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JP4225618B2 - 駆動ユニット - Google Patents

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JP4225618B2
JP4225618B2 JP35467998A JP35467998A JP4225618B2 JP 4225618 B2 JP4225618 B2 JP 4225618B2 JP 35467998 A JP35467998 A JP 35467998A JP 35467998 A JP35467998 A JP 35467998A JP 4225618 B2 JP4225618 B2 JP 4225618B2
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    • F04D29/66Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駆動ユニット、特に送風機(Radialluefter)のための駆動ユニットであって、モータと、該モータを収容するケーシングとを備えており、前記モータが被駆動シャフトとモータケーシングとを有しており、該モータケーシングが、モータケーシングの端面において同軸的に突出する、前記被駆動シャフトのためのそれぞれ1つの軸受を取り囲む支承管片を備えており、前記ケーシングが、支承管片に被さる2つの保持部を有しており、さらに前記駆動ユニットが、支承管片と保持部との間に封入された、弾性材料から成る少なくとも1つの緩衝エレメントを備えており、該緩衝エレメントが前記モータを半径方向および軸方向に支持している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
このような形式(ドイツ連邦共和国特許出願公開第4334124号明細書)の公知の駆動ユニットでは、緩衝エレメントが、支承管片に被せ嵌められたスリーブと、このスリーブの外壁に取り付けられた、弾性材料から成る緩衝ブシュとから組み立てられている。この際、緩衝ブシュは、半径方向に突出した各1つの爪を備えた、保持部の両方の端面に被さっている。緩衝エレメントを保持部において相対回動不能に固定するために、保持部はカム状の突出部を支持しており、これらの突出部は、緩衝ブシュの対応する溝内に係合している。このような緩衝エレメントによってモータ振動が排除され、かつ、障害性のノイズが減少させられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の駆動ユニットを改良して、モータの軸方向遊びを許容誤差範囲内に維持し、ひいては障害性の、モータによる振動およびノイズを飛躍的に排除することができる、安価に製造可能な駆動ユニットを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために、本発明による構成では、緩衝エレメントが、半径方向に整列された円筒体軸線を有する複数の円筒体を有しており、これらの円筒体が、等しい円周角で互いにずらして配置されていて、かつ、ほぼ一定の間隔を保って互いに結合されているようにした。
【0005】
【発明の効果】
請求項1の特徴部に記載の構成を備えた本発明による駆動ユニットは、次のような利点を有している。つまり、緩衝エレメントの円筒体によって、モータが規定の範囲内で接線方向に揺動することができるという点である。同時に、開放構造形式または閉鎖構造形式で選択的に構成可能なモータを2つのケーシング面の間に、軸方向にシフト不能に押し込むことができ、しかもモータとケーシングとの軸方向の許容誤差が補償される。これにより、コストのかかる固定支承部の形成を省略することが可能である。有利にはゴムから製造された、予め支障なく規定することができる緩衝エレメントの回転体の変形特性を介して、モータの支承箇所にかかる圧力を調整することができるので、開放構造形式のモータの場合には、このモータの支承U字形材は変形せしめられず、かつ、モータの軸方向遊びは所望の範囲内に維持される。
【0006】
つまり、本発明により形成された緩衝エレメントは二重機能を担っており、すなわち、一方ではケーシング内にモータを、振動およびノイズ低減させるように懸架し、他方では軸方向の寸法許容誤差を受容する。これとともに、モータを安価にクリップ固定することも可能となり、このことにより組立ても著しく簡略化される。
【0007】
本発明の有利な実施形態に従って、2つの緩衝エレメントがモータの各支承管片、すなわち整流子側と被駆動側とに設けられると、モータはさらに柔軟に懸架され、かつ、著しいノイズ減少が得られる。
【0008】
請求項1に記載の駆動ユニットのさらに有利な構成および改善は、請求項2以下に記載の特徴によって可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳しく説明する。
【0010】
図1には、一般的な電動式駆動ユニットのための実施例として、送風機を備えた駆動ユニットの縦断面が図示されており、この駆動ユニットは、本実施例では整流子電動機として構成されたモータ10を有しており、モータ10はケーシング11内に収容されていて、かつモータシャフトまたは被駆動シャフト12で以てケーシング11から突出している。被駆動シャフト12には羽根車13が固定されている。この被駆動シャフト12の周囲には、公知の形式では、可動子巻線15を備えた可動子または回転子14が設けられており、可動子巻線15のコイル端部151は、被駆動シャフト12に相対回動不能に設けられたコレクタまたは整流子16の整流子片161に接続されている。可動子巻線15への給電は、公知の形式では少なくとも2つの炭素ブラシ17を介して行われ、これらの炭素ブラシ17はブラシ保持器18内に半径方向に摺動可能にガイドされていて、かつ、ブラシばねによって圧力をかけられて整流子16の整流子片161に押圧される。炭素ブラシ17は接続プラグ19に導電接続されている。回転子14は固定子21によって取り囲まれており、この固定子21の、モータケーシング22を形成する閉鎖管が見られる。閉鎖管もしくはモータケーシング22の端面側の両方の端部にはそれぞれ1つの支承U字形材23;24が配置されており、支承U字形材23は整流子16を覆っており、かつブラシ保持器18を支持する。各支承U字形材23;24には同軸的に支承管片25;26が形成されており、この支承管片25;26内には、被駆動シャフト12のための滑り軸受27;28が収容されている。
【0011】
ケーシング11は2部分から構成されていて、ケーシングポット31とケーシングキャップ32とから組み立てられ、ケーシングキャップ32はケーシングポット31にクリップ固定されている。このクリップ固定は、ケーシングキャップ32に形成された複数の係止突起29を用いて行われ、これらの係止突起29は、ケーシングポット31の対応する係止穴30内に係合する。図1には、ケーシングポット31とケーシングキャップ32との周面に亘って有利には均等に分配された、係止突起29および係止穴30から成る複数の係止結合部のうち、1つの係止結合部が見られる。ケーシングポット31のポット底部311にも、ケーシングキャップ32のキャップ底部321にも、モータ10のための保持部33;34が同軸的に一体成形されている。保持部33はこの際、ポット底部311にエンボス加工された底部凹部35によって形成され、底部凹部35内へ支承管片25が部分的に突入し、かつ緩衝エレメント36によって底部凹部35内で半径方向にシフト不能に固定されている。弾性材料、有利にはゴムから製造された緩衝エレメント36は、図2に平面図で、かつ図3に断面図で拡大図示されている。緩衝エレメント36は、複数の、本実施例では5つの円筒体37を有し、これらの円筒体37は、半径方向に整列された円筒体軸線で、有利には等しい円周角だけ相互にずらして配置されていて、かつ、環状円板38を介して互いに結合されている。円筒体37および環状円板38は互いに一体構造的に構成されていて、しかも円筒体37の直径に比べて著しく小さい層厚さを有する環状円板38は、円筒体37の中心に取り付けられ、すなわち緩衝エレメント36の対称平面に位置している。図3には、環状円板38の軸方向の層厚さがbで、かつ、環状円板38の両側に一体成形された円筒体37の直径がdで記入されている。これらの円筒体37は、図1〜図3の実施例においては円筒状に形成されていて、円状の横断面を有している。しかし、円筒体37は樽状または円錐状に形成されてもよく、楕円状の横断面を有していてもよい。前記したように形成された緩衝エレメント36は、半径方向のプレス嵌めによって、保持部35内に封入されており、この場合、保持部35の底部が、緩衝エレメント36のための軸方向のストッパを形成する。ケーシングキャップ32における保持部34は環状のカラー39によって形成され、このカラー39は、キャップ底部321において軸方向に突出し、かつ、モータ10の支承管片26を半径方向で形状結合的に収容している。
【0012】
駆動ユニットを組み立てるために、モータ10がケーシングポット31内に装着され、この場合、支承管片25は、底部凹部35内に封入されている緩衝エレメント36内へ侵入し、かつ、支承U字形材23は支持ショルダ231で以て円筒体37に軸方向に接触する。この時点で、ケーシングキャップ32が被駆動シャフト12の自由端部の方からケーシングポット31に被せ嵌められ、この場合、カラー39は支承管片26に被さって係合し、キャップ底部321は支承U字形材24の支持ショルダ241に接触支持される。軸方向の圧力によりケーシングキャップ32は、係止突起29が係止穴30内に係止するまで、ケーシングポット30に被せ嵌められる。これにより、モータ10が軸方向で遊びなしにケーシング11内に保持されていて、かつ、円筒体37によって、規定の範囲内で接線方向に揺動するので、モータの振動およびノイズは、著しく減じられてケーシング11を介して伝達されるに過ぎない。緩衝エレメント36の円筒体37の変形可能性により、モータとケーシングとの軸方向の許容誤差が、駆動ユニットの組立て時に補償される。この際、円筒体37の変形特性を、モータ10の支承箇所のために許容される圧力に調整することができるので、モータ10をケーシングポット31とケーシングキャップ32との間に押し込んだ際には、支承U字形材23,24は変形しない、ということが保証されている。支承U字形材23,24の変形を回避するとともに、モータ10の軸方向遊びは所望の許容誤差範囲内に維持される。変形特性を調整するために、円筒体37は、樽状、円錐状または円筒状に形成され、かつ円弧状または楕円状の横断面を有していてよい。
【0013】
図4に図示された駆動ユニットの区分では、ケーシングキャップ側の保持部34が、図1に示した保持部33と等しく形成されているという点において変更されている。このため、キャップ底部321に底部凹部40が成形されていて、この底部凹部40内にも、図2および図3に基づく緩衝エレメント36が、半径方向にプレス嵌めされて封入されている。図1に示した保持部33の場合のように、緩衝エレメント36は部分的にしか、すなわちほぼ環状円板38までしか、底部凹部40内に位置するに過ぎない。なぜならば、底部凹部40の深さはほぼ、円筒体37の半径に相当するからである。ケーシング11を組み立てる際には、支承管片26は、支承U字形材24の支持ショルダ241が円筒体37に接触するまで、環状円板38の内側に侵入し、これらの円筒体37自体は底部凹部40の底部に軸方向に支持される。第2の緩衝エレメント36で以てモータ10は、唯一の緩衝エレメント36が使用されている図1の実施例に比べて、一層柔軟に懸架されており、これによって著しいノイズ減少が達成される。
【0014】
本発明は前記実施例に限定されるものではない。従って、モータ10を、支承管片25,26が支承U字形材23,24によってモータケーシングに保持されている、上述した開放構造形式のように構成する必要はない。支承管片がモータケーシング壁に直接に一体成形されている閉鎖構造形式で構成されたモータをケーシング11内に収容することもでき、この場合、前記した利点も同様に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】送風機のための電動式の駆動ユニットの縦断面図である。
【図2】図1の駆動ユニットの緩衝エレメントの平面図である。
【図3】図2の線III−IIIに沿って断面した図である。
【図4】駆動ユニットの変成された、図1の区分IVの図である。
【符号の説明】
10 モータ、 11 ケーシング、 12 被駆動シャフト、 13 羽根車、 14 回転子、 15 可動子巻線、 151 コイル端部、 16 整流子、 161 整流子片、 17 炭素ブラシ、 18 ブラシ保持器、 19 接続プラグ、 21 固定子、 22 モータケーシング、 23 支承U字形材、 231 支持ショルダ、 24 支承U字形材、 241 支持ショルダ、 25,26 支承管片、 27,28 滑り軸受、 29 係止突起、30 係止穴、 31 ケーシングポット、 311 ポット底部、 32 ケーシングキャップ、 321 キャップ底部、 33,34 保持部、 35底部凹部、 36 緩衝エレメント、 37 円筒体、 38 環状円板、 39 カラー、 40 底部凹部、 b 層厚さ、 d 直径

Claims (12)

  1. 駆動ユニットであって、モータ(10)と、該モータ(10)を収容するケーシング(11)とを備えており、前記モータ(10)が被駆動シャフト(12)とモータケーシング(22)とを有しており、該モータケーシング(22)が、モータケーシング(22)の端面において同軸的に突出する、前記被駆動シャフト(12)のためのそれぞれ1つの軸受(27,28)を取り囲む支承管片(25,26)を備えており、前記ケーシング(11)が、支承管片(25,26)に被さる2つの保持部(33,34)を有しており、さらに前記駆動ユニットが、支承管片(25)と保持部(33)との間に封入された、弾性材料から成る少なくとも1つの緩衝エレメント(36)を備えており、該緩衝エレメント(36)が前記モータ(10)を半径方向および軸方向に支持している形式のものにおいて、
    緩衝エレメント(36)が、半径方向に整列された円筒体軸線を有する複数の円筒体(37)を有しており、これらの円筒体(37)が、等しい円周角で互いにずらして配置されていて、かつ、ほぼ一定の間隔を保って互いに結合されていることを特徴とする、駆動ユニット。
  2. 円筒体(37)が環状円板(38)を介して結合され、該環状円板(38)が円筒体(37)の中心に取り付けられ、該環状円板(38)に円筒体(37)が対称的かつ一体構造的に一体成形されている、請求項1記載の駆動ユニット。
  3. 環状円板(38)の軸方向の層厚さ(b)が、円筒体(37)の直径(d)より小、請求項2記載の駆動ユニット。
  4. 円筒体(37)が、円筒状、樽状または円錐状に形成されており、かつ、円状または楕円状の横断面を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載の駆動ユニット。
  5. 緩衝エレメント(36)が、半径方向のプレス嵌めによって、保持部(33,34)内に封入されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の駆動ユニット。
  6. ケーシング(11)が、ポット底部(311)に同軸的に一体成形された保持部(33)を備えたケーシングポット(31)と、該ケーシングポット(31)をカバー状に閉鎖する、キャップ底部(321)に同軸的に一体成形された保持部(34)を備えたケーシングキャップ(32)とを有しており、少なくとも1つの緩衝エレメント(36)を収容する前記保持部(33)が、前記緩衝エレメント(36)のための軸方向のストッパを有しており、モータケーシング(22)が、緩衝エレメント(36)の円筒体(37)と、ケーシングキャップ(32)またはケーシングポットとの間に締め付け固定されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の駆動ユニット。
  7. ケーシングポット側の保持部(33)が、ポット底部(311)において底部凹部(35)によって形成されており、該底部凹部(35)内に緩衝エレメント(36)がプレス嵌めによって部分的に封入されており、モータケーシング(22)に、ポット底部(311)とキャップ底部(321)とにそれぞれ向けられた支持ショルダ(231,241)が形成されており、これらの支持ショルダ(231,241)の一方が円筒体(37)に接触し、かつ他方が、ケーシングキャップ(32)における対応するストッパ、すなわちキャップ底部(321)に接触している、請求項6記載の駆動ユニット。
  8. ケーシングポット側およびケーシングキャップ側の保持部(33,34)がそれぞれ、底部凹部(35,40)として形成されており、該底部凹部(35,40)内にそれぞれ1つの緩衝エレメント(36)がプレス嵌めによって部分的に封入されており、モータケーシング(22)に、ポット底部(311)に向けられた支持ショルダ(231)と、キャップ底部(321)に向けられた支持ショルダ(241)とが形成されており、これらの支持ショルダ(231,241)のそれぞれが円筒体(37)に支持される、請求項6記載の駆動ユニット。
  9. ポット底部(311)もしくはキャップ底部(321)における底部凹部(35,40)の軸方向の深さが、円筒体(37)の直径、もしくは円筒体(37)の半径より小さい値をとる、請求項8記載の駆動ユニット。
  10. ケーシングキャップ(32)がケーシングポット(31)にクリップ固定されている、請求項5から9までのいずれか1項記載の駆動ユニット。
  11. 支承管片(25,26)が、支承U字形材(23,24)を介してモータケーシング(22)に保持されている、請求項1から10までのいずれか1項記載の駆動ユニット。
  12. 緩衝エレメント(36)がゴムから製造されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の駆動ユニット。
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