JP4133467B2 - 燃料噴射装置のデリバリパイプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料噴射装置のデリバリパイプに関するもので、詳しくは、長手方向に対して垂直な断面が略逆U字状を成すアッパー部分と略U字状を成すロアー部分とをそれらの側壁を重ね合わせ、重ね合わせた部分をブレージングによって一体化させて形成する燃料噴射装置のデリバリパイプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
燃料噴射式内燃機関には、燃料ポンプからの燃料を一旦デリバリパイプに貯留し、該デリバリパイプを介して、それぞれのインジェクターに燃料を供給するものがある。
【0003】
このようなデリバリパイプには、天井壁と両側壁とによって長手方向に対して垂直な断面が略逆U字状に形成されたアッパー部分と、底壁と両側壁とによって長手方向に対して垂直な断面が略U字状に形成されたロアー部分とを備え、前記アッパー部分の側壁とロアー部分の側壁とを重ね合わせるようにしてそれらを互いに嵌合させ、重ね合わせた部分をブレージングによって一体化させて形成したものがある(例えば、特許文献1又は特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−22575号公報(図8,図9参照)
【特許文献2】
特開2001−207934号公報(図2参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、燃料噴射装置のデリバリパイプの容量は、インジェクターへの供給量に影響するため、エンジン毎にばらつきがないように、その容量を一定にする必要がある。
【0006】
しかしながら、上記した従来のデリバリパイプでは、一方の部分、例えばアッパー部分の側壁先端をロアー部分の底壁に突き当てアッパー部分とロアー部分とを互いに位置決めし、その状態で両部分をブレージングによって接合しているため、加熱する際に熱変形によって突き当て部が浮き上がってしまい、所望とする規定の容量が得られない虞があった。
【0007】
そこで、上記した従来のデリバリパイプでは、ブレージングに際し、治具を使用し、その治具によってアッパー部分とロアー部分とを挟み込み、それによって加熱による浮き上がりを防止している。
したがって、デリバリパイプのブレージング工程では、治具を取り付ける作業及び取り外す作業が必要となり、それだけ作業が煩雑になっていた。
【0008】
本発明は、上述した従来の技術が有する課題に鑑み成されたものであって、その目的は、ブレージング工程において、アッパー部分とロアー部分を挟み込む治具を必要とせず、治具の取り付け及び取り外し作業をなくし、それによって作業の効率を高めた燃料噴射装置のデリバリパイプを提供することにある。
【0009】
本発明の燃料噴射装置のデリバリパイプは、上記した目的を達成すべく、天井壁と両側壁とによって長手方向に対して垂直な断面が略逆U字状に形成されたアッパー部分と、底壁と両側壁とによって長手方向に対して垂直な断面が略U字状に形成されたロアー部分とを備え、前記アッパー部分の両側壁及び前記ロアー部分の両側壁に互いに係合する係合部をそれぞれ形成し、それらの係合部を互いに係合させて前記アッパー部分と前記ロアー部分とを仮止めしてブレージングによって一体化した燃料噴射装置のデリバリパイプであって、上記係合部を、重なり合う一方の側壁板面に形成した凹部又は孔と、該凹部又は孔に係合する重なり合う他方の側壁板面に形成した凸部とすると共に、前記凹部又は孔を、デリバリパイプの長手方向に対しては、前記凸部よりも適度に長く形成したことを特徴としている。
【0010】
この発明によれば、アッパー部分とロアー部分とが、それらの側壁において係合部によって互いに係止される。したがって、ブレージングに際して、加熱されてもアッパー部分とロアー部分の位置関係がズレることなく、所望とする規定容量のデリバリパイプが得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、図面に示した実施の形態に基づいて本発明を説明する。
なお、図1は本発明に係る燃料噴射装置のデリバリパイプを上下反対にして示した斜視図,図2は図1におけるA−A線に沿う部分を上下正常にして示した断面図,図3は図2における係合部を拡大して示した部分断面図,図4は係合部の他の実施の形態を拡大して示した部分断面図,更に図5はアッパー部分とロアー部分の他の実施形状を示した断面図である。
【0013】
このデリバリパイプは、ケース1がアッパー部分2とロアー部分3とによって構成されている。
【0014】
上記アッパー部分2は、ケース1の長手方向と垂直な断面が、図2に示したように略逆U字状を成し、それによって、天井壁2aと両側壁2b,2bが構成されている。また、このアッパー部分2の両端部には、端壁2c,2cがそれぞれ形成されている。
【0015】
同様に、ロアー部分3も、ケース1の長手方向と垂直な断面が、図2に示したように略U字状を成し、それによって、底壁3aと両側壁3b,3bが構成されている。また、ロアー部分3の両端部には、端壁3c,3cがそれぞれ形成されている。
【0016】
上記アッパー部分2には、図1に示したように、両側壁2b,2bに天井壁2aに達する半円弧状の複数(実施の形態では2つずつ)の凹部4がそれぞれ形成されている。
【0017】
また、このアッパー部分2の両側壁2b,2bには、係合部として、各複数箇所(実施の形態では3箇所ずつ)に、図2及び図3に示したような孔5がそれぞれ形成されている。この孔5は円形、又は図1に示したようにケース1の長手方向に平行に長い略楕円形であってもよく、さらには矩形であってもよい。
【0018】
一方、上記ロアー部分3には、図1に示したように、底壁3aに複数(実施の形態では4つ)のクランク状のブラケット6が配設され、また、底壁3aと一方の側壁3bとに亘って複数(実施の形態では3つ)の凹部7が形成され、また底壁3aと他方の側壁3bとに亘って複数(実施の形態では3つ)の凹部7が形成されている。そして、それらの凹部7に、図1及び図2に示したようにインジェクタカップ8がそれぞれ貫設されている。また、一方の側壁3bには、半円弧状の複数(実施の形態では2つ)の凹部9が形成され、また他方の側壁3bにも複数(実施の形態では2つ)の凹部9が形成されている。
【0019】
また、このロアー部分3の両側壁3b,3bには、係合部として、各複数箇所(実施の形態では3箇所ずつ)に、図2及び図3に示したように外方へ突出する凸部10がそれぞれ形成されている。この凸部10は円形、又はケース1の長手方向に長い略楕円形であってもよく、さらには矩形であってもよい。
【0020】
このように構成されたアッパー部分2とロアー部分3は、ロアー部分3の側壁3b及び端壁3cをアッパー部分2の側壁2b及び端壁2c内に挿嵌させ、図2に示したように、ロアー部分3の凸部10をアッパー部分2の孔5に嵌合させて互いに係合される。そして、この状態でアッパー部分2とロアー部分3とを加熱してブレージングが行なわれる。
【0021】
そして、このように構成されたケース1は、ブラケット6を介してインテークマニホールドに取り付けられ、インジェクタカップ8に装着されたインジェクタ(図示せず)の先端がインテークマニホールドの各通路に臨ませられる。
【0022】
なお、図1において、符合11はケース1の側壁等に取り付けられた燃料供給パイプであり、符合12はワイヤーハーネス等を支持するためのブラケットである。
【0023】
上記実施の形態では、アッパー部分2の側壁2bとロアー部分3の側壁3bとを互いに係合するための係合手段を構成する一方の係止部として、アッパー部分2の側壁2bに孔5を形成しているが、図4に示したように、孔5に替えて凹部5aを形成してもよい。
【0024】
また、上記実施の形態では、アッパー部分2に孔5を形成し、ロアー部分3に凸部10を形成しているが、アッパー部分2に凸部を形成し、ロアー部分3に孔又は凹部を形成してもよい。
【0025】
更に、上記係合部としての孔又は凹部は、それに係合する凸部を収容することのできる大きさで、できるだけフィットさせるために、凸部よりも僅かに大きいことが好ましいが、ケース1の長さ方向に対しては、凸部よりも適度に長くしてもよい。このようにすれば、部品間においてその長手方向に多少の製作誤差があっても、相手方の凸部を確実に係合させることができる。
【0026】
また、本発明において言う断面が略U字状、或いは断面が略逆U字状とは、図5に示したような途中に段部を有するようなロアー部分3のような形状をも含むものである。
【0027】
【発明の効果】
以上に説明した本発明によれば、アッパー部分とロアー部分とが、それらの側壁において係合部によって互いに係止される。したがって、ブレージングに際して、加熱されてもアッパー部分とロアー部分の位置関係がズレることなく、所望とする規定容量のデリバリパイプが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る燃料噴射装置のデリバリパイプを示した斜視図であり、ロアー部分を上に、アッパー部分を下にして示している。
【図2】図1におけるA−A線断面図であり、ロアー部分を下に、アッパー部分を上にして示している。
【図3】図2における係合部を拡大して示した断面図である。
【図4】本発明に係る係合部の他の実施の形態を示した断面図である。
【図5】本発明に係るアッパー部分とロアー部分の他の実施形状を示した断面図である。
【符号の説明】
1 ケース
2 アッパー部分
2a 天井壁
2b 側壁
2c 端壁
3 ロアー部分
3a 底壁
3b 側壁
3c 端壁
4 凹部
5 孔(係合部)
5a 凹部(係合部)
6 ブラケット
7 凹部
8 インジェクタカップ
9 凹部
10 凸部(係合部)
11 燃料供給パイプ
12 ブラケット
Claims (1)
- 天井壁と両側壁とによって長手方向に対して垂直な断面が略逆U字状に形成されたアッパー部分と、底壁と両側壁とによって長手方向に対して垂直な断面が略U字状に形成されたロアー部分とを備え、前記アッパー部分の両側壁及び前記ロアー部分の両側壁に互いに係合する係合部をそれぞれ形成し、それらの係合部を互いに係合させて前記アッパー部分と前記ロアー部分とを仮止めしてブレージングによって一体化した燃料噴射装置のデリバリパイプであって、上記係合部を、重なり合う一方の側壁板面に形成した凹部又は孔と、該凹部又は孔に係合する重なり合う他方の側壁板面に形成した凸部とすると共に、前記凹部又は孔を、デリバリパイプの長手方向に対しては、前記凸部よりも適度に長く形成したことを特徴とする、燃料噴射装置のデリバリパイプ。
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