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JP4251347B2 - ドアガラス用ガラスランストッパの取付方法 - Google Patents

ドアガラス用ガラスランストッパの取付方法 Download PDF

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JP4251347B2
JP4251347B2 JP2002065205A JP2002065205A JP4251347B2 JP 4251347 B2 JP4251347 B2 JP 4251347B2 JP 2002065205 A JP2002065205 A JP 2002065205A JP 2002065205 A JP2002065205 A JP 2002065205A JP 4251347 B2 JP4251347 B2 JP 4251347B2
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Kanto Auto Works Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の車両のプレスドアにおけるガラスランストッパの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
乗用車等の車両のプレスドアにおいて、ドアガラスを上昇させて閉じる際にその先端がプレスドアの辺縁にソフトに当接するよう、プレスドアの辺縁にガラスランが配設されている。このようなガラスランとガラスランの裏側に配設されるガラスランストッパの従来の構成例を図3及び図4に示す。
図3はドアの構成例を示す正面図であり、符号1はアウタパネル4とインナパネル5とから構成されたプレスドア本体、2はドアガラス、3はプレスドアの辺縁に配設されていてドアガラス2の内外両側を包容する、例えばゴムなどの軟質材料で成形したガラスランである。図4は図3のA−A線に沿う断面構造を示している。プレスドア1のアウタパネル4とインナパネル5とが接合された内部空間には、ガラスラン3の裏側に、ガラスランストッパ6が配設されている。そして、ドアガラス2を開閉するときに、ガラスラン3が、プレスドア1(以下、単にドアと称する。)のアウタパネル4とドアのインナパネル5との空間に設置されたガラスランストッパ6に接触して閉まるように設定されている。
【0003】
ここで、図5は図4に示した従来方式の一例によるガラスランストッパ6の形状を示す斜視図であり、金属板等を概略W状の断面を有するように折り曲げ加工等により製作したもので、プレスドア1のアウタパネル4とインナパネル5との空間に収まるような形状を有している。具体的には、ガラスランストッパ6の一方の端部は、図4に示すように、プレスドア1のアウタパネル4に部分的に圧接され、他方の端部は、プレスドア1のインナパネル5の凹部にほぼ嵌合する構造を有するとともに、中央部が平面状の突部6aとして、前方、すなわち、ガラスラン3の裏面に当接し得る位置に突設されている。この場合、ドアガラス2を上昇させると、ガラスラン3にドアガラス2が進入して、ガラスランストッパ6の突部6aにドアガラス2の先端が接触して停止することになる。
【0004】
一方、図6及び図7は、従来の別のガラスランストッパの構成例を示す。図6は図3のA−A線に沿う断面図であり、図7にガラスランストッパ7の斜視図を示す。このガラスランストッパ7は中央部が突部7aとして突出してガラスラン3の裏面に当接し得るようになっており、端部7bがインナパネル5に2個所でスポット溶接(図6及び図7の×印部)により接続されているが、ドアのアウタパネル3に全く接触しない構造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図4,図5に示すガラスランストッパ6の場合には、プレスドア1のアウタパネル4とインナパネル5との間に強制的に嵌め込まれて弾性的に組み込まれているが、ドアのアウタパネル4とは接触しているだけである。
また、図6,図7に示すガラスランストッパ7の場合には、その両端部7bをプレスドア1のインナパネル5にスポット溶接により接続してはいるが、アウタパネル4とは、全く接続されていない。
そのため、従来方式の何れのガラスランストッパの取付構造でも、ガラスランストッパ6及び7は、プレスドア1のインナパネル5側にほぼ追従して移動するため、アウタパネル4とインナパネル5の組み付けの際にこれらの寸法精度のバラツキが発生すると、アウタパネル4に対するガラスランストッパ6及び7の位置ずれが生じてしまう。また、ガラスランランストッパ6及び7の位置ずれはドアガラス2自体の組み付け精度にも影響を受け、寸法精度のバラツキにより、ガラスラン3の口開きなどの不具合が発生し易くなる。
【0006】
このように、従来のガラスランストッパ6及び7の構造では、ガラスラン3に対してガラスランストッパ6,7の取付位置が影響されやすかった。これによりドアパネル4,5とガラスラン3との間口寸法精度が低下してしまい、その修正が困難でかつ見栄えが悪い等の不具合が発生しやすいという課題があった。
【0007】
本発明に係るガラスランストッパの取付構造は、ドアのインナパネルとドアのアウタパネルの組み付けバラツキ、ガラス寸法精度に起因するバラツキ及びドアガラスの組み付けバラツキが発生しても、ガラスランに対する位置を正確に出して間口精度の向上を図ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は外辺部分と側板部分と外辺部分及び側板部分の間の連結領域部分とから成るガラスランストッパを、アウタパネル及びインナパネルよりなるプレスドア本体に取り付ける方法であってガラスランを接合させるためにアウタパネルとインナパネルとを所定の間隔をあけて配置し、アウタパネルとインナパネルの上端部の辺縁を接合し、この接合の際に生じたアウタパネルとインナパネルとの組み付けバラツキに応じてガラスランストッパの位置を調節して、アウタパネルとインナパネルとの間でガラスランストッパの側板部分をプレスドアのインナパネルとスポット溶接し、アウタパネルとインナパネルとの間で位置合わせしてガラスランストッパを装着し、次いで、外辺部分をアウタパネルの辺縁部とヘミング接続することを特徴とする
【0009】
本発明のガラスランストッパは、プレスドアのアウタパネルとガラスランが接触する位置でヘミング接続する部分と、インナパネルとスポット溶接する部分とを有し、アウタパネルとインナパネルの組み立て精度のバラツキ及びドアガラスの寸法のバラツキを補正するように、ガラスランストッパの位置を自由にチューニングすることによりインナパネルに対する位置決めを行った後に、ガラスランストッパの一方をインナパネルにスポット溶接し、次にヘミング接続する。
これにより、万一、アウタパネルとインナパネルの組み付け精度のバラツキやドアガラスの寸法のバラツキが生じたとしても、インナパネルとのスポット溶接部分でバラツキ方向にガラスランストッパを前進後退させて任意に調節が可能であり、アウタパネルに対するガラスランの位置決めを容易に行うことができ、間口精度を向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明の好適な実施の形態を説明する。
図1に本発明のガラスランストッパの一実施例の断面図を示す。ガラスランストッパ8以外の構成要素は従来の実施例である図4乃至図6と同一符号を付している。図2は図1に示す本発明実施例のガラスランストッパ8の斜視図である。
ガラスランストッパ8は金属板等の硬質材料からなり、プレスドア本体1のアウタパネル4とガラスラン3とが接触する位置でヘミング接続する外辺部分10と、プレスドア本体1のインナパネル5とスポット溶接する側板部分12と、これらヘミング接続する外辺部分10及びスポット溶接する側板部分12の間の連結領域部分11とを有している。このようなガラスランストッパ8は、金型を使用した金属板のプレス加工等により、例えばスポット溶接する側板部分12と連結領域部分11とをL状に屈曲するとともに、この連結領域部分11からさらに外方へ90°折り曲げてヘミング接続する外辺部分10を張り出して製作することができる。
【0011】
上記ガラスランストッパ8の外辺部分10は、プレスドア1のアウタパネル4の辺縁を内側へ折り曲げた折曲部の中に差し込まれてかしめられることにより、ヘミング接続される。
また、ガラスランストッパ8の側板部分12は、プレスドア本体1のインナパネル5とスポット溶接(図2に×で表示)された後、外辺部分10が位置合わせされてアウタパネル4とヘミング接続される。
さらに、ガラスランストッパ8の連結領域部分11は、その表面がガラスラン3と圧接した状態に保持される。
【0012】
本発明によるガラスランストッパ8をプレスドア1とガラスラン3との間に取り付ける場合の一例をつぎに説明する。
先ず、ドアフレームの下端部において、ガラスランストッパ8の外辺部分10を、アウタパネル4の内側へ折り曲げた折曲部中に差し込んでヘミング接続を行う。
【0013】
ここで、図3のA−A線で示すプレスドア1のドアフレームの下端部は、アウタパネル4とインナパネル5とをガラスラン3と接合するために所定の間隔をあけて配置するとともに、その上端部の辺縁は、アウタパネル4とインナパネル5とを互いに重ね合わせてかしめつけることにより接合しているが、場合によりアウタパネル4とインナパネル5の組み付けバラツキが生じることがある。このバラツキは、図1のD−D線方向に生じるので、このバラツキに応じて、ガラスランストッパ8を図1のE−E線に示すように上下に調整して、インナパネル5との溶接位置をチューニングして自由に移動させる。
前記E−E線の近辺においてチューニングをした後に、ガラスランストッパ8の側板部分12をプレスドアのインナパネル5とスポット溶接する(図1及び図2において×印の位置)。
このようにして、ガラスランストッパ8はプレスドア1のアウタパネル4とインナパネル5との間に適正に位置合わせして装着され、最後に、ガラスランストッパ8の外辺部分10とヘミング接続したアウタパネル4の辺縁部と、インナパネル5の辺縁とに、ガラスラン3が装着されて組み付けが完了する。
【0014】
以上述べたように、本実施の形態によるガラスランストッパ8は、ヘミング接続する外辺部分10と、プレスドア本体1のインナパネル5とスポット溶接する側板部分12と、これらヘミング接続する外辺部分10及びスポット溶接する側板部分12の間の連結領域部分11とから構成され、側板部分12の溶接位置を自由に移動させチューニングできるように構成されているので、ガラスラン3に対してアウタパネル4及びインナパネル5に対する間口精度を十分に確保することができる。従って、ドアガラス2の開閉に伴ってガラスラン3がずれたり見栄えを損なうようなことがなくなる。
【0015】
本発明は上記の実施の形態のものに限られるものではなく、種々の変形が可能である。また、ドアガラス2は、その開閉の都度、ガラスラン3に圧接することになるので、ガラスランストッパ8は、長期の使用に対して破損しない程度の剛性材料とある程度の厚みのものを選択するのが好ましい。
ガラスランストッパ8の側板部分12のスポット溶接個所は、2個所の例を示したが、ドアの大きさや溶接強度を考慮して多数個所の溶接でも良い。
また、ガラスランストッパ8の形状は、図2に示した形状に限定されるものではなく、ガラスランストッパ8に対して、アウタパネル4とガラスラン3が接触する位置でヘミング接続する部分と、ドアのインナパネル5とスポット溶接をする部分を有していれば、外辺部分10、側板部分12及び連結領域部分11の形状は、図示は省略するが他の形状でも可能である。
なお、プレスドア及びガラスランとの間にシール性及び見栄えを向上させるフレームモール等のモール構造を有するプレスドア構造にも本発明の主旨を損なうことなしに、開示したガラスランランストッパを適用できることは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ガラスランストッパの一方をプレスドアのアウタパネルにヘミング接続することにより、アウタパネルに対するガラスランへの正確な位置出しができ、更にガラスの寸法バラツキ及びドアのアウタパネルとインナパネルの組み立てによるバラツキを無くすために、ガラスランストッパの他方をプレスドアのインナパネルにスポット溶接する位置を、自由に移動チューニングをして補正した後に、インナパネルにスポット溶接することにより、ガラスランとインナパネル間の位置出しを行い、総合的にドアパネル(アウタパネル及びインナパネル)とガラスランの間口精度を向上することができる。
また、本発明によれば、部品点数の増加無しに、ガラスランの間口精度の著しい向上が達成できるので工業的価値も増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドアガラス用ガラスランストッパの取付構造の一実施例に係るプレスドアの断面図である。
【図2】図1で示したガラスランストッパの斜視図である。
【図3】従来のドアの構成例を示す正面図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】図4で示した従来のガラスランストッパの斜視図である。
【図6】図3のA−A線に沿う別の従来例の断面図である。
【図7】図6で示した従来のガラスランストッパの斜視図である。
【符号の説明】
1 プレスドア本体
2 ドアガラス
3 ガラスラン
4 アウタパネル
5 インナパネル
8 ガラスランストッパ
10 ガラスランストッパのヘミング接続する外辺部分
12 ガラスランストッパのスポット接続する側板部分

Claims (2)

  1. 外辺部分と側板部分と上記外辺部分及び上記側板部分の間の連結領域部分とから成るガラスランストッパを、アウタパネル及びインナパネルよりなるプレスドア本体に取り付ける方法であって
    ガラスランを接合させるために上記アウタパネルと上記インナパネルとを所定の間隔をあけて配置し、該アウタパネルと該インナパネルの上端部の辺縁を接合し、
    上記接合の際に生じた上記アウタパネルと上記インナパネルとの組み付けバラツキに応じて上記ガラスランストッパの位置を調節して、上記アウタパネルと上記インナパネルとの間で該ガラスランストッパの側板部分を上記プレスドアのインナパネルとスポット溶接し、
    上記アウタパネルと上記インナパネルとの間で位置合わせして上記ガラスランストッパを装着した後に、上記外辺部分を上記アウタパネルの辺縁部とヘミング接続することを特徴とする、ドアガラス用ガラスランストッパの取付方法
  2. 前記外辺部分とヘミング接続したアウタパネルの辺縁部と、前記インナパネルの辺縁とに前記ガラスランを装着することを特徴とする、請求項1に記載のドアガラス用ガラスランストッパの取付方法
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