JP4382169B2 - Protective glasses - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スイミング用、バイクライダー用、産業安全用等の保護眼鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
保護眼鏡とくにスイミングゴーグルについていえば、従来のゴーグル本体としては硬質素材でできたアイカップのみのもの(ノンクッションタイプ)とアイカップの後面(顔当たり面)に軟質樹脂製クッションを接合したものとに大別される。
【0003】
この後者にあっては、発泡クロロプレンゴム、発泡シリコーンゴム等のシートから打ち抜いて形成されたクッションをアイカップに接着剤で接着するものと、射出成形法で成形したエラストマーやシリコーンゴムを嵌合させ、またはインサート成形法でアイカップに一体に成形するもの(成形クッション)とがある。
この成形クッションの場合、接合の強度が問題となる。接合が適当になされていないと、使用中のクッションの脱落もしくはアイカップとの間に空隙を生じる場合あり、その結果スイミングゴーグルとしての水密性を低下させることになる。このような問題の対策として実公平7−17327号のようにクッションの条溝にリブを設け、アイカップのフランジ部にはこのリブよりも幅狭い条溝を設け、リブを幅狭い条溝に圧力ばめすることにより良好な密着状態を得、水密性を確保しようとするものも提案されている。
【0004】
しかし、近時、アイカップとクッションの接合についても一般化しつつあるインサート射出成形法による場合、異なる種類の素材の接合であるため、その種類の組合せ如何によっては必要な接合強度が得られない場合も少なくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる成形クッションをアイカップに接合する場合に生じる問題に対し、クッション部3とレンズ周壁部6との良好な接合状態が得られる保護眼鏡を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。すなわち、第1の技術的手段は、前面のレンズ部5と前記レンズ部5の周縁から後方に延設されたレンズ周壁部6とを有する左右一対のアイカップ1、各アイカップ1に接合されたクッション部3および左右アイカップ1を連結する鼻ベルト2を含んでなり、予め金型内にインサートしたアイカップ1に対し射出成形法でクッション部3が一体に形成されることにより、レンズ周壁部6とクッション部3とが接合された保護眼鏡において、前記クッション部3と前記クッション部3にその外周が抱き込まれたレンズ周壁部6との接合面が、前記レンズ周壁部6の後面16から前記レンズ部5側に向けて前後方向中央を越える範囲に亘って設けられ、前記クッション部3とレンズ周壁部6との接合面の総面積のうち、前記レンズ周壁部6の後面16に沿う後方接合面8を除くレンズ周壁部6の外側の側面に沿う側方接合面7の面積が、前記後方接合面8の面積よりも大とされ、前記レンズ周壁部6における前記側方接合面7を除く外側表面が、後方に進むに従って次第に大径になるように後方広がりに傾斜した傾斜面とされ、かつ、前記クッション部3における前方側の外側表面が、後方に進むに従って次第に大径になるように後方広がりに傾斜した傾斜面とされることにより、クッション部3とレンズ周壁部6との接合部分におけるレンズ周壁部6とクッション部3との外側表面が面一とされていることを特徴としている。
【0007】
従って、予め金型内にインサートしたアイカップ1に対し射出成形法でクッション部3を一体に形成する場合、均質かつ高能率の製作に有益である。
また、レンズ周壁部6の側面に沿う側方接合面7の面積が大きくなり、(1)レンズ周壁部6の側面の接線方向に生じ易い剥離力に対する抵抗が大となると共に、(2)結果的には接合面の総面積も増加することとなりクッション部3とレンズ周壁部6の固着が強固となる。
【0008】
また、レンズ周壁部6の後面16に沿う後方接合面8を除くレンズ周壁部6の外側の側面に沿う側方接合面7の面積を、レンズ周壁部6の後面に沿う後方接合面8の面積よりも大としたことにより、(1)レンズ周壁部6の側面の接線方向に生じ易い剥離力に対する抵抗が大となると共に、(2)結果的には接合面の総面積も増加することとなりクッション部3とレンズ周壁部6の固着が強固となる。
【0009】
また、側方接合面7をレンズ周壁部6の外側とすることにより、(1)弾性素材であるクッション部3がアイカップ1外周を抱き込む構造となり接合は極めて強固となると共に、(2)部分的に空隙が生じたときでも水中眼鏡としての使用中は水圧によってクッション部3がアイカップ1に密着し水密性が保たれる。
また、レンズ周壁部6とクッション部3との外側表面が面一であることにより、特に、競泳用水中眼鏡の場合、水中での流体抵抗を小さくする。
【0010】
第2の技術的手段は、前記レンズ周壁部6の側面に沿う側方接合面7に、レンズ周壁部6側に凹んだ凹部9がレンズ周壁部6の側面のほぼ全周を囲繞するように形成されたことを特徴としている。
従って、レンズ周壁部6側に凹んだ凹部9を、レンズ周壁部6の側面のほぼ全周を囲繞するように形成した場合、対応するクッション部3の凸部が接合面で係合する構造となるので固着が強化される。
【0011】
第3の技術的手段は、レンズ周壁部6の後面の内側に前記クッション部3に接合されない非接合域15が残され、後面の残余の領域が前記後方接合面8とされたことを特徴としている。
従って、インサート成形法による場合、レンズ周壁部6の後面の内側に小幅の非接合域15を残し、後面の残余の領域を後方接合面8とすることにより、インサート成形時に射出したクッション素材がアイカップ1内面に漏出することを防止する効果がある。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に従って説明する。図1乃至図3は一実施の形態を示す。同図において、スイミングゴーグルは左右一対のアイカップ1と、これらアイカップ1を連結する鼻ベルト2と、顔面に接当するクッション部3と装着用のベルト4等から構成されている。
【0013】
アイカップ1は、図1及び図2にも示すように前面のレンズ部5とこのレンズ部5の周縁から後方に延設されたレンズ周壁部6とを備えて成る。
クッション部3とレンズ周壁部6とは互いに接合され、クッション部3とレンズ周壁部6との接合面は、図3に示すようにレンズ周壁部6の後面16の側端から前後方向中央を越える範囲に亘って設けられており、この接合面は、レンズ周壁部6の側面に沿う側方接合面7とレンズ周壁部6の後面に沿う後方接合面8とを有し、クッション部3とレンズ周壁部6との接合面の総面積のうち、レンズ周壁部6の側面に沿う側方接合面7の面積が、レンズ周壁部6の後面に沿う後方接合面8の面積よりも大とされている。レンズ周壁部6の側面に沿う側方接合面7は、レンズ周壁部6の外側に設けられ、このため、クッション部3がアイカップ1の外周を抱き込む構造となっている。また、クッション部3とレンズ周壁部6との接合部分におけるレンズ周壁部6とクッション部3との外側表面が面一とされている。なお、上記説明から理解される通り、本願でいうクッション部3は、クッション作用を営む後記ヒレ部17とアイカップ1との接合機能を果たす前方部分とを有する。
【0014】
前記側方接合面7に、レンズ周壁部6側に凹んだ凹部9が、レンズ周壁部6の側面のほぼ全周を囲繞するように形成されている。また、図1に示すようにレンズ周壁部6の耳方向寄り部分の後面に、接合面としての凹陥部10が設けられ、該凹陥部10の内部における接合面の総面積のうち側壁部分13の面積が、底壁部分14の面積より大とされている。また、図3に示すようにレンズ周壁部6の後面の内側に、小幅の非接合域15を残し、後面の残余の領域が前記後方接合面8とされている。
【0015】
前記アイカップ1は、ポリカーボネート、セルロースプロピオネート等の硬質透明素材により成形されており、クッション部3はアイカップ1と接合する部分を含み同一の素材、すなわちナイロン系、ウレタン系、スチレン系等のエラストマー、シリコーン等の軟質合成樹脂からなっている。
鼻ベルト2とアイカップ1との連結およびアイカップ1とベルト4との連結については公知の技術を適宜選択するものとするが、流水抵抗値を小とするもの、また、フイット性を阻害しないものを採用する。
【0016】
アイカップ1とクッション部3の接合、一体化は嵌合のみ、または接着剤を使用した接着によっても可能であるが、予め成形されたアイカップ1を金型内にインサートし、金型キャビティ内にクッション部3を形成するためのクッション素材を射出して一体に成形するのが強力な一体化と仕上がりの良好さと言う点で好ましい。
【0017】
レンズ周壁部6の側面に沿う側方接合面7の面積が、レンズ周壁部6の外側面の総面積の3分の1以上、3分の2以下とするのが望ましい。3分の1以上とするのが固着の強化に有効であり、一方、3分の2を越えると接合面がレンズ面に接近し過ぎて接合の化学的処理などがレンズ内面の防曇層に悪影響を及ぼしたり、不透明なクッション素材によって視野を狭溢化することもあるので3分の2以下とするのが有利である。
【0018】
レンズ周壁部6の後面の内側に小幅の非接合域15を残すに際して、その幅は0.2mm〜1mmの範囲内が好適である。0.2mm未満ではインサート射出成形時に射出されたクッション素材が接合域から内側に漏出しバリとなって視野を妨げるおそれがあり、一方1mmを越えると後面の接合域が狭くなり固着が弱くなる。
【0019】
クッション部3が顔面に当接するひれ部17の先端17aはレンズ周壁部6の外面の延長された面18の内方側内に終止するのが好ましい。長すぎて着用時に外方にはみ出し流水抵抗を増加するのを防ぐ効果がある。
なお、前記実施の形態では、レンズ周壁部6の耳方向寄り部分の後面に、接合面としての凹陥部10を一個設けているが、これに代え、レンズ周壁部6の耳方向寄り部分の後面に、接合面としての凹陥部10を2連以上設けたり、又は凹陥部10を背面図で見て弦月状とし、これによりクッション部3とレンズ周壁部6との接合面積を大とすることが好ましい。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、クッション部3とレンズ周壁部6との良好な接合状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す半欠平面断面図である。
【図2】 同正面図である。
【図3】 同図1のA−A線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 アイカップ
2 鼻ベルト
3 クッション部
4 ベルト
5 レンズ部
6 レンズ周壁部
7 側方接合面
8 後方接合面
9 凹部
10 凹陥部
13 側壁部分
14 底壁部分
15 非接合域
16 後面
18 外面の延長された面[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to protective glasses for swimming, for motorcycle riders, for industrial safety and the like.
[0002]
[Prior art]
Speaking of protective goggles, especially the swimming goggles, the conventional goggle itself has only a hard eyecup (non-cushion type) and a soft resin cushion joined to the back (face-to-face) of the eyecup. It is divided roughly into.
[0003]
In this latter case, a cushion formed by punching out a sheet of foamed chloroprene rubber, foamed silicone rubber or the like is bonded to an eye cup with an adhesive, and an elastomer or silicone rubber molded by an injection molding method is fitted. Alternatively, there is a method (molded cushion) that is molded integrally with the eye cup by an insert molding method.
In the case of this molded cushion, the bonding strength becomes a problem. If the joint is not properly performed, the cushion may fall off during use or an air gap may be formed between the eye cup and the watertightness of the swimming goggles. As a countermeasure against such a problem, a rib is provided in the groove of the cushion as in Japanese Utility Model Publication No. 7-17327, and a groove narrower than this rib is provided in the flange portion of the eye cup, and the rib is formed into a narrow groove. Proposals have been made to obtain a good adhesion state by pressure fitting and to secure water tightness.
[0004]
However, in recent years, when the insert injection molding method, which is also generalizing the bonding of eye cups and cushions, is used to bond different types of materials, the required bonding strength cannot be obtained depending on the combination of the types. Not a few.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
An object of the present invention is to provide protective glasses capable of obtaining a good joined state between the
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention takes the following technical means. That is, the first technical means is joined to the pair of left and
[0007]
Therefore, when the
The area of the
[0008]
Further, the area of the
[0009]
Further, by the
Moreover, when the outer surface of the lens surrounding
[0010]
Second technical means is the side bonding
Therefore, when the
[0011]
A third technical means is characterized in that
Therefore, in the case of the insert molding method, the cushion material injected at the time of the insert molding is formed by leaving a small
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described according to the illustrated embodiments. 1 to 3 show an embodiment. In the figure, the swimming goggles are composed of a pair of left and
[0013]
As shown in FIGS. 1 and 2, the
The
[0014]
A
[0015]
The
As for the connection between the nose belt 2 and the
[0016]
The
[0017]
It is desirable that the area of the
[0018]
When leaving the small
[0019]
It is preferable that the
In the above-described embodiment, one
[0020]
【The invention's effect】
According to the present invention, a good joined state between the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a half-sectional plan view showing an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a front view of the same.
3 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記クッション部(3)と前記クッション部(3)にその外周が抱き込まれたレンズ周壁部(6)との接合面が、前記レンズ周壁部(6)の後面(16)から前記レンズ部(5)側に向けて前後方向中央を越える範囲に亘って設けられ、
前記クッション部(3)とレンズ周壁部(6)との接合面の総面積のうち、前記レンズ周壁部(6)の後面(16)に沿う後方接合面(8)を除くレンズ周壁部(6)の外側の側面に沿う側方接合面(7)の面積が、前記後方接合面(8)の面積よりも大とされ、
前記レンズ周壁部(6)における前記側方接合面(7)を除く外側表面が、後方に進むに従って次第に大径になるように後方広がりに傾斜した傾斜面とされ、
かつ、前記クッション部(3)における前方側の外側表面が、後方に進むに従って次第に大径になるように後方広がりに傾斜した傾斜面とされることにより、
クッション部(3)とレンズ周壁部(6)との接合部分におけるレンズ周壁部(6)とクッション部(3)との外側表面が面一とされている
ことを特徴とする保護眼鏡。 A pair of left and right eye cups (1) having a front lens part (5) and a lens peripheral wall part (6) extending rearward from the periphery of the lens part (5 ) are joined to each eye cup (1). cushion part (3) and the left and right eye cup (1) comprises a nose belt (2) for concatenating the cushion portion by injection molding to eye cup that is inserted into a pre-mold (1) (3) the Rukoto are integrally formed, the protective eyewear lens peripheral wall (6) and the cushion portion (3) and are joined,
The cushion portion (3) and said cushion portion (3) at the interface between the outer periphery thereof embraced lens peripheral wall (6), the lens portion from the surface (16) after the lens peripheral wall (6) ( 5) provided over a range exceeding the longitudinal direction center toward the side,
Of the total area of the joint surface between the cushion portion (3) and the lens peripheral wall portion (6), the lens peripheral wall portion (6) excluding the rear joint surface (8) along the rear surface (16) of the lens peripheral wall portion (6). area of the lateral joint surface along the side surface of the outer (7)) is larger than the area of the rear bonding face (8),
The outer surface of the lens peripheral wall portion (6) excluding the side joining surface (7) is an inclined surface that is inclined so as to expand rearward so as to gradually increase in diameter as it advances backward,
And the outer surface on the front side in the cushion part (3) is an inclined surface that is inclined to spread rearward so as to gradually increase in diameter as it advances backward,
The outer surface of the lens peripheral wall portion (6) cushion portion (3) that is flush at the joint portion of the cushion portion (3) lens peripheral wall (6)
Protection glasses, wherein a call.
ことを特徴とする請求項1に記載の保護眼鏡。The lens peripheral wall side joining surface along the side of (6) (7), the lens peripheral wall (6) concave recessed side (9) surrounds the substantially entire circumference of the side surface of the lens peripheral wall (6) The protective glasses according to claim 1, wherein the protective glasses are formed as described above.
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の保護眼鏡。A non-joining area (15) that is not joined to the cushion part (3) is left inside the rear face of the lens peripheral wall part (6), and a remaining area of the rear face is the rear joining face (8). The protective glasses according to claim 1 or 2.
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