JP4196688B2 - 車両用フロントドア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアパネル部の前端部が、前記ドアサッシュ部のフロントピラー側のサッシュ部分より車両前方に突き出した車両用フロントドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車では、広い視野のもとで運転が行えるよう、車体に大きな三角窓を形成することが多々行われている。また最近では、乗降時の足抜き性も合わせて確保することも行われている。
【0003】
三角窓、足抜き性の確保する多くの構造には、サッシュ式のフロントドア(箱形状のドアパネル部の上端部に略コ字状のドアサッシュ部を接合した構造)が利用されている。その多くは、フロントピラーを前方へ大きく張り出させた車体構造を用いる。またフロントドアとして、フロントピラーのサッシュ部分よりドアパネル部の前端部を前方へ突き出した構造のサッシュドアを用いて、フロントピラーとフロントピラー側サッシュ部分との間の車体部分(乗降口と隣接した前方側の部分)に、広い三角窓用のスペースを確保すると同時に、フロントシートに着座した乗員の足元に広い乗降用の開放部分を確保することが行われている。
【0004】
通常、サッシュ式のフロントドアは、環状のウェザストリップを用いて、フロントドアの内面の周縁部と、車体に形成されている乗降口の周縁部との間をシールさせている(例えば特許文献1を参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−163062号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、フロントドアの内面は、ドアトリムや、ドアサッシュ部の周縁部およびドアパネル部の周縁部を結ぶ環状のウェザストリップが設けられているだけで、フロントピラーサッシュ部分からドアパネル部の前端部までの上端、すなわちドアベルトラインを形成しているパネル端末部分は、そのまま剥き出しとなっている。
【0007】
このため、ドア開時、剥き出しのパネル端末部分、特に継ぎ目のある内面が、そのまま外部にさらされてしまうという見栄えの悪さがある。しかも、ドア閉時は、そのパネル端末部分とそれと対向する乗降口の見切り線、すなわち車体のオープニングラインとの間に生ずる隙間を通して、内側が見えたり、走行時、隙間から異音が生じたりすることがある。
【0008】
そこで、単純にパネル端末部分を隠す部材や隙間を遮る部材を設けることが考えられる。しかし、これでは部品点数の増加をきたし、コストの増大のおそれがある。
【0009】
そのため、本発明の目的は、部品点数の増加を抑えて、ドアパネル部の上端部分の見栄えの向上、さらには車体側との隙間が塞げる車両用フロントドアを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、ドアパネル部およびドアサッシュ部の内面に環状に設けたウェザストリップに、フロントピラー側のサッシュ部分から前方へ突き出るドアパネル部の上端におけるパネル端末部分を覆うとともに当該パネル端末部分と対向する乗降口との間の隙間を遮蔽可能としたシール部を形成した。
【0011】
同構成により、ウェザストリップといった既存の部品を活用して、フロントピラーサッシュ部分から前方のドアパネル部の上端のパネル端末部分が隠されるうえ、乗降口をなすオープニングラインとの隙間が遮られる。
【0012】
それ故、別途、部品を用いずに、フロントドアの見栄えの向上、さらには隙間のシールが行える。
【0013】
さらに上記目的に加え、容易にシール部が形成されるよう、ウェザストリップが、断面形状の違いからドアサッシュ側とドアパネル側とに別々に成形し、その部品相互をインジェクション成形を用いて連結して構成されていることを利用して、シール部には、その連結部の一部を前記インジェクション成形により、フロントピラー側のサッシュ部分からドアパネル部の上端のパネル端末部分沿いに該ドアパネル部の前端部へ延長させた延長部で形成してなる構成を用いた。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図1ないし図5に示す一実施形態にもとづいて説明する。
【0015】
図1は、本発明を適用した車両、例えば4ドア自動車の側部を示し、図2はそのフロントドア6のウェザストリップ構造を示している。
【0016】
図1中1は、例えば4ドア自動車の車体、2は同車体1の側部に形成された乗降口を示す。乗降口2は、例えば三角窓3aが組付いたフロントピラー3、そのフロントピラー3の上端部と連なるルーフレール4(ルーフの側部を形成する部品)、フロントピラー3の下端部と連なるサイドシル5で囲まれる空間から形成される。そして、このフロントピラー3が車両前方へ大きく張り出る配置で形成される乗降口2に、横開き式サッシュドアで構成されるフロントドア6が開閉自在に組付けてある。
【0017】
フロントドア6の本体部6a(ドア本体部に相当)は、ドアベルトラインから下側を覆い隠すドアパネル部7と、このドアパネル部7の上端部から上方へ突き出る略コ字形のドアサッシュ部8とを有した構造が用いてある。ドアパネル部7は、例えば図3および図4に示されるようにドアインナパネル9とドアアウタパネル10とを接合して、スリット状のウインド昇降口10aが上端部に形成された略偏平な箱形状に形成してある。但し、11はフロントドア6の外側面に設けた開閉ハンドルを示す。
【0018】
ドアサッシュ部8は、車体前後方向に延びるウインド昇降口10aを挟んでドアパネル部7の上端部前側から立ち上がり車両前方側から車両上下方向に延びるフロントピラーサッシュ部である幅広の前側サッシュ部12と、ドアパネル部7の上端部後側から立ち上がる後側サッシュ部13と、両サッシュ部12,13間をつなぐ中間サッシュ部14とを有してなる。これらサッシュ部12〜14間で囲まれるサッシュ空間が、ウインド昇降口10aから昇降するドアウインド15によって開閉される。なお、例えば前側サッシュ部12の外面にはドアミラー16が組付く。
【0019】
図1および図2に示されるようにドアパネル部7の前端部7aは、前側サッシュ部12よりも車両前方へ突き出ていて、乗降口2の車両前方のドアオープニングライン部分2aを三角窓3aの後縁部よりも前方へずらしている。この前端部7aと前側サッシュ部12との位置関係により、フロントピラー3と前側サッシュ部12との間のスペースを利用して広い面積の三角窓3aを確保すると同時に、フロントシートに着座した乗員の足元(いずれも図示しない)に広い乗降用の開放部分を確保している。なお、前端部7aが前側サッシュ部12から前方へ張り出ることにより、ドアパネル部7の上端部のうち、前側サッシュ部12から前端部7aまでのドアベルトライン部分は、ドアインナパネル9の上端とドアアウタパネル10の上端を接合して形成されるパネル端末部分αとなる。本実施形態では、このパネル端末部分αは、例えば図5の断面図に示されるようにドアインナパネル9の上側の垂直なインナパネル部分9aの端とドアアウタパネル10の上側の曲げたアウタパネル部分10aの端とが接合される端末部分で形成される。
【0020】
本体部6aの内面には、図2に示されるように乗降口2の縁部形状にならってウェザストリップ18が設けられる。ウェザストリップ18は、ドアパネル部7の内面、具体的には車室内へ箱形状に突き出る偏平な偏平箱形部分7b(図2〜図4に一部だけ図示)の周り(周縁部)と、ドアサッシュ部8の内面、具体的には各前側サッシュ部12、中間サッシュ部14、後側サッシュ部13のランチャンネル部(図示しない)を保持している枠形の台座部分の周り(周縁部)とを結ぶ環状をなしている。このウェザストリップ18により、フロントドア6を閉じると、ウェザストリップ18の各部が乗降口2の縁部に沿って形成してある段差面(図示しない)に押付けられて、フロントドア6の周縁部と乗降口2の周縁部との間がシールされるようにしている。このウェザストリップ18は、異なる断面形状を含んだ環状の部品となるよう、例えば図2に示されるように断面が略一様となる各部のウェザストリップ部分18a,18b,18cを押し出し成形により成形しておき、これら各成形品の相互端をインジェクション成形により成形された連結部19で連結する手法で形成してある。具体的には、フロントドア6のウェザストリップ18は、例えばドアベルトラインを境にウェザストリップ部分の断面形状が違ったり、押し出し成形では成形できない曲り部分などを含む。そのため、本実施形態のウェザストリップ18は、例えば前側サッシュ部12の内面に配置されるウェザストリップ部分18a(第1ウェザストリップ部に相当)、中間サッシュ部14の内面に配置されるウェザストリップ部分18b、残りの後側サッシュ13からドアパネル部7の前側の内面に配置されるウェザストリップ部分18c(第2ウェザストリップ部に相当)に分ける。そして、これら各部を例えばゴムの押し出し成形により成形し、その後、成形された各ウェザストリップ部分(押し出し成形品)の相互端をインジェクショ成形により所望の形状に連結させる構成が用いてある。具体的には、同成形は例えば連結型内に、連結しようとするウェザストリップ部分の端部を嵌め込み、その後、連結型内へ例えば樹脂やエラストマなどを射出(インジェクション)して、ウェザストリップ部分の相互端をインジェクション成形部分となる連結部19で連結してある。この成形を用いて、ウェザストリップ18は、フロントドア6の内面形状にならう環状形状に形成してある。
【0021】
このウェザストリップ18には、図2〜図4に示されるように前側サッシュ部12から前方のパネル端末部分αを覆うシール部20が形成されている。このシール部20は、パネル端末部分αの近くに配置されているウェザストリップ部分の一部をパネル端末部分αの内面にならいドアパネル部7の前端まで延ばした帯板状の延長部20aで形成してある。具体的には、延長部20aは、ドアウェストライン近傍(ドアパネル上端部)に配置される連結部19に形成してある。詳しくは、延長部20aは、連結部19と一緒にインジェクション成形により形成してある。これには、連結型として、延長部20aの外形を含めた型を用い、この型内に、前側サッシュ部18aの内面に配置されるウェザストリップ部分18aの端部と、ドアパネル部7の車両前側の内面に配置されるウェザストリップ部18cの端部を嵌め込み、その後、連結型内へ例えば樹脂やエラストマなどを射出(インジェクション)することによって、ウェザストリップ部分18a,18cの相互端を連結する連結部19が成形されると同時に、帯板状の延長部20aが一体に成形される構造が用いてある。延長部20aは、図3〜図5に示されるようにパネル端末部分αの内面(継ぎ目の有る側)全体を覆い隠す帯形の遮蔽部21と、この遮蔽部21の上端部全域から上方へ突き出る帯状のリップ部22とを有して形成してある。そして、遮蔽部21が、固定具、例えばピン部材23を用いて、パネル端末部分αの内面に固定させてある。またリップ部22の外形は、図5に示されるようにフロントドア6を閉じたとき、その直上に配置される三角窓3aの窓枠部3bの下端面と密接する大きさに設定されていて、フロントドア6を閉じると、パネル端末部αとそれと対向する乗降口2のオープニングラインとの間、すなわち三角窓3aの窓枠部3bとの隙間δが塞げる構造にしてある。
【0022】
こうしたウェザストリップ18に形成した延長部20a(シール部)で、前側サッシュ部18aから前方のパネル端末部分αを覆う構造は、別途、部品を用いずに、見栄えの悪い継ぎ目などの部分が覆えるから、部品点数の増加なく、フロントドア6のドアウェストライン部分の見栄えを向上させることができる。しかも、延長部20aで、車体側のオープニングラインとの隙間δを塞ぐので、延長部20aがもたらすシール性により、隙間δを通じて内部が見えるといった見栄えの悪さを解消できるうえ、隙間δを要因とした異音の発生を防ぐことができる。
【0023】
特に延長部20aは、ドアベルトラインを境に違うウェザストリップ18の断面形状を接合するときに用いるインジェクション成形の連結部19の一部を延長して、連結部19にパネル端末部αを塞いだり、隙間δを塞いだりする機能をもたらせる構造なので、延長部20a(シール部)の形成は容易である。
【0024】
なお、本発明は上述した一実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施しても構わない。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明によれば、ウェザストリップといった既存の部品を活用して、フロントピラーサッシュ部分から前方のドアパネル部の上端部分におけるパネル端末部分を隠すことができるうえ、乗降口をなすオープニングラインとの隙間を遮ることができる。
【0026】
それ故、部品点数の増加をきたすことなく、ドアパネル部の上端部分における見栄えの向上、並びに隙間をシールすることができる。
【0027】
請求項2に記載の発明によれば、さらに連結部の成形を利用して、シール部が形成でき、容易にシール部の形成ができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用フロントドアの外観を示す斜視図。
【図2】同フロントドアからウェザストリップを分離した状態を示す斜視図。
【図3】同フロントドアの前側サッシュ部におけるパネル端末部分の周辺を車両前方側から見た斜視図。
【図4】同パネル端末部分から、シール部を含むウェザストリップ部分を分離した状態を示す斜視図。
【図5】図1中のA−A線に沿うパネル端末部分の断面図。
【符号の説明】
2…乗降口、3a…三角窓、6…フロントドア、6a…本体部(ドア本体)、7…ドアパネル部、8…ドアサッシュ部、12…前側サッシュ部(フロントピラー側サッシュ部分)、18…ウェザストリップ、18a…ウェザストリップ部分(第1ウェザストリップ部)、18c…ウェザストリップ部分(第2ウェザストリップ部)、19…連結部、20…シール部、20a…延長部、α…パネル端末部分、δ…隙間。
Claims (1)
- アウタパネルとインナパネルとを接合して構成されるドアパネル部と、該ドアパネル部の上端部に設けたドアサッシュ部とを有し、かつ前記ドアパネル部の前端部が、前記ドアサッシュ部のフロントピラー側のサッシュ部分より車両前方へ突き出るように構成されたドア本体と、
前記ドアパネル部の内面と前記ドアサッシュ部の内面とを結んで環状に設けられ、車体の乗降口の縁部との間をシールするウェザストリップとを備えた車両用フロントドアにおいて、
前記ウェザストリップは、
前記フロントピラー側のサッシュ部分から前方へ突き出る前記ドアパネル部の上端のパネル端末部分を覆い、かつ当該パネル端末部分と対向する前記乗降口との間の隙間を遮蔽可能としたシール部と、
前記フロントピラー側のサッシュ部分に内面に配設される第1ウェザストリップ部と、
前記ドアパネル部の車両前側の内面に配設される第2ウェザストリップ部と、
前記ドアパネル部の上端部近傍に配置され、インジェクション成形によって前記第1ウェザストリップ部の前端部と前記第2ウェザストリップ部の前端部とを連結させて形成された連結部とを有し、
前記シール部は、前記連結部の一部を、前記インジェクション成形によって前記フロントピラー側のサッシュ部分から前記ドアパネル部の上端のパネル端末部分沿いに該ドアパネル部の前端部へ延長させた延長部で形成してなる
ことを特徴とする車両用フロントドア。
Priority Applications (1)
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JP2003018937A JP4196688B2 (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 車両用フロントドア |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9180815B2 (en) | 2013-07-03 | 2015-11-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle door |
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2003
- 2003-01-28 JP JP2003018937A patent/JP4196688B2/ja not_active Expired - Fee Related
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