の形態にかかる氷製造装置1は,以上のような構成を有しており,次にその運転例について説明すると,例えば水槽13から0℃の水が取水されると,予熱器14によって0.5℃まで昇温される。この0.5℃の水は,過冷却器2内で例えば−2℃の過冷却状態にまで冷却され,そのまま連結管3を通じて解除器4に送られ,解除器4において過冷却状態が解除されて,例えば0℃のスラリー状の氷が製造され,外部へと連続的に流出される。
【0025】
一方,導入管3から分岐して注水管21に流れた0.5℃の水は,外部容器22内に注水され,連結管3の分断部分,すなわち空隙dから連結管3内に進入し,そのまま過冷却状態の水の流れに沿って,下流側に流れていく。このとき空隙dは全周に渡っているから,前記0.5℃の水は,下流側連結管3bの内壁の壁面に沿って流れ,その結果当該壁面全周に渡って,0.5℃の水の液膜が形成される。
なお注水管21と外部容器22の接合点(注水の吐水/受入開口)は,隙間dとは軸線をずらし,所定の距離をとって設定されている。これは壁面全周から均一に水が注水されるようにするための構成である。
【0026】
したがって,解除器4においてなされている過冷却解除が壁面に沿って上流側に伝播しようとしても,下流側連結管3bの内壁の壁面には0℃以上の液膜が形成されているので,当該上流側への伝搬は防止される。また壁面に形成された0℃以上の液膜内部では,たとえ氷核が存在していても成長することはなく,やがて融解するか,過冷却状態の水の流れによって下流に流されてゆくため,相変化が連結管3の出口を越えて上流側に伝播することはない。それゆえ,連結管3,過冷却器2の出口での凍結が防止され,安定してスラリー状の氷を連続して製造することができる。
【0027】
また従来技術と異なり,壁面の表面に樹脂等の特別な加工を施す必要はなく,長期間に渡って安定した伝播防止効果が得られる。また本実施の形態では,予熱器14によって液膜形成用の水を0.5℃にまで加熱しているが,それに要するエネルギは極めて少ないものであり,従来のような直接連結管等を加熱して凍結を防止する方法と比較すれば,はるかに少ないエネルギで足りる。
【0028】
そして本実施の形態では,導入管11を流れる水の一部を分岐して外部容器22内に注水するようにしたので,外部容器2内に注水する水の水源を別途確保する必要はない。
【0030】
連結管3の分断端面、すなわち上流側連結管3aの端面と、下流側連結管3bの端面の形状は、図3以下の各例のようなものを採用することができる。
【0031】
図3に示した例は,上流側連結管3aの端面の内壁31側を下流側に向けて突出させたテーパ形状とし,下流側連結管3bの端面の外壁32側を上流側に向けて突出させたテーパ形状としたものである。
【0032】
図4に示した例は,上流側連結管3aの端面の内壁31側は図3の例と同様下流側に向けて突出させたテーパ形状であるが,下流側連結管3bの端面の外壁32側を上流側に向けて突出させると共に,下流側連結管3bの端面33自体は上流側に向けて凸に湾曲させた形状としたものである。
【0033】
図5に示した例は,上流側連結管3aの端面の内壁31側は外壁34側よりも下流側に突出し,下流側連結管3bの端面の内壁35側は外壁32側よりも上流側に突出し,上流側連結管3aの端面の先端36,上流側連結管3bの端面の先端37は,各々軸方向に対して垂直に切断された構成の面を有している構成を有している。
【0034】
図6に示した例は,上流側連結管3aの端面の内壁31側は外壁34側よりも下流側に突出させ,下流側連結管3bの端面の内壁35側は外壁32側よりも上流側に突出させ,上流側連結管3aの端面38,下流側連結管3bの端面39自体は,連結管3の外方に向けて凸に湾曲させた形状としたものである。
【0035】
以上に示した図3〜図6のような連結管3の分断端面形状を採用すれば,空隙dから進入した水が,より一層好適に下流側連結管3bの内壁35に沿って流れ,下流側連結管3bの内壁35の表面に,当該水による液膜をより好適に形成することが可能である。なお発明者が図3〜6に示す分断端面形状により実験した結果では,図4の態様が最も良好な効果を示した。
以上の実施の形態以外でも,例えばシェル・アンド・チューブ型熱交換器(過冷却器)に代えて,プレート式熱交換器を用いることができる。
また外部容器22についても,箱形の他に,連結管3より大径の環状のものも用いることができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば,いわゆる密閉系による過冷却解除による氷の製造において,格別の加熱エネルギーや連結管端部表面への特殊な加工を必要とせず,長期間に渡って安定して解除器から連結管への相変化の伝播を防止することができる。したがって,連続的に水の過冷却状態を解消して製氷し,かつ長時間に渡ってこれを安定して実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態にかかる氷製造装置の構成の概略を示す説明図である。
【図2】 実施の形態にかかる氷製造装置における連結管の内部の様子を示す一部断面側面図である。
【図3】 連結管の分断端面の他の例を示す側面断面図である。
【図4】 連結管の分断端面の別の例を示す側面断面図である。
【図5】 連結管の分断端面のさらに別の例を示す側面断面図である。
【図6】 連結管の分断端面の他の例を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 氷製造装置
2 過冷却器
3 連結管
3a 上流側連結管
3b 下流側連結管
4 解除器
11 導入管
14 予熱器
21 注水管
22 外部容器
d 空隙
Claims (1)
- 水を過冷却状態にする過冷却器と、過冷却状態の水を解除する密閉系の解除器と、前記過冷却器の出口と前記解除器との入口を結ぶ連結管とを有する氷の製造装置において、
連結管の外周を水密に覆う外部容器と、この外部容器内に水を注水する注水管とを有し、
前記外部容器内で、前記連結管は空隙を介して全周に渡って分断され、
前記注水管は、前記過冷却器の入口側に接続される導入管から分岐して過冷却器をバイパスして、前記外部容器との間に接続され、
前記導入管における注水管の接続部の上流側で、導入管内を流れる水を加熱する加熱器を有し、
前記連結管の分断端面は、上流側連結管の端面の内壁側が下流側に向けて突出しているテーパ形状であり、下流側連結管の端面の外壁側が上流側に向けて突出し、かつ下流側連結管の端面自体は上流側に向けて凸に湾曲していることを特徴とする、氷製造装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001301505A JP4330830B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 氷製造装置 |
SG200205831A SG104982A1 (en) | 2001-09-28 | 2002-09-25 | Ice making method and ice making apparatus |
KR1020020058336A KR100823813B1 (ko) | 2001-09-28 | 2002-09-26 | 얼음제조방법 및 얼음제조장치 |
CNB021442525A CN100416189C (zh) | 2001-09-28 | 2002-09-28 | 制冰方法和制冰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001301505A JP4330830B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 氷製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003106716A JP2003106716A (ja) | 2003-04-09 |
JP4330830B2 true JP4330830B2 (ja) | 2009-09-16 |
Family
ID=19121907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001301505A Expired - Lifetime JP4330830B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 氷製造装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4330830B2 (ja) |
KR (1) | KR100823813B1 (ja) |
CN (1) | CN100416189C (ja) |
SG (1) | SG104982A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8498406B2 (en) | 1999-10-27 | 2013-07-30 | Keyless Systems Ltd. | Integrated keypad system |
US9158388B2 (en) | 2005-06-16 | 2015-10-13 | Keyless Systems Ltd. | Data entry system |
US9768487B2 (en) | 2009-11-19 | 2017-09-19 | Huawei Device Co., Ltd. | Electronic device with plug |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4476826B2 (ja) * | 2005-01-28 | 2010-06-09 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 氷スラリーの製造装置および基板処理装置 |
JP4664884B2 (ja) * | 2006-09-15 | 2011-04-06 | 株式会社大気社 | 過冷却解除器 |
JP6022879B2 (ja) * | 2011-10-05 | 2016-11-09 | 高砂熱学工業株式会社 | 製氷安定方法及び氷製造装置 |
CN103486786B (zh) * | 2013-09-18 | 2016-02-03 | 广州鑫誉蓄能科技有限公司 | 防冰晶传播器 |
KR101488911B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2015-02-11 | 최영환 | 과냉각수를 이용한 얼음용기 제조장치 |
CN104729175A (zh) * | 2015-04-17 | 2015-06-24 | 安徽绿能技术研究院有限公司 | 一种制冷系统的快速动态制冰方法 |
CN106152340A (zh) * | 2015-04-28 | 2016-11-23 | 深圳市绿旭节能有限公司 | 一种封闭型过冷释放装置 |
CN105135565A (zh) * | 2015-08-26 | 2015-12-09 | 苏州高野能源科技有限公司 | 动态蓄冰系统 |
CN106895624B (zh) * | 2017-04-17 | 2022-10-18 | 广州高菱机电工程有限公司 | 一种阻止冰晶在过冷水流动中传播的装置及制冰方法 |
CN110595127B (zh) * | 2019-10-14 | 2020-08-25 | 大连理工大学 | 一种高浓度冰浆多孔射流冲击强化局部降温系统 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2811271B2 (ja) * | 1993-06-18 | 1998-10-15 | 新菱冷熱工業株式会社 | 氷製造装置 |
FR2709817B1 (fr) * | 1993-09-08 | 1995-10-20 | Thermique Generale Vinicole | Dispositif d'échange de chaleur intégrant des moyens d'enlèvement d'une phase solide. |
JPH0842945A (ja) * | 1994-08-01 | 1996-02-16 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷装置 |
JPH08110133A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-04-30 | Shinryo Corp | 氷製造装置 |
JPH08210672A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Mitsubishi Electric Corp | 氷蓄熱装置 |
JPH09264643A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-07 | Kubota Corp | 過冷却式製氷装置 |
JPH10145432A (ja) * | 1996-11-13 | 1998-05-29 | Toshiba Corp | ネットワーク接続装置及びネットワークシステム |
JPH11257694A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-21 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 氷蓄冷方法及び装置 |
JP4166865B2 (ja) * | 1998-06-08 | 2008-10-15 | 高砂熱学工業株式会社 | 空調用製氷装置 |
JP3338657B2 (ja) * | 1998-08-26 | 2002-10-28 | 新菱冷熱工業株式会社 | 氷製造装置 |
CN1117955C (zh) * | 2000-03-01 | 2003-08-13 | 清华同方股份有限公司 | 冰蓄冷空调过冷水动态制冰系统的高过冷度过冷却器 |
CN1123747C (zh) * | 2000-03-01 | 2003-10-08 | 清华同方股份有限公司 | 冰蓄冷空调过冷水动态制冰系统的微小冰晶消除装置 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001301505A patent/JP4330830B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-09-25 SG SG200205831A patent/SG104982A1/en unknown
- 2002-09-26 KR KR1020020058336A patent/KR100823813B1/ko active IP Right Grant
- 2002-09-28 CN CNB021442525A patent/CN100416189C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8498406B2 (en) | 1999-10-27 | 2013-07-30 | Keyless Systems Ltd. | Integrated keypad system |
US9158388B2 (en) | 2005-06-16 | 2015-10-13 | Keyless Systems Ltd. | Data entry system |
US9768487B2 (en) | 2009-11-19 | 2017-09-19 | Huawei Device Co., Ltd. | Electronic device with plug |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SG104982A1 (en) | 2004-07-30 |
JP2003106716A (ja) | 2003-04-09 |
CN1409078A (zh) | 2003-04-09 |
KR20030028396A (ko) | 2003-04-08 |
KR100823813B1 (ko) | 2008-04-21 |
CN100416189C (zh) | 2008-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4330830B2 (ja) | 氷製造装置 | |
US6843950B1 (en) | Device for applying a plastic sheathing to a pipeline at pipe connections | |
JPH0545070A (ja) | 連続的合金製造プロセス用のノズルアセンブリおよび該ノズルの製法 | |
US4323115A (en) | Shell and tube heat exchanger with polymeric tube sheets | |
BE898877A (fr) | Procede de congelation d'articles dans des recipients et appareil servant a la mise en oeuvre de ce procede | |
EP0088980B1 (fr) | Installation de coulée continue avec filière tubulaire pour l'obtention d'un tube, à paroi mince, en fonte | |
RU2499668C2 (ru) | Полученное литьем под давлением многокомпонентное литое изделие с герметичным сплошным соединением | |
EP1352219B1 (fr) | Canne de mesure de niveau d'un bain en fusion | |
KR20040054696A (ko) | 수중 과냉각 해제에 의한 제빙방법 및 제빙장치, 및 이제빙장치를 이용한 저온수 공급시스템 | |
US4591476A (en) | Injection moulding casting method | |
CN205763745U (zh) | 镁合金模具的热流道结构 | |
US7082985B2 (en) | Moulding apparatus | |
JP2005152963A (ja) | 車両用ホイールの鋳造金型 | |
JP2000074532A (ja) | 氷製造装置 | |
CN210334302U (zh) | 一种半固态金属型腔内成型模具 | |
CN215791579U (zh) | 一种冷却水套结构 | |
CN218475983U (zh) | 一种可快速拆卸的结晶器 | |
JPS61163291A (ja) | 電鋳加工によつて製作される成形型及びその製造方法 | |
JP2009061677A (ja) | 成形用金型装置 | |
Yamada et al. | Freezing characteristics along a horizontal cooled tube immersed in aqueous binary solution with main flow | |
JPH0484000A (ja) | 低温液化ガス用気化器の解氷装置 | |
JPH0644964B2 (ja) | 加圧式凍結濃縮装置 | |
JPH0465741B2 (ja) | ||
CN118635448A (zh) | 一种发动机冷却系统端盖的铸造模具及铸造方法 | |
JPH0545030A (ja) | 製氷装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041110 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080811 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090323 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090616 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090617 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4330830 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130626 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140626 Year of fee payment: 5 |