JP4310765B2

JP4310765B2 - Substitute method for MFP devices

Info

Publication number: JP4310765B2
Application number: JP2001009467A
Authority: JP
Inventors: 久士石原
Original assignee: Ricoh Co Ltd
Current assignee: Ricoh Co Ltd
Priority date: 2001-01-17
Filing date: 2001-01-17
Publication date: 2009-08-12
Anticipated expiration: 2021-01-17
Also published as: JP2002215558A

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ＭＦＰ機器への代行方式に関し、例えば、ネットワーク・システム管理としてネットワーク・ＭＦＰ管理を実行するＭＦＰ機器への代行方式に関する。なお、ここでのＭＦＰとは、複合機、プリンタ機器、ＦＡＸ機器、ＨＤＤ機器を総称したものとする。
【０００２】
【従来の技術】
従来、ＭＦＰ機器への代行方式は一般に、ＰＣ側からＭＦＰのそれぞれの機能のステータスがＳＮＭＰを使用して個々に取得できる方式として構成される。この代行印刷機能は、プリンタに障害があった時に他のプリンタを使用して印刷を行う。なお、この他のプリンタとは、登録してあるプリンタもしくはその時に検索したプリンタからＵＩを表示してユーザが選択したプリンタもしくは自動的に選択したプリンタである。
【０００３】
ＰＣからのＭＦＰへ印刷のためにデータ転送する場合、ＭＦＰのプリンタ機能がエラー時は、他のＭＦＰを選択・印刷することが可能であった。いわゆるこれは代行機能であり、本実施形態中では、ジョブの途中からの代行機能も含むものとする。
【０００４】
また、最近ＰＣからＭＦＰへデータを転送する場合、印刷するためではなくＦＡＸ機能を使用する場合がある。この時に、従来の代行機能の方式は、ＭＦＰ内のプリンタ機能のステータスを確認するだけである。
【０００５】
ネットワーク上のＭＦＰは、プリンタ機能のステータス、ＦＡＸ機能のステータスをＳＮＭＰ等を使用して取得できるようになっている。また、ＰＣからＭＦＰへ転送するデータはプリンタ機能を使用するかＦＡＸ機能を使用するかを必ず判断できる。このため転送するデータがＦＡＸ機能を使用する場合は、ＭＦＰのＦＡＸ機能のステータスを確認し、代行機能を行う／行わない、の判断を行う。また、代行機能を行う場合に他のＭＦＰを選択する場合も、ＦＡＸ機能が正常なものを選択する。これにより、ＭＦＰ用の代行機能を提供する。
【０００６】
代行機能を行う場合、実際に使用する機能（プリンタまたはＦＡＸ）のステータスを確認することにより行われる。このため、ＦＡＸ機能を使用する場合でも代行機能が可能になる。
【０００７】
ＰＣからのＭＦＰへ印刷のためにデータ転送する場合、ＭＦＰのプリンタ機能がエラー時は、他のＭＦＰを選択・印刷する（以下代行機能とする）ことが、ジョブの途中からの代行機能も含めて可能であった。
【０００８】
また、最近ＰＣからＭＦＰへデータを転送する場合、印刷するためではなくＭＦＰ内のＨＤＤへの蓄積機能を使用する場合がある。この時に、従来の代行機能の方式は、ＭＦＰ内のプリンタ機能のステータスを確認するだけである。
【０００９】
ネットワーク上のＭＦＰは、プリンタ機能のステータス、ＨＤＤへの蓄積機能のステータスを、ＳＮＭＰ等を使用して取得できるようになっている。また、ＰＣからＭＦＰへ転送するデータは、プリンタ機能を使用するかＨＤＤへの蓄積機能を使用するかを必ず判断できる。
【００１０】
このため、転送するデータがＨＤＤへの蓄積機能を使用する場合は、ＭＦＰのＨＤＤへの蓄積機能のステータスを確認し、代行機能を行う／行わない、の判断を行う。また、代行機能を行う場合に、他のＭＦＰを選択する場合もＨＤＤへの蓄積機能が正常なものを選択する。これにより、ＭＦＰ用の代行機能を提供する。
【００１１】
ＰＣからＭＦＰへ転送するデータは、プリンタ機能、ＦＡＸ機能、ＨＤＤへの蓄積機能それぞれに対して使用するかを個別に必ず判断できる。
【００１２】
このため、転送するデータが使用する機能のデータから取得し、ＭＦＰ側に対して使用する機能全てのステータスを確認し、全てが正常かそうでないかにより代行機能を行う／行わない、の判断を行う。また、代行機能を行う場合に、他のＭＦＰを選択する場合も使用する機能全てのステータスを確認し、全ての機能が正常なものを選択する。これにより、ＭＦＰ用の代行機能を提供する。
【００１３】
本発明と技術分野の類似する先願発明例として、特開平６−３５６３４号公報の「印刷装置」、特開平７−２８１８５０号公報の「プリンタシステムおよびプリンタシステムの代替印刷方法」、特開平８−２９３９８４号公報の「ファクシミリ装置」、特開平１１−５３１４０号公報の「プリンタ」、等がある。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では、ＰＣからＭＦＰへデータを転送する場合、印刷するためではなくＦＡＸ機能を使用する場合がある。この時に、従来の代行機能の方式は、ＭＦＰ内のプリンタ機能のステータスを確認するだけであるため、ＭＦＰ内のＦＡＸ機能は正常であっても代行機能が行われることがあった。
【００１５】
また、ＰＣからＭＦＰへデータを転送する場合、印刷するためではなくＭＦＰ内のＨＤＤへの蓄積機能を使用する場合がある。この時に、従来の代行機能の方式は、ＭＦＰ内のプリンタ機能のステータスを確認するだけであるため、ＭＦＰ内のＨＤＤへの蓄積機能は正常であっても代行機能が行われることがあった。
【００１６】
本発明は、ＦＡＸ機能を使用する場合にＦＡＸ機能のステータスを確認することによる代行機能を構成する、ＭＦＰ機器への代行方式を提供することを目的とする。
【００１７】
さらに、本発明は、ＨＤＤへの蓄積機能を使用する場合はＨＤＤへの蓄積機能のステータスを確認することにより代行機能を構成する、ＭＦＰ機器への代行方式を提供することを目的とする。
【００１８】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本発明のＭＦＰ機器への代行方式は、情報処理装置は、プリンタ機能、ＦＡＸ機能、ＨＤＤ機能のいずれかもしくはその組み合わせを選択することができるＰＤＬ生成部と、ＰＤＬ生成部からデータを受け取るＰＤＬ入力部と、受け取ったデータを解析しそのデータがプリンタ機能、ＦＡＸ機能、ＨＤＤ機能のいずれを使用するのかを判断するＰＤＬ解析部と、ネットワークを介してデータをＭＦＰへ転送する部分であるＰＤＬ出力部と、使用する機能が、プリンタ機能、ＦＡＸ機能、ＨＤＤ機能のいずれかであるかを判断し、該当の使用する機能のステータスを得るために各機能のステータス取得部にステータス取得要求を出し、その結果をまとめる部分であるステータス取得部と、ＰＤＬ解析部から得た結果とＰＤＬ出力部が持っている通常転送するアドレスを元にステータス取得部へＭＦＰ側のステータス取得を依頼し、その結果に基づき各機能が使用可能か否かを判断してデータ転送するＭＦＰを決定する部分である代行処理部とを有し、ＦＡＸ機能を使用する場合にＦＡＸ機能のステータスを確認することによる代行機能を構成することを特徴とする。
【００１９】
また、上記のプリンタ機能のステータスを取得し、テータス取得部へ結果を返すプリンタステータス取得部をさらに有するか、ＦＡＸ機能のステータスを取得し、送信機能部分のステータスをステータス取得部へ返すＦＡＸステータス取得部を有するか、ＨＤＤ機能のステータスを取得しステータス取得部へ結果を返すＨＤＤステータス取得部をさらに有するとよい。また、ユーザの選択によって、データ転送するＭＦＰとして決定されたＭＦＰによる代行印刷を行わなくともよい。
【００２０】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明によるＭＦＰ機器への代行方式の実施の形態を詳細に説明する。図１から図６を参照すると本発明のＭＦＰ機器への代行方式の一実施形態が示されている。
【００２１】
ＯＳ：Ｗｉｎｄｏｗｓを使用するパーソナルコンピュータ（ＰＣ）１、ＰＣ１よりネットワークを介して共有使用できる複数のＭＦＰ２、ＭＦＰ２を使用できる環境において、以下の項目を請求範囲とする。但しここでＭＦＰ２とは複合機、プリンタ機器、ＦＡＸ機器、ＨＤＤ機器を総称してＭＦＰとする。
【００２２】
図１のように、複数のパーソナルコンピュータがネットワークを介して複数のＭＦＰ２を共用する。なお、各パーソナルコンピュータ１にはネットワークを介して、ＭＦＰ２の各機能のステータスをみることができる。また、パーソナルコンピュータ上での構成、ＭＦＰ上での構成を図２に示す。
【００２３】
（ＰＣ側）
ＰＤＬ生成部２００は、例えばアプリケーションもしくはプリンタドライバにあたる。ＰＤＬ生成部では、プリンタ機能、ＦＡＸ機能、ＨＤＤ機能のいずれかもしくはその組み合わせを選択することができる。もしくは、各機能専用のＰＤＬ生成部がそれぞれの機能毎に存在することもある。
【００２４】
ＰＤＬ入力部２０１は、ＰＤＬ生成部からデータを受け取る部分である。ＰＤＬ解析部２０２は、受け取ったデータを解析しそのデータが使用する機能を得る部分である。
【００２５】
ＰＤＬ出力部２０３は、ネットワークを介してデータをＭＦＰへ転送する部分である。転送するデータは、ＰＤＬ入力部もしくはＰＤＬ解析部から得る。転送するＭＦＰのアドレスは、通常転送するアドレスを保持している。最終的に転送するアドレスは、代行処理部から得る。
【００２６】
代行処理部２０４は、ＰＤＬ解析部から得た結果とＰＤＬ出力部が持っている通常転送するアドレスを元にステータス取得部へＭＦＰ側のステータス取得を依頼し、その結果に基づきデータ転送するＭＦＰを決定する部分である。ステータス取得部２０５は、各機能のステータス取得部にステータス取得要求を出し、その結果をまとめる部分である。
【００２７】
プリンタステータス取得部２０６は、プリンタ機能のステータスを取得しステータス取得部へ結果を返す。ＦＡＸステータス取得部２０７は、ＦＡＸ機能のステータスを取得し、送信機能部分のステータスをステータス取得部へ返す。ＨＤＤステータス取得部２０８は、ＨＤＤ機能のステータスを取得しステータス取得部へ結果を返す。
【００２８】
（ＭＦＰ側）
ＭＦＰ側は、プリンタ機能、ＦＡＸ機能、ＨＤＤ機能のいずれかもしくは全てを持ち、データ入力部２０９、データ処理部２１１、２１３、２１５、ステータス出力部２１０、２１２、２１４、２１６からなる。
【００２９】
（動作例）
一般的な代行印刷処理例を図３に示す。ＰＤＬ入力部でＰＤＬ生成部が生成したデータを受け取る（ステップＳ１）。データを受け取ると代行処理部はＰＤＬ出力部から通常出力するプリンタのアドレスを取得する（ステップＳ２）。
【００３０】
代行処理部は、通常出力するプリンタのステータスをステータス取得部へ依頼し得る（ステップＳ３）。得られたステータスを判断し（ステップＳ４）、正常なら通常出力するプリンタのアドレスをＰＤＬ出力部へセットする（ステップＳ５）。エラーならすでに登録してあるプリンタもしくはネットワーク上を検索し得られたプリンタから、自動的にもしくはユーザが選択して出力するプリンタを決定し（ステップＳ６）、アドレスをＰＤＬ出力部へセットする（ステップＳ７）。ＰＤＬ出力部はアドレスがセットされるとＰＤＬを転送する（ステップＳ８）。
【００３１】
（動作例１）
動作例１を説明する。処理を図４に示す。ＰＤＬ入力部でＰＤＬ生成部が生成したデータを受け取る（ステップＳ１１）。受け取ったデータをＰＤＬ解析部へ渡す。ＰＤＬ解析部ではＰＤＬを解析し（ステップＳ１２）、プリンタ機能を使用するのかＦＡＸ機能を使用するのかを取得する（ステップＳ１３）。
【００３２】
使用する機能がプリンタの場合は、プリンタ機能のステータスを得る（ステップＳ１４、ステップＳ１５）。使用する機能がＦＡＸの場合は、ＦＡＸ機能のステータスを得る（ステップＳ１４、ステップＳ１６）。ＦＡＸ機能には送信、受信があるが、ＰＣからデータを転送してＦＡＸ機能を使用する場合は、送信であるので送信機能部分のステータスを抽出する（ステップＳ１７）。
【００３３】
プリンタ機能もしくはＦＡＸ機能のステータスが得られると、ステータスにより正常の場合は（ステップＳ１８、ステップＳ１９）、現在の設定通りデータを転送する（ステップＳ２２）。エラーの場合は、登録してあるＭＦＰもしくはネットワーク上を検索しＭＦＰの候補を得る（ステップＳ２０）。得られた候補のＭＦＰを自動選択もしくはユーザ選択によりデータ転送を行うＭＦＰを決定しアドレスをＰＤＬ出力部へセットする（ステップＳ２１）。ＰＤＬ出力部はアドレスがセットされるとＰＤＬを転送する（ステップＳ２２）。
【００３４】
（動作例２）
動作例２を説明する。処理を図５に示す。ＰＤＬ入力部でＰＤＬ生成部が生成したデータを受け取る（ステップＳ３１）。受け取ったデータをＰＤＬ解析部へ渡す（ステップＳ３２）。ＰＤＬ解析部ではＰＤＬを解析し、プリンタ機能を使用するのかＨＤＤ機能を使用するのかを取得する（ステップＳ３３）。
【００３５】
使用する機能がプリンタの場合は、プリンタ機能のステータスを得る（ステップＳ３４、ステップＳ３５）。使用する機能がＨＤＤの場合は、ＨＤＤ機能のステータスを得る（ステップＳ３４、ステップＳ３６）。
【００３６】
プリンタ機能もしくはＨＤＤ機能のステータスが得られると、ステータスにより正常の場合は、現在の設定通りデータを転送する（ステップＳ３６、ステップＳ３７、ステップＳ４０）。エラーの場合は、登録してあるＭＦＰもしくはネットワーク上を検索しＭＦＰの候補を得る（ステップＳ３６、ステップＳ３８）。得られた候補のＭＦＰを自動選択もしくはユーザ選択によりデータ転送を行うＭＦＰを決定しアドレスをＰＤＬ出力部へセットする（ステップＳ３９）。ＰＤＬ出力部は、アドレスがセットされるとＰＤＬを転送する（ステップＳ４０）。
【００３７】
（動作例３）
動作例３を説明する。処理手順を図６に示す。ＰＤＬ入力部でＰＤＬ生成部が生成したデータを受け取る（ステップＳ４１）。受け取ったデータをＰＤＬ解析部へ渡す。ＰＤＬ解析部ではＰＤＬを解析し、使用する機能を判断する（ステップＳ４２）。使用する機能それぞれについてステータスを得る（ステップＳ４３）。
【００３８】
それぞれのステータスが得られると、すべてのステータスが正常か判断し正常の場合は現在の設定通りデータを転送する（ステップＳ４４〜ステップＳ４８、ステップＳ５４）。エラーの場合は、登録してあるＭＦＰもしくはネットワーク上を検索しＭＦＰの候補を得る（ステップＳ４９〜ステップＳ５２）。得られた候補のＭＦＰを自動選択もしくはユーザ選択によりデータ転送を行うＭＦＰを決定し、アドレスをＰＤＬ出力部へセットする（ステップＳ５３）。ＰＤＬ出力部はアドレスがセットされるとＰＤＬを転送する（ステップＳ５４）。
【００３９】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明のＭＦＰ機器への代行方式は、プリンタ機能、ＦＡＸ機能、ＨＤＤ機能のいずれかもしくはその組み合わせを選択し、データを受け取り、受け取ったデータを解析しそのデータが使用する機能を得る。また、ネットワークを介してデータをＭＦＰへ転送する。各機能のステータス取得部にステータス取得要求を出し、その結果をまとめて得た結果と通常転送するアドレスを元にＭＦＰ側のステータス取得を依頼し、その結果に基づきデータ転送するＭＦＰを決定する。ＦＡＸ機能を使用する場合にＦＡＸ機能のステータスを確認する。
【００４０】
代行機能を行う場合、実際に使用する機能（プリンタまたはＨＤＤ）のステータスを確認することにより行われる。このため、ＨＤＤへの蓄積機能を使用する場合でも代行機能が可能になる。また、ＭＦＰでは複数の機能を同時に使用することが可能である。さらに、代行機能を行う場合、実際に使用する機能（プリンタまたはＦＡＸ）のステータスを確認することにより行われるため、ＦＡＸ機能を使用する場合でも代行機能が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のＭＦＰ機器への代行方式の実施形態が適用されるシステム行成図である。
【図２】パーソナルコンピュータ上での構成、ＭＦＰ上での構成を示す図である。
【図３】一般的な代行印刷処理例を示すフローチャートである。
【図４】動作例１を示すフローチャートである。
【図５】動作例２を示すフローチャートである。
【図６】動作例３を示すフローチャートである。
【符号の説明】
２０１ＰＤＬ入力部
２０２ＰＤＬ解析部
２０３ＰＤＬ出力部
２０４代行処理部
２０５ステータス取得部
２０６プリンタステータス取得部
２０７ＦＡＸステータス取得部
２０８ＨＤＤステータス取得部
２０９データ入力部
２１１、２１３、２１５データ処理部
２１０、２１２、２１４、２１６ステータス出力部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a substitution method for an MFP device, for example, a substitution method for a MFP device that executes network / MFP management as network system management. Note that the MFP here is a generic term for a multifunction device, a printer device, a FAX device, and an HDD device.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, a substitution method for an MFP device is generally configured as a method in which the status of each function of the MFP can be individually acquired from the PC using SNMP. This proxy printing function performs printing using another printer when there is a failure in the printer. The other printer is a printer selected by a user by displaying a UI from a registered printer or a printer searched at that time, or a printer automatically selected.
[0003]
When transferring data from a PC to an MFP for printing, when an MFP printer function has an error, it is possible to select and print another MFP. This is a proxy function, and in this embodiment, a proxy function from the middle of a job is also included.
[0004]
Further, when data is recently transferred from the PC to the MFP, the FAX function may be used instead of printing. At this time, the conventional proxy function method only confirms the status of the printer function in the MFP.
[0005]
The MFP on the network can acquire the status of the printer function and the status of the FAX function using SNMP or the like. In addition, data transferred from the PC to the MFP can always determine whether to use the printer function or the FAX function. Therefore, when the data to be transferred uses the FAX function, the status of the FAX function of the MFP is confirmed, and it is determined whether or not to perform the proxy function. Also, when another MFP is selected when performing the proxy function, the MFP having the normal FAX function is selected. This provides a proxy function for the MFP.
[0006]
When the proxy function is performed, it is performed by checking the status of the function (printer or FAX) that is actually used. For this reason, even when the FAX function is used, a proxy function is possible.
[0007]
When transferring data from a PC to an MFP for printing, if the MFP printer function is in error, another MFP can be selected and printed (hereinafter referred to as the proxy function), including the proxy function from the middle of the job. Was possible.
[0008]
Further, when data is recently transferred from the PC to the MFP, there is a case where a storage function in the HDD in the MFP is used instead of printing. At this time, the conventional proxy function method only confirms the status of the printer function in the MFP.
[0009]
The MFP on the network can acquire the status of the printer function and the status of the storage function in the HDD using SNMP or the like. In addition, for data transferred from the PC to the MFP, it can always be determined whether the printer function is used or the storage function in the HDD is used.
[0010]
For this reason, when the data to be transferred uses the storage function in the HDD, the status of the storage function in the HDD of the MFP is confirmed, and it is determined whether or not the substitution function is performed. In addition, when performing a substitute function, when another MFP is selected, a function having a normal storage function in the HDD is selected. This provides a proxy function for the MFP.
[0011]
Whether the data transferred from the PC to the MFP is used for each of the printer function, the FAX function, and the storage function in the HDD can always be determined individually.
[0012]
For this reason, it is obtained from the data of the function used by the data to be transferred, the status of all the functions used on the MFP side is confirmed, and it is determined whether or not the substitution function is performed depending on whether all are normal or not. Do. Also, when performing an alternate function, the status of all functions to be used is also checked when another MFP is selected, and all functions are normal. This provides a proxy function for the MFP.
[0013]
Examples of prior inventions similar to the present invention in the technical field include "Printing apparatus" in JP-A-6-35634, "Printer system and alternative printing method for printer system" in JP-A-7-281850, and JP-A-8. There are “facsimile apparatus” disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. -293984, and “printer” disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. 11-53140.
[0014]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the above prior art, when data is transferred from the PC to the MFP, the FAX function may be used instead of printing. At this time, since the conventional proxy function method only checks the status of the printer function in the MFP, the proxy function may be performed even if the FAX function in the MFP is normal.
[0015]
When transferring data from the PC to the MFP, there is a case where a storage function in the HDD in the MFP is used instead of printing. At this time, since the conventional proxy function method only confirms the status of the printer function in the MFP, the proxy function may be performed even if the storage function in the HDD in the MFP is normal.
[0016]
An object of the present invention is to provide a proxy system for an MFP device, which constitutes a proxy function by confirming the status of the FAX function when the FAX function is used.
[0017]
It is another object of the present invention to provide a substitution method for an MFP device that constitutes a substitution function by checking the status of the accumulation function in the HDD when the accumulation function in the HDD is used.
[0018]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve such an object, an information processing apparatus according to the present invention is a PDL generation unit that can select any one of or a combination of a printer function, a FAX function, and an HDD function, and a PDL generation method. A PDL input unit that receives data from the unit, a PDL analysis unit that analyzes the received data and determines whether the data uses the printer function, FAX function, or HDD function, and transfers the data to the MFP via the network To determine whether the function to be used is a printer function, FAX function, or HDD function, and to obtain the status of the function to be used, the status acquisition unit of each function Results obtained from the status acquisition unit and the PDL analysis unit, which are parts that issue status acquisition requests and summarize the results Based on the normal transfer address of the PDL output unit, the status acquisition unit is requested to acquire the status on the MFP side, and based on the result, it is determined whether or not each function can be used to determine the MFP to which data transfer is to be performed. A proxy processing unit that is a part, and when using the FAX function, the proxy function is configured by confirming the status of the FAX function.
[0019]
Further, it has a printer status acquisition unit that acquires the status of the printer function and returns the result to the status acquisition unit, or acquires the status of the FAX function and acquires the status of the transmission function part to return the status of the transmission function to the status acquisition unit Or an HDD status acquisition unit that acquires the status of the HDD function and returns the result to the status acquisition unit. Further, it is not necessary to perform proxy printing by the MFP determined as the MFP to which data is transferred by the user's selection.
[0020]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, an embodiment of a substitution method for an MFP device according to the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. Referring to FIGS. 1 to 6, there is shown an embodiment of a substitution method for an MFP device of the present invention.
[0021]
The following items are claimed in an environment where a personal computer (PC) 1 using OS: Windows, a plurality of MFPs 2 that can be shared and used by the PC 1 via a network, and an MFP 2 can be used. However, the MFP 2 is a generic term for MFP, printer device, FAX device, and HDD device.
[0022]
As shown in FIG. 1, a plurality of personal computers share a plurality of MFPs 2 via a network. Each personal computer 1 can see the status of each function of the MFP 2 via a network. FIG. 2 shows the configuration on the personal computer and the configuration on the MFP.
[0023]
(PC side)
The PDL generation unit 200 corresponds to, for example, an application or a printer driver. In the PDL generation unit, any one or a combination of the printer function, the FAX function, and the HDD function can be selected. Alternatively, a PDL generation unit dedicated to each function may exist for each function.
[0024]
The PDL input unit 201 is a part that receives data from the PDL generation unit. The PDL analysis unit 202 is a part that analyzes received data and obtains a function used by the data.
[0025]
The PDL output unit 203 is a part that transfers data to the MFP via the network. The data to be transferred is obtained from the PDL input unit or the PDL analysis unit. The address of the MFP to be transferred holds the address to be transferred normally. The address finally transferred is obtained from the proxy processing unit.
[0026]
The proxy processing unit 204 requests the status acquisition unit to acquire the status on the MFP side based on the result obtained from the PDL analysis unit and the normal transfer address of the PDL output unit, and selects the MFP to which data is transferred based on the result. It is a part to decide. The status acquisition unit 205 is a part that issues a status acquisition request to the status acquisition unit of each function and summarizes the results.
[0027]
The printer status acquisition unit 206 acquires the status of the printer function and returns the result to the status acquisition unit. The FAX status acquisition unit 207 acquires the status of the FAX function and returns the status of the transmission function part to the status acquisition unit. The HDD status acquisition unit 208 acquires the status of the HDD function and returns the result to the status acquisition unit.
[0028]
(MFP side)
The MFP side has any or all of a printer function, a FAX function, and an HDD function, and includes a data input unit 209, data processing units 211, 213, and 215, and status output units 210, 212, 214, and 216.
[0029]
(Operation example)
A typical proxy printing process example is shown in FIG. The data generated by the PDL generation unit is received by the PDL input unit (step S1). When the data is received, the proxy processing unit acquires the address of the printer that normally outputs from the PDL output unit (step S2).
[0030]
The proxy processing unit can request the status acquisition unit for the status of the printer that normally outputs (step S3). The obtained status is judged (step S4), and if it is normal, the address of the printer that normally outputs is set in the PDL output unit (step S5). If there is an error, a printer to be output is determined automatically or selected by the user from among already registered printers or printers obtained by searching the network (step S6), and an address is set in the PDL output unit (step S6). S7). When the address is set, the PDL output unit transfers the PDL (step S8).
[0031]
(Operation example 1)
An operation example 1 will be described. The process is shown in FIG. Data generated by the PDL generation unit is received by the PDL input unit (step S11). The received data is passed to the PDL analysis unit. The PDL analysis unit analyzes the PDL (step S12), and acquires whether the printer function or the FAX function is used (step S13).
[0032]
If the function to be used is a printer, the printer function status is obtained (steps S14 and S15). When the function to be used is FAX, the status of the FAX function is obtained (Step S14, Step S16). Although the FAX function includes transmission and reception, when data is transferred from a PC and the FAX function is used, the status of the transmission function portion is extracted because it is transmission (step S17).
[0033]
When the status of the printer function or the FAX function is obtained, if the status is normal (step S18, step S19), the data is transferred as currently set (step S22). If there is an error, a search is made on the registered MFP or network to obtain MFP candidates (step S20). The candidate MFP obtained is automatically selected or the MFP to which data is transferred is selected by user selection, and the address is set in the PDL output unit (step S21). When the address is set, the PDL output unit transfers the PDL (step S22).
[0034]
(Operation example 2)
An operation example 2 will be described. The process is shown in FIG. Data generated by the PDL generation unit is received by the PDL input unit (step S31). The received data is transferred to the PDL analysis unit (step S32). The PDL analysis unit analyzes the PDL and acquires whether to use the printer function or the HDD function (step S33).
[0035]
If the function to be used is a printer, the printer function status is obtained (steps S34 and S35). If the function to be used is the HDD, the status of the HDD function is obtained (step S34, step S36).
[0036]
When the status of the printer function or the HDD function is obtained, if the status is normal, the data is transferred as currently set (step S36, step S37, step S40). In the case of an error, the registered MFP or network is searched to obtain MFP candidates (steps S36 and S38). The candidate MFP obtained is automatically selected or the MFP for data transfer is determined by user selection, and the address is set in the PDL output unit (step S39). When the address is set, the PDL output unit transfers the PDL (step S40).
[0037]
(Operation example 3)
An operation example 3 will be described. The processing procedure is shown in FIG. The data generated by the PDL generation unit is received by the PDL input unit (step S41). The received data is passed to the PDL analysis unit. The PDL analysis unit analyzes the PDL and determines a function to be used (step S42). A status is obtained for each function to be used (step S43).
[0038]
When the respective statuses are obtained, it is determined whether all the statuses are normal. If they are normal, the data is transferred according to the current setting (steps S44 to S48, step S54). If there is an error, a search is made on the registered MFP or network to obtain MFP candidates (steps S49 to S52). An MFP for which data transfer is performed is determined by automatic selection or user selection of the obtained candidate MFP, and an address is set in the PDL output unit (step S53). When the address is set, the PDL output unit transfers the PDL (step S54).
[0039]
【The invention's effect】
As is apparent from the above description, the substitution method for the MFP device according to the present invention selects one of the printer function, FAX function, HDD function or a combination thereof, receives the data, analyzes the received data, and analyzes the data. Get the function you use. Also, the data is transferred to the MFP via the network. A status acquisition request is issued to the status acquisition unit of each function, and an MFP side status acquisition request is made based on a result obtained by collecting the results together with an ordinary transfer address, and an MFP to which data is transferred is determined based on the result. Check the status of the FAX function when using the FAX function.
[0040]
When the proxy function is performed, it is performed by checking the status of the function (printer or HDD) actually used. For this reason, even when the storage function in the HDD is used, a proxy function is possible. In addition, the MFP can use a plurality of functions simultaneously. Furthermore, since the proxy function is performed by checking the status of the function (printer or FAX) that is actually used, the proxy function can be performed even when the FAX function is used.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a system chart to which an embodiment of a substitution method for an MFP device according to the present invention is applied.
FIG. 2 is a diagram illustrating a configuration on a personal computer and a configuration on an MFP.
FIG. 3 is a flowchart illustrating an example of a general proxy printing process.
FIG. 4 is a flowchart showing an operation example 1;
FIG. 5 is a flowchart showing an operation example 2;
FIG. 6 is a flowchart showing an operation example 3;
[Explanation of symbols]
201 PDL input unit 202 PDL analysis unit 203 PDL output unit 204 Proxy processing unit 205 Status acquisition unit 206 Printer status acquisition unit 207 FAX status acquisition unit 208 HDD status acquisition unit 209 Data input units 211, 213, and 215 Data processing units 210 and 212 214, 216 Status output section

Claims

The information processing apparatus analyzes a received PDL data, a PDL generation unit that can select any one or a combination of a printer function, a FAX function, and an HDD function, a PDL input unit that receives data from the PDL generation unit, and the received data The PDL analysis unit that determines whether the data uses the printer function, the FAX function, or the HDD function, the PDL output unit that transfers data to the MFP via the network, and the function to be used are the printer function. Status acquisition unit that determines whether the function is a FAX function or HDD function and issues a status acquisition request to the status acquisition unit of each function in order to obtain the status of the function to be used, and summarizes the results And the result obtained from the PDL analysis unit and the normal transfer address of the PDL output unit. A proxy processing unit which is a part for requesting the status acquisition unit to acquire the status on the MFP side based on the results, determining whether each function can be used based on the result, and determining an MFP to transfer data to A proxy system for an MFP device, wherein a proxy function is configured by confirming a status of the FAX function when the FAX function is used.

2. The substitution method for an MFP device according to claim 1, further comprising a printer status acquisition unit that acquires the status of the printer function and returns a result to the status acquisition unit.

The proxy system for an MFP device according to claim 1, further comprising a FAX status acquisition unit that acquires the status of the FAX function and returns the status of the transmission function part to the status acquisition unit.

2. The substitution method for an MFP device according to claim 1, further comprising an HDD status acquisition unit that acquires the status of the HDD function and returns a result to the status acquisition unit.

5. The proxy system for an MFP device according to claim 1, wherein the proxy printing by the MFP determined as the MFP to which the data is transferred is not performed by a user's selection.