JP4126888B2 - 近距離無線インタフェース内蔵時計 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声で時刻に関する情報を発声し、近距離無線インタフェースを内蔵して電話回線に接続された電話機や端末のハンズフリー通話機能を有する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話のハンズフリー機能に関しては2.4GHz帯等における近距離無線インタフェースを用いたマイクロホンとスピーカが一体となったヘッドセットが考えられており、パソコンの入力を行いながら通話するといった使い方などを目的の1つとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
携帯電話は外出先で用いる場合大変有効なものであるが、家庭内に居る場合においては直接身に付けていないことが多い。その場合携帯電話はかばんの中であって着信に気づかなかったり、脱いだ衣服の中にあったりして探すのに苦労するものである。そのために身近なところに着信を知らせ、ハンズフリーで通話できる機能があれば大変有効である。
【0004】
しかし、従来のヘッドセットを用いる構成では、キーボード入力や車の運転といったどうしてもハンズフリーな条件を要する特殊な場合を除くと、着信によりヘッドセットを探して装着し通話を行う操作は直接携帯電話を取って通話する事に比べて何らメリットが無い。また、頭部に装着する形態であるため苦痛でもあり家庭内で使えるようなものではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の問題点や課題に鑑み、最も身近な家庭内機器である時計を用いる解決を提案し、その構成方法を図っている。
【0006】
そのために、家庭内機器として家庭内に配置される近距離無線インタフェース内蔵時計であって、電話回線に接続される携帯型の電話機との近距離無線インタフェースと、時間制御を行う時計回路部と、スピーカと、前記スピーカを介して音声を含む音響を出力する音響出力部と、電源を供給する電池と、を備え、前記時計回路部は、前記電話機を携帯したユーザが外出する所定の時間に前記近距離無線インタフェースへの前記電源を切断し、他の時間には前記近距離無線インタフェースへの前記電源を供給し、前記時計回路部により前記近距離無線インタフェースに前記電源が供給されている時間に、前記電話機への着信があった場合に前記電話機が送信した着信情報を前記近距離無線インタフェースで受信して前記音響出力部により着信があった旨を前記スピーカにより音で報知することを特徴とする近距離無線インタフェース内蔵時計により、身近におかれた家庭内機器である時計にベル音やメロディー音あるいは音声によって着信を確実かつ心地よい音響によって知らせることができると共に、電池の寿命時間を増加させることができる。
【0007】
また、家庭内機器として家庭内に配置される近距離無線インタフェース内蔵時計であって、電話回線に接続される携帯型の電話機との近距離無線インタフェースと、時間制御を行う時計回路部と、スピーカと、マイクロホンと、前記スピーカを介して音声を含む音響を出力する音響出力部と、電源を供給する電池と、を備え、前記時計回路部は、前記電話機を携帯したユーザが外出する所定の時間に前記近距離無線インタフェースへの前記電源を切断し、他の時間には前記近距離無線インタフェースへの前記電源を供給し、前記時計回路部により前記近距離無線インタフェースに前記電源が供給されている時間に、前記電話機への着信があった場合に前記電話機が送信した着信情報を前記近距離無線インタフェースで受信して前記音響出力部により着信があった旨を前記スピーカにより音で報知せしめると共に、前記マイクロホンおよび前記スピーカを介し、前記近距離無線インタフェースの音声送受信スロットを用いて電話の送受話を行うことを特徴とする近距離無線インタフェース内蔵時計により、着信報知及び音声出力時計の要素と連携してハンズフリー機能を実現すると共に、電池の寿命時間を増加させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明による近距離無線インタフェース内蔵時計の形態を実施例により説明する。
【0010】
図6は、従来例のヘッドセットシステムの構成図であり、電話回線を通して相手側の電話機としての電話機1と自己側の電話機2があり、2に対してヘッドセット3がそれぞれの近距離無線インタフェース4、5により近傍で接続されている。1から2への通信があった場合、着信情報はヘッドセット3へも転送され、受け手は3の送受開始ボタンを用いて通話を開始する。そのためには受け手の傍にヘッドセットがあるか、既にヘッドセットを装着している必要があり、特殊な条件下でしか有用でない。
【0011】
図1は、本発明の実施例による近距離無線インタフェース内蔵時計のブロック図である。15Aは本発明の近距離無線インタフェース内蔵時計であり、内部構成として、近距離無線インタフェース5、アラーム回路を含む時計回路6、CPUと記憶バッファRAM及び制御用ファームウエアROMを含む制御部7、スピーカ8、音響合成部9、音声の発生者特徴やメロディー音等の複数音響情報を記憶する記憶部10、電源となる電池11、スイッチ12、マイクロホン13により構成される。9と10により音響出力部を成している。また、スイッチ12は時刻の設定アラームのON/OFFと着信に関する設定を兼用している。
【0012】
図1の動作をまず時計機能から説明する。時計回路より得られた時刻情報やアラーム情報は制御部により予め選択された10の音響情報を用い音声やメロディー音データが出力され、音響合成部9により最終のアナログ音響信号となって増幅されスピーカ8より音響発生を行う。発声音は時刻情報ばかりでなく到来時刻における「おはよう」、「行ってらっしゃい」といったメッセージも発声できる。そしてその発生音は時計のデザインに合わせて予め記憶されている人気キャラクタの声にも設定できる。その他、男性の音声や女性の音声といった合成音の音響情報を記憶部10に複数保有しておき使用者の嗜好に合わせて選択できる。該音響情報の選択や現在時刻、アラーム設定時刻等の設定に関しては音声での確認をしながらスイッチ12でもって設定を行う。そのため12は必要に応じて複数のボタン数で構成する。
【0013】
次に電話からの着信機能とハンズフリー通話機能について述べると、電話機2へ着信があると15Aの4から5へ無線で情報が送られ制御部は予め選択してある音響データを使用して10より合成させスピーカより報知せしめる。受話者は報知音響によりスイッチ12を押して受信開始への切り替えを指定すると5から4へその旨の切り替えコマンドが送られ、2は1との受信を開始して通話情報を15Aへ転送する。受話者は時計15Aの部分に埋め込まれたスピーカとマイクロホンを使い2を経由して1を使用している送話者と双方向で通話を行う。通話を終了させるときにはスイッチ12を押せば5から4へ終了コマンドが送られ、2は1との通話を終了させて回線は切断される。
【0014】
以上、時計動作に加えて着信報知及びハンズフリー機能についての構成を説明したが、機能を着信音だけに限定した時計として本発明の近距離無線インタフェース内蔵時計の構成を簡易化することもできる。いずれにしても近距離無線インタフェースを内蔵したことにより消費電力は増加するので、外出している時間は近距離無線インタフェースの電源は切断しておく時間制御は時計回路を用いて時間制御し、電池の寿命時間を増加することも本発明の構成にて追加できる。
【0015】
図2は、本発明の本発明の実施例による近距離無線インタフェース内蔵時計の概観図である。一例としてデザインはキャラクターグッズとしての人形形態をとり、着信報知の音声、時刻報時やアラーム、メッセージもキャラクタと対応させて親しみの持てるものとしている。スピーカ8、マイクロホン13、スイッチ12により図2で説明した時計、着信報知、ハンズフリーの各機能の入出力を有し、時計体内部に近距離無線インタフェース5の回路と電池11を内蔵している。5のアンテナ部分は15Cの表面がプラスチックあるいは繊維のためにデザイン上埋め込みとしても電波を送受信する上の障害にならない。電波は2に内蔵された近距離無線インタフェースとの間で送受信を行い隣室にあっても通信できる。利用シーンの一例をあげると、近距離無線インタフェース15Cが寝室の枕元におかれ、かばんの中などにある電話機との間で着信が報知された後直ぐに身近に引き寄せて何時でも通話を開始することができるようになる。なお電話機2は一般的な構成要素として、表示部2Aとキーボード2Bを前面に配置している。また電池11については特に大きさを制限されるものではなく入手が容易な一般形状の乾電池を用いることができる。
【0016】
図3は、本発明の他の実施例による近距離無線インタフェース内蔵時計のブロック図である。15Cは該実施例の近距離無線インタフェース内蔵時計で、特に音声認識部14を持ちマイクロホン13と連動するよう構成している。動作については図5、図6の説明後にそれらを踏まえて説明を行う。
【0017】
図4は、近距離無線インタフェースがデータを送受するタイムスロット構成を示し、パケット信号より成る音声等のリアルタイム情報に適した音声スロット20と複数のデータ用スロット21で構成され、10から20mSといったタイムフレームで全体スロットを構成している。これにより音声へのパケットデータは支障無い範囲で途切れることなく送受される。
【0018】
図5は、近距離無線インタフェースのレイヤで、無線信号規格に対応した物理層23と、その上のリンク層22を示している。(リンク層より上の層は図示していない)リンク層は大きく非同期データ用接続へのASYNC25と同期データ用接続へのSYNC24に分かれており、24が音声パケットと対応し25がデータパケットと対応している。
【0019】
図3において、マイクロホン13より入力された送話データは音声認識部でAD変換されて直接音声パケットにて送信されるよう制御部7に送られると共に、相手側から送られた音声情報に対して14にて音声認識を行い結果としての文字単位での認識出力データを近距離無線インタフェースにてデータパケットで2へ返信する。文字データ量は通話速度に比較して小さく1秒間に数十バイト以下であり近距離無線通信における占有比率は小さく負荷とはならない。電話機2は近距離無線インタフェースによる受信データを表示部2Aに表示するように構成しておくだけで良い。上記方法での通話においては通常の音声でも、相手方の通話内容を表示で内容を目で確認しながら表示された内容の切れ目を判断して音声で返答する方法でも通話を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の近距離無線インタフェース内蔵時計によれば、最も身近にあってアクセスができて違和感のない家庭内機器としての時計への着信報知が行なえ、着信時に慌てて探すことや着信を逃すのを防止できる。また同時にハンズフリー機能が実現でき、特に夜間においては電話の位置を探す困難さもなく通話ができ利便性に大きく寄与する。さらに電話機を携帯したユーザが外出する所定の時間に近距離無線インタフェースへの電源を切断するので、電池の寿命時間を増加させることができる。
【0021】
また、報知にあたっては音声を含めた複数の音響選択ができ使用者の嗜好の幅を広げることができる。
【0022】
更に、本発明では受け取った通話の文字情報を電話機の表示部に表示させることができるため受信内容の確認を高めることが出来、また聴覚の不自由な人も本発明の近距離無線インタフェース内蔵時計と電話機を並べて用いることにより電話の使用が可能となる大きな効果を与えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による近距離無線インタフェース内蔵時計のブロック図である。
【図2】 本発明の実施例による近距離無線インタフェース内蔵時計の概観図である。
【図3】 本発明の他の実施例による近距離無線インタフェース内蔵時計のブロック図である。
【図4】 近距離無線インタフェースのタイムスロットを示す。
【図5】 近距離無線インタフェースの通信レイヤを示す。
【図6】 従来例によるヘッドセットシステムの構成図である。
【符号の説明】
1 相手方電話機
2 自己側電話機
3 ヘッドセット
4、5近距離無線インタフェース
8 スピーカ
12 スイッチ
13 マイクロホン
15A、15B、15C 近距離無線インタフェース内蔵時計
Claims (4)
- 家庭内機器として家庭内に配置される近距離無線インタフェース内蔵時計であって、
電話回線に接続される携帯型の電話機との近距離無線インタフェースと、
時間制御を行う時計回路部と、
スピーカと、
前記スピーカを介して音声を含む音響を出力する音響出力部と、
電源を供給する電池と、を備え、
前記時計回路部は、前記電話機を携帯したユーザが外出する所定の時間に前記近距離無線インタフェースへの前記電源を切断し、他の時間には前記近距離無線インタフェースへの前記電源を供給し、
前記時計回路部により前記近距離無線インタフェースに前記電源が供給されている時間に、前記電話機への着信があった場合に前記電話機が送信した着信情報を前記近距離無線インタフェースで受信して前記音響出力部により着信があった旨を前記スピーカにより音で報知することを特徴とする近距離無線インタフェース内蔵時計。 - 家庭内機器として家庭内に配置される近距離無線インタフェース内蔵時計であって、
電話回線に接続される携帯型の電話機との近距離無線インタフェースと、
時間制御を行う時計回路部と、
スピーカと、
マイクロホンと、
前記スピーカを介して音声を含む音響を出力する音響出力部と、
電源を供給する電池と、を備え、
前記時計回路部は、前記電話機を携帯したユーザが外出する所定の時間に前記近距離無線インタフェースへの前記電源を切断し、他の時間には前記近距離無線インタフェースへの前記電源を供給し、
前記時計回路部により前記近距離無線インタフェースに前記電源が供給されている時間に、前記電話機への着信があった場合に前記電話機が送信した着信情報を前記近距離無線インタフェースで受信して前記音響出力部により着信があった旨を前記スピーカにより音で報知せしめると共に、前記マイクロホンおよび前記スピーカを介し、前記近距離無線インタフェースの音声送受信スロットを用いて電話の送受話を行うことを特徴とする近距離無線インタフェース内蔵時計。 - 前記時計回路部はアラーム機能とアラームのオン/オフボタンを有し、該アラームのオン/オフボタンが通話開始、終了の設定を兼ねることを特徴とする請求項2記載の近距離無線インタフェース内蔵時計。
- 前記音響出力部は複数の合成話者特徴データを記憶し、一つを選択設定して着信を前記音響出力部により音声で報知することを特徴とする請求項1または2記載の近距離無線インタフェース内蔵時計。
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