JP4259349B2 - トラヒックシェーピング方法及びトラヒックシェーピング装置 - Google Patents
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Description
AFR=(ユーザの使用する回線の最大帯域)×(ユーザのMFR)/(その回線を使用するアクティブなユーザのMFRの総和)
尚、回線の最大帯域は予め設定され、適宜のメモリに記憶されている。
ユーザ1のAFR=1Gbps×100Mbps/(100Mbps+400Mbps)=200Mbps
ユーザ2のAFR=1Gbps×400Mbps/(100Mbps+400Mbps)=800Mbps
この計算結果の通り、MFRの割合に応じて回線の最大帯域が各ユーザに配分される。ただし、算出されたAFRが、読み出したPFR、すなわちユーザの最大送信帯域を超える場合、AFR計算回路11は、AFR=PFRとする。上述のAFRの算出例は、各ユーザのMFRに応じて、回線の最大帯域を配分するように計算しているが、これ以外にも適宜の計算式によりAFRを求めても良い。
INC=(シェーピング装置がシェーピング可能な最大帯域)/AFR
尚、PINCは次式で計算される。但し、PINCは、ユーザ毎にPFRが設定された段階で計算され、INC格納メモリ22に予め格納される。
PINC=(シェーピング装置がシェーピング可能な最大帯域)/PFR
シェーピング装置10がシェーピング可能な最大帯域とは、シェーピング装置10に接続された1本以上の回線の最大帯域の総和である。シェーピング装置10は、接続された全ての回線の最大帯域を制御できる能力をシェーピング能力として備えている。INCは、AFRに基づきフレームを送信する場合の送信間隔である。一般に、シェーピング装置は、INCを用いて、ユーザ毎に次のフレームを送信する第1の送信予定時刻Aを計算する。この送信予定時刻Aが現在時刻と一致する場合、又は、現在時刻よりも過去の時刻となっている場合に当該ユーザのフレームを送信する。
第1の送信予定時刻A=(前回の送信予定時刻)+INC
第2の送信予定時刻P=(前回の送信予定時刻)+PINC
尚、前回の送信予定時刻は、シェーピング装置10の内部若しくは外部にある時計、カウンタ等により得ることができる。OTIME計算回路12は、計算結果をそれぞれのユーザに対応させてOTIME格納メモリ23に格納する。
基準時間[s]=基準バイト数×8[bit]/(シェーピング装置がシェーピング可能な最大帯域[bps])
基準バイト数は、シェーピング装置10が送受信するフレームのバイト数である。即ち、シェーピング装置10は、基準時間の間に基準バイト数のフレームを送信することができる。
Ax=(前回の送信予定時刻)+INC =1+2=3
Px=(前回の送信予定時刻)+PINC=1+1=2
各ユーザの帯域が送信帯域AFRを下回っていない場合(図3の時刻1〜時刻5)、ユーザXとユーザYのフレームは、それぞれに対応する第1の送信予定時刻Ax又はAyにおいて送信される。
第1の送信予定時刻A=(前回の送信予定時刻)+INC
計算した第1の送信予定時刻Aは、そのユーザ番号に対応するキューから次のフレームを送信する時刻を示している。次に、OTIME計算回路12は、読み出したPINCを用いて、次式により第2の送信予定時刻Pを計算する(S125)。
第2の送信予定時刻P=(前回の送信予定時刻)+PINC
また、OTIME計算回路12は、計算した第1の送信予定時刻A及び第2の送信予定時刻Pを、OTIME格納メモリ23内の受信したユーザ番号に対応したアドレスに格納する。
AFR=(ユーザの使用する回線の最大帯域)×(ユーザのMFR)/(その回線を使用するアクティブなユーザのMFR総和)
尚、AFR計算回路11は、ユーザ毎に計算したAFRが各ユーザのPFRを超える場合には、AFR=PFRとする。AFR計算回路11は、上述した以外の計算式によりAFRを求めても良い。
INC=(シェーピング装置がシェーピング可能な最大速度)/AFR
AFR計算回路11は、ユーザ毎に計算したINCをINC格納メモリ22の各ユーザのユーザ番号に対応したアドレスに格納する(S209)。また、AFR計算回路11は、ユーザ毎に計算したAFRを帯域情報格納メモリ21の各ユーザのユーザ番号に対応したアドレスに格納する(S209)。
第1の送信予定時刻A=(前回の送信予定時刻)+INC×(送信するフレームのバイト数)/(基準バイト数)
第2の送信予定時刻P=(前回の送信予定時刻)+PINC×(送信するフレームのバイト数)/基準バイト数
図6は、基準バイト数とは異なるバイト数のフレームをシェーピング装置10が送信するタイミングを示す。
30・・・ルーティング処理部
50・・・回線インタフェース
60・・・スイッチ
11・・・AFR計算回路
12・・・送信予定時刻(OTIME)計算回路
13・・・送信判定回路
14・・・キューイング先判定回路
15・・・フレームバッファ管理回路
16・・・受信インタフェース
17・・・送信インタフェース
21・・・帯域情報格納メモリ
22・・・基準送信間隔(INC)格納メモリ
23・・・OTIME格納メモリ
24・・・フレームバッファ
40・・・物理レイヤ対応部
Claims (10)
- ネットワークを利用してユーザフレームを送受信するユーザ毎にユーザフレームの送信帯域を制御するトラヒックシェーピング装置において、
ユーザ毎に設定される最低保証帯域と最大送信帯域を記憶する帯域記憶部と、
前記最低保証帯域または前記最大送信帯域を用いてユーザ毎にユーザフレームの送信帯域を算出し、算出した前記送信帯域を用いてユーザ毎にユーザフレームの基準送信間隔を算出する基準送信間隔計算部と、
前記最大送信帯域を用いてユーザ毎に最小送信間隔を算出する最小送信間隔計算部と、
各ユーザのユーザフレームを受信する受信インタフェースと、
各ユーザのユーザフレームを送信する送信インタフェースと、
ユーザ毎にユーザフレームの受信状況を管理する管理部と、
ユーザ毎に受信したユーザフレームがあるか判定し、各ユーザのユーザフレームを受信している場合は、各ユーザのユーザフレームを前記基準送信間隔毎に送信し、1以上のユーザのユーザフレームを受信していない場合は、受信したユーザフレームがある少なくとも1のユーザのユーザフレームを前記最小送信間隔毎に送信する送信判定部とを有することを特徴とするトラヒックシェーピング装置。 - 請求項1に記載のトラヒックシェーピング装置において、
前記最小送信間隔計算部は、ユーザ毎に前記最大送信帯域が設定されると前記最小送信間隔を算出し、前記基準送信間隔計算部は、ユーザ毎の前記送信帯域及び前記基準送信間隔を定期的に算出することを特徴とするトラヒックシェーピング装置。 - 請求項1に記載のトラヒックシェーピング装置において、
前記帯域記憶部は、更に各ユーザのユーザフレームを送信する回線の最大帯域を記憶し、前記基準送信間隔計算部は、前記回線の最大帯域と前記最低保証帯域とを用いてユーザ毎にユーザフレームの送信帯域を算出することを特徴とするトラヒックシェーピング装置。 - 請求項1に記載のトラヒックシェーピング装置において、
前記基準送信間隔を用いてユーザ毎に第1の送信予定時刻を算出し、前記最小送信間隔を用いてユーザ毎に第2の送信予定時刻を算出する時刻計算部を更に有し、前記送信判定部は、受信したユーザフレームがある1以上のユーザのうち前記第1の送信予定時刻が最も早い時刻を示しているユーザを決定し、前記決定したユーザの前記第2の送信予定時刻に基づいてユーザフレームを送信するか否かを決定することを特徴とするトラヒックシェーピング装置。 - ネットワークを利用してユーザフレームを送受信するユーザ毎にユーザフレームの送信帯域を制御するトラヒックシェーピング方法において、
ユーザ毎に最低保証帯域と最大送信帯域を設定し、
前記最大送信帯域を用いてユーザ毎に最小送信間隔を算出し、
前記最低保証帯域または前記最大送信帯域を用いてユーザ毎にユーザフレームの送信帯域を算出し、
前記送信帯域を用いてユーザ毎にユーザフレームの基準送信間隔を算出し、
ユーザ毎に送信すべきユーザフレームがあるか判定し、
各ユーザのユーザフレームがある場合は、各ユーザのユーザフレームを前記基準送信間隔毎に送信し、
1以上のユーザのユーザフレームがない場合は、送信すべきユーザフレームがある少なくとも1のユーザのユーザフレームを前記最小送信間隔毎に送信することを特徴とするトラヒックシェーピング方法。 - 請求項5に記載のトラヒックシェーピング方法において、
前記最小送信間隔を算出するステップは、ユーザ毎に前記最大送信帯域が設定されると前記最小送信間隔を算出することを特徴とするトラヒックシェーピング方法。 - 請求項5に記載のトラヒックシェーピング方法において、
前記送信帯域と前記基準送信間隔を算出するステップは、ユーザ毎に前記送信帯域及び前記基準送信間隔を定期的に算出することを特徴とするトラヒックシェーピング方法。 - 請求項5に記載のトラヒックシェーピング方法において、
更に、前記基準送信間隔を用いてユーザ毎に第1の送信予定時刻を算出し、前記最小送信間隔を用いてユーザ毎に第2の送信予定時刻を算出し、送信すべきユーザフレームがある1以上のユーザのうち前記第1の送信予定時刻が最も早い時刻を示しているユーザを決定し、前記決定したユーザの前記第2の送信予定時刻に基づいてユーザフレームを送信するか否かを決定することを特徴とするトラヒックシェーピング方法。 - 複数の回線と接続され、回線間でフレームを中継する中継装置において、
少なくとも1本の回線と接続され、回線に対してフレームを送受信する複数のインタフェース部であって、それぞれフレームを一時的に格納するフレームバッファを含む複数のインタフェース部と、
複数の前記インタフェース部と接続され、各々の前記インタフェース部にて受信されたフレームに含まれるヘッダ情報によって、そのフレームを送信すべき回線と接続されたインタフェース部を決定し、前記決定したインタフェース部にそのフレームを中継する中継部と、
少なくとも1つの前記インタフェース部と前記中継部とに接続され、それぞれの回線を使用してフレームを送受信するユーザ毎にフレームの送信帯域を制御してフレームを送信するトラヒックシェーピング部とを有し、
前記トラヒックシェーピング部は、ユーザ毎に設定される最低保証帯域と最大送信帯域を記憶する帯域記憶部と、前記最低保証帯域または前記最大送信帯域を用いてユーザ毎にフレームの送信帯域を算出し、算出した前記送信帯域を用いてユーザ毎にフレームの基準送信間隔を算出する基準送信間隔計算部と、前記最大送信帯域を用いてユーザ毎に最小送信間隔を算出する最小送信間隔計算部と、ユーザ毎にフレームが前記フレームバッファに格納されているか判定し、各ユーザのフレームが前記フレームバッファに格納されている場合は、各ユーザのフレームを前記基準送信間隔毎に送信し、1以上のユーザのフレームが前記フレームバッファに格納されていない場合は、フレームが前記フレームバッファに格納されている少なくとも1のユーザのフレームを前記最小送信間隔毎に送信する送信判定部とを備えることを特徴とする中継装置。 - 請求項9に記載の中継装置において、
前記基準送信間隔を用いてユーザ毎に第1の送信予定時刻を算出し、前記最小送信間隔を用いてユーザ毎に第2の送信予定時刻を算出する時刻計算部を更に有し、前記送信判定部は、フレームが前記フレームバッファに格納されている1以上のユーザのうち前記第1の送信予定時刻が最も早い時刻を示しているユーザを決定し、前記決定したユーザの前記第2の送信予定時刻に基づいてフレームを送信するか否かを決定することを特徴とする中継装置。
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