JP4259315B2 - 電子制御式スロットル制御装置 - Google Patents
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Description
従来より、何らかの要因によって駆動モータへの電流の供給が遮断された際に、複数のスプリングのそれぞれの異なる付勢力を利用して機械的にスロットルバルブを全閉位置と全開位置との間の所定の中間位置に保持することで、内燃機関は直ちに停止状態となることなく、車両の退避走行を可能とするオープナ側機能を備えた電子制御式スロットル制御装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記の特許文献2に記載の電子制御式スロットル制御装置において、中間位置から全閉位置側にスロットルバルブ104およびスロットルシャフト105を閉じる場合には、1本のコイルスプリング100のU字フック部103が中間ストッパ部材115で係止され、駆動モータ110の回転動力をスロットルバルブ104およびスロットルシャフト105に伝達する動力伝達装置(例えばバルブギヤ111、中間減速ギヤ112、ピニオンギヤ113により構成される歯車減速装置)の一構成部品を成すバルブギヤ111の対向面に一体的に形成されたオープナ部材106が第2スプリング部102の他端部であるスプリングギヤ側フック107と共に回転して、全閉位置から中間位置へ戻す方向に付勢力を発生する際に、1本のコイルスプリング100の第2スプリング部102の内径側を保持するスプリング内周ガイド108が、第2スプリング部102の内周面に対して大きく相対運動する。
そして、第1スプリング部の一端部がスロットルボデーに係止され、且つ第2スプリング部の他端部が動力伝達装置の回転体の係止部に係止される1本のコイルスプリングのコイル形状を、コイルスプリングの第2スプリング部の他端部を回転体に組み付ける時に変形する方向とは反対側に、予めコイルスプリングの中心軸線を偏心させたコイル形状とし、コイルスプリングの、所定の複数の巻き数分の中心軸を順次偏心させたことにより、コイルスプリングの第1スプリング部の一端部をスロットルボデーに組み付け、且つコイルスプリングの第2スプリング部の他端部を回転体の係止部に組み付けた際に、回転体のスプリング内周ガイドの外周面とコイルスプリングの第2スプリング部の内周面との間に筒状隙間を形成できる。
請求項2に記載の発明によれば、上記のコイルスプリングは、スロットルボデーの外壁面と回転体の対向面との間に装着されている。そして、上記のコイルスプリングとして、コイル外径が中心軸線方向に略同一で、且つコイルの間隔が同じ等ピッチコイル、あるいはコイル外径が中心軸線方向に略同一で、且つコイルの間隔を変更した不等ピッチコイル、あるいはコイル外径が中心軸線方向に変化する非線形ばねを用いても良い。
図1ないし図6は本発明の比較例1を示したもので、図1は電子制御式スロットル制御装置の主要構造を示した図で、図2は電子制御式スロットル制御装置の全体構造を示した図で、図3はスロットルボデーの外壁面に一体的に形成されたギヤケースの内部に構成された駆動モータや歯車減速装置等の各構成部品を示した図で、図4は電子制御式スロットル制御装置の概略構造を示した図である。
次に、本比較例の電子制御式スロットル制御装置の作用を図1ないし図6に基づいて簡単に説明する。
本比較例の電子制御式スロットル制御装置においては、オープナ機構の部品点数を削減して構成を簡素化すると共に、中間位置におけるスロットルバルブ3の開度位置精度を向上するという目的で、リターンスプリング61とデフォルトスプリング62との結合部を略逆U字形状に曲げて、スロットルボデー1に固定された中間位置ストッパ24(中間ストッパ部材25)に固定されるU字フック部63とし、両端部を異なる方向に巻き込んだ1本のコイル状のばね構造を採用している。
本実施例では、非接触式の検出素子としてホール素子13を使用した例を説明したが、非接触式の検出素子としてホールICまたは磁気抵抗素子等を使用しても良い。また、本実施例では、磁界発生源として分割型の永久磁石11を採用した例を説明したが、磁界発生源として円筒形状の永久磁石を採用しても良い。
2 ボア壁部
3 スロットルバルブ
4 スロットルシャフト
5 駆動モータ(アクチュエータ)
6 1本のコイルスプリング
9 バルブギヤ(回転体)
24 中間位置ストッパ
25 中間ストッパ部材
27 第1係止部(ボデー側フック)
41 ピニオンギヤ
42 中間減速ギヤ
52 オープナ部材
53 スプリング内周ガイド
54 第2係止部(ギヤ側フック)
55 係合部
61 リターンスプリング(第1スプリング部)
62 デフォルトスプリング(第2スプリング部)
63 U字フック部(結合部)
64 スプリングボデー側フック(第1被係止部)
65 スプリングギヤ側フック(第2被係止部)
Claims (5)
- (a)内部に吸気通路を形成するスロットルボデーと、
(b)前記吸気通路内において開閉自在に収容されたスロットルバルブと、
(c)アクチュエータの回転動力を前記スロットルバルブに伝達すると共に、前記スロットルバルブを全開方向および全閉方向に回転駆動する回転体を有する動力伝達装置と、 (d)一端部が前記スロットルボデーに係止され、且つ他端部が前記回転体に係止され、前記スロットルバルブを全開方向または全閉方向に付勢する1本のコイルスプリングとを備え、
前記回転体は、前記コイルスプリングのコイル内径側を保持すると共に、前記コイルスプリングと相対運転するスプリング内周ガイド、および前記スロットルバルブと一体的に回転すると共に、前記コイルスプリングに全開方向または全閉方向に付勢されるオープナ部材を一体的に設けており、
前記コイルスプリングは、前記オープナ部材を介して前記スロットルバルブを全開位置から中間位置まで戻す方向に付勢するリターンスプリング機能を有する第1スプリング部、および前記オープナ部材を介して前記スロットルバルブを全閉位置から中間位置まで戻す方向に付勢するオープナスプリング機能を有する第2スプリング部を一体化した電子制御式スロットル制御装置において、
前記コイルスプリングは、前記第1スプリング部と前記第2スプリング部との結合部を略逆U字状に曲げてU字フック部とし、且つ前記第1スプリング部の軸方向の一端部と前記第2スプリング部の軸方向の他端部とを異なる方向に巻き込んだ1本のコイル状のばねであり、前記第2スプリング部の他端部を前記回転体に組み付ける時に変形する方向とは反対側に、予め前記コイルスプリングの中心軸線を偏心させたコイル形状であって、所定の複数の巻き数分の中心軸を順次偏心させており、
前記回転体は、前記U字フック部と係脱自在に係合する係合部、およびこの係合部の周方向に設けられて、前記第2スプリング部の他端部を係止する係止部を有し、
前記係合部および前記係止部が互いに対向するように設置されており、
前記U字フック部と前記第2スプリング部の他端部とが、各々軸方向位置が略一致する円周上に配置されており、
前記U字フック部と前記第2スプリング部の他端部とを、前記コイルスプリングの付勢力にて前記係合部および前記係止部それぞれを押圧することで前記係合部および前記係止部に挟み込むように保持することを特徴とする電子制御式スロットル制御装置。 - 請求項1に記載の電子制御式スロットル制御装置において、
前記コイルスプリングは、前記スロットルボデーの外壁面と前記回転体の対向面との間に装着されており、コイル外径が中心軸線方向に略同一で、且つコイルの間隔が同じ等ピッチコイル、あるいはコイル外径が中心軸線方向に略同一で、且つコイルの間隔を変更した不等ピッチコイル、あるいはコイル外径が中心軸線方向に変化する非線形ばねであることを特徴とする電子制御式スロットル制御装置。 - 請求項1または請求項2に記載の電子制御式スロットル制御装置において、
前記スロットルボデーは、何らかの要因によって前記アクチュエータへの電力が断たれた際に、前記U字フック部を係止して前記スロットルバルブを中間位置で保持する中間ストッパ部材、および前記第1スプリング部の一端部を係止する第1係止部を有し、
前記オープナ部材は、前記U字フック部に係脱自在に係合する係合部、および前記第2スプリング部の他端部を係止する第2係止部を有していることを特徴とする電子制御式スロットル制御装置。 - 請求項3に記載の電子制御式スロットル制御装置において、
前記スロットルバルブは、前記スロットルボデーに回転自在に支持されたスロットルシャフトのバルブ保持部に保持固定されたバタフライ形の回転弁であって、
前記回転体は、前記スロットルシャフトと一体的に回転するバルブギヤであって、
前記スプリング内周ガイドは、前記第2スプリング部の内径側を保持するように、前記スロットルボデーの外壁面に対向する前記バルブギヤの対向面に一体的に設けられていることを特徴とする電子制御式スロットル制御装置。 - (a)内部に吸気通路を形成するスロットルボデーと、
(b)前記吸気通路内において開閉自在に収容されたスロットルバルブと、
(c)アクチュエータの回転動力を前記スロットルバルブに伝達すると共に、前記スロットルバルブを全開方向および全閉方向に回転駆動する回転体を有する動力伝達装置と、 (d)一端部が前記スロットルボデーに係止され、且つ他端部が前記回転体に係止され、前記スロットルバルブを全開方向または全閉方向に付勢する1本のコイルスプリングとを備え、
前記コイルスプリングは、前記回転体を介して前記スロットルバルブを全開位置から中間位置まで戻す方向に付勢するリターンスプリング機能を有する第1スプリング部、および前記回転体を介して前記スロットルバルブを全閉位置から中間位置まで戻す方向に付勢するオープナスプリング機能を有する第2スプリング部を一体化した電子制御式スロットル制御装置において、
前記コイルスプリングは、前記第1スプリング部と前記第2スプリング部との結合部を略逆U字状に曲げてU字フック部とし、且つ前記第1スプリング部の軸方向の一端部と前記第2スプリング部の軸方向の他端部とを異なる方向に巻き込んだ1本のコイル状のばねであって、
前記回転体は、前記U字フック部と係脱自在に係合する係合部、およびこの係合部の周方向に設けられて、前記第2スプリング部の他端部を係止する係止部を有し、
前記係合部および前記係止部が互いに対向するように設置されており、
前記U字フック部と前記第2スプリング部の他端部とが、各々軸方向位置が略一致する円周上に配置されており、
前記U字フック部と前記第2スプリング部の他端部とを、前記コイルスプリングの付勢力にて前記係合部および前記係止部それぞれを押圧することで前記係合部および前記係止部に挟み込むように保持することを特徴とする電子制御式スロットル制御装置。
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