[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP4100810B2 - Fitting for flexible tube - Google Patents

Fitting for flexible tube Download PDF

Info

Publication number
JP4100810B2
JP4100810B2 JP07874699A JP7874699A JP4100810B2 JP 4100810 B2 JP4100810 B2 JP 4100810B2 JP 07874699 A JP07874699 A JP 07874699A JP 7874699 A JP7874699 A JP 7874699A JP 4100810 B2 JP4100810 B2 JP 4100810B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retainer
protrusion
flexible tube
tube
corrugate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP07874699A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JP2000274573A (en
JP2000274573A5 (en
Inventor
利夫 柴渕
幹夫 中岡
和良 雁木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinwa Sangyo Co Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Shinwa Sangyo Co Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinwa Sangyo Co Ltd, Osaka Gas Co Ltd filed Critical Shinwa Sangyo Co Ltd
Priority to JP07874699A priority Critical patent/JP4100810B2/en
Publication of JP2000274573A publication Critical patent/JP2000274573A/en
Publication of JP2000274573A5 publication Critical patent/JP2000274573A5/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4100810B2 publication Critical patent/JP4100810B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はフレキシブルチューブ用継手に関し、特にガス配管などに使用されるコルゲイト管にて構成されたフレキシブルチューブのための、フレキシブルチューブ用継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のフレキシブルチューブ用継手として、内部に当接面を有する金属製の筒状本体と、コルゲイト管の先端数山分の被覆体が取り除かれたフレキシブルチューブを挿通させた状態で、先端部が前記筒状本体の内部にねじ込まれる金属製の押輪と、この押輪の先端部に取り付けられるとともに、この押輪に挿通されたフレキシブルチューブのコルゲイト管の外周の谷部に係り合い可能な金属製の突部を有するリテーナとを備えたものが、たとえば特開平8−159350号公報に開示されている。
【0003】
このようなフレキシブルチューブ用継手においては、押輪を筒状本体に仮にゆるくねじ合わせた状態でこの押輪の中にフレキシブルチューブを挿入させることで、このフレキシブルチューブの先端の山部がリテーナの突部を押し拡げてこの突部の位置を通過する。これにより、リテーナの先端からコルゲイト管の先端が所定量突出した状態で、リテーナの突部がコルゲイト管の谷部に係り合うので、その後に押輪をさらにねじ込むことによって、リテーナの先端から突出したコルゲイト管の先端部分をこのリテーナの突部と前記筒状本体の当接面との間で密接状態で圧し潰すことができる。
【0004】
これによって、フレキシブルチューブが継手にシール状態で接続され、またコルゲイト管の先端部分がリテーナの突部と筒状本体の当接面との間に挟み込まれているので、コルゲイト管の抜け出しを阻止できる効果もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この特開平8−159350号公報に記載された継手では、上述のようにフレキシブルチューブの挿入後にさらに押輪のねじ込み作業が必要であり、しかもそのねじ込みによってコルゲイト管の先端部分を圧し潰さなければならないため、比較的大きな力を必要とするという問題点がある。
【0006】
そこで本発明は、このような問題点を解決して、継手にフレキシブルチューブを差し込むだけでこれらの継手とチューブとを接合することができるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本発明は、筒状本体と、先端部が前記筒状本体の内部に挿入される押輪とを具備し、前記フレキシブルチューブは、コルゲイト管が、押輪の端部から、この押輪と前記筒状本体との内部に向けて挿通可能とされ、前記押輪の内周には、この押輪の先端側に向かって拡径するテーパ面が形成され、前記テーパ面の内周側に環状のリテーナが配置され、前記リテーナは、前記テーパ面に接触可能なテーパ状の外周面と、径方向の内向きに突出する突部とを有し、前記リテーナは、突部を有した一端側から他端側に向かう方向に形成された軸心方向の切り込みが周方向の複数の位置に設けられるとともに、前記切り込みが設けられていない他端部が、周方向に連続するとともに前記テーパ状の外周面に比べ外周部が削り取られた薄肉部として構成されていることで、フレキシブルチューブが挿通されたときに、コルゲイト管の外周の山部により突部が押し拡げられることによってこの山部の通過を許容し、かつ、この山部を通過させることによって前記突部がコルゲイト管の外周の谷部に係り合うように変形可能とされ、前記リテーナの外周に、このリテーナの突部を縮径状態に付勢可能な、線材にて形成されたリング状のばねが装着され、このばねは、フレキシブルチューブが挿通されてコルゲイト管の外周の山部によってリテーナの突部が押し拡げられたときに、線材における周方向の端部どうしが、隣り合う一対の切り込みによって形成された一つの突部における周方向の幅以上に開かない長さで構成されているようにしたものである。
【0008】
このような構成であると、フレキシブルチューブを継手の内部に挿入するだけで、部材のねじ込み作業などの他の操作はいっさい必要とせずに、これらフレキシブルチューブと継手とがシール状態で互いに確実に接合されることになる。また、フレキシブルチューブに継手からの抜け出し力が作用した場合には、リテーナの外周面が押輪の内周のテーパ面に押圧されることで、その反力により突部に径方向の内向きの力が作用し、この力によってリテーナに縮径力が作用することで、突部がコルゲイト管の谷部に強く係り合うことになるため、その抜け出しが阻止されることになる。
【0009】
フレキシブルチューブのコルゲイト管を継手内へ挿入する際には、環状のリテーナに、突部側から形成された軸心方向の切り込みが周方向の複数の位置に設けられていることから、その突部がコルゲイト管の外周の山部により容易に押し拡げられる。またリング状のばねは、フレキシブルチューブの挿通の際にコルゲイト管の外周の山部によってリテーナの突部が押し拡げられたときに、線材における周方向の端部どうしが、隣り合う一対の切り込みによって形成された一つの突部における周方向の幅以上に開かない長さで構成されているため、そのような長さを有しない場合のように突部の押し拡げ時にばねの周方向の端部どうしの間に一つの突部がはまり込むというような事故の発生が確実に防止される。このようにばねの周方向の端部どうしの間に突部がはまり込んでしまうと、コルゲイト管の山部が突部を通過した後にばねが縮径できず、したがって突部を縮径できなくなるが、本発明によれば、このような事態の発生が防止されるため、このばねによって突部を確実に縮径させてコルゲイト管の外周の谷部に係り合わせることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1において、1はフレキシブルチューブで、薄肉のステンレス製のコルゲイト管2と、このコルゲイト管2の外周を覆う樹脂製のチューブ状の被覆体3とによって構成されている。コルゲイト管2において、4は山部、5は谷部である。このフレキシブルチューブ1は、コルゲイト管2の先端の数山分につき被覆体3が取り除かれた状態で継手に接続される。
【0011】
この継手において、11は筒状本体で、真鍮などの金属によって形成され、その一端に外ねじ部12が形成されることで、ガス管などの被接続体に接続することができるように構成されている。13は六角部で、外ねじ部12のねじ込み操作のために用いられる。
筒状本体11の他端側の内周には、その開口側から順に、内ねじ部15と、内周面16と、環状のシール材収容部17と、コルゲイト管収容部18とが設けられている。コルゲイト管収容部18は、シール材収容部17よりも小径かつコルゲイト管2の外径と同等かやや大径に形成されて、コルゲイト管2の先端の山部4を大きな隙間なく収容できるように構成されている。シール材収容部17には、環状のゴム製のシール材21が、ゆるい圧入状態で収容されている。シール材21は、リング状の耐火部56と一般ゴム部57とが軸心方向に一体化された筒状体によって構成され、かつ耐火部56が筒状本体11の奥側になるように配置されている。
【0012】
25は押輪で、真鍮などの金属によって筒状に形成されるとともに、その一端側に、筒状本体11の内ねじ部15にねじ込み可能な外ねじ部26を有する。押輪25の他端側の外周には外周面27が形成されている。この外周面27は外ねじ部26よりも大径に形成されている。
押輪25には、フレキシブルチューブ1を挿通させるための孔部33が貫通状態で形成されている。この孔部33における押輪25の他端側の内周には、パッキン34が収容されている。孔部33における押輪25の一端部の内周には、この押輪25の一端側に向かって拡径するテーパ面37が形成されている。このテーパ面37は、押輪25の一端側すなわち開口側では筒状本体11のパッキン収容部17とほぼ同径に形成されている。
【0013】
図1に示すように押輪25を筒状本体11にねじ込んだ状態においては、この押輪25の内周のテーパ面37と筒状本体11の内周面16とシール材21の端面とで囲まれる空間39が形成される。この空間39には、環状のリテーナ44が配置されている。図1〜図4に示すように、このリテーナ44は、真鍮などの金属材料により形成され、その一端側すなわち押輪25の開口側には、径方向内向きの突部45が形成されている。この突部45は、その内径が、コルゲイト管2の山部4の外径よりも小さくかつその谷部5の外径と同等以上の寸法となるように形成されている。軸心方向に沿った突部45の厚みは、同様に軸心方向に沿ったコルゲイト管2の谷部5の幅よりも小さく、たとえばその半分程度の寸法となるように形成されている。突部45の内周における押輪25の奥側の部分の内周には、押輪25の奥側に向かうにつれて次第に拡径するテーパ面46が形成されている。また、リテーナ44の他端側の外周には、押輪25のテーパ面37と同じ方向の傾斜をもった外周テーパ面47が形成されている。ただし、両テーパ面37、47の角度は、等しくてもよいし、ある程度相違していてもよい。
【0014】
さらにリテーナ44には、突部45を有した一端側から他端側に向かう軸心方向の切り込み48が、周方向の複数の位置に形成されている。この切り込み48はリテーナ44の他端部の手前まで達しており、リテーナ44は、この切り込み48が形成されていない他端部においてのみ、周方向に連続した構成とされている。そして、この周方向の連続部は、テーパ面47に比べ外周部が削り取られた薄肉部49として形成されている。リテーナ44の一端側の外周には、横断面が矩形状の環状溝50が形成されている。
【0015】
環状溝50には、図1および図5に示すように線材によって環状に形成されたリングばね51がはめ込まれている。このリングばね51は、リテーナ44の突部45を図1〜図4に示す縮径状態に付勢するためのもので、リテーナ44の環状溝50に沿って一周以上の長さを有するように、周方向のオーバラップ部58を備えている。59、59は、ばね51の線材における周方向の端部である。
【0016】
このようなものにおいて、継手を構成する場合には、まず筒状本体11の収容部17にシール材21をはめこんでおく。そして、環状溝50にリングばね51をはめ込んだ状態のリテーナ44を押輪25のテーパ面37の内周側に収容した状態で、この押輪25を筒状本体11にねじ込む。すると、図6に示す状態となり、リテーナ44は空間39に収容される。
【0017】
この状態の継手とフレキシブルチューブ1とを接合させる際には、図6に示す状態から、図1に示すようにコルゲイト管2の谷部5で切管されかつコルゲイト管2の先端の数山分につき被覆体3が取り除かれた状態のフレキシブルチューブ1を、押輪25の端部から孔部33の中に挿入する。すると、図7に示すように、コルゲイト管2の先端の山部4がリテーナ44の突部45に当たり、このリテーナ44をシール材21に近づく方向に移動させる。すると、リテーナ44の外周テーパ面47は押輪25のテーパ面37から離れる。
【0018】
この状態でさらにフレキシブルチューブ1を挿入すると、リテーナ44がシール材21の端面に当たり、今度は図7に示すようにコルゲイト管2の山部4がリテーナ44の突部45のテーパ面46に作用し、ばね51の弾性に抗してリテーナ44を押し拡げて突部45の内周を通過する。このとき、リテーナ44には周方向に複数の切り込み48が形成され、またリテーナ44に薄肉部49が形成されていることから、リテーナ44の押し拡げは容易に行われる。
【0019】
このようにリテーナ44すなわち突部45が拡径されたときには、それに応じてばね51も拡径される。このとき、ばね51はオーバラップ部58を有し、このオーバラップ部58は、このようにばね51が拡径したときにも、線材における周方向の端部59、59どうしが、隣り合う一対の切り込み48、48によって形成された一つの突部45における周方向の幅以上に開かない長さで構成されている。このため、そのような長さを有しない場合のように突部45の押し拡げ時にばね51の周方向の端部59、59どうしの間に一つの突部45がはまり込むというような事故の発生が確実に防止される。このようにばね51の周方向の端部59、59どうしの間に突部45がはまり込んでしまうと、コルゲイト管2の山部4が突部45を通過した後にばね51が縮径できず、したがって突部45を縮径できなくなるが、上述のように線材における周方向の端部59、59どうしが、隣り合う一対の切り込み48、48によって形成された一つの突部45における周方向の幅以上に開かないようにばね51の長さが設定されることで、上記のはまり込みによって突部45を縮径できなくなるような事態の発生が防止される。このため、ばね51によって突部45を確実に縮径させてコルゲイト管2の外周の谷部5に係り合わせることができる。
【0020】
このように、フレキシブルチューブ1を継手の内部に挿入するだけで、部材のねじ込み作業などの他の操作はいっさい必要とせずに、これらフレキシブルチューブ1と継手とをシール状態で互いに確実に接合することができる。フレキシブルチューブ1に継手からの抜け出し力が作用した場合には、コルゲイト管2の一つの谷部5に突部45が係り合っているリテーナ44の外周テーパ面47が押輪25のテーパ面37に当たり、リテーナ44は押輪25から径方向内向きの反力を受ける。すると、リテーナ44の突部45が全周にわたってコルゲイト管2の一つの谷部5の外周を押さえ付けることになって、これらリテーナ44とコルゲイト管2との係り合いが確実なものになり、これによって継手からのフレキシブルチューブ1の抜け出しが防止されることになる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、フレキシブルチューブを継手の内部に挿入するだけで、部材のねじ込み作業などの他の操作はいっさい必要とせずに、これらフレキシブルチューブと継手とをシール状態で互いに確実に接合されることができ、またフレキシブルチューブに継手からの抜け出し力が作用した場合には、リテーナの外周面が押輪の内周のテーパ面に押圧されることで、その反力により突部に径方向の内向きの力が作用し、この力によってリテーナに縮径力が作用することで、突部がコルゲイト管の谷部に強く係り合うことになるため、その抜け出しを確実に阻止でき、さらにリング状のばねは、フレキシブルチューブの挿通の際にコルゲイト管の外周の山部によってリテーナの突部が押し拡げられたときに、線材における周方向の端部どうしが、隣り合う一対の切り込みによって形成された一つの突部における周方向の幅以上に開かない長さで構成されているため、そのような長さを有しない場合のように突部の押し拡げ時にばねの周方向の端部どうしの間に一つの突部がはまり込むというような事故の発生が確実に防止され、したがってこのような突部のはまり込みによって突部を縮径できなくなるような事態の発生を防止でき、このばねによって突部を確実に縮径させてコルゲイト管の外周の谷部に係り合わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のフレキシブルチューブ用継手の構成を示す断面図である。
【図2】図1におけるリテーナの斜視図である。
【図3】同リテーナの他の斜視図である。
【図4】同リテーナの断面図である。
【図5】図1におけるリングばねの斜視図である。
【図6】図1の継手にフレキシブルチューブが差し込まれる前の状態を示す断面図である。
【図7】図6の次の段階を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 フレキシブルチューブ
2 コルゲイト管
4 山部
5 谷部
25 押輪
37 テーパ面
44 リテーナ
45 突部
47 外周テーパ面
48 切り込み
51 リングばね
59 端部
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a fitting for a flexible tube, for a flexible tube which is configured particularly at Korugeito tube used like gas piping, to fittings for flexible tube.
[0002]
[Prior art]
As a conventional joint for this type of flexible tube, the tip of the metal tubular body having an abutting surface inside and the flexible tube from which the covering of the tip of the corrugate tube has been removed are inserted. A metal push ring whose part is screwed into the inside of the cylindrical main body, and a metal push ring that is attached to the tip of the push ring and that can engage with a valley portion on the outer periphery of the corrugate tube of the flexible tube inserted through the push ring For example, Japanese Patent Application Laid-Open No. 8-159350 discloses a device including a retainer having a plurality of protrusions.
[0003]
In such a flexible tube joint, by inserting the flexible tube into the press ring with the press ring loosely screwed to the cylindrical main body, the crest at the tip of the flexible tube causes the protrusion of the retainer to be inserted. It passes through the position of this protrusion. As a result, the retainer protrusion engages with the valley of the corrugate tube while the tip of the corrugate tube protrudes a predetermined amount from the tip of the retainer. The distal end portion of the tube can be crushed in a close contact state between the protrusion of the retainer and the contact surface of the cylindrical main body.
[0004]
As a result, the flexible tube is connected to the joint in a sealed state, and the distal end portion of the corrugate tube is sandwiched between the protrusion of the retainer and the contact surface of the cylindrical main body, so that the corrugate tube can be prevented from coming out. There is also an effect.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the joint described in Japanese Patent Application Laid-Open No. 8-159350, as described above, after inserting the flexible tube, it is necessary to further screw the press ring, and the tip portion of the corrugate tube must be crushed by the screwing. Therefore, there is a problem that a relatively large force is required.
[0006]
Therefore, the present invention aims to solve such problems and to join these joints and tubes only by inserting a flexible tube into the joint.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve this object, the present invention comprises a cylindrical main body and a push ring whose tip is inserted into the cylindrical main body, and the flexible tube has a corrugated tube from the end of the push ring. It can be inserted into the inside of the press ring and the cylindrical main body, and a taper surface having a diameter increasing toward the tip end side of the press ring is formed on the inner periphery of the press ring. An annular retainer is disposed, the retainer having a tapered outer peripheral surface that can contact the tapered surface, and a projecting portion projecting radially inward, and the retainer has one end having a projecting portion. the tapered with cuts from the side in the axial direction formed in a direction toward the other side along with provided a plurality of positions in the circumferential direction, the other end portion wherein the cut is not et provided is circumferentially continuous The outer periphery is shaved compared to the outer surface It was that are configured as thin-walled portion, when the flexible tube is inserted, allowing the passage of the crests by the projections are pushed open by the crests of the outer periphery of Korugeito tube, and the ridges The protrusion is deformable so as to engage with the valley of the outer periphery of the corrugate tube by passing the wire, and on the outer periphery of the retainer, the protrusion of the retainer can be biased in a reduced diameter state with a wire rod A formed ring-shaped spring is mounted, and when the flexible tube is inserted and the protrusion of the retainer is pushed and expanded by the crest of the outer periphery of the corrugate tube, the springs have the ends in the circumferential direction of the wire rod. The length of the projections formed by a pair of adjacent cuts is not longer than the circumferential width.
[0008]
With such a configuration, the flexible tube and the joint can be securely joined to each other in a sealed state by simply inserting the flexible tube into the joint without any other operations such as screwing the member. Will be. In addition, when a pull-out force from the joint acts on the flexible tube, the outer peripheral surface of the retainer is pressed against the inner tapered surface of the pusher wheel, and the reaction force causes a radially inward force on the protrusion. Since the force acts on the retainer by this force, the protrusion is strongly engaged with the trough portion of the corrugate tube, so that the withdrawal is prevented.
[0009]
When inserting the corrugate tube of the flexible tube into the joint, the annular retainer is provided with a plurality of axial notches formed from the protrusion side at a plurality of positions in the circumferential direction. However, it is easily expanded by the crests on the outer periphery of the corrugate tube. In addition, the ring-shaped spring is formed by a pair of adjacent incisions between the circumferential ends of the wire rod when the protrusion of the retainer is pushed and expanded by the crest of the outer periphery of the corrugate tube when the flexible tube is inserted. Since it is configured with a length that does not open more than the circumferential width of one formed protrusion, the end of the spring in the circumferential direction when the protrusion is expanded like in the case of not having such a length The occurrence of an accident in which one protrusion fits between each other is reliably prevented. If the protrusions are caught between the end portions in the circumferential direction of the spring in this way, the spring cannot be reduced in diameter after the peak portion of the corrugate tube passes through the protrusion, and therefore the protrusion cannot be reduced in diameter. However, according to the present invention, since such a situation is prevented, the protrusion can be reliably reduced in diameter by this spring and can be engaged with the valley on the outer periphery of the corrugate tube.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
In FIG. 1, reference numeral 1 denotes a flexible tube, which is composed of a thin stainless corrugate tube 2 and a resin tube-like covering 3 that covers the outer periphery of the corrugate tube 2. In the corgate pipe 2, 4 is a peak and 5 is a valley. The flexible tube 1 is connected to the joint in a state in which the covering 3 is removed for several piles at the tip of the corrugate tube 2.
[0011]
In this joint, reference numeral 11 denotes a cylindrical body, which is formed of a metal such as brass, and has an external thread portion 12 formed at one end thereof, so that it can be connected to a connected body such as a gas pipe. ing. A hexagonal portion 13 is used for screwing the outer screw portion 12.
On the inner circumference on the other end side of the cylindrical main body 11, an inner screw portion 15, an inner circumferential surface 16, an annular seal material accommodation portion 17, and a corrugate tube accommodation portion 18 are provided in this order from the opening side. ing. The corrugate tube accommodating portion 18 is formed to have a diameter smaller than that of the seal material accommodating portion 17 and the same as or slightly larger than the outer diameter of the corgate tube 2, so that the peak portion 4 at the tip of the corgate tube 2 can be accommodated without a large gap. It is configured. An annular rubber sealing material 21 is accommodated in the sealing material accommodating portion 17 in a loose press-fit state. The sealing material 21 is configured by a cylindrical body in which a ring-shaped fireproof portion 56 and a general rubber portion 57 are integrated in the axial direction, and the fireproof portion 56 is disposed on the back side of the tubular main body 11. Has been.
[0012]
Reference numeral 25 denotes a push wheel which is formed into a cylindrical shape from a metal such as brass, and has an external thread portion 26 which can be screwed into the internal thread portion 15 of the tubular main body 11 at one end thereof. An outer peripheral surface 27 is formed on the outer periphery on the other end side of the press wheel 25. The outer peripheral surface 27 is formed to have a larger diameter than the outer screw portion 26.
A hole 33 through which the flexible tube 1 is inserted is formed in the pusher wheel 25 in a penetrating state. A packing 34 is accommodated in the inner periphery of the hole 33 at the other end of the pusher wheel 25. A tapered surface 37 is formed on the inner periphery of one end portion of the pusher wheel 25 in the hole 33 so as to increase in diameter toward one end side of the pusher wheel 25. The tapered surface 37 is formed to have substantially the same diameter as the packing accommodating portion 17 of the cylindrical main body 11 on one end side, that is, the opening side of the pusher wheel 25.
[0013]
As shown in FIG. 1, in a state where the presser wheel 25 is screwed into the cylindrical main body 11, the inner peripheral surface 16 of the presser wheel 25, the inner peripheral surface 16 of the cylindrical main body 11, and the end surface of the sealing material 21 are surrounded. A space 39 is formed. An annular retainer 44 is disposed in the space 39. As shown in FIGS. 1 to 4, the retainer 44 is made of a metal material such as brass, and a radially inward protruding portion 45 is formed on one end side thereof, that is, on the opening side of the pusher wheel 25. The protrusion 45 is formed so that the inner diameter thereof is smaller than the outer diameter of the peak portion 4 of the corgate pipe 2 and equal to or larger than the outer diameter of the valley portion 5. Similarly, the thickness of the protrusion 45 along the axial direction is smaller than the width of the valley portion 5 of the corrugate tube 2 along the axial direction, and is formed to have a dimension, for example, about half of the width. A tapered surface 46 that gradually increases in diameter toward the back side of the push wheel 25 is formed on the inner periphery of the inner side of the protrusion 45 on the back side of the push wheel 25. Further, an outer peripheral tapered surface 47 having an inclination in the same direction as the tapered surface 37 of the push wheel 25 is formed on the outer periphery on the other end side of the retainer 44. However, the angles of the two tapered surfaces 37 and 47 may be equal or may be different to some extent.
[0014]
Further, the retainer 44 is formed with notches 48 in the axial direction from the one end side having the protrusions 45 toward the other end side at a plurality of positions in the circumferential direction. The notch 48 reaches a position just before the other end of the retainer 44, and the retainer 44 is configured to be continuous in the circumferential direction only at the other end where the notch 48 is not formed. The continuous portion in the circumferential direction is formed as a thin portion 49 whose outer peripheral portion is cut away as compared with the tapered surface 47. An annular groove 50 having a rectangular cross section is formed on the outer periphery on one end side of the retainer 44.
[0015]
As shown in FIGS. 1 and 5, the annular groove 50 is fitted with a ring spring 51 formed in an annular shape by a wire. This ring spring 51 is for urging the protrusion 45 of the retainer 44 in the reduced diameter state shown in FIGS. 1 to 4, and has a length of one or more rounds along the annular groove 50 of the retainer 44. A circumferential overlap portion 58 is provided. 59 and 59 are circumferential ends of the wire of the spring 51.
[0016]
In such a thing, when comprising a coupling, the sealing material 21 is first inserted in the accommodating part 17 of the cylindrical main body 11 first. Then, with the retainer 44 in a state where the ring spring 51 is fitted in the annular groove 50 being accommodated on the inner peripheral side of the tapered surface 37 of the pusher wheel 25, the pusher wheel 25 is screwed into the cylindrical main body 11. Then, the state shown in FIG. 6 is obtained, and the retainer 44 is accommodated in the space 39.
[0017]
When joining the joint and the flexible tube 1 in this state, from the state shown in FIG. 6, as shown in FIG. 1, the pipe is cut at the valley portion 5 of the corrugate tube 2 and several peaks at the tip of the corgate tube 2. The flexible tube 1 with the covering 3 removed is inserted into the hole 33 from the end of the pusher wheel 25. Then, as shown in FIG. 7, the crest 4 at the tip of the corrugate tube 2 hits the protrusion 45 of the retainer 44, and the retainer 44 is moved in a direction approaching the sealing material 21. Then, the outer peripheral tapered surface 47 of the retainer 44 is separated from the tapered surface 37 of the pusher wheel 25.
[0018]
When the flexible tube 1 is further inserted in this state, the retainer 44 comes into contact with the end face of the sealing material 21, and this time, the peak portion 4 of the corgate pipe 2 acts on the tapered surface 46 of the protrusion 45 of the retainer 44 as shown in FIG. The retainer 44 is pushed and expanded against the elasticity of the spring 51 and passes through the inner periphery of the protrusion 45. At this time, the retainer 44 is formed with a plurality of incisions 48 in the circumferential direction, and the retainer 44 is formed with a thin portion 49. Therefore, the retainer 44 can be easily expanded.
[0019]
Thus, when the retainer 44, that is, the protrusion 45 is expanded in diameter, the diameter of the spring 51 is expanded accordingly. At this time, the spring 51 has an overlap portion 58, and even when the spring 51 is expanded in diameter, the overlap portion 58 has a pair of adjacent end portions 59, 59 in the wire direction adjacent to each other. The length of the projection 45 formed by the cuts 48, 48 is not longer than the circumferential width. For this reason, as in the case of not having such a length, there is an accident in which one protrusion 45 is fitted between the circumferential ends 59 of the spring 51 when the protrusion 45 is expanded. Occurrence is reliably prevented. If the protrusion 45 is caught between the circumferential ends 59 of the spring 51 as described above, the spring 51 cannot be reduced in diameter after the peak portion 4 of the corgate pipe 2 passes through the protrusion 45. Therefore, although the diameter of the protrusion 45 cannot be reduced, as described above, the circumferential ends 59 and 59 of the wire are arranged in the circumferential direction of one protrusion 45 formed by a pair of adjacent cuts 48 and 48. By setting the length of the spring 51 so as not to open more than the width, it is possible to prevent a situation in which the diameter of the protrusion 45 cannot be reduced due to the above-described fitting. For this reason, the protrusion 45 can be reliably reduced in diameter by the spring 51 and can be engaged with the valley 5 on the outer periphery of the corrugate tube 2.
[0020]
In this way, the flexible tube 1 and the joint can be securely joined to each other in a sealed state by simply inserting the flexible tube 1 into the joint and without any other operation such as screwing of the members. Can do. When the pulling-out force from the joint is applied to the flexible tube 1, the outer peripheral tapered surface 47 of the retainer 44, which is engaged with one trough portion 5 of the corrugate tube 2, hits the tapered surface 37 of the push ring 25, The retainer 44 receives a reaction force radially inward from the pusher wheel 25. Then, the protrusion 45 of the retainer 44 presses the outer periphery of one valley portion 5 of the corrugate pipe 2 over the entire circumference, and the engagement between the retainer 44 and the corgate pipe 2 is ensured. This prevents the flexible tube 1 from coming out of the joint.
[0021]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the flexible tube and the joint can be securely connected to each other in a sealed state by inserting the flexible tube into the joint without any other operations such as screwing the member. When the pull-out force from the joint acts on the flexible tube, the outer peripheral surface of the retainer is pressed against the tapered surface of the inner periphery of the pusher wheel, and the reaction force causes the diameter of the protrusion to be increased. An inward force in the direction acts, and this force causes a diameter reducing force to act on the retainer, so that the protrusion is strongly engaged with the valley portion of the corrugate tube, so that it can be reliably prevented from coming out, The ring-shaped spring is used when the protrusion of the retainer is pushed and expanded by the crest on the outer periphery of the corrugate tube when the flexible tube is inserted. Since the parts are configured with a length that does not open more than the circumferential width of one protrusion formed by a pair of adjacent notches, the protrusions do not have such a length. The occurrence of an accident in which one protrusion fits between the ends in the circumferential direction of the spring during the expansion is reliably prevented, and therefore the protrusion cannot be reduced in diameter by such a fit. The occurrence of such a situation can be prevented, and the protrusion can be surely reduced in diameter by this spring and can be engaged with the valley portion on the outer periphery of the corgate pipe.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a configuration of a flexible tube joint according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a perspective view of the retainer in FIG.
FIG. 3 is another perspective view of the retainer.
FIG. 4 is a sectional view of the retainer.
5 is a perspective view of the ring spring in FIG. 1. FIG.
6 is a cross-sectional view showing a state before a flexible tube is inserted into the joint of FIG.
7 is an enlarged cross-sectional view of a main part showing the next stage of FIG. 6. FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Flexible tube 2 Corrugate pipe | tube 4 Mountain part 5 Valley part 25 Push ring 37 Tapered surface 44 Retainer 45 Protrusion part 47 Peripheral taper surface 48 Notch 51 Ring spring 59 End part

Claims (1)

コルゲイト管にて構成されたフレキシブルチューブのための継手であって、筒状本体と、先端部が前記筒状本体の内部に挿入される押輪とを具備し、前記フレキシブルチューブは、コルゲイト管が、押輪の端部から、この押輪と前記筒状本体との内部に向けて挿通可能とされ、前記押輪の内周には、この押輪の先端側に向かって拡径するテーパ面が形成され、前記テーパ面の内周側に環状のリテーナが配置され、前記リテーナは、前記テーパ面に接触可能なテーパ状の外周面と、径方向の内向きに突出する突部とを有し、前記リテーナは、突部を有した一端側から他端側に向かう方向に形成された軸心方向の切り込みが周方向の複数の位置に設けられるとともに、前記切り込みが設けられていない他端部が、周方向に連続するとともに前記テーパ状の外周面に比べ外周部が削り取られた薄肉部として構成されていることで、フレキシブルチューブが挿通されたときに、コルゲイト管の外周の山部により突部が押し拡げられることによってこの山部の通過を許容し、かつ、この山部を通過させることによって前記突部がコルゲイト管の外周の谷部に係り合うように変形可能とされ、前記リテーナの外周に、このリテーナの突部を縮径状態に付勢可能な、線材にて形成されたリング状のばねが装着され、このばねは、フレキシブルチューブが挿通されてコルゲイト管の外周の山部によってリテーナの突部が押し拡げられたときに、線材における周方向の端部どうしが、隣り合う一対の切り込みによって形成された一つの突部における周方向の幅以上に開かない長さで構成されていることを特徴とするフレキシブルチューブ用継手。A joint for a flexible tube composed of a corrugate tube, comprising a cylindrical main body and a push ring whose tip is inserted into the cylindrical main body, the flexible tube being a corrugate tube, From the end of the press wheel, it can be inserted into the inside of the press wheel and the cylindrical main body, and the inner periphery of the press wheel is formed with a tapered surface that expands toward the tip side of the press wheel, An annular retainer is disposed on the inner peripheral side of the tapered surface, and the retainer has a tapered outer peripheral surface that can come into contact with the tapered surface and a projecting portion that protrudes inward in the radial direction. , together with the cuts from one end having a projection in the axial direction which is formed in a direction toward the other end side is provided in a plurality of positions in the circumferential direction, the other end portion wherein the cut is not et provided with a circumferential In the direction and By the outer peripheral portion than in Pas outer circumferential surface of the is configured as thin-walled portion that is scraped off, the mountain by when the flexible tube is inserted, is pushed open projections by crests of the outer periphery of Korugeito tube The protrusion can be deformed so as to engage with the valley on the outer periphery of the corrugate pipe by allowing the passage of the portion and passing the peak, and the protrusion of the retainer is placed on the outer periphery of the retainer. A ring-shaped spring formed of a wire material that can be biased to a reduced diameter state is mounted. This spring has a flexible tube inserted through it, and the protrusion of the retainer is pushed out by the peak of the outer periphery of the corrugate tube. Sometimes, the ends in the circumferential direction of the wire are configured with a length that does not open beyond the circumferential width of one protrusion formed by a pair of adjacent cuts. Fitting for a flexible tube according to claim.
JP07874699A 1999-03-24 1999-03-24 Fitting for flexible tube Expired - Lifetime JP4100810B2 (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07874699A JP4100810B2 (en) 1999-03-24 1999-03-24 Fitting for flexible tube

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07874699A JP4100810B2 (en) 1999-03-24 1999-03-24 Fitting for flexible tube

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2000274573A JP2000274573A (en) 2000-10-03
JP2000274573A5 JP2000274573A5 (en) 2005-08-04
JP4100810B2 true JP4100810B2 (en) 2008-06-11

Family

ID=13670464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07874699A Expired - Lifetime JP4100810B2 (en) 1999-03-24 1999-03-24 Fitting for flexible tube

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4100810B2 (en)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4727078B2 (en) * 2001-07-19 2011-07-20 東京瓦斯株式会社 Plug-in fittings
JP4749616B2 (en) * 2001-07-19 2011-08-17 日立金属株式会社 Plug-in fittings

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000274573A (en) 2000-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0797041B1 (en) Pipe joint
JP4906973B1 (en) Pipe fitting
JP5111212B2 (en) Water pipe connector
JP4100810B2 (en) Fitting for flexible tube
JP4023936B2 (en) Fitting for flexible tube
JP4488635B2 (en) Flexible tube fittings and retainers for the same
JP2008256012A (en) Joint for synthetic resin fluid pipe
JP3041477B2 (en) Pipe connection device
US5842726A (en) Preformed transition pipe coupling
JP3808010B2 (en) Fitting for flexible tube
JP4400949B2 (en) Fitting for flexible tube
JP4219025B2 (en) Fitting for flexible tube
JP3570975B2 (en) One-touch fitting for flexible tube
JP4236330B2 (en) Fitting for flexible tube
JP3046009B2 (en) One-touch fitting for flexible tube
JP4321671B2 (en) Fitting for flexible tube
KR100530660B1 (en) pipejoint
JP2001182880A (en) Automatic coupling for flexible tube
JP2000186792A5 (en) Flexible tube fittings
JP4436489B2 (en) Fitting for flexible tube
JP4360710B2 (en) Fitting for flexible tube
JP5105947B2 (en) Colgate pipe fitting device
JPH0218395Y2 (en)
JP4356825B2 (en) Plastic corrugated pipe joint
JP2001173863A (en) One-step coupler for flexible tube

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041227

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071009

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080318

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071210

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term