JP4315534B2 - 免震架台用キャスター固定具 - Google Patents
免震架台用キャスター固定具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4315534B2 JP4315534B2 JP22620799A JP22620799A JP4315534B2 JP 4315534 B2 JP4315534 B2 JP 4315534B2 JP 22620799 A JP22620799 A JP 22620799A JP 22620799 A JP22620799 A JP 22620799A JP 4315534 B2 JP4315534 B2 JP 4315534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caster
- bracket
- shaped
- fixture
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被保護装置のキャスターを利用して免震装置の免震架台の上に被保護装置を設置固定するための免震架台用キャスター固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】
免震装置は、地震等で発生した振動に対して建物内にある各種機器を保護するものである。対象とする被保護装置により免震装置に求められる性能・仕様が異なるが、特にハードディスクや光ディスク更にこれらを備えた大型コンピュータなど振動に弱い精密機器のような被保護装置を保護する免震装置を想定する。免震装置の免震架台上に配置される被保護装置は、免震架台上に固定された状態で免震されるため、振動による影響を受けない。
【0003】
被保護装置には、装置本体を移動自在とするためにキャスターが取り付けられたものもある。キャスターには、ストッパー機構が一体に組み込まれており、ストッパーを掛けることで被保護装置の免震架台上での移動が抑制される。
また、被保護装置に取り付けられるゴムパッド付きの脚を下降させて免震架台面に対し高い摩擦抵抗力を与える機構(アジャスターフット機構)によっても被保護装置の免震架台上の移動が抑制される。
【0004】
しかしながら、キャスターのストッパー機構やアジャスターフット機構を用いて免震架台面に対し高い摩擦抵抗力を与えても、免震架台に取り付け固定できるわけではなく、被保護装置が免震架台上を移動することもある。このため、免震装置に強い振動を受けた場合、被保護装置が免震できないおそれがあった。
また、被保護装置からキャスターを取り去って免震架台上に強固に取り付けることも考えられるが、被保護装置を移動させる場合には手間を要することとなることからもキャスターの除去は回避したいという要請があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、底面にキャスターが取り付けられたような被保護装置であっても、免震架台上に固定できる免震架台用キャスター固定具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の免震架台用キャスター固定具によれば、
被保護装置のキャスターを免震装置の免震架台に固定する免震架台用キャスター固定具において、
免震架台に固定される第1固定金具と、
断面略コ字状のコ字状金具およびこのコ字状金具と前記第1固定金具とをボルト締めするボルト部材を有し、前記第1固定金具に着脱自在に取り付けられる第2固定金具と、
を備え、
キャスター輪の一方向の移動を拘束するように前記第1固定金具にキャスター輪の外周を当接させ、かつ、キャスター輪の他方向の移動を拘束するように前記第2固定金具の前記コ字状金具の開口にキャスター輪の外周を当接させた状態で前記第2固定金具の前記ボルト部材により前記コ字状金具をボルト締めして前記第1固定金具に前記第2固定金具を取り付けてキャスター輪を固定することを特徴とする。
【0007】
また、請求項2記載の免震架台用キャスター固定具によれば、
請求項1に記載の免震架台用キャスター固定具において、
前記第2固定金具の前記コ字状金具の上側および/または下側が略凸字状であることを特徴とする。
【0008】
また、請求項3記載の免震架台用キャスター固定具によれば、
請求項1に記載の免震架台用キャスター固定具において、
前記第2固定金具の前記コ字状金具の上側および下側が略凹字状であることを特徴とする。
【0009】
また、請求項4記載の免震架台用キャスター固定具によれば、
請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の免震架台用キャスター固定具において、
前記第1固定金具はL字状金具であることを特徴とする。
【0010】
また、請求項5記載の免震架台用キャスター固定具によれば、
請求項4に記載の免震架台用キャスター固定具において、
前記第1固定金具のL字状金具は2個のきり孔または2個のナットの何れか一方を有し、
前記第2固定金具のコ字状金具は2個のきり孔または2個のナットの残る他方を有し、
前記第2固定金具のボルト部材は六角ボルトまたは六角穴付きボルトであり、
前記L字状金具および前記コ字状金具は、きり孔を挿通された六角ボルトまたは六角穴付きボルトのねじ部がナットに螺挿されて締結されることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
まず、本発明の免震架台用キャスター固定具の第1実施形態について説明する。図1は本実施形態の全体構成を示す構成図であり、図1(a)はそのA−A線断面図、図1(b)はその正面図、図1(c)はコ字状金具を説明する説明図である。また、図2はコ字状金具を説明する説明図であり、図2(a)は図1(c)のコ字状金具6を異なる角度から見た図、図2(b)は他のコ字状金具を説明する説明図である。
本発明の第1実施形態の免震架台用キャスター固定具は、第1固定金具の一例としてきり孔が設けられたL字状金具3を、第2固定金具の一例としてナット6bが溶接されたコ字状金具6およびボルト部材の一例の六角ボルト7を備えている。
【0012】
免震架台1は図示しない免震装置により免震されており、この免震架台1上に被保護装置2が載置される。
免震架台1には断面略L字状のL字状金具3が取り付けられる。免震架台1には予め多数のねじ孔が螺設されており、被保護装置2に取り付けられているキャスター4の位置に応じて最適な位置のねじ孔が選択される。また、免震装置を注文生産品とし、被保護装置2のキャスター位置に応じてねじ孔を予め最適位置に設けるようにしてもよい。このL字状金具3は、六角穴付きボルト5を用いて免震架台1に取り付け固定される。
【0013】
キャスター4のキャスター輪4aは、図1(a),(b)にも示すように、L字状金具3に当接するように配置される。そして、断面略コ字状のコ字状金具6をキャスター輪4aに当接させる。このコ字状金具6は、図1(c)や図2(a)に示すように上側および下側に突起片6aを有している。
上側や下側からコ字状金具6を見ると、コ字状金具6は略凸字状となっている。このコ字状金具6を配置する場合、キャスター輪4aを挟んでL字状金具3と対向するとともに上下2つの突起片6aがキャスター輪4aに当接するよう配置される。
【0014】
そして、L字状金具3に穿設されたきり孔に六角ボルト7を通し、コ字状金具6に溶接固定されたナット6bに六角ボルト7をねじ留めし、L字状金具3とコ字状金具6とでキャスター輪4aを挟み込んだ状態で固定する。キャスター輪4aは図1(a)の矢印Aで示す方向へは移動できなくなり、被保護装置2が免震架台1上で移動する事態は回避される。
さらに、2つの六角ボルト7がキャスター輪4aに当接しながら挟み込むようにすればキャスター輪4aが図1(a)の矢印Bの方向へも回動できなくなり、キャスター輪4aをより堅固に固定できる。
【0015】
なお、コ字状金具6は、図2(b)で示すように、上側のみ突起片6aがあるようにしても良く、また、図示しないものの、下側のみ突起片6aがあるようにしても良い。何れにしてもキャスター輪4aが上下2個所で確実に当接できる形態とすれば良い。
また、コ字状金具6にナット6bを溶接して取り付ける形態としているが、ねじ切りタップを用いてコ字状金具の本体に直接ねじ孔を螺設しても良い。
【0016】
また、第1実施形態では、コ字状金具6にナット6bを有し、L字状金具3にきり孔を有するものとして説明した。しかしながら、図示しないが、コ字状金具にきり孔を、L字状金具にナットを有する形態にしても良く、このような形態でも本発明の実施は可能である。
また、第1実施形態では六角穴付きボルト5や六角ボルト7を用いているが、六角ボルト7の代わりに六角穴付きボルト5を用いてもよく、六角穴付きボルト5の代わりに六角ボルト7を用いても良い。
これらのように種々の形態が適宜選択される。
【0017】
続いて、本発明の免震架台用キャスター固定具の第2実施形態について説明する。図3は本実施形態の全体構成を示す構成図であり、図3(a)はそのB−B線断面図、図3(b)はその正面図、図3(c)はコ字状金具を説明する説明図である。
本発明の第2実施形態の免震架台用キャスター固定具は、第1固定金具の一例としてきり孔が設けられたL字状金具3を、第2固定金具の一例としてナット8bが固定されるコ字状金具8およびボルト部材の一例の六角ボルト7を備えている。
【0018】
第2実施形態の構成は第1実施形態の構成とほぼ同一であり、わずかに第2固定金具のコ字状金具の形状が第1実施形態のコ字状金具の形状と異なるが、他の構成は同じである。以下、第2実施形態の説明では、第1実施形態と同じ構成は説明を省略し、相違点のみを説明する。
【0019】
キャスター輪4aに当接するコ字状金具8は、図3(c)に示すように上側および下側に切込み8aを有している。上側や下側からコ字状金具8を見ると、コ字状金具8は略凹字状となっている。コ字状金具8を配置する場合、図3(a),(b)で示すように、キャスター輪4aを挟んでL字状金具3と対向するとともに上下2つの切れ込み8aがキャスター輪4aに当接するよう配置される。
【0020】
そして、L字状金具3に穿設されたきり孔に六角ボルト7を通し、コ字状金具8に溶接固定されたナット8bに六角ボルト7をねじ留めし、L字状金具3とコ字状金具8とでキャスター輪4aを挟み込んだ状態で固定する。キャスター輪4aは、第1実施形態と同様に確実に固定される。
さらに、2つの六角ボルト7がキャスター輪4aに当接しながら挟み込むようにすればキャスター輪4aは回動できなくなり、キャスターを堅固に固定できる。
【0021】
なお、第2実施形態のコ字状金具8は、コ字状金具8の本体にナット8bを溶接して取り付けているが、コ字状金具の本体にねじ切りタップを用いて本体にねじ孔を直接設けても良い。
また、第2実施形態では、コ字状金具8にナット8bを有し、L字状金具3にきり孔を有するものとして説明した。しかしながら、図示しないが、コ字状金具にきり孔を、L字状金具にナットを有する形態としても本発明の実施は可能である。
【0022】
また、第2実施形態でも、六角穴付きボルト5や六角ボルト7を用いているが、六角ボルト7の代わりに六角穴付きボルト5を用いてもよく、六角穴付きボルト5の代わりに六角ボルト7を用いても良い。
これらのように種々の形態が適宜選択される。
【0023】
続いて、本発明の免震架台用キャスター固定具の第3実施形態について説明する。図4は本実施形態の全体構成を示す構成図であり、図4(a)はそのC−C線断面図、図4(b)はその正面図、図4(c)はU字状金具を説明する説明図である。
本発明の第3実施形態の免震架台用キャスター固定具は、第1固定金具の一例としてきり孔が設けられたL字状金具3,第2固定金具の一例としてねじ部を有するU字ボルト9およびこのU字ボルトを固定するためのナット10を備えている。
【0024】
第3実施形態の構成は第1,第2実施形態の構成とほぼ同一であり、第3実施形態における第2固定金具がU字ボルトとナットである点と第1,第2実施形態における第2固定金具がコ字状金具・六角ボルトである点とが異なっているが、他の構成は同じである。以下、第3実施形態の説明では、第1実施形態と同じ構成は説明を省略し、相違点のみを説明する。
【0025】
キャスター輪4aに当接するU字ボルト9は、図4(c)に示すようにU字状であって両端にねじ部が設けられたボルトである。U字ボルト9を配置する場合、図4(a),(b)で示すように、キャスター輪4aを挟むとともにU字ボルト9の谷底がキャスター輪4aに当接するよう配置される。
【0026】
そして、L字状金具3に穿設されたきり孔にU字ボルト9の先端のねじ部を通し、このU字ボルト9の先端のねじ部にナット10を用いて締結してU字ボルト9をねじ留めし、L字状金具3とU字ボルト9とでキャスター輪4aを挟み込んだ状態で固定する。このようにしても、キャスター輪4aは確実に固定される。U字ボルト9は市販されており、コ字状金具のように加工・製造する必要がなく、免震架台用キャスター固定具を廉価にすることができる。
なお、第3実施形態でも六角穴付きボルト5の代わりに六角ボルトを用いても良い。
【0027】
このように第1〜第3実施形態によれば、六角ボルトやナットを締めることで免震架台上に被保護装置を取り付け固定することができるため、取り付け作業は容易である。
同様に、六角ボルトやナットを緩めるだけで免震架台から被保護装置を取り外すことができ、取り外し作業も容易である。
【0028】
また、多くのメーカーから市販されているものの概略形状はほぼ一定するキャスターを用いて固定するため、被保護装置のキャスターに合わせて寸法を変更するだけで免震架台用キャスター固定具を得ることができ、設計の共通化・簡便化を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、装置底面にキャスターが取り付けられたような被保護装置であっても、免震架台上に固定できる免震架台用キャスター固定具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の免震架台用キャスター固定具の第1実施形態の全体構成を示す構成図である。
【図2】本発明のコ字状金具を説明する説明図である。
【図3】本発明の免震架台用キャスター固定具の第2実施形態の全体構成を示す構成図である。
【図4】本発明の免震架台用キャスター固定具の第3実施形態の全体構成を示す構成図である。
【符号の説明】
1 免震架台
2 被保護装置
3 L字状金具
4 キャスター
4a キャスター輪
5 六角穴付きボルト
6 コ字状金具
6a 突起片
6b ナット
7 六角ボルト
8 コ字状金具
8a 切込み
8b ナット
9 U字ボルト
10 ナット
Claims (5)
- 被保護装置のキャスターを免震装置の免震架台に固定する免震架台用キャスター固定具において、
免震架台に固定される第1固定金具と、
断面略コ字状のコ字状金具およびこのコ字状金具と前記第1固定金具とをボルト締めするボルト部材を有し、前記第1固定金具に着脱自在に取り付けられる第2固定金具と、
を備え、
キャスター輪の一方向の移動を拘束するように前記第1固定金具にキャスター輪の外周を当接させ、かつ、キャスター輪の他方向の移動を拘束するように前記第2固定金具の前記コ字状金具の開口にキャスター輪の外周を当接させた状態で前記第2固定金具の前記ボルト部材により前記コ字状金具をボルト締めして前記第1固定金具に前記第2固定金具を取り付けてキャスター輪を固定することを特徴とする免震架台用キャスター固定具。 - 請求項1に記載の免震架台用キャスター固定具において、
前記第2固定金具の前記コ字状金具の上側および/または下側が略凸字状であることを特徴とする免震架台用キャスター固定具。 - 請求項1に記載の免震架台用キャスター固定具において、
前記第2固定金具の前記コ字状金具の上側および下側が略凹字状であることを特徴とする免震架台用キャスター固定具。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の免震架台用キャスター固定具において、
前記第1固定金具はL字状金具であることを特徴とする免震架台用キャスター固定具。 - 請求項4に記載の免震架台用キャスター固定具において、
前記第1固定金具のL字状金具は2個のきり孔または2個のナットの何れか一方を有し、
前記第2固定金具のコ字状金具は2個のきり孔または2個のナットの残る他方を有し、
前記第2固定金具のボルト部材は六角ボルトまたは六角穴付きボルトであり、
前記L字状金具および前記コ字状金具は、きり孔を挿通された六角ボルトまたは六角穴付きボルトのねじ部がナットに螺挿されて締結されることを特徴とする免震架台用キャスター固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22620799A JP4315534B2 (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 免震架台用キャスター固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22620799A JP4315534B2 (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 免震架台用キャスター固定具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001050216A JP2001050216A (ja) | 2001-02-23 |
JP4315534B2 true JP4315534B2 (ja) | 2009-08-19 |
Family
ID=16841584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22620799A Expired - Fee Related JP4315534B2 (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 免震架台用キャスター固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4315534B2 (ja) |
-
1999
- 1999-08-10 JP JP22620799A patent/JP4315534B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001050216A (ja) | 2001-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5064157A (en) | Mounting bracket for handlebar crossbar | |
JP4315534B2 (ja) | 免震架台用キャスター固定具 | |
JP2008212328A (ja) | 転倒防止用固定具 | |
JP3169804U (ja) | 薄型器具の転倒防止装置 | |
JP2016082046A (ja) | 治具、機器固定方法、および機器取り外し方法 | |
KR101858843B1 (ko) | 자동차의 루프바 고정장치 | |
JP2010136816A (ja) | 固定具 | |
JPH0719224A (ja) | ナット固定装置 | |
JP2549330Y2 (ja) | クランプ装置 | |
JP2824546B2 (ja) | 仮設用梯子の踏み板取付け装置 | |
JPH09112010A (ja) | 免震機構とその実装方法 | |
JPS6230573Y2 (ja) | ||
JP2003339781A (ja) | 車いす用バンパー装置および車いす | |
JPH102310A (ja) | 形鋼材へ他の形鋼材の取付装置 | |
KR20000012670A (ko) | 볼트 및 너트 풀림방지구 | |
JP3002408B2 (ja) | 物品の保持装置 | |
JP2574342Y2 (ja) | ボルト・ナットの緩み止め装置 | |
JPS6349272Y2 (ja) | ||
JP2000329127A (ja) | 固定ナットの取外し防止装置及び該固定ナットの専用取付け治具 | |
JPS6032402Y2 (ja) | クランプ | |
JPH0445276Y2 (ja) | ||
JP5981904B2 (ja) | キャスタの取付構造 | |
JPH0322639Y2 (ja) | ||
JP2004176741A (ja) | 高さ調整装置 | |
JP2003340731A (ja) | フランジ用スパナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060719 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090401 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090519 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090519 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4315534 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140529 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |