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JP4197283B2 - 現像剤収納容器及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真方式の画像形成に用いられるトナーを収納するトナー収納容器、および前記トナー収納容器を着脱可能に装着される画像形成装置に関するものである。
複写機やファクシミリ、プリンタ等の電子写真方式を利用した画像形成装置には、該画像形成装置に着脱自在に装着されたトナー供給容器を用いて、トナーが供給される。従来より、トナー供給容器から画像形成装置へのトナーの供給を好適に行うために、種々のトナー供給容器が提案されている。
例えば、特許文献1、2、3には、従来技術にかかるトナーボトルが開示されている。上記トナーボトルは、トナーを収納しており、機械的に回転されることによって該トナーボトルに設けられている溝により開口部からトナーを画像形成装置に供給するようになっている。
また、特許文献4には、断続的に形成されている溝を有するトナーボトルが開示されている。
特開平7−20705号公報 特開平8−339115号公報 特開平6−348127号公報 特開平10−171227号公報
しかしながら、トナーは、画像形成装置において静電潜像を現像する差際に帯電されて使用されため、非常に凝集しやすい。特に小粒径のトナーは、凝集しやすく、トナーが凝集したまま画像形成装置に供給されると、画像形成装置で形成される画質の低下を招くという問題があった。上記特許文献1〜4では、溝は単にトナーを搬送する手段であり、トナーの凝集を考慮して形成されたものではない。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、凝集していないほぐれたトナーを画像形成装置に供給することができる現像剤収納容器、およびその現像剤収納容器を着脱可能に装着することができる画像形成装置を提供することにある。
本発明に係る現像剤収納容器は、上記課題を解決するために、円筒形であって、現像剤を収納すると共に、回転されることにより、円周面に略螺旋状に断続して形成された現像剤搬送手段よって搬送される現像剤を、放出口から放出する現像剤収納容器において、上記現像剤搬送手段の端部に、該端部の半径方向に対して、10°以上、70°以下の角度を有する傾斜部を備えていることを特徴としている。
本発明に係る現像剤収納容器は、上記の構成に加えて、上記現像剤の粒径は、7μm以下であってよい。
本発明に係る画像形成装置は、上記現像剤収納容器を着脱可能に装着されていることを特徴としている。
本発明に係る現像剤収納容器は、以上のように、上記現像剤搬送手段の端部に、該端部の半径方向に対して、10°以上、70°以下の角度を有する傾斜部を備えているので、上記傾斜部には、現像剤収納容器が回転されることにより収納されている現像剤が放出口に搬送される際に、凝集した現像剤が衝突し、ほぐれる。これにより、現像剤収納容器内の現像剤の移動や現像剤収納容器からの現像剤の放出を円滑に行うことができる。したがって、画像形成装置では、高品質の画像を形成することができる。
また、本発明に係る現像剤収納容器は、さらに、上記現像剤の粒径は、7μm以下であってよい。このような粒径の小さい現像剤であっても、上記の構成とすることにより、凝集した場合でも十分ほぐすことができる。
また、本発明の画像形成装置は、以上のように、上記の現像剤供給容器を着脱可能に装着することができる。
本発明の一実施形態に係るトナーボトル(現像剤収納容器)について、図1ないし図5に基づいて説明すると以下の通りである。
図1に示すように、本実施の形態にかかるトナーボトル1は、トナー(現像剤)を収納する第1容器部2および第2容器部3を備え、さらに第1容器部(容器本体)2と第2容器部(容器本体)3との間にトナー供給部(現像剤供給部)4を備えている。このトナー供給部4は、画像形成装置にトナーを放出(供給)する放出口5を備えている。また、上記第1容器部2、第2容器部3およびトナー供給部4は、それぞれ軸Lを中心軸とする円筒形であり、互いに連通している。
また、上記第1容器部2および第2容器部3には、収納されているトナーをトナー供給部4の放出口5に搬送(案内)する、ほぼ一定の深さの溝(現像剤搬送手段)6・7が設けられている。これら溝6・7は、上記第1容器部2および第2容器部3の内方に向かって形成された凹部である。上記凹部は、言い換えれば、第1容器部2および第2容器部3の内面における凸部となっている。
上記トナーボトル1は、上記第1容器部2、第2容器部3およびトナー供給部4の円周方向に(軸Lに沿って)回転されることにより、第1容器部2および第2容器部3に収納されているトナーが上記溝6・7によってトナー供給部4の放出口5に搬送されるようになっている。本実施の形態では、上記溝6・7は、第1容器部2および第2容器部3における円筒部の周面において、軸Lの放出口5に向かう方向、かつトナーボトル1が回転される方向に略螺旋状に、断続的に途切れて形成されている。
上記溝について、図2(a)(b)に基づいてより詳細に説明する。
上記溝6は、図2(a)(b)に示すように、該溝6におけるA−A´線に沿って切断した断面において、底部6aと、該底部6aの端部から第1容器部2の周面に到達する傾斜部6b・6cとからなっている。上記底部6aは、第1容器部2の周面に対して半径方向にほぼ一定の深さを有している。また、上記傾斜部6b・6cは、上記断面において、第1容器部2における軸Lとの交点と底部6aの端部とを結ぶ線(以下、便宜上単に半径方向とする)に対して、所定の角度α(以下、傾斜部の角度αと称する)を有している。
上記傾斜部6b・6cには、トナーボトル1が回転されることにより収納されているトナーが放出口5に搬送される際、凝集したトナーが衝突し、凝集したトナーがほぐれる。これにより、トナーボトル内のトナーの移動やトナーボトルからのトナーの放出を円滑に行うことができる。さらに、上記トナーボトル1では、ほぐれたトナーを画像形成装置に供給することができる。したがって、画像形成装置では、高品質の画像を形成することができる。また、所定の角度αを有しているため、トナーの搬送をほぼ妨げることがない。特に角度αが90°より大きくなると、トナーの搬送を妨げる可能性が高くなる。
さらに、上記低部6aの放出口5に向かう方向とは反対側の端部における傾斜部6bのみが所定の角度αを有していてもよい。この傾斜部6bは、トナーが搬送される方向に面しているため、トナーが衝突しやすくなっている。そのため、この傾斜部6bにより凝集したトナーがほぐされ易くなっている。
なお、第2容器部3における溝7は、上記溝6と同様の構成である。
また、上記トナーボトル1は、第1容器部2と第2容器部3とを備えているため、トナーを放出口5まで搬送する距離が短くなる。しかしながら、上記のトナーボトル1では、トナーが搬送される放出口5までの距離が短くても十分トナーがほぐされるため、ほぐれたトナーを画像形成装置に供給することができる。
上記のトナーボトル1を用いて、該トナーボトル1に収納したトナーの凝集について、傾斜部の角度αとの関係を検討した結果を以下に示す。
本検討では、トナーとしてシャープ社製AR−S280用トナー(粒径8.7μm)を1480g用いて実験を行った。
まず、トナーをトナーボトルに収納し、該トナーボトルを30cm〜50cmの高さから500回タッピングして、トナーを凝集させる。次いで、トナーボトルを5rpmで15回転させ、トナーボトル内のトナーの塊を検査する。この際、判定基準として5mm以下の塊の割合が90%以上のものをOK、それ未満のものをNGとした。なお、上記検査は、目視によって行った。
上記トナーボトルにおける傾斜部の角度αを0〜90°まで変化させ、その角度における検査の結果を表1および図3に示す。
Figure 0004197283
上記の結果から、傾斜部の角度αを10°以上にすることが好ましく、30°以上にすることがより好ましいことがわかった。また、傾斜部の角度αを70°以下にすることが好ましく、55°以下にすることがより好ましいことがわかった。
また、上記溝6は、図4に示すように、底部6aと傾斜部6cとの間に、第1容器部2における軸Lとの交点と底部6aの端部とを結ぶ線に沿った壁部6dを有していてもよい。また、図示していないが、同様に、底部6aと傾斜部6bとの間に、壁部を有していてもよい。
さらに、上記溝6は、図5に示すように、傾斜部6cに代えて、第1容器部2における軸Lとの交点と底部6aの端部とを結ぶ線に対して、所定の角度αを有する複数の傾斜部を有する階段状傾斜部6eを有していてもよい。また、図示していないが、同様に、傾斜部6bに代えて、所定の角度αを有する複数の傾斜部を有する階段状傾斜部を有していてもよい。
また、溝7についても溝6と同様の構成とすることができる。
さらに、上記トナーボトル1に収納されるトナーは、例えば、7μm以下というように、粒径の小さい凝集しやすいものであってもよい。このような粒径の小さいトナーであっても、上記の構成とすることにより、例え凝集した場合に十分ほぐすことができる。
ここで、上記本実施の形態にかかるトナーボトルが装着される画像形成装置について図6および図7に基づいて説明する。
図6に示すように、本実施の形態にかかる画像形成装置70は、トナーホッパ72、現像部200、記録紙カセット201、定着部205、およびトレイ206を備えている。また、現像部200は、感光体ドラム202、帯電部203、レーザ露光部204を備えている。
上記現像部200では、トナーホッパ72から供給されるトナーにより現像が行われる。そして、このトナーホッパ72に、トナーボトルが装着されるようになっている。
現像部200では、上記感光体ドラム202が、上記帯電部203により帯電される。この帯電された感光体ドラム202には、上記レーザ露光部204によりレーザ光が露光され、静電潜像が形成される。上記感光体ドラム202に形成された静電潜像は、現像され、トナー像となる。
このトナー像は、定着部205にて記録紙カセット201から給紙された記録紙に転写され、定着される。そして、トナー像が定着されて画像が形成された記録紙は、上記トレイ206に排出される。
上記トナーホッパ72について、図7に基づいてより詳細に説明する。
トナーホッパ72は、現像部200にトナーを供給するものである。このトナーホッパ72は、このトナーボトル1が着脱可能に装着され、トナー供給部78にトナー供給するトナーボトル収容部77と、該トナーボトル収容部77から供給されたトナーを攪拌するとともに現像部200にトナー供給するトナー供給部78とを備えている。
上記トナーボトル収容部77は、トナーボトル1を支持するトナーボトル支持部54、およびトナーボトル1の放出口5から放出されるトナーをトナー供給部78に供給するトナー供給部81を備えている。このトナーボトル収容部77には、図示していないが、上記連結部31が備えられており、モータ等の駆動手段により上記連結部31を回転させるようになっている。
上記トナー供給部78は、トナーを攪拌する攪拌部材75および現像部200に攪拌されたトナーを供給する供給ローラ76を備えている。
本発明の現像剤供給容器は、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に装着されて用いられる。
本発明の実施の一形態にかかるトナーボトルの正面図である。 (a)は上記トナーボトルの第1容器部の拡大図であり、(b)はトナーボトルのA−A´線に沿って切断した断面図である。 上記トナーボトルにおける溝の傾斜部の角度とほぐれたトナーの割合との関係を示すグラフである。 上記溝の変形例を示す断面図である。 上記溝のさらに他の変形例を示す断面図である。 本発明の実施の一形態にかかる画像形成装置の断面図である。 上記画像形成装置のトナーホッパの断面図である。
符号の説明
1 トナーボトル(現像剤供給容器)
2 第1容器部(容器本体)
3 第2容器部(容器本体)
4 トナー供給部(現像剤供給部)
5 放出口
6 溝
6a 底部
6b,6c 傾斜部

Claims (6)

  1. 円筒形であって、現像剤を収納すると共に、内周面に、断続して螺旋状に形成された、容器の内方に向かって突出する複数の凸部よりなる現像剤搬送を有し、回転されることにより、前記現像剤搬によって搬送される現像剤を、放出口から放出する現像剤収納容器において、
    前記現像剤搬送部をなす複数の凸部は、それぞれが周方向の同じ位置に形成されると共に軸方向に並ぶ第1凸部の群と、それぞれが周方向の同じ位置に形成されると共に軸方向に並ぶ第2凸部の群とを含み、前記第1凸部の群と前記第2凸部の群とは、それぞれに属する各第1凸部と各第2凸部とが軸方向に交互に、かつ、互いの長手方向の端部同士が軸方向において重なり合うように周方向にずれて配置され、現像剤は、軸方向にそれぞれ隣り合う前記第1凸部同士の間及び第2凸部同士の間を搬送されるようになっており、
    さらに、前記各第1凸部の長手方向の端部、及び前記各第2凸部の長手方向の端部に、凝集した現像剤が搬送される際に衝突して凝集をほぐすための傾斜部が設けられていることを特徴とする現像剤収納容器。
  2. 前記傾斜部が備える傾斜面は、前記端部の半径方向に対して10°以上70°以下の角度を有することを特徴とする請求項1に記載の現像剤収納容器。
  3. 前記現像剤の粒径は、7μm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の現像剤収納容器。
  4. 前記傾斜部は、前記内周面から前記各第1凸部及び各第2凸部の頂上に至る途中の位置まで傾斜が付与された傾斜面と、前記途中の位置から前記頂上に至る傾斜のない壁部とで構成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の現像剤収納容器。
  5. 前記傾斜部は、複数の傾斜面が階段状に配されてなることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の現像剤収納容器。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載の現像剤収納容器を着脱可能に装着されていることを特徴とする画像形成装置。
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