[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP4225985B2 - 被洗浄物の洗浄方法及びその装置 - Google Patents

被洗浄物の洗浄方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4225985B2
JP4225985B2 JP2005162007A JP2005162007A JP4225985B2 JP 4225985 B2 JP4225985 B2 JP 4225985B2 JP 2005162007 A JP2005162007 A JP 2005162007A JP 2005162007 A JP2005162007 A JP 2005162007A JP 4225985 B2 JP4225985 B2 JP 4225985B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
cleaning
cleaned
vacuum
steam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005162007A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006334504A (ja
Inventor
正英 内野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Field Co Ltd
Original Assignee
Japan Field Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Field Co Ltd filed Critical Japan Field Co Ltd
Priority to JP2005162007A priority Critical patent/JP4225985B2/ja
Priority to KR1020077025309A priority patent/KR101191827B1/ko
Priority to PCT/JP2006/303039 priority patent/WO2006129402A1/ja
Priority to CNA2006800189159A priority patent/CN101184559A/zh
Publication of JP2006334504A publication Critical patent/JP2006334504A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4225985B2 publication Critical patent/JP4225985B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/04Cleaning involving contact with liquid
    • B08B3/08Cleaning involving contact with liquid the liquid having chemical or dissolving effect
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/04Cleaning involving contact with liquid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B5/00Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat
    • F26B5/04Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat by evaporation or sublimation of moisture under reduced pressure, e.g. in a vacuum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B2230/00Other cleaning aspects applicable to all B08B range
    • B08B2230/01Cleaning with steam

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

本発明は被洗浄物の洗浄方法及びその方法に用いる洗浄装置に係るもので、小型軽量化した洗浄装置により、被洗浄物の浸漬洗浄や乾燥を行う事は勿論、減圧浸漬洗浄槽、減圧蒸気洗浄槽、減圧乾燥槽等を必要とすることなく、内部に収納した被洗浄物を、減圧浸漬洗浄や減圧蒸気洗浄したり減圧乾燥をすることを可能としたものである。
特開平5−123658号公報
従来、被洗浄物の洗浄は、被洗浄物を洗浄液中に浸漬したり洗浄液を吹き付けたりして行う液洗浄方法と、洗浄蒸気を被洗浄物に接触して凝縮する事により行う蒸気洗浄方法とが存在する。液洗浄方法としては常圧下で行う方法と減圧浸漬洗浄方法とが知られている。この減圧浸漬洗浄方法は、大型の耐圧製の減圧槽内に洗浄液と被洗浄物を収納して行うものであって、洗浄液中の脱ガスを可能とし、この脱ガスの結果被洗浄物の細部にまで洗浄液が浸透したり、超音波キャビテーションの効果を高める事が可能となる利点を有している。
また、蒸気洗浄方法には減圧蒸気洗浄方法が知られている。この減圧蒸気洗浄方法は、洗浄装置に収納した被洗浄物を特許文献1に示す如く、大型の耐圧製の減圧槽に挿入して行うもので、可燃性の高沸点溶剤を低い温度で沸騰させて安全に洗浄蒸気を得ることを可能とする利点を有している。
また、洗浄の完了した被洗浄物を乾燥する方法としては自然乾燥や、熱風を吹き付けて行う熱風乾燥や、被洗浄物を減圧雰囲気内に配置して行う減圧乾燥等の方法が知られている。この減圧乾燥方法は、被洗浄物を特許文献1に示す如く、大型の耐圧製の減圧槽に挿入して行うもので、被洗浄物に付着した可燃性の高沸点溶剤を低い温度で沸騰させて安全に乾燥させようとするものである。この減圧乾燥方法は、熱風乾燥等に比較し引火の危険や、溶剤の拡散を減少できると共に自然乾燥や熱風乾燥等に於いて生じやすいシミの発生を防止できる利点を有している。
しかしながら、上記の従来技術で減圧蒸気洗浄や減圧乾燥を行うには、洗浄蒸気供給のための配管、減圧機構に接続した配管等を接続した大型の耐圧製の真空槽が必要となる。しかし、この真空槽は高価なものであり設備費が高額になると共に重量も大きなものであるし、真空槽に洗浄蒸気供給のための配管、減圧機構に接続した配管等が連結されているため、簡易に持ち運んで使用したりする事ができない欠点を有している。
本発明は、上述の如き課題を解決しようとするものであって、上下両端を開口し上記配管を接続しない小型の耐圧筒体を用いて、被洗浄物の減圧浸漬洗浄や減圧蒸気洗浄、若しくは減圧乾燥を行う真空槽としても使用することを可能にするとともに、耐圧筒体を簡易に持ち運んで手軽な減圧蒸気洗浄や減圧乾燥を行う事ができるようにしようとするものである。
本発明は、上述の如き課題を解決する方法の発明であって、上下両端を開口部とし、蒸気供給配管及び減圧配管その他の配管を接続しないとともに単独で持ち運び可能であり、被洗浄物を載置可能で洗浄液の流通が可能な載置部を内部に設置した耐圧筒体内に被洗浄物を収納した後、この耐圧筒体の上下両端の開口部を上下の耐圧蓋体にて開閉可能に被覆密閉し、この上下の蓋体の少なくとも一方は減圧機構及びまたは蒸気発生機構を接続したものであり、前記耐圧筒体内で被洗浄物の減圧浸漬洗浄、減圧蒸気洗浄または減圧乾燥を行うものである。
また、上記方法を実施する装置は、上下両端を開口部とし蒸気供給配管及び減圧配管その他の配管を接続しないとともに単独で持ち運び可能であり、被洗浄物を載置可能で洗浄液の流通が可能な載置部を内部に設置した耐圧筒体と、この耐圧筒体の上下両端の開口部を密閉可能とし、減圧機構及びまたは蒸気発生機構を少なくとも上又は下の一方に接続して成る上下の耐圧蓋体とからなり、耐圧筒体を、上下の耐圧蓋体で密閉し内部に収納した被洗浄物の減圧浸漬洗浄、減圧蒸気洗浄または減圧乾燥を行う場合の減圧に耐え得る耐圧強度として成るものである。
本発明は、上述の如く構成したため、減圧浸漬洗浄や減圧蒸気洗浄若しくは減圧乾燥を行う場合に、大型の真空槽を必要とせず、小型の耐圧筒体を用いて減圧浸漬洗浄や減圧蒸気洗浄若しくは減圧乾燥を行うことが可能となる。そのため、廉価で簡便に減圧浸漬洗浄や減圧蒸気洗浄若しくは減圧乾燥を行うことができる。また、上下両端を開口部とし蒸気供給配管及び減圧配管を接続しない小型の耐圧筒体内に被洗浄物を収納して洗浄作業を行うものであるから、洗浄完了後は小型の耐圧筒体を上昇させるのみで被洗浄物を取り出す事が可能で、洗浄完了後の被洗浄物の後処理が容易なものとなる。また、耐圧筒体内に洗浄液の流通が可能な載置部を形成しているため、被洗浄物の洗浄籠としての使用を可能にする事ができる。
また、耐圧筒体に蒸気供給配管及び減圧配管その他の配管を接続しないとともに耐圧筒体を単独で持ち運び可能としているため、耐圧筒体を簡易に持ち運んで手軽な減圧蒸気洗浄や減圧乾燥を行う事ができる。
以下、本発明の一実施例を図1に於て説明すれば、(1)は耐圧筒体で、上下両端を開口部(2)(3)とする円筒状、角筒状等の筒状に形成するとともに蒸気供給配管及び減圧配管等の配管を一切接続しない構成としている。また、耐圧筒体(1)の内部の底部方向には、被洗浄物(4)を載置可能で洗浄液(5)の流通が可能な載置部(6)をステンレス網等で設置している。また、この耐圧筒体(1)はステンレス鋼等により形成し、上下両端の開口部(2)(3)を密閉して内部に収納した被洗浄物(4)の減圧蒸気洗浄または減圧乾燥を行う場合の、減圧に耐え得る耐圧強度を備えるものである。また、開口部(2)(3)の外周にはオーリング等の気密性パッキン(7)を載置するためのフランジ(8)(9)を突出している。また、本発明に於いて使用する洗浄液(5)は、可燃性溶剤、不燃性溶剤、水、その他の液体を洗浄目的に応じて任意に選択する事が可能なものである。
また、耐圧筒体(1)の開口部(2)(3)は耐圧蓋体(11)(12)にて開閉可能に密閉し得るものとしている。この耐圧蓋体(11)(12)はオーリング等の気密性パッキン(7)を介して耐圧筒体(1)の開口部(2)(3)を気密的に被覆するものであって、この気密的な被覆によって耐圧筒体(1)内が減圧されたときに破損される事のない耐圧性を備えるものである。また、この耐圧蓋体(11)(12)は耐圧性を備へ、開口部(2)(3)を密閉できるものであれば良く、耐圧筒体(1)の下端の開口部(3)を密閉する耐圧蓋体(12)は、図5に示す如く一定の作業を行う載置台(13)の天板であってもよい。
また、この耐圧蓋体(11)(12)は耐圧筒体(1)の開口部(2)(3)を密閉できるものであれば良く、直径の異なる複数の耐圧筒体(1)を被覆密閉できるよう大きめのものであっても良い。また、この耐圧蓋体(11)(12)は、図1に示す如く減圧機構(14)、蒸気発生機構(15)のいずれか一つ又はその双方を接続して耐圧筒体(1)内を減圧したり、洗浄蒸気を供給する事を可能としている。また、下部の耐圧蓋体(12)は超音波振動子(16)を備え、耐圧筒体(1)内に洗浄液(5)を収納した場合は、被洗浄物(4)の超音波液洗浄を可能としている。
また、ヒーター(17)を備えた蒸気発生機構(15)を、第1制御弁(18)を介して蒸気供給配管(10)により下部の耐圧蓋体(12)に接続し、上下の耐圧蓋体(11)(12)で密閉した耐圧筒体(1)内への洗浄蒸気の供給を可能としている。また、蒸気発生機構(15)の第1制御弁(18)と下部の耐圧蓋体(12)との間には、洗浄液(5)を収納したリザーブタンク(20)を第2制御弁(21)を介して接続し、耐圧筒体(1)内への洗浄液(5)の供給と、蒸気発生機構(15)への洗浄液(5)の補充を可能としている。また、蒸気発生機構(15)と第1制御弁(18)との間には溶剤回収機能を備えた減圧機構(14)を第3制御弁(22)を介して接続している。また、この減圧機構(14)は第4制御弁(23)を介して真空配管(19)により上部の耐圧蓋体(11)に接続し、耐圧筒体(1)内を減圧可能としている。
上述の如く構成したものに於いて、被洗浄物(4)の減圧浸漬洗浄、減圧蒸気洗浄、減圧乾燥等を行うには、耐圧筒体(1)の下端の開口部(3)を下部の耐圧蓋体(12)に気密性パッキン(7)を介して載置し、下端の開口部(3)を密閉する。次に通液性の載置部(6)に被洗浄物(4)を載置し、上部の耐圧蓋体(11)で上端の開口部(2)を密閉し、第4制御弁(23)を開放して減圧機構(14)を作動する。この減圧機構(14)の作動により、耐圧筒体(1)を減圧した後、第2制御弁(21)を開放し、耐圧筒体(1)の負圧を利用してリザーブタンク(20)から洗浄液(5)を耐圧筒体(1)内に急激に導入する。
この導入後も更に減圧機構(14)を作動して洗浄液(5)の脱ガスを行い、洗浄液(5)の被洗浄物(4)への浸透と超音波キャビテーション効果を高めて、超音波振動子(16)を作動し超音波液洗浄を行う。この超音波液洗浄の完了後は、洗浄液(5)をリザーブタンク(20)に戻してから、第2制御弁(21)を閉止する。次に、第1制御弁(18)を開放し蒸気発生機構(15)から耐圧筒体(1)内に洗浄蒸気を導入して蒸気洗浄を行う。この蒸気洗浄は常圧雰囲気で行っても良いが、本実施例では耐圧筒体(1)内を減圧状態として減圧蒸気洗浄を行う。
この、減圧蒸気洗浄は第1制御弁(18)を開放して減圧機構(14)を作動する事により蒸気発生機構(15)内の蒸気を耐圧筒体(1)内に導入する事により行う。また、減圧蒸気洗浄の完了後は第1制御弁(18)を閉止し、第4制御弁(23)を開放して減圧機構(14)を作動する事により、耐圧筒体(1)内を急速に減圧し、被洗浄物(4)の突沸減圧乾燥を行う事が出来る。この減圧乾燥完了後は真空解除弁(24)を開放し、上部の耐圧蓋体(11)を開放して乾燥の完了した被洗浄物(4)を耐圧筒体(1)内から取り出す事が可能となる。また、蒸気発生機構(15)は第3制御弁(22)を開放して、蒸気を溶剤回収機能を備えた減圧機構(14)に導入する事により洗浄液(5)の減圧蒸留再生を可能とする。
上記実施例1では耐圧蓋体(11)(12)を介して耐圧筒体(1)にリザーブタンク(20)、蒸気発生機構(15)等を接続し、被洗浄物(4)の超音波液洗浄、減圧蒸気洗浄とともに減圧乾燥を行うものとしているが、図4に示す如く、下部の耐圧蓋体(12)に減圧機構(14)のみを接続し、前工程で液洗浄や、蒸気洗浄を完了した被洗浄物(4)の減圧乾燥のみを行う構成としても良い。
また、上記の実施例1、2では耐圧筒体(1)を各々独立して減圧蒸気洗浄槽、減圧乾燥槽として使用しているが、図5に示す如く、被洗浄物(4)を収納した耐圧筒体(1)を洗浄籠として使用することも可能である。この場合は、被洗浄物(4)を収納した耐圧筒体(1)を超音波振動子(16)を備えた第1,第2の液洗浄槽(25)(26)に順次収納して液洗浄を行った後、この洗浄籠としての耐圧筒体(1)を、熱風、赤外線等により加熱した熱乾燥槽(27)に収納し一次乾燥を行う。この熱による一次乾燥を行った後、耐圧筒体(1)の上下を耐圧蓋体(11)(12)にて密封した、前記の第2実施例と同一構成の真空乾燥槽にて、減圧乾燥を行うものである。この第3実施例に於いて耐圧筒体(1)の下端を密封する蓋体(12)は、載置台(13)の天面を用いている。
本発明の第1実施例を示す断面図。 耐圧筒体の断面図。 耐圧筒体の斜視図 本発明の第2実施例を示す断面図。 本発明の第3実施例を示す断面図。
符号の説明
1 耐圧筒体
2 開口部
3 開口部
4 被洗浄物
5 洗浄液
6 載置部
11 耐圧蓋体
12 耐圧蓋体
14 減圧機構
15 蒸気発生機構

Claims (2)

  1. 上下両端を開口部とし、蒸気供給配管及び減圧配管その他の配管を接続しないとともに単独で持ち運び可能であり、被洗浄物を載置可能で洗浄液の流通が可能な載置部を内部に設置した耐圧筒体内に被洗浄物を収納した後、この耐圧筒体の上下両端の開口部を上下の耐圧蓋体にて開閉可能に被覆密閉し、この上下の蓋体の少なくとも一方は減圧機構及びまたは蒸気発生機構を接続したものであり、前記耐圧筒体内で被洗浄物の減圧浸漬洗浄、減圧蒸気洗浄または減圧乾燥を行うことを特徴とする被洗浄物の洗浄方法。
  2. 上下両端を開口部とし蒸気供給配管及び減圧配管その他の配管を接続しないとともに単独で持ち運び可能であり、被洗浄物を載置可能で洗浄液の流通が可能な載置部を内部に設置した耐圧筒体と、この耐圧筒体の上下両端の開口部を密閉可能とし、減圧機構及びまたは蒸気発生機構を少なくとも上又は下の一方に接続して成る上下の耐圧蓋体とからなり、耐圧筒体を、上下の耐圧蓋体で密閉し内部に収納した被洗浄物の減圧浸漬洗浄、減圧蒸気洗浄または減圧乾燥を行う場合の減圧に耐え得る耐圧強度としたことを特徴とする被洗浄物の洗浄装置。
JP2005162007A 2005-06-01 2005-06-01 被洗浄物の洗浄方法及びその装置 Active JP4225985B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005162007A JP4225985B2 (ja) 2005-06-01 2005-06-01 被洗浄物の洗浄方法及びその装置
KR1020077025309A KR101191827B1 (ko) 2005-06-01 2006-02-21 피세정물의 세정 방법 및 그의 장치
PCT/JP2006/303039 WO2006129402A1 (ja) 2005-06-01 2006-02-21 被洗浄物の洗浄方法及びその装置
CNA2006800189159A CN101184559A (zh) 2005-06-01 2006-02-21 被洗涤物的洗涤方法及其装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005162007A JP4225985B2 (ja) 2005-06-01 2005-06-01 被洗浄物の洗浄方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006334504A JP2006334504A (ja) 2006-12-14
JP4225985B2 true JP4225985B2 (ja) 2009-02-18

Family

ID=37481335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005162007A Active JP4225985B2 (ja) 2005-06-01 2005-06-01 被洗浄物の洗浄方法及びその装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP4225985B2 (ja)
KR (1) KR101191827B1 (ja)
CN (1) CN101184559A (ja)
WO (1) WO2006129402A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4575513B1 (ja) * 2009-08-26 2010-11-04 ジャパン・フィールド株式会社 被乾燥物の乾燥方法及びその装置
AT509771B1 (de) * 2010-04-15 2012-03-15 Hubert Ing Knoth Einrichtung zum trocknen eines maschinenteils
JP5328719B2 (ja) * 2010-06-03 2013-10-30 アクトファイブ株式会社 蒸気洗浄装置
JP4846057B1 (ja) * 2011-03-17 2011-12-28 ジャパン・フィールド株式会社 被洗浄物の洗浄装置
CN103128074B (zh) * 2011-11-25 2016-06-22 株式会社Ihi 真空清洗装置以及真空清洗方法
JP2013202566A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Sharp Corp 洗浄乾燥装置および洗浄乾燥方法
JP6161194B2 (ja) * 2013-03-28 2017-07-12 ジャパン・フィールド株式会社 被洗浄物の洗浄方法及びその装置
DK179189B1 (en) * 2016-07-06 2018-01-22 Techsave As Method for restoring damaged electronic devices by cleaning and apparatus
CN106238372B (zh) * 2016-08-26 2018-10-02 重庆新红旗缸盖制造有限公司 缸盖蒸汽清洗装置
DE112017006165B4 (de) * 2016-12-07 2024-06-06 Ihi Corporation Reinigungsverfahren und Reinigungsvorrichtung
JP6509315B1 (ja) * 2017-12-20 2019-05-08 アクトファイブ株式会社 蒸気洗浄後のワーク乾燥判定方法及び蒸気洗浄真空乾燥装置
JP7037206B2 (ja) * 2020-01-27 2022-03-16 アクトファイブ株式会社 蒸気洗浄減圧乾燥装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2535466B2 (ja) * 1991-10-17 1996-09-18 ジャパン・フィールド株式会社 可燃性溶剤を用いた被洗浄物の洗浄装置
JP3272607B2 (ja) * 1996-07-19 2002-04-08 株式会社三社電機製作所 減圧洗浄乾燥装置
JPH1043702A (ja) * 1996-08-07 1998-02-17 Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd 超臨界洗浄装置
JP3011706B1 (ja) * 1998-11-26 2000-02-21 ジャパン・フィールド株式会社 洗浄装置
JP3474141B2 (ja) * 2000-01-25 2003-12-08 ジャパン・フィールド株式会社 被洗浄物の蒸気洗浄及び乾燥方法並びにその装置
JP7023531B2 (ja) 2017-06-28 2022-02-22 国立大学法人横浜国立大学 多段直流チョッパ回路、及び電力変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR20080014965A (ko) 2008-02-15
CN101184559A (zh) 2008-05-21
JP2006334504A (ja) 2006-12-14
KR101191827B1 (ko) 2012-10-16
WO2006129402A1 (ja) 2006-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101191827B1 (ko) 피세정물의 세정 방법 및 그의 장치
US20120060868A1 (en) Microscale fluid delivery system
JP2009154157A5 (ja)
US20030226576A1 (en) Method and system for removing particles and non-volatile residue from surfaces
JPH05261347A (ja) 洗浄装置
WO2012124241A1 (ja) 被洗浄物の洗浄装置
KR200466374Y1 (ko) 세정 장치
US20130167880A1 (en) Methods and systems for cleaning for cyclic nucleation transport (CNX)
JP3788588B2 (ja) 部品洗浄乾燥方法
JP6161194B2 (ja) 被洗浄物の洗浄方法及びその装置
JPH07227581A (ja) 真空洗浄・乾燥方法及び装置
JP5111091B2 (ja) インライン洗浄装置
JP3989432B2 (ja) 真空乾燥装置
JPH05123658A (ja) 被洗浄物の洗浄方法およびその装置
JP3111506U (ja) ワーク乾燥室の加熱装置
KR100530019B1 (ko) 용제 재생기가 장착된 세정장치
US6413322B1 (en) Machine for vapor degreasing and process for doing same using an inflammable fluid
JP4921229B2 (ja) 洗浄装置
JP5065521B1 (ja) 被洗浄物の蒸気洗浄装置
JP7125810B1 (ja) 被洗浄物の洗浄方法
JP2003039029A (ja) 洗浄装置
JP3182136B2 (ja) 洗浄装置
US334967A (en) Fifths to edgar malik
WO2012066699A1 (ja) 被洗浄物の洗浄装置
JP2019081132A (ja) 被洗浄物の洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070509

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080811

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081003

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081029

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081120

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081125

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4225985

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250