JP4239209B2 - 車両用シート装置 - Google Patents
車両用シート装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4239209B2 JP4239209B2 JP19814699A JP19814699A JP4239209B2 JP 4239209 B2 JP4239209 B2 JP 4239209B2 JP 19814699 A JP19814699 A JP 19814699A JP 19814699 A JP19814699 A JP 19814699A JP 4239209 B2 JP4239209 B2 JP 4239209B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat back
- seat
- reclining
- divided
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばリヤシートのシートバックが分割構成されてリクライニング可能な車両用シート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平9−86241号公報には、リヤシートのシートバックを2分割し、各シートバックをリクライニング可能に構成したものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のリヤシートは、シートバックが車幅方向に5対5或いは6対4等の割合で2分割されて各シートバックが前方に1段階(シートクッション上に倒し込まれた状態)、後方に数段階でリクライニング可能になっており、一方のシートバックをシートクッションに水平に倒し込んで後方のトランクルームへのアクセスを可能としたり、スキーやサーフボード等の長い荷物を積み込み可能となっているとともに、他方のシートバックで大人が着座できるスペースを確保している。
【0004】
ところが、上記従来のシートバックにおいて、例えば、広い方のシートバックを倒し込んで、狭い方のシートバック側に大人が着座するには着座スペースが狭く、また、狭い方のシートバック側に着座し、シートバックを後方にリクライニングしたときには両シートバック間に段差が生じてしまうので、シートバックによる背中のホールド性や乗り心地が悪化してしまう。
【0005】
本発明は、上述の課題に鑑みてなされ、その目的は、リクライニングしたときでもシートバック面積の広さを確保でき、背中のホールド性を良くして乗り心地を向上できる車両用シート装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明の車両用シート装置は、リクライニング可能なシートバックを有する車両用シート装置であって、前記シートバックは、第1シートバックと、第2シートバックと、該第1及び第2シートバックの間に配置された第3シートバックとに分割されるとともに、前記第1シートバックと前記第3シートバックとを連結する第1連結機構と、前記第2シートバックと前記第3シートバックとを連結する第2連結機構とを備え、前記第3シートバックとは反対側の前記第1シートバックの側部にリクライニング操作するための第1リクライニング操作部が設けられ、前記第1リクライニング操作部の操作と連動して前記第2連結機構の連結が解除されて、前記第3シートバックが前記第1シートバックとともにリクライニングされ、前記第3シートバックとは反対側の前記第2シートバックの側部にリクライニング操作するための第2リクライニング操作部が設けられ、前記第2リクライニング操作部の操作と連動して前記第1連結機構の連結が解除されて、前記第3シートバックが前記第2シートバックとともにリクライニングされる。
【0008】
また、好ましくは、前記第3シートバックは、前記第1及び第2シートバックに対して独立にリクライニング可能に分割構成されている。
【0009】
また、好ましくは、前記第3シートバックは、シートクッション上に出没可能なアームレストが配設されている。
【0010】
また、好ましくは、前記第3シートバックは車幅方向に分割され、前記第1シートバック側及び前記第2シートバック側の分割部分が夫々第1シートバック及び第2シートバックに連動してリクライニング可能で、且つ夫々の分割部分は単独でリクライニング可能である。
【0011】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明によれば、シートバックを第1乃至第3シートバックに分割し、第3シートバックの反対側の第1、第2シートバックの側部に第1、第2リクライニング操作部を設け、第1または第2リクライニング操作部の操作により第1または第2シートバックと第3シートバックとの連結を解除して第3シートバックを第1または第2シートバックとともにリクライニングさせることにより、一方のシートバックを倒し込んでリクライニングさせたときでも他方のシートバック面積の広さを確保でき、背中のホールド性を良くして乗り心地を向上できる。
【0013】
請求項2の発明によれば、第3シートバックは、第1及び第2シートバックに対して独立にリクライニング可能に分割構成されていることにより、第1及び第2シートバック間に上方が開放した空間を形成することができ、長尺かつ背高の荷物を収納できる。
【0014】
請求項3の発明によれば、第3シートバックは、シートクッション上に出没可能なアームレストが配設されていることにより、アームレストで乗り心地を向上できる。
【0015】
請求項4の発明によれば、第3シートバックは車幅方向に分割され、第1シートバック側及び第2シートバック側の分割部分が夫々第1シートバック及び第2シートバックに連動してリクライニング可能で、且つ夫々の分割部分は単独でリクライニング可能であることにより、荷物や乗員の大きさに応じてシートバック面積の選択自由度が増す。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
【0017】
図1は、本実施形態の車両用シート装置の側面図である。図2は、図1のシートバックを示す正面図である。
【0018】
図1及び図2に示すように、本実施形態の車両用シート装置は、リクライニング可能なリヤシートのシートバックが車幅方向に3分割された第1シートバック1と第2シートバック2と第1及び第2シートバック1、2の間に配置された第3シートバック3とからなる。第1及び第2シートバック1、2は2/5、第3シートバックは1/5の面積割合で夫々分割されている。
【0019】
第1及び第2シートバック1、2は、夫々独立して車体前後方向に揺動可能なリクライニング機構を有しており、第3シートバック3は第1及び第2シートバック1、2の一方又は両方に連結する連結機構により第1及び/又は第2シートバック1、2とともにリクライニングされる。
【0020】
第1乃至第3シートバック1〜3の上辺部には、乗員の頭部後方に配置されるヘッドレスト1a〜3aが夫々に設けられている。
【0021】
第1乃至第3シートバック1〜3は、車体前方に倒し込まれてシートクッション4に水平に折り畳まれた前方リクライニング位置P1と車体後方に所定角度で倒し込まれた後方リクライニング位置P2との間で所定角度で揺動及び固定可能になっている。後方リクライニング位置P2では、シートバック後方のパッケージトレイ6が折れ曲がった状態となる。
【0022】
また、第3シートバック3には、シートクッション4上に出没可能なアームレスト5が配設されている。
【0023】
第1乃至第3シートバック1〜3はシートクッション4に水平に折り畳まれた前方リクライニング位置P1において後方のトランクルームと連通され、さらにアームレスト5がシートクッション4上に倒し込まれた位置においてトランクルームと連通される。
【0024】
図3は、本実施形態のシートバックの連結機構の詳細図である。
【0025】
連結機構は、第1シートバック1に第3シートバック3を連結する第1連結機構10と、第2シートバック2に第3シートバック3を連結する第2連結機構20とを有し、第3シートバック3に設けられている。
【0026】
第1連結機構10は第1シートバック1に第3シートバック3を連結させ、第2連結機構20は第2シートバック2に第3シートバック3を連結させる。第3シートバック3はリクライニングされるシートバックに連動している。
【0027】
図3の第1連結機構10は、第1シートバック1に第3シートバック3が連結された状態を示しており、スプリング12により第1シートバック1側に突出するように押圧された突起部11が、スプリング12に抗して第1シートバック1の側面で第3シートバック3側に押され、L字リンク13の一端部を押して回動させ、L字リンク13の他端部に軸支されたロックピン14を引いてロック解除状態を維持する。このロック解除状態でスプリング15により第1シートバック1側に突出するように押圧された凸状突起部16が第1シートバック1の凹部1cに嵌合して連結する。
【0028】
一方、図3の第2連結機構20は、第2シートバック2と第3シートバック3とが非連結の状態を示しており、第1シートバック1のリクライニングレバー1Lを引くと、第2シートバック2側の凹部2cに嵌合していた凸状突起部26がスプリング25に抗して引き込まれ、第3シートバック3と第2シートバック2との係合が解除され、第1シートバック1と共に第3シートバック3がリクライニング可能となり、リクライニング操作により第3シートバック3と第2シートバック2とが相対的にずれると、スプリング22により第2シートバック2側に突出するように付勢された突起部21が第2シートバック2の側面による押圧から解放され、第3シートバック3の側面から突出し、L字リンク23の一端部を引いて回動させ、L字リンク23の他端部に連結されたロックピン24がスプリングの付勢力により突出し、凸状突起部26の拡径部27がロックピン24に係合して凸状突起部26の第2シートバック2側に突出する動きをロックし、リクライニングレバー1Lから手を放してもロック状態が維持され、第2シートバック2と第3シートバック3とが非連結となる。
【0029】
尚、凸状突起部26(16)が第2シートバック2の凹部2c(1c)から抜脱された状態においては、突起部21(11)と側面凹部2b(1b)との係合により、第3シートバック3と第2シートバック2(第1シートバック1)との係合状態がある程度維持される。
【0030】
図3の第1及び第2連結機構10、20は、説明の便宜上一方がロック状態、他方が非ロック状態の場合を示しているが、同時にロック状態或いは非ロック状態にもなり、両方を同時に非ロック状態にするには、第3シートバック3のリクライニングレバー3Lを引けばよい。
【0031】
図4乃至図6は、連結機構の動作例を説明する図である。
【0032】
図4に示すように、第1シートバック1に第3シートバック3を連結する場合は、第1シートバック1側のリクライニングレバー1Lを引いて、第2シートバック2と第3シートバック3とのロック状態を解除すればよい。これにより、第3シートバックは第1シートバック1とともにリクライニング可能となる。
【0033】
図5に示すように、第2シートバック2に第3シートバック3を連結する場合は、第2シートバック2側のリクライニングレバー2Lを引いて、第1シートバック1と第3シートバック3とのロック状態を解除すればよい。これにより、第3シートバック3は第2シートバック2とともにリクライニング可能となる。
【0034】
図6に示すように、第3シートバック3を第1及び第2シートバック1、2のいずれにも連結しないで、第3シートバック3だけを動かす場合は、第3シートバック3のリクライニングレバー3Lを引いて、第1及び第2シートバック2と第3シートバック3とのロック状態を解除すればよい。これにより、第3シートバック3は第1及び第2シートバック1、2とは独立してシートクッション4上に倒し込むことが可能となる。
[変形例]
図7は、本実施形態の車両用シート装置の変形例を示す図である。
【0035】
図7に示すように、第3シートバック3をさらに車幅方向に2分割して、例えば、第2シートバック2側の分割部分3Bを第2シートバック2に連動してリクライニング可能とし、第1シートバック1側の分割部分3Aを単独でリクライニング可能に構成してもよい。
【0036】
上記実施形態によれば、第1シートバック1と第3シートバック3や第2シートバック2と第3シートバック3、或いは第3シートバック3だけをリクライニングしたときでも残りのシートバック面積を広くでき、背中のホールド性を良くして乗り心地を向上できる。
【0037】
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の車両用シート装置の側面図である。
【図2】図1のシートバックを示す正面図である。
【図3】本実施形態のシートバックの連結機構の詳細図である。
【図4】連結機構の動作例を説明する図である。
【図5】連結機構の動作例を説明する図である。
【図6】連結機構の動作例を説明する図である。
【図7】本実施形態の車両用シート装置の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1…ヘッドレスト
2…ヘッドレスト可動フレーム
3…ガイド孔
5…リンク部材
10…サイドフレーム
11…アッパフレーム
12…Sバネ
Claims (4)
- リクライニング可能なシートバックを有する車両用シート装置であって、
前記シートバックは、第1シートバックと、第2シートバックと、該第1及び第2シートバックの間に配置された第3シートバックとに分割されるとともに、前記第1シートバックと前記第3シートバックとを連結する第1連結機構と、前記第2シートバックと前記第3シートバックとを連結する第2連結機構とを備え、
前記第3シートバックとは反対側の前記第1シートバックの側部にリクライニング操作するための第1リクライニング操作部が設けられ、
前記第1リクライニング操作部の操作と連動して前記第2連結機構の連結が解除されて、前記第3シートバックが前記第1シートバックとともにリクライニングされ、
前記第3シートバックとは反対側の前記第2シートバックの側部にリクライニング操作するための第2リクライニング操作部が設けられ、
前記第2リクライニング操作部の操作と連動して前記第1連結機構の連結が解除されて、前記第3シートバックが前記第2シートバックとともにリクライニングされることを特徴とする車両用シート装置。 - 前記第3シートバックは、前記第1及び第2シートバックに対して独立にリクライニング可能に分割構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート装置。
- 前記第3シートバックは、シートクッション上に出没可能なアームレストが配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用シート装置。
- 前記第3シートバックは車幅方向に分割され、前記第1シートバック側及び前記第2シートバック側の分割部分が夫々第1シートバック及び第2シートバックに連動してリクライニング可能で、且つ夫々の分割部分は単独でリクライニング可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用シート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19814699A JP4239209B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 車両用シート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19814699A JP4239209B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 車両用シート装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001026229A JP2001026229A (ja) | 2001-01-30 |
JP4239209B2 true JP4239209B2 (ja) | 2009-03-18 |
Family
ID=16386235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19814699A Expired - Fee Related JP4239209B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 車両用シート装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4239209B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005009126A1 (de) * | 2005-03-01 | 2006-09-07 | Keiper Gmbh & Co.Kg | Fahrzeugsitz mit zwei schwenkbaren Lehnen |
JP2011046241A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Kanto Auto Works Ltd | 車両用シートユニット |
JP5589368B2 (ja) * | 2009-12-07 | 2014-09-17 | マツダ株式会社 | 車両のシート装置 |
-
1999
- 1999-07-12 JP JP19814699A patent/JP4239209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001026229A (ja) | 2001-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2448588C (en) | Easy entry seat with seat back mounted floor latch | |
JP3722798B2 (ja) | 折り畳み位置を備えた車両用座席 | |
JP2971404B2 (ja) | 車両のシート構造 | |
EP2210771B1 (en) | Stowable vehicle seat | |
KR101210155B1 (ko) | 차량용 시트의 쿠션 연동 백 리클라이닝 장치 | |
JP2003237530A (ja) | 車両用シート装置 | |
KR100461102B1 (ko) | 차량용 리어시트의 리클라이닝 장치 | |
JP2010538903A (ja) | 車両座席 | |
JP4239209B2 (ja) | 車両用シート装置 | |
JPH0930300A (ja) | 車両用多機能シート | |
JP3278134B2 (ja) | 車両用シートの収納構造 | |
JPS6316580Y2 (ja) | ||
JP4114026B2 (ja) | シートの折畳み構造 | |
JPS6346257Y2 (ja) | ||
KR20230039200A (ko) | 자동차용 시트의 헤드레스트 회전 장치 | |
JPS633313Y2 (ja) | ||
JP3364108B2 (ja) | 車両用シートのロック装置 | |
JP3140263B2 (ja) | 格納式ヘッドレスト構造 | |
JPH0127953Y2 (ja) | ||
JP2555447Y2 (ja) | バス客席用シート | |
KR20240027458A (ko) | 차량용 후석 시트 | |
JPH0525321Y2 (ja) | ||
KR20060055568A (ko) | 차량의 착탈식 더블폴딩시트 틸팅장치 | |
JP3652110B2 (ja) | 車両用シートのロック装置 | |
JP2001260725A (ja) | 車両用センターシート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060308 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20060308 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060308 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080815 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081007 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081201 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081214 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140109 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |