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JP4239088B2 - 風力発電設備 - Google Patents

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Description

本発明は、風車に連結された巻線形誘導機とその二次励磁を行うコンバータと高調波電流除去用のコンデンサとを備えた風力発電設備に関し、特に、前記コンデンサ及び連系系統のインダクタンスによる並列共振を抑制可能とした風力発電設備に関するものである。
図3は、上位の電力系統に連系されるこの種の風力発電設備の従来技術を示している。なお、この構成は、後述する非特許文献1のFig.5に記載されているものである。
図3において、10は風車、20はギアボックス、30は巻線形誘導機、40は連系変圧器、50は二次励磁装置(周波数変換装置)としてのコンバータ、51は順変換部(コンバータ部)、52は逆変換部(インバータ部)、53は直流リンク部のコンデンサ、61はフィルタ用(高調波電流除去用)のコンデンサ、62はリアクトル、100は電力系統、101は引込ケーブルを示している。
上記構成において、誘導機30の一次巻線(固定子巻線)は引込ケーブル101及び連系変圧器40を介して電力系統100に接続され、また、誘導機30の二次巻線(回転子巻線)はコンバータ50の逆変換部52にスリップリングを介して接続されている。
図4は、コンバータ50の制御回路の一例として非特許文献1のFig.9に記載されている制御ブロック図である。
図4において、電流検出器501、電圧検出器502により検出した誘導機30の一次側の電流I、電圧Vは電力演算器503に入力され、有効電力P及び無効電力Qが検出される。電力調節器504,505は各電力の指令値P,Qと検出値P,Qとのそれぞれの偏差がゼロになるように調節動作し、これらの出力が電流制御回路506に入力される。
電流検出器507により検出された誘導機30の二次巻線32の電流Iは、三相/二相変換器508によりd軸、q軸成分に分解され、これらの各成分IRd,IRqが電流制御回路506に入力される。同様に、電流検出器511により検出された誘導機30の一次巻線31の電流Iは三相/二相変換器509によりd軸成分,q軸成分に分解され、これらの各成分ISd,ISqも電流制御回路506に入力される。
電流制御回路506では、調節器504,505の出力と上記IRd,IRq,ISd,ISqとに基づいて、d軸電圧指令VRd及びq軸電圧指令VRqを演算し出力する。
更に、誘導機30の一次巻線31の電圧Vは角度演算器510にも入力されており、この角度演算器510により演算された電圧ベクトルの角度φVSと、誘導機30の回転子の位置検出器512による検出角度φとの差(φVS−φ)が三相/二相変換器508、二相/三相変換器513に入力されている。なお、前記角度φVSは三相/二相変換器509にも入力されている。
二相/三相変換器513では、各軸の電圧指令VRd,VRq及び角度(φVS−φ)に基づいて、三相の電圧指令V を生成し、PWM回路514に出力する。PWM回路514では、電圧指令V をキャリアと比較することにより、逆変換部52に対するPWMパルスを生成し、IGBT等のスイッチング素子を駆動して誘導機30の二次巻線32に所定周波数及び大きさを持つ交流電圧を供給する。
また、電圧検出器516により検出したコンバータ50の直流リンク電圧VDCが、順変換部51側のPWM回路517に入力されている。更に、電流検出器515により検出された順変換部51の交流電流IGCが、前記電圧V,VDCと共にPWM回路517に入力されている。PWM回路517では、これらの電圧V,VDC及び電流IGCに基づいてPWMパルスを生成し、順変換部51のスイッチング素子を駆動して直流リンク電圧VDCを所定値に制御する。
この風力発電設備では、周知の二次励磁制御により、風速、風向の変動等によって回転子の速度が変動し、誘導機30の出力が変動した場合でも、出力が常に指令値に一致するように誘導機30の二次電圧すなわち回転子速度を制御する動作が行われるため、回転子の速度変動を抑制して安定した運転を継続することができる。
S.Muller, M.Deicke, Rik W. De Doncker,"Doubly fed induction generator systems for Wind turbines ", Industry Applications Magazine, IEEE , Volume: 8 Issue: 3 , May-June 2002, p.26-p.32
さて、前記コンバータ50を構成する順変換部51及び逆変換部52をPWM(パルス幅変調)制御する場合、キャリア周波数に相当する高調波電流が発生することが知られており、図4の従来技術では、上記高調波電流を除去するためにフィルタ用のコンデンサ61が設けられている。
一方、この種の風力発電設備は、ノイズや電圧変動に比較的強い電源(配電線長が短い電源)に連系されることを仮定して構成されているため、上記フィルタの設計においてはコンバータ50からの高調波電流を除去することのみを考慮すればよい。
しかしながら、風力発電設備を比較的弱い電源(配電線長が長い電源)に連系する場合には、高調波電流除去用のコンデンサ61と系統インダクタンス(連系変圧器40の漏れインダクタンスを含む)とによる並列共振現象を考慮する必要があり、この共振周波数における系統電圧の振動が発生し易い条件に置かれることとなる。
ここで、図5は、従来の風力発電設備が比較的弱い電源に連系された場合の等価回路を示している。
図5において、Eは電圧源で表現した上位系統100(無限大母線)の電圧、r,L,Cは上位系統100の配電線の抵抗、インダクタンス、静電容量、r,L,Cは引込ケーブル101の抵抗、インダクタンス、静電容量、LTRは連系変圧器40の漏れインダクタンス、Cは高調波電流除去用コンデンサ61の静電容量、Gは電流源で表現した誘導機30を示す。
図5から明らかなように、コンデンサ61の静電容量Cは、インダクタンスL,L,LTRの直列回路と共に並列共振回路を構成している。
いま、系統に接続されている負荷の変動、他の風力発電設備の停止・起動による外乱が発生すると、上記並列共振回路の共振周波数による電圧振動が励起される。
その結果、図6(a)に示すように、誘導機30から出力される基本波電圧に共振周波数の振動電圧が重畳されて運転が不安定になるおそれがあり、最悪の場合には周波数継電器等の保護機器が動作して風力発電設備の運転が停止してしまうという問題があった。なお、図6(a)において横軸は時間、縦軸は単位法表示した電圧の振幅である。
更に、上述した電圧の振動は、系統100に接続された機器に種々の悪影響を与えるという問題があった。
ここで、図6(b)は風力発電設備の誘導機30から見たインピーダンスの大きさ(上段)及び位相角(下段)を示すもので、横軸は周波数である。この図から、約1.3[kHz]付近のインピーダンスが大きくなっており、前述した外乱によって並列共振が生じ、その共振周波数(約1.3[kHz])における電圧振動が励起されていることがわかる。
そこで本発明は、高調波電流除去用のコンデンサに起因する並列共振現象による出力電圧の不安定性を抑制して、安定した運転を可能する風力発電設備を提供しようとするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、風車により駆動され、かつ発生電力を連系系統に供給する巻線形誘導機と、この巻線形誘導機を二次励磁するコンバータと、このコンバータの運転により発生する高調波電流を除去するためのコンデンサとを備えた風力発電設備において、
前記コンデンサ及び系統インダクタンスによる並列共振を抑制するために、以下の数式で与えられる値Rを持つ抵抗を、前記コンデンサに直列に接続したものである。
=2ζ√(X/Y
(ここで、Xは風力発電設備の出力電圧の基本波周波数における誘導機から見た系統リアクタンス[pu]、Yは同じく基本波周波数における前記コンデンサのサセプタンス[pu]、ζは減衰係数)
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した風力発電設備において、前記減衰係数ζが約0.01〜約0.03であることを特徴とする。
本発明によれば、高調波電流吸収用のコンデンサに直列に接続した抵抗により、前記コンデンサと系統インダクタンスとによる並列共振が抑制され、風力発電設備の出力電圧に共振周波数成分が重畳されることはない。これにより、風力発電設備を停止させずに安定した運転を継続することができ、また、系統に接続された機器に対する悪影響を未然に防止することができる。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、ノイズや電圧変動に比較的弱い電源に連系された本発明に係る風力発電設備の等価回路図である。なお、図5と同一の構成要素には同一の参照符号を付して説明を省略し、以下では異なる部分を中心に述べる。
図1と図5との比較から明らかなように、この実施形態では、高調波電流除去用コンデンサ61と直列に、抵抗R(その抵抗値もRにて表す)が接続されている。なお、風力発電設備の制御回路としては、例えば図4に示したような制御回路が使用される。
図1のように抵抗Rを付加することにより、負荷変動や他の風力発電設備の停止・起動等の外乱が発生した場合でも、コンデンサ61の静電容量CとインダクタンスL,L,LTRの直列回路とによる並列共振現象が抑制され、誘導機30から出力される基本周波数の電圧に共振周波数の電圧が重畳されることはない。このため、周波数継電器等の保護機器が動作して風力発電設備の運転が停止するおそれはなく、安定した運転を継続することができる。
図2(a)は、風力発電設備(誘導機30)の出力電圧波形であり、図6(a)と同様に横軸は時間、縦軸は単位法表示した電圧の振幅である。また、図2(b)は、図6(b)と同様に、誘導機30から見たインピーダンスの大きさ(上段)及び位相角(下段)を示しており、横軸は周波数である。
図2(a)から、抵抗Rを付加したことによって並列共振現象が抑制され、出力電圧波形はほぼ基本波成分のみになっていると共に、図2(b)から、共振周波数に相当する約1.3[kHz]におけるインピーダンスの変動も抑制されているのがわかる。
ここで、高調波電流除去用コンデンサ61に直列に接続される抵抗Rは、以下の数式1で与えられる値Rであることが望ましい。
[数式1]
=2ζ√(X/Y
上記数式1において、Xは風力発電設備の出力電圧の基本波周波数における誘導機30から見た系統リアクタンス[pu]、Yは同じく基本波周波数における高調波電流除去用コンデンサ61のサセプタンス[pu]、ζは減衰係数(約0.01〜約0.03程度)である。
以下に、上述した数式1の導出方法を述べる。
図1における誘導機30の一次巻線電流をI、端子電圧をVとし、抵抗r,r及び静電容量C,Cを無視すると共に、インダクタンスL,L,LTRの合成値(誘導機30から見た系統のインダクタンス)をLとすると、数式2が成り立つ。
[数式2]
/I=(R+s/C)/[s+s(R/L)+(1/LC)]
なお、sはラプラス演算子である。
ここで、二次振動系の特性方程式を考慮して、数式2におけるR/L=2ζω,1/LC=ω とおくと、数式3が得られ、X=ωL,Y=ωより、前記数式1が得られる。
[数式3]
=2ζ√(L/C )=2ζ√(ωL/ω
なお、ωは非減衰固有振動数(または単に固有振動数)であり、この固有振動数ω及び前記減衰係数ζは、二次振動系の過渡応答特性を決定するパラメータとして良く知られている。
以上のように、本発明は、特に長距離配電線の系統末端において連系された風力発電設備のごとく、系統インダクタンスと高調波電流除去用のコンデンサとによる並列共振が問題となる風力発電設備に適用することにより、その停止を回避して安定した運転を継続することが可能になる。
本発明の実施形態を示す等価回路図である。 本発明の実施形態の特性図である。 従来技術を示す構成図である。 従来技術の制御ブロック図である。 従来技術の等価回路図である。 従来技術の特性図である。
符号の説明
10:風車
20:ギアボックス
30:巻線形誘導機
40:連系変圧器
50:コンバータ
51:順変換部(コンバータ部)
52:逆変換部(インバータ部)
53:コンデンサ
61:コンデンサ
62:リアクトル
100:電力系統
101:引込ケーブル
:抵抗
:静電容量

Claims (2)

  1. 風車により駆動され、かつ発生電力を連系系統に供給する巻線形誘導機と、この巻線形誘導機を二次励磁するコンバータと、このコンバータの運転により発生する高調波電流を除去するためのコンデンサとを備えた風力発電設備において、
    前記コンデンサ及び系統インダクタンスによる並列共振を抑制するために、以下の数式で与えられる値Rを持つ抵抗を、前記コンデンサに直列に接続したことを特徴とする風力発電設備。
    =2ζ√(X/Y
    (ここで、Xは風力発電設備の出力電圧の基本波周波数における誘導機から見た系統リアクタンス[pu]、Yは同じく基本波周波数における前記コンデンサのサセプタンス[pu]、ζは減衰係数)
  2. 請求項1に記載した風力発電設備において、
    前記減衰係数ζが約0.01〜約0.03であることを特徴とする風力発電設備。
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