JP4208353B2 - 露光装置および方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は露光パターンを有するマスクを投影光学系を介して感光基板上に露光する露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、露光装置では装置の稼働状態を把握するためにシーケンスの状態を常にソフトウエアやハードウエアを用いて監視し、例えば予め工程毎にシーケンスナンバーを割り当て、該シーケンスナンバーを露光装置上に表示する等の方法で装置の稼働状態をオペレータに通知している。また、予め障害に応じたエラーナンバーを割り当て、障害が発生した時に前記シーケンスナンバー同様に該エラーナンバーを露光装置上に表示する等の方法でオペレータに通知している。
【0003】
ネットワークで複数の露光装置を管理している場合には、該シーケンスナンバーおよび該エラーナンバーを露光装置からホストコンピュータに通知し、ホストコンピュータが該シーケンスナンバーおよび該エラーナンバーを解析し各装置の稼働状況を管理するシステムが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】
露光装置では新しいデバイスを製造に対応する際や、精度向上を目的として機能やユニットの追加や変更が行なわれる。この機能追加や変更の際には、その機能を追加する為や新たな機能に変更するために追加されたシーケンスに応じたシーケンスナンバーや、追加されたシーケンスやユニットに応じたエラーナンバーを追加する必要がある。また、ネットワークで管理しているシステムにおいては露光装置の機能追加や変更がある毎にシステム側の対応も必要となる。
【0005】
半導体デバイスの微細化が進みより高精度が求められ、また新しいデバイスを速やかに市場への投入する目的のためより高生産性が求められるようになり、露光装置に対する機能追加や変更は年々増加する傾向にある。このため、露光装置メーカーおよびデバイス製造メーカーでは機能の追加や変更がある毎に大規模な装置や管理システムの変更を強いられることになり各メーカーにかかる負担は年々大きくなっている。また露光装置では高精度を保つために定期的なメンテナンスが必要であるが、ユニットのエラーが発生してエラーナンバーを解析して始めてメンテナンスが行なわれることになり、この間露光装置が止まってしまいこのことが生産性を悪化させる要因となっている。
【0006】
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたもので、露光装置のメンテナンス時期算出またはエラー検知が容易で、かつ露光装置に機能の追加や変更があっても対応が容易な露光装置および露光方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】
上記の目的を達成するための本発明の露光装置は、露光パターンを有するマスクを投影光学系を介して感光基板上に露光する露光装置において、露光装置の振動情報を取り込む手段と、該取り込んだ振動情報を解析する解析手段とを有し、前記解析手段は、前記露光装置の工程毎の振動パターンを記憶する手段と、前記露光装置の工程毎のメンテナンス条件を記憶する手段と、前記取り込んだ振動情報を前記振動パターンと比較し前記メンテナンス条件に照合してメンテナンス時期を算出する手段とを有することを特徴とする。
【0008】
また、本発明の露光方法は、露光装置を用いて露光パターンを有するマスクを投影光学系を介して感光基板上に露光する露光方法において、露光装置の振動情報を取り込み、前記取り込まれた振動情報と前記露光装置の工程毎の振動パターンとを比較し、前記比較結果に基づき前記露光装置の工程を決定することを特徴とする。
【0010】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
まず、本発明の一実施例に係る半導体露光装置の構成を説明する。図1は本発明の一実施例に係る半導体露光装置の概略を示すブロック図である。該半導体露光装置は、チャンバー1内にレチクル搬送装置3、ウエハ搬送装置4、縮小投影レンズ6およびXYステージ7の各ユニットが構成されており、これらのユニットは本体定盤2に取り付けられ支えられている。本体定盤2はアクティブダンパ8を介して床振動の影響を抑える構造になっている。制御処理装置9は該半導体露光装置の露光工程における前記各ユニットの動作の全体の制御を行なっており、演算記憶装置10は該半導体露光装置のオフセットや工程の情報を管理し、オペレータは操作端末11により前記演算記憶装置10を介して該半導体露光装置の操作を行なう構成になっている。図中符号5で示すのが振動計測処理装置であり、該振動計測処理装置5で計測された装置振動情報は制御処理装置9を介して演算記憶装置10に記憶される。
【0011】
次に該半導体露光装置の露光工程における振動情報について説明する。図2は該半導体露光装置の露光工程時の装置振動をグラフとして示した例である。図2において縦軸は振動の振幅で横軸は時間を表わしている。図中P1、P2、P3は露光工程内の代表的なシーケンスの振動パターンを示す。P1はウエハ搬送工程、P2はアライメント工程、P3は露光工程の振動パターンである。各工程で、駆動されるユニットの種類、駆動量および駆動パターンに特徴があるため、振動パターンも工程により特徴的な形をとる。例えば新しい機能が追加になった場合にもその機能に特徴的な振動パターンを示す。
図3に演算記憶装置10の振動情報のテーブルを示す。表中、例えばウエハ搬入工程における振動パターンをP1、メンテナンス条件をM1で表す。前記P1は図2に示すウエハ搬入工程に特徴的な振動パターンデータであり、M1は振動の振幅や周期の許容量を示すメンテナンス条件である。
【0012】
次に図2、図3に示した振動情報を用いた装置状態の監視シーケンスの例を図4に示すフローチャートを用いて説明する。まずステップS1において振動データの取り込みを行なう。次にステップS2において該取り込んだ振動情報と図3に示した振動パターンテーブルの照合を行なう。次にステップS3でパターンがテーブル内のパターンと一致しなかった場合にはステップS5に進み、オペレータやホストコンピュータなどに停止状態であることを通知してこの装置状態チェック処理を終了する。一方、ステップS3でパターンが一致した場合にはステップS4に進む。
【0013】
ステップS4ではステップS3で一致と判定した工程であることを通知する。次にステップS6において該取り込んだ振動パターンについて図3に示した振動情報テーブルのメンテナンス条件のチェックを行なう。ステップS6においてメンテナンスが必要であると判断された場合にはステップS7でメンテナンスの通知を行なった後、この装置状態チェック処理を終了する。また、ステップS6でメンテナンスが必要ないと判断された場合にはそのままこの装置状態チェック処理を終了する。このステップS6のチェックでは振動の状態によって装置状態をランク分けすることにより適切なメンテナンス時期を通知することができる。
【0014】
以上は取り込んだ振動情報を工程中のメンテナンスに適用した例を示したが、露光工程中の振動情報を蓄積しておき後で不良検査の基準に用いることもできる。図5に露光処理終了後の不良チェックのための振動情報テーブルを示す。図5中の符号C1〜C5で示すのは不良チェックの判断基準である。露光処理後の不良チェックの際に図5に示す振動情報テーブルにより予めチェックすることにより不良品の検査を効率的に行なうことができる。
【0015】
【デバイス生産方法の実施例】
次に上記説明した露光装置または露光方法を利用したデバイスの生産方法の実施例を説明する。
図6は微小デバイス(ICやLSI等の半導体チップ、液晶パネル、CCD、薄膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の製造のフローを示す。ステップ1(回路設計)ではデバイスのパターン設計を行なう。ステップ2(マスク製作)では設計したパターンを形成したマスクを製作する。一方、ステップ3(ウエハ製造)ではシリコンやガラス等の材料を用いてウエハを製造する。ステップ4(ウエハプロセス)は前工程と呼ばれ、上記用意したマスクとウエハを用いて、リソグラフィ技術によってウエハ上に実際の回路を形成する。次のステップ5(組み立て)は後工程と呼ばれ、ステップ4によって作製されたウエハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等の工程を含む。ステップ6(検査)ではステップ5で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行なう。こうした工程を経て半導体デバイスが完成し、これが出荷(ステップ7)される。
【0016】
図7は上記ウエハプロセスの詳細なフローを示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸化させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶縁膜を形成する。ステップ13(電極形成)ではウエハ上に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオン打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ15(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ステップ16(露光)では上記説明した露光装置によってマスクの回路パターンをウエハに焼付露光する。ステップ17(現像)では露光したウエハを現像する。ステップ18(エッチング)では現像したレジスト像以外の部分を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)ではエッチングが済んで不要となったレジストを取り除く。これらのステップを繰り返し行なうことによって、ウエハ上に多重に回路パターンが形成される。
本実施例の生産方法を用いれば、従来は製造が難しかった高集積度のデバイスを低コストに製造することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明の露光装置によれば機能追加による工程変更やユニット変更の際にも振動情報のパターンを増やすことだけで対応でき、シーケンスナンバー等の制約がないため例えばネットワークで複数の露光装置を管理している場合でもネットワークで管理しているホストコンピュータ側の対応だけで新しい工程に対応した装置管理のシステムが容易に構築できる。また、振動情報を利用するごとに適切なメンテナンス時期の通知および効率的な不良品チェックを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る半導体露光装置の概略を示すブロック図である。
【図2】 図1の装置における振動情報をグラフとして示した図である。
【図3】 図1の装置における振動情報とメンテナンス条件を示すテーブルである。
【図4】 図1の装置の装置状態チェックのフローチャートである。
【図5】 図1の装置における振動情報と不良チェック条件を示すテーブルである。
【図6】 微小デバイスの製造の流れを示す図である。
【図7】 図6におけるウエハプロセスの詳細な流れを示す図である。
【符号の説明】
1:チャンバー、2:本体定盤、3:レチクル搬送装置、4:ウエハ搬送装置、5:振動計測処理装置、6:縮小投影レンズ、7:XYステージ、8:アクティブダンパ、9:制御処理装置、10:演算記憶装置、11:操作端末。
Claims (10)
- 露光パターンを有するマスクを投影光学系を介して感光基板上に露光する露光装置において、
露光装置の振動情報を取り込む手段と、
該取り込んだ振動情報を解析する解析手段とを有し、
前記解析手段は、前記露光装置の工程毎の振動パターンを記憶する手段と、前記露光装置の工程毎のメンテナンス条件を記憶する手段と、前記取り込んだ振動情報を前記振動パターンと比較し前記メンテナンス条件に照合してメンテナンス時期を算出する手段とを有することを特徴とする露光装置。 - 前記解析手段は、
前記露光装置の工程毎の不良チェック条件を記憶する手段と、
前記取り込んだ振動情報を前記振動パターンと比較し、前記不良チェック条件に照合して露光終了後の前記感光基板の不良チェックを行なう手段とをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の露光装置。 - 該取り込んだ振動情報を蓄積する手段をさらに有することを特徴とする請求項1または2に記載の露光装置。
- 蓄積された振動情報を解析する手段をさらに有することを特徴とする請求項3に記載の露光装置。
- 請求項3または4に記載の露光装置を用い、蓄積された振動情報を基に装置の稼働状態を管理することを特徴とする露光方法。
- 蓄積された振動情報に基づいて装置のメンテナンス時期を算出することを特徴とする請求項5に記載の露光方法。
- 蓄積された振動情報を基板の不良チェックに用いることを特徴とする請求項5に記載の露光方法。
- 露光装置を用いて露光パターンを有するマスクを投影光学系を介して感光基板上に露光する露光方法において、
露光装置の振動情報を取り込み、
前記取り込まれた振動情報と前記露光装置の工程毎の振動パターンとを比較し、
前記比較結果に基づき前記露光装置の工程を決定することを特徴とする露光方法。 - さらに、前記取り込まれた振動情報と前記決定された露光装置の工程のメンテナンス条件とを比較することを特徴とする請求項8に記載の露光方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の露光装置または請求項5〜9に記載の露光方法を用いて原版のパターンを基板に露光する工程と、
前記露光された基板を現像する工程と、を含むことを特徴とするデバイス製造方法。
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