JP4328311B2 - 三次元画像表示用多視点画像の作成方法およびプログラム - Google Patents
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Description
H. Hoshino et al., J. Opt. Soc. Am. A., 15(8), 2059 (1998).
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による三次元画像表示のための多視点画像の作成方法を説明する。この実施形態の多視点画像作成方法は、水平パララックス方式3Dディスプレイ用の三次元画像表示のための多視点画像の作成方法であって、3D−CGモデル空間における多視点画像を取得するものである。本実施形態の多視点画像作成方法に特徴的なのは、カメラモデルが存在するだけで、フィルムサイズや解像度、焦点距離といった諸パラメータが制限されないことである。よって、後述するように、要求される個別投影面に合わせて任意の広角撮影が可能である。
視差数[視差]:Np
多視点画像取得距離[mm]:L1
2Dディスプレイと光線制御素子の射出瞳の間隔[mm]:g
多視点画像数[枚]:N_need
俯角[degrees]:φ
Np [視差]、L1 [mm]、g [mm]、N_need [視点]、φ[degree] ,D_x_h [pixel],D_p_h [pixel],
D_x_v [mm/pixel],D_p_v [mm/pixel]はそれぞれ,既定値を与えるとする。
3D_x_h = D_x_h×3/Np
で与えられる。
Shift_x = ROUND(P_ray_/P_p_v)
で与える。ここで、ROUND(w)はwの小数点1位の値を四捨五入して整数にする演算子である。四捨五入を行うするのは、個別投影面3のずれはそのまま基準投影面2の切り出し位置のずれに相当するので、個別投影画像のサンプリングピッチ(Shift_p [mm/pixel])の整数倍にすることで切り出し後の多視点画像の劣化を防止できる(リサンプリングの必要がない)ためである。
Shift_all_x = Shift_x*(N_need-1)
から求める。これが、最も離れた二点の視点からの個別投影面3のずれであり、このずれを吸収し、かつ基準投影面2に相当するオーバーラップ領域(Overlap_x [pixel])を追加したものが(図1(b)、図6参照)、個別投影面の水平画素数(S_x_h)と、水平幅(S_W_h[mm])になる。これらのパラメータは以下の式から求められる。
Overlap_x = P_x_h*P_p_h/P_p_v
S_x_h = Shift_all_x+Overlap_x
S_W_v = S_p_v*S_x_v
S_x_v = ROUND(2*(L1/TAN(φ)+P_W_v/2)/P_p_v)
とすることで、基準投影面2の中心と視点を結ぶ線と、基準投影面2のなす角度の垂直成分(yz平面)をφとすることができる。ここでも、個別投影面3から基準投影面2を切り出す位置が個別投影面3のサンプリングピッチ(S_p_v [mm/pixel])の整数倍とし、切り出し後の各視点画像のリサンプリングを防ぐために,四捨五入を行う。
3D_p_h = 3D_W_h/3D_x_h
で与えているが、これは3Dディスプレイの水平画素ピッチを2Dディスプレイの水平画素ピッチの整数倍に設定し、平行光の関係を実現するインテグラルイメージング方式のときの計算式であり、多眼式のように視距離で集光点を設ける方式では、
3D_p_h = 3D_W_h/3D_x_h*L/(L+g)
となる。
b/a = 1/TAN(φ)
すなわち、図8に示す結果となる。
各視点に対応して前記基準投影面を含む平面である投影面上に、それぞれが前記基準となる注視点とは異なる、前記複数の視点の垂線の足となる複数の個別注視点を設け、
前記複数の視点から取得する画像の前記投影面における領域である個別投影面の形状と面積を一定とし、前記複数の視点の最端に位置する2視点から取得される前記個別投影面のオーバーラップした領域に前記基準投影面が含まれるように前記個別投影面の形状とサイズを決定し、
各視点から取得された前記個別投影面から前記基準投影面の領域だけ切り出して三次元画像表示用多視点画像とする。
次に、本発明の第2実施形態による三次元画像表示用多視点画像の作成方法を説明する。この実施形態の多視点画像作成方法は、水平パララックス方式3Dディスプレイ用の三次元画像表示のための多視点画像の作成方法であって、実空間における画像取得、すなわちカメラを用いた画像取得するものである。CG空間におけるカメラモデルと実際のカメラで大きく異なるのは、フィルムサイズや解像度、焦点距離といった諸パラメータが制限されていることである。よって、これまでに第1実施形態で説明した各パラメータに加え、図10に示すカメラパラメータを追加する。
(1) 視点数(N_need)が定まった状態で、両端の視点から取得した個別投影面3のオーバーラップ領域を3Dディスプレイ幅相当に確保するためには、個別投影面3における基準投影面2の水平幅を相対的に狭くする必要がある。すなわち、視点1をある程度遠ざけて(L1を大きくする)個別投影面3を相対的に大きくする必要がある(図12で破線で表示)。
(2) カメラの焦点距離(f)が固定された状態で俯角(φ)を大きくするには、個別投影面3における基準投影面2の切り出し範囲を相対的に狭くする必要がある。すなわち、視点1をある程度遠ざけて(L1を大きくする)個別投影面3を相対的に大きくする必要がある(図13に破線で表示)。
(3) 視点−投影面距離(L1)が大きくなると、投影面における画像サンプリング間隔(P_p_h,P_p_v)が粗くなる、
という特徴がある。すなわち、(1)〜(3)の要請を全て満たす必要がある。この撮影条件を求めるための関係式を以下に説明する。
P_p_h = F_p_h*L1/f
P_p_v = F_p_v*L1/f
基準投影面の高さ(P_W_v)を定めることにより、
P_W_v = 3D_W_v*Zoom_S
基準投影面における解像度(P_x_h,P_x_v)が定まる。
P_x_v = ROUND(P_W_v/P_p_v)
P_x_h = ROUND(P_x_v*3D_W_h/3D_W_v)
ここで四捨五入を行うのは、これまでにも説明したように、基準投影面の切り出し時にリサンプリングを起こさないためである。
L1/(F_W_v*L1/f - P_W_v )/2 = TAN(φ)
したがって、
L1=(TAN(φ)*P_W_v)/2/(TAN(φ)*F_W_v/f/2-1)
を満たすL1にすることで、φが実現できる。ただし、このとき、(2)で述べた両端の視点から取得する個別投影面のオーバーラップ領域(Overlap_W [mm])が画面幅を満たすか、投影面の解像度(P_p_v [mm/pixel])が、3Dディスプレイの解像度(3D_p_h [mm/pixel],3D_p_v[mm/pixel]の小さいほう)を満たすか、という問題がある。この値によっては、φを大きめに設定する必要が生じる。
3D_p_h = 3D_W_h/3D_x_h
で与えているが、これは3Dディスプレイの水平画素ピッチを2Dディスプレイの水平画素ピッチの整数倍に設定し、平行光の関係を実現するインテグラルイメージング方式のときの計算式であり、多眼式のように視距離で集光点を設ける方式では、
3D_p_h = 3D_W_h/3D_x_h*L/(L+g)
となる。
各視点に対応して前記基準投影面を含む平面である投影面上に、それぞれが前記基準となる注視点とは異なる、前記複数の視点の垂線の足となる複数の個別注視点を設け、
前記複数の視点から取得する画像の前記投影面における領域である個別投影面の形状と面積を一定とし、前記複数の視点の最端に位置する2視点から取得される前記個別投影面のオーバーラップした領域に前記基準投影面が含まれるように前記個別投影面の形状とサイズを決定し、
各視点から取得された前記個別投影面から前記基準投影面の領域だけ切り出して三次元画像表示用多視点画像とする。
2Dディスプレイとして、例えば、解像度(D_x_h,D_x_v)1920 [pixel]×1200[pixel]、表示領域サイズ(D_W_h×D_W_v)331.2[mm]×207.0[mm]のQUXGAディスプレイを用いた場合、画素ピッチ(D_p_h,D_p_v)は0.1725[mm]である。視差数(Np)を18とし、光線制御素子として水平方向にのみレンズ成分を有する稜線が垂直のレンチキュラーシートを用いた。インテグラルイメージング方式(水平レンズピッチを2Dディスプレイの画素ピッチの正確に整数倍に設計することで、多視点画像として平行投影画像を用いる方式)を採用したので、視域を最大に確保するために、視差数(Np)に比較して必要な視点数(N_need)が大きくなっている。水平レンズピッチ(3D_p_h)は1.035[mm/pixel]となった。3D−CGモデルから各視点画像を作成する場合のパラメータを図16に記載する。ここで、
Np = 18[視差]
L1 = 700 [mm]
g = 2 [mm]
N_need = 36 [視点]
φ = 55 [degree]
とした。
実施例1と同様の水平パララックス方式3Dディスプレイにおいて、インテグラルイメージング方式を採用し、擬似多眼と呼ばれる手法(要素画像アレイのを多眼に近似して作成する)を用いることで、必要な視点数(N_need)を多眼と同等にした。実写撮影にて各視点画像を作成する場合のパラメータを図17に示す。カメラは焦点距離f=18mmのカメラを利用した。ここで、
Np = 18[視差]
L1 = 921.1658667 [mm]
g = 2 [mm]
N_need = 18 [視点]
φ = 61 [degree]
とした。
実施例2の構成において、φ=57度を実現しようとしたところ、L1=5996.8 [mm],投影面における画像サンプリングピッチ(P_p_h,P_p_v)は 2.7[mm]となり、撮影自体が現実的でなくなるとともに、仮に画像が取得できても3Dディスプレイの解像度に対して大きく不足することから、十分な品位の三次元画像を表示することはできない。
実施例2と同様の構成において、カメラのフィルム面の長手方向をx方向に一致させたまま画像を取得しようとしたところ、実現可能な俯角は70度と望ましい範囲から大きく
はずれた値となった。このときのパラメータを図18に示す。この場合、
Np = 18
L1 = 1145.8511
g= 2
φ = 70.5
N_need = 36
とした。
2 基準投影面
3 個別投影面
4 注視点
5 個別注視点
6 (カメラまたはカメラモデルの)フィルム面
7 最端の視点同士の間の距離
8 3Dディスプレイ
9 観察者
10 3Dディスプレイより手前に表示された三次元画像
11 3Dディスプレイより奥側に表示された三次元画像
12 観察者が見たイメージ
13 3Dディスプレイの画枠
14 2Dディスプレイの画素部
15 画素から射出し、射出瞳を経由して方向が限定された光線の主光線
16 光線制御子
17 射出瞳
20 視点(+n)から取得した基準投影面
21 視点(−n)から取得した基準投影面
22 基準投影面としての利用範囲
23 注視点を含む投影面より手前に存在した物体またはモデル
24 注視点を含む投影面より奥に存在した物体またはモデル
27 俯角
28 設定した俯角の観察方向
29 設定した俯角より大きい俯角の観察方向
Claims (10)
- 水平方向に視差を与えることで観察者に三次元を認識させる三次元画像表示に用いる多視点画像を取得する三次元画像表示用多視点画像の作成方法において、
基準となる注視点を含む単一の基準投影面に対し垂直な方向に同一の距離離間して設けられる複数の視点を前記基準投影面に平行な第1の方向に一定間隔で離間させるステップと、
各視点に対応して前記基準投影面を含む平面である投影面上に、それぞれが前記基準となる注視点とは異なる、前記複数の視点の垂線の足となる複数の個別注視点を設けるステップと、
前記複数の視点から取得する画像の前記投影面における領域である個別投影面の形状と面積を一定とし、前記複数の視点の最端に位置する2視点から取得される前記個別投影面のオーバーラップした領域に前記基準投影面が含まれるように前記個別投影面の形状とサイズを決定するステップと、
各視点から取得された前記個別投影面から前記基準投影面の領域だけ、水平方向と垂直方向に切り出し位置をずらして切り出して三次元画像表示用多視点画像とするステップと、
を備えたことを特徴とする三次元画像表示用多視点画像の作成方法。 - 前記基準投影面の解像度を三次元画像表示装置の解像度に略一致するように各視点画像の解像度を定めることを特徴とする請求項1記載の三次元画像表示用多視点画像の作成方法。
- 前記基準投影面の範囲を三次元画像表示装置の表示面積に略一致するように各個別投影面の範囲を定めることを特徴とする請求項1または2記載の三次元画像表示用多視点画像の作成方法。
- 前記基準となる注視点と各視点を結ぶ線の、前記第1の方向に垂直な平面への射影成分と前記投影面がなす角度である俯角が50度〜60度としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の三次元画像表示用多視点画像の作成方法。
- 前記俯角が55度であることを特徴とする請求項4記載の三次元画像表示用多視点画像の作成方法。
- 前記第1の方向に平行な幅と、前記基準投影面に平行でかつ前記第1の方向に垂直な第2の方向に平行な幅の両方について前記基準投影面の占有範囲を上回る占有範囲を有する前記個別投影面の範囲で画像を取得し、かつ前記基準投影面の範囲だけ切り出して各視点画像として保存したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の三次元画像表示用多視点画像の作成方法。
- 前記基準投影面に相当する範囲についてレンダリングすることを特徴とする請求項1記載の三次元画像表示用多視点画像の作成方法。
- 撮像装置のフィルムの長手方向を前記基準投影面の前記第1の方向に垂直な第2の方向に一致させたことを特徴とする請求項1記載の三次元画像表示用実写多視点画像の作成方法。
- 前記投影面を実際の床面より上方に設置することを特徴とする請求項1〜5、8のいずれかに記載の三次元画像表示用実写多視点画像の作成方法。
- 水平方向に視差を与えることで観察者に三次元を認識させる三次元画像表示に用いる多視点画像を取得する三次元画像表示用多視点画像の作成プログラムにおいて、
基準となる注視点を含む単一の基準投影面に対し垂直な方向に同一の距離離間して設けられる複数の視点を前記基準投影面に平行な第1の方向に一定間隔で離間させる手順と、
各視点に対応して前記基準投影面を含む平面である投影面上に、それぞれが前記基準となる注視点とは異なる、前記複数の視点の垂線の足となる複数の個別注視点を設ける手順と、
前記複数の視点から取得する画像の前記投影面における領域である個別投影面の形状と面積を一定とし、前記複数の視点の最端に位置する2視点から取得される前記個別投影面のオーバーラップした領域に前記基準投影面が含まれるように前記個別投影面の形状とサイズを決定する手順と、
各視点から取得された前記個別投影面から前記基準投影面の領域だけ、水平方向と垂直方向に切り出し位置をずらして切り出して三次元画像表示用多視点画像とする手順と、
をコンピュータに実行させる三次元画像表示用多視点画像の作成プログラム。
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