JP4234610B2 - セメント混和剤およびコンクリート組成物 - Google Patents
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Description
R1−CH=C(R2)−COO−(A1O)m−SO3M1/r (1)
式中、R1およびR2は水素原子またはメチル基、A1は炭素数2〜4のアルキレン基、Mは水素原子またはr価のカチオン、rは1または2、m は1〜300の整数を表す。
脂肪族ジアミンとしては、エチレンジアミンおよびプロピレンジアミンなどが挙げられる。
脂環式モノアミンとしては、シクロブチルアミン、シクロヘキシルアミン、シクロペンチルアミン、シクロオクチルアミン、N−メチルシクロヘキシルアミンおよびN−エチルシクロヘキシルアミンなどのシクロアルキル基の炭素数が4〜12のシクロアルキルアミンおよびこれらのアルキル(炭素数1〜6)置換体が挙げられる。
脂環式ジアミンとしては、シクロヘキシレンジアミンなどが挙げられる。
複素環式モノアミンとしては、モルホリンなどの炭素数が4〜10の複素環式アミンが挙げられ、複素環式ジアミンとしてはピペラジンなどが挙げられ、アルカノールアミンとしては、モノエタノールアミン、ジエタノールアミンおよびトリエタノールアミンなどのヒドロキシアルキル基の炭素数が2〜8のモノ−、ジ−およびトリ−ヒドロキシアルキルアミンが挙げられる。
これらのAO付加物のAO(炭素数2〜4)としては、エチレンオキサイド(以下EOと略す)、プロピレンオキサイド(以下POと略す)およびブチレンオキサイドが挙げられる。好ましくはEOである。これらの付加モル数は、通常、活性水素(水酸基および−NH−基)1個当り1〜5モルであり、好ましくは1または2モルである。これらのAO付加物の具体例としては、ジヒドロキシエチルヘキシルアミンおよびヒドロキシエチルメチルヘキシルアミンなどが挙げられる。
Mのうち好ましいものは、アルカリ金属カチオン、有機アミンカチオンおよび第4級アンモニウムカチオンであり、さらに好ましくは、ナトリウムカチオン、カリウムカチオン、脂肪族および脂環式アミンもしくはそのAO付加物のカチオン、並びに第4級アンモニウムカチオン、特に好ましいのはナトリウムカチオンである。
(b)としては、例えば以下のアニオン性親水性単量体(b1)、カチオン性親水性単量体(b2)、非イオン性親水性単量体(b3)および疎水性単量体(b4)が挙げられ、(b1)の塩も含まれる。
(b11)カルボン酸基含有単量体
(b111)モノカルボン酸系単量体
アクリル酸、メタクリル酸およびクロトン酸など。
(b112)ジカルボン酸系単量体
マレイン酸、イタコン酸、シトラコン酸およびフマル酸など。
(b113)ジカルボン酸のモノアルキル(炭素数1〜12)エステル
マレイン酸モノメチル、イタコン酸モノエチル、シトラコン酸モノエチルおよびフマル酸モノブチルなど。
(b12)スルホン酸基含有単量体
(b121)芳香族スルホン酸系単量体
スチレンスルホン酸、α−メチルスチレンスルホン酸および(メタ)アクリルアミドベンゼンスルホン酸など。
(b122)脂肪族スルホン酸系単量体およびその塩
ビニルスルホン酸および(メタ)アリルスルホン酸などのアルケニルスルホン酸;スルホメチル(メタ)アクリレート、スルホエチル(メタ)アクリレート、スルホプロピル(メタ)アクリレート、スルホブチル(メタ)アクリレートおよび2−ヒドロキシ−3−(メタ)アリロキシプロパンスルホン酸などのスルホアルキルもしくはヒドロキシアルキル(炭素数1〜6)(メタ)アクリレート系単量体;並びに2−(メタ)アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(以下AMPSと略す)などの(メタ)アクリルアミドアルキル(炭素数2〜6)スルホン酸系単量体。
(b13)リン酸基含有単量体
ヒドロキシエチルメタクリレートのモノリン酸エステル(以下HEPと略す)、ヒドロキシプロピルメタクリレートのモノリン酸エステル(以下HPPと略す)およびヒドロキシブチルメタクリレートのモノリン酸エステル(以下HBPと略す)などのヒドロキシアルキル(炭素数2〜4)(メタ)アクリレートのリン酸エステル。
(b21)第4級アンモニウム塩基含有単量体
トリメチル(メタ)アクリロイロキシエチルアンモニウムクロライド、トリエチル(メタ)アクリロイロキシエチルアンモニウムクロライド、ジメチルベンジル(メタ)アクリロイロキシエチルアンモニウムクロライドおよびジメチル(メタ)アクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロライドなどの(メタ)アクリレートもしくは(メタ)アクリルアミド系第4級アンモニウム塩基含有単量体。
(b22)アミノ基含有単量体
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレートおよびジエチルアミノエチル(メタ)アクリレートなどのジアルキル(炭素数1〜4)アミノアルキル(炭素数2〜4)(メタ)アクリレート並びにこれらの(メタ)アクリレートに対応するアミノ基含有(メタ)アクリルアミドなど。
(b31)(ポリ)アルキレン(炭素数2〜3)グリコールモノ(メタ)アクリレート:
ドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ポリ(重合度2〜100)エチレングリコールモノ(メタ)アクリレートおよびポリ(重合度2〜100)エチレンプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレートなど。
(b32)モノアルコキシ(炭素数1〜4)ポリアルキレン(炭素数2〜3)グリコールモノ(メタ)アクリレート:
メトキシポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレートおよびメトキシポリエチレンプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレートなど。
(b33)アミド基含有非イオン性単量体
例えば、アミド基含有非イオン性単量体:
(メタ)アクリルアミドおよびN−メチロール(メタ)アクリルアミドなど。
(b41)炭素数1〜18のアルキルまたはアルケニルを有するアルキルもしくはアルケニル(メタ)アクリレート
メチル、エチル、n−およびイソ−プロピル、n−、イソ−、sec−およびtert−ブチル、オクチル、2−エチルヘキシル、ノニル、デシル、ドデシル、2−メチルウンデシル、トリデシル、2−メチルドデシル、テトラデシル、2−メチルトリデシル、ペンタデシル並びに2−メチルテトラデシル(メタ)アクリレートなどのアルキル(メタ)アクリレート;アリル、オクテニル、デセニル、ドデセニル(メタ)アクリレートなどのアルケニル(メタ)アクリレート。
(b42)芳香族炭化水素系単量体
スチレン、α−メチルスチレンおよびビニルトルエンなどのスチレン系単量体。
(b43)脂肪族炭化水素系単量体
エチレン、プロピレン、ブテン、イソブチレン、ペンテン、ヘプテン、ジイソブチレン、オクテン、ドデセンおよびオクタデセンなどの炭素数2〜24のオレフィン;ブタジエンおよびイソプレンなどの鎖状ジエン。
(b44)脂環式炭化水素系単量体
シクロペンタジエン、ピネン、リモネン、インデン、ビシクロペンタジエンおよびリデンノルボルネンなどの炭素数5〜18の脂環式不飽和炭化水素。
(b45)カルボン酸のアルケニルエステル
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、オクタン酸ビニル、ラウリン酸ビニルおよび酢酸アリルなどの炭素数2〜18のカルボン酸の炭素数2〜4のアルケニルエステル。
(b)のうちの少なくとも一部に(b111)を使用する場合は、(A)のスランプロス防止性能の観点から、(b)中の(b111)は、(b)のうちの60モル%以上とすることが好ましく、特に70モル%以上が好ましい。
また、(b)のうちの少なくとも一部に疎水性単量体(b4)を使用する場合は、(A)を水溶性にするという観点から、(b)中の(b4)は、(b)のうちの30モル%以下とすることが好ましく、さらに10モル%以下、特に1モル%以下が好ましいが、とりわけ好ましいのは(b4)を併用しないことである。
重合溶媒は、水、アルコール類(メチルアルコール、エチルアルコールおよびイソプロピルアルコールなど)、芳香族炭化水素類(ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、トリメチルベンゼンおよびエチルトルエンなど)、脂肪族炭化水素類(シクロヘキサン、n−ヘキサン、ヘプタン、オクタンおよびデカリンなど)、エステル類(酢酸エチルなど)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトンおよびメチルイソブチルケトンなど)などが挙げられる。特に水、メチルアルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコールおよびこれらの混合溶媒が好ましい。
本発明のセメント混和剤と、公知の高性能減水剤および/または他のコンクリート混和剤を併用する場合は、これらの合計重量に基づく本発明のセメント混和剤の割合(有効成分換算)は30〜100重量%、好ましくは50〜100重量%である。
また本発明のコンクリート組成物中の(A)の含量は、通常0.005〜1重量%、好ましくは0.01〜0.5重量%である。本発明のコンクリート組成物は、建築用、土木用、道路用、かんがい排水用、河海用などの各種用途に用いられる無筋コンクリート、鉄筋コンクリート、プレストレストコンクリートなどを構成するものである。
以下に実施例および比較例を挙げ本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。尚、以下の実施例中において、部は重量部を表すものとする。
(a−2):ポリ(重合度=9)プロピレングリコールモノメタクリル酸エステルの硫酸エステルナトリウム塩
温度計、撹拌機、滴下漏斗2個、窒素ガス導入管および還流冷却器を備えた反応容器に水38部を仕込み、撹拌しながら窒素置換し、窒素雰囲気下で95℃まで昇温した。ビーカー中で、表1に記載の単量体を水30部に溶解・混合して単量体溶液を作成した。単量体溶液の全量と、5%過硫酸アンモニウム水溶液8部をそれぞれ別の滴下ロートから2時間かけて滴下した。滴下終了後、さらに5%過硫酸アンモニウム水溶液4部を1時間かけて滴下し、その後95℃で1時間保持し熟成を行い、本発明におけるビニル共重合体の20重量%水溶液を得て、これらを本発明のセメント混和剤(A−1)〜(A−5)とし、また、同様の方法で比較のビニル共重合体の20重量%水溶液を得て、これらを比較例のコンクリート混和剤(Q−1)および(Q−2)とした。
上記で得られたセメント混和剤を、実際にコンクリートに混和してその性能(粘度低減効果とスランプロス防止効果)を評価した。まず、初期スランプ値が20±1(cm)となるようなセメント混和剤の添加量を求めるための予備試験を行った。コンクリートはセメント、骨材および水を表2に記載の配合比率とし、セメント混和剤をそれぞれ0.10%、0.15%、0.20%、0.30%、0.40%、0.50%および0.60%(対セメント重量)添加して、傾倒ミキサーで25rpmの回転速度で3分間混練して調整した。得られた練り上がり直後のコンクリートのスランプ値を測定し、セメント混和剤の添加量を求めた。その後、予備試験と同様に表2に記載の混合比率のコンクリートに、初期スランプ値が20±1(cm)となるような添加量(表3に記載)のセメント混和剤を添加し、予備試験と同様の条件で練り上げた。練り上がり直後のコンクリートのスランプ値を測定し、直後のスランプ値とし、さらに引き続いて傾倒ミキサーで3rpmで練り混ぜを60分間、および90分間行った後のコンクリートについてスランプ値の測定を行った。なお、スランプ値の測定は、JIS A1101法に従って行った。
Claims (8)
- 下記一般式(1)で表される単量体(a)および他の単量体(b)を構成単量体とする水溶性ビニル共重合体(A)からなるセメント混和剤。
R1−CH=C(R2)−COO−(A1O)m−SO3M1/r (1)
(式中、R1およびR2は水素原子またはメチル基、A1は炭素数2〜4のアルキレン基、Mは水素原子またはr価のカチオン、rは1または2、m は1〜300の整数を表す。) - (b)が、カルボン酸基含有単量体、スルホン酸基含有単量体、リン酸基含有単量体およびこれらの塩からなる群から選ばれる1種以上の単量体である請求項1記載のセメント混和剤。
- 共重合体(A)における(a)と(b)の共重合比率[(a)/(b)]が、モル比で1〜60/99〜40である請求項1または2記載のセメント混和剤。
- 共重合体(A)の重量平均分子量が5,000〜300,000である請求項1〜3のいずれか記載のセメント混和剤。
- 共重合体(A)の水への溶解度が25℃において10以上である請求項1〜4のいずれか記載のセメント混和剤。
- さらにAE剤、減水剤、高性能減水剤、AE減水剤および高性能AE減水剤からなる群から選ばれる1種以上のセメント用添加剤を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載のセメント混和剤。
- 水/セメント重量比率が20〜40/80〜60であるコンクリートに使用されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか記載のセメント混和剤。
- 請求項1〜7のいずれか記載のセメント混和剤を含有するコンクリート組成物。
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