JP4230773B2 - 符号分割多元接続通信用システム - Google Patents
符号分割多元接続通信用システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4230773B2 JP4230773B2 JP2002572743A JP2002572743A JP4230773B2 JP 4230773 B2 JP4230773 B2 JP 4230773B2 JP 2002572743 A JP2002572743 A JP 2002572743A JP 2002572743 A JP2002572743 A JP 2002572743A JP 4230773 B2 JP4230773 B2 JP 4230773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spreading code
- direct spreading
- value
- dot product
- sequence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 109
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 92
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 83
- 230000007480 spreading Effects 0.000 claims description 79
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 30
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 7
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 4
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 25
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 20
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 5
- 238000001208 nuclear magnetic resonance pulse sequence Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J13/00—Code division multiplex systems
- H04J13/16—Code allocation
- H04J13/18—Allocation of orthogonal codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B1/7073—Synchronisation aspects
- H04B1/7085—Synchronisation aspects using a code tracking loop, e.g. a delay-locked loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
本出願は、表題“拡散スペクトル通信用システム”(ドケットNo.CM03351J)、“論理的スパニングツリーバックボーンを用いた自己組織型ネットワーク用プロトコル”(ドケットNo.CM03403J)、及び“非同期ネットワークにおける通信装置用多元接続プロトコル及び構造”(ドケットNo.CM03333J)の出願に関連するものである。
実行する。乗算実行中に、ローカルに記憶されたDS−CDMA符号が、複素チップ値系列に対して、時間的に適切に合致した場合(例えば、正確なビット開始点で合致した場合)、DS−CDMA符号の2つのインスタンス(送信機においてデータ系列に乗算されるインスタンス及び受信機において複素チップ値系列に乗算されるインスタンス)は、乗算により1となり、元の2進数データ系列が残る。逆拡散演算は、多数のチップ周期に渡って振幅を累積し、これによって、送信機−受信機システムのノイズフロアに近い信号を検出し得る。
高いSNRを達成しつつ、出力周波数の変動がより大きい発振器を用い得るDS−CDMAシステムが必要とされている。
第1通信装置102は、例えば、セルラー式電話の形態を取ることが可能であり、第1送信機104と、第1受信機106が含まれる。
伝送媒体112は、第1通信装置と第2通信装置を接続する。伝送媒体は、自由空間を
含み得る。
図4において、受信機媒体インターフェイス404は、好適にはアンテナの形態を取るが、増幅された信号を受信するための媒体112に通信接続される。受信機で受信された増幅信号は、ある地点、例えば、中継器でブーストしない場合、多少減衰する。
Tcは、DS−CDMA符号の各要素に対して生成されるパルス形状の継続時間であり(チップ周期とも呼ぶ)、
I0は、任意の位相であり、各要素の主係数(1又は−1)は、DS−CDMA符号の要素である。
と呼ぶ)の差に等しい周波数で複素チップ振幅値の変調が行なわれるということである。この変調は、望ましくない。従来技術の方法によれば、チップ値系列が、それと基準ベクトル(DS−CDMA符号)とのドット積を実行することによって逆拡散される場合、この変調により、信号強度(ドット積の結果の大きさ)が減少し、又、SNRが減少する。
ロックであり、この判定ブロックの結果は、ループの現在の繰り返しにおいて検討されているビットの値に依存する。判定ブロック506は、ビット値が1であるか否か判断するが、これは、任意の選択である。他の選択肢として、判定ブロック506は、ビット値が0であるか否か判断し得る。判定ブロック506の結果が、肯定である場合、処理500は、処理ブロック508に進み、ここで、DS−CDMA符号が送信される。判定ブロック506の結果が、否定である場合、処理500は、処理ブロック510に進み、DS−CDMA符号は、送信されない。処理ブロック510は、例えば、送信機104(図1)を用いて、パルス整形器206(図2)を介して変調器208(図2)にゼロ信号を印加することによって実行し得る。
−1,1,1,1,1,−1,1,1,−1,1,−1,−1,1,1〕の第1DS−CDMA符号が送信される。(それぞれ1から2及び2から3の時間間隔を網羅する)2番目及び3番目のビット周期の間、ビット値は、0であり、又、〔−1、−1、−1、−1、−1,1,−1,−1、−1、1,1、1、−1、1,−1,1,−1,−1,1,−1,1,1,1,1,−1,−1,1,1,−1,1,1,〕の第2DS−CDMA符号が送信される。図12は、図11の信号に関連するベースバンド信号を示す。ベースバンド信号の各ビット周期には、複数のパルス(その周期に用いられるDS−CDMA符号の各要素に対するもの)が含まれる。各パルスは、対応するDS−CDMA符号の要素の正負符号に基づき極性が与えられる。本発明の一実施形態によれば、図10の信号を受信すると、ビットパターン復号器204(図2)は、図11の信号を出力する。パルス整形器206(図2)は、ビットパターン復号器204の出力を受信し、又、それに応じて図12の信号を出力する。ソフトウェア実装において、パルス整形器206(図2)及びビットパターン復号器204(図2)の前述の機能は、処理ブロック902及び904(図9)に包含される。
ト900に基づき動作する送信機を有する通信システムにおいて動作する受信機の場合、好適には、基準ベクトルは、第1成分ベクトルと第2成分ベクトルのベクトル和であるベクトルであり、ここで、第1成分ベクトルは、N番目の要素から固定桁数だけ置換される第1DS−CDMA符号の他の要素を、(処理ブロック902において送信される)第1DS−CDMA符号の各N番目の要素を乗算することによって、又、結果として生じるベクトルに第1係数を乗算することによって得られ、また、第2成分は、固定の桁数だけN番目から置換される第2DS−CDMA符号の他の要素を、(処理ブロック904において送信される)第2DS−CDMA符号の各N番目の要素を乗算することによって、又、結果として生じるベクトルに第2係数を乗算することによって得られる。この場合、固定の桁数は、処理ブロック1304において用いられる固定桁数にも等しく、好適には1に等しい。ドット積演算が、処理ブロック1308において受信データに対して実行される場合、ドット積値は、処理される記号長下位系列が第1DS−CDMA符号を含む場合、第1係数に比例し、又、処理される記号長下位系列が第2DS−CDMA符号を含む場合、第2係数に比例する。第1係数は、好適には、第2係数の負数である。後者の場合、処理ブロック1310において、処理ブロック1308によって出力されるドット積値は、ビット1とビット0を区別するために、ゼロ(言い換えると、決定されたその正負符号)と比較し得る。例えば、図9の2DS−CDMA符号信号送信方法で搬送する送信機を有する通信システムにおいて用いられる受信機104(図1、図4)の場合、基準ベクトルは、次のように導くことができる。図11及び12に示すように、2進数値1を有するデータビットを送信するために用いられる第1DS−CDMA符号は、〔−1,−1,−1,−1,−1,1,1,1,−1,−1,1,−1,−1,−1,1,−1,1,−1,1,1,1,1,−1,1,1,−1,1,−1,−1,1,1〕である。差動復号ベクトルのj番目の要素を得るために、この系列における各j番目の要素に(j−1)番目の要素を乗算すると(又、第1要素の場合、最後の要素を乗算すると)、第1差動復号ベクトルとして〔−1,1,1,1,1,−1,1,1,−1,1,−1,−1,1,1,−1,−1,−1,−1,−1,1,1,1,−1,−1,1,−1,−1,−1,1,−1,1〕を得る。第2DS−CDMA符号が〔−1,−1,−1,−1,−1,1,−1,−1,−1,1,1,1,−1,1,−1,1,−1,−1,1,−1,1,1,1,1,−1,−1,1,1,−1,1,1〕の場合、データビット0を送るために送信される符号が、同じように処理され、第2差動復号ベクトル〔−1,1,1,1,1、−1、−1,1,1、−1,1,1、−1、−1、−1、−1,−1,1,−1,−1,−1,1,1,1,−1,1,−1,1,−1,−1,1〕を得る。第1差動復号ベクトルに第1係数1を乗算しても、影響は全く無い。第2差動復号ベクトルに−1を乗算すると、〔1、−1、−1、−1,−1,1,1,−1,−1,1,−1、−1,1,1,1,1,1,−1,1,1,1,−1、−1,−1,1,−1,1,−1,1,1,−1〕を生じる。後者を第1差動復号ベクトルにベクトル加算すると、〔0,0,0,0,0,0,2,0、−2,2、−2、−2,2,2,0,0,0,−2,0,2,2,2,0,−2,−2,2,−2,0,−2,2,0,0〕の基準ベクトルを生じる。基準ベクトルが、第2DS−CDMA符号を含む受信信号から第1DS−CDMA符号が含まれる受信信号を区別するのに用い得ることを実証するために、簡単に理解できるように、(上記系列2の指数因子の場合と同様に)位相が0であると仮定する。後者の仮定の下、チップ毎複素数乗算器416(図4)の出力は、ビット1が送信された場合、第1差動復号ベクトルとなり、又、ビット0が送信された場合、第2差動復号ベクトルとなる。基準ベクトルと第1差動復号ベクトルのドット積は、32であり、基準ベクトルと第2差動復号ベクトルのドット積は、−32である。従って、上述したように導き出された基準ベクトルを用いて1回のドット積を実行することによって、2つの異なるDS−CDMA符号を区別し得る。後述するように、更に一般的に、基準ベクトルは、3つ以上のDS−CDMA符号に基づき導出され、構成される場合があり、又、受信信号に含まれる3つ以上のDS−CDMA符号を区別し得る。
は記号)長下位系列と一組の各基準ベクトルとの間で実行され、一組のドット積値を得る。処理ブロック2004において、最大ドット積値を求める。処理ブロック2006において、最大ドット積値を与えた基準ベクトルに対応する情報記号(例えば、ビット値)の識別情報が出力される。
送信機104は、アナログ信号入力部1802を含み、アナログ信号入力部1802は、例えば、マイクロホン又はCCDカメラから信号を受信できる。
プログラムメモリ1820、DS−CDMA符号メモリ1810、及びチップパルス波形メモリ1808は、信号バス1822を介して、DSPプロセッサ1806に接続される。前述の3つのメモリ1808,1810,1820は、例えば、フラッシュメモリ等の単一実メモリとして実装し得る。
アンテナ1818には、RF信号を受信するための増幅器212の出力部に接続された入力部が含まれる。アンテナ1818は、RF信号を自由空間中に接続する役割を果たす。
アンテナ1902は、送信機104(図1,2,18)からRF信号を受信する。アンテナ1902は、受信機増幅器406に接続される。受信機増幅器406は、RF信号を大きくし、第1出力部において、増幅されたRF信号を出力する。接続された第1出力部は、RF−ベースバンド変換器1906の第1入力部に接続される。局部発振器410には、RF−ベースバンド変換器1906の第2入力部に接続された出力部が設けられている。RF−ベースバンド変換器1906は、局部発振器410から受信された局部発振器信号とRF信号とを混合し、出力部においてアナログバージョンのDS−CDMAベースバンド信号800(図8)、1200(図12)を出力する。また、RF−ベースバンド変換器1906は、雑音、受信機106を対象としない他の送信から生じる干渉、及び高周波成分も出力する。
フィルタ412の出力部は、受信機のアナログ−デジタル変換器1912の入力部に接続される。
プログラムを実行するための作業空間として用いられるランダム・アクセス・メモリ1918及びコンピュータ読み取り可能媒体を構成するフラッシュメモリは、バス1920にも接続される。フラッシュメモリ1916は、本発明に基づき受信信号を処理するための受信機によって用いられる図13、15、及び17のフローチャートにおいて上述されたものを含み、プログラムを記憶するために用いられる。ラッシュメモリ1916に記憶されたプログラムは、デジタル信号プロセッサ1914によって実行される。またフラッシュメモリ1916を用いて、基準ベクトルも記憶し得る。他の選択肢として、基準ベクトルは、搬送周波数を用いて(例えば、ネットワークノードから)受信機106に送信され、又、RAM1918に記憶し得る。
プログラムを記憶するためのメモリとして本発明と関連して用いられるコンピュータ読み取り可能媒体は、RAM等の揮発性メモリ、又は、通信チャンネル、ネットワーク網、若しくは無線通信リンク等、過渡状態でデータを含む媒体から構成するか、又は、好適には、限定はしないが、フラッシュメモリ、読み取り専用メモリ(ROM)、EPROM、EEPROM、ディスクドライブ等の不揮発性メモリから構成できる。信号処理演算用の作業空間として用いられるコンピュータ読み取り可能媒体は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)を含み得る。
Claims (42)
- 直接拡散符号分割多元接続送受信機を用いて情報を送受信する方法であって、
第1の値を有する第1複数ビットと、第2の値を有する第2複数ビットとを有するビット系列を読み取る段階と、
各第1ビットに応じて第1直接拡散符号を選択的に送信する段階と、
前記第1直接拡散符号を含む第1信号を受信する段階と、
前記第1信号をサンプリングして複素チップ値系列を得る段階と、
差動復号系列を得るために、系列の各N番目の複素チップ値に、所定の桁数だけN番目の複素チップ値から離れた系列における他の複素チップ値の複素共役を乗算する段階と、
ドット積値系列を得るために、差動復号系列から選択された複数のビット長下位系列と基準ベクトルとの間において、ベクトル・ドット積を実行する段階と、
ドット積値の各系列を1つ以上の所定の定数と比較する段階と、
が含まれる方法。 - 請求項1に記載の方法であって、更に、
各第2ビットに応じて無線周波数送信を選択的に中断する段階が含まれる方法。 - 請求項1に記載の方法であって、第1直接拡散を選択的に送信する段階には、
第1直接拡散符号で搬送周波数を変調する下位段階が含まれる方法。 - 請求項3に記載の方法であって、搬送周波数を第1直接拡散符号で変調する下位段階には、
搬送波を第1直接拡散符号で2進位相偏移変調する下位段階が含まれる方法。 - 請求項3に記載の方法であって、更に、
各第2ビットに応じて搬送周波数の変調を選択的に停止する段階が含まれる方法。 - 請求項1に記載の方法であって、更に、
各第2ビットに応じて第2直接拡散符号を選択的に送信する段階が含まれる方法。 - 請求項6に記載の方法であって、直接拡散を選択的に送信する段階には、
搬送周波数を第2直接拡散符号で変調する下位段階が含まれる方法。 - 請求項7に記載の方法であって、搬送周波数を第2直接拡散符号で変調する下位段階には、
搬送波を第2直接拡散符号で2進位相偏移変調する下位段階が含まれる方法。 - 直接拡散符号分割多元接続受信機を用いて情報を受信する方法であって、
1つ以上の直接拡散符号を含む第1信号を受信する段階と、
前記第1信号をサンプリングして複素チップ値系列を得る段階と、
差動復号系列を得るために、系列の各N番目の複素チップ値に、所定の桁数だけN番目の複素チップ値から離れた系列における他の複素チップ値の複素共役を乗算する段階と、
ドット積値系列を得るために、差動復号系列から選択された複数のビット長下位系列と基準ベクトルとの間において、ベクトル・ドット積を実行する段階と、
ドット積値の各系列を1つ以上の所定の定数と比較する段階と、が含まれる方法。 - 請求項9に記載の方法であって、乗算する段階には、
差動復号系列を得るために、系列の各N番目の複素チップ値に、N番目の複素チップ値に隣接する系列における他の複素チップ値の複素共役を乗算する下位段階が含まれる方法。 - 請求項9に記載の方法であって、第1信号を受信する段階には、
ゼロ周期で挿入された単一直接拡散符号の多数の複製を備える信号を受信する下位段階が含まれる方法。 - 請求項11に記載の方法であって、ドット積を実行する段階には、
ドット積値系列を得るために、差動復号系列から選択された複数のビット長下位系列と、単一直接拡散符号の各N番目の要素に所定の桁数だけN番目の要素から離れた単一直接拡散符号の他の要素を乗算することによって得られるベクトルに等しい基準ベクトルと、の間においてベクトル・ドット積を実行する下位段階が含まれる方法。 - 請求項12に記載の方法であって、各ドット積値系列を1つ以上の所定の定数と比較する段階には、
各ドット積値系列を第1定数と比較する下位段階が含まれる方法。 - 請求項9に記載の方法であって、1つ以上の直接拡散符号を含む第1信号を受信する段階には、
第1直接拡散符号と第2直接拡散符号とを含む信号を受信する下位段階が含まれる方法。 - 請求項14に記載の方法であって、ドット積を実行する段階には、
ドット積値系列を得るために、差動復号系列から選択される複数のビット長下位系列と、第2直接拡散符号の各N番目の要素に所定数だけ第2直接拡散符号のN番目の要素から離れた第2直接拡散符号の他の要素を乗算して得られる第2成分ベクトルから第1直接拡散符号の各N番目の要素に第1直接拡散符号のN番目の要素から所定数だけ離れた第1直接拡散符号の他の要素を乗算して得られる第1成分ベクトルを減算することにより得られるベクトルと実質的に等しい基準ベクトルと、の間においてベクトル・ドット積を実行する下位段階が含まれる方法。 - 請求項15に記載の方法であって、ドット積値の各系列を1つ以上の所定の定数と比較する段階には、
ドット積値の各系列をほぼ0である定数と比較する下位段階が含まれる方法。 - 請求項9に記載の方法であって、1つ以上の直接拡散符号を含む第1信号を受信する段階には、
Nが整数である場合、2・m個の別個の直接拡散符号を含む信号を受信する下位段階が含まれる方法。 - 請求項17に記載の方法において、更に、
基準ベクトルを得る段階であって、
2・m個の別個の差動復号ベクトルを得るために、所定数だけN番目の要素から離れた別個の直接拡散符号における他の要素を、別個の直接拡散符号における各N番目の要素に乗算することにより各別個の直接拡散符号を処理するステップと、
複数の成分ベクトルを得るために、別個の定数を各別個の差動復号ベクトルに乗算するステップと、
成分ベクトルを合計するステップと、によって得られるベクトルに等しい前記基準ベクトルを得る前記段階が含まれる方法。 - 請求項18に記載の方法であって、ドット積値の各系列を1つ以上の所定の定数と比較する段階には、
ドット積値の各系列を複数の別個の定数と比較する下位段階が含まれる方法。 - 請求項9に記載の方法であって、1つ以上の直接拡散符号を含む第1信号を受信する段階には、
複素復調器出力信号を得るために、受信RF信号を同相及び直交位相復調する下位段階と、
第1信号を得るために、複素復調器出力信号の低域フィルタ処理を行なう下位段階と、
が含まれる方法。 - 請求項20に記載の方法であって、低域フィルタ処理を行なう段階には、
チップパルス整合フィルタによって復調器出力のフィルタ処理を行なう下位段階が含まれる方法。 - 請求項9に記載の方法であって、第1信号を受信する段階には、
少なくとも約7個の要素を有する直接拡散符号を含む信号を受信する下位段階が含まれる方法。 - 請求項9に記載の方法であって、第1信号を受信する段階には、
少なくとも約15個の要素を有する直接拡散符号を含む信号を受信する下位段階が含まれる方法。 - 直接拡散符号分割多元接続通信システムであって、
直接拡散符号分割多元接続送信機及び直接拡散符号分割多元接続受信機を備え、
前記直接拡散符号分割多元接続送信機は、
復号器入力部において、第1の値を有する第1複数ビットと、第2の値を有する第2複数ビットとを含む2進数データを受信するためのビット値復号器であって、第1復号器出力部において、各第1ビットに応じて第1直接拡散符号を選択的に出力するための前記ビット値復号器と、
第1直接拡散符号を受信するために、また、パルス整形器出力部において第1直接拡散符号を含むベースバンド信号を出力するために、ビット値復号器に接続されたパルス整形器と、
変調器であって、
ベースバンド信号を受信するためにパルス整形器出力部に接続された信号入力部と、
搬送周波数入力部と、
RF出力部と、を含む前記変調器と、
変調器の搬送周波数入力部に接続された供給源出力部を含む搬送周波数供給源と、
変調器のRF出力部に接続されたアンテナと、
を含み、
前記直接拡散符号分割多元接続受信機は、
複素チップ値系列を含む信号を受信するためのチャンネルインターフェイスと、
1つ以上のチップ毎差動復号系列を得るために、所定の桁数だけN番目から離れたチップ値系列における他のチップ値の複素共役を、チップ値系列の各N番目のチップ値に乗算するための乗算器と、
1つ以上のチップ毎差動復号系列と1つ以上の基準ベクトルとの間においてドット積を実行するためのドット積実行器であって、1つ以上のドット積値を出力するための前記ドット積実行器と、
1つ以上のドット積値に基づき、1つ以上の情報伝達記号を識別するための識別器と、
を含む、直接拡散符号分割多元接続通信システム。 - 請求項24に記載の直接拡散符号分割多元接続通信システムであって、前記直接拡散符号分割多元接続送信機には更に、
増幅器であって、
変調器に接続された信号入力部と、
アンテナに接続された増幅信号出力部と、
制御入力部と、を含む前記増幅器と、が含まれ、
前記ビット値復号器には、更に、第2複数ビットに応じて増幅器を選択的にオフ状態にするために、制御入力部に接続するための第2復号器出力部が含まれる、直接拡散符号分割多元接続通信システム。 - 請求項24に記載の直接拡散符号分割多元接続通信システムであって、前記ビット値復号器には、
プロセッサであって、
2進数データを読み取り、
第1の値を有するビットの読み取り時にのみ、第1直接拡散符号を選択的に出力する、
ようにプログラムされた前記プロセッサが含まれる、直接拡散符号分割多元接続システム。 - 請求項24に記載の直接拡散符号分割多元接続システムであって、前記ビット値復号器は更に、各第2ビットに応じて第2直接拡散符号を選択的に出力する、直接拡散符号分割多元接続通信システム。
- 請求項27に記載の直接拡散符号分割多元接続通信システムであって、前記ビット値復号器には、
プロセッサであって、
2進数データを読み取り、
各第1ビットの読み取り時、第1直接拡散符号を選択的に出力し、また、各第2ビットの読み取り時、第2直接拡散符号を選択的に出力する、
ようにプログラムされた前記プロセッサが含まれる、直接拡散符号分割多元接続通信システム。 - 直接拡散符号分割多元接続情報受信機であって、
複素チップ値系列を含む信号を受信するためのチャンネルインターフェイスと、
1つ以上のチップ毎差動復号系列を得るために、所定の桁数だけN番目から離れたチップ値系列における他のチップ値の複素共役を、チップ値系列の各N番目のチップ値に乗算するための乗算器と、
1つ以上のチップ毎差動復号系列と1つ以上の基準ベクトルとの間においてドット積を実行するためのドット積実行器であって、1つ以上のドット積値を出力するための前記ドット積実行器と、
1つ以上のドット積値に基づき、1つ以上の情報伝達記号を識別するための識別器と、
が含まれる直接拡散符号分割多元接続情報受信機。 - 請求項29に記載の直接拡散符号分割多元接続情報受信機であって、チャンネルインターフェイスには、
RF信号を受信するためのアンテナと、
RF信号を受信し複素復調信号を出力するためにアンテナに接続されたI/Q復調器と、
複素復調信号を受信し複素ベースバンド信号を出力するために復調器に接続された低域フィルタと、
複素ベースバンド信号をサンプリングして複素チップ値系列を得るために低域フィルタに接続されたアナログ−デジタル変換器と、
が含まれる直接拡散符号分割多元接続情報受信機。 - 請求項29に記載の直接拡散符号分割多元接続情報受信機であって、乗算器には、
所定の桁数だけN番目から離れたチップ値系列における他の複素チップ値の複素共役を複素チップ値系列における各N番目の複素チップ値に乗算するようにプログラムされたプロセッサが含まれる直接拡散符号分割多元接続情報受信機。 - 請求項29に記載の直接拡散符号分割多元接続情報受信機であって、ドット積実行器には、
1つ以上のチップ毎差動復号系列と1つ以上の基準ベクトルとの間において1つ以上のドット積を算出し、1つ以上のドット積値を出力するようにプログラムされたプロセッサが含まれる直接拡散符号分割多元接続情報受信機。 - 請求項29に記載の直接拡散符号分割多元接続情報受信機であって、識別器には、
1つ以上のドット積値を、1つ以上の情報搬送記号と関連付けされた1つ以上の定数と比較するためのコンパレータが含まれる直接拡散符号分割多元接続情報受信機。 - 請求項29に記載の直接拡散符号分割多元接続情報受信機であって、ドット積実行器には、
1つ以上のチップ毎差動復号系列と、第2情報記号に関連付けされた第2擬似雑音系列にベクトル的に加算される第1情報記号に関連付けされた第1擬似雑音系列を含む基準ベクトルと、の間においてドット積を実行し、また、1つ以上のドット積値を出力するためのドット積実行器が含まれる直接拡散符号分割多元接続情報受信機。 - 請求項29に記載の直接拡散符号分割多元接続情報受信機であって、
ドット積実行器には、1つ以上のチップ毎差動復号系列と単一基準ベクトルとの間においてドット積を実行し、また、1つ以上のドット積値を出力するためのドット積実行器が含まれ、
識別器には、1つ以上の各ドット積値を閾値と比較して、ドット積値が閾値を越える場合、第1ビット値を出力するためのコンパレータが含まれる直接拡散符号分割多元接続情報受信機。 - 請求項29に記載の直接拡散符号分割多元接続情報受信機であって、乗算器には、
1つ以上のチップ毎差動復号系列を得るために、チップ値系列において隣接するチップ値の複素共役をチップ値系列の各チップ値に乗算するための乗算器が含まれる直接拡散符号分割多元接続情報受信機。 - 直接拡散符号分割多元接続通信システムにおいて、
送信機であって、
復号器入力部において、第1の値を有する第1複数ビットと、第2の値を有する第2複数ビットと、を含む2進数データを受信するための、また、復号器の出力部において、第1ビットパターンに応じて複数の要素を含む第1直接拡散符号を選択的に出力するための復号器と、
第1直接拡散符号を含む信号を送信するための第1チャンネルインターフェイスと、
を含む通信装置を備えた前記送信機と、
受信機であって、
第1直接拡散符号を含む信号を受信するための第2チャンネルインターフェイスと、
複素チップ値の第1系列を得るために信号をサンプリングするためのサンプラと、
1つ以上のチップ毎差動復号系列を得るために、所定桁数だけN番目から離れた第1チップ値系列における第2チップ値の複素共役を第1チップ値系列における各N番目のチップ値に乗算するための乗算器と、
1つ以上のチップ毎差動復号系列と1つ以上の基準ベクトルとの間においてドット積を実行し、また、1つ以上のドット積値を出力するためのドット積実行器と、
1つ以上のドット積値に基づき1つ以上の情報伝達記号を識別するための識別器と、
を含む通信装置を備えた前記受信機と、
が含まれる直接拡散符号分割多元接続通信システム。 - 請求項37に記載の直接拡散符号分割多元接続通信システムであって、
第1チャンネルインターフェイスには、
第1入力部において第1直接拡散符号を受信し、第1直接拡散符号を含むベースバンド信号を出力するためのパルス整形器と、
変調器であって、
ベースバンド信号を受信するために、パルス整形器に接続された信号入力部と、
搬送周波数入力部と、
RF出力部と、
を含む前記変調器と、
変調器の搬送周波数入力部に接続された搬送周波数供給源と、
変調器のRF出力部及び増幅器出力部に接続された入力部を備えた増幅器と、
増幅器出力部に接続されたアンテナと、
が含まれる直接拡散符号分割多元接続通信システム。 - 請求項37に記載の直接拡散符号分割多元接続通信システムであって、
復号器は、復号器入力部において、第1の値を有する第1複数ビットと、第2の値を有する第2複数ビットと、を含む2進数データを受信し、第1ビットパターンに応じて第1直接拡散符号を選択的に出力し、又、第2ビットパターンに応じて第2直接拡散符号を選択的に出力するように構成されている直接拡散符号分割多元接続通信システム。 - 直接拡散符号分割多元接続送受信機を動作させるためのプログラム命令を有するコンピュータ読み取り可能記録媒体であって、
第1の値を有する第1複数ビットと、第2の値を有する第2複数ビットと、を含むビット系列を読み取るためのプログラム命令と、
各第1ビットに応じて第1直接拡散符号を選択的に送信するためのプログラム命令と、
複素チップ値系列を読み取るためのプログラム命令と、
差動復号系列を得るために、所定の桁数だけN番目の複素チップ値から離れた系列における他の複素チップ値の複素共役を、系列における各N番目の複素チップ値に乗算するためのプログラム命令と、
ドット積値を得るために、差動復号系列から選択された複数のビット長下位系列と、基準ベクトルとの間においてドット積を実行するためのプログラム命令と、
各ドット積値系列を、1つ以上の所定の定数と比較するためのプログラム命令と、
が含まれるコンピュータ読み取り可能記録媒体。 - 請求項40に記載のコンピュータ読み取り可能記録媒体であって、更に、
各第2ビットに応じて無線周波数送信を選択的に中断するためのプログラム命令が含まれるコンピュータ読み取り可能記録媒体。 - 直接拡散符号分割多元接続受信機を動作させるためのプログラム命令を有するコンピュータ読み取り可能記録媒体であって、
複素チップ値系列を読み取るためのプログラム命令と、
差動復号系列を得るために、所定の桁数だけN番目の複素チップ値から離れた系列における他の複素チップ値の複素共役を、系列における各N番目の複素チップ値に乗算するためのプログラム命令と、
ドット積値を得るために、差動復号系列から選択された複数のビット長下位系列と、基準ベクトルとの間においてドット積を実行するためのプログラム命令と、
各ドット積値系列を、1つ以上の所定の定数と比較するためのプログラム命令と、
が含まれるコンピュータ読み取り可能記録媒体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/803,285 US6876692B2 (en) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | System for code division multi-access communication |
PCT/US2002/007218 WO2002073821A1 (en) | 2001-03-09 | 2002-03-07 | System for code division multi-access communication |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004530332A JP2004530332A (ja) | 2004-09-30 |
JP4230773B2 true JP4230773B2 (ja) | 2009-02-25 |
Family
ID=25186120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002572743A Expired - Fee Related JP4230773B2 (ja) | 2001-03-09 | 2002-03-07 | 符号分割多元接続通信用システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6876692B2 (ja) |
EP (2) | EP1366575A4 (ja) |
JP (1) | JP4230773B2 (ja) |
KR (1) | KR100675502B1 (ja) |
CN (1) | CN1284307C (ja) |
WO (1) | WO2002073821A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7010017B2 (en) * | 2002-01-30 | 2006-03-07 | Qualcomm Inc. | Receiver noise estimation |
CA2406895A1 (en) * | 2002-10-09 | 2004-04-09 | Richard Pazur | Filled elastomeric butyl compounds |
US7295638B2 (en) * | 2003-11-17 | 2007-11-13 | Motorola, Inc. | Communication device |
US7447254B1 (en) * | 2004-03-25 | 2008-11-04 | Cypress Semiconductor Corp. | Self-correlating pseudo-noise pairing |
US7756194B1 (en) | 2005-11-04 | 2010-07-13 | Cypress Semiconductor Corporation | Circuit and method for decoding code phase modulated signals |
US7796694B1 (en) | 2005-11-04 | 2010-09-14 | Cypress Semiconductor Corporation | Circuit and method or encoding DSSS signals |
JP4105193B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2008-06-25 | 株式会社日立コミュニケーションテクノロジー | 無線通信システム |
US7983235B2 (en) * | 2007-11-05 | 2011-07-19 | Freescale Semiconductor, Inc. | High speed overlay mode for burst data and real time streaming (audio) applications |
US9742555B2 (en) * | 2008-09-25 | 2017-08-22 | Nokia Technologies Oy | Encryption/identification using array of resonators at transmitter and receiver |
KR101714769B1 (ko) * | 2009-03-31 | 2017-03-09 | 코닌클리케 필립스 엔.브이. | 신호 복조를 위한 시스템 |
CN101977175A (zh) * | 2010-11-18 | 2011-02-16 | 北京航空航天大学 | 一种新型二维扩频系统同步方法 |
US9830663B2 (en) | 2012-11-08 | 2017-11-28 | Hartford Fire Insurance Company | System and method for determination of insurance classification and underwriting determination for entities |
US9501799B2 (en) | 2012-11-08 | 2016-11-22 | Hartford Fire Insurance Company | System and method for determination of insurance classification of entities |
US9836795B2 (en) | 2012-11-08 | 2017-12-05 | Hartford Fire Insurance Company | Computerized system and method for pre-filling of insurance data using third party sources |
DE102016106790B4 (de) | 2016-04-13 | 2022-02-24 | Ferdinand-Braun-Institut gGmbH, Leibniz- Institut für Höchstfrequenztechnik | Modulator für einen digitalen Verstärker |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5574747A (en) * | 1995-01-04 | 1996-11-12 | Interdigital Technology Corporation | Spread spectrum adaptive power control system and method |
JP2705613B2 (ja) * | 1995-01-31 | 1998-01-28 | 日本電気株式会社 | 周波数オフセット補正装置 |
JP2921446B2 (ja) * | 1995-08-30 | 1999-07-19 | 日本電気株式会社 | スペクトラム拡散通信用csk通信装置及び通信方法 |
WO1997041670A1 (en) * | 1996-04-26 | 1997-11-06 | At & T Corp. | Method and apparatus for data transmission using multiple transmit antennas |
JP2746261B2 (ja) * | 1996-06-10 | 1998-05-06 | 日本電気株式会社 | Ds−cdma干渉キャンセル装置 |
US5917852A (en) * | 1997-06-11 | 1999-06-29 | L-3 Communications Corporation | Data scrambling system and method and communications system incorporating same |
JPH11274948A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-08 | Toshiba Corp | 送信電力制御装置およびこの送信電力制御装置に用いられる送信電力制御ユニット |
KR100283379B1 (ko) * | 1998-11-16 | 2001-03-02 | 정선종 | 병렬 다단 간섭 제거 장치 |
US6728306B1 (en) * | 2000-11-20 | 2004-04-27 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for synchronizing a DS-CDMA receiver |
-
2001
- 2001-03-09 US US09/803,285 patent/US6876692B2/en not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-03-07 CN CNB028082176A patent/CN1284307C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-03-07 JP JP2002572743A patent/JP4230773B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2002-03-07 EP EP02719178A patent/EP1366575A4/en not_active Withdrawn
- 2002-03-07 KR KR1020037011903A patent/KR100675502B1/ko active IP Right Grant
- 2002-03-07 EP EP08004527A patent/EP1936823A3/en not_active Withdrawn
- 2002-03-07 WO PCT/US2002/007218 patent/WO2002073821A1/en active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1284307C (zh) | 2006-11-08 |
WO2002073821A1 (en) | 2002-09-19 |
EP1366575A1 (en) | 2003-12-03 |
CN1504018A (zh) | 2004-06-09 |
US6876692B2 (en) | 2005-04-05 |
EP1936823A2 (en) | 2008-06-25 |
EP1366575A4 (en) | 2006-03-22 |
US20030031232A1 (en) | 2003-02-13 |
KR20030078966A (ko) | 2003-10-08 |
KR100675502B1 (ko) | 2007-02-05 |
EP1936823A3 (en) | 2008-11-05 |
JP2004530332A (ja) | 2004-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6850582B2 (en) | Frame synchronization and detection technique for a digital receiver | |
JP4230773B2 (ja) | 符号分割多元接続通信用システム | |
EP0700170B1 (en) | A method and apparatus for spread spectrum code pulse position modulation | |
US6226320B1 (en) | Method and equipment for multirate coding and detection in a multiple access mobile communication system | |
KR100629701B1 (ko) | 파일롯 감소를 위한 다경로 cdma 수신기 | |
CN1123142C (zh) | 处理包括导引信道的信号以便得到定时同步信息的方法和设备 | |
JPH04296126A (ja) | Cdmaスペクトル拡散無線伝送システムにおける無線信号の受信装置 | |
JPH07123025A (ja) | 無線データ通信装置 | |
JP2007524267A (ja) | 並列スペクトラム拡散通信システムおよび方法 | |
US6674790B1 (en) | System and method employing concatenated spreading sequences to provide data modulated spread signals having increased data rates with extended multi-path delay spread | |
US20050105597A1 (en) | Chip-to-symbol receiver despreader architechtures and methods for despreading spread spectrum signals | |
US8654819B2 (en) | Systems and methods for pulse rotation modulation encoding and decoding | |
JP2907284B1 (ja) | スペクトル拡散信号復調回路 | |
US6940837B1 (en) | Spread spectrum demodulator | |
JP3179554B2 (ja) | スペクトラム拡散通信システム | |
EP1050142A2 (en) | Radio telephone for spread-spectrum system using nonlinear modulation | |
JP4148879B2 (ja) | 受信方法および装置 | |
US20060008036A1 (en) | Receiving method and receiving apparatus | |
US9356651B2 (en) | Method for self-adaptively demodulating quasi-orthogonal signals, demodulation unit and radio signal receiver | |
JP3908853B2 (ja) | 干渉信号再生装置 | |
JP4148880B2 (ja) | 受信方法および装置 | |
JP2000059266A (ja) | スペクトル拡散信号復調回路 | |
JP2004260531A (ja) | タイミング検出方法と装置およびそれを利用した受信装置 | |
MXPA99011637A (en) | Mobile station synchronization within a spread spectrum communications system | |
JPH02246542A (ja) | ディジタル相関器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070612 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080401 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080627 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080916 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081125 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4230773 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131212 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |