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JP4277146B2 - キャップ - Google Patents

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JP4277146B2
JP4277146B2 JP25129999A JP25129999A JP4277146B2 JP 4277146 B2 JP4277146 B2 JP 4277146B2 JP 25129999 A JP25129999 A JP 25129999A JP 25129999 A JP25129999 A JP 25129999A JP 4277146 B2 JP4277146 B2 JP 4277146B2
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輝昭 林田
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Mikasa Sangyo Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガラス製等の液体容器の口部に嵌着される中栓のような合成樹脂製のキャップに関するものである。
【0002】
【従来技術】
図5は、例えば実開昭64−29156号公報で開示された合成樹脂製の蓋に関するものである。
図において、3は容器1より突出する口部2を遮蔽する遮蔽部で栓体形状を有する。7は嵌合部で頂壁4によって連結される外筒5および内筒6からなっている。11はカバー、9は頂壁に形成された通孔である。
【0003】
このような合成樹脂製の蓋を、容器内容物を高温で充填し、嵌合部7を容器1より突出する口部2に打栓装着するときは、嵌合部7と口部2との間に残存する空気は通孔9を経て上方に流出するため、キャップ8は口部2に深く装着され、抜ける恐れがない。
【0004】
また、上記の例では通孔9を頂壁4に備えているが、これに代えて図6に示す如く外筒5の内周にエア抜き溝を形成したものもある。つまり、上記口部2のくびれ凹部2aに嵌合するリング状の突状5aを外筒5の内周に形成し、この突条5aに横断面U字状のエア抜き溝13を多数設けたものである。
【0005】
このような合成樹脂製の蓋を容器内容物を高温で充填し、嵌合部7を容器1より突出する口部2に打栓装着するときは、嵌合部7と口部2との間に残存する空気はエア抜き溝13を経て下方に流出することになるからエアの残存による装着不良は阻止される
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、中栓のような合成樹脂製のキャップをガラス製等の液体容器1の口部2に打栓装着するにあたり、前者の例では、容器内容物を高温で充填するので、充填後常温に冷却されたときに、容器内が減圧となるため、外気が通孔9を通じて容器内に侵入し易くなり、容器内容物が食品の場合腐敗などを起す恐れがある。また、後者の例では、横断面U字状のエア抜き溝13では嵌合の際拡がりにくく、復元力も充分でない。従って嵌合力が低下し、外れ易くなるという問題がある。
【0007】
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたもので、中栓のような合成樹脂製のキャップをガラス製等の液体容器の口部に打栓装着するにあたり、嵌合部7と口部2との間に介在するエアを排出し、外気との遮断を一層強化し、嵌合力の低下を最小限にとどめることができるキャップを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するためになされたもので、請求項1記載のキャップは、容器1より突出する口部2を遮蔽する開口可能な遮蔽部3と、頂壁4によって連結される外5筒および内筒6からなる嵌合部7とを備えた合成樹脂製のキャップ8において、上記頂壁4に少なくとも一つの通孔9を備え、容器1の口部2に上記嵌合部7を打栓装着する際、該嵌合部7と口部2との間に残存する空気により押し開かれ、該空気を前記通孔9より流出させ、上記嵌合部7の嵌合終了時に嵌合した容器1の口部2の上端面に密接して外気の容器内への侵入を阻止し、通孔9を内側よりシール状態とする可撓性舌片10を上記嵌合部7と一体に形成したものである。
【0009】
また、この発明に係る請求項2記載のキャップは、容器1より突出する口部2を遮蔽する開口可能な遮蔽部3と、頂壁4によって連結される外筒5および内筒6からなる嵌合部7とを備えた合成樹脂製のキャップ8において、上記頂壁4に少なくとも一つの通孔9を備え、容器1の口部2に上記嵌合部7を打栓装着する際、該嵌合部7と口部2との間に残存する空気により押し開かれ、該空気を前記通孔9より上方に流出させ、上記嵌合部7の嵌合終了時に容器1の口部2の上端面に密接して外気の容器内へ侵入を阻止し、通孔9を内側からシール状態とする可撓性舌片10を上記嵌合部に一体に形成し、また、上記口部2のくびれ凹部2aに圧接嵌合するリング状の突条5aを外筒5の内周に形成し、横断面鋭角V字形の通気用スリット溝13を上記突条5aの中心軸の対称位置に複数箇所形成したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
請求項1に関する発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。図1,図2は一部切断正面図である。図において、1は容器、2は口部、3は遮蔽部で、薄肉状のスコア3aとプルタブ14を有し、スコアに沿って切り裂き引き抜き可能となっている。5は口部2に嵌着される外筒、4は口部2の上側曲面に被嵌される頂壁、6は内筒、16は環状の注出し口である。上記の外筒5、頂壁4、内筒6、注出し口16、遮蔽部3によって軟質ポリエチレンからなる中栓20が形成される。
【0011】
30はポリプロピレンからなる嵌合リングで、上記中栓20に嵌着されるものである。嵌合リング30の上部内側には水平リング31が突設され、上記中栓20の肩部と当接されるものである。嵌合リング30にはヒンジ32を介して外蓋33が一体化され、この外蓋33によって嵌合リング30の開口部を封止することができる。外蓋33には内リング34と外リング35とが突設され、外蓋を閉じたとき内リング34と外リング35との間に注出し口部16が当接するので、転倒しても液漏れすることがない。
【0012】
頂壁4には少なくとも一つの通孔9が備えられ、この通孔9の口部2側には逆様の椀状凹部9aが形成され、この椀状凹部9aに可撓性舌片10が接続部10aを介して射出成形時に一体に形成され、これにより、上記嵌合部7の嵌合終了時に可撓性舌片10は容器1の口部2の上端面に密接し、通孔9を内側よりシール状態とすることができる。図1は接続部10aを内側に設定した実施例図、図2は接続部10aを外側に設定した実施例である。
【0013】
次に請求項1に係る本発明の作用について説明する。
予め中栓20に嵌合部7を嵌着させ、これを嵌着打栓する際、嵌合部7の内部に残存する空気は、接続部10 a を介して一体に形成され可撓性舌片10の一端を押圧し、椀状凹部9aより通孔9を経て流出し、嵌合部7の嵌合終了後、通孔9は内側より可撓性舌片10によってシール状態とされることによって、嵌合リング30と口部2とはよく密着し、キャップの抜けが防止される。容器内用物を高温で充填する場合は、充填後常温に冷却されたときに容器内が減圧となるため外気が侵入しようとするが、容器1の口部2の上端面に密接した可撓性舌片10によってシール状態とされるため、容器内に細菌などが侵入する恐れはない。
【0014】
次に、請求項2に関する発明の実施の形態を図1〜図4について説明する。
容器1より突出する口部2を遮蔽する開口可能な遮蔽部3と、頂壁4によって連結される外5筒および内筒6からなる嵌合部7とを備えた合成樹脂製のキャップ8において、上記頂壁4に少なくとも一つの通孔9を備え、容器1の口部2に上記嵌合部7を打栓装着する際、該嵌合部7と口部2との間に残存する空気により押し開かれ、該空気を前記通孔9より上方に流出させ、上記嵌合部7の嵌合終了時に容器1の口部2の上端面に密接し、通孔9を内側からシール状態とする可撓性舌片10を上記嵌合部に一体に形成に形成し、また、上記容器1の口部2のくびれ凹部2aに圧接嵌合するリング状の突条5aが外筒5の内周に形成され、横断面鋭角V字形の通気用スリット溝13を上記突条5aの中心軸の対称位置に複数箇所形成したものである。
【0015】
次に請求項2に関する本発明の作用について説明する。
頂壁4によって連結される外筒5および内筒6からなる嵌合部7を高温液体を充填した容器1より突出する口部2に打栓装着によって嵌着させる際、嵌合部7の内部に残存する空気は椀状凹部9aより通孔9を経て流出した後、通孔9は内側より可撓性舌片10によってシール状態とされることによって、嵌合リング30と口部2とはよく密着し、キャップの抜けが防止される。容器内用物を高温で充填する場合は、充填後常温に冷却されたときに容器内が減圧となるため外気が侵入しようとするが、可撓性舌片10によってシール状態とされるため、容器内に細菌などが侵入する恐れはない。
また、リング状の突条5aの通気用スリット溝13は口部2の径大部を乗越える時に一旦拡がるので、頂壁4と口部2との間の空気は確実に通気用スリット溝13を通って排出される。
一方、口部2の径大部を乗越えたリング状の突条5aは口部2のくびれ凹部2aに嵌合するので、装着終了後は、弾性的復元能力が大きい横断面鋭角V字形の通気用スリット溝13は元の形状に復原し、このため嵌合力が低下することはない。
また、図4に示すように、通気用スリット溝13は中心軸の対称位置に形成されているので、嵌合保持の動作バランスがよく行われる。
なお、通気用スリット溝13は通常キャップの成形時に形成されるが、キャップの成形後、リング状の突条の先端部を垂直方向に切削して形成することもできる。
【0016】
前記した請求項1に関する本発明と請求項2に関する本発明を同時に施してもよく、別々に実施してもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0018】
本発明の請求項1記載のキャップは、嵌合部7の頂壁4に少なくとも一つの通孔9を備え、この通孔9を上記嵌合部7の嵌合終了時に内側よりシール状態とする可撓性舌片10を上記嵌合部7と一体に形成したことにより、嵌合部7と容器1より突出する口部2に打栓装着するときは、嵌合部7と口部2との間に残存する空気は通孔9を経て上方に流出するため、キャップ8は口部に深く装着され、抜ける恐れがない。また、容器内容物の高温充填後、冷却されたときに容器内が減圧となるため外気が侵入しようとするが、可撓性舌片10によってシール状態とされるため。容器内に細菌などが侵入する恐れがない。
【0019】
本発明の請求項2記載のキャップは、請求項1におけるキャップにおいて、さらに、容器1の口部2のくびれ部凹部2aに圧接嵌合するリング状の突条5aを外筒5の内周に形成し、横断面鋭角V字形の通気用スリット溝13を上記突条5aの中心軸の対称位置に複数個所形成したことにより、嵌合部7と口部2との間に残存する空気は通気用スリット溝13を経て下方に流出することになるからエアの残存による装着不良は阻止され、しかも、一旦拡がった通気用スリット溝13は弾性的に元の形状に容易に復原し、このため嵌合力が低下することもない。
また、嵌合保持の動作がバランスよく行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の発明に関するキャップの一部切断正面図である。
【図2】 請求項1の発明に関するキャップの一部切断正面図で、可撓性舌片の取付け位置変化させたものである。
【図3】 請求項2の発明に関するキャップの一部切断正面図である。
【図4】 請求項2の発明に関するキャップの要部の平面図である
【図5】 実開昭64−29156号公報で開示された公知のキャップの断面図である。
【図6】 公知のキャップの要部の断面図である。
【符号の説明】
1 容器
2 口部
2a くびれ部
3 遮蔽部
4 頂壁
5 外筒
5a 突条
6 内筒
7 嵌合部
8 キャップ
通孔
9a 椀状凹部
10 可撓性舌片
13 通気用スリット溝
14 プルタブ
16 注出し口
20 中栓
30 嵌合リング
31 水平リング
32 ヒンジ
33 外蓋
34 内リング
35 外リング

Claims (2)

  1. 容器より突出する口部を遮蔽する開口可能な遮蔽部と、頂壁によって連結される外筒および内筒からなる嵌合部とを備えた合成樹脂製のキャップにおいて、上記頂壁に少なくとも一つの通孔を備え、前記容器の口部に上記嵌合部を打栓装着する際、該嵌合部と前記口部との間に残存する空気により押し開かれ、該空気を前記通孔より上方に流出させ、上記嵌合部の嵌合終了時に容器の口部の上端面に密接して外気の該容器内への侵入を阻止し、前記通孔を内側よりシール状態とする可撓性舌片を上記嵌合部に一体に形成にしたことを特徴とするキャップ。
  2. 容器より突出する口部を遮蔽する開口可能な遮蔽部と、頂壁によって連結される外筒および内筒からなる嵌合部とを備えた合成樹脂製のキャップにおいて、上記頂壁に少なくとも一つの通孔を備え、前記容器の口部に上記嵌合部を打栓装着する際、該嵌合部の内部に残存する空気により押し開かれ、該空気を前記通孔より上方に流出させ、上記嵌合部の嵌合終了時に前記容器の口部の上端面に密接して外気の該容器内への侵入を阻止し、前記通孔を内側よりシール状態とする可撓性舌片を上記嵌合部に一体に形成し、また、上記口部のくびれ凹部に圧接嵌合するリング状の突条を外筒の内周に形成し、横断面鋭角V字形の通気用スリット溝を上記突条の中心軸の対称位置に複数箇所形成したことを特徴とするキャップ。
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